JPS5822726B2 - 記録方法 - Google Patents
記録方法Info
- Publication number
- JPS5822726B2 JPS5822726B2 JP50011532A JP1153275A JPS5822726B2 JP S5822726 B2 JPS5822726 B2 JP S5822726B2 JP 50011532 A JP50011532 A JP 50011532A JP 1153275 A JP1153275 A JP 1153275A JP S5822726 B2 JPS5822726 B2 JP S5822726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating mirror
- light beam
- imaging lens
- polyhedral rotating
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0018—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means for preventing ghost images
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1204—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers involving the fast moving of an optical beam in the main scanning direction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレーザービームの如き光ビームを多面体回転鏡
により走査し、かつこの走査された光ビームを結像レン
ズで記録媒体に結像する記録方法に関する。
により走査し、かつこの走査された光ビームを結像レン
ズで記録媒体に結像する記録方法に関する。
一般にレーザー記録装置においては、光源としてレーザ
ー光を使用するため、レーザービームに光学的処理を加
えると、その結果、避けることのできない種々のゴース
トをレーザービームの光路や作用部材面に生じる。
ー光を使用するため、レーザービームに光学的処理を加
えると、その結果、避けることのできない種々のゴース
トをレーザービームの光路や作用部材面に生じる。
これらゴーストのうち多くのものは、ビーム走査と共に
記録媒体上を動くものであり、時間的な積算エネルギー
強度は、非常に弱いものである。
記録媒体上を動くものであり、時間的な積算エネルギー
強度は、非常に弱いものである。
しかし、多面体回転鏡をビーム走査器として使用する場
合、結像のためのレンズと記録媒体との共存状態におい
て、レーザービームは走査しているものにもかかわらず
、上記記録媒体上に静止したゴースト像を生じる。
合、結像のためのレンズと記録媒体との共存状態におい
て、レーザービームは走査しているものにもかかわらず
、上記記録媒体上に静止したゴースト像を生じる。
このゴースト像はレーザービームの強さによっては、時
間的な積算エネルギーが非常に高くなり、その結果、画
像の形成において上記ゴースト像が可視化されたりする
悪影響を生じる。
間的な積算エネルギーが非常に高くなり、その結果、画
像の形成において上記ゴースト像が可視化されたりする
悪影響を生じる。
仮に上記ゴースト像をビームの走査方向に対し平行方向
に限り避けると、必然的に記録媒体の使用中が制限され
ることになる。
に限り避けると、必然的に記録媒体の使用中が制限され
ることになる。
すなわち記録媒体の大きさが制限されるため、得る画像
の大きさにも当然制限を生じる。
の大きさにも当然制限を生じる。
本発明は前記不都合を解決することを目的とする。
そして本発明は、光ビームを多面体回転鏡により走査し
、かつこの走査された光ビームを結像レンズで記録媒体
上に結像して記録するに際して、光ビームと多面体回転
鏡の回転軸とが成す角度θをθ\90°として、上記記
録媒体への光ビームの結像点を反射して再び上記結像レ
ンズを通過し、多面体回転鏡を反射して再々度結像レン
ズを通過したゴースト像形成光束を上記記録媒体への書
き込み可能な位置から外す、乃至遮断部材で遮断するこ
とを特徴とする記録方法である。
、かつこの走査された光ビームを結像レンズで記録媒体
上に結像して記録するに際して、光ビームと多面体回転
鏡の回転軸とが成す角度θをθ\90°として、上記記
録媒体への光ビームの結像点を反射して再び上記結像レ
ンズを通過し、多面体回転鏡を反射して再々度結像レン
ズを通過したゴースト像形成光束を上記記録媒体への書
き込み可能な位置から外す、乃至遮断部材で遮断するこ
とを特徴とする記録方法である。
また記録媒体としては従来の光導電層を有した感光体で
あったり、イオン流や帯電した染料粒子等を変調するた
めの多数の微細開口を有した感光性スクリーンなどがあ
げられる。
あったり、イオン流や帯電した染料粒子等を変調するた
めの多数の微細開口を有した感光性スクリーンなどがあ
げられる。
以下、本発明をさらに詳しく説明するために先づ従来の
レーザービームを用いた記録装置を図面に従って説明し
、それに伴ない記録媒体上に静止したゴースト像を生じ
る理由を述べる。
レーザービームを用いた記録装置を図面に従って説明し
、それに伴ない記録媒体上に静止したゴースト像を生じ
る理由を述べる。
第1図は従来の基本的な構成を模式的に示す斜視図であ
る。
る。
図においてレーザ発振器1より発振されたレーザービー
ムは、反射ミラー2を介して変調器3の人力開口に導か
れる。
ムは、反射ミラー2を介して変調器3の人力開口に導か
れる。
反射鏡2は、装置のスペースを小さくすべく光路を屈曲
させるために挿入されるもので、必要なければ、除去さ
れるものである。
させるために挿入されるもので、必要なければ、除去さ
れるものである。
変調器3には、公知の音響光学効果を利用した音響光学
変調素子又は、電気光学効果を利用した電気光学素子が
用いられる。
変調素子又は、電気光学効果を利用した電気光学素子が
用いられる。
変調器3においてレーザービームは、変調器3への人力
信号に従って、強弱の変調を受ける。
信号に従って、強弱の変調を受ける。
また、レーザー発振器が、半導体レーザーの場合、ある
いは、ガスレーザー等においても電流変調が可能な型あ
るいは、変調素子を発振光路中に組み込んだ型の内部変
調型のレーザーを使用するにあたっては、変調器3は省
略され直接ビームエキスパンダー4に導かれる。
いは、ガスレーザー等においても電流変調が可能な型あ
るいは、変調素子を発振光路中に組み込んだ型の内部変
調型のレーザーを使用するにあたっては、変調器3は省
略され直接ビームエキスパンダー4に導かれる。
変調器3からのレーザービームはビームエキスパンダー
により平行光のままビーム径が拡大される。
により平行光のままビーム径が拡大される。
さらに、ビーム径が拡大されたレーザービームは鏡面を
1個ないし複数個有する多面体回転鏡(ポリゴンミラー
)5に入射される。
1個ないし複数個有する多面体回転鏡(ポリゴンミラー
)5に入射される。
多面体回転鏡5は高精度の軸受(例えば、空気軸受)に
支えられた軸に取り付けられ、定速回転(例えばヒステ
リシスシンクロナスモータ、DCサーボモータ等)のモ
ータ6により矢印方向に駆動される多面回転鏡5により
、水平に掃引されるレーザービーム12はf−θ特性を
有する結像レンズ7により、感光ドラム8上にスポット
として結像される。
支えられた軸に取り付けられ、定速回転(例えばヒステ
リシスシンクロナスモータ、DCサーボモータ等)のモ
ータ6により矢印方向に駆動される多面回転鏡5により
、水平に掃引されるレーザービーム12はf−θ特性を
有する結像レンズ7により、感光ドラム8上にスポット
として結像される。
一般の結像レンズでは、光線の入射角θの時、像面上で
の結像する位置rについて、 r = f−tanθ−(1)(f:結像L/7ズの焦
点距離)なる関係があり、本実施例のように、回転する
一定の回転速度での多面体回転鏡5により、反射される
レーザービーム12は結像レンズ7への入射角が、時間
と共に一次関数的に変化する。
の結像する位置rについて、 r = f−tanθ−(1)(f:結像L/7ズの焦
点距離)なる関係があり、本実施例のように、回転する
一定の回転速度での多面体回転鏡5により、反射される
レーザービーム12は結像レンズ7への入射角が、時間
と共に一次関数的に変化する。
従って、像面たる感光ドラム8上での結像されたスポッ
ト位置の移動速度は、非直線的に変化し一定ではなし)
。
ト位置の移動速度は、非直線的に変化し一定ではなし)
。
すなわち、入射角が大きくなる点で移動速度が増加する
。
。
従って、一定時間間隔で、レーザービームをONにして
、スポット列を感光ドラム8ン上に描くと、それらの間
隔は両端が、中央部に比較して広くなる。
、スポット列を感光ドラム8ン上に描くと、それらの間
隔は両端が、中央部に比較して広くなる。
この現像を避けるため、結像レンズ7は、r = f・
θ−(2) なる特性を有するべく設計される。
θ−(2) なる特性を有するべく設計される。
テ この様な結像レンズ7をf−θレンズと称−する。
さらに、平行光を結像レンズでスポット状に結像させる
場合、そのスポット最小径dm inは、dmin==
fスー(3)但、、;結像ウアオ。
場合、そのスポット最小径dm inは、dmin==
fスー(3)但、、;結像ウアオ。
焦i 点距離
λ:用いられる光の波長
A;結像レンズの入射開口
で与えられ、f、λが一定の場合Aを大きくすればより
小さいスポット径dminが得られる。
小さいスポット径dminが得られる。
先に1述べたビームエキスパンダー4は、この効果ヲ与
えるために用いられる。
えるために用いられる。
従って、必要なdminがレーザー発振器のビーム径に
よって得られる場合にはビームエキスパンダー4は省略
される。
よって得られる場合にはビームエキスパンダー4は省略
される。
ビーム検出器13は、小さな入射スリットと、□応答時
間の速い光電変換素子(例えばPINダイオード等)か
ら成る。
間の速い光電変換素子(例えばPINダイオード等)か
ら成る。
上記ビーム検出器13は、掃引されるレーザービーム1
2の位置を検出し、この検出信号をもって、感光ドラム
上に所望の光情報を与えるための変調器3への人力信号
のスタ;−トのタイミングを決定する。
2の位置を検出し、この検出信号をもって、感光ドラム
上に所望の光情報を与えるための変調器3への人力信号
のスタ;−トのタイミングを決定する。
これにより、多面体回転鏡5の各反射面の分割精度の誤
差および、回転ムラによる、水平方向の信号の同期ずれ
を、大巾に軽減でき、質の良い画像が得られると共に多
面体回転鏡5及び駆動モーター6に要求されるン精度の
許容範囲が大きくなり、より安価に製作できるものであ
る。
差および、回転ムラによる、水平方向の信号の同期ずれ
を、大巾に軽減でき、質の良い画像が得られると共に多
面体回転鏡5及び駆動モーター6に要求されるン精度の
許容範囲が大きくなり、より安価に製作できるものであ
る。
上記のごとく、偏向、変調されたレーザービーム12は
、感光ドラム8に照射され、電子写真処理プロセスによ
り顕像化された後、普通紙に転写、定着されハードコピ
ーとして出力される。
、感光ドラム8に照射され、電子写真処理プロセスによ
り顕像化された後、普通紙に転写、定着されハードコピ
ーとして出力される。
ところで本実施例に用いた感光ドラム8及び画像形成プ
ロセスは、本出願人による特許公告公報(特公昭42−
2391Q号公報、特公昭42−19748号公報)に
記載された潜像形成プロセスを適用するものである。
ロセスは、本出願人による特許公告公報(特公昭42−
2391Q号公報、特公昭42−19748号公報)に
記載された潜像形成プロセスを適用するものである。
図中9は第1番目のコロナ放電器を示し、放電器10は
背後が光学的に開放である構造となっている。
背後が光学的に開放である構造となっている。
勿論、実際には感光体ドラム8は例示したものに限定さ
れるものではなく、従来の2層又は4層以上の感光体や
上記感光スクリーン等が用い得るし、他の記録媒体とな
り得るものであれば何ら限定されるものではなく、その
中にはディスプレイ用の表示スクリーンも用い得る。
れるものではなく、従来の2層又は4層以上の感光体や
上記感光スクリーン等が用い得るし、他の記録媒体とな
り得るものであれば何ら限定されるものではなく、その
中にはディスプレイ用の表示スクリーンも用い得る。
次に、第2図に従ってコンピュータからの図形・文字情
報を受は取り、本実施例に示した装置にて所望のハード
コピーを作製するまでの動作を説明する。
報を受は取り、本実施例に示した装置にて所望のハード
コピーを作製するまでの動作を説明する。
コンピュータ14からの情報は直接あるいは、磁気テー
プ、磁気ディスク等の記憶媒体を介して、本装置のイン
ターフェース回路15に定められたフォーマットで人力
される。
プ、磁気ディスク等の記憶媒体を介して、本装置のイン
ターフェース回路15に定められたフォーマットで人力
される。
コンピュータ14からの種々の命令は、インストラクシ
ョン実行回路16で解読されかつ実行される。
ョン実行回路16で解読されかつ実行される。
データはデータメモリー17に一定の量ずつ貯えられる
。
。
データの形式は、文字情報の場合には、2進コードで与
えられ、図形情報の場合には、図形を構成する画素単位
のデータである場合又は、図形を構成する線のデータ(
いわゆるベクトルデータ)である場合がある。
えられ、図形情報の場合には、図形を構成する画素単位
のデータである場合又は、図形を構成する線のデータ(
いわゆるベクトルデータ)である場合がある。
これらのモードは、データに先立って指定され、インス
トラクション実行回路16は、前記指定モードに従って
、データを処理する様にデータメモリー17、ラインデ
ータジェネレータ18を制御する。
トラクション実行回路16は、前記指定モードに従って
、データを処理する様にデータメモリー17、ラインデ
ータジェネレータ18を制御する。
ラインデータジェネレータ18では1スキヤンライン分
の最終データを発生させる。
の最終データを発生させる。
すなわち、データが文字コードで与えられた時は、キャ
ラクタジェネレータ19から文字パターンを読み出し、
1行文の文字パターンを並べてバッファするか、或いは
一行分の文字コードをバッファし逐次キャラクタジェネ
レータ19より文字パターンを読み出してlスキャン2
4フ分のレーザービームを変調するためのデータを順次
作成する。
ラクタジェネレータ19から文字パターンを読み出し、
1行文の文字パターンを並べてバッファするか、或いは
一行分の文字コードをバッファし逐次キャラクタジェネ
レータ19より文字パターンを読み出してlスキャン2
4フ分のレーザービームを変調するためのデータを順次
作成する。
データが図形情報である場合にも、データをスキャンラ
インデータに変換して順次1ラインスキャン分のレーザ
ービームを変調するためのデータを作り出す。
インデータに変換して順次1ラインスキャン分のレーザ
ービームを変調するためのデータを作り出す。
1スキヤンライン分のデータは、1スキヤンライン分の
画素数に等しい数のビット数を持つシフトレジスタ等か
らなるラインバッファー1 (20)およびラインバッ
ファー2(21)に、バッファスイッチ制御回路の制(
財)により交互に人力される。
画素数に等しい数のビット数を持つシフトレジスタ等か
らなるラインバッファー1 (20)およびラインバッ
ファー2(21)に、バッファスイッチ制御回路の制(
財)により交互に人力される。
さらに、ラインバッファー1 (20)およびラインバ
ッファー2(21)のデータは、ビーム検出器22から
のビーム検出信号をトリガ信号として、)1スキヤンラ
イン分1ビットずつ順次読み出され、変調器制御回路に
加えられる。
ッファー2(21)のデータは、ビーム検出器22から
のビーム検出信号をトリガ信号として、)1スキヤンラ
イン分1ビットずつ順次読み出され、変調器制御回路に
加えられる。
1つの反射面が、感光ドラム上を回転方向に垂直な線に
沿って走査する間に、ラインバッファに貯えられた1ス
キヤンライン分のデータが変調器に加えられ、1スキi
ヤンラインの明暗のパターンが感光ドラム8に与えられ
る。
沿って走査する間に、ラインバッファに貯えられた1ス
キヤンライン分のデータが変調器に加えられ、1スキi
ヤンラインの明暗のパターンが感光ドラム8に与えられ
る。
ラインバッファー1 、2 (20,21)からは、
バッファスイッチ制御回路の制御により交互に読み出さ
れる。
バッファスイッチ制御回路の制御により交互に読み出さ
れる。
これらの時間的関係を第3図に示す。すなわちラインバ
ッファの片方から読み出してい身る時、他方のラインバ
ッファへ書き込んでいる。
ッファの片方から読み出してい身る時、他方のラインバ
ッファへ書き込んでいる。
この方式により、多面体回転鏡が感光ドラム上を掃引す
るのに、一つの反射面と次に続く反射面への間隔が非常
に短い時に、もれなくデータを変調器に加えることがで
きる。
るのに、一つの反射面と次に続く反射面への間隔が非常
に短い時に、もれなくデータを変調器に加えることがで
きる。
11スキヤンラインを走査する間に、感光ドラムは定速
回転を続け、適当なスキャンライン間隔分だけ移動する
。
回転を続け、適当なスキャンライン間隔分だけ移動する
。
さらに、プリンタ制御回路23は、インストラクション
実行回路16からのスタート命令を受け)ると、プリン
タレディの信号をインストラクション実行回路16に返
す。
実行回路16からのスタート命令を受け)ると、プリン
タレディの信号をインストラクション実行回路16に返
す。
変調器24に信号が加えられ、感光ドラムへ1頁の最初
のデータが書き込まれると、この書き込まれたデータが
、転写位置に於いて、丁度ページの頭の部分に転写され
るべiく、タイミングを取って、記録紙11が給紙機構
により送り出される。
のデータが書き込まれると、この書き込まれたデータが
、転写位置に於いて、丁度ページの頭の部分に転写され
るべiく、タイミングを取って、記録紙11が給紙機構
により送り出される。
かくして、コンピュタ14からの文字・図形情報は、普
通紙上に鮮明なハードコピーとして出力される。
通紙上に鮮明なハードコピーとして出力される。
以上、詳細に説明した如く、本実施例によれば;コンピ
ュータ等からの文字・図形情報が、従来の装置ではとう
てい得られなかった高速度、高分解能(品質)で得るこ
とができる。
ュータ等からの文字・図形情報が、従来の装置ではとう
てい得られなかった高速度、高分解能(品質)で得るこ
とができる。
ここで、上記の如き作動をするレーザー記録装置におい
て、記録媒体上に静止したゴースト像が発生する原因を
第4図と第5図を参照しながら説明する。
て、記録媒体上に静止したゴースト像が発生する原因を
第4図と第5図を参照しながら説明する。
先づ第4図は多面体回転鏡・結像レンズ・感光ドラム8
の位置を略画的に描いたものであり、図中、直線矢印は
上記レーザー発振器1から発せられたレーザービームを
示す。
の位置を略画的に描いたものであり、図中、直線矢印は
上記レーザー発振器1から発せられたレーザービームを
示す。
第1図のビームエキスパンダー4からのレーザービーム
25は矢印方向に回転する多面体回転鏡5に入射し、該
回転鏡の第6面26上の一点27で反射される。
25は矢印方向に回転する多面体回転鏡5に入射し、該
回転鏡の第6面26上の一点27で反射される。
そしてレーザービーム25は結像レンズ7に入射し、そ
の結果該ビーム25は感光ドラム8上の一点(結像点)
28に結像し、これにより所望する画像露光がドラム8
上に行なわれる。
の結果該ビーム25は感光ドラム8上の一点(結像点)
28に結像し、これにより所望する画像露光がドラム8
上に行なわれる。
なお、上記露光時の結像点28から反射光(又は散乱光
)が四方六方に発する。
)が四方六方に発する。
この散乱光のうち結像レンズ7に達シタ弱いレーザー光
29は、該レンズ7により平行光線30となり上記多面
体回転鏡5に到る。
29は、該レンズ7により平行光線30となり上記多面
体回転鏡5に到る。
そして多面体回転鏡5における面26に隣接する第6+
1面31により反射されたレーザー光は、上記光線30
と同様に平行状態の光線32であり、結像レンズ7に達
する。
1面31により反射されたレーザー光は、上記光線30
と同様に平行状態の光線32であり、結像レンズ7に達
する。
そして上記光線32は、レンズ7により再び感光ドラム
8上の一点34に結像され、これが静止ゴーストである
。
8上の一点34に結像され、これが静止ゴーストである
。
ここで上記一点34に生じるゴースト像が、何せ多面体
回転鏡5が回転しているにもかわらず静止状態に生じる
のかを更に、第5図を参照しつつ説明する。
回転鏡5が回転しているにもかわらず静止状態に生じる
のかを更に、第5図を参照しつつ説明する。
今仮に多面体回転鏡がn面鏡を構成していると仮定する
と、第4面の法線と第(6+1 )面の法線とのなす角
は2π/nである。
と、第4面の法線と第(6+1 )面の法線とのなす角
は2π/nである。
従って入射光となるレーザービーム25の反射光である
ビーム35と第6+1面31の法線の成す角は で表わせる。
ビーム35と第6+1面31の法線の成す角は で表わせる。
但し/Bo06N6はビーム35と第6面26の法線と
の成す角とし、これを単にaと略記する。
の成す角とし、これを単にaと略記する。
又ZSiOe+1Ne+1は平行なレーザー光30と第
6+1面31の法線との成す角とする。
6+1面31の法線との成す角とする。
従って平行光線30は第6+1面31の法線に2π
対しく=a )の角度で反射される。
これよりレーザービーム25と光線32の成す角ψ1は
となり、aの値に関係なく一定である。
となり、aの値に関係なく一定である。
但し乙BiOgBoはレーザービーム25とビーム35
の成す角で、l S iOe+I Soは平行光線30
と平行光線32の成す角である。
の成す角で、l S iOe+I Soは平行光線30
と平行光線32の成す角である。
上記実施例のレーザー記録装置に用いた回転鏡は8面鏡
を用いて、かつ感光ドラム8の回転軸に対し平行にレー
ザービームを照射している。
を用いて、かつ感光ドラム8の回転軸に対し平行にレー
ザービームを照射している。
従って、ゴースト像はψ1=π/2である感光ドラム上
の点34に、静止状態で結像されることになる。
の点34に、静止状態で結像されることになる。
以上はビームを照射する回転焼面と一面だけ隣り合う鏡
面で感光ドラム8上の一点28からの反射又は散乱光が
入射・反射する場合を考えた。
面で感光ドラム8上の一点28からの反射又は散乱光が
入射・反射する場合を考えた。
ここで一般にはα面だけ隣り合う鏡面でこの現象が生じ
るとすると、第e面表第e+α面の法線の成す角は2α
π/nであるから、レーザ−ビーム25とゴーストの光
線の成す角は となりやはり感光ドラム上に静止する別のゴースト像を
生じる。
るとすると、第e面表第e+α面の法線の成す角は2α
π/nであるから、レーザ−ビーム25とゴーストの光
線の成す角は となりやはり感光ドラム上に静止する別のゴースト像を
生じる。
上記説明により静止ゴーストが発生する。
この静止ゴースト像の全体的な位置関係を、第1図中に
示しである。
示しである。
第1図において回転鏡より発する光線32・33が第4
図で説明した反射光線32・33であり、感光ドラム8
上に走査ビーム12の結像点の軌跡上に静止ゴースト像
34が存在することを示す。
図で説明した反射光線32・33であり、感光ドラム8
上に走査ビーム12の結像点の軌跡上に静止ゴースト像
34が存在することを示す。
この静止ゴースト像は前述した様に時間的積算エネルギ
ーが大きい場合、作成したハードコピーに画像きなり現
われるため好ましくない存在である。
ーが大きい場合、作成したハードコピーに画像きなり現
われるため好ましくない存在である。
以下、本発明であるこのゴースト像の除去方法について
実施例及びその図面に従って説明してゆく。
実施例及びその図面に従って説明してゆく。
第6図は本発明の実施例を示すレーザー記録装置の略画
による斜視図であり、基本的な構成部材は第1図の装置
に共通する。
による斜視図であり、基本的な構成部材は第1図の装置
に共通する。
本実施例では上記有害となるゴースト像を除去するため
に、多面体回転鏡に照射するレーザービームを、多面体
回転鏡5の回転軸に対し90°から外れるようにしたも
のである。
に、多面体回転鏡に照射するレーザービームを、多面体
回転鏡5の回転軸に対し90°から外れるようにしたも
のである。
即ち、多面体回転軸と入射レーザービームとが成す角度
θが、θ〆90°である。
θが、θ〆90°である。
その結果、多面体回転鏡5から反射される走査ビーム1
2も、該回転鏡5の回転軸に対し90°とは外れた方向
に向かう。
2も、該回転鏡5の回転軸に対し90°とは外れた方向
に向かう。
これよりゴースト像の発生部を走査ビームの面から外す
ことが可能となることは第4図の説明より明らかである
。
ことが可能となることは第4図の説明より明らかである
。
すなわち感光ドラム8上の走査ビーム12による結像点
28からの散乱光は、第4図を用いた上記説明でも述べ
たが、結像レンズ7により平行光線にされた後、多面体
回転鏡5により反射され再び結像レンズ7により感光ド
ラム上にゴースト像を作成する。
28からの散乱光は、第4図を用いた上記説明でも述べ
たが、結像レンズ7により平行光線にされた後、多面体
回転鏡5により反射され再び結像レンズ7により感光ド
ラム上にゴースト像を作成する。
しかし、上記ゴースト像の位置は、前記結像点28から
の散乱光から形成された平行光線の、回転鏡の回転軸に
対して成る角度が90°から外れているため、走査ビー
ム12の感光ドラム8表面の軌跡上には存在しない。
の散乱光から形成された平行光線の、回転鏡の回転軸に
対して成る角度が90°から外れているため、走査ビー
ム12の感光ドラム8表面の軌跡上には存在しない。
これよりゴースト像が感光ドラム8への書き込み可能な
位置から外れているならば、この静止ゴーストは感光ド
ラム8に対し、何ら影響を与えることはない。
位置から外れているならば、この静止ゴーストは感光ド
ラム8に対し、何ら影響を与えることはない。
また例え書き込み可能な位置で走査ビームと重ならない
位置にゴースト像が出来るときは、該ゴースト像を遮断
する部材で遮断すれば良い。
位置にゴースト像が出来るときは、該ゴースト像を遮断
する部材で遮断すれば良い。
第6図の装置では、上記理由より感光ドラム8の位置は
、前記走査ビームが集光レンズ7により結像される位置
に変更されている。
、前記走査ビームが集光レンズ7により結像される位置
に変更されている。
また、走査すべきレーザビームの入射方向を変更する手
段としては、特別に反射ミラー36を用いたり又はプリ
ズム等の光路変更手段を用い得る。
段としては、特別に反射ミラー36を用いたり又はプリ
ズム等の光路変更手段を用い得る。
その他上記の如き光路変更手段を用いなくとも、レーザ
ー発振器1自体を水平方向から外して配置しても良い。
ー発振器1自体を水平方向から外して配置しても良い。
一方、多面体回転鏡5の回転軸を鉛直方向からずらすこ
とにより、ビームエキスパンダー4からの出力光方向と
多面体回転鏡の回転軸との相対的角度を90°から外す
方法も適用し得る。
とにより、ビームエキスパンダー4からの出力光方向と
多面体回転鏡の回転軸との相対的角度を90°から外す
方法も適用し得る。
なお図中、37,38は多面体回転鏡5から感光ドラム
8へ反射するレーザー光、また39はゴースト像を示す
。
8へ反射するレーザー光、また39はゴースト像を示す
。
以上、方法により静止ゴースト光が除去されるための静
止ゴーストによる最終画像にゴースト像の発生を防止可
能とした。
止ゴーストによる最終画像にゴースト像の発生を防止可
能とした。
また、走査ビーム上から静止ゴースト像を分離すること
を可能としたため、静止ゴースト像を避けることより生
じた記録媒体の大きさ制限を受けることがなくなった。
を可能としたため、静止ゴースト像を避けることより生
じた記録媒体の大きさ制限を受けることがなくなった。
すなわち本発明は目的である従来の諸問題を解決し、そ
れに伴ない上記効果を得ることを可能とした。
れに伴ない上記効果を得ることを可能とした。
第1図は従来のレーザー記録装置の基本的な構成を模式
的に示す斜視図、第2図は第1図実施例装置においてコ
ンピューターからの情報をハードコピーとするまでを示
すブロック図、第3図はバッファスイッチ制御回路の時
間的関係を示す信号波形図、第4図と第5図は静止ゴー
スト像が形成される理由を示す説明図、第6図は本発明
を適用したレーザー記録装置の構成を模式的に示す斜視
図である。 図中1・・・・・・レーザー発振器、2・・・・・・反
射ミラー、計・・・・・変調器、4・・・・・・ビーム
エキスパンダー、5・・・・・・多面体回転鏡、7・・
・・・・結像レンズ、8・・・・・・感光ドラム、9,
10・・・・・・コロナ放電気、25・・・・・・レー
ザービーム、26,31・・・・・・回転鏡面、29・
・・・・・レーザー光、30,32・・・・・・平行光
線、36・・・・・・反射ミラー。
的に示す斜視図、第2図は第1図実施例装置においてコ
ンピューターからの情報をハードコピーとするまでを示
すブロック図、第3図はバッファスイッチ制御回路の時
間的関係を示す信号波形図、第4図と第5図は静止ゴー
スト像が形成される理由を示す説明図、第6図は本発明
を適用したレーザー記録装置の構成を模式的に示す斜視
図である。 図中1・・・・・・レーザー発振器、2・・・・・・反
射ミラー、計・・・・・変調器、4・・・・・・ビーム
エキスパンダー、5・・・・・・多面体回転鏡、7・・
・・・・結像レンズ、8・・・・・・感光ドラム、9,
10・・・・・・コロナ放電気、25・・・・・・レー
ザービーム、26,31・・・・・・回転鏡面、29・
・・・・・レーザー光、30,32・・・・・・平行光
線、36・・・・・・反射ミラー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光ビームを多面体回転鏡により走査し、かつこの走
査された光ビームを結像レンズで記録媒体上に結像して
記録するに際して、多面体回転鏡に入射する光ビームと
多面体回転鏡の回転軸とが成す角度θをθ\90°とし
て、上記記録媒体への光ビームの結像点を散乱反射して
再び上記結像レンズを通過し、多面体回転鏡を反射して
再々度結像レンズを通過したゴースト像形成光束を上記
記録媒体への書き込み可能な位置から外すことを特徴と
する記録方法。 2 光ビームを多面体回転鏡により走査し、かつこの走
査された光ビームを結像レンズで記録媒体上に結像して
記録するに際して、多面体回転鏡に入射する光ビームと
多面体回転鏡の回転軸とが成す角度θをθ\90°とし
て、上記記録媒体への光ビームの結像点を散乱反射して
再び上記結像レンズを通過し、多面体回転鏡を反射して
再々度結像レンズを通過したゴースト像形成光束を遮断
部材で遮断することを特徴とする記録方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50011532A JPS5822726B2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | 記録方法 |
US05/616,629 US4040737A (en) | 1975-01-28 | 1975-09-25 | Method and arrangement for eliminating ghost image |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50011532A JPS5822726B2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | 記録方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57198356A Division JPS5890865A (ja) | 1982-11-12 | 1982-11-12 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5187062A JPS5187062A (ja) | 1976-07-30 |
JPS5822726B2 true JPS5822726B2 (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=11780568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50011532A Expired JPS5822726B2 (ja) | 1975-01-28 | 1975-01-28 | 記録方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4040737A (ja) |
JP (1) | JPS5822726B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4257053A (en) * | 1979-02-09 | 1981-03-17 | Geosource, Inc. | High-resolution laser plotter |
JPS5612633A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | Laser recorder |
JPS587122A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 光ビ−ム走査装置 |
US5191463A (en) * | 1981-10-20 | 1993-03-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Scanning optical system in which a ghost image is elminated |
JPS5868014A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | Canon Inc | ゴ−スト像を除去する走査光学系 |
JPS5966227U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-02 | 富士通株式会社 | レ−ザ記録装置 |
JPS59188616A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Canon Inc | 光ビ−ム走査装置 |
JPS60165925U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-02 | 三菱電機株式会社 | レ−ザ走査光学系 |
JPH0652339B2 (ja) * | 1992-03-16 | 1994-07-06 | キヤノン株式会社 | ゴースト像を除去する走査光学系 |
JP5483805B2 (ja) * | 2007-05-01 | 2014-05-07 | キヤノン株式会社 | 光走査装置及びそれを用いた画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2234717A (en) * | 1939-03-22 | 1941-03-11 | Eastman Kodak Co | Photo copying machine |
US2331113A (en) * | 1939-04-10 | 1943-10-05 | Elgin G Fassel | Photographic recording method |
US2823579A (en) * | 1955-03-29 | 1958-02-18 | Eastman Kodak Co | Continuous optical copier |
US3867571A (en) * | 1972-11-27 | 1975-02-18 | Xerox Corp | Flying spot scanner |
JPS49125043A (ja) * | 1973-03-28 | 1974-11-29 | ||
US3898627A (en) * | 1974-03-22 | 1975-08-05 | Ibm | Optical printer having serializing buffer for use with variable length binary words |
US3974506A (en) * | 1974-12-30 | 1976-08-10 | Xerox Corporation | Scanning system for imaging characters combined with graphic curves |
-
1975
- 1975-01-28 JP JP50011532A patent/JPS5822726B2/ja not_active Expired
- 1975-09-25 US US05/616,629 patent/US4040737A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4040737A (en) | 1977-08-09 |
JPS5187062A (ja) | 1976-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4233612A (en) | Image information electrostatic recording device | |
US3750189A (en) | Light scanning and printing system | |
US4040096A (en) | Flying spot scanner with runout correction | |
US4178064A (en) | Real time grating clock for galvanometer scanners in laser scanning systems | |
US4566043A (en) | Laser recording apparatus | |
JPS5895361A (ja) | カラー画像形成装置 | |
GB1596726A (en) | Flying spot scanning system | |
JPS6155659B2 (ja) | ||
US4070681A (en) | Modulated laser | |
JPS5822726B2 (ja) | 記録方法 | |
JPS5819091B2 (ja) | デ−タ処理装置 | |
US4060322A (en) | Image information handling device | |
JPS6111720A (ja) | 画像形成装置 | |
US3974506A (en) | Scanning system for imaging characters combined with graphic curves | |
JPS6333145B2 (ja) | ||
US7858923B2 (en) | Light beam scanning apparatus and image forming apparatus provided with the same | |
US4103156A (en) | Light scanning device | |
JP3182900B2 (ja) | ピクセルクロックのジッタ減少方法及び装置 | |
JPS587106B2 (ja) | 光情報記録方法及びその装置 | |
US4568982A (en) | Optical scanning method and apparatus | |
US5493325A (en) | Graduation reproduction in optical recording | |
JPH05264915A (ja) | 光学走査装置 | |
JPS5849062B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS599043B2 (ja) | 光情報記録装置 | |
JPS6321391B2 (ja) |