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JPS58222750A - 回転機の軸受支持装置 - Google Patents

回転機の軸受支持装置

Info

Publication number
JPS58222750A
JPS58222750A JP57102212A JP10221282A JPS58222750A JP S58222750 A JPS58222750 A JP S58222750A JP 57102212 A JP57102212 A JP 57102212A JP 10221282 A JP10221282 A JP 10221282A JP S58222750 A JPS58222750 A JP S58222750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
support device
bearing
cylinder
bearing support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57102212A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishida
石田 昭
Koji Sato
宏司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57102212A priority Critical patent/JPS58222750A/ja
Publication of JPS58222750A publication Critical patent/JPS58222750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2380/00Electrical apparatus
    • F16C2380/26Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転機の軸受支持装置に係シ、特に例えば室軸
回転電機のように回転軸に固着された軸カラーと、この
軸カラーを所定の間隙を介して支持している案内軸受と
、この案内軸受を保持しているガイドフレームと、この
ガイド7レームを放射状アーム、防振ステーおよび板ば
ね等を介してコンクリート壁に突張p固定している支持
部材とを有している回転機の軸受支持装置に関するもの
である。
従来の回転機例えば水車発電機の軸受支持装置の従来例
が第1図から第3図に示されている。回転軸1に固着さ
れた軸カラー2は、所定の間隙を介して案内軸受3に支
持されて、おplこの案内軸受3は、支持調整ボルト4
.ガイドフレーム5゜支持部材5a、放射状アーム等に
よって保持され、放射状アーム7は、防振ステー8およ
び板ばね9を介して、コンクリート壁10に設けられた
支持板11に突張シ固定されている。このうち軸カラー
2.案内軸受3.支持調整ボルト4およびガイドフレー
ム5は油槽12の潤滑油13中に設置されておシ、軸カ
ラー2と案内軸受3との間で油潤滑が行なわれている。
そしてこのような軸受支持装置では電機の運転開始と共
に潤滑油13は温度が上昇し、停止時を基準とした時の
定格運転時の温度上昇は約20C程度である。従って潤
滑油13中にある軸カラー2、案内軸受3、支持調整ボ
ルト4およびガイドフレーム5等も温度が上昇し、潤滑
油13とほぼ同一の温度となる。
ところで軸カラー2は遠心力と潤滑油13の温度上昇に
伴った熱膨張とによって何等の拘束もなく半径方向に伸
びるが、ガイドフレーム5は次に述べるようにその熱膨
張が拘束される。すなわち大気中に設置されていてそれ
程温度が上昇しない支持部材6aである上部円輪14、
下部円輪15および外円筒16とコンクリート壁10に
向って放射状に突出している放射状アーム7、防振ステ
ー8および板ばね9等とによって熱膨張が拘束されるの
である。従ってガイドフレーム50半径方向の熱膨張に
よる伸び(以下、熱伸びと称す)の量は比較的小さい。
このためガイドフレーム5の内径部の周方向に等間隔に
設置されている案内軸受3の半径方向の熱伸び量よ)軸
カラー2の外径表面の伸び量の方が大きいので、案内軸
受3と軸カラー2との間の軸受間寸法すなわちメタルギ
ャップ寸法が停止時に比較して減少し、十分な油潤滑が
行なわれない懸念があった。なお第1図において17は
回転子、18は固定子、19は固定子架台、20は下ガ
イドブラケット、21はスラストブラケットである。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、油潤滑が良好な回転機の軸受支持装置
を提供するにある。
すなわち本発明は、支持部材を、放射状アームに接続さ
れている上部円輪および下部円輪と、これら上部、下部
円輪の内径側端部間に接続された薄肉円筒と、この薄肉
円筒と所定の間隙し、かつ上部、下部円輪間に放射状に
設けられた複数個のリプとで形成すると共に、薄肉円筒
の内周側の軸方向中央部にガイドフレームを接続したこ
とを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
4図から第8図には本発明の一実施例が示されている。
なお従来と同じ部品には同じ符号全村したので説明に省
略する。本実施例では支持部材6”e、放射状アームに
接続されている上部円輪14および下部円輪15と、こ
れら上部、下部円輪14.15の内径側端部間に接続さ
れた薄肉円筒22と、この薄肉円筒22と所定の間隙δ
−を介し、かつ上部、下部円輪14.15間に放射状に
設けられた複数個のリプ23とで形成すると共に、薄肉
円筒22の内周側の軸方向中央部にガイドフレーム5を
接続した。すなわち上部円輪14と下部円輪15との内
径側端部に薄肉円筒22の上下端部を各々ボルト24に
よって堅固に取υ付け、そして薄肉用@22の軸方向中
央部のところにガイドフレーム5を取シ付けた。
このようにすることによシガイドフレーム5の半径方向
の熱伸びは、薄肉円筒22の軸方向中央部の半径方向の
変形によシ吸収されることになるが、薄肉円筒22の半
径方向の剛性は薄肉で小さいので、ガイドフレーム5は
殆んど拘束を受けないで熱伸びする。このため従来問題
となっていた軸カラー2と案内軸受3との間のメタルギ
ャップ寸法δQは運転時においても殆んど減少せず、良
好な油潤滑が維持される。
これに対して回転軸lからのアンバランス力による接線
方向の力は油膜、案内軸受3、支持調整ボルト4を介し
てガイドフレーム5i7c伝達される。
そしてそのガイドフレーム5に伝達された力は、薄肉円
筒22の周方向の剛性の大きな接線方向のところと、薄
肉円筒22を介したリプ23.上部および下部円輪14
.15の半径方向のところとの双方で支持され、究極的
には等しい力が伝達された上部、下部円輪14.15か
ら放射状に突出した複数個の放射状アーム7、防振ステ
ー8および板ばね9を経てコンクリート壁10に伝達さ
れる。
このように本実施例によれば、軸力2−2と案内軸受3
との間のメタルギヤツブ寸法δaf停止時よシ定格運転
時まで潤滑油13の温度変化に左右されずほぼ一定に保
持できるので、油潤滑が良好となり、案内軸受3の油潤
滑不良に基づく焼損等の懸念がなくなる。そして回転軸
1のγンバランスカは、薄肉円筒22およびリブ23を
介して上部、下部円輪14.15の内周近傍の接線方向
と半径方向との双方でバランスよく支持するので、接線
方向の剛性が従来よシも大となる。
上述のように本発明は、ガイドフレームを薄肉円筒で支
持するようにしたので、ガイドフレームの熱膨張による
半径方向への熱伸びが拘束されなくなって、案内軸受と
軸カラーとの間の軸受間寸法が運転時においても減少す
ることがなくなって油潤滑が良好に行なわれるようにな
シ、油潤滑が良好な回転機の軸受支持装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の回転機の軸受支持装置の水車発電機の縦
断側面図、第2図は従来の回転機の軸受支持装置の縦断
上面図、第3図は従来の回転機の軸受支持装置の縦断側
面図、第4図は本発明の回転機の軸受支持装置の一実施
例の縦M1面図、第5図は同じく軸受支持装置要部の拡
大図、第6図は同じく軸受支持装置のリプ取シ付は部門
シの斜視図、第7図は同じく軸受支持装置の支持部材の
斜視図、第8図は本発明の回転機の軸受支持装置の一実
施例の軸受支持装置要部の縦断上面図である。 1・・・回転軸、2・・・軸カラー、3・・・案内軸受
、5・・・ガイドフレーム、6b・・・支持部材、7・
・・放射状アーム、8・・・防振ステー、9・・・板ば
ね、ζ10・・・コンクリート壁、12・・・油槽、1
4・・・上部円輪、15・・・下部円輪、22・・・薄
肉円筒、23・・・リブ、δG・・・軸受間寸法、δ8
・・・薄肉円筒とリブとの間の間■ 7  図 不3図 tΔ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、回転軸に固着された軸カラーと、この軸カラーを所
    定の間隙を介して支持し、かつ油槽内に設置された案内
    軸受と、この案内軸受を保持しているガイドフレームと
    、このガイドフレームを支持し、かつその外径側を放射
    状アーム、防振ステーおよび板ばねを介してコンクリー
    ト壁に突張シ固定した支持部材と金有する回転機の軸受
    支持装置において、前記支持部材を、前記放射状アーム
    に接続されている上部円輪および下部円輪と、これら上
    部、下部円輪の内径側端部間に接続された薄肉円筒と、
    この薄肉円筒と所定の間隙を介し、かつ前記上部、下部
    円輪間に放射状に設けられた複数個のソッとで形成する
    と共に、前記薄肉円筒の内周側の軸方向中央部に前記ガ
    イドフレームを接続したことを特徴とする回転機の軸受
    支持装置。
JP57102212A 1982-06-16 1982-06-16 回転機の軸受支持装置 Pending JPS58222750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102212A JPS58222750A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 回転機の軸受支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57102212A JPS58222750A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 回転機の軸受支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58222750A true JPS58222750A (ja) 1983-12-24

Family

ID=14321348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57102212A Pending JPS58222750A (ja) 1982-06-16 1982-06-16 回転機の軸受支持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58222750A (ja)

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