JPS58221718A - サイドバイザ− - Google Patents
サイドバイザ−Info
- Publication number
- JPS58221718A JPS58221718A JP4661283A JP4661283A JPS58221718A JP S58221718 A JPS58221718 A JP S58221718A JP 4661283 A JP4661283 A JP 4661283A JP 4661283 A JP4661283 A JP 4661283A JP S58221718 A JPS58221718 A JP S58221718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- visor
- horizontal
- window frame
- bearing piece
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000037072 sun protection Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0208—Sun visors combined with auxiliary visor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/20—Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のドアーの窓枠上峰或いはルーフの側縁
及び窓枠前縁或いはルーフのフロント支柱に取付けて使
用するサイドバイザーに関するものである。
及び窓枠前縁或いはルーフのフロント支柱に取付けて使
用するサイドバイザーに関するものである。
自動重用サイドバイザーは雨除は或いは日除番ノとして
使用されるものであり現今では殆んどの自動車に取付け
られているが、本発明はサイドバイザーとしての機能を
失うことなく使用出来ると共に必要に応じて回動可能に
設けた傾斜バイザーを操作することによりこの傾斜バイ
ザーとドアーの窓枠前縁或いはルーフのフロント支柱と
の間に風の導入路を形成して自動車の走行速度に応じた
強さの風を車内に導入することが出来る様にしたもので
ある。以下、本発明の実施の一例を図面に付き説明すれ
ば下記の通りである。
使用されるものであり現今では殆んどの自動車に取付け
られているが、本発明はサイドバイザーとしての機能を
失うことなく使用出来ると共に必要に応じて回動可能に
設けた傾斜バイザーを操作することによりこの傾斜バイ
ザーとドアーの窓枠前縁或いはルーフのフロント支柱と
の間に風の導入路を形成して自動車の走行速度に応じた
強さの風を車内に導入することが出来る様にしたもので
ある。以下、本発明の実施の一例を図面に付き説明すれ
ば下記の通りである。
図中(1)は自動車のドアーの窓枠上縁(a )に沿わ
せて取付けた水平バイザーで、その前端は窓枠形状に対
応させて湾曲形状に形成してありこの取付方法は車種に
より異なるが取付金具(図中略)等を用いて取付けられ
る。尚、ドアーの窓枠のない車両の場合にはルーフの側
縁に沿わせて取付けられる。
せて取付けた水平バイザーで、その前端は窓枠形状に対
応させて湾曲形状に形成してありこの取付方法は車種に
より異なるが取付金具(図中略)等を用いて取付けられ
る。尚、ドアーの窓枠のない車両の場合にはルーフの側
縁に沿わせて取付けられる。
(2)は水平バイザー(1)の前端部外側の下面に取付
けた軸受片、(3)はドアーの窓枠前縁(17)の下部
に取付けた軸受片で、前記水平バイザー(1)と同様窓
枠のない車両の場合にはルーフのフロント支柱に取付け
られる。(4)は傾斜バイザーでその上辺外側端と下辺
適所に夫々軸ピン(5)(5)を突設しこれ等軸ビン(
5)(5)を上記軸受片<2><3)に枢着させること
により該傾斜バイザーを水平バイザー(1)の先端下面
にその上端を梢々重ね合せて回動可能に然も後記する風
の抵抗或いは車両の走行時の振動等により回動しない程
度に連結しである。尚、前記傾斜バイザー(4)の風の
抵抗等による回動防止の完全を期するならば水平バイザ
ー(1)の先端部下面に傾斜バイザー(4〉に対応させ
てストッパー(6)を設けることがある。又、この傾斜
バイザー(4)は車種によっては傾斜状態ではなく略々
垂直状態に取付けられる場合もある。又、図面第2図に
示す実施例に於て(7〉は傾斜バイザー(4)の表面に
角度の調節自在に設けた複数の偏向板である。
けた軸受片、(3)はドアーの窓枠前縁(17)の下部
に取付けた軸受片で、前記水平バイザー(1)と同様窓
枠のない車両の場合にはルーフのフロント支柱に取付け
られる。(4)は傾斜バイザーでその上辺外側端と下辺
適所に夫々軸ピン(5)(5)を突設しこれ等軸ビン(
5)(5)を上記軸受片<2><3)に枢着させること
により該傾斜バイザーを水平バイザー(1)の先端下面
にその上端を梢々重ね合せて回動可能に然も後記する風
の抵抗或いは車両の走行時の振動等により回動しない程
度に連結しである。尚、前記傾斜バイザー(4)の風の
抵抗等による回動防止の完全を期するならば水平バイザ
ー(1)の先端部下面に傾斜バイザー(4〉に対応させ
てストッパー(6)を設けることがある。又、この傾斜
バイザー(4)は車種によっては傾斜状態ではなく略々
垂直状態に取付けられる場合もある。又、図面第2図に
示す実施例に於て(7〉は傾斜バイザー(4)の表面に
角度の調節自在に設けた複数の偏向板である。
本発明は上記の様に構成されているから今、傾斜バイザ
ー(4)の上端部を水平バイザー(1)の先端下面に重
ね合せた状態で使用すれば傾斜バイザー(4)は水平バ
イザー(1)と相俟って雨除は及び日除番ノの機能を発
揮す゛るものであるが、この場合傾斜バイザー(4)の
内側辺を図面第1図に示す様に曲げ形成してドアーの窓
枠前縁(b)の内側に入り込む式にすれば雨水が車内に
伝わることなく完全な雨除けが出来るものである。又、
傾斜バイザーを回動して所望の角度に調節して使用すれ
ば傾斜バイザー(4)とドアーの窓枠前縁(b )との
間に風の導入路(X)が形成されるから、車両の走行速
度に応じた強さの風が傾斜バイザー(4)により偏向さ
れて導入路(X)から車内に導入されるものである。又
、図面第2図に示す様に傾斜バイザー(4)の表面に複
数の偏向板(7)を設けて使用する場合には偏向板(7
)の角度を変えることにより車内に流入する風向きを上
下方向に自在に変えることが出来るものである。
ー(4)の上端部を水平バイザー(1)の先端下面に重
ね合せた状態で使用すれば傾斜バイザー(4)は水平バ
イザー(1)と相俟って雨除は及び日除番ノの機能を発
揮す゛るものであるが、この場合傾斜バイザー(4)の
内側辺を図面第1図に示す様に曲げ形成してドアーの窓
枠前縁(b)の内側に入り込む式にすれば雨水が車内に
伝わることなく完全な雨除けが出来るものである。又、
傾斜バイザーを回動して所望の角度に調節して使用すれ
ば傾斜バイザー(4)とドアーの窓枠前縁(b )との
間に風の導入路(X)が形成されるから、車両の走行速
度に応じた強さの風が傾斜バイザー(4)により偏向さ
れて導入路(X)から車内に導入されるものである。又
、図面第2図に示す様に傾斜バイザー(4)の表面に複
数の偏向板(7)を設けて使用する場合には偏向板(7
)の角度を変えることにより車内に流入する風向きを上
下方向に自在に変えることが出来るものである。
次に上記発明と基本的構成が同一である発明の実施例を
図面第3図に付き説明するが、両発明の同一部分は同図
に於て同一符号を付すと共に便宜上同一部分の説明を略
す。図面第3図中(8)は下部軸受片(3)上に配設し
その中間部を枢着した屈伸腕で、根部に摘み部(9)を
設けてあり、一方の腕(10)の先端は傾斜バイザー(
4)の外側辺下端に枢着し他方の腕(11)の先端を軸
受片(3〉に枢着してあり、この屈伸腕(8)を操作す
る場合には枢着部(12)を中心として摘み部〈9〉を
外方向に回転させれば傾斜バイザー(4)は容易に回動
して前発明と同様風の導入路(X)が形成されるもので
あり又、一旦導入路(X)を閉じた場合には摘み部(9
)を外方向に回転させない限り風の抵抗等により傾斜バ
イザー(4)が回動する虞れなく使用出来るものであろ
う以上の様に本発明に係るサイドバイザーは雨除iJ或
いは日除けの機能を失うことな〈従来のサイトバイザー
と同様使用出来ると共に傾斜バイザーを回動させればこ
の傾斜バイザーとドアーの窓枠前縁或いはルーフのフロ
ント支柱との間に風の導入路が形成されるから車両の走
行速度に応じた風が車内に流入するので特に夏期には車
両の走行速喰が遅くても効果的に涼風を取り入れること
が出光るからサイドバイザーとして大きな効果を発揮」
るものである。殊に本サイドバイザーは傾斜ノ;イ1グ
ーの角度調節を自在に行なうことが出来るのてこの傾斜
バイザーにより運転席からの視界が遁l−・れない角度
に該傾斜バイザーを調節して置くことにより安全に運転
し得ると共に車内の所望の方向に風を導入することが出
来るものであり又、製作が容易であるから低置な価格で
市場に提供することが出来るからサイドバイザーとして
大きな貢献をなし得るものである。
図面第3図に付き説明するが、両発明の同一部分は同図
に於て同一符号を付すと共に便宜上同一部分の説明を略
す。図面第3図中(8)は下部軸受片(3)上に配設し
その中間部を枢着した屈伸腕で、根部に摘み部(9)を
設けてあり、一方の腕(10)の先端は傾斜バイザー(
4)の外側辺下端に枢着し他方の腕(11)の先端を軸
受片(3〉に枢着してあり、この屈伸腕(8)を操作す
る場合には枢着部(12)を中心として摘み部〈9〉を
外方向に回転させれば傾斜バイザー(4)は容易に回動
して前発明と同様風の導入路(X)が形成されるもので
あり又、一旦導入路(X)を閉じた場合には摘み部(9
)を外方向に回転させない限り風の抵抗等により傾斜バ
イザー(4)が回動する虞れなく使用出来るものであろ
う以上の様に本発明に係るサイドバイザーは雨除iJ或
いは日除けの機能を失うことな〈従来のサイトバイザー
と同様使用出来ると共に傾斜バイザーを回動させればこ
の傾斜バイザーとドアーの窓枠前縁或いはルーフのフロ
ント支柱との間に風の導入路が形成されるから車両の走
行速度に応じた風が車内に流入するので特に夏期には車
両の走行速喰が遅くても効果的に涼風を取り入れること
が出光るからサイドバイザーとして大きな効果を発揮」
るものである。殊に本サイドバイザーは傾斜ノ;イ1グ
ーの角度調節を自在に行なうことが出来るのてこの傾斜
バイザーにより運転席からの視界が遁l−・れない角度
に該傾斜バイザーを調節して置くことにより安全に運転
し得ると共に車内の所望の方向に風を導入することが出
来るものであり又、製作が容易であるから低置な価格で
市場に提供することが出来るからサイドバイザーとして
大きな貢献をなし得るものである。
第1図は本発明に係るサイドバイザーの斜視図。
第2図は仝上の実施例を示す斜視図。
第3図は他の実施例を示す部分斜視図である。
図 中
(1)は水平バイザー。
<2)(3)は軸受片。
(4)は傾斜バイザー。
(5)は軸ビン。
(7)は偏向板。
(8)は屈伸腕。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1−)自動車のドアーの窓枠上縁に沿わゼて前端を車
体形状に対応させて湾曲形状に形成した水平バイザーを
取付け、この水平バイザーの前端部外側の下面及びドア
ーの窓枠前縁の下部に夫々負受片を取付け、これ等軸受
片に対応させて傾斜バ′イザーの上辺外側端と下辺適所
に夫々軸ピンを突設し、これ等の軸ピンを上記軸受片に
枢着させることにより該傾斜バイザーを水平バイザーの
先端下面にその上端を梢々重ね合せて回動可能に連設し
てなるサイドバイザー。 (2)傾斜バイザーの表面に角度の調節自在に複数の偏
向板を設けてなる特許請求の範囲第1項記載のサイドバ
イザー。 (3)自動車のドアーの窓枠上縁に沿わせて前端を車体
形状に対応させて湾曲形状に形成した水平・バイザーを
取付け、この水平バイザーの前端部外側の下面及びドア
ーの窓枠前縁の下部に夫々軸受片を取付け、これ等軸受
片に対応させて傾斜バイザーの上辺外側端と下辺適所に
夫々軸ピンを突設しこれ等の軸ビンを上記軸受辺に枢着
させることにより該傾斜バイザーを水平バイザーの先端
下面にその上端を稍々重ね合せて回動可能に連設し、下
部軸受片上には中間部を枢着した屈伸腕を配設しその一
端を傾斜バイザーの外側辺下端に使端を下部軸受片に夫
々枢着してなるサイドバイザー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4661283A JPS58221718A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | サイドバイザ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4661283A JPS58221718A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | サイドバイザ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221718A true JPS58221718A (ja) | 1983-12-23 |
Family
ID=12752119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4661283A Pending JPS58221718A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | サイドバイザ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58221718A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS566883A (en) * | 1979-05-04 | 1981-01-24 | Paumellerie Electrique | Window elevator |
JPS5735109B2 (ja) * | 1978-02-21 | 1982-07-27 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4661283A patent/JPS58221718A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735109B2 (ja) * | 1978-02-21 | 1982-07-27 | ||
JPS566883A (en) * | 1979-05-04 | 1981-01-24 | Paumellerie Electrique | Window elevator |
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