JPS58208524A - 冷風・温風装置 - Google Patents
冷風・温風装置Info
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- JPS58208524A JPS58208524A JP57091881A JP9188182A JPS58208524A JP S58208524 A JPS58208524 A JP S58208524A JP 57091881 A JP57091881 A JP 57091881A JP 9188182 A JP9188182 A JP 9188182A JP S58208524 A JPS58208524 A JP S58208524A
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- cold air
- air flow
- cabinet body
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/02—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air
- F24F6/06—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by evaporation of water in the air using moving unheated wet elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/028—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing characterised by air supply means, e.g. fan casings, internal dampers or ducts
-
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- F24F1/0328—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing with means for purifying supplied air
-
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- F24F1/037—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing with humidification means
-
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- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
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- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/0373—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing characterised by heating arrangements
- F24F1/0375—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing characterised by heating arrangements with additional radiant heat-discharging elements, e.g. electric heaters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
不発明は、室内に冷気による涼風や温風を選択的に送風
する冷I虱・温風装置に関する。
する冷I虱・温風装置に関する。
最近、この種の装置として、ファンを備える筐体内に貯
水皿を収納し、この貯水皿内の水中に幅広の無端ベルト
による吸水フィルタの一部を浸漬させて、その水を吸水
フィルタを違して順次気化させるとともに、上記ファン
により吸水フィルタに空気を通過させ、この空気を上記
水の気化潜熱で冷却し、この冷却作用で得た冷気を上記
ファンで室内に送風しfcや、水の気化で加湿空気を傅
て室内に送風するようにしたものが提供されている(実
開昭52−151671号公報)。
水皿を収納し、この貯水皿内の水中に幅広の無端ベルト
による吸水フィルタの一部を浸漬させて、その水を吸水
フィルタを違して順次気化させるとともに、上記ファン
により吸水フィルタに空気を通過させ、この空気を上記
水の気化潜熱で冷却し、この冷却作用で得た冷気を上記
ファンで室内に送風しfcや、水の気化で加湿空気を傅
て室内に送風するようにしたものが提供されている(実
開昭52−151671号公報)。
このように、上記吸水フィルタは、一対のロール間に回
転移送に住「け渡されており、そ・つ移送に伴って貯水
皿内の水中を通過して吸水し、また、この吸水フィルタ
には、筐体外から吸込まれた空気が通過する関係上、そ
の空気中の塵埃等の夾雑物が付着する。ところが、上述
した室内加湿装置は、その夾雑物を積極的に排除する配
慮がなされておらず、このため、夾雑物が付着したtま
残留し、これに起因して吸水フィルタが比較的早期に目
詰り現象を起し、空気の通過効率を低下させてしまう欠
点がある。
転移送に住「け渡されており、そ・つ移送に伴って貯水
皿内の水中を通過して吸水し、また、この吸水フィルタ
には、筐体外から吸込まれた空気が通過する関係上、そ
の空気中の塵埃等の夾雑物が付着する。ところが、上述
した室内加湿装置は、その夾雑物を積極的に排除する配
慮がなされておらず、このため、夾雑物が付着したtま
残留し、これに起因して吸水フィルタが比較的早期に目
詰り現象を起し、空気の通過効率を低下させてしまう欠
点がある。
そこで、本出願人は、上述した欠点を解消する手段とし
て、第1図乃至第4図に示される冷風・温風装置を先に
提案した。
て、第1図乃至第4図に示される冷風・温風装置を先に
提案した。
即ち、第1区乃至第4図の冷風・温に装置において、符
号1(は、箱形をなすキャビネット本体で口2が設けら
れており、上記キャビネット本体1の前面上部には、吹
出口3が設けられている。父、吸込口2には防塵フィル
タ4が装着されており、上記吹出口3にはルーバ装置5
が組込まれている。
号1(は、箱形をなすキャビネット本体で口2が設けら
れており、上記キャビネット本体1の前面上部には、吹
出口3が設けられている。父、吸込口2には防塵フィル
タ4が装着されており、上記吹出口3にはルーバ装置5
が組込まれている。
さらに、ルーバ装置5はそれぞれ複数の縦羽根6および
横羽根7を設けておシ、上記各縦羽根6はモータ8に連
動して左方又は右方に反覆して回動l す、
ようにヶつ、い、。ヵお、各横羽根、は必要に応じて手
動により、その向きを上下に変換させるものである。上
記キャビネット本体1の内部上方ニハ、ファンケーシン
グ9が設けられており、このファンケーシング9はキャ
ビネット本体1の下方に同く吸込部9aと、上記吹出口
3に接続して連通ずる吐出部9bとを1雇えている。そ
して、このファンケーシング9内の吸込部94’fには
、ファン12が設ケら几て&シ、さらに、上記ファンケ
ーシング9の一側面には、上記ファン12のオ、動用の
モータ11が取付けられている(第2図4照)。
横羽根7を設けておシ、上記各縦羽根6はモータ8に連
動して左方又は右方に反覆して回動l す、
ようにヶつ、い、。ヵお、各横羽根、は必要に応じて手
動により、その向きを上下に変換させるものである。上
記キャビネット本体1の内部上方ニハ、ファンケーシン
グ9が設けられており、このファンケーシング9はキャ
ビネット本体1の下方に同く吸込部9aと、上記吹出口
3に接続して連通ずる吐出部9bとを1雇えている。そ
して、このファンケーシング9内の吸込部94’fには
、ファン12が設ケら几て&シ、さらに、上記ファンケ
ーシング9の一側面には、上記ファン12のオ、動用の
モータ11が取付けられている(第2図4照)。
−刀、キャビネット本体1の内底部両側には、−キャビ
ネット本体1の前後方向に沿う一対の案内板13が相対
向して設けられ、これら各案内板13rl:キャビネッ
ト本体1の前面1!Iの端縁にそれぞれ内側に直角に折
曲する当接片14を一体に設けている。
ネット本体1の前後方向に沿う一対の案内板13が相対
向して設けられ、これら各案内板13rl:キャビネッ
ト本体1の前面1!Iの端縁にそれぞれ内側に直角に折
曲する当接片14を一体に設けている。
そして、これら案内板13の相互間内には貯水皿15の
底部が配置されており、この貯水皿150両端面は案内
板13に摺動自在に接合するとともに、一方の側面が当
接片14に当接している。さらによ記キャビネット本体
1の背面には、上記貯水皿15と対向して挿脱口16が
形成されており、この挿脱口16には蓋板17が開閉自
在に取付けられている。又。
底部が配置されており、この貯水皿150両端面は案内
板13に摺動自在に接合するとともに、一方の側面が当
接片14に当接している。さらによ記キャビネット本体
1の背面には、上記貯水皿15と対向して挿脱口16が
形成されており、この挿脱口16には蓋板17が開閉自
在に取付けられている。又。
この蓋板17の内面には、押圧体18が設けられており
、この抑圧体18は、貯水皿゛15の他方の側面に衝合
している。さらに、貯水皿15は合成樹脂で一体に図形
されており、上部の周縁には、その外方側に拡がる段部
19を形成しており、この段部19の外面1目すの水平
面を把手部20となし、内面1則の水平面を支持部21
となしている。さらに、この貯水皿15の上面開口周縁
には、断面が逆U字状をなす補強鍔22が一体的に形成
されている。さらに又、貯水皿15の開口部には、例え
ば、合成樹脂で成形されたカバー閥が設けられており、
このカバーハはその周縁を貯水皿15の上記支持部21
に着脱自在に載置させるようにして支持されている。そ
して、このカバー脚には挿入ロムおよび給水部μsが形
成されているとともに、その下面には、防波板23aが
垂設されておシ、上記給水部25の上部には、給水タン
ク26が着脱自在に載設されている。上記給水タンク妬
は、内部に収容した水を弁機構により、外部の空気と置
換して給水部5の通孔25aを通して貯水皿15内に常
時一定の水位を保って供給するようになっている。上記
キャビネット本体lの前面には、上記給水タンク加を挿
脱するために、挿脱口27が形成されており、この挿脱
口27ハ開閉自在な扉体拠により閉扉されている。
、この抑圧体18は、貯水皿゛15の他方の側面に衝合
している。さらに、貯水皿15は合成樹脂で一体に図形
されており、上部の周縁には、その外方側に拡がる段部
19を形成しており、この段部19の外面1目すの水平
面を把手部20となし、内面1則の水平面を支持部21
となしている。さらに、この貯水皿15の上面開口周縁
には、断面が逆U字状をなす補強鍔22が一体的に形成
されている。さらに又、貯水皿15の開口部には、例え
ば、合成樹脂で成形されたカバー閥が設けられており、
このカバーハはその周縁を貯水皿15の上記支持部21
に着脱自在に載置させるようにして支持されている。そ
して、このカバー脚には挿入ロムおよび給水部μsが形
成されているとともに、その下面には、防波板23aが
垂設されておシ、上記給水部25の上部には、給水タン
ク26が着脱自在に載設されている。上記給水タンク妬
は、内部に収容した水を弁機構により、外部の空気と置
換して給水部5の通孔25aを通して貯水皿15内に常
時一定の水位を保って供給するようになっている。上記
キャビネット本体lの前面には、上記給水タンク加を挿
脱するために、挿脱口27が形成されており、この挿脱
口27ハ開閉自在な扉体拠により閉扉されている。
他方、上記キャビネット本体1内の中間部両側には、側
板30が相対向して設けられており、この各側板30の
内面に剰めには、傾斜した各ガイド体31が取付けられ
ている。又、この各ガイド体31は断面がコ字状をなし
、その内側tガイド溝31 aを形成している。そして
、この各ガイF体31間には吸水ユニット32が摺脇目
在に挿入されている。さらに、この吸水ユニット32は
、離間して、対向する一対の側枠根羽間の両端部に回転
目在に軸装された各ロール34を掛は渡してなる矩形状
の保持枠あと、この保持枠あの上記各ロール34間に張
設された無端ベルトをなす幅広の吸水フィルタ36とか
ら構成されている。さらに又、各側枠板:(3の上端に
は、扇形の膨出部37が形成されており、また、一方の
側枠板おの上端側面には小型のモータあおよび把手39
がそれぞれ設けられている。又、上記モータ38は保持
枠35の上端側のロールあを回転し得るようになってい
る。てらに、一方の側枠板33の中間部には、鉤形状の
掛止体40が、例えば、切起し刀0工によって付設され
ている。なお、上記吸水フィルタ36は吸水性および通
気性に優れるフィルタ素材によって形成されている。上
記キャビネット本体1の背面上部には抜差口41が形成
されており、この抜差口41に6は、開閉板42がビン
軸43によって回動自在に取付けられている。上記抜差
口41の内側には、上記ガイド体31の延長線上に位置
するようにして差込口44が形成されており、そして、
この差込口44からは上記吸水ユニット32が差込まれ
ており、その側枠板おは幅方向に若干の遊びをもってガ
イド体31のガイド溝31aKW動自在に嵌合しており
、側枠板おの膨出部37は差込口利の尚縁に掛止し、こ
れにより、吸水ユニット32は吸込口2と上記ファン1
2との間を仕切るように、斜めに傾斜して支持されてい
る。
板30が相対向して設けられており、この各側板30の
内面に剰めには、傾斜した各ガイド体31が取付けられ
ている。又、この各ガイド体31は断面がコ字状をなし
、その内側tガイド溝31 aを形成している。そして
、この各ガイF体31間には吸水ユニット32が摺脇目
在に挿入されている。さらに、この吸水ユニット32は
、離間して、対向する一対の側枠根羽間の両端部に回転
目在に軸装された各ロール34を掛は渡してなる矩形状
の保持枠あと、この保持枠あの上記各ロール34間に張
設された無端ベルトをなす幅広の吸水フィルタ36とか
ら構成されている。さらに又、各側枠板:(3の上端に
は、扇形の膨出部37が形成されており、また、一方の
側枠板おの上端側面には小型のモータあおよび把手39
がそれぞれ設けられている。又、上記モータ38は保持
枠35の上端側のロールあを回転し得るようになってい
る。てらに、一方の側枠板33の中間部には、鉤形状の
掛止体40が、例えば、切起し刀0工によって付設され
ている。なお、上記吸水フィルタ36は吸水性および通
気性に優れるフィルタ素材によって形成されている。上
記キャビネット本体1の背面上部には抜差口41が形成
されており、この抜差口41に6は、開閉板42がビン
軸43によって回動自在に取付けられている。上記抜差
口41の内側には、上記ガイド体31の延長線上に位置
するようにして差込口44が形成されており、そして、
この差込口44からは上記吸水ユニット32が差込まれ
ており、その側枠板おは幅方向に若干の遊びをもってガ
イド体31のガイド溝31aKW動自在に嵌合しており
、側枠板おの膨出部37は差込口利の尚縁に掛止し、こ
れにより、吸水ユニット32は吸込口2と上記ファン1
2との間を仕切るように、斜めに傾斜して支持されてい
る。
そして、この状態において、上記吸水ユニット32の下
端部がカバー関の挿入口24を通して貯水皿15内の水
中に浸漬している。上記ファン12と吸水ユニット羽と
の間には、ヒータ(冷熱体)45が設けられており、こ
のヒータ45と吸水ユニット32との間は保護網46に
よって区分されている。
端部がカバー関の挿入口24を通して貯水皿15内の水
中に浸漬している。上記ファン12と吸水ユニット羽と
の間には、ヒータ(冷熱体)45が設けられており、こ
のヒータ45と吸水ユニット32との間は保護網46に
よって区分されている。
従って、室内へ冷風を送風する場合、モータあの起動に
本シ、保持枠あの一方のロール34が回転すると、これ
に伴い吸水フィルタ36が、第1図中、矢印方向に回転
移送して順次貯水皿15内の水中を通過する。また、フ
ァン12の回転により、キャビネット本体1外の空気が
防厘フィルタ4を通してキャビネット本体1内に吸込ま
れ、この空気は吸水フィルタ36を順次通過する。父上
記吸水フィルタ36は貯水皿15内の水分を充分に吸収
している。
本シ、保持枠あの一方のロール34が回転すると、これ
に伴い吸水フィルタ36が、第1図中、矢印方向に回転
移送して順次貯水皿15内の水中を通過する。また、フ
ァン12の回転により、キャビネット本体1外の空気が
防厘フィルタ4を通してキャビネット本体1内に吸込ま
れ、この空気は吸水フィルタ36を順次通過する。父上
記吸水フィルタ36は貯水皿15内の水分を充分に吸収
している。
従って、吸水フィルタ36からは、その水分が活発に蒸
発し、このため、この吸水フィルタ36を通過する上記
空気は、その蒸発に基づく気化潜熱によシ冷却されて冷
気となり、この冷気がファン12の回転により、ファン
ケーシング9の吸込部9aから吐出部9bを経て、さら
に吹出口3からキャビネット本体1外に送風される。
発し、このため、この吸水フィルタ36を通過する上記
空気は、その蒸発に基づく気化潜熱によシ冷却されて冷
気となり、この冷気がファン12の回転により、ファン
ケーシング9の吸込部9aから吐出部9bを経て、さら
に吹出口3からキャビネット本体1外に送風される。
又一方、室内へ温風を送風する場合、この状態において
、さらに、ヒータ45に通電すると、このヒータ45の
輻射熱で吸水フィルタあが加熱され、活発に蒸気が発散
し、また、キャビネット本体1円に吸込まれた空気が、
ヒータ45の周囲を通過することにより加熱され、多量
に蒸気を含んだ温風が吹出口3から吐出させることがで
きる。また、ヒータ45を通電した状態で吸水ユニット
32の運転を停止した場合に(グ、吸水フィルタ36か
ら蒸気が放出されることがないから、乾燥した温風を吹
出口3から吐出させることができる。
、さらに、ヒータ45に通電すると、このヒータ45の
輻射熱で吸水フィルタあが加熱され、活発に蒸気が発散
し、また、キャビネット本体1円に吸込まれた空気が、
ヒータ45の周囲を通過することにより加熱され、多量
に蒸気を含んだ温風が吹出口3から吐出させることがで
きる。また、ヒータ45を通電した状態で吸水ユニット
32の運転を停止した場合に(グ、吸水フィルタ36か
ら蒸気が放出されることがないから、乾燥した温風を吹
出口3から吐出させることができる。
しかしながら、上述した冷風・温風装置は、冷風・及び
温風運転時、風速が強(大)いと、その際、送風通路に
発熱体(ヒータ)45や保護網46を設置しである関係
上、流体(風)の抵抗を受けるばかりでなく、風切り音
が大きくなり、これが騒音となって、静粛な運転が損わ
れる。又一方、温風運転時、家庭用商用電源(100V
)を使用している関係上、温風温度を高めるために、風
速を弱(小)にする必要があり1温風送風時の風速が強
いと、家庭用商用電源では、ヒータ容量が制限されてい
るから点しく、これをjJAaする手段として、送風用
モータのタップを強に換える必要があるが、上記送風用
モータの起動時を考慮しなければならず、これらは、い
ずnも高価であシ、しかも構造複雑とな9、組立、調整
が面倒になる等の難点がある。
温風運転時、風速が強(大)いと、その際、送風通路に
発熱体(ヒータ)45や保護網46を設置しである関係
上、流体(風)の抵抗を受けるばかりでなく、風切り音
が大きくなり、これが騒音となって、静粛な運転が損わ
れる。又一方、温風運転時、家庭用商用電源(100V
)を使用している関係上、温風温度を高めるために、風
速を弱(小)にする必要があり1温風送風時の風速が強
いと、家庭用商用電源では、ヒータ容量が制限されてい
るから点しく、これをjJAaする手段として、送風用
モータのタップを強に換える必要があるが、上記送風用
モータの起動時を考慮しなければならず、これらは、い
ずnも高価であシ、しかも構造複雑とな9、組立、調整
が面倒になる等の難点がある。
本発明は、上述した事情に飯みてなされたものであって
、ヒータ容量を大きくすることなく、風量を低減しなが
ら、加湿温風の送風及び清涼な冷風の送風を静粛に運転
し得るようにすると井((、併せて、室内壁気の清浄調
和を図るようにしたごとを目的とする冷風・温風装置を
提供するーものである。
、ヒータ容量を大きくすることなく、風量を低減しなが
ら、加湿温風の送風及び清涼な冷風の送風を静粛に運転
し得るようにすると井((、併せて、室内壁気の清浄調
和を図るようにしたごとを目的とする冷風・温風装置を
提供するーものである。
本発明は、吸込口を備えたキャビネット本体に貯水皿を
設け、この貯水皿に浸漬した吸水フィルタによる吸水ユ
ニットを設け、上記キャビネット本体の吹出口に冷風通
路及び温風流路を形成し、これを選択的に切変える切換
ダンパを回動自在に設け、この温風流路に発熱体を付設
して構成したものである。
設け、この貯水皿に浸漬した吸水フィルタによる吸水ユ
ニットを設け、上記キャビネット本体の吹出口に冷風通
路及び温風流路を形成し、これを選択的に切変える切換
ダンパを回動自在に設け、この温風流路に発熱体を付設
して構成したものである。
以下、本発明を図示の一実施例について説明するO
なお、上述した具体例と同一構成部材には同じ符号を付
して説明する。
して説明する。
第4図乃至第6図において、符号1は、箱形をなすキャ
ビネット本体であって、このキャビネット本体1の背面
中程には、吸込口2が設けられており、上記キャビネッ
ト本体の正面上部には吹出口375E設けられている。
ビネット本体であって、このキャビネット本体1の背面
中程には、吸込口2が設けられており、上記キャビネッ
ト本体の正面上部には吹出口375E設けられている。
又、この吹出口3の位置するファンケーシング9の吐出
部9bには、冷風流路50及び温風流路51が切換ダン
パ52によって区分して形成されており、この切換ダン
パ52は、支軸53によって回動自在に軸装されている
。
部9bには、冷風流路50及び温風流路51が切換ダン
パ52によって区分して形成されており、この切換ダン
パ52は、支軸53によって回動自在に軸装されている
。
さらに、上記温風流路51がわに位置する上記切換ダン
パ52には、例えば、ヒータによる発熱体(加熱器)5
4が付設されており、この発熱体54は、第4図の実線
で示す状態に回動して、温風流路51を開口したと)、
発熱して吐出部9bから流体を加温して吹出口3から室
内へ送風し得るようになっている。他方、上記発熱体5
4は、第4図の鎖線で示す状態に回動して冷風流路50
を開口すると共に切換ダンパ52で温風流路51を閉じ
たとき、吐出部9bからの流体流路の邪魔にならないよ
うに退避するようになっている。さらに又、上記支軸5
3には、第5図に示されるように、腕杆55が軸着され
ており、この腕杆55の端部にはつまみ56aを有する
切換レバー56が連杆57を介して連結されている。又
、この切換レバー56の一側には接触片58が付設され
ており、この接触片58の回両通路上には、上記発熱体
54に連動するヒータスイッチ59が付設されており、
このヒータスイッチ59は、第5図の実線で示されるよ
うに、切換レバー56を支軸60の周りに右旋したとき
、onすると同時に、上記切換ダンパ52が温風流路5
1を開口すると共に、冷風流路50を閉じるようになっ
ている。又一方、上記切換レバー56を支軸6oの周り
に左旋すると、上記ヒータスイッチ59は、offする
と共に、切換ダンパ52は冷風流路50を開口するよう
になっている。
パ52には、例えば、ヒータによる発熱体(加熱器)5
4が付設されており、この発熱体54は、第4図の実線
で示す状態に回動して、温風流路51を開口したと)、
発熱して吐出部9bから流体を加温して吹出口3から室
内へ送風し得るようになっている。他方、上記発熱体5
4は、第4図の鎖線で示す状態に回動して冷風流路50
を開口すると共に切換ダンパ52で温風流路51を閉じ
たとき、吐出部9bからの流体流路の邪魔にならないよ
うに退避するようになっている。さらに又、上記支軸5
3には、第5図に示されるように、腕杆55が軸着され
ており、この腕杆55の端部にはつまみ56aを有する
切換レバー56が連杆57を介して連結されている。又
、この切換レバー56の一側には接触片58が付設され
ており、この接触片58の回両通路上には、上記発熱体
54に連動するヒータスイッチ59が付設されており、
このヒータスイッチ59は、第5図の実線で示されるよ
うに、切換レバー56を支軸60の周りに右旋したとき
、onすると同時に、上記切換ダンパ52が温風流路5
1を開口すると共に、冷風流路50を閉じるようになっ
ている。又一方、上記切換レバー56を支軸6oの周り
に左旋すると、上記ヒータスイッチ59は、offする
と共に、切換ダンパ52は冷風流路50を開口するよう
になっている。
一方、上記キャビネット本体1の下部には、貯水皿15
が挿脱自在に設けられており、この貯水皿15のカバー
13には倒立した給水タンク26が着脱自在に載設され
ている。父、上記貯水皿15には無端ベルトをなす幅広
の吸水フィルタ36が挿脱自在に浸漬されると共に、傾
斜して設けられてお夛、この吸水フィルタ36の上部の
抜差口41には開閉板42が開閉自在に設けられている
。なお、この開閉板42の回動通路の上記キャビネット
本体1にはドアスイッチ61が付設されている(第4図
参照)。
が挿脱自在に設けられており、この貯水皿15のカバー
13には倒立した給水タンク26が着脱自在に載設され
ている。父、上記貯水皿15には無端ベルトをなす幅広
の吸水フィルタ36が挿脱自在に浸漬されると共に、傾
斜して設けられてお夛、この吸水フィルタ36の上部の
抜差口41には開閉板42が開閉自在に設けられている
。なお、この開閉板42の回動通路の上記キャビネット
本体1にはドアスイッチ61が付設されている(第4図
参照)。
他方、第6図は、本発明に組込まれる電気回路図であっ
て、この電気回路図における給電回路62には主スィッ
チ63が付設されておシ、さらに、この給電回路62の
側路64にはドアスイッチ61゜タイマースイッチ65
、リレー66及びリミッタ−67が設けられている。又
、上記側路64に近接した上記給電口路62の各−]路
68 、69 。
て、この電気回路図における給電回路62には主スィッ
チ63が付設されておシ、さらに、この給電回路62の
側路64にはドアスイッチ61゜タイマースイッチ65
、リレー66及びリミッタ−67が設けられている。又
、上記側路64に近接した上記給電口路62の各−]路
68 、69 。
70.71,72には、それぞれ、電源ランプ73、発
熱体(ヒータ)54、温風1ランプ54a、 ロータリ
ースイッチ74、強弱切換を備えたファン比のモータ1
1.コンデンサー75、吸水フィルタ36のモータ38
、冷風ランプ76及び冷風スイッチ59aがそれぞれ設
けられており、この冷風スイッチ59aと上記ヒータス
イッチ59とは運勢して交番的にon 、 off l
、得るようになっている。
熱体(ヒータ)54、温風1ランプ54a、 ロータリ
ースイッチ74、強弱切換を備えたファン比のモータ1
1.コンデンサー75、吸水フィルタ36のモータ38
、冷風ランプ76及び冷風スイッチ59aがそれぞれ設
けられており、この冷風スイッチ59aと上記ヒータス
イッチ59とは運勢して交番的にon 、 off l
、得るようになっている。
以下、本発明の作用について説明する。
(1)室内へ温風を送風する場合。
冬期、室内を加湿暖房する場合、第5図の実線で示され
るように、切換レバー56を支軸60のmbに右旋する
ことによシ、連杆57及び腕杆55を介して切換ダンパ
52を支軸53の周りに左旋する。すると、この切換ダ
ンパ52は冷風流路5゜を閉じると共に、温風流路51
を開口すると同時に、ヒータスイッチ59iEonする
ので、発熱体54に通電し、これを加熱する。
るように、切換レバー56を支軸60のmbに右旋する
ことによシ、連杆57及び腕杆55を介して切換ダンパ
52を支軸53の周りに左旋する。すると、この切換ダ
ンパ52は冷風流路5゜を閉じると共に、温風流路51
を開口すると同時に、ヒータスイッチ59iEonする
ので、発熱体54に通電し、これを加熱する。
他力、ファン12のモータ11が駆動すると同時に、吸
水フィルタ36のモータ38も共に駆動するので、吸込
口2から流入した流体は、吸水フィルタ36を通過する
ことにより、塵埃をPaし、さらに、加湿され、しかも
上記ファン12によって、温に流路51の発熱体54へ
移送される。しかして、この発熱体54の輻射熱で加熱
された温風流体は吹出口3から室内へ送風され、室内を
暖房し得るようになっている。
水フィルタ36のモータ38も共に駆動するので、吸込
口2から流入した流体は、吸水フィルタ36を通過する
ことにより、塵埃をPaし、さらに、加湿され、しかも
上記ファン12によって、温に流路51の発熱体54へ
移送される。しかして、この発熱体54の輻射熱で加熱
された温風流体は吹出口3から室内へ送風され、室内を
暖房し得るようになっている。
特に、上記ファン1゛2からの流体の風量は、上記温風
流路51の発熱体54自体の形状抵抗を受けて減少され
るので、結果的に、家庭用商用電源(100V )とし
て発熱体(ヒータ)54の容量が制限されているから、
適正な温風流量を得ることができると共に、温風流体を
吹出口3の下側から下方に向けて送風できるようになシ
、室内の床側を加温することができる。
流路51の発熱体54自体の形状抵抗を受けて減少され
るので、結果的に、家庭用商用電源(100V )とし
て発熱体(ヒータ)54の容量が制限されているから、
適正な温風流量を得ることができると共に、温風流体を
吹出口3の下側から下方に向けて送風できるようになシ
、室内の床側を加温することができる。
なお、加湿をしないときは、上記吸水フィルタ36のモ
ータ38の駆動を停止することにより、温風流体を吹出
口3から送風することができる。
ータ38の駆動を停止することにより、温風流体を吹出
口3から送風することができる。
(2)室内へ冷風を送風する場合
夏期、室内を冷房する場合、第5図の鎖線で示されるよ
うに、切換レバー56を切換えることにより行われる。
うに、切換レバー56を切換えることにより行われる。
即ち、上記切換レバー56を支軸6oの周シに左旋する
と、連杆57及び腕杆55を介して、切換ダンパ52を
支軸53の周シに右旋する。すると、この切換ダンパ5
2は温風流路51を閉じて発熱体54をoff して格
納すると共に、他方、冷風流路50tl−開口する。
と、連杆57及び腕杆55を介して、切換ダンパ52を
支軸53の周シに右旋する。すると、この切換ダンパ5
2は温風流路51を閉じて発熱体54をoff して格
納すると共に、他方、冷風流路50tl−開口する。
他方、ファンモータ11が駆動すると同時に、吸水フィ
ルタ36のモータ38も共に駆動するので、吸込口2か
ら流入した流体は、吸水フィルタ36を通過することに
より、塵埃を濾過し、さらから吹出口3を通って室内へ
涼風を送風し、室内を冷房するようになっている。
ルタ36のモータ38も共に駆動するので、吸込口2か
ら流入した流体は、吸水フィルタ36を通過することに
より、塵埃を濾過し、さらから吹出口3を通って室内へ
涼風を送風し、室内を冷房するようになっている。
なお、この冷風送風の場合、冷風流路5oには邪魔物が
付設されていないので、冷風量を増大すると共に、風切
シ音を大幅に少くすることができる0 因に、本発明による発熱体54は切換ダンパ52Vこ付
設した具体例について説明したけれども、本発明の要旨
を変更しない範囲内で、例えば、温風流路51側に固着
しても差支えないこと勿論である。
付設されていないので、冷風量を増大すると共に、風切
シ音を大幅に少くすることができる0 因に、本発明による発熱体54は切換ダンパ52Vこ付
設した具体例について説明したけれども、本発明の要旨
を変更しない範囲内で、例えば、温風流路51側に固着
しても差支えないこと勿論である。
以上述べたように本発明によれば、キャとネット本体]
の吹出口3に冷風流路50及び温風流路51を形成し、
これを選択的に切換える切換ダンパ52を回動自在に設
け、上記温風流路51に発熱体54を付設しているので
、冷風送風時、風切り音を帛消して、涼風を静粛に送風
できるばかシでなく、温風送風時、K量を発熱体54自
体の形状抵抗を受けるようになるから、発熱体54の容
量が制限されているにも拘らず、適正な温風流量を得る
ことができると共に、加湿調整及び塵埃の除去も円滑に
行える等の優れた効果を有するものである。
の吹出口3に冷風流路50及び温風流路51を形成し、
これを選択的に切換える切換ダンパ52を回動自在に設
け、上記温風流路51に発熱体54を付設しているので
、冷風送風時、風切り音を帛消して、涼風を静粛に送風
できるばかシでなく、温風送風時、K量を発熱体54自
体の形状抵抗を受けるようになるから、発熱体54の容
量が制限されているにも拘らず、適正な温風流量を得る
ことができると共に、加湿調整及び塵埃の除去も円滑に
行える等の優れた効果を有するものである。
第1因は、既に提案されている?!Fi良・温風装置の
側断面囚、第2図は、同じく正断面図、第3図は、第1
図中のト→線に沿う断回図、第4図は、本発明による冷
風・温風装置の側断面因、第5図は、不発明に組込まれ
る切換ダンパを示す側面図、第6区は、不発明の電気回
路図である。 1・・・キャビネット本体、2・・・吸入口、3−・・
吹出口、12・・・ファン、15・・・貯水皿、32・
・・吸水ユニット、34・・・ロール、36・−吸水フ
ィルタ、50・・・冷風流路、51・・・温風流路、5
2・・・切換ダンパ、53・・・支軸、54・・・発熱
体、56・・・切換レバー。 出願人代理人 猪 股 清 平・1図 I 第2図 半、・1目 、1 第5図 ■− 第6図
側断面囚、第2図は、同じく正断面図、第3図は、第1
図中のト→線に沿う断回図、第4図は、本発明による冷
風・温風装置の側断面因、第5図は、不発明に組込まれ
る切換ダンパを示す側面図、第6区は、不発明の電気回
路図である。 1・・・キャビネット本体、2・・・吸入口、3−・・
吹出口、12・・・ファン、15・・・貯水皿、32・
・・吸水ユニット、34・・・ロール、36・−吸水フ
ィルタ、50・・・冷風流路、51・・・温風流路、5
2・・・切換ダンパ、53・・・支軸、54・・・発熱
体、56・・・切換レバー。 出願人代理人 猪 股 清 平・1図 I 第2図 半、・1目 、1 第5図 ■− 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、吸込口を備えたキャビネット本体に貯水皿を設け、
この貯水皿に浸漬した吸水フィルタによる吸水ユニット
を設け、上記キャビネット本体の吹出口に冷風流路及び
温風流路を形成し、これを選択的に切変える切換ダンパ
を回部自在に設け、上記温風流路に発熱体を付設したこ
とを特徴とする冷ノ虱・温風装置。 2、温風vv、路がわに位置する切換ダンパに発熱体を
付設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
冷風・温風装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091881A JPS58208524A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷風・温風装置 |
US06/498,653 US4520864A (en) | 1982-05-29 | 1983-05-27 | Year-round air conditioner with evaporator band and special heater placement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091881A JPS58208524A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷風・温風装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208524A true JPS58208524A (ja) | 1983-12-05 |
JPS6214067B2 JPS6214067B2 (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=14038898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091881A Granted JPS58208524A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷風・温風装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4520864A (ja) |
JP (1) | JPS58208524A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135538U (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-09 | 三菱重工業株式会社 | 空気調和機 |
US7900372B2 (en) * | 2008-04-18 | 2011-03-08 | Mabe Canada Inc. | Clothes dryer with louvre cover |
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JPH05149575A (ja) * | 1991-11-29 | 1993-06-15 | Toyotomi Co Ltd | 冷温風機 |
JP2589934B2 (ja) * | 1992-05-07 | 1997-03-12 | 三星電子株式会社 | 冷暖房空気調和機 |
KR970002216A (ko) * | 1995-06-30 | 1997-01-24 | 배순훈 | 냉장고 제상수 증발장치 |
KR0143839B1 (ko) * | 1995-08-30 | 1998-08-01 | 배순훈 | 히터식 초음파 가습기 |
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CN105240972A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-01-13 | 金华市新安电气有限公司 | 恒温恒湿机 |
CN205977757U (zh) | 2016-07-19 | 2017-02-22 | 金华市新安电气有限公司 | 龙卷冷风扇 |
RU174521U1 (ru) * | 2017-03-15 | 2017-10-18 | Анастасия Глебовна Леонова | Увлажнитель воздуха |
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-
1982
- 1982-05-29 JP JP57091881A patent/JPS58208524A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-27 US US06/498,653 patent/US4520864A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6214067B2 (ja) | 1987-03-31 |
US4520864A (en) | 1985-06-04 |
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