JPS5823860Y2 - 竪樋控金具 - Google Patents
竪樋控金具Info
- Publication number
- JPS5823860Y2 JPS5823860Y2 JP15797678U JP15797678U JPS5823860Y2 JP S5823860 Y2 JPS5823860 Y2 JP S5823860Y2 JP 15797678 U JP15797678 U JP 15797678U JP 15797678 U JP15797678 U JP 15797678U JP S5823860 Y2 JPS5823860 Y2 JP S5823860Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toyohashi
- cover
- support part
- downpipe
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は改良された豊橋控金具に関するものであって、
その目的とするところは弾性材にて形成せるカバーによ
って豊橋支持部内に挿通ずる豊橋の表面に疵が付いたり
する虞れをなくすとともに豊橋支持部からカバーが外れ
落ちる虞れのない豊橋控金具を提供するにある。
その目的とするところは弾性材にて形成せるカバーによ
って豊橋支持部内に挿通ずる豊橋の表面に疵が付いたり
する虞れをなくすとともに豊橋支持部からカバーが外れ
落ちる虞れのない豊橋控金具を提供するにある。
以下本考案を実施例により、詳述する。
細長い取付棒1の先端には円環状の豊橋支持部2を設け
てあって、取付棒1と豊橋支持部2とを一体的に金属に
て形成しである。
てあって、取付棒1と豊橋支持部2とを一体的に金属に
て形成しである。
カバー5は軟質合成樹脂やゴム等の弾性材にて断面コ字
状の環状長尺物に形成され、カバー5内の巻合溝5aの
深さは豊橋支持部2の厚みより深←りつている。
状の環状長尺物に形成され、カバー5内の巻合溝5aの
深さは豊橋支持部2の厚みより深←りつている。
またこの嵌合溝3aの開口部3両側にはカバー5全長に
亙って内方突片4,4が折り曲げ状に形成されている。
亙って内方突片4,4が折り曲げ状に形成されている。
しかして豊橋控金具Aを形成するに際しては、豊橋支持
部2の略全長に互ってその外周方からカバー5を被嵌し
、カバー5の嵌合溝5a内に嵌入納置された豊橋支持部
2の内周面に内方突片4,4を弾接して抜は止めとする
ものである。
部2の略全長に互ってその外周方からカバー5を被嵌し
、カバー5の嵌合溝5a内に嵌入納置された豊橋支持部
2の内周面に内方突片4,4を弾接して抜は止めとする
ものである。
豊橋6を取付施工するに当っては、第4図に示すように
豊橋控金具Aの取付棒1を壁に固定し、豊橋支持部2内
に豊橋6を挿通し、カバー5の内周面となる内方突片4
,4を豊橋6表面に弾接させる。
豊橋控金具Aの取付棒1を壁に固定し、豊橋支持部2内
に豊橋6を挿通し、カバー5の内周面となる内方突片4
,4を豊橋6表面に弾接させる。
また豊橋控金具Aの豊橋支持部2は第5図に示すように
取付棒1と一体の半環体2aの一端に他の半環体2bの
一端を軸支部7にて回動自在に枢着し、両生環体2a、
2b他端の係止部8,9を互いに係脱自在に係止し、夫
々の半環体2a、2bにカバー3を被嵌してあってもよ
い。
取付棒1と一体の半環体2aの一端に他の半環体2bの
一端を軸支部7にて回動自在に枢着し、両生環体2a、
2b他端の係止部8,9を互いに係脱自在に係止し、夫
々の半環体2a、2bにカバー3を被嵌してあってもよ
い。
本考案は叙述の如く軟質合成樹脂やゴム等の弾性材にて
形成せる断面コ字状のカバーを豊橋支持部が包まれるよ
うに豊橋支持部の略全周に被嵌しであるので、豊橋支持
部内に挿通した豊橋の外面に弾性材のカバー内周乃至内
方突片外側面が接触し、豊橋に疵が付いたりするの虞れ
のないものであす、シかも豊橋支持部がカバーで覆われ
錆が発生しに<<、またカバーの色相を自由に選択でき
て美観が向上し、さらにカバーの開口部両側に内方突片
を形成してこの内方突片を豊橋支持部内周面に当接する
ものであるから、嵌着方式により容易に豊橋支持部にカ
バーを被着することができるにもかかわらず、上記内方
突片によりこのカバーの抜は止めが施されることになり
、豊橋支持部からカバーが脱落するようなことがない利
点を有するものである。
形成せる断面コ字状のカバーを豊橋支持部が包まれるよ
うに豊橋支持部の略全周に被嵌しであるので、豊橋支持
部内に挿通した豊橋の外面に弾性材のカバー内周乃至内
方突片外側面が接触し、豊橋に疵が付いたりするの虞れ
のないものであす、シかも豊橋支持部がカバーで覆われ
錆が発生しに<<、またカバーの色相を自由に選択でき
て美観が向上し、さらにカバーの開口部両側に内方突片
を形成してこの内方突片を豊橋支持部内周面に当接する
ものであるから、嵌着方式により容易に豊橋支持部にカ
バーを被着することができるにもかかわらず、上記内方
突片によりこのカバーの抜は止めが施されることになり
、豊橋支持部からカバーが脱落するようなことがない利
点を有するものである。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
分解斜視図、第3図は第1図のX−X断面図、第4図は
同上の豊橋を支持した状態の斜視図、第5図は同上の他
の実施例の分解斜視図であって、1は取付棒、2は豊橋
支持部、3は開口部、4は内方突片、5はカバーである
。
分解斜視図、第3図は第1図のX−X断面図、第4図は
同上の豊橋を支持した状態の斜視図、第5図は同上の他
の実施例の分解斜視図であって、1は取付棒、2は豊橋
支持部、3は開口部、4は内方突片、5はカバーである
。
Claims (1)
- 取付棒の先端に一体的に環状の豊橋支持部を設け、軟質
合成樹脂やゴム等の弾性材にて断面コ字状に形成されそ
の開口部両端に内方突片を有する長尺環状のカバーを形
成し、このカバーを豊橋支持部が包まれるように豊橋支
持部の略全周に被嵌するとともに上記内方突片を豊橋支
持部内周面に当接して成る豊橋控金具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15797678U JPS5823860Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 竪樋控金具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15797678U JPS5823860Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 竪樋控金具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5573028U JPS5573028U (ja) | 1980-05-20 |
JPS5823860Y2 true JPS5823860Y2 (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=29149396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15797678U Expired JPS5823860Y2 (ja) | 1978-11-15 | 1978-11-15 | 竪樋控金具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823860Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-15 JP JP15797678U patent/JPS5823860Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5573028U (ja) | 1980-05-20 |
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