JPS58216547A - 合成樹脂パレットの製造方法 - Google Patents
合成樹脂パレットの製造方法Info
- Publication number
- JPS58216547A JPS58216547A JP9429782A JP9429782A JPS58216547A JP S58216547 A JPS58216547 A JP S58216547A JP 9429782 A JP9429782 A JP 9429782A JP 9429782 A JP9429782 A JP 9429782A JP S58216547 A JPS58216547 A JP S58216547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- synthetic resin
- deck surface
- sides
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pallets (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
末完8i4は、−各種物品、商品の荷役運搬管理pc供
される合成樹脂パレット並びにそれの成形方法°に関す
る。
される合成樹脂パレット並びにそれの成形方法°に関す
る。
樹脂バレントによる物流の尚一層の合理化を推し進める
にあたっては、荷役や運搬管理の形Fgに夫々適応した
型式のバレントを使い分けることが望ましく、その−例
とし−4・・ンドリフトによる運搬管理を主流にする片
面使用型のものと、向面使用型のものとの二種を一組と
する合成樹脂バレントがある。 この両種バレントU、
ともr(デツキ面、7月−り差込口を有する周側壁、及
び底面を各々備えており、かつ一方のものの底面にのみ
、ハンドリフトの使用を可能にするために他方のものの
底面には存在しない程に比較的大きい開口を備えたもの
である。
にあたっては、荷役や運搬管理の形Fgに夫々適応した
型式のバレントを使い分けることが望ましく、その−例
とし−4・・ンドリフトによる運搬管理を主流にする片
面使用型のものと、向面使用型のものとの二種を一組と
する合成樹脂バレントがある。 この両種バレントU、
ともr(デツキ面、7月−り差込口を有する周側壁、及
び底面を各々備えており、かつ一方のものの底面にのみ
、ハンドリフトの使用を可能にするために他方のものの
底面には存在しない程に比較的大きい開口を備えたもの
である。
E記のもので代表されるように使用形態の相虚に対応し
て全体の型式が異なる二種の樹脂パレットを得るll′
i:あたって、従来では個々パレットに対し専用金型を
用いて成形(製作)するのが一般的でめったが、これに
よる場合は金型投資費用が高くつく。 特に汎用バレン
トの場合、成形必要数it(メーカーヅイドにおける女
余数)がまとまった数でなければ金型投資@に見合わず
、償却負担増、コスト高は免れ得ない。
て全体の型式が異なる二種の樹脂パレットを得るll′
i:あたって、従来では個々パレットに対し専用金型を
用いて成形(製作)するのが一般的でめったが、これに
よる場合は金型投資費用が高くつく。 特に汎用バレン
トの場合、成形必要数it(メーカーヅイドにおける女
余数)がまとまった数でなければ金型投資@に見合わず
、償却負担増、コスト高は免れ得ない。
末完#JAは、かかる実情に鑑み、前述のような二種バ
レントを、金型投資額の口J友釣削減をもって安価に提
供せんとする点に第lの目的があり、第2の目的は、そ
のような二種バレントの成形をできるだけ能率的、合理
的eζ実現できる成形方法を提案せんとする点にあるう E記第1目的を達成するためになされた本第1発明の特
徴構成は、前記両種バレントの相互Vこ形状模様が異な
る構成部を除いた他の全ての部分、つまりデツキ面、周
側壁及び!10記開[1以外の底面部分の形状模様並び
に寸法を互いに等しいものに構成した点にあり、このよ
うな特徴構成故に、パレットの前述構成部を除く大部分
の成形に必要な金型を共通金型としてt−のまま転用使
用することができる。 挟置すると、二種ハL/ 7
トノ金型としては−りのもので良いから、成形費用、と
りわけ金型投資費用を著しく削減でき、汎用パレットの
場合であっても、成形必要数漱が従来に比し約−倍とな
るから、償却負担減からコストの低減を図り得るVC至
った。
レントを、金型投資額の口J友釣削減をもって安価に提
供せんとする点に第lの目的があり、第2の目的は、そ
のような二種バレントの成形をできるだけ能率的、合理
的eζ実現できる成形方法を提案せんとする点にあるう E記第1目的を達成するためになされた本第1発明の特
徴構成は、前記両種バレントの相互Vこ形状模様が異な
る構成部を除いた他の全ての部分、つまりデツキ面、周
側壁及び!10記開[1以外の底面部分の形状模様並び
に寸法を互いに等しいものに構成した点にあり、このよ
うな特徴構成故に、パレットの前述構成部を除く大部分
の成形に必要な金型を共通金型としてt−のまま転用使
用することができる。 挟置すると、二種ハL/ 7
トノ金型としては−りのもので良いから、成形費用、と
りわけ金型投資費用を著しく削減でき、汎用パレットの
場合であっても、成形必要数漱が従来に比し約−倍とな
るから、償却負担減からコストの低減を図り得るVC至
った。
また、既記の第2目的を達成すべくなされた本第2発明
による合成樹脂パレットの成形力法は、一方のバレント
側のみに存在する前記の構1戊部周りVこkいて成形用
移動金型側に配備させたブロックの出退移動により溶融
樹脂の流入を遮断するとか 流入を開放するとかの流入
制御を行なって前述のような型式の異なる二種のバレン
トを成形する事を特徴とするもので、挟置的に本第2発
明による成形方法の特徴的要旨を述べると、成形用金型
のうb1移動金型側に常時配備させているブロックを必
要に応じて任意に出退移動させる又はその突出移動域を
調節するだけで良くて、型式の異なるパレット、即ち、
形状模様の部分的差異の必要有無に応じて移動金型全体
を敗替えたり、或いは、移動金型、固定金型とを一旦拡
開離型してこれら金型とは別体の補助金型を着脱する場
合に比べて、異なるパレットの成形切替え時における作
業手間を著しく簡略化できて、同一金型の転用による経
済的な二種パレットの成形を可及的に能率良く、かつ省
力的に実行できるに至ったのである。
による合成樹脂パレットの成形力法は、一方のバレント
側のみに存在する前記の構1戊部周りVこkいて成形用
移動金型側に配備させたブロックの出退移動により溶融
樹脂の流入を遮断するとか 流入を開放するとかの流入
制御を行なって前述のような型式の異なる二種のバレン
トを成形する事を特徴とするもので、挟置的に本第2発
明による成形方法の特徴的要旨を述べると、成形用金型
のうb1移動金型側に常時配備させているブロックを必
要に応じて任意に出退移動させる又はその突出移動域を
調節するだけで良くて、型式の異なるパレット、即ち、
形状模様の部分的差異の必要有無に応じて移動金型全体
を敗替えたり、或いは、移動金型、固定金型とを一旦拡
開離型してこれら金型とは別体の補助金型を着脱する場
合に比べて、異なるパレットの成形切替え時における作
業手間を著しく簡略化できて、同一金型の転用による経
済的な二種パレットの成形を可及的に能率良く、かつ省
力的に実行できるに至ったのである。
以F木兄男の実施例を図面に基ついて詳述すると、第2
図に示す樹脂パレットil+と第8図で示す樹脂バレン
ト(2)とは各々、デツキ面(IA)。
図に示す樹脂パレットil+と第8図で示す樹脂バレン
ト(2)とは各々、デツキ面(IA)。
(2A)、第1図で明示の如く四方向からの7フオ一ク
差込口(IF)、(2F)を有する周側壁(IB)、(
2B)、及び底面(IcL(2C)を備えていること、
及び各々のデツキ向(IA)、(2A)の縦寸法×横寸
法が互いに等しいものであり、かつ第4図(イ]、(ロ
)と第6図(イJ、10)とで比較されるように、前者
パレットi11の底面(lC)の四輪所には、異なる形
状模様の構成部の一例として後者バレン) +21の底
面(2C)には存在しない程に比較的大きいハンドリフ
ト移入用1fiLJ(ID)が備えられている。 この
ような二種−組のバレン) ill 、 t2+の、前
記一方のバレント(1)の底面開口(IcJ及びそれに
相当する他方のパレット(2)の底面部分(2D)を除
く底面部分(IC)及び(2C)と前記デツキ面(IA
)、(2A)並びに周側壁(IB)、(2B)の形状模
様し具体的には鋼管など補強材(+11を封入した縦横
の樹脂桁部分16)、それら樹脂術部0(6)によって
区画された空白部において平面視でX字状に架橋形成さ
れた補強リプ部(7)、載置物品に対する防滑ゴム(8
)の数、大きさ、配置、7月−クリットやノ・ンドリフ
トの差込みフォークに対する防滑ゴム(9)の数、大き
さ、配置、フォーク差込口(IF)、(2F)の大きさ
、形状J及び寸法が全て等しいものに構成されている。
差込口(IF)、(2F)を有する周側壁(IB)、(
2B)、及び底面(IcL(2C)を備えていること、
及び各々のデツキ向(IA)、(2A)の縦寸法×横寸
法が互いに等しいものであり、かつ第4図(イ]、(ロ
)と第6図(イJ、10)とで比較されるように、前者
パレットi11の底面(lC)の四輪所には、異なる形
状模様の構成部の一例として後者バレン) +21の底
面(2C)には存在しない程に比較的大きいハンドリフ
ト移入用1fiLJ(ID)が備えられている。 この
ような二種−組のバレン) ill 、 t2+の、前
記一方のバレント(1)の底面開口(IcJ及びそれに
相当する他方のパレット(2)の底面部分(2D)を除
く底面部分(IC)及び(2C)と前記デツキ面(IA
)、(2A)並びに周側壁(IB)、(2B)の形状模
様し具体的には鋼管など補強材(+11を封入した縦横
の樹脂桁部分16)、それら樹脂術部0(6)によって
区画された空白部において平面視でX字状に架橋形成さ
れた補強リプ部(7)、載置物品に対する防滑ゴム(8
)の数、大きさ、配置、7月−クリットやノ・ンドリフ
トの差込みフォークに対する防滑ゴム(9)の数、大き
さ、配置、フォーク差込口(IF)、(2F)の大きさ
、形状J及び寸法が全て等しいものに構成されている。
第7図は前者バレント(1)をハンドリフト()(L
〆よって移動させる状!%f示している。
〆よって移動させる状!%f示している。
に記の如き二種−組のバレント+l+ 、 +21を成
形する本第2発明方法に該当する実施例を概念的に説り
」すると、第6図は成形用金型全体の構想図で、101
は固定金型、(3)は移動金型であり、この移動金型+
31の背面側にVf:、成形時eζ前記補強材(6)を
保持するビン(11)の取付板0り及びそれの作動用油
圧シリング−〇濁が設けられている。 (4)は前記一
方のバレントil+の底面間IJ(ID)周りにおいて
環状形に配置されたブロックで、前記ビン取付板(1乃
の背面に配置の油圧シリンダーI付き取付板0荀に固着
支持され、もって、油圧シリンダーHを介してブロック
(41全第6図実線の如く固定金型+101 (lII
J K突出移動きせることにより、溶融樹脂の前記開口
(IC)相当部への流入才awrするか、又は、第6図
仮想線の如く固定金型(101から畦間し移動金型(3
)側に退出すべく移動させることにより、溶融樹脂の前
記1Mu相当部への流入を開放するか全選択し、第6図
(イ〕又は−)で示す、ような断面構成の底面(Ic)
又は(2C)Ic有するバレンI−il+又は(2)を
成形するものである。
形する本第2発明方法に該当する実施例を概念的に説り
」すると、第6図は成形用金型全体の構想図で、101
は固定金型、(3)は移動金型であり、この移動金型+
31の背面側にVf:、成形時eζ前記補強材(6)を
保持するビン(11)の取付板0り及びそれの作動用油
圧シリング−〇濁が設けられている。 (4)は前記一
方のバレントil+の底面間IJ(ID)周りにおいて
環状形に配置されたブロックで、前記ビン取付板(1乃
の背面に配置の油圧シリンダーI付き取付板0荀に固着
支持され、もって、油圧シリンダーHを介してブロック
(41全第6図実線の如く固定金型+101 (lII
J K突出移動きせることにより、溶融樹脂の前記開口
(IC)相当部への流入才awrするか、又は、第6図
仮想線の如く固定金型(101から畦間し移動金型(3
)側に退出すべく移動させることにより、溶融樹脂の前
記1Mu相当部への流入を開放するか全選択し、第6図
(イ〕又は−)で示す、ような断面構成の底面(Ic)
又は(2C)Ic有するバレンI−il+又は(2)を
成形するものである。
前記ブロック(4)は開口(ID)周りに沿った環状形
のものであっても、開口(ID汰きさに相当するもので
あっても良い、 以上までの説明は、二種−組のバレント(1)と+21
との形状模様並びに寸法に関して一方のバレントfil
の底[IIJ(Ic)K開Ll (ID)7>;在り、
他方(1) パレット(2)の底面(2C)にはそのよ
うら開口が存在しない点においてのみ相異し、残りの大
部分の構成部の形状模様及び寸法が全て等しい旨の説明
であるから、両パレット[+1 、 +21が、各々の
デツキ面(IA)、(2A) 、周側壁(IB)、(2
B)、及び、底面(Ic)、(2C)を含めて一連一体
に射出成形されるものであっても、また、各パレットi
ll 、 +21個々において前記周側壁(IB)、(
2B)のh′F長さの二等分位置をパーチクルラインと
してL丁二つの構成盤(01)、(01’)、C02)
、CO’りを分割成形し、かつ、七のEト二つの構成盤
(01)、(旧つ、(02)、((J2’)を各々表裏
反転姿勢のもとで溶着一体化したものであっても良いが
、以下に列挙′する三つの別実施例のものは、全て各バ
レンNil。
のものであっても、開口(ID汰きさに相当するもので
あっても良い、 以上までの説明は、二種−組のバレント(1)と+21
との形状模様並びに寸法に関して一方のバレントfil
の底[IIJ(Ic)K開Ll (ID)7>;在り、
他方(1) パレット(2)の底面(2C)にはそのよ
うら開口が存在しない点においてのみ相異し、残りの大
部分の構成部の形状模様及び寸法が全て等しい旨の説明
であるから、両パレット[+1 、 +21が、各々の
デツキ面(IA)、(2A) 、周側壁(IB)、(2
B)、及び、底面(Ic)、(2C)を含めて一連一体
に射出成形されるものであっても、また、各パレットi
ll 、 +21個々において前記周側壁(IB)、(
2B)のh′F長さの二等分位置をパーチクルラインと
してL丁二つの構成盤(01)、(01’)、C02)
、CO’りを分割成形し、かつ、七のEト二つの構成盤
(01)、(旧つ、(02)、((J2’)を各々表裏
反転姿勢のもとで溶着一体化したものであっても良いが
、以下に列挙′する三つの別実施例のものは、全て各バ
レンNil。
(2)個々がLト二りの構成盤(Ol)、(01’)、
(02)。
(02)。
C02’)を表裏反転姿勢でI@看一体化したものを対
象とするが、何れも発明の木質であるところの、部分的
に形状模様の異なる構成部(IDJが有るか無いか以外
は、大部分の構成部の形状模様及び寸法が等しいもので
あることを含んでいる。
象とするが、何れも発明の木質であるところの、部分的
に形状模様の異なる構成部(IDJが有るか無いか以外
は、大部分の構成部の形状模様及び寸法が等しいもので
あることを含んでいる。
即ち、第8図(イ)、(ロ)乃至第1 iJ図(イJ
、 telに夫々、示す二つのバレン) fl+及び(
2)の6二つの構成盤(01) 、(01’)及び(0
2)、(02’)VCつイテ0’)形状模様及び寸法の
相関を等記号(・−)と不等記号(’i)を使って簡略
に式表示すると次の通りでめる0 第8図(イノ、(ロ)の場合 (01) = (02) −(02’) ’i (旧り
第9図(イ」、(ロ)の場合 (01) ”q (01’) = (02)
= (02’ン第1θ図(イノ、(ロ)の場合 (01つ = (02’) 、 (01)”;
C02)(01) + (ol’)袖(02) +
CO2’)であって、第8図のもの[1方のバレントi
l+の底面(I C)K異なる構成部(ID)があり、
第9図のもの141方のバレン) fl+のデツキ面(
IA)K他方のパレット(2)のデツキ面(1)K存在
する構成部(2び)が存在しない構成部(ID)があり
、第1O図のものは1方のバレン) fi+のデツキ面
<xh)が、他方のパレット(りのデツキ面(2A)の
形状模様、具体的には補強リプ部の形状と異なる構成で
あって、デツキ面(IA)全体が構成部(ID)となる
ものである。
、 telに夫々、示す二つのバレン) fl+及び(
2)の6二つの構成盤(01) 、(01’)及び(0
2)、(02’)VCつイテ0’)形状模様及び寸法の
相関を等記号(・−)と不等記号(’i)を使って簡略
に式表示すると次の通りでめる0 第8図(イノ、(ロ)の場合 (01) = (02) −(02’) ’i (旧り
第9図(イ」、(ロ)の場合 (01) ”q (01’) = (02)
= (02’ン第1θ図(イノ、(ロ)の場合 (01つ = (02’) 、 (01)”;
C02)(01) + (ol’)袖(02) +
CO2’)であって、第8図のもの[1方のバレントi
l+の底面(I C)K異なる構成部(ID)があり、
第9図のもの141方のバレン) fl+のデツキ面(
IA)K他方のパレット(2)のデツキ面(1)K存在
する構成部(2び)が存在しない構成部(ID)があり
、第1O図のものは1方のバレン) fi+のデツキ面
<xh)が、他方のパレット(りのデツキ面(2A)の
形状模様、具体的には補強リプ部の形状と異なる構成で
あって、デツキ面(IA)全体が構成部(ID)となる
ものである。
第1図はバレント正面図、第2図、第3図は夫々別バレ
ントの一部切欠き平面図、第4図(イノ、第す図ピ)は
夫々別パレットにおける要部拡大底面図、第4図(ロ)
、第6図(ロ)は第4図ローロ線、第5図ローロ線縦断
面図、第6図は成形金型の構想図であり、第7図はハン
ドリフトによる取扱い状態を示す一部縦断側面図、第8
図(イJ 、 101〜第10図u)、(ロ)は夫々別
の実施例を示す二?のパレットの概略縦断面図である。 ill 、 tjl+・・・・・・パレット、CIA)
、(2A)・・・・・・デツキ面、(IB) 、(2B
)・・・・・・周側壁、(Ic)、(2C)・・・・・
・底面、(ID)・・・・・・形状模様の異なる構成部
、+BI・・・・・・移動金型、(4)・・・・・・ブ
ロック。
ントの一部切欠き平面図、第4図(イノ、第す図ピ)は
夫々別パレットにおける要部拡大底面図、第4図(ロ)
、第6図(ロ)は第4図ローロ線、第5図ローロ線縦断
面図、第6図は成形金型の構想図であり、第7図はハン
ドリフトによる取扱い状態を示す一部縦断側面図、第8
図(イJ 、 101〜第10図u)、(ロ)は夫々別
の実施例を示す二?のパレットの概略縦断面図である。 ill 、 tjl+・・・・・・パレット、CIA)
、(2A)・・・・・・デツキ面、(IB) 、(2B
)・・・・・・周側壁、(Ic)、(2C)・・・・・
・底面、(ID)・・・・・・形状模様の異なる構成部
、+BI・・・・・・移動金型、(4)・・・・・・ブ
ロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〕 デツキ面(xA)、(2A)、フォーク差込
口を有する周側壁(IB) 、(2B)、及び底面(I
c)、(2C)を各hm、!t、’かつ一方のも(7)
(II )底面(Ic>又はデツキ面(IA入若しく
けそれら両面(Ic)。 (lA)には、他方のもの(21の底ifi (2C)
又はデツキ面(2A)、若しくほそれら両面(2C)、
(2A)とは異なる形状模様の構成部(ID)を備えて
いる二種−組の合成樹脂バレントであって、両バレント
il+ 、 +21の、IQ&!異なる形状模様の構成
部(ID)を除いた他の全ての部分(IA)、(2A)
、CIB)、(2B)、及び(Ic’)、(2C’)
ノ形状模様並びに寸法を互いに等しいものに構成しであ
る事を特徴とする合成樹脂バレント。 ■ 二種−組で一方のものfl+の底面(IcJ又はデ
ツキ面(IA入若しくけそれら両面(Ic)、(IA)
に他方のもの(2)の底面(2C)又はデツキ面(2A
)若しくはそれら両面(2C) 、 (2A)とは異、
よる形状模様の構成部(ID)があり、この一方のもの
(2)の前記構成部(ID)を除く底面部分(Ic’)
。 (2C)及びデツキ面(IA) 、(2A)並びにフォ
ーク差出口を有する周側壁(IB)、(2B、lの形状
模様及び寸法が互いに等しい合成樹脂バレントの成形方
法であって、前記の構成部(l I) )周りにおいて
成形用移動金型(3)側に配備させたグロツク(4)の
出退移動により溶融樹脂の流入を遮断するとか、流入を
開放するとかの流入制御を行なツクで両種パレットfi
+ 、 f2+を成形する事を特徴とする合成樹脂パレ
ットの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9429782A JPS58216547A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 合成樹脂パレットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9429782A JPS58216547A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 合成樹脂パレットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58216547A true JPS58216547A (ja) | 1983-12-16 |
JPH0361566B2 JPH0361566B2 (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=14106329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9429782A Granted JPS58216547A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 合成樹脂パレットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58216547A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01206013A (ja) * | 1988-12-23 | 1989-08-18 | Daihatsu Motor Co Ltd | 射出成形方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3745789B2 (ja) * | 1995-03-30 | 2006-02-15 | 三甲株式会社 | 合成樹脂製パレットのリブ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327537A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-14 | Gengo Zaitsu | Cultivation for covering moss |
JPS53106763A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-18 | Kanto Seiki Co | Process for molding plastic form |
JPS544957A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Japan Steel Works Ltd | Manufacture of multiicolor and multiimaterial resin moldings |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP9429782A patent/JPS58216547A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5327537A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-14 | Gengo Zaitsu | Cultivation for covering moss |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361566B2 (ja) | 1991-09-20 |
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