JPS5822413B2 - 含水爆薬包装機の熱封部の過熱防止方法 - Google Patents
含水爆薬包装機の熱封部の過熱防止方法Info
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- JPS5822413B2 JPS5822413B2 JP55128033A JP12803380A JPS5822413B2 JP S5822413 B2 JPS5822413 B2 JP S5822413B2 JP 55128033 A JP55128033 A JP 55128033A JP 12803380 A JP12803380 A JP 12803380A JP S5822413 B2 JPS5822413 B2 JP S5822413B2
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Landscapes
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- Package Closures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は含水爆薬包装機における、包装フィルム熱封
部の過熱防止方法に関する。
部の過熱防止方法に関する。
従来、スラリー状の含水爆薬を包装して薬包とするには
、通常合成樹脂製の帯状フィルムを移送しつつ筒状に丸
め、その両側縁部を重ね合わせて熱風ノズルから噴射さ
れる熱風によって熱封して筒状体とし、この筒状体に含
水爆薬を流し込んだのち所定間隔にクリップワイヤーで
結紮し、これを切断して薬包としていた。
、通常合成樹脂製の帯状フィルムを移送しつつ筒状に丸
め、その両側縁部を重ね合わせて熱風ノズルから噴射さ
れる熱風によって熱封して筒状体とし、この筒状体に含
水爆薬を流し込んだのち所定間隔にクリップワイヤーで
結紮し、これを切断して薬包としていた。
従来、この方式の包装機においては機械の運転中に帯状
フィルムの切断、あるいは移送中のスリップ等によりそ
の移送が停止したり移送速度が異常に遅くなった場合、
熱風がフィルム熱封部の同一箇所を長時間加熱すること
になる。
フィルムの切断、あるいは移送中のスリップ等によりそ
の移送が停止したり移送速度が異常に遅くなった場合、
熱風がフィルム熱封部の同一箇所を長時間加熱すること
になる。
通常、樹脂フィルムを熱封するために送られる熱風の温
度は約300°C前後でありこの程度の熱風では水分を
多量に含有する含水爆薬では正常の場合では直ちに発火
するおそれはない。
度は約300°C前後でありこの程度の熱風では水分を
多量に含有する含水爆薬では正常の場合では直ちに発火
するおそれはない。
しかしながら機械表面に付着したものは長時間の加熱に
より次第に水分が蒸発して乾燥し、変質、分解ひいては
発火のおそれがないとはいえない。
より次第に水分が蒸発して乾燥し、変質、分解ひいては
発火のおそれがないとはいえない。
また爆薬成分の配合ミスにより異常な配合比のものがこ
の装填部分に送られた場合、その発火の危険性は更に増
大する。
の装填部分に送られた場合、その発火の危険性は更に増
大する。
この発明はかかる熱封部の過熱を防止し、安全に含水爆
薬を包装する方法に関するものである。
薬を包装する方法に関するものである。
本発明は、含水爆薬の包装に使用する帯状フィルムの移
送速度を断続電流に変換し、該断続電流の回路が閉じる
際にタイマーによって、帯状フィルムの正常な移送速度
における断続周期よりも僅かに長い時間電磁弁回路に通
電せしめ、正常な移送速度の場合には電磁弁回路を継続
的に通電状態となし、帯状フィルムの移送の停止もしく
はその移送速度の異常に低下した場合には断続電流周期
がタイマーの設定時間より長くなり電磁弁回路を開いて
、電磁弁を働かせてエアシリンダーにより熱風ノズルの
噴射方向を熱封部から安全方向へ転換せしめんとするも
のである。
送速度を断続電流に変換し、該断続電流の回路が閉じる
際にタイマーによって、帯状フィルムの正常な移送速度
における断続周期よりも僅かに長い時間電磁弁回路に通
電せしめ、正常な移送速度の場合には電磁弁回路を継続
的に通電状態となし、帯状フィルムの移送の停止もしく
はその移送速度の異常に低下した場合には断続電流周期
がタイマーの設定時間より長くなり電磁弁回路を開いて
、電磁弁を働かせてエアシリンダーにより熱風ノズルの
噴射方向を熱封部から安全方向へ転換せしめんとするも
のである。
以下に本発明の方法を図面によって説明する。
第1図は本発明の方法の原理を示したもので帯状フィル
ムロール14に巻取られた帯状フィルム1は送りローラ
2をへて、移送しつつ筒状に丸められ、その両側縁部は
重ね合されて熱風ノズル3から噴射される熱風によって
熱封され筒状体4となる。
ムロール14に巻取られた帯状フィルム1は送りローラ
2をへて、移送しつつ筒状に丸められ、その両側縁部は
重ね合されて熱風ノズル3から噴射される熱風によって
熱封され筒状体4となる。
含水爆薬は含水爆薬送入管5をへて筒状体中に押し出さ
れ、この含水爆薬を装填された筒状体4はクリップワイ
ヤー6にて結紮され、切断されて含水爆薬薬包7となる
。
れ、この含水爆薬を装填された筒状体4はクリップワイ
ヤー6にて結紮され、切断されて含水爆薬薬包7となる
。
帯状フィルムの移送速度を断続電流に変換する手段とし
て送りローラ2には回転軸に垂直に遮光板3が設けられ
ており、送りローラ2の回転軸に平行に配設された投光
部9と、受光部10との間の光路を遮光板8が送りロー
ラの回転に伴って周期的に遮光しうるようになっている
。
て送りローラ2には回転軸に垂直に遮光板3が設けられ
ており、送りローラ2の回転軸に平行に配設された投光
部9と、受光部10との間の光路を遮光板8が送りロー
ラの回転に伴って周期的に遮光しうるようになっている
。
すなわち遮光板8、投光部9および受光部10により、
帯状フィルム1の移送速度は断続電流に変換されるが、
その断続周期は移送速度に逆比例することになる。
帯状フィルム1の移送速度は断続電流に変換されるが、
その断続周期は移送速度に逆比例することになる。
第2図は本発明の方法における電流波形を示すもので、
Aは帯状フィルム1の正常な移送速度の際における断続
光電流の波形である。
Aは帯状フィルム1の正常な移送速度の際における断続
光電流の波形である。
ここでTは断続周期すなわち遮光周期である。
Bは電磁弁回路の波形で、電磁弁回路中に設けられたタ
イマーはAの断続(光)電流の回路が閉じる際に作動し
、かつこのタイマーはTより若干長いT′に設定されて
いるため、帯状フィルム1が正常の移送速度(断続周期
T)で移送された場合には電磁弁回路は断続的に通電状
態となる。
イマーはAの断続(光)電流の回路が閉じる際に作動し
、かつこのタイマーはTより若干長いT′に設定されて
いるため、帯状フィルム1が正常の移送速度(断続周期
T)で移送された場合には電磁弁回路は断続的に通電状
態となる。
Cは帯状フィルム1の移送の停止、またはその移送速度
が異常に低下した場合の波形で、タイマーの設定時間T
′よりも長い。
が異常に低下した場合の波形で、タイマーの設定時間T
′よりも長い。
この場合の電磁弁回路はDに示す如くタイマーによって
T′後に開き通電されなくなる。
T′後に開き通電されなくなる。
第3図は本発明の方法を実施するための配線図の1例で
あり、メインスイッチ(図示せず)をオンにすると、光
電スイッチ21のアンプ16に通電され、光電回路がで
きる。
あり、メインスイッチ(図示せず)をオンにすると、光
電スイッチ21のアンプ16に通電され、光電回路がで
きる。
オン片押ボタンスイッチ18を押すと、フィルムモータ
ーリレー19及びリレー接点19′及び19“が閉じて
フィルムモーター20が回転し、帯状フィルムが移送さ
れる。
ーリレー19及びリレー接点19′及び19“が閉じて
フィルムモーター20が回転し、帯状フィルムが移送さ
れる。
15はフユーズ、17はオフ片押ボタンスイッチである
。
。
アンプ16がオンの時、アンプ接点16′が入いり電磁
接触器22が働き、電磁弁23の接点22′が働く。
接触器22が働き、電磁弁23の接点22′が働く。
電磁弁回路中に設けられたタイマーは、断続電流の回路
が閉じる際に作動し、かつ断続電流の断続周期よりも若
干長く設定されているため正常に帯状フィルムが移送さ
れている場合には、電磁弁の接点22′及びアンプ接点
16′は接触しているので電磁回路は継続的に通電状態
となる。
が閉じる際に作動し、かつ断続電流の断続周期よりも若
干長く設定されているため正常に帯状フィルムが移送さ
れている場合には、電磁弁の接点22′及びアンプ接点
16′は接触しているので電磁回路は継続的に通電状態
となる。
帯状フィルムの移送速度が異常に低下すなわち断続周期
が長くなった場合、タイマーの設定時間より断続周期の
方が長くなるので、タイマーの設定時間経過後に、電磁
弁の接点22′及びアンプ接点16′が離れ電磁弁回路
は通電されな(なる。
が長くなった場合、タイマーの設定時間より断続周期の
方が長くなるので、タイマーの設定時間経過後に、電磁
弁の接点22′及びアンプ接点16′が離れ電磁弁回路
は通電されな(なる。
第1図において、熱風は熱風ノズルから熱封部11に向
けて噴射されるが、この熱風ノズルの方向は電磁弁12
の働きでエアシリンダー13によって転換され、電磁弁
回路が閉じたときには熱封部11を向き、電磁弁回路が
開いたときには安全な方向を向くようにしてお匂すなわ
ち、正常速度で帯状フィルム1が移送される場合には熱
風ノズルの方向は熱封部に向けられているが、その移送
にトラブルが生じた場合には熱風ノズル3の方向は安全
な方向に転換され、熱封部11の過熱が防止される。
けて噴射されるが、この熱風ノズルの方向は電磁弁12
の働きでエアシリンダー13によって転換され、電磁弁
回路が閉じたときには熱封部11を向き、電磁弁回路が
開いたときには安全な方向を向くようにしてお匂すなわ
ち、正常速度で帯状フィルム1が移送される場合には熱
風ノズルの方向は熱封部に向けられているが、その移送
にトラブルが生じた場合には熱風ノズル3の方向は安全
な方向に転換され、熱封部11の過熱が防止される。
なお本発明の方法において、帯状フィルム1の移送速度
を断続電流に変換するには、前述の、遮光板8により光
電流を断続せしめる方法のほか、例えは遮光板8の代り
に金属板とし、この周期的回転を近接スイッチで捉えて
もよい。
を断続電流に変換するには、前述の、遮光板8により光
電流を断続せしめる方法のほか、例えは遮光板8の代り
に金属板とし、この周期的回転を近接スイッチで捉えて
もよい。
本発明の方法は含水爆薬の包装機における帯状フィルム
の移送の異常をとらえ、熱封部における過熱を防止する
ので、含水爆薬の変質、分解、発火を防止することがで
き、安全上極めて好ましいものである。
の移送の異常をとらえ、熱封部における過熱を防止する
ので、含水爆薬の変質、分解、発火を防止することがで
き、安全上極めて好ましいものである。
第1図はこの発明の方法の具体例の説明図、第2図は本
発明の方法における正常時及び異常時における電流波形
図、第3図は本発明の方法を実施するための1配線図で
ある。 1・・・・・・帯状フィルム、3・・・・・・熱風ノズ
ル、4・・・・・・筒状体、11・・・・・・熱封部、
12・・・・・・電磁弁、13・・・・・・エアシリン
ダー。
発明の方法における正常時及び異常時における電流波形
図、第3図は本発明の方法を実施するための1配線図で
ある。 1・・・・・・帯状フィルム、3・・・・・・熱風ノズ
ル、4・・・・・・筒状体、11・・・・・・熱封部、
12・・・・・・電磁弁、13・・・・・・エアシリン
ダー。
Claims (1)
- 1 帯状フィルムを移送しつつ筒状に丸め、その両側縁
部を重ね合わせて熱風により熱封して筒状体とし、この
筒状体に含水爆薬を装填せしめる包装機の熱封部におい
て、帯状フィルムの移送速度を断続電流に変換し、該断
続電流の回路が閉じる際にタイマーによって帯状フィル
ムの正常な移送速度における断続周期よりも僅かに長い
時間電磁弁回路に通電せしめることにより、帯状フィル
ムの移送の停止もしくはその移送速度の異常低下時に電
磁弁回路が開いて電磁弁を働かせエアシリンダーにより
、熱風ノズルの噴射方向を熱封部から安全方向へ転換せ
しめるようにしたことを特長とする含水爆薬包装機の熱
封部の過熱防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55128033A JPS5822413B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 含水爆薬包装機の熱封部の過熱防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55128033A JPS5822413B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 含水爆薬包装機の熱封部の過熱防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5755805A JPS5755805A (en) | 1982-04-03 |
JPS5822413B2 true JPS5822413B2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=14974846
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55128033A Expired JPS5822413B2 (ja) | 1980-09-17 | 1980-09-17 | 含水爆薬包装機の熱封部の過熱防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822413B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2540894B1 (fr) * | 1983-02-16 | 1985-11-08 | Rhone Poulenc Fibres | Procede simplifie pour l'obtention de fils polyester a grande vitesse |
US7897219B2 (en) | 2004-06-01 | 2011-03-01 | Automated Packaging Systems, Inc. | Web and method for making fluid filled units |
PL1751009T3 (pl) | 2004-06-01 | 2017-07-31 | Automated Packaging Systems, Inc. | Urządzenie do wytwarzania jednostek wypełnionych płynem |
US8354150B2 (en) | 2007-10-31 | 2013-01-15 | Automated Packaging Systems, Inc. | Web and method for making fluid filled units |
US9266300B2 (en) | 2011-07-07 | 2016-02-23 | Automated Packaging Systems, Inc. | Air cushion inflation machine |
US10647460B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-05-12 | Automated Packaging Systems, Llc | On-demand inflatable packaging |
AU2014352854B2 (en) * | 2013-11-21 | 2019-02-28 | Automated Packaging Systems, Inc. | Air cushion inflation machine |
-
1980
- 1980-09-17 JP JP55128033A patent/JPS5822413B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5755805A (en) | 1982-04-03 |
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