JPS58218654A - 粒子速度計測法 - Google Patents
粒子速度計測法Info
- Publication number
- JPS58218654A JPS58218654A JP57101737A JP10173782A JPS58218654A JP S58218654 A JPS58218654 A JP S58218654A JP 57101737 A JP57101737 A JP 57101737A JP 10173782 A JP10173782 A JP 10173782A JP S58218654 A JPS58218654 A JP S58218654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- particle
- optical
- period
- blue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P5/00—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
- G01P5/18—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance
- G01P5/20—Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the time taken to traverse a fixed distance using particles entrained by a fluid stream
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば石炭ガス化炉、石炭ミル、セメントプラ
ント等における固気混相流中の粒子速度を計測する粒子
速度計測法に関する。
ント等における固気混相流中の粒子速度を計測する粒子
速度計測法に関する。
例えば石英ガス化炉、石炭ミル、セメントプラント等に
おいて、固気混相流中の速度を計測する場合、従来では
第1図(a)(b)に示す方法によって行なっている。
おいて、固気混相流中の速度を計測する場合、従来では
第1図(a)(b)に示す方法によって行なっている。
すなわち、同図において、01は測定対組の粒子群、0
2は光ファイバプローブ筒体で、後述の照明用光ファイ
バ03゜04.05,06.Or、OR,09及び08
及び受光用光ファイバ611,012.01B。
2は光ファイバプローブ筒体で、後述の照明用光ファイ
バ03゜04.05,06.Or、OR,09及び08
及び受光用光ファイバ611,012.01B。
014.015,016,017及び018を同番して
いる。03,04,05,06,07゜OR,69,0
10は、第1.第2.@3.第4、第5.第6.第7.
及び第8の照明用光ファイバで、後述のレーザ装置01
9からレーザ光を受けて、上記粉粒体θノを照明する。
いる。03,04,05,06,07゜OR,69,0
10は、第1.第2.@3.第4、第5.第6.第7.
及び第8の照明用光ファイバで、後述のレーザ装置01
9からレーザ光を受けて、上記粉粒体θノを照明する。
011゜012.013 、014,015,016
゜017.01Bは、第1.第2.第3.第4゜第5.
第6.第7及び第8の受光用ファイバで、上記粉粒体θ
ノからの反射光を受光して後述の第1及び第2の光−龜
気変侠器020.021へ伝送する。019はレーザ装
置でレーザ光を発生する。
゜017.01Bは、第1.第2.第3.第4゜第5.
第6.第7及び第8の受光用ファイバで、上記粉粒体θ
ノからの反射光を受光して後述の第1及び第2の光−龜
気変侠器020.021へ伝送する。019はレーザ装
置でレーザ光を発生する。
620,021は、第1及び第2の光−電気変換器で、
反射光の強度に比例した電圧を発生し、それぞれその出
力電圧を後述の差動増幅器022に入力する。022は
差動増幅器で、上記第1及び第2の光−電気変換器62
0,021の出力電圧の差に比例した電圧を発生する。
反射光の強度に比例した電圧を発生し、それぞれその出
力電圧を後述の差動増幅器022に入力する。022は
差動増幅器で、上記第1及び第2の光−電気変換器62
0,021の出力電圧の差に比例した電圧を発生する。
そして、その出力電圧は後述の周波数分析器023に入
力される。023は、周波数分析器で、入力された電圧
信号の周波数スペクトラムを解析処理して、その結果を
出力表示する。
力される。023は、周波数分析器で、入力された電圧
信号の周波数スペクトラムを解析処理して、その結果を
出力表示する。
上記第1図(a)(b)において、レーザ装置019で
発生されたレーザ光を、光フアイバプローブ筒体02に
より等間隔dで一列に配置された第1、第2.第3.第
4.第5.第6.第7及び第8の照明用光ファイバ03
,04,05゜06.07,0B、09及びoioで伝
送させて、測定対象の粉粒体θノに照射させる。粉粒体
からの反射光の一部分は、光フアイバプローブ02によ
って等間隔dで一列に配置された第1、第2.第3.第
4.第5.第6.第7及び第8の受光用光ファイバ01
1,012,013゜014.015,016,017
及び01Bに入射する。そして、第1.第3.第5及び
第7の受光用光ファイバ011,013,015及び0
17を伝送した反射光は、第1の光−電気変換器020
に入射する。また、第2.第4゜第6及び第8の受光用
光ファイバ012,014・016及び018を伝送し
た反射光は、第2の光−電気変換器02ノに入射する。
発生されたレーザ光を、光フアイバプローブ筒体02に
より等間隔dで一列に配置された第1、第2.第3.第
4.第5.第6.第7及び第8の照明用光ファイバ03
,04,05゜06.07,0B、09及びoioで伝
送させて、測定対象の粉粒体θノに照射させる。粉粒体
からの反射光の一部分は、光フアイバプローブ02によ
って等間隔dで一列に配置された第1、第2.第3.第
4.第5.第6.第7及び第8の受光用光ファイバ01
1,012,013゜014.015,016,017
及び01Bに入射する。そして、第1.第3.第5及び
第7の受光用光ファイバ011,013,015及び0
17を伝送した反射光は、第1の光−電気変換器020
に入射する。また、第2.第4゜第6及び第8の受光用
光ファイバ012,014・016及び018を伝送し
た反射光は、第2の光−電気変換器02ノに入射する。
1記第1及び第2の光−電気変換器0jlO,021は
、それに入射した光の強さに比例した電圧信号を発生し
、差動増幅′aOSSに入力する。差動増幅器022は
、2つの人力′電圧信号すなわち、第1の光−゛磁気変
換器ostoの出力゛電圧X 、 (tlと第2の光−
電気変換器02)の出力電圧X 、 (t)の差(x
、 (t) −x @ (t) )に比例した′電圧x
(tlを発生し、周波数分析器023に入力する。周
波数分 3析器023は、その人力信号x (k
lの周波数スペクトラムを解析してその結果を出力表示
する。
、それに入射した光の強さに比例した電圧信号を発生し
、差動増幅′aOSSに入力する。差動増幅器022は
、2つの人力′電圧信号すなわち、第1の光−゛磁気変
換器ostoの出力゛電圧X 、 (tlと第2の光−
電気変換器02)の出力電圧X 、 (t)の差(x
、 (t) −x @ (t) )に比例した′電圧x
(tlを発生し、周波数分析器023に入力する。周
波数分 3析器023は、その人力信号x (k
lの周波数スペクトラムを解析してその結果を出力表示
する。
その出力結果より反射光強度の周期の情報すなわち周波
数f、が判る。ところで、周波数らが求まると、上記受
光用ファイバの間隔dとの関係より、所要の粉粒体の速
度マは、 v−2dfp ・・・・・・・・・・・・・・・
(1)で求められる。
数f、が判る。ところで、周波数らが求まると、上記受
光用ファイバの間隔dとの関係より、所要の粉粒体の速
度マは、 v−2dfp ・・・・・・・・・・・・・・・
(1)で求められる。
上記従来法は比較的簡単に粒子群の速度を計測できるが
、次の欠点をもっている。
、次の欠点をもっている。
石炭ガス化炉9石炭ミル及びセメントプラント等の性能
向上及び開発研究における実験では、粒子速度を粒子サ
イズ別に計測する必要があり、現象把握上非常に重要で
あるが、従来法では粒子径サイズ別の速度を計測できな
い。その為、上記粉粒体実験ではその挙動把握が十分に
できない。
向上及び開発研究における実験では、粒子速度を粒子サ
イズ別に計測する必要があり、現象把握上非常に重要で
あるが、従来法では粒子径サイズ別の速度を計測できな
い。その為、上記粉粒体実験ではその挙動把握が十分に
できない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、移動してい
る粉粒体に光ファイバを介して光を照射し、等間隔りで
一列に配置した光ファイバで反射光を受光し、その反射
光強度の時間的変化の周期Tを求め、上記粉粒体の移動
速度VをV−D/T の式より求める粒子速度計測法において、上記粉粒体を
そのサイズ別にあらかじめ異なる色に着色し、それらの
色を含む光を照射し、得られる反射光を分光し、それぞ
れの単色光を用いて粒子のサイズ別の速度を得るように
したことを要旨とし、固気混相流中において、粒子速度
を粒子径別に計測し得る粒子速度計測法を提供すること
を目的とする。
る粉粒体に光ファイバを介して光を照射し、等間隔りで
一列に配置した光ファイバで反射光を受光し、その反射
光強度の時間的変化の周期Tを求め、上記粉粒体の移動
速度VをV−D/T の式より求める粒子速度計測法において、上記粉粒体を
そのサイズ別にあらかじめ異なる色に着色し、それらの
色を含む光を照射し、得られる反射光を分光し、それぞ
れの単色光を用いて粒子のサイズ別の速度を得るように
したことを要旨とし、固気混相流中において、粒子速度
を粒子径別に計測し得る粒子速度計測法を提供すること
を目的とする。
以下図面をi照して本発明の詳細な説明する。第2図(
a)(blにおいて、1−aは測定対象の第1の粒子群
で、例えば粒径50μ肩のガラス玉に赤色の染料着色を
施したものである。1−すは測定対象の第2の粒子群で
、例えば粒径500μ講のガラス玉に青色の染料着色を
施したものである。2は光フアイバプローブ筒体で、後
述の照明用光ファイバ3,4,5,6,7゜8.9及び
10と受光用光ファイバ11.Ii!。
a)(blにおいて、1−aは測定対象の第1の粒子群
で、例えば粒径50μ肩のガラス玉に赤色の染料着色を
施したものである。1−すは測定対象の第2の粒子群で
、例えば粒径500μ講のガラス玉に青色の染料着色を
施したものである。2は光フアイバプローブ筒体で、後
述の照明用光ファイバ3,4,5,6,7゜8.9及び
10と受光用光ファイバ11.Ii!。
13.14,15,16.17及び18を固庸している
。3,4,5,6,7,8,9.10は、第1.第2.
第3.第4.第5.第6.第7及び第8の照明用光ファ
イバで、後述の白色光源19で発生される白色光を上記
第1及び第2の粒子群1−a、1−bへ照射する。1ノ
。
。3,4,5,6,7,8,9.10は、第1.第2.
第3.第4.第5.第6.第7及び第8の照明用光ファ
イバで、後述の白色光源19で発生される白色光を上記
第1及び第2の粒子群1−a、1−bへ照射する。1ノ
。
12.13,14,15,16,17.18は、第1.
第2 、@3 、第4.第5.第6.第7及び@8の受
光用光ファイバで、上記粒子群1−m、1−bからの反
射光を受光して、後述の第・1及び第2のビームスプリ
ッタへ伝送する。
第2 、@3 、第4.第5.第6.第7及び@8の受
光用光ファイバで、上記粒子群1−m、1−bからの反
射光を受光して、後述の第・1及び第2のビームスプリ
ッタへ伝送する。
19は白色光源で白色光を発生し、上記照明用光ファイ
バ3,4,5,6.’1,8.9及び10へ入射する。
バ3,4,5,6.’1,8.9及び10へ入射する。
20.21は第1及び第2のビームスプリッタで、それ
ぞれ上記第1.$3゜第5.第7の受光用光ファイバ1
1,13゜15.17、及び上記@2.第4.第6.第
8の受光用光ファイバ12.14,16.18から伝送
された光を、二つに分ける。そして、第1のビームスプ
リッタ20で分けられた光の一方は、後述の5i141
の赤色光フィルタ22へ、他方は後述の第1の青色光フ
ィルタ24へ入射する。また、第2のビームスプリッタ
2ノで分けられた光の一方は、後述の第2の赤色光フィ
ルタ23へ、他方は後述の’fA42の青色光フィルタ
25へ入射する。xst 、 、?Jは第1及び第2の
赤色光フィルタで、人別した光の中の赤色の光だけを通
過させる。24.25は第1及び第2の青色光フィルタ
で、入射した光の中の青色の光だけを通過させる。26
.21は第1及び第2の光−電気変換器で、それぞれ、
上記第1及び第2の赤色フィルタ22.23からの赤色
光を受光して、七の光の強さに比例した゛峨圧を発生す
る。そして、その出力電圧信号は、それぞれ後述の第1
の差動増幅器30へ入力される。
ぞれ上記第1.$3゜第5.第7の受光用光ファイバ1
1,13゜15.17、及び上記@2.第4.第6.第
8の受光用光ファイバ12.14,16.18から伝送
された光を、二つに分ける。そして、第1のビームスプ
リッタ20で分けられた光の一方は、後述の5i141
の赤色光フィルタ22へ、他方は後述の第1の青色光フ
ィルタ24へ入射する。また、第2のビームスプリッタ
2ノで分けられた光の一方は、後述の第2の赤色光フィ
ルタ23へ、他方は後述の’fA42の青色光フィルタ
25へ入射する。xst 、 、?Jは第1及び第2の
赤色光フィルタで、人別した光の中の赤色の光だけを通
過させる。24.25は第1及び第2の青色光フィルタ
で、入射した光の中の青色の光だけを通過させる。26
.21は第1及び第2の光−電気変換器で、それぞれ、
上記第1及び第2の赤色フィルタ22.23からの赤色
光を受光して、七の光の強さに比例した゛峨圧を発生す
る。そして、その出力電圧信号は、それぞれ後述の第1
の差動増幅器30へ入力される。
28.29は第3及び第4の光−電気変換器で、それぞ
れ、Jon己a 1及び′@2の青色フィルタ24.2
5からのW#赤色光受光して、その光の強さに比例した
電圧を発生する。そして、そのジ 出力″−圧4j4号は、それぞれ後述の第20差動増幅
器3ノへ人力される。30.31は第l及び第2の差動
増幅器で、それぞれ二つの入力゛電圧信号の差に比例し
た電圧を発する。そして、その出力電圧信号はそれぞれ
後述の第1及び第2の周波数分析器32.33に入力さ
れる。32゜33は第1及び第2の周波数分析器で、入
力された電圧信号の周波数スペクトラムを解析処理して
、その結果を出力表示する。
れ、Jon己a 1及び′@2の青色フィルタ24.2
5からのW#赤色光受光して、その光の強さに比例した
電圧を発生する。そして、そのジ 出力″−圧4j4号は、それぞれ後述の第20差動増幅
器3ノへ人力される。30.31は第l及び第2の差動
増幅器で、それぞれ二つの入力゛電圧信号の差に比例し
た電圧を発する。そして、その出力電圧信号はそれぞれ
後述の第1及び第2の周波数分析器32.33に入力さ
れる。32゜33は第1及び第2の周波数分析器で、入
力された電圧信号の周波数スペクトラムを解析処理して
、その結果を出力表示する。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て、白色光源19で発生された白色光を、光フアイバプ
ローブ筒体2により等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.第4゜第5.第6.第7及び第8の照明用
光ファイバ3.4,6,6@1,8,9.10で伝送さ
せて、測定対象の第1及び@2の粒子群ノー1゜J−b
を照射する。白色光で照明された第1の粒子群1− a
は、赤色に着色されているので、赤色の光を他の色に比
べて強く反射する。そして、同様に、!2の粒子群1−
bは青色に樹色されているので、青色の光を他の色に比
べて強く反射する。上記赤色及び青色の光を含む反射光
は、光フアイバプローブ筒体2によって等間隔dで一列
に配置された酊l、第2.第3.第4、第5.第6.第
7及び第8の受光用光ファイバ11,111,13,1
4.15,16゜17.18に入射する。そして、第1
.第3゜第5及び第7の受光州光ファイバ11,13゜
is、ivを伝播した反射光は、第1のビームスプリッ
タ20へ到達する。また、上記第2゜第4.第6及び第
8の受光111光フアイバ12゜14.16.Illを
伝播した反射光は、第2のビームスプリッタ21へ到達
する。上記第1のビームスプリッタ20に到達した反射
光は二つに分けられて、その一方は第1の赤色光フィル
タ22によって、赤拭のみの光となって、第1の光−電
気変換器26に入射する。他方は、第1の青色光フィル
タ24によって、青色のみの光となって、第3の光−電
気変換器28に入射する。上記第2のビームスプリッタ
21に到達した反射光は二つに分けられて、その一方は
、第2の赤色フィルタ23によって赤色のみの光となっ
て、第2の光−″電気変換器27に入射する。また、他
方は、第2の青色フィルタ25によって、耐色のみの光
となって、第4の光−電気変換器29に入射する。とこ
ろで、上記ml及び第2の光−嵯気斐換器26,27は
、入射光すなわち赤色の光の強さに比例した電圧x 、
(tl tx、(tlを発生して、第1の差@増幅器
30に入力する。第10差動槽幅器3oは入力された二
つの電圧信号xt(tl、xオ(tlの差(x、 (t
l −X! (tl )に比例した電圧信号Xtaを発
生し、その信号を第1の周波数分析器32に入力する。
て、白色光源19で発生された白色光を、光フアイバプ
ローブ筒体2により等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.第4゜第5.第6.第7及び第8の照明用
光ファイバ3.4,6,6@1,8,9.10で伝送さ
せて、測定対象の第1及び@2の粒子群ノー1゜J−b
を照射する。白色光で照明された第1の粒子群1− a
は、赤色に着色されているので、赤色の光を他の色に比
べて強く反射する。そして、同様に、!2の粒子群1−
bは青色に樹色されているので、青色の光を他の色に比
べて強く反射する。上記赤色及び青色の光を含む反射光
は、光フアイバプローブ筒体2によって等間隔dで一列
に配置された酊l、第2.第3.第4、第5.第6.第
7及び第8の受光用光ファイバ11,111,13,1
4.15,16゜17.18に入射する。そして、第1
.第3゜第5及び第7の受光州光ファイバ11,13゜
is、ivを伝播した反射光は、第1のビームスプリッ
タ20へ到達する。また、上記第2゜第4.第6及び第
8の受光111光フアイバ12゜14.16.Illを
伝播した反射光は、第2のビームスプリッタ21へ到達
する。上記第1のビームスプリッタ20に到達した反射
光は二つに分けられて、その一方は第1の赤色光フィル
タ22によって、赤拭のみの光となって、第1の光−電
気変換器26に入射する。他方は、第1の青色光フィル
タ24によって、青色のみの光となって、第3の光−電
気変換器28に入射する。上記第2のビームスプリッタ
21に到達した反射光は二つに分けられて、その一方は
、第2の赤色フィルタ23によって赤色のみの光となっ
て、第2の光−″電気変換器27に入射する。また、他
方は、第2の青色フィルタ25によって、耐色のみの光
となって、第4の光−電気変換器29に入射する。とこ
ろで、上記ml及び第2の光−嵯気斐換器26,27は
、入射光すなわち赤色の光の強さに比例した電圧x 、
(tl tx、(tlを発生して、第1の差@増幅器
30に入力する。第10差動槽幅器3oは入力された二
つの電圧信号xt(tl、xオ(tlの差(x、 (t
l −X! (tl )に比例した電圧信号Xtaを発
生し、その信号を第1の周波数分析器32に入力する。
周波数分析器32は、入力信号X(υの周波数スペクト
ラムを解析処理して、その結果を出力表示する。その出
力結果より、赤色反射光強度変化の周期の逆数すなわち
、周期的変動の周波数fXが判る。
ラムを解析処理して、その結果を出力表示する。その出
力結果より、赤色反射光強度変化の周期の逆数すなわち
、周期的変動の周波数fXが判る。
このf、が求められると、従来法と同様にして赤色粒子
すなわち第lの粒子群1− a (D速g v 1が、 v1m2df、 ・・・・・・・・・・・・(
2)として求められる。
すなわち第lの粒子群1− a (D速g v 1が、 v1m2df、 ・・・・・・・・・・・・(
2)として求められる。
次に、上記fI3及び第4の光−電気変換器28.29
は、入射光すなわち青色の光の強さに比例した電圧F+
Ill + F @ (tlを発生して、第2の差動
増幅器31に入力する。第20差動増幅器31は、人力
された二つの電圧信号y 、 (tl #y 、 +t
+の差(FlfL) F!(Ll)に比例した電圧信
号yftlな発生し、七の信号を第2の周波数分析器3
3に入力する。周波数分析器33は入力信号y(1)の
周波数スペクトラムを解析処理して、その結果を出力表
示する。その出力結果より、青色反射光強[W変化の周
Jすjの逆数すなわち周期的変動の周波13 f 、が
判る。このf、が求められると、上記(2)式と同様に
して、青色粒干すなわち第2の粒子11F I −bの
速度V、が、v @ w−2d r 1
””・・・i3)として求められる。このようにして、
粒径サイズ別の粒子速IWを11−11i!+すること
ができる。
は、入射光すなわち青色の光の強さに比例した電圧F+
Ill + F @ (tlを発生して、第2の差動
増幅器31に入力する。第20差動増幅器31は、人力
された二つの電圧信号y 、 (tl #y 、 +t
+の差(FlfL) F!(Ll)に比例した電圧信
号yftlな発生し、七の信号を第2の周波数分析器3
3に入力する。周波数分析器33は入力信号y(1)の
周波数スペクトラムを解析処理して、その結果を出力表
示する。その出力結果より、青色反射光強[W変化の周
Jすjの逆数すなわち周期的変動の周波13 f 、が
判る。このf、が求められると、上記(2)式と同様に
して、青色粒干すなわち第2の粒子11F I −bの
速度V、が、v @ w−2d r 1
””・・・i3)として求められる。このようにして、
粒径サイズ別の粒子速IWを11−11i!+すること
ができる。
次に第3図(a) (b)により本発明の他の実施例に
ついて説明する。第3図(a) (b)において、1−
a 、’は測足ヌ」線の54&10粒子群で
、例えば粒径50μ肩のガラス上に赤色の染料着色を施
したものである。7−bは測定対酸の第2の粒子群で、
例えば粒径500μmのガラス玉に青色の染料着色を施
したものである。2は光フアイバプローブ筒体で、後述
の照明用光ファイバ3,4゜5.6,7,8,9.10
と受光用光ファイバ11.12,13,14,15,1
6,17゜18を包納固着している。3,4,5.6.
7゜8゜9.10は第1.第2.第3.第4.第5゜第
6.第7及び第8の照明用光ファイバで、後述の白色光
源19で発生される白色光を上記第1及び第2の粒子群
1−ILel−bへ照射する。
ついて説明する。第3図(a) (b)において、1−
a 、’は測足ヌ」線の54&10粒子群で
、例えば粒径50μ肩のガラス上に赤色の染料着色を施
したものである。7−bは測定対酸の第2の粒子群で、
例えば粒径500μmのガラス玉に青色の染料着色を施
したものである。2は光フアイバプローブ筒体で、後述
の照明用光ファイバ3,4゜5.6,7,8,9.10
と受光用光ファイバ11.12,13,14,15,1
6,17゜18を包納固着している。3,4,5.6.
7゜8゜9.10は第1.第2.第3.第4.第5゜第
6.第7及び第8の照明用光ファイバで、後述の白色光
源19で発生される白色光を上記第1及び第2の粒子群
1−ILel−bへ照射する。
11.12.13.14.15,16,17゜18は、
第1.$2.第3.第4.第5.第6゜第7及び第8の
受光用光ファイバで、上記粒子群1−a、J−bからの
反射光を受光して、後述の第1及び第2のプリズム40
.41へ伝送する。19は白色光源で白色光を発生し、
上記照明用光ファイバ3,4,5,6.fl、8,9゜
10へ入射する。40,41は第1及び第2のプリズム
で、それぞれ上記第1.第3.第5゜及び第7の受光用
ファイバ11,13,15゜17、及び第2.第4.第
6及び′@8の受光用ファイバ12.14,16.18
から伝送された反射光を分光する。なお、第1のプリズ
ム40は、赤色の光40−aと青色の光40−bに分光
し、第2のプリズム41も、赤色の光41−&と青色の
3[;417bに分光する。42゜43は第l及び第2
の九−′−電気変換器、それぞれ、上記第1及び第2の
プリズム40.41で分光された赤色の光40−*、4
1−aを受光して、その光の強さに比例した電圧を発生
する。そして、その出力嘔圧信号は、それぞれ後述の第
10差勧増幅器46へ入力される。44゜45は第3及
び第4の光−電気変換器で、それぞれ、上記第1及び帛
2のプリズム40.41で分光されたH色の光40−b
、41−bを受光して、その光の強さに比例した電圧を
発生する。そして、その出力電圧信号は、それぞれ、後
述の第2の差動増幅器イアへ入力される。
第1.$2.第3.第4.第5.第6゜第7及び第8の
受光用光ファイバで、上記粒子群1−a、J−bからの
反射光を受光して、後述の第1及び第2のプリズム40
.41へ伝送する。19は白色光源で白色光を発生し、
上記照明用光ファイバ3,4,5,6.fl、8,9゜
10へ入射する。40,41は第1及び第2のプリズム
で、それぞれ上記第1.第3.第5゜及び第7の受光用
ファイバ11,13,15゜17、及び第2.第4.第
6及び′@8の受光用ファイバ12.14,16.18
から伝送された反射光を分光する。なお、第1のプリズ
ム40は、赤色の光40−aと青色の光40−bに分光
し、第2のプリズム41も、赤色の光41−&と青色の
3[;417bに分光する。42゜43は第l及び第2
の九−′−電気変換器、それぞれ、上記第1及び第2の
プリズム40.41で分光された赤色の光40−*、4
1−aを受光して、その光の強さに比例した電圧を発生
する。そして、その出力嘔圧信号は、それぞれ後述の第
10差勧増幅器46へ入力される。44゜45は第3及
び第4の光−電気変換器で、それぞれ、上記第1及び帛
2のプリズム40.41で分光されたH色の光40−b
、41−bを受光して、その光の強さに比例した電圧を
発生する。そして、その出力電圧信号は、それぞれ、後
述の第2の差動増幅器イアへ入力される。
46.47は−11及び@42の差動増幅器で、それぞ
れ、二つの入力電圧信号の差に比例した゛紙圧を発生す
る。そして、その出力電圧信号は、それぞれ、後述の第
1及び第2の周波数分析器48.49に入力される。4
8.49は第1及び第2の周波数分析器で、入力された
電圧信号の周波数スペクトラムを解析処理して、その結
果出力表示する。
れ、二つの入力電圧信号の差に比例した゛紙圧を発生す
る。そして、その出力電圧信号は、それぞれ、後述の第
1及び第2の周波数分析器48.49に入力される。4
8.49は第1及び第2の周波数分析器で、入力された
電圧信号の周波数スペクトラムを解析処理して、その結
果出力表示する。
次に上記実施例の動作について説明する。第3図におい
て、白色光源19で発生された白色光を、光フアイバプ
ローブ筒体2により等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.第4゜第5.第6.第7及び第8の照明用
光ファイバ3.4,5,6,7,8,9.10で伝送さ
せて、測定対象の第1及び第2の粒子群1−a。
て、白色光源19で発生された白色光を、光フアイバプ
ローブ筒体2により等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.第4゜第5.第6.第7及び第8の照明用
光ファイバ3.4,5,6,7,8,9.10で伝送さ
せて、測定対象の第1及び第2の粒子群1−a。
1−bを照射する。白色光で照明された第1の粒子群1
− aは、赤色に1色されているので、赤色の光を他の
色に比べて強く反射する。そして、同様に、第2の粒子
群J−bは青色に着色されているので、青色の光を他の
色に比べて強く反射する。
− aは、赤色に1色されているので、赤色の光を他の
色に比べて強く反射する。そして、同様に、第2の粒子
群J−bは青色に着色されているので、青色の光を他の
色に比べて強く反射する。
上記赤色及び青色の光を訪む反射光は、光フアイバプロ
ーブ筒体2によって等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.@4.第5゜第6.第7及び第8の受光用
光ファイバー1゜12.13.14,15.16,17
.18に入射する。そして、第1.第3.第5及び第7
の受光用光ファイバー1,13.15,11を伝播した
反射光は、第1のプリズム40に入射する。また、1t
142.第4.′fJ6及び第8の受光用光ファイバ1
B、14,16.18を伝播した反射光は、#1142
のプリズム4ノに入射する。
ーブ筒体2によって等間隔dで一列に配置された第1.
第2.第3.@4.第5゜第6.第7及び第8の受光用
光ファイバー1゜12.13.14,15.16,17
.18に入射する。そして、第1.第3.第5及び第7
の受光用光ファイバー1,13.15,11を伝播した
反射光は、第1のプリズム40に入射する。また、1t
142.第4.′fJ6及び第8の受光用光ファイバ1
B、14,16.18を伝播した反射光は、#1142
のプリズム4ノに入射する。
上記第1のプリズム40は、その入射光を分光して、赤
色光40−&と青色光(0−bに分離し、それぞれ、第
1及び弔3の光−電気変換器42.44へ送4gする。
色光40−&と青色光(0−bに分離し、それぞれ、第
1及び弔3の光−電気変換器42.44へ送4gする。
また、上記第2のプリズム41は、その入射光を分光し
て、赤色光41−鼻と青色光41−bに分離し、それぞ
れ、ぜ 第2及び第4の)し−電気旋洟器43,45へ送信する
。ところで、」二記第1及び第2の光−電気変換器42
.43は、入射光すなわち赤色の光4Q−h、41−a
の強さに比例した磁圧Kl ft) 、 x211を発
生して、第1の差動増幅器46に入力する。第1の差動
増幅器46は、入力された二つの電圧信号xr tt)
* X、ftlの差(x、(tl−x2(t))に比
例した電圧信号z(tlを発生し、その信号を第1の周
波数分析器48に入力する。
て、赤色光41−鼻と青色光41−bに分離し、それぞ
れ、ぜ 第2及び第4の)し−電気旋洟器43,45へ送信する
。ところで、」二記第1及び第2の光−電気変換器42
.43は、入射光すなわち赤色の光4Q−h、41−a
の強さに比例した磁圧Kl ft) 、 x211を発
生して、第1の差動増幅器46に入力する。第1の差動
増幅器46は、入力された二つの電圧信号xr tt)
* X、ftlの差(x、(tl−x2(t))に比
例した電圧信号z(tlを発生し、その信号を第1の周
波数分析器48に入力する。
この周波数分析器48は、入力信号x (tlの周波数
スペクトラムを解析処理して、その結果な出力表示する
。その出力結果より、赤色反射光強度変化の周期の逆数
すなわち周期的変動の周波数f、が判る。このflが求
められると、従来法と同様にして、赤色粒子すなわち第
1の粒子群1−aの速度v1が、上記(2)式で示した
ように vl+a*2dfl として求められる。
スペクトラムを解析処理して、その結果な出力表示する
。その出力結果より、赤色反射光強度変化の周期の逆数
すなわち周期的変動の周波数f、が判る。このflが求
められると、従来法と同様にして、赤色粒子すなわち第
1の粒子群1−aの速度v1が、上記(2)式で示した
ように vl+a*2dfl として求められる。
次に 上記第3及び第4の光−磁気変換器44)
45は、入射光すなわち青色の光40−b。
41−bの強さに比例した″電圧yt(tley宜(t
lを発生して、第2の差動増幅器47に入力する。
lを発生して、第2の差動増幅器47に入力する。
第2の差動増幅器47は、入力された二つの電圧信号F
+ (tl * ylft+の差(Fl (kl −3
’1 ttl )に比例した電圧信号y(【)を発生し
、その信号を第2の周波数分析器49に人力する。周波
数分析器49は、入力(1号7 illの周波数スペク
トラムを解析処理して、その結束を出力表示する。その
出力結果より、青色反射光強度変化の周期の逆数すなわ
ち周期的変動の周波数f2が判る。このf、が求められ
ると、」1記(2)式と同様にして、青色粒子才なわら
第2の粒子群i−bの速度ガが、上記(3)式で示した
ように マ、−2df。
+ (tl * ylft+の差(Fl (kl −3
’1 ttl )に比例した電圧信号y(【)を発生し
、その信号を第2の周波数分析器49に人力する。周波
数分析器49は、入力(1号7 illの周波数スペク
トラムを解析処理して、その結束を出力表示する。その
出力結果より、青色反射光強度変化の周期の逆数すなわ
ち周期的変動の周波数f2が判る。このf、が求められ
ると、」1記(2)式と同様にして、青色粒子才なわら
第2の粒子群i−bの速度ガが、上記(3)式で示した
ように マ、−2df。
として求められる。
以上述べたように本発明の方法によれば、測定対象の粒
子71%を″粒洋別に複数個の異なる色で春色し、その
41!!、粒子群を白色光で照明して得られる複数の色
を台む反射光を、等間隔で一列に配置した複数個の光フ
ァイバで受光したあと、光フィルタ、プリズム等を用い
て分丸し、それぞれの青色粒子に対応する単色光毎に光
強度の時間的変化の周期を計測し、その周期と上記光フ
アイバ間隔により粒子速度を求めるようにしだので、色
別の着色粒子の速度すなわち、粒径サイズ別の粒子速度
を計測することができる。
子71%を″粒洋別に複数個の異なる色で春色し、その
41!!、粒子群を白色光で照明して得られる複数の色
を台む反射光を、等間隔で一列に配置した複数個の光フ
ァイバで受光したあと、光フィルタ、プリズム等を用い
て分丸し、それぞれの青色粒子に対応する単色光毎に光
強度の時間的変化の周期を計測し、その周期と上記光フ
アイバ間隔により粒子速度を求めるようにしだので、色
別の着色粒子の速度すなわち、粒径サイズ別の粒子速度
を計測することができる。
したがって、従来法では計測できなかった石炭ガス化炉
流動層、石炭ミル及びセメントブラント等の固気混相流
の粒子サイズ別粒子速度の計測が可能となり、固気混相
流の現象を適確に把握できるものである。
流動層、石炭ミル及びセメントブラント等の固気混相流
の粒子サイズ別粒子速度の計測が可能となり、固気混相
流の現象を適確に把握できるものである。
第1図(a)は従来の粒子速度計測法を示す構成図、第
1図(b)は第1図(a)のx−xm矢視図、第2図(
a)は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(b)は
第2図ia)のx−X線矢視図、第3図(a)は本発明
の他の実施例を示す構成図、第3図(b)は第3図(a
)のX−X線矢視図である。 1−a・・・′第lの粒子群、1.、−b・・・第2の
粒子群、2・・・光フアイバプローブ筒体、3〜10・
・・′IJl&1〜第8の照明用光ファイバ、11〜1
8・・・第1〜第8の受光用光ファイバ −9・・・白
色光源、20.27・・・第1.第2のビームスプリッ
タ、22.23・・・第1.第2の赤色フィルタ、24
.25・・・第1.第2の青色光フィルタ、26.21
・・・第1.第2の光−電気変換器、28.29・・・
第3.第4の光−磁気変換器、30.31・・・第1.
第2の差動増幅器、32゜s s・ml、 #1I42
の周波数分析器、40.41・・・第1.第2のプリズ
ム、4jl、43・・・第1゜第2の光−′題気徒41
4 ’dK、44.45・・・第3.第4の光−電気変
換器、46.41・・・第1.第2の差動増幅器、48
.49・・・@1.第2の周波数分析器。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 該引
1図(b)は第1図(a)のx−xm矢視図、第2図(
a)は本発明の一実施例を示す構成図、第2図(b)は
第2図ia)のx−X線矢視図、第3図(a)は本発明
の他の実施例を示す構成図、第3図(b)は第3図(a
)のX−X線矢視図である。 1−a・・・′第lの粒子群、1.、−b・・・第2の
粒子群、2・・・光フアイバプローブ筒体、3〜10・
・・′IJl&1〜第8の照明用光ファイバ、11〜1
8・・・第1〜第8の受光用光ファイバ −9・・・白
色光源、20.27・・・第1.第2のビームスプリッ
タ、22.23・・・第1.第2の赤色フィルタ、24
.25・・・第1.第2の青色光フィルタ、26.21
・・・第1.第2の光−電気変換器、28.29・・・
第3.第4の光−磁気変換器、30.31・・・第1.
第2の差動増幅器、32゜s s・ml、 #1I42
の周波数分析器、40.41・・・第1.第2のプリズ
ム、4jl、43・・・第1゜第2の光−′題気徒41
4 ’dK、44.45・・・第3.第4の光−電気変
換器、46.41・・・第1.第2の差動増幅器、48
.49・・・@1.第2の周波数分析器。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 該引
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動している粉粒体に光ファイバを介して光を照射し、
等間隔りで一列に配置した光ファイバで反射光を受光し
、その反射光強度の時間的貧化の周期Tを求め、上記粉
粒体の移動速度Vを V −D / T の式より求める粒子速度計測法において、上記粉粒体を
そのサイズ別にあらかじめ異なる色に着色し、それらの
色を含む光を照射し、得られる反射光を分光し、それぞ
れの単色光を用いて粒子のサイズ別の速度を得るように
した粒子速度計測法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101737A JPS58218654A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 粒子速度計測法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57101737A JPS58218654A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 粒子速度計測法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218654A true JPS58218654A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14308562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57101737A Pending JPS58218654A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 粒子速度計測法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218654A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4895442A (en) * | 1987-01-30 | 1990-01-23 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales (O.N.E.R.A) | Velocimeter with an optical fiber mosaic |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5563634A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-13 | Nilsson Gert Erik | Method of deciding flowing motion of fluid and its device |
JPS578423A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Nec Corp | Method for inspecting printed matter |
JPS578423B2 (ja) * | 1977-03-09 | 1982-02-16 |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57101737A patent/JPS58218654A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS578423B2 (ja) * | 1977-03-09 | 1982-02-16 | ||
JPS5563634A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-13 | Nilsson Gert Erik | Method of deciding flowing motion of fluid and its device |
JPS578423A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Nec Corp | Method for inspecting printed matter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4895442A (en) * | 1987-01-30 | 1990-01-23 | Office National D'etudes Et De Recherches Aerospatiales (O.N.E.R.A) | Velocimeter with an optical fiber mosaic |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0155813B1 (en) | Method and apparatus for enhanced detection of electromagnetic signals | |
US4676640A (en) | Fluctuation analysis for enhanced particle detection | |
EP0083650B1 (en) | Multichannel spectrophotometer | |
US4789989A (en) | Solar simulator employing flexible-optics | |
US4537507A (en) | Dual beam maximum intensity laser sizing system | |
DE69232482D1 (de) | Gasanalysegerät | |
CN105223137B (zh) | 一种用于生物样本检测的光学测量装置 | |
GB1506017A (en) | Fluorometric system and method for the detection of biologically derived substances | |
JPS5766342A (en) | Optical measuring method for suspension particles in medium | |
CN101196469A (zh) | 基于线性渐变滤波片的纺织品光学性能测试系统 | |
GB2010474A (en) | Gem colour meter | |
JPS58218654A (ja) | 粒子速度計測法 | |
EP1784630B1 (en) | Frequency-multiplexed detection of multiple wavelength light for flow cytometry | |
CN205038151U (zh) | 一种用于生物样本检测的光学测量装置 | |
JP2010286381A (ja) | フローサイトメーター | |
CN114152583A (zh) | 一种基于ccd探测的多光纤二维光谱分析装置 | |
CN110470606A (zh) | 应用于水稻田立体空间的甲烷浓度检测仪及检测方法 | |
JPS63201554A (ja) | 粒子解析装置 | |
JPH0261524A (ja) | 紫外線計 | |
CN106814047A (zh) | 一种光纤spr复用传感解调装置及解调或功能扩展方法 | |
JPS56164941A (en) | Color tone discriminator | |
GB1481451A (en) | Apparatus and method for detecting submicron sized particles | |
JPS58215562A (ja) | 粒子速度計測法 | |
CN201110829Y (zh) | 基于线性渐变滤波片的纺织品光学性能测试装置 | |
JPS58218655A (ja) | 粒子速度計測法 |