JPS58214868A - 複数船舶による探知映像情報の表示装置 - Google Patents
複数船舶による探知映像情報の表示装置Info
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- JPS58214868A JPS58214868A JP57098147A JP9814782A JPS58214868A JP S58214868 A JPS58214868 A JP S58214868A JP 57098147 A JP57098147 A JP 57098147A JP 9814782 A JP9814782 A JP 9814782A JP S58214868 A JPS58214868 A JP S58214868A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/87—Combinations of sonar systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はソナーやレーダで得られた探知映像情報の表
示装置に関し、特に複数の船舶が集団航行する場合に各
船舶で得られた探知映像情報を一つの表示器に同時表示
する装置に関する。
示装置に関し、特に複数の船舶が集団航行する場合に各
船舶で得られた探知映像情報を一つの表示器に同時表示
する装置に関する。
一般に旋網漁においては、魚の探索を本船、灯船および
運搬船が集団となっておこない、いずれかの船が発見し
た魚群を捕獲するのであるか、その魚群を捕獲するか否
かは通常本船で判断する。
運搬船が集団となっておこない、いずれかの船が発見し
た魚群を捕獲するのであるか、その魚群を捕獲するか否
かは通常本船で判断する。
このため、本船において他船で得た魚群情報を把握する
必要が出てくることになるが、従来は、本船に対する魚
群情報の伝達を、無線機器の利用の下に口頭でおこなう
ようにしていた。
必要が出てくることになるが、従来は、本船に対する魚
群情報の伝達を、無線機器の利用の下に口頭でおこなう
ようにしていた。
しかしながら、この伝達方法では客観的且つ正確な情報
伝達が本来的に無理であシ、魚群捕獲有無に関する迅速
でしかも正しい判断を困難にする欠点があった。
伝達が本来的に無理であシ、魚群捕獲有無に関する迅速
でしかも正しい判断を困難にする欠点があった。
この発明の目的は、本船において、他船で得た探知情報
が、正確且つ客観的に、本船で得た探知情報と同時に映
像として自動表示される表示装置を提供することにある
。
が、正確且つ客観的に、本船で得た探知情報と同時に映
像として自動表示される表示装置を提供することにある
。
この発明は、要約すれば、′
他船において探知した目的物に対する映像情報を本船へ
直接伝送する探知映像情報伝送手段を設け、本船におい
てこの伝送手段によって得られる他船での探知映像情報
を、本船で得られる探知映像情報とともに、各船の船位
・方位情報に基づいて同一画面に同時表示することを特
徴とする。
直接伝送する探知映像情報伝送手段を設け、本船におい
てこの伝送手段によって得られる他船での探知映像情報
を、本船で得られる探知映像情報とともに、各船の船位
・方位情報に基づいて同一画面に同時表示することを特
徴とする。
この発明は、二つまたはそれ以上の探知映像情報を同一
画面に、船間距離および方位を考慮して同一次元で同時
表示するため次の効果を奏する。まず第1に、第1図に
示すように表示画面P上において、円Aを本船の探知映
像情報表示領域、円Bを他船の探知映像情報表示領域と
し、各船の進行方向を上とすると、探索漏れが図の斜線
領域Cであることが容易に判明する。この場合は、本船
を少し右側へ移動させるか、またはa船を少し左側へ移
動させることによって、探索漏れを完全に無くすことが
できるが、このように探索漏れを完全に無くシ、効率的
な探索をおこなえる効果がある。
画面に、船間距離および方位を考慮して同一次元で同時
表示するため次の効果を奏する。まず第1に、第1図に
示すように表示画面P上において、円Aを本船の探知映
像情報表示領域、円Bを他船の探知映像情報表示領域と
し、各船の進行方向を上とすると、探索漏れが図の斜線
領域Cであることが容易に判明する。この場合は、本船
を少し右側へ移動させるか、またはa船を少し左側へ移
動させることによって、探索漏れを完全に無くすことが
できるが、このように探索漏れを完全に無くシ、効率的
な探索をおこなえる効果がある。
第2に、等制約に本船の映像が大きくなり、二つまたは
それ以上の映像間に連続性を持たせることができる。こ
のため各船において個々に把握できる探知物体が、本船
において同一のものか全く別のものであるかを即座に判
定でき、また他船の探知範囲から本船の探知範囲への探
知物体の移動も簡単に把握することができる。
それ以上の映像間に連続性を持たせることができる。こ
のため各船において個々に把握できる探知物体が、本船
において同一のものか全く別のものであるかを即座に判
定でき、また他船の探知範囲から本船の探知範囲への探
知物体の移動も簡単に把握することができる。
次にこの発明の実施例を図面を参照して説明する。以下
に説明する実施例では、この発明が魚群探知機に適用さ
れた場合を示し、探知装置をスキャニングソナー、航法
装置をロランおよびジャイロコンパスとし、本船におい
て、各船で得た魚群映像情報が各船の船位および方位に
基づいて表示される装置を示す。
に説明する実施例では、この発明が魚群探知機に適用さ
れた場合を示し、探知装置をスキャニングソナー、航法
装置をロランおよびジャイロコンパスとし、本船におい
て、各船で得た魚群映像情報が各船の船位および方位に
基づいて表示される装置を示す。
第2図はこの発明の実施例である探知映像情報表示装置
のブロック図である。この実施例の表示装置は、他船に
積載される送信装置(同図(A))と本船に積載される
受信装置(同図(B))とから構成される。
のブロック図である。この実施例の表示装置は、他船に
積載される送信装置(同図(A))と本船に積載される
受信装置(同図(B))とから構成される。
第2図(5)において、電波航法装置であるロランlお
よび方位測定装置であるジャイD2の船位・方位データ
は、ソナー3で得た探知映像データとともに送信メモリ
4に記憶される。さらにこれらのデータは、送信制御回
路5aで制御されながら変調・増幅回路6を経て本船に
対して送信される。
よび方位測定装置であるジャイD2の船位・方位データ
は、ソナー3で得た探知映像データとともに送信メモリ
4に記憶される。さらにこれらのデータは、送信制御回
路5aで制御されながら変調・増幅回路6を経て本船に
対して送信される。
ソナー3からの探知映像データは、さらに表示メモリと
しての表示用RAM7に記憶され、表示制御回路5bの
制御により表示部8でその内容が表示される。
しての表示用RAM7に記憶され、表示制御回路5bの
制御により表示部8でその内容が表示される。
一方本船側では、復調・増幅回路9を経た受信データの
うち船位・方位データが受信・表示制御回路tOaに出
力され、また探知映像データが表示メモリである表示用
RAM1laに記憶される。
うち船位・方位データが受信・表示制御回路tOaに出
力され、また探知映像データが表示メモリである表示用
RAM1laに記憶される。
表示用RAM1laへのデータセットは、船位・方位デ
ータに基づいて受信・表示制御回路10aの制御によっ
ておこなわれる。またロラン12およびジャイロ13か
らの本船の船位・方位データは、表示制御回路tabに
出力され、さらにソナー14からの探知映像データは表
示制御回路iobで制御されながら表示用RAM1lb
に記憶される。表示用RAM1laに記憶された他船で
の探知映像データおよび表示用RAM l l bに記
憶された本船での探知映像データは、加算器15で加算
され表示部16へ出力される。
ータに基づいて受信・表示制御回路10aの制御によっ
ておこなわれる。またロラン12およびジャイロ13か
らの本船の船位・方位データは、表示制御回路tabに
出力され、さらにソナー14からの探知映像データは表
示制御回路iobで制御されながら表示用RAM1lb
に記憶される。表示用RAM1laに記憶された他船で
の探知映像データおよび表示用RAM l l bに記
憶された本船での探知映像データは、加算器15で加算
され表示部16へ出力される。
以上のようにして、本船においては、自船での探知映像
データと他船での探知映像データとを同時に表示部16
へ出力し、同一画面に二つの探知映像を同時表示するこ
とになる。
データと他船での探知映像データとを同時に表示部16
へ出力し、同一画面に二つの探知映像を同時表示するこ
とになる。
第3図は第2図(5)の送信装置の詳細なブロック図、
第4図は第2図(均の受信装置の詳細なブロック図であ
る。
第4図は第2図(均の受信装置の詳細なブロック図であ
る。
第3図において、ソナー3は後述のrカウンタの出力パ
ルスで駆動する送信器30と、この送信器30からの送
信パルスを発射し且つ反射波を受波するに個の送受波器
31と、受波信号を増幅するに個の受信ア/グ32と、
に個の受信出力を後述のθカウンタの出力パルスで時系
列化する切換器33とで構成される。第5図は送受波器
31の配列を示す図であシ、各振動子Zo−ZK−1は
全周360°をに等分して円周上に配置され、振動子Z
(1の位置と船首方向を一致させている。切換器33で
時系列化された信号は、A/D変換器17でディジタル
化され、表示用RAM7にセットされる。
ルスで駆動する送信器30と、この送信器30からの送
信パルスを発射し且つ反射波を受波するに個の送受波器
31と、受波信号を増幅するに個の受信ア/グ32と、
に個の受信出力を後述のθカウンタの出力パルスで時系
列化する切換器33とで構成される。第5図は送受波器
31の配列を示す図であシ、各振動子Zo−ZK−1は
全周360°をに等分して円周上に配置され、振動子Z
(1の位置と船首方向を一致させている。切換器33で
時系列化された信号は、A/D変換器17でディジタル
化され、表示用RAM7にセットされる。
表示部8は、CRT80と、映像データのアナログ化を
するり、/Aおよび増幅回路81と、偏向のためのX偏
向アンプ82.X偏向コイ/L’83.X偏向アンプ8
4.Y偏向コイ/v85とで構成される。探知映像は、
表示用RAM7にセットされる探知映像データを、輝度
信号としてD/Aおよび増幅回路81に与えることでC
RT80上に表示される。
するり、/Aおよび増幅回路81と、偏向のためのX偏
向アンプ82.X偏向コイ/L’83.X偏向アンプ8
4.Y偏向コイ/v85とで構成される。探知映像は、
表示用RAM7にセットされる探知映像データを、輝度
信号としてD/Aおよび増幅回路81に与えることでC
RT80上に表示される。
第6図はCRT80の表示画面構成を示し、第7図は表
示用RAM7の構成を示す。画素数は、X方向にMo
、 Y方向にNoのMOXNO個である。
示用RAM7の構成を示す。画素数は、X方向にMo
、 Y方向にNoのMOXNO個である。
■は信号の強度、つまシ表示画面での濃度レベルに重み
を与えるピット数である。ここでは■=1とする。
を与えるピット数である。ここでは■=1とする。
上記表示用RAM7に対する画像データの書込みまたは
読出しは、表示制御回路5bを構成するカウンタ群およ
び座標変換ROM等によっておこなわれる。なお、第3
図、第4図においてカウンタ、シフトレジタ、メモリ(
RAM)、ラッチの入出力端子に付される記号は表1の
役割を意味する。
読出しは、表示制御回路5bを構成するカウンタ群およ
び座標変換ROM等によっておこなわれる。なお、第3
図、第4図においてカウンタ、シフトレジタ、メモリ(
RAM)、ラッチの入出力端子に付される記号は表1の
役割を意味する。
表 1
1 C桁上げパルス
クロックパルス発生器50は、送信装置の基本クロック
を形成する。CR1画面のX方向(水平方向)の走査周
波数をfH(H2)とすると、クロック周波数はfi+
xMo(H2)に設定される。探知範囲設定器51は、
ソナー3の探知範囲を設定するディジタルスイッチで構
成される。その出力値をRa(m)とする。分周器52
はクロックツくルス発生器(以下CPという)50のク
ロックツ(ノリスを分周して、(CXKXL )/(2
Ra)(H2)のパルスを形成する。Cは水中の音速で
ある。θカウンタ53.rカウンタ54は、r−θ極座
標の座標位置を指定する00カウンタ53はに進アップ
カウンタで、その計数値は反射信号を切換器33によシ
時系列化するとともに、後述の送信用RAMの書込み位
置を、また座標変換ROM55を通して表示用RAM7
の書込み位置を指定する。
を形成する。CR1画面のX方向(水平方向)の走査周
波数をfH(H2)とすると、クロック周波数はfi+
xMo(H2)に設定される。探知範囲設定器51は、
ソナー3の探知範囲を設定するディジタルスイッチで構
成される。その出力値をRa(m)とする。分周器52
はクロックツくルス発生器(以下CPという)50のク
ロックツ(ノリスを分周して、(CXKXL )/(2
Ra)(H2)のパルスを形成する。Cは水中の音速で
ある。θカウンタ53.rカウンタ54は、r−θ極座
標の座標位置を指定する00カウンタ53はに進アップ
カウンタで、その計数値は反射信号を切換器33によシ
時系列化するとともに、後述の送信用RAMの書込み位
置を、また座標変換ROM55を通して表示用RAM7
の書込み位置を指定する。
計数値は0〜に−1でに−1から0になるときrカウン
タ16にパルスを出力する。rカウンタ54はL進アッ
プカウンタで、θカウンタ53と同様に表示、送信用R
AMの書込み位置を指定する。
タ16にパルスを出力する。rカウンタ54はL進アッ
プカウンタで、θカウンタ53と同様に表示、送信用R
AMの書込み位置を指定する。
計数値は0〜L−1で、L−1から0になるときに送信
トリガパルスを送信器30に出力する。座標変換ROM
55は、r−θ極座標をx−y直交座標に変換するRO
Mで、第8図にその構成を示す□ Xnl、 YBIは
それぞれMo 、 Noを2進数で表現したときのビッ
ト数である。Xカウンタ56はMO進アップカウンタで
、CRTSo上のX方向のビーム位置を示す。計数値は
Q −Mo −1で、Mo−1から0になるとき、Xカ
ウンタ57およびX偏′向アンプ82にX同期パルスを
出力する。
トリガパルスを送信器30に出力する。座標変換ROM
55は、r−θ極座標をx−y直交座標に変換するRO
Mで、第8図にその構成を示す□ Xnl、 YBIは
それぞれMo 、 Noを2進数で表現したときのビッ
ト数である。Xカウンタ56はMO進アップカウンタで
、CRTSo上のX方向のビーム位置を示す。計数値は
Q −Mo −1で、Mo−1から0になるとき、Xカ
ウンタ57およびX偏′向アンプ82にX同期パルスを
出力する。
Xカウンタ57は、No進アッフ“カウンタでCRT8
0上のY方向のビーム位置を示す。計数値はθ〜N0−
1で、No−1から0になる時Y偏向アンプ84にY同
期パルスを出力する。切換器58は表示用RAM7の書
きこみアドレスと読み出しアドレスを切換えるスイッチ
で0P12のクロックパルスによシトライブされ、パル
スが高レベル時には座標変換ROM側へ、低レベル時に
はX、Yカウンタ側へ接続される。なおRAM7の端子
R/Wもクロックパルスによシトライブされ、高レベル
時には書きこみ、低レベル時には読み出しが行なわれる
。
0上のY方向のビーム位置を示す。計数値はθ〜N0−
1で、No−1から0になる時Y偏向アンプ84にY同
期パルスを出力する。切換器58は表示用RAM7の書
きこみアドレスと読み出しアドレスを切換えるスイッチ
で0P12のクロックパルスによシトライブされ、パル
スが高レベル時には座標変換ROM側へ、低レベル時に
はX、Yカウンタ側へ接続される。なおRAM7の端子
R/Wもクロックパルスによシトライブされ、高レベル
時には書きこみ、低レベル時には読み出しが行なわれる
。
なお、座標変換ROM55は上記のようにr−θ極座標
をX−Y直交座標に変換するために使用されるが、第9
図に示すように探知範囲RをL等分するものとして、次
式(1)の結果を記憶している。
をX−Y直交座標に変換するために使用されるが、第9
図に示すように探知範囲RをL等分するものとして、次
式(1)の結果を記憶している。
(2L−1=NO)
以上の構成から、r−θ座標系で得られる探知データは
X−Y直交座標系のデータに変換されて表示用RAM7
に記憶され、さらにCRT80上にX−Y直交座標で表
示される。
X−Y直交座標系のデータに変換されて表示用RAM7
に記憶され、さらにCRT80上にX−Y直交座標で表
示される。
一方、A/D変換器17でディジタル化された探知デー
タは、本船への送信のため、送信用RAM23にも送信
制御回路5aによって記憶される。
タは、本船への送信のため、送信用RAM23にも送信
制御回路5aによって記憶される。
送信用RAM23の構成を第10図に示す。送信制御回
路5aは、カウンタ群および同期信号形成用ROM等に
よって構成される。分周器70は送′受信の速度を決定
する分周器で、CF2Oのクロックパルスを分周する。
路5aは、カウンタ群および同期信号形成用ROM等に
よって構成される。分周器70は送′受信の速度を決定
する分周器で、CF2Oのクロックパルスを分周する。
その出力周波数をfo とするとfOデボ−伝送速度と
なる。θカウンタ71は送受信を制御するだめのカウン
タで、 Jo進アップカウンタである。分周器70の
パルスを0〜JO−1計数し、JO−1から0になる時
、rカウンタ72及びシフトレジスタ18.19.2′
Oヘパルスを出力する。またrカウンタ72は、送受信
を制御するためのカウンタで、L+1進アップカウンタ
である。θカウンタ71の出力パルスを0〜Lまで計数
する。切換器73は、送信用RAM23の書きこみアド
レスと読み出しアドレスを切換えるスイッチで、分周器
70のパルスによりドライブされ、パルスが高レベル時
には書きこみアドレスであるrカウンタ54、θカウン
タ53側へ接続され、低レベル時にはrカウンタ72、
θカウンタ22側へ接続される。なお分周器70の出力
周波数foは、分周器52の出力周波数に比較して十分
大きい。またRAM23の書きこみ、読み出し制御端子
R/Wも分周器70のパルスによシトライブされ、高レ
ベル時には書きこみ、低レベル時には読み出しが行なわ
れる0 第11図および表2 vv=己のrl θカウンタの
計数値と送信データとの対応関係を示す。
なる。θカウンタ71は送受信を制御するだめのカウン
タで、 Jo進アップカウンタである。分周器70の
パルスを0〜JO−1計数し、JO−1から0になる時
、rカウンタ72及びシフトレジスタ18.19.2′
Oヘパルスを出力する。またrカウンタ72は、送受信
を制御するためのカウンタで、L+1進アップカウンタ
である。θカウンタ71の出力パルスを0〜Lまで計数
する。切換器73は、送信用RAM23の書きこみアド
レスと読み出しアドレスを切換えるスイッチで、分周器
70のパルスによりドライブされ、パルスが高レベル時
には書きこみアドレスであるrカウンタ54、θカウン
タ53側へ接続され、低レベル時にはrカウンタ72、
θカウンタ22側へ接続される。なお分周器70の出力
周波数foは、分周器52の出力周波数に比較して十分
大きい。またRAM23の書きこみ、読み出し制御端子
R/Wも分周器70のパルスによシトライブされ、高レ
ベル時には書きこみ、低レベル時には読み出しが行なわ
れる0 第11図および表2 vv=己のrl θカウンタの
計数値と送信データとの対応関係を示す。
表 2
ROM74はθ同期信号を送信するための回路で、予め
定められた同期信号を記憶しており、θカウンタ71の
計数値に従って読み出される。JOビット構成である。
定められた同期信号を記憶しており、θカウンタ71の
計数値に従って読み出される。JOビット構成である。
ただしその内必要なのは(イ)〜(JO−1)の(Jo
−K)ビットである。ROM75はr同期信号を送信す
るだめの回路で、予め定められた信号を記憶しておシ、
θカウンタ71の計数値に従がって読み出され、切換器
21に出力される。Joビット構成である。ただしその
内必要なのは、(V+1 )〜(Jo−1)の(Jo−
v−1)ビットである。ROM76は第11図あるいは
表2によシθカウンタ71及びrカウンタ72の計数値
に従って、送信情報を切換えるための回路で、切換え位
置を記憶している。その記憶容量は(L+1)XJOX
2ビットである。×2か必要なのは4段階で勅換えるこ
とになるからである。
−K)ビットである。ROM75はr同期信号を送信す
るだめの回路で、予め定められた信号を記憶しておシ、
θカウンタ71の計数値に従がって読み出され、切換器
21に出力される。Joビット構成である。ただしその
内必要なのは、(V+1 )〜(Jo−1)の(Jo−
v−1)ビットである。ROM76は第11図あるいは
表2によシθカウンタ71及びrカウンタ72の計数値
に従って、送信情報を切換えるための回路で、切換え位
置を記憶している。その記憶容量は(L+1)XJOX
2ビットである。×2か必要なのは4段階で勅換えるこ
とになるからである。
上記のように送信制御回路5aによって、r −θ極座
標での探知データがそのまま送信されることになる。
標での探知データがそのまま送信されることになる。
送信データは、探知データとともに探知範囲設定データ
、船位データおよび方位データを含む。
、船位データおよび方位データを含む。
船位Paはロラン1で測定されシフトレジスター9にセ
ットされる。方位αaはジャイロ2で測定されシフトレ
ジスタ20にセットされる。また探知範囲Raはシフト
レジスター8にセットされる。
ットされる。方位αaはジャイロ2で測定されシフトレ
ジスタ20にセットされる。また探知範囲Raはシフト
レジスター8にセットされる。
なお、船位Paは緯度、経度で示され、方位αaは進行
方向と北の角度を右回シに測定した値で示される。
方向と北の角度を右回シに測定した値で示される。
上記シフトレジタ18は、探知範囲Raをθカウンタ7
1の出力ハルレスにより並列にラッチし、分周器70の
パルスで直列に送り出す。θカウンタ タ11の出力パルス毎にラッチされ送り出されるが、表
2に示したように本船に送信されるのはrカウンタ72
の計数値がLの時のみである。それは後述の切換スイッ
チ21によって行なわれる。
1の出力ハルレスにより並列にラッチし、分周器70の
パルスで直列に送り出す。θカウンタ タ11の出力パルス毎にラッチされ送り出されるが、表
2に示したように本船に送信されるのはrカウンタ72
の計数値がLの時のみである。それは後述の切換スイッ
チ21によって行なわれる。
このシフトレジスタは表2より、S+1ビツト構成であ
る。船位Paを送信するためのシフトレジスター9は、
上記シフトレジスター8と同じように動作するが、ラッ
チされたPaはシフトレジスター8を通り切換スイッチ
21に出力される。
る。船位Paを送信するためのシフトレジスター9は、
上記シフトレジスター8と同じように動作するが、ラッ
チされたPaはシフトレジスター8を通り切換スイッチ
21に出力される。
(t S)ビット構成である。方位αaを送信するた
めのシフトレジスタ20も、上記77トレジタ18と同
じように動作するが、ラッチされたαaはシフトレジス
タ18.19を通り切換スイッチ21に出力される。(
v−t)ピット構成である。
めのシフトレジスタ20も、上記77トレジタ18と同
じように動作するが、ラッチされたαaはシフトレジス
タ18.19を通り切換スイッチ21に出力される。(
v−t)ピット構成である。
送信用RAM23に記憶される探知データ、ROM74
.75のθ、r同期信号、および上記の探知範囲Ra、
船位Pa、方位αaの各データはθカウンタ71、rカ
ウンタ72の計数値に従って順次送信され、その切換え
はROM76で制御される切換スイッチ21でおこなわ
れる。前述のようにその切換制御は、表2および第11
図に基づいておこなわれることになる。
.75のθ、r同期信号、および上記の探知範囲Ra、
船位Pa、方位αaの各データはθカウンタ71、rカ
ウンタ72の計数値に従って順次送信され、その切換え
はROM76で制御される切換スイッチ21でおこなわ
れる。前述のようにその切換制御は、表2および第11
図に基づいておこなわれることになる。
次に第4図を参照して、本船側での受信装置の説明をす
る。
る。
ソナー14はソナー3と同一の構成にある。また、表示
制御回路10bのカウンタ類、座標変換ROM、切換ス
イッチも、表示制御回路5bの構成と同一にある。すな
わち、CPlooはCF2Oに対応し、探知範囲設定器
1012分周器102゜θカウンタ103.rカウンタ
104.座標変換ROM105.Xカウンタ106.Y
カウンタ107、切換器108は、それぞれ、探知範囲
設定器511分周器52.θカウンタ53.rカウンタ
54.座標変換ROM55 、Xカウンタ56、Yカウ
ンタ57.切換器58にそれぞれ対応する。表示位置設
定器109は、CRT表示画面上で自船(本船)の映像
をどの位置に表示するかを設定するための回路で、普通
ディジタルスイッチが用いられる。設定値は二つで表示
器の中心からの画素数Δxb、Δybである。Δxb及
びΔybは正負の値をとる。表示範囲設定器110は、
CRT表示画面上の表示範囲を設定するためのディジタ
ルスイッチで、その設定値を几0 (m) とすると、
ROはCRT表示画面の短辺の範囲を示す。演算器11
1は、CPU或いは加減乗除算器で構成され、他船およ
び本船の船位、方位データ等とRo、ΔXb、ΔYbと
より、表示に必要な値を計算する。詳細については後述
するが、Paは他船の探知映像縮尺率、βbは本船つ探
知映像縮尺率、ΔXa、ΔYaは他船の探知映像表示位
置、τa、τbはそれぞれ他船、本船の探知映像回転角
を表す。加算器112,113はX−Y直交座標系での
表示位置を制御し、乗算器114は映像の大きさを制御
する。また加算器115に映像の回転角を制御する。
制御回路10bのカウンタ類、座標変換ROM、切換ス
イッチも、表示制御回路5bの構成と同一にある。すな
わち、CPlooはCF2Oに対応し、探知範囲設定器
1012分周器102゜θカウンタ103.rカウンタ
104.座標変換ROM105.Xカウンタ106.Y
カウンタ107、切換器108は、それぞれ、探知範囲
設定器511分周器52.θカウンタ53.rカウンタ
54.座標変換ROM55 、Xカウンタ56、Yカウ
ンタ57.切換器58にそれぞれ対応する。表示位置設
定器109は、CRT表示画面上で自船(本船)の映像
をどの位置に表示するかを設定するための回路で、普通
ディジタルスイッチが用いられる。設定値は二つで表示
器の中心からの画素数Δxb、Δybである。Δxb及
びΔybは正負の値をとる。表示範囲設定器110は、
CRT表示画面上の表示範囲を設定するためのディジタ
ルスイッチで、その設定値を几0 (m) とすると、
ROはCRT表示画面の短辺の範囲を示す。演算器11
1は、CPU或いは加減乗除算器で構成され、他船およ
び本船の船位、方位データ等とRo、ΔXb、ΔYbと
より、表示に必要な値を計算する。詳細については後述
するが、Paは他船の探知映像縮尺率、βbは本船つ探
知映像縮尺率、ΔXa、ΔYaは他船の探知映像表示位
置、τa、τbはそれぞれ他船、本船の探知映像回転角
を表す。加算器112,113はX−Y直交座標系での
表示位置を制御し、乗算器114は映像の大きさを制御
する。また加算器115に映像の回転角を制御する。
以上の構成で、送信側と同様の動作によって、本船のソ
ナー14で得られた探知映像データはX−Y直交座標系
に変換されて表示用RAM11bに記憶される。
ナー14で得られた探知映像データはX−Y直交座標系
に変換されて表示用RAM11bに記憶される。
受信・表示制御回路10aは、受信した他船の船位・方
位データに基づいて探知映像データを表示用RAM1l
aに記憶する回路である。構成において、分周器116
、θカプンタ117.rカウンタ118は、送信側の分
周器70. θカウンタ71.rカウンタ72と同一
である。
位データに基づいて探知映像データを表示用RAM1l
aに記憶する回路である。構成において、分周器116
、θカプンタ117.rカウンタ118は、送信側の分
周器70. θカウンタ71.rカウンタ72と同一
である。
シフトレジスタ120、ラッチ回路121は、他船で設
定された探知範囲Raを受信する泥めの回路である。受
信信号がアンテナ増巾器90、復調検波器91を通り、
さらにシフトレジスタ124、122を分周器116の
出方パルスにょシ直列に通り、シフトレジスタ120に
直列に入力される。θカウンタ117及びrカウンタ1
18の計数値がそれぞれV、Lの時比較回路126より
出力されるパルスにより、ラッチ回路121に記憶され
る。シフトレジスタ120及びラッチ回路121はシフ
トレジスタ18と同様にS+1ビツト構成である。シフ
トレジスタ122およびラッチ回路123は、船位Pa
を受信するための回路で、シフトレジスタ12o1 ラ
ッチ回路121と同様に動作する。シフトレジスタ19
と同様に(t S)ビット構成である。シフトレジス
タ124およびラッチ回路125は、方位αaを受信す
るだめの回路で、シフトレジスタ12o1 ラッチ回路
121と同様に動作する。シフトレジスタ20と同様に
(v−t)ビット構成である。シフトレジスタ127、
比較回路128およびROM129は、受信信号中のr
同期信号を検出するための回路で、受信信号が直列に分
周器116の出力パルスに従ってシフトレジスタ127
に入力される。入力された受信信号は並列に比較回路1
28に出力されROM129の出力値と比較される。R
OM 129はROM75の(V+1)〜(Jo−1)
と同じ信号を記憶しているので、比較回路128は一致
するとr同期信号を遅延回路1jOに出力する。シフト
レジスタ127、ROM129は(Jo−v−1)ビッ
ト構成である。
定された探知範囲Raを受信する泥めの回路である。受
信信号がアンテナ増巾器90、復調検波器91を通り、
さらにシフトレジスタ124、122を分周器116の
出方パルスにょシ直列に通り、シフトレジスタ120に
直列に入力される。θカウンタ117及びrカウンタ1
18の計数値がそれぞれV、Lの時比較回路126より
出力されるパルスにより、ラッチ回路121に記憶され
る。シフトレジスタ120及びラッチ回路121はシフ
トレジスタ18と同様にS+1ビツト構成である。シフ
トレジスタ122およびラッチ回路123は、船位Pa
を受信するための回路で、シフトレジスタ12o1 ラ
ッチ回路121と同様に動作する。シフトレジスタ19
と同様に(t S)ビット構成である。シフトレジス
タ124およびラッチ回路125は、方位αaを受信す
るだめの回路で、シフトレジスタ12o1 ラッチ回路
121と同様に動作する。シフトレジスタ20と同様に
(v−t)ビット構成である。シフトレジスタ127、
比較回路128およびROM129は、受信信号中のr
同期信号を検出するための回路で、受信信号が直列に分
周器116の出力パルスに従ってシフトレジスタ127
に入力される。入力された受信信号は並列に比較回路1
28に出力されROM129の出力値と比較される。R
OM 129はROM75の(V+1)〜(Jo−1)
と同じ信号を記憶しているので、比較回路128は一致
するとr同期信号を遅延回路1jOに出力する。シフト
レジスタ127、ROM129は(Jo−v−1)ビッ
ト構成である。
上記遅延回路130ば1ビツトのラッチ回路で、比較回
路128の出力するr同期信号を分周器116の1パル
ス分遅らせるための回路である。
路128の出力するr同期信号を分周器116の1パル
ス分遅らせるための回路である。
シフトレジスタ127にr同期信号が入力を完了した時
点では、θカウンタ117及びrカウンタ118の計数
値はそれぞれJo−1,Lであって0ではない。よって
1パルス分遅らせてθカウンタ117及びrカウンタ1
18を0にリセットする。
点では、θカウンタ117及びrカウンタ118の計数
値はそれぞれJo−1,Lであって0ではない。よって
1パルス分遅らせてθカウンタ117及びrカウンタ1
18を0にリセットする。
シフトレジスタ131、比較回路132および几OM1
’33は、受信信号中のθ同期信号を検出するだめの回
路で、シフトレジスタ127、比較0x128、ROM
129と同じ動作をする。ROM2B5はROM74o
(!:) 〜(Jo−1)と同じ信号を記憶している。
’33は、受信信号中のθ同期信号を検出するだめの回
路で、シフトレジスタ127、比較0x128、ROM
129と同じ動作をする。ROM2B5はROM74o
(!:) 〜(Jo−1)と同じ信号を記憶している。
シフトレジスタ131、ROM133は(Jo−K)
ビット構成である。遅延回路134は、遅延回路13
0と同じように比較回路132の出力するθ同期信号を
1パルス分遅らせて、θカウンタ117をリセットする
。なおOR回路135はθカウンタ117をリセットす
る信号を遅延回路130及び134からとシ出すための
回路である。θカウンタ117をリセットすると同時に
、rカウンタ118をドライブする。座標変換ROM1
36は、送信側の座標変換ROM55と同じ構成にあり
、θ−r座標系をX、 −Y直交座標系に変換するため
既述の式(1)の結果を記憶する。加算器137.13
8はx−y直交座標系での表示位置を制御し、乗算器1
39は映像の大きさを制御する。また加算器140は映
像1回転角を制御する。
ビット構成である。遅延回路134は、遅延回路13
0と同じように比較回路132の出力するθ同期信号を
1パルス分遅らせて、θカウンタ117をリセットする
。なおOR回路135はθカウンタ117をリセットす
る信号を遅延回路130及び134からとシ出すための
回路である。θカウンタ117をリセットすると同時に
、rカウンタ118をドライブする。座標変換ROM1
36は、送信側の座標変換ROM55と同じ構成にあり
、θ−r座標系をX、 −Y直交座標系に変換するため
既述の式(1)の結果を記憶する。加算器137.13
8はx−y直交座標系での表示位置を制御し、乗算器1
39は映像の大きさを制御する。また加算器140は映
像1回転角を制御する。
以上の構成によって、表示用RAM11aには、送信側
に同期したθ、rカウンタ117,118によって他船
で得られた探知データがX−Y直交座標系に変換して記
憶される。また、ラッチ回路121.123,125に
も、それぞれ他船において設定した探知範囲几a1他船
の船位、方位がラッチされ、表示画像制御用のデータと
して演算器111に供給される。
に同期したθ、rカウンタ117,118によって他船
で得られた探知データがX−Y直交座標系に変換して記
憶される。また、ラッチ回路121.123,125に
も、それぞれ他船において設定した探知範囲几a1他船
の船位、方位がラッチされ、表示画像制御用のデータと
して演算器111に供給される。
二つの表示用RAM1la、llbは一つのメモリで構
成され、それらの記憶内容は加算器15で加算されて表
示部16へ送られる。表示部16は送信側の表示部8と
同じ構成にあり、加算された映像データをCRT160
上に表示させる。こうして、他船および本船で得られた
探知データは、本船側のCRT160上に、各船の船位
、方位および各船で設定された探知範囲に基づいて同時
に表示される。
成され、それらの記憶内容は加算器15で加算されて表
示部16へ送られる。表示部16は送信側の表示部8と
同じ構成にあり、加算された映像データをCRT160
上に表示させる。こうして、他船および本船で得られた
探知データは、本船側のCRT160上に、各船の船位
、方位および各船で設定された探知範囲に基づいて同時
に表示される。
第12図は0RT160での表示例を示す。
この表示はノースアップを基準とし、映像Aは他船の探
知映像、映像Bは本船の探知映像である。
知映像、映像Bは本船の探知映像である。
今、他船での探知範囲Ra 、方位αa2本船での探知
範囲Rb、方位αb、および設定した表示位置Δxb、
Δyb、表示範囲Roが次C値であるとすると表示制御
のための各値は(2)〜(7)式で算出される。
範囲Rb、方位αb、および設定した表示位置Δxb、
Δyb、表示範囲Roが次C値であるとすると表示制御
のための各値は(2)〜(7)式で算出される。
探知範囲R’a Ra=300 m〃 几b
Rb−200m方位αa aa=31
5゜ 〃 Pb αb=310゜表示位置Δx
b Δxb= −1/4M。
Rb−200m方位αa aa=31
5゜ 〃 Pb αb=310゜表示位置Δx
b Δxb= −1/4M。
〃 Δyb Δy b == −1/ 6
N 。
N 。
表示範囲Ro Ro=900mO縮尺率βa
Pa =Ra/ 2Ra=3/2 (21
0〃 Pb Pb =Ro/2Rb=9/4
(310表示位置ΔXa ΔXa−Δxb−
+−f 1(Pa 、Pb) f410 〃 Δya
Δya−Δyb+f2(Pa、Pb) (5
10回転角 ra ra=aaXK/360
(6)0 〃 τb τb−αbx
[/360 (7)以上の実施例は、他船から
本船へのデータ伝送をおこなうものであるが、双方で相
互に伝送をおこなえるようにしてもよい。この場合は、
送信用R,AM23、表示用RAM1l、送信制御回路
5aおよび受信・表示制御回路10aをそれぞれの側に
設ける。表示部ではラスタースキャン方式KLtてスパ
イラル、ラジアルスキャン方式ヲ使用することも可能で
ある。また白黒CRTに代えてカラーCRT、液晶、L
ED、プラズマディスプレイを使用することもできる。
Pa =Ra/ 2Ra=3/2 (21
0〃 Pb Pb =Ro/2Rb=9/4
(310表示位置ΔXa ΔXa−Δxb−
+−f 1(Pa 、Pb) f410 〃 Δya
Δya−Δyb+f2(Pa、Pb) (5
10回転角 ra ra=aaXK/360
(6)0 〃 τb τb−αbx
[/360 (7)以上の実施例は、他船から
本船へのデータ伝送をおこなうものであるが、双方で相
互に伝送をおこなえるようにしてもよい。この場合は、
送信用R,AM23、表示用RAM1l、送信制御回路
5aおよび受信・表示制御回路10aをそれぞれの側に
設ける。表示部ではラスタースキャン方式KLtてスパ
イラル、ラジアルスキャン方式ヲ使用することも可能で
ある。また白黒CRTに代えてカラーCRT、液晶、L
ED、プラズマディスプレイを使用することもできる。
ソナーは全周型に限らず半周型でもよい。伝送方式はr
−θ極座標でのデータ伝送方式に代えて、x−y直交座
標でのデータ伝送方式にしてもよい。第3図に示すよう
に、分周器52.70の分周出力を変えて、表示用RA
M7へのデータ取込みおよび読出しタイミングと、送信
用RAM23からのデータ伝送タイミングとを異なるよ
うにしたが、伝送タイミングを上記データ取込みまたは
読出しタイミングと同期させるなら、送信用RAM23
は不要である。
−θ極座標でのデータ伝送方式に代えて、x−y直交座
標でのデータ伝送方式にしてもよい。第3図に示すよう
に、分周器52.70の分周出力を変えて、表示用RA
M7へのデータ取込みおよび読出しタイミングと、送信
用RAM23からのデータ伝送タイミングとを異なるよ
うにしたが、伝送タイミングを上記データ取込みまたは
読出しタイミングと同期させるなら、送信用RAM23
は不要である。
船位、方位を測定するためにロラン、ジャイロコンパス
を使用したが、NN5S、オメガ、デツカ、磁気コーン
パス等を用いることも可能である。CRTでの表示は、
ノースアップでもコースアップでもよく、ヘディングア
ップでもよい。また本船の映像位置は固定のリラティブ
表示でもトルモーション表示でもよい。これらの表示状
態の変更は、演算器111での演算内容を変えることで
実現できる。さらに、他船の船位測定にはロラン等に代
えてレーダを使用することもできる。すなわち本船にレ
ーダを備え、本船において直接他船の位置を測定しても
よい。この場合は、他船からの探知データに船位データ
を従属させる必要がなくなるのはもちろんである。また
、ソナーの代わりにレーダを用いることによって、広域
の監視装置にすることもできる。
を使用したが、NN5S、オメガ、デツカ、磁気コーン
パス等を用いることも可能である。CRTでの表示は、
ノースアップでもコースアップでもよく、ヘディングア
ップでもよい。また本船の映像位置は固定のリラティブ
表示でもトルモーション表示でもよい。これらの表示状
態の変更は、演算器111での演算内容を変えることで
実現できる。さらに、他船の船位測定にはロラン等に代
えてレーダを使用することもできる。すなわち本船にレ
ーダを備え、本船において直接他船の位置を測定しても
よい。この場合は、他船からの探知データに船位データ
を従属させる必要がなくなるのはもちろんである。また
、ソナーの代わりにレーダを用いることによって、広域
の監視装置にすることもできる。
第1図はこの発明の詳細な説明する図である。
第2図(ん、(B)はこの発明の実施例の送信側、受信
側のブロック図、第3図、第4図は第2図(〜、(B)
の詳細なブロック図である。また第5図はソナーの概略
構成図、第6図はC1’LT表示画面の構成図、第7図
は表示用RAMの構成図、第8図は座標変換ROMの構
成図、第9図は座標変換ROMの機能説明図、第10図
は送信用RAM構成図、第11図はr、θカウンタ計数
値と送受信データとの対応関係図、第12図は表示例を
示す図である。 出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 小食 久 夫 第5図 哨7・ぐ X力)口1 第8図 舅107 第11囚 θカラ〉デ 第12図 oom (西) X方向 (It) 特許庁長官 殿 2 発明の名称 複数船舶による探知映像情報の表示装置3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 兵庫県西宮市芦原町9番52号 名称 古野電気株式会社 代表者 古野清孝 4 代理人 住所 ◎543犬阪市天王寺区四天王寺1丁目14番2
2号日進ヒル702号 上記表示用RAM7に対する画像データの書込みまたは
読出しは、表示制御回路5bを構成するカウンタ群およ
び座標変換ROM等によっておこなわれる。なお、第3
図、第4図においてカウンタ、シフトレジタ、メモリ(
RAM)、 ラッチの入出力端子に付される記号は表
1の役割を意味する0 表 1 クロックパルス発生器50は、送信装置の基本クロック
を形成する。CR1画面のX方向(水平方向)の走査周
波数をfig(H2)とすると、クロック周波数はfi
XMo(H2)に設定される。探知範囲設定器51は、
ソナー3の探知範囲を設定するディジタルスイッチで構
成される。その出力値を几a (m)とする。分局器5
2はクロックパルス発生器(以下CPという)50のク
ロックパルスを分周して、(OxKxL )/(28a
)(H2)のパルスを形成する。Cは水中の音速である
。θカウンタ53.rカウンタ54は、r−θ極座標の
座標位置を指定する。θカウンタ53はに進アドライブ
され、パルスが高レベル時には書きこみアドレスである
rカウンタ54、θカウンタ53側へ接続され、低レベ
ル時にはrカウンタ72、θカウンタ22側へ接続され
る。なお分周器70の出力周波数foは、分周器62の
出力周波数に比較して十分大きい。またRAM23の書
きこみ、読み出し制御端子R/Wも分周器70のパルス
によシトライブされ、高レベル時には書きこみ、低レベ
ル時には読み出しが行なわれる。 第11図訃よび表2に上記のrl 0カウンタの計数
値と送信データとの対応関係を示す。 表 2
側のブロック図、第3図、第4図は第2図(〜、(B)
の詳細なブロック図である。また第5図はソナーの概略
構成図、第6図はC1’LT表示画面の構成図、第7図
は表示用RAMの構成図、第8図は座標変換ROMの構
成図、第9図は座標変換ROMの機能説明図、第10図
は送信用RAM構成図、第11図はr、θカウンタ計数
値と送受信データとの対応関係図、第12図は表示例を
示す図である。 出願人 古野電気株式会社 代理人 弁理士 小食 久 夫 第5図 哨7・ぐ X力)口1 第8図 舅107 第11囚 θカラ〉デ 第12図 oom (西) X方向 (It) 特許庁長官 殿 2 発明の名称 複数船舶による探知映像情報の表示装置3 補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 兵庫県西宮市芦原町9番52号 名称 古野電気株式会社 代表者 古野清孝 4 代理人 住所 ◎543犬阪市天王寺区四天王寺1丁目14番2
2号日進ヒル702号 上記表示用RAM7に対する画像データの書込みまたは
読出しは、表示制御回路5bを構成するカウンタ群およ
び座標変換ROM等によっておこなわれる。なお、第3
図、第4図においてカウンタ、シフトレジタ、メモリ(
RAM)、 ラッチの入出力端子に付される記号は表
1の役割を意味する0 表 1 クロックパルス発生器50は、送信装置の基本クロック
を形成する。CR1画面のX方向(水平方向)の走査周
波数をfig(H2)とすると、クロック周波数はfi
XMo(H2)に設定される。探知範囲設定器51は、
ソナー3の探知範囲を設定するディジタルスイッチで構
成される。その出力値を几a (m)とする。分局器5
2はクロックパルス発生器(以下CPという)50のク
ロックパルスを分周して、(OxKxL )/(28a
)(H2)のパルスを形成する。Cは水中の音速である
。θカウンタ53.rカウンタ54は、r−θ極座標の
座標位置を指定する。θカウンタ53はに進アドライブ
され、パルスが高レベル時には書きこみアドレスである
rカウンタ54、θカウンタ53側へ接続され、低レベ
ル時にはrカウンタ72、θカウンタ22側へ接続され
る。なお分周器70の出力周波数foは、分周器62の
出力周波数に比較して十分大きい。またRAM23の書
きこみ、読み出し制御端子R/Wも分周器70のパルス
によシトライブされ、高レベル時には書きこみ、低レベ
ル時には読み出しが行なわれる。 第11図訃よび表2に上記のrl 0カウンタの計数
値と送信データとの対応関係を示す。 表 2
Claims (2)
- (1)本船および他船がそれぞれ有するソナー等の探知
装置と、各船の船位や進行方位を測定する航法装置と、
これらの装置で得られた情報のうち少くとも他船での探
知映像情報を本船に伝送する探知映像情報伝送手段と、
前記航法装置で得られた他船および本船の船位、方位情
報に基づいて他船からの探知映像情報および本船の探知
装置で得られた探知映像情報を記憶する表示メモリと、
この表示メモリの記憶内容を表示する表示器とを備え、
本船において同一表示画面上に本船および他船の探知情
報を同時に表示するようにした、複数船舶による探知映
像情報の表示装置。 - (2)前記航法装置が電波航法装置および方位測定装置
で構成されるとともに、前記探知映像情報伝送手段が他
船での探知映像情報とともに前記電波航法装置で得られ
る他船の船位情報および前記方位測定装置で得られる他
船の進行方位情報を同時伝送する手段である、特許請求
の範囲第1項記載の複数船舶による探知映像情報の表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098147A JPS58214868A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 複数船舶による探知映像情報の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57098147A JPS58214868A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 複数船舶による探知映像情報の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58214868A true JPS58214868A (ja) | 1983-12-14 |
Family
ID=14212072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57098147A Pending JPS58214868A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 複数船舶による探知映像情報の表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58214868A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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1982
- 1982-06-07 JP JP57098147A patent/JPS58214868A/ja active Pending
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