JPS58216840A - 振動装置 - Google Patents
振動装置Info
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- JPS58216840A JPS58216840A JP8514983A JP8514983A JPS58216840A JP S58216840 A JPS58216840 A JP S58216840A JP 8514983 A JP8514983 A JP 8514983A JP 8514983 A JP8514983 A JP 8514983A JP S58216840 A JPS58216840 A JP S58216840A
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- Japan
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- trough
- opening
- angle
- vibrating device
- baffle plate
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 57
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 11
- 239000011236 particulate material Substances 0.000 claims description 11
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 7
- 239000012254 powdered material Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/54—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
- B65D88/64—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
- B65D88/66—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation using vibrating or knocking devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
- Chutes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粒状物質の堆積体から該物質を取出すための
振動装置に関する。この装置は、ベース(例えば地面)
釦設けた凹所又は開口内に配置し、その上に粒状物質を
積み上げるようにしたものであり、装置を振動させるこ
とにより堆積体から物質を一定の制御された割合でコン
ベヤ装置内へ送り出し、使用部所へ搬送する。
振動装置に関する。この装置は、ベース(例えば地面)
釦設けた凹所又は開口内に配置し、その上に粒状物質を
積み上げるようにしたものであり、装置を振動させるこ
とにより堆積体から物質を一定の制御された割合でコン
ベヤ装置内へ送り出し、使用部所へ搬送する。
堆積体からの取串装置は、かなり以前から使用されてお
り、通常、発電所やその他の石炭燃焼設備と連携して使
用されている。そのようなところでは、炉やその他の石
炭燃焼設備に連絡させたトンネルに通じる開口を地面に
設け、その開口へ石炭の大きな堆積を放下する。その開
口内にはjll:fN物の下に円筒形ホッパを設置し、
材料叩ち石炭をその堆積体から供給装置内へ送給するた
めにホッパを振動させることができるよう釦なされてい
る。
り、通常、発電所やその他の石炭燃焼設備と連携して使
用されている。そのようなところでは、炉やその他の石
炭燃焼設備に連絡させたトンネルに通じる開口を地面に
設け、その開口へ石炭の大きな堆積を放下する。その開
口内にはjll:fN物の下に円筒形ホッパを設置し、
材料叩ち石炭をその堆積体から供給装置内へ送給するた
めにホッパを振動させることができるよう釦なされてい
る。
上記供給装置は、受取った材料を一定の調整された割合
でその出口に接続したベルト等のコンベヤへ供給し、コ
ンベヤは受取った石炭を炉又はその他の使用部所へ所定
の速度で搬送する。この系内の供給装置は常時作動して
いるが・、ホッパは、時間間隔を置いて作動され、その
間以外は休止されている。これは、通常、ホッパの送給
速度の方が供給装置の必要量をはるかに上回るからであ
る。
でその出口に接続したベルト等のコンベヤへ供給し、コ
ンベヤは受取った石炭を炉又はその他の使用部所へ所定
の速度で搬送する。この系内の供給装置は常時作動して
いるが・、ホッパは、時間間隔を置いて作動され、その
間以外は休止されている。これは、通常、ホッパの送給
速度の方が供給装置の必要量をはるかに上回るからであ
る。
ホッパから排出されずに残された材料をそのままにして
ホッパを常時振動させておいたとすると、材料が突固め
られてブリッジ現象(粒状体がホツパの出口の近くでア
ーチを形成し出口をふさぐこと)を起し、材料の流れを
停止させてしまう。
ホッパを常時振動させておいたとすると、材料が突固め
られてブリッジ現象(粒状体がホツパの出口の近くでア
ーチを形成し出口をふさぐこと)を起し、材料の流れを
停止させてしまう。
本出願人の米国特許第4.131.193号に開示さね
た装置は、ホッパの使用を不要にしたものであり、粒状
材料をその堆積体から取出す@置として優れた機能4・
発揮した。同特許の装置は、振動機構が作動していない
ときの粒状材料′の安息角を制御することによって材料
の流れを調整するために反せ板に付設した調節自在の延
長部材を備えたものであった。
た装置は、ホッパの使用を不要にしたものであり、粒状
材料をその堆積体から取出す@置として優れた機能4・
発揮した。同特許の装置は、振動機構が作動していない
ときの粒状材料′の安息角を制御することによって材料
の流れを調整するために反せ板に付設した調節自在の延
長部材を備えたものであった。
本発明は、粒状材料の送給速度を調整するための改良さ
れた機構を提供する。この機構は、撮動装置を始動させ
たとき、材料が容易に流れ始め、所望の流量で流れ続け
るように構成したものである。また、この機構は、該機
構に対して及はされる材料堆積体の圧力が増大して粒状
材料が該機構の後側で空回められることにより流れの開
始が困難ニなるのを防止するために材料の圧力が増大し
ないように構成したものである。この機構は、装置上に
堆積されている材料全部を取除く必要なしにその設定を
変更するために調節しうるような態様に配置する。撮動
装置は、その材料供給速度を変更することができるよう
に構成するのがRましい。また、供給装置が停止された
ときには、材料の送給も停止し、供給装置が再び始動さ
れたとき、材料の送給が再開されるように構成する。ま
た、所望ならば、供給装置は、比較的長い時間連続的に
作動させるようにしてもよい。その結果として、材料の
ブリッジ又は閉塞現象を回避し、堆積体からコンベヤへ
の材料の送給速度を調節することができ、粒状材料の最
終使用部所への能率的な送給を達成することができる。
れた機構を提供する。この機構は、撮動装置を始動させ
たとき、材料が容易に流れ始め、所望の流量で流れ続け
るように構成したものである。また、この機構は、該機
構に対して及はされる材料堆積体の圧力が増大して粒状
材料が該機構の後側で空回められることにより流れの開
始が困難ニなるのを防止するために材料の圧力が増大し
ないように構成したものである。この機構は、装置上に
堆積されている材料全部を取除く必要なしにその設定を
変更するために調節しうるような態様に配置する。撮動
装置は、その材料供給速度を変更することができるよう
に構成するのがRましい。また、供給装置が停止された
ときには、材料の送給も停止し、供給装置が再び始動さ
れたとき、材料の送給が再開されるように構成する。ま
た、所望ならば、供給装置は、比較的長い時間連続的に
作動させるようにしてもよい。その結果として、材料の
ブリッジ又は閉塞現象を回避し、堆積体からコンベヤへ
の材料の送給速度を調節することができ、粒状材料の最
終使用部所への能率的な送給を達成することができる。
第1及び2図に示された本発明の実施例を参照して説明
すると、ベース12の大きな開口11のすぐ下のところ
に取付けるようにした撮動装置10が示されている。実
際には、ベース12は、開口11の下のトンネル又は通
路14の一部を構成するコンクリート頂壁13によって
形成されている。通常は、ベース12の上面は地面の高
さにあり、開口11は、搬送すべき粒状材料のための投
下場所のすぐ下に位置する。通常の設備においては、材
料は、比較的小さい寸法に粉砕された石炭であり、開口
11の上に高架鉄道軌道が敷設されており、石炭を積載
した貸本から石炭を下に投下させ、開口11を被ってベ
ース12−トに石炭の堆積を形成する。開口11内に設
置した振動装置10は、陽方形(好まり、 <は正方形
)のトラフ15を有する。トラフ15は、その全長に亘
って延びている中央開口18にまで下方に傾斜した側壁
16.17と、直立端壁19.20と、直立中央壁21
を備えている。
すると、ベース12の大きな開口11のすぐ下のところ
に取付けるようにした撮動装置10が示されている。実
際には、ベース12は、開口11の下のトンネル又は通
路14の一部を構成するコンクリート頂壁13によって
形成されている。通常は、ベース12の上面は地面の高
さにあり、開口11は、搬送すべき粒状材料のための投
下場所のすぐ下に位置する。通常の設備においては、材
料は、比較的小さい寸法に粉砕された石炭であり、開口
11の上に高架鉄道軌道が敷設されており、石炭を積載
した貸本から石炭を下に投下させ、開口11を被ってベ
ース12−トに石炭の堆積を形成する。開口11内に設
置した振動装置10は、陽方形(好まり、 <は正方形
)のトラフ15を有する。トラフ15は、その全長に亘
って延びている中央開口18にまで下方に傾斜した側壁
16.17と、直立端壁19.20と、直立中央壁21
を備えている。
トラフの中央開口1Bを被ってそらせ板22を設ける。
そらせ板22は、その中央部からトラフの側壁17の方
に向って下方に弓形に延びる第1部分22aと、同様に
中央部からトラフの側壁16の方に向って下方に弓形に
延びる第2部分22bとから成る。そらせ板の最も高い
部分はトラフの中央開口18の上方に離隔されている。
に向って下方に弓形に延びる第1部分22aと、同様に
中央部からトラフの側壁16の方に向って下方に弓形に
延びる第2部分22bとから成る。そらせ板の最も高い
部分はトラフの中央開口18の上方に離隔されている。
トラフ15は、その両側に沿って延在するビーム25.
26に固定する。ビーム25.26は、トンネル140
床29.Hに支持した支柱28に相持させた振動隔離ば
ね27上に支持さ−Yる。
26に固定する。ビーム25.26は、トンネル140
床29.Hに支持した支柱28に相持させた振動隔離ば
ね27上に支持さ−Yる。
トラフ151C振動を付与するためKばね50a、go
bを介してビーム26に発振器6oを固定する。発振器
3oは、粒状材料の排出速度を変えるために振動の様幅
を変化させることのできる、本出願人の米国特許第3.
558.815号に開示されているような型式のもので
あることが好ましい。
bを介してビーム26に発振器6oを固定する。発振器
3oは、粒状材料の排出速度を変えるために振動の様幅
を変化させることのできる、本出願人の米国特許第3.
558.815号に開示されているような型式のもので
あることが好ましい。
トラフ15からその中央開口18を通して排出される材
料は、トンネル14内を通って遊びローラ54上で走行
するコンベヤベルト33上に落下する。符号65で示さ
れているのは、コンベヤベルトの戻り走行部である。
料は、トンネル14内を通って遊びローラ54上で走行
するコンベヤベルト33上に落下する。符号65で示さ
れているのは、コンベヤベルトの戻り走行部である。
開口110両側部を構成量る1対の垂直板31と、ビー
ム25.26の頂面との間に防塵密封部材36.37を
設ける。同様に、トラフ15の底部とコンベヤ33の両
側縁との間忙も防塵密封部材38.39を設ける。
ム25.26の頂面との間に防塵密封部材36.37を
設ける。同様に、トラフ15の底部とコンベヤ33の両
側縁との間忙も防塵密封部材38.39を設ける。
材料は、トラフ15上に積みあげられ、最終的ニハ、開
口11を完全に被ってペース12上IC大きな堆積体を
形成する。その場合、材料は、そらせ板22の側縁24
a、24bと、それに近接するトラフの側壁16.17
の上面との間で停止し、それから−Lに堆積する。この
状態では、トラフが静止されていれば、材料は開口1日
を通してコンベヤ63上へ送給されない。
口11を完全に被ってペース12上IC大きな堆積体を
形成する。その場合、材料は、そらせ板22の側縁24
a、24bと、それに近接するトラフの側壁16.17
の上面との間で停止し、それから−Lに堆積する。この
状態では、トラフが静止されていれば、材料は開口1日
を通してコンベヤ63上へ送給されない。
発振器30を始動させると、トラフ15に振動が伺与さ
れ、トラフによって支持され開口11の上に堆積してい
る材料は、そらせ板の両側縁24a、24bとトラフの
両側壁16.17どの間の間隙を通してコンベヤ35上
へ送給される。次いで、コンベヤ′53は、その材料を
最終使用場所へ搬送する。
れ、トラフによって支持され開口11の上に堆積してい
る材料は、そらせ板の両側縁24a、24bとトラフの
両側壁16.17どの間の間隙を通してコンベヤ35上
へ送給される。次いで、コンベヤ′53は、その材料を
最終使用場所へ搬送する。
粉状材料の安息角即ち静止角は、材料の性質によって異
る。比較的高く堆積させることのできる材料(安息角が
大きい)もあれば、あまり高く堆積させることのできな
い材料もある。材料の堆積が安息角に達した後引続き堆
積しつづけると、材料の堆積が崩落して堆積の底部の直
径が大きくなり、安息角は一定に保たれる。材料の堆積
を振動させると、その安息角は大幅に小さくなる。以上
に述べた装置の構造および作動は、本出願人の米国特許
第4,131.193号に記載されているものと実質的
に同様である。
る。比較的高く堆積させることのできる材料(安息角が
大きい)もあれば、あまり高く堆積させることのできな
い材料もある。材料の堆積が安息角に達した後引続き堆
積しつづけると、材料の堆積が崩落して堆積の底部の直
径が大きくなり、安息角は一定に保たれる。材料の堆積
を振動させると、その安息角は大幅に小さくなる。以上
に述べた装置の構造および作動は、本出願人の米国特許
第4,131.193号に記載されているものと実質的
に同様である。
上記特許の装置において、ある種の粉状材料を処理する
には、そらせ板22の第1部分72aおよび第2部分2
2bの([4Il縁24a、24bの外側の流路を大き
く開放するようKそらせ板22をできるだけ狭くするこ
とが有利であることが判明した。しかしながら、そらせ
板22の側縁の外側の流路を大きく開放すると、発振器
60を停止させても、材料が堆積体からコンベヤ33へ
流れ続けることがある。即ち、水平1t!!i!に対す
る材料の安息角α(第4図参照)の線の内端が中央開口
18にまで延長する状態では、発振器が停止されても、
材料はコンベヤ33へ流れ続けることがある。発振器3
0が停止されたとき、材料の流れを制御するために、粒
状材料の安息角と交差して材料の自由流れを阻止するた
めの調節自在のゲート50を中央開口18の両側の側壁
16.17に取付ける。
には、そらせ板22の第1部分72aおよび第2部分2
2bの([4Il縁24a、24bの外側の流路を大き
く開放するようKそらせ板22をできるだけ狭くするこ
とが有利であることが判明した。しかしながら、そらせ
板22の側縁の外側の流路を大きく開放すると、発振器
60を停止させても、材料が堆積体からコンベヤ33へ
流れ続けることがある。即ち、水平1t!!i!に対す
る材料の安息角α(第4図参照)の線の内端が中央開口
18にまで延長する状態では、発振器が停止されても、
材料はコンベヤ33へ流れ続けることがある。発振器3
0が停止されたとき、材料の流れを制御するために、粒
状材料の安息角と交差して材料の自由流れを阻止するた
めの調節自在のゲート50を中央開口18の両側の側壁
16.17に取付ける。
詳述すれば、トラフ15の側壁16.17の内方縁の下
面にそれぞれ溶接した山形部材52の垂下フランジ51
によって長方形の中央開口18の両側縁を画定するよう
にする。垂下7ランジ51には、複数の細長いスロット
54を該7ランジの長手方向に間隔を置いて互いに平行
に穿設する。各ゲート50は、該ゲートに固設した複数
の横方向に突出してフランジ51のスロツ)54に挿通
する覚込ボルト56によってフランジ51に、固定する
。ボルト56にナツト58を螺合し、それを締めつける
ことによってゲート50をそれぞれ対応するトラフの側
壁16.17に錠止する。ナツト58を弛めてゲート5
0を上下に移動させ′、古びナツトを締めることにより
各ゲートの十1it、60を上下方向に調節することが
できる。
面にそれぞれ溶接した山形部材52の垂下フランジ51
によって長方形の中央開口18の両側縁を画定するよう
にする。垂下7ランジ51には、複数の細長いスロット
54を該7ランジの長手方向に間隔を置いて互いに平行
に穿設する。各ゲート50は、該ゲートに固設した複数
の横方向に突出してフランジ51のスロツ)54に挿通
する覚込ボルト56によってフランジ51に、固定する
。ボルト56にナツト58を螺合し、それを締めつける
ことによってゲート50をそれぞれ対応するトラフの側
壁16.17に錠止する。ナツト58を弛めてゲート5
0を上下に移動させ′、古びナツトを締めることにより
各ゲートの十1it、60を上下方向に調節することが
できる。
周知のように、各粒状材料は、第4図にαで示されるよ
うに、静止状態においてそれぞれ固有の安息角を有して
いる。第4図においてゲート50がなければ、材料の安
息角を表わす線62は中央開口1日の縁を越えて延長す
ることKなり、上記米国特許に記載されているように、
材料は、少くともその一部分はコンベヤ63上へ流1し
続ける。
うに、静止状態においてそれぞれ固有の安息角を有して
いる。第4図においてゲート50がなければ、材料の安
息角を表わす線62は中央開口1日の縁を越えて延長す
ることKなり、上記米国特許に記載されているように、
材料は、少くともその一部分はコンベヤ63上へ流1し
続ける。
このような流動は、そらせ板220幅が所望の最小限K
まで狭められているとき、特に起り易い。
まで狭められているとき、特に起り易い。
本発明に従って調節自在ゲート50を中央開口1Bの両
側縁に配設し、核ゲートをその上縁60が材料の安息角
αを画定する線62よりL方に位置するように設定する
ことによって、発振器30が停止されたときゲート50
が材料の流れを阻止するようにする。発振器30を始動
すると、材料の安息角が小さくなり、材料はゲートの上
縁6(。
側縁に配設し、核ゲートをその上縁60が材料の安息角
αを画定する線62よりL方に位置するように設定する
ことによって、発振器30が停止されたときゲート50
が材料の流れを阻止するようにする。発振器30を始動
すると、材料の安息角が小さくなり、材料はゲートの上
縁6(。
を越えてコンベヤ63上へ流下する。
ゲート50の調節は、簡単であり、装置の上に積まれて
いる堆積体を除去する必要なしに行うことができる。即
ち、ナツト58を弛めてゲート50をトラフ15に対し
て上下に移動させ、再びナツトを締めればよい。ゲート
50の上縁60は、該縁からそらせ板22の側縁24a
、24bにまで引いた線66が、水平線に対する当該被
処理材料の静止状態での安息角より小さい角を画定する
ように位装置づけする。静止状態では、材料の上面は、
その材料の安息角αと一致する。そらせ板の側縁からゲ
ート50の上縁60へ引いた線66の角Bは、安息角α
より小さく、従って材料は流動しない。振動装置10を
作動させると、材料の上面の角度が角Bより小さくなり
、材料はゲート50の上縁60を越えてコンベヤ56上
へ流下する。
いる堆積体を除去する必要なしに行うことができる。即
ち、ナツト58を弛めてゲート50をトラフ15に対し
て上下に移動させ、再びナツトを締めればよい。ゲート
50の上縁60は、該縁からそらせ板22の側縁24a
、24bにまで引いた線66が、水平線に対する当該被
処理材料の静止状態での安息角より小さい角を画定する
ように位装置づけする。静止状態では、材料の上面は、
その材料の安息角αと一致する。そらせ板の側縁からゲ
ート50の上縁60へ引いた線66の角Bは、安息角α
より小さく、従って材料は流動しない。振動装置10を
作動させると、材料の上面の角度が角Bより小さくなり
、材料はゲート50の上縁60を越えてコンベヤ56上
へ流下する。
この撮動装置の1つの特徴は、振動方向が水平であり、
トラフ15の長手軸線に対して直角であるため、各傾斜
側壁16.17が振動送り部材の役割を果し、トラフ上
の材料を開口18の近接縁に向けて送りこむ。
トラフ15の長手軸線に対して直角であるため、各傾斜
側壁16.17が振動送り部材の役割を果し、トラフ上
の材料を開口18の近接縁に向けて送りこむ。
また、撮動装置10が作動されている際、その振動力は
開口11上の材料の堆積42内へ伝達される。主たる振
動力は、材料の内部偏向角又は湾曲角に&まぼ平行な矢
印430線に沿っており、その内部偏向角は材料の安息
角にほぼ平行である。
開口11上の材料の堆積42内へ伝達される。主たる振
動力は、材料の内部偏向角又は湾曲角に&まぼ平行な矢
印430線に沿っており、その内部偏向角は材料の安息
角にほぼ平行である。
かくして、振動装置を始動すれば材料堆積の崩落が起り
、撮動装置を停止すれは、材料の流れが停止する。
、撮動装置を停止すれは、材料の流れが停止する。
第1図は本発明の振動装置の透視図、第2図は第1図の
線2−2に沿ってみた縦断面図、第3図は第2図の装置
の一部を構成するそらせ板の縁部の拡大図、第4図は第
2図と同様の断面図であるが、装置が休止状態にあり、
材料が堆積されているところを示す。第5図は第4図と
同様の図であるが、装置が作動しているときの状態を示
す。 10:振動装置 11:開口 12:ベース 14:トンネル(通路) 15ニドラフ 16.17:側壁 18:中央゛開口 19.20:端壁 22.42:そらせ板 24a、24b:側縁 25.26:ビーム 27:ばね 30:発振器 33:コンベヤベルト 50:ゲート 52:山形部材 54ニスロツト 56:ボルト 58:ナット
線2−2に沿ってみた縦断面図、第3図は第2図の装置
の一部を構成するそらせ板の縁部の拡大図、第4図は第
2図と同様の断面図であるが、装置が休止状態にあり、
材料が堆積されているところを示す。第5図は第4図と
同様の図であるが、装置が作動しているときの状態を示
す。 10:振動装置 11:開口 12:ベース 14:トンネル(通路) 15ニドラフ 16.17:側壁 18:中央゛開口 19.20:端壁 22.42:そらせ板 24a、24b:側縁 25.26:ビーム 27:ばね 30:発振器 33:コンベヤベルト 50:ゲート 52:山形部材 54ニスロツト 56:ボルト 58:ナット
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)下方の通路に連通する開口を備えたペースと組合わ
せて使用するようにした、粒状材料を送給するための振
動装置において、 トップを設け、該トラフの底部にその一端から他端にま
で延びる開口を形成し、該トラフはその側部から前記開
口にまで下向き内方に傾斜して延びる両側壁を有し、前
記トラフに固定し該トラフから上方に延在させたそらせ
板を設け、該そらせ板の下方縁をトップの両側壁から離
隔させ、そらせ板の中央部分をトラフの前記開口の上方
に位置させ、該振動装置の上に堆積される材料を支持す
ることができるように該振動装置を前記ペースの前記開
口内に取付けるための取付手段を設け、該取付手段は前
記トラフを振動しうるように支持するためのばねを含む
ものとし、該振動装置を前記トラフの開口の長手方向に
対して横断する方向に振動させるための発振器を該振動
装Wtに固定し、前記トラフの開口を通して排出される
材料を受取るためのコンベヤを該開口の下に配置し、該
トラフの開口への粒状材料の流れを制御するために、該
開口の両側線に垂直ゲートを付設し、該各ゲートの上縁
からそれに近接する前記そらせ板の側縁Kth:で延び
る直線の、水平に対する角度が粒状材料の静止時の安息
角より小さくなるよ″)VC構成したことを特徴とする
振動装置。 2)下方の通路に連通ずる開口を備えたペースと組合わ
せて使用するよ51C1,た、粒状材料を送給するため
の振動装置において、 細長い直方形のトラフを設け、該トラフの底部にその一
端から他端Kまで延びる開口を形成し、該トラフは、そ
の両端に設けられた端壁と、トラフの側部から前記開口
にまで下向きに傾斜l−て延びる両側壁を有し、前記ト
ラフの両端壁に固定し、トラフの前記開口の全長に亘っ
て該トラフから上方圧延布させたそらせ板を設け、該そ
らせ板の丁方縁をトラフの両側壁から離隔させ、そらせ
板の中央部分をトラフの前記開口の−F方に位置させ、
該そらせ板の各下方縁からそれに近接する前記トラフの
開口の縁にまで延びる直線の水平に対する角度が粒状材
料の静止時の安息角より小さくなるように構成し、該撮
動装置の上に堆積される材料を支持することができるよ
うに該振動装置を前記ベースの前記開口内に取付けるた
めの取付手段を設け、該取伺手段は前記トラフを振動し
うるように支持するためのばねを含むものとし、該振動
装置を前記トラフの開口の長手方向九対して横断する方
向VCfH動させるための発振器を該撮動装置に固定し
、前記トラフの開口を通して排出される材料を受取るた
めのコンベヤを該開口の下に配置し、核トラフの開口へ
の粒状材料の流れを制御するために、該開口の両側縁に
垂直ゲートを付設し、該各ゲートの上級からそれに近接
する前記そらせ板の側縁にまで延びる直線の、水平に対
する角度が粒状材料の静止時の安息角より小さくなるよ
うに構成し、各ゲートの上縁からそれに近接する該そら
せ板の11!Il#、Kまで延びる直線の、水平に対す
る角度を粒状材料の静止時の安息角より小さくする必要
なだけ増減させるように各ゲートの、該トラフの開口の
側縁より上の高さを調節するための手段を設けたことを
特徴とする振動装置。 3)下方の通路に連通ずる開口を備えたベースと組合わ
せて使用するようにした、粒状材料を送給するための振
動装置において、 細長い直方形のトラフを設け、該トラフの底部にその一
端から他端にまで延びる開口を形成し、該トラフはその
側部から前記開口にまで下向きに傾斜して延びる両側壁
を有し、前記トラフの一端から他端まで延在し、上向き
に凸面状の断面円弧状のそらせ板を該トラフに固定し、
該そらせ板の下方縁をトラフの両側壁から離隔させ、そ
らせ板の中央部分をトラフの前記開口の上方に位置させ
、該撮動装置の上に堆積される材料を支持することがで
きるように該振動装置を前記ベースの前記開口内に取付
けるための取付手段を設け、該取付手段は前記トラフを
振動しうるように支持するためのばねを含むものとし、
該振動装置を前記トラフの開口の長手方向に対して横断
する水平平面内九おいて振動させるだめの発振器を該振
動装置に固定し、前記トラフの開口を通して排出される
材料を受取るだめのコンベヤを該開口の下に配置し、該
トラフの開口への粒状材料の流れを制御するために、該
開口の両側縁に垂直ゲートを調節自在に固定し、該各ゲ
ートの上縁からそれに近接する前記そらせ板の側線にま
で延びる直線の、水平に対する角度が粒状側斜の静止時
の安息角より小さくなるように構成したことを特徴とす
る撮動装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US37965582A | 1982-05-19 | 1982-05-19 | |
US379655 | 1982-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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1983
- 1983-01-18 AU AU10565/83A patent/AU556779B2/en not_active Expired
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- 1983-01-31 GB GB08302543A patent/GB2120215B/en not_active Expired
- 1983-02-01 DE DE19838302681 patent/DE8302681U1/de not_active Expired
- 1983-02-01 DE DE19833303297 patent/DE3303297A1/de active Granted
- 1983-02-25 FR FR8303169A patent/FR2527183B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1983-05-17 JP JP8514983A patent/JPS58216840A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5621613A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-28 | Taprogge L | Device for separating solid matter from fluid current |
Also Published As
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AU1056583A (en) | 1983-11-24 |
AU556779B2 (en) | 1986-11-20 |
FR2527183A1 (fr) | 1983-11-25 |
DE3303297C2 (ja) | 1992-09-24 |
GB2120215B (en) | 1985-11-20 |
DE3303297A1 (de) | 1983-11-24 |
CA1228832A (en) | 1987-11-03 |
DE8302681U1 (de) | 1990-11-08 |
GB8302543D0 (en) | 1983-03-02 |
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