JPS58219694A - 表示装置を備えた警報装置 - Google Patents
表示装置を備えた警報装置Info
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- JPS58219694A JPS58219694A JP57100749A JP10074982A JPS58219694A JP S58219694 A JPS58219694 A JP S58219694A JP 57100749 A JP57100749 A JP 57100749A JP 10074982 A JP10074982 A JP 10074982A JP S58219694 A JPS58219694 A JP S58219694A
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- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B13/00—Burglar, theft or intruder alarms
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は井報装置に関し、より特定的には操作手順も含
めたすべての警備情報を表示する装置を備えた警報装置
に関する。
めたすべての警備情報を表示する装置を備えた警報装置
に関する。
従来の鋳報装置においては、警報装置の表示手段として
LED又はランプを使用し、警備領域に対応してこのラ
ンプ等が割当てられかつ警備領域の地区名が書き添えら
れている。顧客である加入者又は井備員は、該ランプ等
の点灯又は消灯により該峰備領域の異常個所を判別した
り、r輪備開始」の警備モードを設定する際該モードの
設定が可能か否か即ち警備領域の未警戒個所の有無を判
別している。また大面積の警備領域を有するかまたは複
雑な警備領域を有する警備システムにとっては鰺備領域
を細分化し該ランプ等を多数割り当てる場合にも限度が
あり、このような場合、加入者又は欅備員にとっては、
ランプ等と地区名による表示のみでは異常が発生・した
際現地に直行する迄時間を要し、犯罪および火災等の未
然防止、拡大防止等を目的とする警備システムにとって
大きな欠点となっていた。更に警報装置は警備システム
の性格上訓練された特定者以外の使用者にとっては操作
がわからないように機密性が重視され、従って初心者Z
゛不慣な者にとっては扱い難く誤操作を招くという欠点
があった。これらの欠点が本来広く安全を普及しなけれ
ばならない警備システムにとって大きな障害となってい
た。
LED又はランプを使用し、警備領域に対応してこのラ
ンプ等が割当てられかつ警備領域の地区名が書き添えら
れている。顧客である加入者又は井備員は、該ランプ等
の点灯又は消灯により該峰備領域の異常個所を判別した
り、r輪備開始」の警備モードを設定する際該モードの
設定が可能か否か即ち警備領域の未警戒個所の有無を判
別している。また大面積の警備領域を有するかまたは複
雑な警備領域を有する警備システムにとっては鰺備領域
を細分化し該ランプ等を多数割り当てる場合にも限度が
あり、このような場合、加入者又は欅備員にとっては、
ランプ等と地区名による表示のみでは異常が発生・した
際現地に直行する迄時間を要し、犯罪および火災等の未
然防止、拡大防止等を目的とする警備システムにとって
大きな欠点となっていた。更に警報装置は警備システム
の性格上訓練された特定者以外の使用者にとっては操作
がわからないように機密性が重視され、従って初心者Z
゛不慣な者にとっては扱い難く誤操作を招くという欠点
があった。これらの欠点が本来広く安全を普及しなけれ
ばならない警備システムにとって大きな障害となってい
た。
本発明の目的は、各種の璧備モード、操作手順、異常開
所、さらに操作上の確認等あらゆる警備に関する情報を
逐一表示する手段を備えることにより上述した欠点を解
決し、かつ警備レベルの大幅な向上を計る表示装置を備
えた誘報装買を提供することにある。
所、さらに操作上の確認等あらゆる警備に関する情報を
逐一表示する手段を備えることにより上述した欠点を解
決し、かつ警備レベルの大幅な向上を計る表示装置を備
えた誘報装買を提供することにある。
以下本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する。
本実施例において使用される「警備モード」とは「全警
備領域警備開始」、[部分警備領域警備開始」、「全警
備領域警備解除」、「部分警備領域警備解除」、「巡回
」、「保守開始」および「保守解除」等を示す。
備領域警備開始」、[部分警備領域警備開始」、「全警
備領域警備解除」、「部分警備領域警備解除」、「巡回
」、「保守開始」および「保守解除」等を示す。
第1図において、本発明による表示装置を備えた警報装
置は、所定のキー捷たは磁気カードの挿入および抜取り
により起動する読取り回路を包含した起動手段1と、臀
備モード金選択するために警備モード数に符合する入力
数を有するオア回路から成り押釦スイッチもしくはキー
又はカードとカードリーダーで構成される選択手段2と
、表示された操作の確認を行う押釦スイッチもしくはキ
ー又はカードとカードリーダーで構成される確認手段3
と、該選択手段2からの信号を検出する検出回路を有し
カウンタ、フリツプフロツプおよび確認手段5からの信
号を入力するアンドゲートから成る制御手段4と、各種
の警備モード等の指令および各種異常検出器の位置を記
した警備領域の地図を含む各種の案内等を記憶する記憶
手段5と、信号の時間的制御を行い第1遅延回路と第2
遅延回路と注意表示回路と初期回路と4個のアンドゲー
トと1個のオアゲートで構成される入力時間制御回路と
、異常検出器群13と有線又は無線によ一す接、続され
かつ該異常検出器群からの異常情報を検出し判別する異
常検出手段9と、警備モードの判定を行う判定手段10
と、各種警備モードを設定するモード設定手段11と、
注意表示回路からの信号により注意表示の指令を行ない
判定手段10からの信号によシ点検表示する指令を行い
異常検出手段9と記憶手段とから点検個所および点検指
令の表示をする指令と初期回路と記憶手段とから起動前
の表示をする指令とを行ないかつ該起動手段1と該制御
手段4からの信号により奸備モード等の指令を行う表示
パターン回路および表示変更回路から成る駆動手段と、
各種警備モードもしくは操作確認表示と操作手順および
異常個所の図示表示等を行いかつ音声にても案内するよ
うKした表示手段8と、遠隔地に設けられた監視局(図
示せず)に情報を通報する送出手段とによシ構成される
。
置は、所定のキー捷たは磁気カードの挿入および抜取り
により起動する読取り回路を包含した起動手段1と、臀
備モード金選択するために警備モード数に符合する入力
数を有するオア回路から成り押釦スイッチもしくはキー
又はカードとカードリーダーで構成される選択手段2と
、表示された操作の確認を行う押釦スイッチもしくはキ
ー又はカードとカードリーダーで構成される確認手段3
と、該選択手段2からの信号を検出する検出回路を有し
カウンタ、フリツプフロツプおよび確認手段5からの信
号を入力するアンドゲートから成る制御手段4と、各種
の警備モード等の指令および各種異常検出器の位置を記
した警備領域の地図を含む各種の案内等を記憶する記憶
手段5と、信号の時間的制御を行い第1遅延回路と第2
遅延回路と注意表示回路と初期回路と4個のアンドゲー
トと1個のオアゲートで構成される入力時間制御回路と
、異常検出器群13と有線又は無線によ一す接、続され
かつ該異常検出器群からの異常情報を検出し判別する異
常検出手段9と、警備モードの判定を行う判定手段10
と、各種警備モードを設定するモード設定手段11と、
注意表示回路からの信号により注意表示の指令を行ない
判定手段10からの信号によシ点検表示する指令を行い
異常検出手段9と記憶手段とから点検個所および点検指
令の表示をする指令と初期回路と記憶手段とから起動前
の表示をする指令とを行ないかつ該起動手段1と該制御
手段4からの信号により奸備モード等の指令を行う表示
パターン回路および表示変更回路から成る駆動手段と、
各種警備モードもしくは操作確認表示と操作手順および
異常個所の図示表示等を行いかつ音声にても案内するよ
うKした表示手段8と、遠隔地に設けられた監視局(図
示せず)に情報を通報する送出手段とによシ構成される
。
本実施例においては、いわゆる集中管理警備システムに
おいて、遠隔地に設けられた監視局へ情報等を送出する
表示装置を備えた警報装置について詳述する。
おいて、遠隔地に設けられた監視局へ情報等を送出する
表示装置を備えた警報装置について詳述する。
本発明による表示装置を備えた警報装置の通常の動作を
始めに説明する。該装置の設置された加入者により所定
のキーまたは磁気カードが起動手段1に挿入、抜取され
ると該手段1内の読取り回路にて該キーまたは磁気カー
ドが正しいか否かが読取られる。、1Fしいと判定され
た場合には駆動手段6内の表示パターン作成回路61に
起動信号が送出される。核表示パターン作成回路6′1
では起′@信号を受信すると記憶手段5内の所定の記憶
部を碑出し操作手順警備モード等を表示手段8に表示す
るように指令信号を送出する。表示手段8では該指令信
号に基づいて操作手順警備モード等を液晶又は陰極線管
等により構成される表示部82にて表示し、かつ音声発
生回路83およびスピーカ84にて例えば次の操作であ
る[警備モードを選択して下さい]等の操作手順等を示
す。同時に該表示パターン作成回路61からの信号は入
力時間tlflJ御手段7内のタイマーリレーT几1を
作動させ該タイマーリレーT R1と同時間に設定され
る第1遅延回路71を作動させる。一方、表示手段8に
表示されている各種蒔備モードから加入者は自分の所望
する警備モードを選択し選択手段2に指令する。該選択
手段2にて起動された警備モードを示す信号は制御手段
4内の検出回路41にて検出されるが、該検出回路41
は表示部82にて表示されている内容が記憶されるよう
になっているため、加入者が表示されていない内容のe
備モードを選択したときけ核険出回路では選択された警
備モードの取消しが行われ検出しない。該検出回路41
は警備モードの設定又は変更信号をカウンタ回路42に
送出し該カウンタ回路は「1」にセットされ同時に7リ
ツプフロツプ回路43のセット端子に入力されその出力
Qを経て該脩備モード設定又は変更信号が駆動手段6内
の表示変更回路62に送出される。−力検出回路41か
らもどの警備モードが選択されたかを該表示変更回路6
2に送出され、選択された警備モードが表示パターン作
成回路61を経て表示部82に表示され、例えば音声で
「確認し上下さい」と操作手順を示す。加入者は表示さ
れた内容のモード設定に誤シがないかを確認し、誤りが
なければ、押釦スイッチもしくはキー又はカードとカー
ドリーダーで構成される確認手h3を操作する。一方タ
イマーリレー111R1の接点tr1は閉結されている
のでアントゲ−)Glの2つの入力には警備モード設定
又は変更信号と41I認信号が入力されゲー)G1より
出力する。タイマーリレーTR1は動作中であるため入
力時間制御回路7内のアンドゲートG2の入力にタイ4
−作動信号および確認された警備モード選択信号が入力
されゲー)G2の出力よりオアゲートG6に入力される
。従ってタイマーリレーT几1による設定時間内に筈備
モード設定操作と確認1秦作が行われた場合にのみオア
ゲートG6に入力されるようになっている。オアゲート
G6の出力は判定手段10に送出され一方制御手段4の
検出回路41からの選択されたJl jiliモード信
号も該判定手段10に入力され該判定手段1oでは選択
された警備モードが「警備開始」(即ち全警備領域また
は部分警備領域の警備開始)モードであるかを判定し、
警備開始モードでないときは選択されたf−備モードを
モード設定手段11に送出する。モード設定手段11で
は該記憶手段5に新たに設定された警備モードを記憶さ
せると同時に送出手段12を経て遠隔の監視局に新だに
設定された警備モードを送出する。一方モード設定回路
11は表示手段8に所望の警備モードが設定された旨の
例えばシンボルマーク又は文字等による表示と音声によ
る例えば「警備解除モードになシました」等の案内を行
う。表示部82では状態が変化するまで、このままの表
示が続いてもよいし又一定時間抜消去されるようにして
もよい。
始めに説明する。該装置の設置された加入者により所定
のキーまたは磁気カードが起動手段1に挿入、抜取され
ると該手段1内の読取り回路にて該キーまたは磁気カー
ドが正しいか否かが読取られる。、1Fしいと判定され
た場合には駆動手段6内の表示パターン作成回路61に
起動信号が送出される。核表示パターン作成回路6′1
では起′@信号を受信すると記憶手段5内の所定の記憶
部を碑出し操作手順警備モード等を表示手段8に表示す
るように指令信号を送出する。表示手段8では該指令信
号に基づいて操作手順警備モード等を液晶又は陰極線管
等により構成される表示部82にて表示し、かつ音声発
生回路83およびスピーカ84にて例えば次の操作であ
る[警備モードを選択して下さい]等の操作手順等を示
す。同時に該表示パターン作成回路61からの信号は入
力時間tlflJ御手段7内のタイマーリレーT几1を
作動させ該タイマーリレーT R1と同時間に設定され
る第1遅延回路71を作動させる。一方、表示手段8に
表示されている各種蒔備モードから加入者は自分の所望
する警備モードを選択し選択手段2に指令する。該選択
手段2にて起動された警備モードを示す信号は制御手段
4内の検出回路41にて検出されるが、該検出回路41
は表示部82にて表示されている内容が記憶されるよう
になっているため、加入者が表示されていない内容のe
備モードを選択したときけ核険出回路では選択された警
備モードの取消しが行われ検出しない。該検出回路41
は警備モードの設定又は変更信号をカウンタ回路42に
送出し該カウンタ回路は「1」にセットされ同時に7リ
ツプフロツプ回路43のセット端子に入力されその出力
Qを経て該脩備モード設定又は変更信号が駆動手段6内
の表示変更回路62に送出される。−力検出回路41か
らもどの警備モードが選択されたかを該表示変更回路6
2に送出され、選択された警備モードが表示パターン作
成回路61を経て表示部82に表示され、例えば音声で
「確認し上下さい」と操作手順を示す。加入者は表示さ
れた内容のモード設定に誤シがないかを確認し、誤りが
なければ、押釦スイッチもしくはキー又はカードとカー
ドリーダーで構成される確認手h3を操作する。一方タ
イマーリレー111R1の接点tr1は閉結されている
のでアントゲ−)Glの2つの入力には警備モード設定
又は変更信号と41I認信号が入力されゲー)G1より
出力する。タイマーリレーTR1は動作中であるため入
力時間制御回路7内のアンドゲートG2の入力にタイ4
−作動信号および確認された警備モード選択信号が入力
されゲー)G2の出力よりオアゲートG6に入力される
。従ってタイマーリレーT几1による設定時間内に筈備
モード設定操作と確認1秦作が行われた場合にのみオア
ゲートG6に入力されるようになっている。オアゲート
G6の出力は判定手段10に送出され一方制御手段4の
検出回路41からの選択されたJl jiliモード信
号も該判定手段10に入力され該判定手段1oでは選択
された警備モードが「警備開始」(即ち全警備領域また
は部分警備領域の警備開始)モードであるかを判定し、
警備開始モードでないときは選択されたf−備モードを
モード設定手段11に送出する。モード設定手段11で
は該記憶手段5に新たに設定された警備モードを記憶さ
せると同時に送出手段12を経て遠隔の監視局に新だに
設定された警備モードを送出する。一方モード設定回路
11は表示手段8に所望の警備モードが設定された旨の
例えばシンボルマーク又は文字等による表示と音声によ
る例えば「警備解除モードになシました」等の案内を行
う。表示部82では状態が変化するまで、このままの表
示が続いてもよいし又一定時間抜消去されるようにして
もよい。
次に前述の動作中において加入者が警備モードの確認を
確認手段3によって行わなかった場合について説明する
。タイマーリレーTR1は動作中であるが、確認手段3
からの確認信号がないためアントゲ−)G1に出力が表
われず、タイマーリレー゛r几1の動作時間5と同一に
設定され同時に動作開始する第1遅延回路71によって
リレーTR1の動作時間終了後直ちに遅延信号が送出さ
れ一方ゲートG1とアントゲ−)G3の間にインバータ
11が挿入されているためゲー)G3から出力信号が送
出され該信号は注意表示回路72に入力され該注意表示
回路72は表示パターン作成回路−61を介して表示手
段8に未操作の注意を表示しさらに音声で例えば「確認
して下さ−」と表示する。同時にゲートG3の出力はタ
イマーリレーTR2および第2遅延回路73に送出され
、タイマーリレーTR2の動作中に未操作の注意に基づ
いて正しい確認操作および警備モード選択を行えばアン
ドゲートG1け出力信号を送出しアントゲ−)G4から
出力18号が送出される。以下の動作は前述のようなオ
アゲートG6の動作と同様である。ここで確沼手段3内
にはリレー凡の接点が設けられ警備モード設定又は変更
信号が送出されている間はリレーRが作動しその接点が
閉じているようになっている。一方タイマーリl/−T
R12の動作中に加入者によって警備モードを選択する
選択手段2および確認手段3が操作されないときは、タ
イマーリレーTR2の動作時間と同一時間に設定され同
時に動作開始する第2遅延回路73からの遅延信号がリ
レーTR2の動作時間終了後直ちにアンドグー)G5に
送出され一方ゲートG1とゲー)G5の間にインバータ
I2が挿入されているのでアントゲ−)G5は出力信号
を初期回路74に送出し該初期回路74からの信号に基
づいて記憶手段5の記憶部よシ現在の警備モードを読出
し最初の状態の表示例えばシンボルマーク又は文字等を
表示手段8に表示し一連の操作のやり直しを表示レトび
音声にて例えば「カードを操作して下さい」と案内する
。又選択手段からのやり直しをしてもよい。
確認手段3によって行わなかった場合について説明する
。タイマーリレーTR1は動作中であるが、確認手段3
からの確認信号がないためアントゲ−)G1に出力が表
われず、タイマーリレー゛r几1の動作時間5と同一に
設定され同時に動作開始する第1遅延回路71によって
リレーTR1の動作時間終了後直ちに遅延信号が送出さ
れ一方ゲートG1とアントゲ−)G3の間にインバータ
11が挿入されているためゲー)G3から出力信号が送
出され該信号は注意表示回路72に入力され該注意表示
回路72は表示パターン作成回路−61を介して表示手
段8に未操作の注意を表示しさらに音声で例えば「確認
して下さ−」と表示する。同時にゲートG3の出力はタ
イマーリレーTR2および第2遅延回路73に送出され
、タイマーリレーTR2の動作中に未操作の注意に基づ
いて正しい確認操作および警備モード選択を行えばアン
ドゲートG1け出力信号を送出しアントゲ−)G4から
出力18号が送出される。以下の動作は前述のようなオ
アゲートG6の動作と同様である。ここで確沼手段3内
にはリレー凡の接点が設けられ警備モード設定又は変更
信号が送出されている間はリレーRが作動しその接点が
閉じているようになっている。一方タイマーリl/−T
R12の動作中に加入者によって警備モードを選択する
選択手段2および確認手段3が操作されないときは、タ
イマーリレーTR2の動作時間と同一時間に設定され同
時に動作開始する第2遅延回路73からの遅延信号がリ
レーTR2の動作時間終了後直ちにアンドグー)G5に
送出され一方ゲートG1とゲー)G5の間にインバータ
I2が挿入されているのでアントゲ−)G5は出力信号
を初期回路74に送出し該初期回路74からの信号に基
づいて記憶手段5の記憶部よシ現在の警備モードを読出
し最初の状態の表示例えばシンボルマーク又は文字等を
表示手段8に表示し一連の操作のやり直しを表示レトび
音声にて例えば「カードを操作して下さい」と案内する
。又選択手段からのやり直しをしてもよい。
次に誤設定の場合の動作を説明する。蒔備モードの選択
手段2にて選択操作を行なった後前述のように表示手段
8に警備モードが表示される。加入者が表示内容に誤シ
を発見したときは、誤って操作した警備モードを再度操
作する。確認手段3が操作されていないとアンドゲート
G1の入力けまだ警備モード設、定又は変更信号のみを
受信しておシ、前述の誤って操作した警備モードの再度
の操作により、検出4回路41は同じ警備モードが操作
されたことを検出(カウンタ回路42に信号を送出する
。カウンタ回路42は最初の操作において「1」に設定
され次の操作で「o」に設定される。カウンタ回路42
からの「o」信号はフリップフロップ回路43のリセッ
ト端子に入力されこれによりフリップフロップ回路43
からの信号は停止する。従って警備モード設定又は変更
信号はアンドゲートG1に入力されない。加入者が同一
の再度の操作を行わなかったときは検出回路41にて2
度目の際作の取消を行う。即ちタイマーリレー’L’
F4.1又はタイマーリレーT R,2が動作中で確認
手段が行われ々いときけ同じ警備モードを選択すること
により1度目の選択手段の操作を取消す様に々っている
が本実施例の他VC選択手段内に取消釦等の取消手段を
設けてもよい。又取消された事を駆動手段を介して表示
手段にて表示してもよい。
手段2にて選択操作を行なった後前述のように表示手段
8に警備モードが表示される。加入者が表示内容に誤シ
を発見したときは、誤って操作した警備モードを再度操
作する。確認手段3が操作されていないとアンドゲート
G1の入力けまだ警備モード設、定又は変更信号のみを
受信しておシ、前述の誤って操作した警備モードの再度
の操作により、検出4回路41は同じ警備モードが操作
されたことを検出(カウンタ回路42に信号を送出する
。カウンタ回路42は最初の操作において「1」に設定
され次の操作で「o」に設定される。カウンタ回路42
からの「o」信号はフリップフロップ回路43のリセッ
ト端子に入力されこれによりフリップフロップ回路43
からの信号は停止する。従って警備モード設定又は変更
信号はアンドゲートG1に入力されない。加入者が同一
の再度の操作を行わなかったときは検出回路41にて2
度目の際作の取消を行う。即ちタイマーリレー’L’
F4.1又はタイマーリレーT R,2が動作中で確認
手段が行われ々いときけ同じ警備モードを選択すること
により1度目の選択手段の操作を取消す様に々っている
が本実施例の他VC選択手段内に取消釦等の取消手段を
設けてもよい。又取消された事を駆動手段を介して表示
手段にて表示してもよい。
ここで袴備開始モード(即ち全警備領域又は部分警備領
域の開始)の設定についてさらに説明する。所定のキー
又は磁気カードの挿入、抜取に始まり表示、確認等の動
作を経て判定手段1oに至ろ過程は前述のとおシである
。今、判定手段10にて選択された警備モードが「、4
警備開始」であると識別されたとき、該判定手段10に
より表示手段8に表示パターン作成回路61を介して目
下点検中である旨の表示が示されさらに音声にて「点検
中です」と示される。同時に判定手段10は、異常検出
手段9内の監視回路91に信号を送出し、全警備領域の
警備開始にあってはその現状態の検査を行い、部分警備
領域のliF備開始にあっては警備開始を所望する警備
領域の現状態の検査を行い、現状態(異常検知器が設置
されている個所の扉、窓等の状態等)を判別回路95に
送出し該判別回路93にて「警備良」のときはモード設
定回路11に信号を送出し「警備開始」の表示を表示手
段8にて表示し、同時に音声にて例えば「警備開始にな
シました」と案内する。「警備不良」のときは判別回路
93から点検表示回路92に信号が送出され該点検表示
回路からの指令によって記憶手段5によって記憶された
異常検出器の位置を記憶した警備領域を示す地図が表示
パターン作成回路61に読み出されかつ「警備不良」を
示す異常検出器の設置場所を指令し表示パターン作成回
路を介して表示手段8の表示部82に地図で示されさら
に異常個所が点滅表示される。同時に音声にても点検が
必要な旨の例えば[点検個所を点検して下さい」の案内
を行う。部分警備領域の警備開始を行うときは、遡択手
段2にて部分警備領域の峙備開始モードを選択しかつ所
望する警備開始モードを選択しさらに所望する警備領域
をも同時に選択する。さらに表示手段6にては選択され
た警備領域を地図上に表示し加入者の確認を確かなもの
にする。又他の実施例として部分警備開始を選択し確認
手段3にて部分警備領域の選択操作の確認が行われたあ
と所望する警備領域を選択するようにしてもよい。
域の開始)の設定についてさらに説明する。所定のキー
又は磁気カードの挿入、抜取に始まり表示、確認等の動
作を経て判定手段1oに至ろ過程は前述のとおシである
。今、判定手段10にて選択された警備モードが「、4
警備開始」であると識別されたとき、該判定手段10に
より表示手段8に表示パターン作成回路61を介して目
下点検中である旨の表示が示されさらに音声にて「点検
中です」と示される。同時に判定手段10は、異常検出
手段9内の監視回路91に信号を送出し、全警備領域の
警備開始にあってはその現状態の検査を行い、部分警備
領域のliF備開始にあっては警備開始を所望する警備
領域の現状態の検査を行い、現状態(異常検知器が設置
されている個所の扉、窓等の状態等)を判別回路95に
送出し該判別回路93にて「警備良」のときはモード設
定回路11に信号を送出し「警備開始」の表示を表示手
段8にて表示し、同時に音声にて例えば「警備開始にな
シました」と案内する。「警備不良」のときは判別回路
93から点検表示回路92に信号が送出され該点検表示
回路からの指令によって記憶手段5によって記憶された
異常検出器の位置を記憶した警備領域を示す地図が表示
パターン作成回路61に読み出されかつ「警備不良」を
示す異常検出器の設置場所を指令し表示パターン作成回
路を介して表示手段8の表示部82に地図で示されさら
に異常個所が点滅表示される。同時に音声にても点検が
必要な旨の例えば[点検個所を点検して下さい」の案内
を行う。部分警備領域の警備開始を行うときは、遡択手
段2にて部分警備領域の峙備開始モードを選択しかつ所
望する警備開始モードを選択しさらに所望する警備領域
をも同時に選択する。さらに表示手段6にては選択され
た警備領域を地図上に表示し加入者の確認を確かなもの
にする。又他の実施例として部分警備開始を選択し確認
手段3にて部分警備領域の選択操作の確認が行われたあ
と所望する警備領域を選択するようにしてもよい。
以下余白
第2図は本発明による表示装置を備え九警報装置の他の
実施例を示すブロック図である。P1図において、侵入
者または火災、非常通報1&はガス漏れ等の異常が異常
検出器13により感知されると異常検出手段9の監視回
路91に異常が検出され、検出信号は異常判別手段1.
4を介して記憶手段5に送出される。記憶手段5からは
現状の警備モード?示す信号を、また監視回路からは検
出信号をそれぞれ異常判別手段14に送出する。該異常
判別手段14では異常か正常かの判別を行い異常の場合
にけ送出手段12全通して遠隔の監視局へ異常細分が送
出される。同時に表示手段8にも信号が送出され該表示
手段8の表示部82の警備領域を示す地図上に異常個所
が点滅される。
実施例を示すブロック図である。P1図において、侵入
者または火災、非常通報1&はガス漏れ等の異常が異常
検出器13により感知されると異常検出手段9の監視回
路91に異常が検出され、検出信号は異常判別手段1.
4を介して記憶手段5に送出される。記憶手段5からは
現状の警備モード?示す信号を、また監視回路からは検
出信号をそれぞれ異常判別手段14に送出する。該異常
判別手段14では異常か正常かの判別を行い異常の場合
にけ送出手段12全通して遠隔の監視局へ異常細分が送
出される。同時に表示手段8にも信号が送出され該表示
手段8の表示部82の警備領域を示す地図上に異常個所
が点滅される。
さらに異常時には異常の種別に応じたシンボルマークも
しくは文字等を表示し、加入者又は警備員が起動手段を
操作したときあるいは警備員が「巡回」の警備モードを
選択手段2にて選択したときはじめて異常個所を示した
地図ヲ表示部82に表示してもよい。さらに音声にて例
えば「西側の窓に異常が発生しています」と案内しても
よい。
しくは文字等を表示し、加入者又は警備員が起動手段を
操作したときあるいは警備員が「巡回」の警備モードを
選択手段2にて選択したときはじめて異常個所を示した
地図ヲ表示部82に表示してもよい。さらに音声にて例
えば「西側の窓に異常が発生しています」と案内しても
よい。
前述した第1図の実施例においては、現在の警備モード
から他の警備モードへの設定又は変更に際して画一的に
決定されずに複数の警備モードから所望の警備モードが
選択される場合について説明してきた。しかしwc2図
においては、警備モードの選択性の余地がないとき例え
ば「警備開始」の警備モードからは必らず「警備解除」
しか設定又は変更でき々いときを説明する。核装置の設
置された加入者によシ所定のキー又は磁気カードが起動
手段1に挿入、抜取されると該手段1内の読取り回路に
て核キーまたは磁気カードが正しいか否かが読取られる
。正しいと判定された場合には識別回路15に起動信号
が送出され、該識別回路は記憶手段5内の所定の記憶部
即ち現在の警備モードを読み出し該警備モードから変更
又は設定可能な警備モードを識別する。識別された警備
モードが複数あるときは該警備モードを表示パターン作
成回路61に送出する。以後の過程は前述した第1図に
おける動作と同様である。識別された警備モードが1つ
しかないとき即ち警備モードを選択する余地がないとき
は、変更又は設定可能な唯一の警備モードをモード設定
回路11に送出し以後の過程は前述した通りである。た
だしモード設定回路に該警備モードを送出すると同時に
リレーSは通電、し表示パターン作成回路61と入力時
間制御手段7との間に挿入されている接点9が開き入力
時間制御手段7は動作しない。
から他の警備モードへの設定又は変更に際して画一的に
決定されずに複数の警備モードから所望の警備モードが
選択される場合について説明してきた。しかしwc2図
においては、警備モードの選択性の余地がないとき例え
ば「警備開始」の警備モードからは必らず「警備解除」
しか設定又は変更でき々いときを説明する。核装置の設
置された加入者によシ所定のキー又は磁気カードが起動
手段1に挿入、抜取されると該手段1内の読取り回路に
て核キーまたは磁気カードが正しいか否かが読取られる
。正しいと判定された場合には識別回路15に起動信号
が送出され、該識別回路は記憶手段5内の所定の記憶部
即ち現在の警備モードを読み出し該警備モードから変更
又は設定可能な警備モードを識別する。識別された警備
モードが複数あるときは該警備モードを表示パターン作
成回路61に送出する。以後の過程は前述した第1図に
おける動作と同様である。識別された警備モードが1つ
しかないとき即ち警備モードを選択する余地がないとき
は、変更又は設定可能な唯一の警備モードをモード設定
回路11に送出し以後の過程は前述した通りである。た
だしモード設定回路に該警備モードを送出すると同時に
リレーSは通電、し表示パターン作成回路61と入力時
間制御手段7との間に挿入されている接点9が開き入力
時間制御手段7は動作しない。
本発明による表示装置を備えた警報装置の実施例につい
て説明したがこの実施例の他に例えば起動手段として押
釦スイッチあるいは光学式の感応紮子等であってもよい
。又選択手段と確認手段と表示手段等を警報装置の内部
に設けた警報装置においては、警報装置の蓋を開放する
ためのキー操作又は蓋の開放を起動手段としてもよい。
て説明したがこの実施例の他に例えば起動手段として押
釦スイッチあるいは光学式の感応紮子等であってもよい
。又選択手段と確認手段と表示手段等を警報装置の内部
に設けた警報装置においては、警報装置の蓋を開放する
ためのキー操作又は蓋の開放を起動手段としてもよい。
又、表示手段は音声のみでもよく又音声とランプによる
組合せでもよくあるいは表示部のみでもよい。更に表示
部の画面の一部に一連の操作手順ケ常に表示するように
してもよい。
組合せでもよくあるいは表示部のみでもよい。更に表示
部の画面の一部に一連の操作手順ケ常に表示するように
してもよい。
本実施例において確認手段?構成9累として説明してい
るが操作の案内等を表示手段にて示すため誤操作が極め
て少なく表り、従って確認手段を除いても本発明の主旨
は逸脱しない。さらに本発明による警報装置は、いわゆ
る集中管理警備システムにおいて核集中管理警備システ
ムを局所に配置して′W#成される局所警備システムに
おいても使用され得る。
るが操作の案内等を表示手段にて示すため誤操作が極め
て少なく表り、従って確認手段を除いても本発明の主旨
は逸脱しない。さらに本発明による警報装置は、いわゆ
る集中管理警備システムにおいて核集中管理警備システ
ムを局所に配置して′W#成される局所警備システムに
おいても使用され得る。
本発明による表示装置tを備えた警報装置は、その操作
において非常に容易に行うことができ加入者自身の習熟
全必要としない。また表示装置に操作手順も含めたすべ
ての警備に関する情報が表示されるので目視による確認
が行われ誤操作等が除去され、又緊急時における警備員
の対処もより迅速確実となり警備レベルが大幅に向上す
る等の効果がある。
において非常に容易に行うことができ加入者自身の習熟
全必要としない。また表示装置に操作手順も含めたすべ
ての警備に関する情報が表示されるので目視による確認
が行われ誤操作等が除去され、又緊急時における警備員
の対処もより迅速確実となり警備レベルが大幅に向上す
る等の効果がある。
第1図は、本発明による表″示装置を備えた時報装置の
一実施例?示すブロック図、 第2図は、本発明による表示部mを備えた警報装置の他
の実施例?示すブロック図である。 1・・・・・・起動手段 2・・・・・・選択手段 3・・・・・・確認手段 4・・・・・・制御手段 5・・・・・・記憶手段 6・・・・・・駆動手段 7・・・・・・入力時間制御手段 8・・・・・・表示手段 9・・・・・・異常検出手段 10・・・・・・判定手段 11・・・・・・モード設定手段 12・・・・・・送出手段 13・・・・・・異常検出器 14・・・・・・異常判別手段 15・・・・・・識別手段 41・・・・・・検出回路 42・・・・・・カウンタ回路 43・・・・・・フリップフロ少プ回路61・・・・・
・表示パターン作成回路62・・・・・・表示変更回路 71・・・・・・第1遅延回路 72・・・・・・注意表示回路 73・・・・・・第2遅延回路 74・・・・・・初期回路 81・・・・・・駆動回路 82・・・・・・表示部 83・・・・・・音声発生回路 84・・・・・・スピーカ 91・・・・・・監視回路 92・・・・・・点検表示回路 93・・・・・・判別回路 01〜G5・・・・・・アンドゲート G6・・・・・・オアゲート 11、I2・・・・・・インバータ R,S 、TRt 、TR+2・・・・・・リレー手続
補正書(自発) 昭和58年9月/く日 特許庁長官 着 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第100749号 2、発明の名称 表示装置を備えた警報装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 日本警備保障株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番lO号(1
)明細書全文 (2)IiN[m(jRlll、第2E、883図)6
、補正の内容 (リ 明細書全文を添付の全文補正明細書の通り補正す
る。 (2) 図面第1因を添付の補正第1−の通シ補正す
る。 (3)図面用211¥Jを添付の補正第2図の通シ補正
する。 (4)第3図を追加する。 7、添付書類の目録 (1)全文補正明細書 1通(2)図
面(第1図、第2囚、第3図) 1通全文補正明細
書 1、発明の名称 表示装置を備えた警報装置 2、特許請求の範囲 i、 e備領域内の異常を検知するための異常検出器
を有する警備システムに組込まれる表示装置を備えた警
報装置であって、該警報装置は、所定の媒体による入力
情報の適否を判別し起動信号を送出する起動手段と、少
なくとも各種の警備モードおよび操作手順等を包含する
表示情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から読出さ
れた該表示情報を表示する表示手段と、該警備モードの
選択に応答して駆動信号を送出する選択手段と、該起動
信号もしくは該駆動信号に基づいて該記憶手段に記憶さ
れている表示情報の読出しを指令する駆動手段と、該選
択手段によシ選択された警備モードが適正な警備モード
であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段からの
判定信号に基づいて該所定の警備モードを設定し該記憶
手段に記憶させるモード設定手段とを具備する表示装置
を備えた警報装置。 2、該表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置0 3、該表示手段として陽極線管が使用される特許請求の
範囲第1項に記載の表示装置を備えた警報装置。 4、該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置0 5、警備領域内の異常を検出するための異常検出器を有
する警備システムに組み込まれる表示装置を備えた警報
装置であって、該異常検出器によって検出された異常信
号を検出する異常検出手段と、各種の警備モードおよび
該警備領域に発生する少なくとも異常の種類または発生
箇所の情報を包含する表示情報を記憶する記憶手段と、
該異常検出手段からの検出信号と該記憶手段からの警備
モードおよび異常の種類を示す情報に基づいて正常また
は異常を判別する異常判別手段と、該異常判別手段によ
って異常と判別されたとき少なくとも異常の種類または
発生箇所を表示する表示手段とを具備する表示装置を備
えた警報装置。 6、該表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 7、該表示手段として陰極線管が使用される特許請求の
範囲第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 8、該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装本発明は警報装
置に関し、よシ特定的には操作手順も含めたすべての警
備情報を表示する装置を備えた警報装置に関する。 従来技術 従来の警報装置においては、警報装置の表示手段として
LED又はラングを使用し、警備領域に対応してこのラ
ンプ等が割当てられかつ警備領域の地区名か書き添えら
れている。顧客である加入者又は警備員は、該ランプ等
の点灯又は消灯にょシ該警備領域の異常箇所を判別した
ル、「警備開始」の警備モードを設定する際該モードの
設定が可能か否か即ち警備領域の未警戒個所の有無を判
別している。また大面積の警備領域を有するがまたは複
雑な警備領域を有する警備システムにとっては警備領域
を細分化し該ランプ等を多数割勺当てる場合にも限度が
あ勺、このような場合、加入者又は警備員にとっては、
ラング等と地区名による表示のみでは異常が発生した際
現地に直行する迄時間を要し、犯罪および火災等の未然
防止、拡大防止等を目的とする警備システムにとって大
きな欠点となっていた。更に警報装置は警備システムの
性格上訓練すれた特定者以外の使用者にとっては操作が
わからないように機密性が重視され、従って初心者で不
慣れな者挺とりては扱い難く誤操作を招くという欠点が
あった。これらの欠点が本来広く安全を普及しなければ
ならない警備システムにとって大きな障害となっていた
。 発明の目的 本発明の目的は、各種の警備モーP1操作手順、異常箇
所、さらに操作上の確認等あらゆる警備に関する情報を
逐一表示する手段を備えることを可能にし、これにより
警備レベルの大幅な向上を計る表示装置を備えた警報装
置を提供することにある。 発明の構成 ・この目的は、本発明によれば、警備領域内の異常を検
出するための異常検出器を有する警備システムに組込ま
れる表示装置を備えた警報装置であって、該警報装置は
、所定の媒体による入力情報の適否を判別し起動信号を
送出する起動手段と、少なくとも各種の警備モードおよ
び操作手順等を゛ 包含する表示情報を記憶する記
憶手段と、該記憶手段から読出された該表示情報を表示
する表示手段と、該警備モードの選択に応答して駆動信
号を送出する選択手段と、該起動(i号もしくは該駆動
信号に基づいて該記憶手段に記憶されている表示情報の
読出しを指令する駆動手段と、該選択手段によシ選択さ
れた警備モードが適正な警備モードであるか否かを判定
する判定手段と、該判定手段からの判定信号に基づいて
該所定の警備モードを設定し該記憶手段に記憶させるモ
ード設定手段とを具備する表示装置を備えた警報装置、
を提供することにあシ、さらに本発明によれば、警備領
域内の異常を検出するための異常検出器を有する警備シ
ステムに組み込まれる表示装置を備えた警報装置であっ
て、該異常検出器によって検出された異常信号を検出す
る異常検出手段と、各種の警備モードおよび該警備領域
に発生する少なくとも異常の種類または発生箇所の情報
を包含する表示情報を記憶する記憶手段と、該異常検出
手段からの検出信号と核記憶手段からの警備モードおよ
び異常の種類を示す情報に基づいて正常または異常を判
別する異常判別手段と、該異常判別手段によって異常と
判別されたとき少なくとも異常の種類または発生箇所を
表示する表示手段とを具備する表示装置を備えた警報装
置、を提供することによシ達成される。 実棺例 以下本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する。 本実施例において使用される「警備モード」とは「全警
備領域警備開始」、「部分警備領域警備開始」・「全警
備領域警備解除」、[部分警備領域警備解除]、「巡回
」、「保守開始」および「保守解除」等を示す。 第1図および第3図において、本発明による表示装置を
備えた警報装置は、所定の媒体として例えばキーまたは
磁気カードの挿入および抜取シによシ起動する読取勺回
路を包含した起動手段1と1警備モードを選択するため
に警備モード数に符合する入力数を有するオア回路から
成シ押釦スイッチもしくはキー又はカードとカードリー
ダーで構成される選択手段2と、表示された操作の確認
を行う押釦スイッチもしくはキー又はカーrとカードリ
ーダーで構成される確認手段3と、該選択手段2からの
信号を検出する検出回路を有しカウンタ、フリッグフロ
、グおよび確認手段3からの信号を入力するアンドダー
トから成る一側一御手段4と、各種の警備モート°等の
指令および各種異常検出器の位置を配した警備領域の地
図を含む各種の案内および操作手順等を記憶する記憶手
段5と、信号の時間的制御を行い第l遅延回路71と第
2遅延回路73と注意表示回路72と初期回路74と4
個のアンドダートと1個のオアr−トで構成される入力
時間制御手段7と、異常検出器群13と有線又は無線に
よ多接続されかつ該異常検出器群からの異常信号を検出
し判別する異常検出手段9と、警備モードの判定を行う
判定手段10と、各種警備モードを設定するモード設定
手段11と、注意表示回路72からの信号によシ注意表
示の指令を行ない判定手段lOからの信号によシ点検表
示する指令を行い異常検出手段9と記憶手段とから点検
箇所および点検指令の表示をする指令と初期回路74と
記憶手段5とから起動前の表少をする指令とを行ないか
つ該起動手段1と該制御手段4からの信号によシ警備モ
ード等の指令を行う表示・やターン作成回路61および
表示変更回路62から成る駆動手段6と、各種警備モー
ドもしくは操作確認表示と操作手順および異常箇所の図
示表示等を行いかつ音声にても案内するようにした表示
手段8と、遠隔地に設けられた監視局(図示せず)に情
報を通報する送出手段12とKよ)構成される。 本実飽例においては、いわゆる集中管理警備システム忙
おいて、遠隔地に設けられ次監視局へ情報等を送出する
表示装置を備えた警報装置について詳述する。 本発明による表示装置を備えた警報装置の通常の動作を
始めに説明する。該装置の設置された加入者によシ所定
のキーまたは磁気カードが起動手段1に挿入、抜取され
ると該手段l内の読取多回路にて咳キーまたは磁気カー
ドが正しいか否かが読取られる。正しいと判定された場
合には駆動手段6内の表示/4’タ一ン作成回路61に
起動信号が送出される。該表示ノ4ターン作成回路61
では起動信号を受信すると記憶手段5内の所定の記憶部
を読出し該表示/IFターン作成回路6は操作手順警備
モード等を表示手段8に表示するよりに指令信号を送出
する0表示手段8では該指令信号に基づいて操作手順警
備モード等を液晶又は陰極線管等によシ構成される表示
部82にて表示し〜かつ音声発生回路83およびスピー
カ84にて例えば次の操作である「警備モードを選択し
て下さい」等の操作手順等を示す。同時に該表示ノ臂タ
ーン作成回路61からの信号は入力時間制御手段7内の
タイマーリレーTRIを作動させ該タイマーリレーTR
Iの動作時間と同時間に遅延時間の設定された第1遅延
回路71を作動させる。一方、表示手段8に表示されて
いる各種警備モードから加入者は自分の所望する警備モ
ードを選択し選択手段2に指令する。該選択手段2にて
起動された警備モードを示す信号は制御手段4内の検出
回路41にて検出されるが、該検出回路41は表示部8
2にて表示されている内容が記憶されるようになってい
るため、加入者が表示されていない内容の警備モードを
選択したときは該検出回路では選択された警備モードの
取消しが行われる。該検出回路41は警備モードの設定
又は変更信号をカウンタ回路42に送出し該カウンタ回
路はrlJKセットされ同時にノリ、グア0.グ回路4
30セット端子に前記信号が入力されその出力Qを経て
該警備モード設定又は変更信号が駆動手段6内の表示変
更回路62に送出される。−力積出回路41からはどの
警備モードが選択されたかを該表示変更回路62に接点
trlを経て送出し、選択された警備モードが表示ノ4
ターン作成回路61を経て表示部82に表示され、例え
ば音声で「確認して下さい」と操作手順を示す。加入者
は表示された内容のモード設定に誤シかないかを確認し
、誤りがなければ、押釦スイッチもしくはキー又はカー
ドとカードリーダーで構成される確認手段3を操作する
・一方タイマーリレーTRIの接点trlは閉結されて
いるのでアンドf−)G1の2つの入力には警備モード
設定又は変更信号と確認手段3からの確認信号が入力さ
れf−)G1よ多出力する。タイマーリレーTRIはす
でに動作中でおるため入力時間制御手段7内のアンドゲ
ートG2の入力にタイマー作動信号および確認された警
備モーP選択信号が入力されr−トG2の出力よシオア
r−トG6に入力される。つまυタイマーリレーTRI
による設定時間内に警備モード設定操作と確認操作が行
われた場合にオアr−)G6に入力されるようになって
いる。オアf−)G6の出力は判定手段10に送出され
一方制御手段4の検出回路41からの選択された警備モ
ード信号も該判定手段10に入力され該判定手段10で
は選択された警備モードが「警備開始」(即ち全警備領
域または部分警備領域の警備開始)モードであるかを判
定し、警備開始モードでないときは選択された警備モー
ドをモード設定手段11に送出するOこのようにしてモ
ード設定手段11では該記憶手段5に前述の始〈選択さ
れた警備モードを記憶させると同時に送出手段12を経
て遠隔の監視局に新たに設定された前記−備モードを送
出する。さらにモード設定手段1”1は表示手段8に所
望の警備モー)’カ設定された旨の例えばシンボルマー
ク又ハ文字等による表示と音声による例えば[を備解除
モードになシました」等の案内を指令する。表示部82
では状態が変化するまで、このままの表示が続いてもよ
いし又タイマーを用いて一定時間後に消去されるよう圧
してもよい。 次に前述の動作中において加入者が警備モードの確認を
確認手段3によって行わなかった場合について説明する
。タイマーリレーTRIは動作中であるが、確認手段3
からの確認信号がないためアンドゲ−トGlに出力が表
われず、タイマーリ・−TRIの動作時間と同二に設定
され同時に動作開始する第1遅延回路71によってリレ
ーTRIの動作時間終了後直ちに遅延信号が送出され一
方f−)G 1とアンドグー)G3の間にインバータ1
1が挿入されているためグー)G3から出力信号が送出
され該信号は注意表示回路72に入力され該注意表示回
路72は表示パターン作成回路61を介して表示手段8
に未操作の注意を宍示しさらに音声で例えば「確認して
下さい」と表示する。同時にグー)G3の出力はタイマ
ーリレーTR2および第2遅延回路73に送出され、タ
イマーリレーTR2の動作中に未操作の注意に基づいて
正しい確認操作および警備モード選択を行えばアンドゲ
ートGlは出力信号を送出しアンドr−)G4から出力
信号か送出される。以下の動作は前述のようなオアグー
)G6の動作と同様である@ここで確認手段3内にはリ
レーRの接点か設けられ警備モード設定又は変更信号が
送出されている間はリレーRか作動しその接点が閉じて
いるようになっている。一方タイマーリレーTR2の動
作中に加入者によって警備モードを選択する選択手段2
および確認手段3が操作されないときは、タイマーリレ
ーTR2の動作時間と同一時間に設定され同時に動作開
始する第2遅延回路73からの遅延信号がリレーTR2
の動作時間終了後直ちにアンドグー)G5に送出され一
方グー)Glとグー)G5の間にインバータI2が挿入
されているのでアンドグー)G5は出力信号を初期回路
74に送出し該初期回路74からの信号に基づいて記憶
手段5の記憶部よシ現在の警備モードを読出し最初の状
態の表示例えはシンゲルマーク又は文字等を表示手段8
に表示し一連の操作のやシ直しを表示し音声にて例えば
「カードを操作して下さい」と案内する。又選択手段か
らのや夛直しをしてもよい。 次に誤設定の場合の動作を説明する。警備モードの選択
手段2にて選択操作を行なった後前述のように表示手段
8に警備モードが表示される。加入者が表示内容に誤シ
を発見したと自は、誤って操作した警備モードを再度操
作する。確認手段3が操作されていないとアンドダート
Glの入力はまだ警備モード設定又は変更信号のみを受
信しておシ、前述の誤って操作した警備モードの再度の
操作によシ、検出回路41は同じ警備モードが操作され
たことを検出(カウンタ回路42に信号を送出する。カ
ウンタ回路42は最初の操作において「1」に設定され
次の操作で「0」に設定される。カウンタ回路42から
の「0」信号はフリ217091回路43のリセット端
子に入力されこれによシフリッグフロッグ回路43から
の信号は停止する。従って警備モード設定又は変更信号
はアンドダートGlに入力されない。加入者が同一の再
度の操作を行わなかったときは検出回路41にで2度目
の操作の取消を行う。即ちタイマーリレーTRI又はタ
イマーリレーTR2が動作中で確認操作が行われないと
きは同じ警備モーrを選択することによシ1度目の選択
手段の操作を取消゛す様になっているが本実施例の他に
選択手段2内に取消釦等の取消手段を設けてもよい。又
取消された事を駆動手段6を介して表示手段8にて表示
してもよい。 ここで警備開始モード(即ち全警備領域又は部分警備領
域の開始)の設定についてさらに説明する。所定のキー
又は磁気カードの挿入、抜取に始まシ表示、確認等の動
作を経て判定手段10に至る過程は前述のとおりである
。今、判定手段10にて選択された警備モードが「警備
開始」であると識別されたとき、該判定手段10によシ
表示手段8に表示ノ4ターン作成回路61を介して目下
点検中である旨の表示が示されさらに音声にて「点検中
です」と示される。同時に判定手段10は、異常検出手
段9内の監視回路91に信号を送出し、全警備領域の警
備開始にあってはその現状態の検査を行い、部分警備領
域の警備開始にあっては警備開始を所望する警備領域の
現状態の検査を行い翫現状態(異常検知器が設置されて
いる箇所の扉、窓等の状態等)を判別回路93に送出し
該判別回路93にて「警備良」のときはモード設定手段
−11に信号を送出し「警備開始」の表示を表示手段8
にて表示し、同時に音声にて例えば「警備開始になシま
した」と案内する。rt備不良」のときは判別回路93
から点検表示回路92に信号が送出され該点検表示回路
92からの指令によって記憶手段5によって記憶された
異常検出器13の位置を記憶した警備領域を示す地図が
表示・臂ターン作成回路61に読み出されかつ「警備不
良」を示す異常検出器13の設置場所を指令し表示ノ4
ターン作成回路61を介して表示手段8の表示部82に
地図で示されさらに異常発生箇所が点滅表示される。同
時に音声にても点検か必要な旨の例えば[点滅箇所を点
検して下さい」の案内を行う。 部分警備領域の警備開始を行うときは、選択手段2にて
部分警備領域の警備開始モードを選択しかつ所望する警
備開始モードを選択しさらに所望する警備領域をも同時
に選択する。さらに表示手段8にては選択された警備領
域を地図上に表示し加入者の確認を確かなものにする。 又他の実施例として部分警備開始を選択し確認手段3に
て部分警備領域の選択操作の確認が行われたあと所望す
る警備領域を選択するようにしてもよい。本実施例にお
いて、異常発生箇所の情報として異常検出器の位置を記
憶手段に記憶させているが、同じ異常種類の異常検出器
を多数使用するときは、接近した位置にある複数の異常
検出器を1つにまとめて1個の異常発生箇所としてもよ
い。 第2図は本発明による表示装置を備えた警報装置の他の
実施例を示すブロック図である。第2図において、侵入
者または火災、非常通報またはガス漏れ等の異常が異常
検出器13によシ感知されると異常検出手段9の監視回
路91に異常が検出され、検出信号は異常判別手段14
を介して記憶手段5に送出される。記憶手段5からは現
状の警備モードを示す信号を、また監視回路91がらは
検出信号をそれぞれ異常判別手段14に送出する・該異
常判別手段14では異常か正常かの判別を行い異常の場
合には送出手段12を通して遠隔の監視局へ異常信号が
送出される。同時に駆動手段6にも前記異常信号が送出
され該表示手段8の表示部82にて警備領域を示す地図
上に異常発生箇所が点滅される。 さらに異常時には異常の種別に応じたシンがルマークも
しくは文字等を表示してもよいし、また加入者又は警備
員が起動手段を操作したときあるいは警備員が「巡回」
の警備モードを選択手段2にて選択したときはじめて異
常発生箇所を示した地図を表示部82に表示するように
してもよい。 さらに音声にて例えば「西側の窓に異常が発生していま
す」と案内してもよい。 前述した第1図の実施例においては、現在の警備モード
から他の警備モードへの設定又は変更に際して画一的に
決定されずに複数の警備モードから所望の警備モードか
選択される場合について説明してきた。しかし第2図に
おいては、警備モードの選択が予め定められているとき
例えば「li備開始」の警備モードからは必らず「警備
解除」しか設定又は変更できないことを説明する。該装
置の設置された加入者によ)所定のキー又は磁気カード
が起動手段1に挿入、抜取されると該手段1内の読取り
回路にて該キーまたは磁気カードが正しいか否かが読取
られる。正しいと判定された場合には識別回路15に起
動信号か送出され、該識別回路15は記憶手段5内の所
定の記憶部即ち現在の警備モードを読み出し該警備モー
ドから変更又は設定可能な警備モードを識別する。識別
された警備モードが複数あるときは該警備モードを表示
ノ’?ターン作成回路61に送出する。以後の過程は前
述した第1図における動作と同様である。識別された警
備モードか、1つしかないとき即ち警備モードの選択が
予め定められているときは、変更又は設定可能な唯一の
警備モードをモード設定手段11に送出し以後の過程は
前述した通電である。 ただしモード設定手段11に該警備モードを送出すると
同時にリレーSは通電し表示パターン作成回路61と入
力時間制御手段7との間に挿入されている接点6が開き
入力時間制御手段7は動作しない。 本発明による表示装置を備えた警報装置の実施例につい
て説明したがこの実施例の他に例えば起動手段として押
釦スイッテあるいは光学式の感応素子、テンキースイッ
テ等でhつてもよい。又選択手段と確認手段と表示手段
等を警報装置の内部に設けた警報装置においては、警報
装置の首を開放するためのキー操作又は蓋の開放を起動
手段としてもよい。又、表示手段は音声のみでもよ〈又
音声とラングによる組合せでもよくあるいは表示部のみ
でもよい。更に表示部の画面の一部に一連の操作手順を
常に表示するようにしてもよい。 本実施例において確認手段を構成要素として説明してい
るが選択手段の中に包含してもよいし、本警報装置にお
いては操作の案内等を表示手段にて示すため誤操作が極
めて少なくなるので確認手段を除いても本発明の主旨は
逸脱しない。さらに本発明による警報装置は、いわゆる
集中管理警備システムにおいて該集中管理警備システム
を局所に配置して構成される局所警備システムにおいて
も使用され得る。 発明の効果 本発明による表示装置を備えた警報装置は、七の操作に
おいて認められた加入者であれば、操作手順情報に基づ
いて操作すればよく非常に容易に行うことができ加入者
自身の習熟を必要としない0また表示装置に操作手順も
含めたすべての警備に関する情報か表示されるので目視
による確認か行われ誤操作等が除去され、又緊急時にお
ける警備員の対処もよp迅速確実となシ警備レベルが大
幅に向上する等の効果かおる。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明による表示装置を備えた警報装置の一
実施例を示すブロック図、 第2図は、本発明による表示装置を備えた警報装置の他
の実施例を示すブロック図、および第3図は、第1図お
よび第2図装置の外観を示す斜視図である。 (符号の説明)
一実施例?示すブロック図、 第2図は、本発明による表示部mを備えた警報装置の他
の実施例?示すブロック図である。 1・・・・・・起動手段 2・・・・・・選択手段 3・・・・・・確認手段 4・・・・・・制御手段 5・・・・・・記憶手段 6・・・・・・駆動手段 7・・・・・・入力時間制御手段 8・・・・・・表示手段 9・・・・・・異常検出手段 10・・・・・・判定手段 11・・・・・・モード設定手段 12・・・・・・送出手段 13・・・・・・異常検出器 14・・・・・・異常判別手段 15・・・・・・識別手段 41・・・・・・検出回路 42・・・・・・カウンタ回路 43・・・・・・フリップフロ少プ回路61・・・・・
・表示パターン作成回路62・・・・・・表示変更回路 71・・・・・・第1遅延回路 72・・・・・・注意表示回路 73・・・・・・第2遅延回路 74・・・・・・初期回路 81・・・・・・駆動回路 82・・・・・・表示部 83・・・・・・音声発生回路 84・・・・・・スピーカ 91・・・・・・監視回路 92・・・・・・点検表示回路 93・・・・・・判別回路 01〜G5・・・・・・アンドゲート G6・・・・・・オアゲート 11、I2・・・・・・インバータ R,S 、TRt 、TR+2・・・・・・リレー手続
補正書(自発) 昭和58年9月/く日 特許庁長官 着 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第100749号 2、発明の名称 表示装置を備えた警報装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 日本警備保障株式会社 4、代理人 住所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目8番lO号(1
)明細書全文 (2)IiN[m(jRlll、第2E、883図)6
、補正の内容 (リ 明細書全文を添付の全文補正明細書の通り補正す
る。 (2) 図面第1因を添付の補正第1−の通シ補正す
る。 (3)図面用211¥Jを添付の補正第2図の通シ補正
する。 (4)第3図を追加する。 7、添付書類の目録 (1)全文補正明細書 1通(2)図
面(第1図、第2囚、第3図) 1通全文補正明細
書 1、発明の名称 表示装置を備えた警報装置 2、特許請求の範囲 i、 e備領域内の異常を検知するための異常検出器
を有する警備システムに組込まれる表示装置を備えた警
報装置であって、該警報装置は、所定の媒体による入力
情報の適否を判別し起動信号を送出する起動手段と、少
なくとも各種の警備モードおよび操作手順等を包含する
表示情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段から読出さ
れた該表示情報を表示する表示手段と、該警備モードの
選択に応答して駆動信号を送出する選択手段と、該起動
信号もしくは該駆動信号に基づいて該記憶手段に記憶さ
れている表示情報の読出しを指令する駆動手段と、該選
択手段によシ選択された警備モードが適正な警備モード
であるか否かを判定する判定手段と、該判定手段からの
判定信号に基づいて該所定の警備モードを設定し該記憶
手段に記憶させるモード設定手段とを具備する表示装置
を備えた警報装置。 2、該表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置0 3、該表示手段として陽極線管が使用される特許請求の
範囲第1項に記載の表示装置を備えた警報装置。 4、該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置0 5、警備領域内の異常を検出するための異常検出器を有
する警備システムに組み込まれる表示装置を備えた警報
装置であって、該異常検出器によって検出された異常信
号を検出する異常検出手段と、各種の警備モードおよび
該警備領域に発生する少なくとも異常の種類または発生
箇所の情報を包含する表示情報を記憶する記憶手段と、
該異常検出手段からの検出信号と該記憶手段からの警備
モードおよび異常の種類を示す情報に基づいて正常また
は異常を判別する異常判別手段と、該異常判別手段によ
って異常と判別されたとき少なくとも異常の種類または
発生箇所を表示する表示手段とを具備する表示装置を備
えた警報装置。 6、該表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 7、該表示手段として陰極線管が使用される特許請求の
範囲第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 8、該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装本発明は警報装
置に関し、よシ特定的には操作手順も含めたすべての警
備情報を表示する装置を備えた警報装置に関する。 従来技術 従来の警報装置においては、警報装置の表示手段として
LED又はラングを使用し、警備領域に対応してこのラ
ンプ等が割当てられかつ警備領域の地区名か書き添えら
れている。顧客である加入者又は警備員は、該ランプ等
の点灯又は消灯にょシ該警備領域の異常箇所を判別した
ル、「警備開始」の警備モードを設定する際該モードの
設定が可能か否か即ち警備領域の未警戒個所の有無を判
別している。また大面積の警備領域を有するがまたは複
雑な警備領域を有する警備システムにとっては警備領域
を細分化し該ランプ等を多数割勺当てる場合にも限度が
あ勺、このような場合、加入者又は警備員にとっては、
ラング等と地区名による表示のみでは異常が発生した際
現地に直行する迄時間を要し、犯罪および火災等の未然
防止、拡大防止等を目的とする警備システムにとって大
きな欠点となっていた。更に警報装置は警備システムの
性格上訓練すれた特定者以外の使用者にとっては操作が
わからないように機密性が重視され、従って初心者で不
慣れな者挺とりては扱い難く誤操作を招くという欠点が
あった。これらの欠点が本来広く安全を普及しなければ
ならない警備システムにとって大きな障害となっていた
。 発明の目的 本発明の目的は、各種の警備モーP1操作手順、異常箇
所、さらに操作上の確認等あらゆる警備に関する情報を
逐一表示する手段を備えることを可能にし、これにより
警備レベルの大幅な向上を計る表示装置を備えた警報装
置を提供することにある。 発明の構成 ・この目的は、本発明によれば、警備領域内の異常を検
出するための異常検出器を有する警備システムに組込ま
れる表示装置を備えた警報装置であって、該警報装置は
、所定の媒体による入力情報の適否を判別し起動信号を
送出する起動手段と、少なくとも各種の警備モードおよ
び操作手順等を゛ 包含する表示情報を記憶する記
憶手段と、該記憶手段から読出された該表示情報を表示
する表示手段と、該警備モードの選択に応答して駆動信
号を送出する選択手段と、該起動(i号もしくは該駆動
信号に基づいて該記憶手段に記憶されている表示情報の
読出しを指令する駆動手段と、該選択手段によシ選択さ
れた警備モードが適正な警備モードであるか否かを判定
する判定手段と、該判定手段からの判定信号に基づいて
該所定の警備モードを設定し該記憶手段に記憶させるモ
ード設定手段とを具備する表示装置を備えた警報装置、
を提供することにあシ、さらに本発明によれば、警備領
域内の異常を検出するための異常検出器を有する警備シ
ステムに組み込まれる表示装置を備えた警報装置であっ
て、該異常検出器によって検出された異常信号を検出す
る異常検出手段と、各種の警備モードおよび該警備領域
に発生する少なくとも異常の種類または発生箇所の情報
を包含する表示情報を記憶する記憶手段と、該異常検出
手段からの検出信号と核記憶手段からの警備モードおよ
び異常の種類を示す情報に基づいて正常または異常を判
別する異常判別手段と、該異常判別手段によって異常と
判別されたとき少なくとも異常の種類または発生箇所を
表示する表示手段とを具備する表示装置を備えた警報装
置、を提供することによシ達成される。 実棺例 以下本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する。 本実施例において使用される「警備モード」とは「全警
備領域警備開始」、「部分警備領域警備開始」・「全警
備領域警備解除」、[部分警備領域警備解除]、「巡回
」、「保守開始」および「保守解除」等を示す。 第1図および第3図において、本発明による表示装置を
備えた警報装置は、所定の媒体として例えばキーまたは
磁気カードの挿入および抜取シによシ起動する読取勺回
路を包含した起動手段1と1警備モードを選択するため
に警備モード数に符合する入力数を有するオア回路から
成シ押釦スイッチもしくはキー又はカードとカードリー
ダーで構成される選択手段2と、表示された操作の確認
を行う押釦スイッチもしくはキー又はカーrとカードリ
ーダーで構成される確認手段3と、該選択手段2からの
信号を検出する検出回路を有しカウンタ、フリッグフロ
、グおよび確認手段3からの信号を入力するアンドダー
トから成る一側一御手段4と、各種の警備モート°等の
指令および各種異常検出器の位置を配した警備領域の地
図を含む各種の案内および操作手順等を記憶する記憶手
段5と、信号の時間的制御を行い第l遅延回路71と第
2遅延回路73と注意表示回路72と初期回路74と4
個のアンドダートと1個のオアr−トで構成される入力
時間制御手段7と、異常検出器群13と有線又は無線に
よ多接続されかつ該異常検出器群からの異常信号を検出
し判別する異常検出手段9と、警備モードの判定を行う
判定手段10と、各種警備モードを設定するモード設定
手段11と、注意表示回路72からの信号によシ注意表
示の指令を行ない判定手段lOからの信号によシ点検表
示する指令を行い異常検出手段9と記憶手段とから点検
箇所および点検指令の表示をする指令と初期回路74と
記憶手段5とから起動前の表少をする指令とを行ないか
つ該起動手段1と該制御手段4からの信号によシ警備モ
ード等の指令を行う表示・やターン作成回路61および
表示変更回路62から成る駆動手段6と、各種警備モー
ドもしくは操作確認表示と操作手順および異常箇所の図
示表示等を行いかつ音声にても案内するようにした表示
手段8と、遠隔地に設けられた監視局(図示せず)に情
報を通報する送出手段12とKよ)構成される。 本実飽例においては、いわゆる集中管理警備システム忙
おいて、遠隔地に設けられ次監視局へ情報等を送出する
表示装置を備えた警報装置について詳述する。 本発明による表示装置を備えた警報装置の通常の動作を
始めに説明する。該装置の設置された加入者によシ所定
のキーまたは磁気カードが起動手段1に挿入、抜取され
ると該手段l内の読取多回路にて咳キーまたは磁気カー
ドが正しいか否かが読取られる。正しいと判定された場
合には駆動手段6内の表示/4’タ一ン作成回路61に
起動信号が送出される。該表示ノ4ターン作成回路61
では起動信号を受信すると記憶手段5内の所定の記憶部
を読出し該表示/IFターン作成回路6は操作手順警備
モード等を表示手段8に表示するよりに指令信号を送出
する0表示手段8では該指令信号に基づいて操作手順警
備モード等を液晶又は陰極線管等によシ構成される表示
部82にて表示し〜かつ音声発生回路83およびスピー
カ84にて例えば次の操作である「警備モードを選択し
て下さい」等の操作手順等を示す。同時に該表示ノ臂タ
ーン作成回路61からの信号は入力時間制御手段7内の
タイマーリレーTRIを作動させ該タイマーリレーTR
Iの動作時間と同時間に遅延時間の設定された第1遅延
回路71を作動させる。一方、表示手段8に表示されて
いる各種警備モードから加入者は自分の所望する警備モ
ードを選択し選択手段2に指令する。該選択手段2にて
起動された警備モードを示す信号は制御手段4内の検出
回路41にて検出されるが、該検出回路41は表示部8
2にて表示されている内容が記憶されるようになってい
るため、加入者が表示されていない内容の警備モードを
選択したときは該検出回路では選択された警備モードの
取消しが行われる。該検出回路41は警備モードの設定
又は変更信号をカウンタ回路42に送出し該カウンタ回
路はrlJKセットされ同時にノリ、グア0.グ回路4
30セット端子に前記信号が入力されその出力Qを経て
該警備モード設定又は変更信号が駆動手段6内の表示変
更回路62に送出される。−力積出回路41からはどの
警備モードが選択されたかを該表示変更回路62に接点
trlを経て送出し、選択された警備モードが表示ノ4
ターン作成回路61を経て表示部82に表示され、例え
ば音声で「確認して下さい」と操作手順を示す。加入者
は表示された内容のモード設定に誤シかないかを確認し
、誤りがなければ、押釦スイッチもしくはキー又はカー
ドとカードリーダーで構成される確認手段3を操作する
・一方タイマーリレーTRIの接点trlは閉結されて
いるのでアンドf−)G1の2つの入力には警備モード
設定又は変更信号と確認手段3からの確認信号が入力さ
れf−)G1よ多出力する。タイマーリレーTRIはす
でに動作中でおるため入力時間制御手段7内のアンドゲ
ートG2の入力にタイマー作動信号および確認された警
備モーP選択信号が入力されr−トG2の出力よシオア
r−トG6に入力される。つまυタイマーリレーTRI
による設定時間内に警備モード設定操作と確認操作が行
われた場合にオアr−)G6に入力されるようになって
いる。オアf−)G6の出力は判定手段10に送出され
一方制御手段4の検出回路41からの選択された警備モ
ード信号も該判定手段10に入力され該判定手段10で
は選択された警備モードが「警備開始」(即ち全警備領
域または部分警備領域の警備開始)モードであるかを判
定し、警備開始モードでないときは選択された警備モー
ドをモード設定手段11に送出するOこのようにしてモ
ード設定手段11では該記憶手段5に前述の始〈選択さ
れた警備モードを記憶させると同時に送出手段12を経
て遠隔の監視局に新たに設定された前記−備モードを送
出する。さらにモード設定手段1”1は表示手段8に所
望の警備モー)’カ設定された旨の例えばシンボルマー
ク又ハ文字等による表示と音声による例えば[を備解除
モードになシました」等の案内を指令する。表示部82
では状態が変化するまで、このままの表示が続いてもよ
いし又タイマーを用いて一定時間後に消去されるよう圧
してもよい。 次に前述の動作中において加入者が警備モードの確認を
確認手段3によって行わなかった場合について説明する
。タイマーリレーTRIは動作中であるが、確認手段3
からの確認信号がないためアンドゲ−トGlに出力が表
われず、タイマーリ・−TRIの動作時間と同二に設定
され同時に動作開始する第1遅延回路71によってリレ
ーTRIの動作時間終了後直ちに遅延信号が送出され一
方f−)G 1とアンドグー)G3の間にインバータ1
1が挿入されているためグー)G3から出力信号が送出
され該信号は注意表示回路72に入力され該注意表示回
路72は表示パターン作成回路61を介して表示手段8
に未操作の注意を宍示しさらに音声で例えば「確認して
下さい」と表示する。同時にグー)G3の出力はタイマ
ーリレーTR2および第2遅延回路73に送出され、タ
イマーリレーTR2の動作中に未操作の注意に基づいて
正しい確認操作および警備モード選択を行えばアンドゲ
ートGlは出力信号を送出しアンドr−)G4から出力
信号か送出される。以下の動作は前述のようなオアグー
)G6の動作と同様である@ここで確認手段3内にはリ
レーRの接点か設けられ警備モード設定又は変更信号が
送出されている間はリレーRか作動しその接点が閉じて
いるようになっている。一方タイマーリレーTR2の動
作中に加入者によって警備モードを選択する選択手段2
および確認手段3が操作されないときは、タイマーリレ
ーTR2の動作時間と同一時間に設定され同時に動作開
始する第2遅延回路73からの遅延信号がリレーTR2
の動作時間終了後直ちにアンドグー)G5に送出され一
方グー)Glとグー)G5の間にインバータI2が挿入
されているのでアンドグー)G5は出力信号を初期回路
74に送出し該初期回路74からの信号に基づいて記憶
手段5の記憶部よシ現在の警備モードを読出し最初の状
態の表示例えはシンゲルマーク又は文字等を表示手段8
に表示し一連の操作のやシ直しを表示し音声にて例えば
「カードを操作して下さい」と案内する。又選択手段か
らのや夛直しをしてもよい。 次に誤設定の場合の動作を説明する。警備モードの選択
手段2にて選択操作を行なった後前述のように表示手段
8に警備モードが表示される。加入者が表示内容に誤シ
を発見したと自は、誤って操作した警備モードを再度操
作する。確認手段3が操作されていないとアンドダート
Glの入力はまだ警備モード設定又は変更信号のみを受
信しておシ、前述の誤って操作した警備モードの再度の
操作によシ、検出回路41は同じ警備モードが操作され
たことを検出(カウンタ回路42に信号を送出する。カ
ウンタ回路42は最初の操作において「1」に設定され
次の操作で「0」に設定される。カウンタ回路42から
の「0」信号はフリ217091回路43のリセット端
子に入力されこれによシフリッグフロッグ回路43から
の信号は停止する。従って警備モード設定又は変更信号
はアンドダートGlに入力されない。加入者が同一の再
度の操作を行わなかったときは検出回路41にで2度目
の操作の取消を行う。即ちタイマーリレーTRI又はタ
イマーリレーTR2が動作中で確認操作が行われないと
きは同じ警備モーrを選択することによシ1度目の選択
手段の操作を取消゛す様になっているが本実施例の他に
選択手段2内に取消釦等の取消手段を設けてもよい。又
取消された事を駆動手段6を介して表示手段8にて表示
してもよい。 ここで警備開始モード(即ち全警備領域又は部分警備領
域の開始)の設定についてさらに説明する。所定のキー
又は磁気カードの挿入、抜取に始まシ表示、確認等の動
作を経て判定手段10に至る過程は前述のとおりである
。今、判定手段10にて選択された警備モードが「警備
開始」であると識別されたとき、該判定手段10によシ
表示手段8に表示ノ4ターン作成回路61を介して目下
点検中である旨の表示が示されさらに音声にて「点検中
です」と示される。同時に判定手段10は、異常検出手
段9内の監視回路91に信号を送出し、全警備領域の警
備開始にあってはその現状態の検査を行い、部分警備領
域の警備開始にあっては警備開始を所望する警備領域の
現状態の検査を行い翫現状態(異常検知器が設置されて
いる箇所の扉、窓等の状態等)を判別回路93に送出し
該判別回路93にて「警備良」のときはモード設定手段
−11に信号を送出し「警備開始」の表示を表示手段8
にて表示し、同時に音声にて例えば「警備開始になシま
した」と案内する。rt備不良」のときは判別回路93
から点検表示回路92に信号が送出され該点検表示回路
92からの指令によって記憶手段5によって記憶された
異常検出器13の位置を記憶した警備領域を示す地図が
表示・臂ターン作成回路61に読み出されかつ「警備不
良」を示す異常検出器13の設置場所を指令し表示ノ4
ターン作成回路61を介して表示手段8の表示部82に
地図で示されさらに異常発生箇所が点滅表示される。同
時に音声にても点検か必要な旨の例えば[点滅箇所を点
検して下さい」の案内を行う。 部分警備領域の警備開始を行うときは、選択手段2にて
部分警備領域の警備開始モードを選択しかつ所望する警
備開始モードを選択しさらに所望する警備領域をも同時
に選択する。さらに表示手段8にては選択された警備領
域を地図上に表示し加入者の確認を確かなものにする。 又他の実施例として部分警備開始を選択し確認手段3に
て部分警備領域の選択操作の確認が行われたあと所望す
る警備領域を選択するようにしてもよい。本実施例にお
いて、異常発生箇所の情報として異常検出器の位置を記
憶手段に記憶させているが、同じ異常種類の異常検出器
を多数使用するときは、接近した位置にある複数の異常
検出器を1つにまとめて1個の異常発生箇所としてもよ
い。 第2図は本発明による表示装置を備えた警報装置の他の
実施例を示すブロック図である。第2図において、侵入
者または火災、非常通報またはガス漏れ等の異常が異常
検出器13によシ感知されると異常検出手段9の監視回
路91に異常が検出され、検出信号は異常判別手段14
を介して記憶手段5に送出される。記憶手段5からは現
状の警備モードを示す信号を、また監視回路91がらは
検出信号をそれぞれ異常判別手段14に送出する・該異
常判別手段14では異常か正常かの判別を行い異常の場
合には送出手段12を通して遠隔の監視局へ異常信号が
送出される。同時に駆動手段6にも前記異常信号が送出
され該表示手段8の表示部82にて警備領域を示す地図
上に異常発生箇所が点滅される。 さらに異常時には異常の種別に応じたシンがルマークも
しくは文字等を表示してもよいし、また加入者又は警備
員が起動手段を操作したときあるいは警備員が「巡回」
の警備モードを選択手段2にて選択したときはじめて異
常発生箇所を示した地図を表示部82に表示するように
してもよい。 さらに音声にて例えば「西側の窓に異常が発生していま
す」と案内してもよい。 前述した第1図の実施例においては、現在の警備モード
から他の警備モードへの設定又は変更に際して画一的に
決定されずに複数の警備モードから所望の警備モードか
選択される場合について説明してきた。しかし第2図に
おいては、警備モードの選択が予め定められているとき
例えば「li備開始」の警備モードからは必らず「警備
解除」しか設定又は変更できないことを説明する。該装
置の設置された加入者によ)所定のキー又は磁気カード
が起動手段1に挿入、抜取されると該手段1内の読取り
回路にて該キーまたは磁気カードが正しいか否かが読取
られる。正しいと判定された場合には識別回路15に起
動信号か送出され、該識別回路15は記憶手段5内の所
定の記憶部即ち現在の警備モードを読み出し該警備モー
ドから変更又は設定可能な警備モードを識別する。識別
された警備モードが複数あるときは該警備モードを表示
ノ’?ターン作成回路61に送出する。以後の過程は前
述した第1図における動作と同様である。識別された警
備モードか、1つしかないとき即ち警備モードの選択が
予め定められているときは、変更又は設定可能な唯一の
警備モードをモード設定手段11に送出し以後の過程は
前述した通電である。 ただしモード設定手段11に該警備モードを送出すると
同時にリレーSは通電し表示パターン作成回路61と入
力時間制御手段7との間に挿入されている接点6が開き
入力時間制御手段7は動作しない。 本発明による表示装置を備えた警報装置の実施例につい
て説明したがこの実施例の他に例えば起動手段として押
釦スイッテあるいは光学式の感応素子、テンキースイッ
テ等でhつてもよい。又選択手段と確認手段と表示手段
等を警報装置の内部に設けた警報装置においては、警報
装置の首を開放するためのキー操作又は蓋の開放を起動
手段としてもよい。又、表示手段は音声のみでもよ〈又
音声とラングによる組合せでもよくあるいは表示部のみ
でもよい。更に表示部の画面の一部に一連の操作手順を
常に表示するようにしてもよい。 本実施例において確認手段を構成要素として説明してい
るが選択手段の中に包含してもよいし、本警報装置にお
いては操作の案内等を表示手段にて示すため誤操作が極
めて少なくなるので確認手段を除いても本発明の主旨は
逸脱しない。さらに本発明による警報装置は、いわゆる
集中管理警備システムにおいて該集中管理警備システム
を局所に配置して構成される局所警備システムにおいて
も使用され得る。 発明の効果 本発明による表示装置を備えた警報装置は、七の操作に
おいて認められた加入者であれば、操作手順情報に基づ
いて操作すればよく非常に容易に行うことができ加入者
自身の習熟を必要としない0また表示装置に操作手順も
含めたすべての警備に関する情報か表示されるので目視
による確認か行われ誤操作等が除去され、又緊急時にお
ける警備員の対処もよp迅速確実となシ警備レベルが大
幅に向上する等の効果かおる。 4、図面の簡単な説明 第1図は、本発明による表示装置を備えた警報装置の一
実施例を示すブロック図、 第2図は、本発明による表示装置を備えた警報装置の他
の実施例を示すブロック図、および第3図は、第1図お
よび第2図装置の外観を示す斜視図である。 (符号の説明)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 所定のキー又は磁気カード等の操作により起動す
る起動手段と、該起動手段からの信号により警備モード
等の表示を指令する駆動手段と、警備モードを選択する
選択手段と、警備モード等を記憶する記憶手段と、異常
を検出する異常検出器群と、該異常検出器群からの信号
を検出する異常検出手段と、警備モードの判定を行う判
定手段と、操作の手順案内、各種の警備モード、および
異常個所等を表示する表示手段とを具備する表示装置を
備えた警報装置。 2、核表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置。 五 該表示手段として陰極線管が使用される特許請求の
範囲第1項に記載の表示装置を備えた警報装置。
′ 4、該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第1項に記載の表示装置を備えた警報装置。 5、 異常を検出する少なくとも1つ以上の異常検出器
と、該異常検出器からの信号を検出する異常検出手段と
、警備モード等を記憶する記憶手段と、該異常検出手段
と該記憶手段とから正常又は異常を判別する異常判別手
段と、異常を判別したとき異常個所等を表示する表示手
段とを具iする表示装置を備えた警報装置。 6、該表示手段として液晶が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 λ 該表示手段として陰極線管が使用される特許請求の
範囲第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。 & 該表示手段として音声が使用される特許請求の範囲
第5項に記載の表示装置を備えた警報装置。
Priority Applications (9)
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