JPS5823170B2 - タダンプレス ノ ソザイイソウソウチ - Google Patents
タダンプレス ノ ソザイイソウソウチInfo
- Publication number
- JPS5823170B2 JPS5823170B2 JP47060559A JP6055972A JPS5823170B2 JP S5823170 B2 JPS5823170 B2 JP S5823170B2 JP 47060559 A JP47060559 A JP 47060559A JP 6055972 A JP6055972 A JP 6055972A JP S5823170 B2 JPS5823170 B2 JP S5823170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier arm
- rail
- die
- carrier
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 5
- 241000270722 Crocodylidae Species 0.000 claims description 4
- LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N desomorphine Chemical compound C1C2=CC=C(O)C3=C2[C@]24CCN(C)[C@H]1[C@@H]2CCC[C@@H]4O3 LNNWVNGFPYWNQE-GMIGKAJZSA-N 0.000 claims description 4
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 claims 1
- 241000270728 Alligator Species 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 2
- 239000012050 conventional carrier Substances 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多段プレスに於て素材を次続のダイスへ移送す
るための装置に関するものである。
るための装置に関するものである。
従来、素材を保持する鰐片を備えたキャリヤ板をこの目
的のために使用していたが、キャリヤ板はダイスに対し
直線的に前進及び後退し或は上下動するものであるから
、その送りに伴う機械的な遊びを無くする事は不可能で
あった。
的のために使用していたが、キャリヤ板はダイスに対し
直線的に前進及び後退し或は上下動するものであるから
、その送りに伴う機械的な遊びを無くする事は不可能で
あった。
また、保持鰐片が常にダイスの中心線に沿ってダイスの
中に進入する事が必須の条件であるので、ストップを設
けてキャリヤ板の移動程度を制限しなければならないが
、ストップが存在する事により駆動機構にショックが与
えられ、それにより破損が生じる欠点があるのみならず
、例えストップを設けても機械の遊びを無くす事は不可
能であった。
中に進入する事が必須の条件であるので、ストップを設
けてキャリヤ板の移動程度を制限しなければならないが
、ストップが存在する事により駆動機構にショックが与
えられ、それにより破損が生じる欠点があるのみならず
、例えストップを設けても機械の遊びを無くす事は不可
能であった。
この様な型式では毎分60〜120以上のストロークを
得る事は不可能である。
得る事は不可能である。
これに対して本発明は、各固定点に枢着したキャリヤ腕
、キャリヤ腕と支持レールを連結しキャリヤ腕に対し往
復動するリンク、各キャリヤ腕上に設けた従動体と共動
する重合偏心カムより成る素材の移送装置に関するもの
である。
、キャリヤ腕と支持レールを連結しキャリヤ腕に対し往
復動するリンク、各キャリヤ腕上に設けた従動体と共動
する重合偏心カムより成る素材の移送装置に関するもの
である。
リンクとしてはスプリングを備えた平行リンクを可とす
る。
る。
レールの端部枢軸に近く係合杆を取り付け、これを揺動
式、駆動レバーに嵌着すると共に支持レールの前進位置
で係合杆の枢軸が固定枢軸と一致するように設計される
。
式、駆動レバーに嵌着すると共に支持レールの前進位置
で係合杆の枢軸が固定枢軸と一致するように設計される
。
第1図に示すボルト成型用多段プレスは、上下に配置さ
れた三個のダイス2,3.4を備えたブロック1を有し
ている。
れた三個のダイス2,3.4を備えたブロック1を有し
ている。
プレス器具の支持体5はダイス2,3,4に対向して設
けられダイスに対して水平方向に前後に動く。
けられダイスに対して水平方向に前後に動く。
素材は線6の形で運搬装置7及び切断装置(図示せず)
を経て上方のダイス2へ供給される。
を経て上方のダイス2へ供給される。
そして第一のプレス加工の後、半製品は排出器(図示せ
ず)を介しダイス2から押し出され、次のダイス3へ移
送される。
ず)を介しダイス2から押し出され、次のダイス3へ移
送される。
第二のプレス加工の後、半製品はダイス3からダイス4
へ移送され、更に加工の後、傾斜板8によりプレスから
完成品さして排出される。
へ移送され、更に加工の後、傾斜板8によりプレスから
完成品さして排出される。
素材の移送即ち、切断装置から第一のダイス2へ、第一
のダイス2から第二のダイス3へ、第二のダイス3から
第三のダイス4へ素材を移送すべく、ハウジング10内
に移送装置を設置する。
のダイス2から第二のダイス3へ、第二のダイス3から
第三のダイス4へ素材を移送すべく、ハウジング10内
に移送装置を設置する。
移送装置は上下動し得るように配置され、且、枢軸14
,15.16に各々枢着されたキャリヤ腕11,12.
13を備え、且、各キャリヤ腕は平行リンク17.18
により連結され、リンク内にはスプリング19が設置さ
れている。
,15.16に各々枢着されたキャリヤ腕11,12.
13を備え、且、各キャリヤ腕は平行リンク17.18
により連結され、リンク内にはスプリング19が設置さ
れている。
キャリヤ腕11,13にはそれぞれローラー20.21
が取り付けられる。
が取り付けられる。
ローラー20.21は重合偏心カム22,23の従動体
である。
である。
重合偏心カム22.23は偏心円盤の重合体である。
レール24はキャリヤ腕11,12,13の長さ方向に
移動可能に設けられている。
移動可能に設けられている。
レールの端部には鍔片25が備えられ、レールの他端は
杆房26.27,28に連結され、これら杆は駆動腕2
9.30.31と連結されている。
杆房26.27,28に連結され、これら杆は駆動腕2
9.30.31と連結されている。
駆動腕29゜30.31は適宜機構(図示せず)により
矢印Aの方向に左右に動かされる。
矢印Aの方向に左右に動かされる。
レール24従って鰐片25はリズミカルに前後に動く。
1駆動腕29゜30.31は軸32により駆動される。
この軸32は伝動レバー33を介しカム駆動機構(図示
せず)により操作される。
せず)により操作される。
34はカム調整軸である。
第2図はレール24と鍔片25の前進位置を示している
。
。
この位置で各鍔片はダイス2,3の中心線上に正しく位
置し、枢軸14,15,16は杆26,27,28の枢
軸35.36.37と一致する。
置し、枢軸14,15,16は杆26,27,28の枢
軸35.36.37と一致する。
キャリヤ腕11,12.13は最初第2図の位置から下
方へ回動し鍔片25が下降する。
方へ回動し鍔片25が下降する。
この位置で最下方のレール24は鍔片25と共に最下方
のダイス4と同一レベルとなり、又、他の鍔片はダイス
3,2と同一レベルとなる。
のダイス4と同一レベルとなり、又、他の鍔片はダイス
3,2と同一レベルとなる。
図示例では端部に鰐片を備えたレールが移送ハウジング
に取り付けられた移送機構により移動可能に集成され、
移送機構は鰐片の移動方向を横切って往復動するので、
鰐片により素材を−のダイスから次のダイスへ移送する
事ができる。
に取り付けられた移送機構により移動可能に集成され、
移送機構は鰐片の移動方向を横切って往復動するので、
鰐片により素材を−のダイスから次のダイスへ移送する
事ができる。
本発明装置は従来型式のものに比し単位時間当りのスト
ローク数が多くできる。
ローク数が多くできる。
又、従来型式のキャリヤ板の直線運動に比し、本発明の
キャリヤ腕の水平振動は惰性が小なため作動率も高く、
更に従来型式で必要とされたストップも不必要となる。
キャリヤ腕の水平振動は惰性が小なため作動率も高く、
更に従来型式で必要とされたストップも不必要となる。
尚、本発明ではキャリヤ腕が平行リンクで連結されてい
るので、カムが単に二個のキャリヤ腕と係合すれば足り
る利点がある。
るので、カムが単に二個のキャリヤ腕と係合すれば足り
る利点がある。
更に、キャリヤ腕の回動中、レールの相対運動が無いの
で、素材が鍔片から誤って落下せしめられる危険が無い
等の効果がある。
で、素材が鍔片から誤って落下せしめられる危険が無い
等の効果がある。
第1図は本発明装置を備えた多段プレスの斜面図、第2
図は本発明移送装置の正面図、第3図は第2図の線II
I−IIIによる断面図である。 1・・・・・・フ七ツク、2,3,4・・・・・・ダイ
ス、5・・・・・・支持体、6・・・・・・線、7・・
・・・・運搬装置、8・・・・・・傾斜板、10・・・
・・・移送ハウジング、11.12゜13・・・・・・
キャリヤ腕、14,15,16・・・・・・枢軸、17
.18・・・・・・平行リンク、19・・・・・・スプ
リング、20 、21・・]・・・ローラー、22 、
23・・・・・・重合偏心カム、24・・・・・・レー
ル、25・・・・・・鰐片、26゜27 、28・・・
・・・杆、29 、30 、31・・・・・・駆動腕、
32・・・・・・軸、33・・・・・・伝動レバー、3
4・・・・・・カム調整軸、35,36.37・・・・
・・枢軸。
図は本発明移送装置の正面図、第3図は第2図の線II
I−IIIによる断面図である。 1・・・・・・フ七ツク、2,3,4・・・・・・ダイ
ス、5・・・・・・支持体、6・・・・・・線、7・・
・・・・運搬装置、8・・・・・・傾斜板、10・・・
・・・移送ハウジング、11.12゜13・・・・・・
キャリヤ腕、14,15,16・・・・・・枢軸、17
.18・・・・・・平行リンク、19・・・・・・スプ
リング、20 、21・・]・・・ローラー、22 、
23・・・・・・重合偏心カム、24・・・・・・レー
ル、25・・・・・・鰐片、26゜27 、28・・・
・・・杆、29 、30 、31・・・・・・駆動腕、
32・・・・・・軸、33・・・・・・伝動レバー、3
4・・・・・・カム調整軸、35,36.37・・・・
・・枢軸。
Claims (1)
- 1 一端に鰐片25を備えたレール24を移動自在に収
容したキャリヤ腕11キャリヤ腕12キャリヤ腕13の
端部を上下移動する移送ハウジング10に固定し、キャ
リヤ腕装置をレールの移動方向に対しそれを横切るよう
に往復させる事により、素材を肝片によって−のダイス
から次のダイスへ転送すべくしたものに於て、レール2
4を支持するキャリヤ腕11キャリヤ腕12キャリヤ腕
13の一端が移送ハウジング10に枢着されると共に平
行杆17平行杆18で縦方向に相互に連結されキャリヤ
腕に平行した重合偏心カム22及び23を設け、これを
上下のキャリヤ腕11及び13に設けたローラー20及
び21に接触させた事を特徴とする多段プレスの素材移
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47060559A JPS5823170B2 (ja) | 1972-06-19 | 1972-06-19 | タダンプレス ノ ソザイイソウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47060559A JPS5823170B2 (ja) | 1972-06-19 | 1972-06-19 | タダンプレス ノ ソザイイソウソウチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4923362A JPS4923362A (ja) | 1974-03-01 |
JPS5823170B2 true JPS5823170B2 (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=13145738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47060559A Expired JPS5823170B2 (ja) | 1972-06-19 | 1972-06-19 | タダンプレス ノ ソザイイソウソウチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823170B2 (ja) |
-
1972
- 1972-06-19 JP JP47060559A patent/JPS5823170B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4923362A (ja) | 1974-03-01 |
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