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JPS58208473A - 撥水加工法 - Google Patents

撥水加工法

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Publication number
JPS58208473A
JPS58208473A JP8797782A JP8797782A JPS58208473A JP S58208473 A JPS58208473 A JP S58208473A JP 8797782 A JP8797782 A JP 8797782A JP 8797782 A JP8797782 A JP 8797782A JP S58208473 A JPS58208473 A JP S58208473A
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JP
Japan
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water
fluoroalkyl
fluoroalkyl group
treatment
treated
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JP8797782A
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English (en)
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JPH0217671B2 (ja
Inventor
正和 野村
漆崎 啓一
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Seiren Co Ltd
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Seiren Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58208473A publication Critical patent/JPS58208473A/ja
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、合成繊維を主成分とする基布の清水加工法に
胸し、特に洗たく、ドライクリーニング、更に表面摩れ
によるj砿水性の低下を改善した1種水加工法に関する
ものでめる。
従来から低表面エネルギー會壱了゛るフルオロアルキル
基含有化合物、るるいはシリコーン化合物など七基布に
付層せしめることによって嫉丞刀ロエされることが知ら
れているが、挽在フルオロアルキル基含有化合物Vcよ
るソ發水加工が王流會占めている。
このLうで1吋水加工に、噸累剤となジうるフルオロア
ルキル基金M化合vIJめるいにシリコーン化合物の廟
僚浴剤浴欣により、めるいに水分敢欣によりなされるこ
とが多い。フルオロアルキル含有化合物による廃水加工
においては、該化合物が板継上に熱的に配回されて始め
て十分な性詫會示すことになるので、熱処理のために処
理布’k 100℃以上の尚温に加熱するという工程が
採られている。一方、シリコーン未化合物による撥水加
工においても、主剤としてのオルガノハイドロジエンポ
リシロキサンに硬化用触媒全配合し、架倫反応にょクシ
リコーン反族を処理布上に形成ざぜるべく熱処理が施さ
れる。
ところでこうした方法で加工された余水加工布は、洗た
く回数5回柱度および/またはドライクリーニング同数
5回程度で嫌水性が著しく低下してしまう。東に、洗た
くるるいはドライクリー二/グを行なう前の層剤時でも
、aSなどが軸部と#擦することKよシその部分の清水
性が低下してし葦9゜i     又、沈たくめるい龜
ドライクリー=ングを行なう以前でも、長時間両に晒さ
れていると保々に清水性が低下し、基布表面が雨に術れ
て不快感音生じる。
これらの問題を解決するためにフッ累糸破へ剤とメラミ
ン倒脂嫌買とt硬化用触媒の存在下で加熱反応させる方
法(特[昭56−118970)eるいはフルオロアル
キル基含有化合物に多官能インシアネート1m配合する
方法(特開昭56−1650727などが従業されてい
る。これらの方法に工って幾分の改11#′iはかられ
るものり開本十分でめる。
本発明省ら扛、こ扛らの欠点【改良丁べく鋭意研究した
舶来、フルオロアルキル泰含肩量水剤による処理と、ケ
イ系原子に直結した水素原子tMするオルガノノ−イド
ロシエンボリシロキサン禾ポ水剤とその恢化用触媒に↓
る処理とrlそれぞ扛別途に相前後して二波処JW k
 ’/fiJiした基布が、不欠点r大゛暢に改良する
ことを見い出し本発明を完成しfC0即ち〜本発明は合
成械維を主成分とする基布2−(α)フルオロアルキル
基含有潅水剤で処理し、次いでケイ素原子に直結した水
X原子を有するオルガノハイドロジエンポリシロキサン
糸層水剤とその硬化用M媒で処理するか、または(6)
  クイ系原子に直結した水素原子を庸するオルガノハ
イドロジェンボリシロキ?/糸涜水剤とその硬化用触媒
で処理し、次いでフルオロアルキル基含有僧水剤で処理
することを特像とする触水力ロエ法に関するものである
向、フルオロアルキル基含有榊水剤にて処理するに際し
、メラミン未熟硬化注梱脂と七の硬化用y!!!媒ケ併
用することお工ひ/または多官能イソシアネートを併用
することは好ましい方法でめり、本発明に包含される。
本発明で使用される潜水性能を有するフルオロアルキル
基含有化合物と扛、3〜2u1鋤、好ましぐは6〜12
髄の炭素原子kWするフルオロアルキル基に一’ML、
水不浴性で融点、ガラス転移点るるいは軟化点が20C
以上で分子菫が約70Ll ’〜fJ200ρ00の化
合物を指祢するものである。
このような弔磯フッ索化合吻の例を李ければ次のとおり
でるる。
(13炭系数3〜20のフルオロアルキル基欠有するビ
ニル率賞体の単独重合体またはフルオロアルキル基を含
lないビニル単it俸との共重合体− フルオロアルキル基tMするビニル単を坏の例としては
次のものか挙けられる。
CF (CF )((1’# )  OC心=ω23 
   27    211 CF3CCF2)、CCfi2)20COCCCM3)
= CH2cp3<ci:t“2)7SO2N(C3H
7)(CIi2)20C□CH=CH2CF3(CF2
)7(CH2)3oCOH=CH2C1i’3(CF2
) 7SO2#(Ck12CM20COCM = CM
2) 2CF3(CF2〕7SOPcji2CH2SO
2CH=CH2フルオロアルキル基r含lないビニル単
量体の働とじては、塩化ビニル、エチレン、酢酸ビニル
、フッ化ビニル、フッ化ビニリチン、アクリロニトリル
、スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン
、アクリル数とそのアルキルエステル、メタクリル酸と
そのアルキルエステル、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、ビニルアルキルエーテル、ビニルアルキルケトン
、ブタジェン、インプレン、クロロプレンなとかめけら
れる。これらに2裡以上全併用しても工い−(2)  
炭Xff3〜20のフルオロアルキル基含有の一価%L
<は多イーアルコールと7ン索比されていてもよい一1
曲もしく1 ハ多1曲刀ルホ゛ン欧とのエステル。
フン累化されていても↓い一価もしくは多価アルコール
と炭素数、3〜20のフルオロアルキル参欠有する一価
もしくは多・1曲カルボン酸とのエステル。
これらエステル會形成する取分のvすとしては次の工9
な化合物がるる。
CF3(CF2)7SO2N(C3H7)CH2CB2
0HCF3CCF2)7S02NCCti、Cti20
ti)2CF3CCF2)7St)2t’J<02H5
)Ci’12CHCOfi)CM20klC1;’3C
CF2)7802NCC3fi7)CM、、C(Jt)
H安恩香叡、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、マレ
イン賊、トリメリット酸、エチレングリコール、グロヒ
レングリコール、グリセリン、エチレングリコールモノ
メチルエーテル、該エステル。
(,3)  炭素数j〜20のフルオロアルキル基を壱
する一1曲または多1曲アルコールと−・1曲または多
11tl!イソシアネート。この例としては、フェニル
イソシアネート、トリレンジイソシアネート、ヘキサメ
チレンジイソシアネートとのウレタンがある。
(4)炭素数3〜20のフルオロアルキル基’に府−j
るエポキシ化合物。この例としては、 の単独重合体2工び好ましくは、グロビレンオキサイド
、−エピクロルヒドリンなとのフッ素不含エポキシ化合
物との共重曾体かめる。
上記したフルオロアルキル基含有化合物は、そのM機溶
弛浴故により、ろるいは水分散液にエリ重布に施される
なお、不元明で使用されるフルオロアルキル基含有化合
物を一!!5布に付与テる除に全景に応じ併用されるメ
ラミン禾熱硬化注位う脂とは次の一般式で示さnるもの
でるる。
Rニー#−g2 塩 たたし式中R,〜116:−H,−0CnH2n+、(
n=1〜16) 。
−CM、、υCn1J2n+、(′n=1〜16) 、
   −〇h20ノー、  −Cf12CM20M。
−ccλハJH2,(−C)NtLt120M俊化用形
媒としては、公知の儀絃、通伽鈑、塚叡、リン酸、銅酸
のアンモニウム、ナトリウム、マグネシウム、アルミニ
ウム、亜釦などの無憬堰およびこrしらの抜塩、キ酸、
計酸などの脂幼朕カルホン眼、アクリル酸などのオレフ
ィンカルボ72、’/ユウ酸、コハク絃なとのジカルボ
ン酸およびそれらのアンモニウム、ナトリウム、カリウ
ムなとの有機塩かhnら扛る。
史に不兄鴫で心安に応じ使用される多官舵インシア不−
トとは、分子中に2個以上のインシアネート官能基を含
む壱後化合物ならいずれでも良く、その−例として’u
2.4− 、2.6−′トリレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジインシアネートおよびそれらの混合?I
などがある、該化合物のインシアネート官能基は、その
1までも、るるいは安友化されていてもよい。
フルオロアルキル基含有化合物とメラミン禾熱恢化性@
脂お工ひ/または多官能インシアイードの配合比は、前
者101J部に対して後者5〜λ〜都が過当でめる。1
uj故なら、加0部より多い一合は清水性が不足するし
、風合が粗硬になる。)5部:多少ない場合は、併用効
果があられれない。
メラミン禾熱硬化性樹脂お工び/または多官能イソシア
ネートの配合にフルオロアルキル基含有化合物の付与形
態にしi(たがい、we浴剤浴赦めるいは水分散散の形
で行なわれる。
他方、本発明に使用されるオルガノハイドロジエンポリ
シロキサンは、ポリシロキサンの分子類末端および/ま
たは分子頼申にケイ素原子に@絶した′7に業原子をも
つシロキサン単位に!するものでめれdよ<、シたがっ
てこれには促米シ9コー/糸j水剤に便用されている各
種のオルガノハイドロジエンポリシロキサンはいずれも
包含される。
なおこれらのオルガノハイドロジエンポリシロキサンは
、これに必要に応じ、ジメチルポリシロキサン、木端水
酸基封鎖ジメチルポリシロキサン、アミノシロキサン、
エホキシシロキサン、ポリエーテル変性シロキサン、戻
素数2〜18のアルキル基もしくはアルケニル基@有シ
ロキサン、α−メチル スチレン変性シロキサン、アル
コキシ基含有シロキサン、ニトリル基金Mシロキサンお
よびトリフ0ログロビル基含有シロキサンなどの1機ケ
イ系化合物の1極もしくは2穂以上r併用しても工い。
Q ic )F kガノハイドロジエンボリシロキサン
の硬化用=aとしては、テトラインプロピルテタ不−ト
、テトラブチルチタネート、テトラオクチルチタネート
などの有機チタン化合物、亜鉛、丁ずなどの有機酸塩、
さらには有機アミンなどの公知の硬化用触媒を適宜用い
ることができる。
次に、本発明にいう処理とは、フルオロアルキル基含有
飯水酌を単独ろるいはメラミン糸熱恢化性樹脂および/
または多官能イソシアネート併用下で有機蔭剤浴徹める
いは水分散敲にエフ付与し、次いで熱処理を行ない、続
いてケイ素原子に直結した水木原子會有するオルガノハ
イドロジエンポリシロキサン糸媛水剤倉その鹸化用触媒
とともに七憬浴剤浴欣によp付与し、史に熱処理する方
法、またはケイ素原子に直結した水系原子ヲT#プるオ
ルガノハイドロジエンポリシロキサン禾晩水78rlJ
をその鹸化)+4澗媒とともにM機浴剤浴赦あるいは水
分散gKより付与し、次いで熱処j1M’に行ない、続
いてフルオロアルキル基言有瀬水剤を単独あるいはメラ
ミ/糸熱硬化性樹脂お↓び/または多官能インシアネー
ト併用下でM戦溶剤浴欣に↓り付与し、更に熱処理する
方法を言9゜第2段階で癩水剤を付与させる際の溶媒と
しては、浸水性のめる基布への薬剤の付与、改透會はか
る必要かめるfCめ、トリクロロエチレン、トルエン、
l・1・x−トvクロロエタンなどの表面張力が30 
dyne/cm以下の浴涜・を用いる必要がるる。
本発明の業削の基布への付与はマングルーパッド法のほ
かにスプレー、コーティング伝などでも実施できる。
不発明によシ何故、抗たく、ドライクリーニング、ノ挙
托に耐えうる涜水カロエ布が得られるρ1については、
現任の処不明でめるけ扛ども、泰布上にフルオロアルキ
ル基含有化合物の膜とケイ素原子に直結した氷菓原子を
府するオルガツノ1イドロジエンボリシロキサンの朱倫
反応で得られる朕とを多重極ノーすることに工広従米フ
ルオロアルキル基含有化合物のみにエフ行なわれていた
解水加工の耐久江不良の原因でるる造膜性不良に薔因す
る洗たく、ドライクリーニング、摩托時の側脂腺の*J
離お工び配向の乱れを防止しているものと考えられる。
フルオロアルキル基含有化合物付与時のメラミン光熱硬
化性樹脂お↓び/または多官能インシアネートは配向の
乱れを防ぐ役ll1k果しているものと推測される。
更にケイ系原子に直結した水素原子を有するオルガノハ
イドロジエンポリシロキサンの架輛i反応によって侍ら
れる皮膜は基布の42s係数會低下させる働きを弔し、
この点からの耐皐粍性への貢献も考えられる。。
フルオロアルキル基言有余水納とケイ素原子に直結した
水素原子會七するオルガノハイドロジエンポリ70キサ
ンMim水剤と葡同時に付与させ、熱処理r行なった吻
合には、ナれぞれの反捩の吐性か侍られないため皮膜強
度は羽く、配向の跣れ葡防止する効果も狗<、洗たく、
ドライクリーニング、摩れに耐えうる1城水加工布は侍
られない。
対象となる極細製品としては合成極細を生成分とするも
のであれば(iJれでも工く、例えは、ナイロン、ポリ
エステル、ビニロン、アクリルなどの一編物およびそれ
らの綿、羊毛、麻、鞘、レーヨンなどの天然繊維との交
絨物、交編物など〃;めげられる。
次に実施例により本発明ケ具体的に記述′−j−る力i
1部および%は特に断わりのない限り丁べて重重基準で
あるものとする。
°マタ、本実7#lJにおいて姻水性の試験は、JIS
 L 1092− l’j77スプレー試験に準拠し、
第1表の如き評価基準によった。
第1表 90    表面にわすかに、tT層礪@老示すもの8
0     表面に水制状に湿潤會示すもの70   
  次面にかな9の部分的湿潤2示1もの50    
 表面全体に湿@r示了もの0    表@か児全に凝
@を示すもの  −−一一−−−−−−□□□1− □
−←−−)−□−←吟−Φ□を一トーーー□−神−1−
トー÷ −一 圃−−鹸〜Φ一実施例 1゜ 下記組成の水系混合WL全処理液としてエステルタ7り
(目付909/v?) メラミン光熱硬化性樹脂              
1チNHCfi20CIi3 蔦 H3COH2CNH−CC−1sJHcH20CR3N
 / 塩化アンモニウム                0
.1%に含浸した。これ葡マングルでピックアップjO
%に絞り、100Cで3分向予備乾燥後150Cで1分
−j加熱処理を行なったO 次いで下記組成の浴剤浴液に含浸し、これrマングルに
てピックアップ15%に叙9.100’Cで3分間予4
ts乾燥後、150Cで1分間加熱処理會行なった。
トリクロルエチレン          98.99実
施例 2゜ 下記組成の浴剤浴液にナイロンタフタ(目fT100f
 /? )を含浸した。
次すでマングルでピックアップ35%[f、p、100
Cで3分間予備乾託し、150℃で1分間加熱処理に行
なった。
次に下記に成の浴剤浴液に含浸し、これ欠マングルにて
ピックアップ30%に敢’)、10QCで3分間予備乾
燥後150℃で1分間加熱処理會行なつ友。
の共菫合体の15%1−1・1−トリクロロエタノ爵緻
  5チドリメチロールプロパンへキサメチレンジイソ
シアネート0,51−1・1−トリクロロエタン   
         94.5比f例 1゜ エステルタフタ(目付9(1/m’)k夾厖例1の第1
段階1での刀ロエで終えた。
比較例 2゜ fイ071’7り<目付1001P/m” ) K夾m
?IJ2で用いた薬剤を一度に何重した。j!t+ち下
記組成の溶剤溶液に含浸し、ジメチルポリシロキサン4
.5% メチルハイドロジエンポリシロキサン     0.5
1チルチタネート               0.
03の共厘合体の15%1−1・1−トリクロロエタ′
4徹5トリメテロールプロパンヘキサノテレンジイソシ
アネート    0.51・1−1− トリクロロエタ
ン            89.47マングルにてピ
ックアップ約35%に軟った。次にIUOCで3分間予
備乾燥を行ない、150℃1分間のカn熱処理ケ行なっ
た(上記樹脂赦のホットライフは約5分間であった)。
以上の方法で加工を行なった基布の評価結末をまとめる
と第2表のaりで多る。
第2表 (注戸況たく条件: 家挺用洗剤(酵素入りデブHtt
7〕。
40Cで浴比l:30にて家庭用況たく伽にLり50分
間洗たくt行ない、次いで排徹後10分間オーバーフロ
ー水洗を行なう。この機作x況ms(ロ)とする。洗4
130回とは、この操作’1r61!!l繰り返す。風
乾後性岨を評価する。
車ドライクリーニングニ ウォッシュシリンダー型ドラ
イクリー二/グチスターt−使用する。ミネラルターベ
ンヶ用い、常温、浴比1:60にて50分間処理を行う
。この休作tドライクリーニング5回とする。風乾後性
能を評価する。
*岸托性拭験:JIS L 1076−1978  C
法アビアランスリテンショ/型ピリング試験憬を便用す
る。加工布同志勿1.4峙の何重下でに触させ、85±
3rprnの回転スピードで、10ρ0(Xi2I摩托
後評価する。この休作を乾岸粍試験とする。湿摩れ試験
は諷ル回毎に生地に麺吹きで水rかけ酊lθJ)13 
県JijI托プる、乾・湿摩耗試験後性能を評価する。
以上の粕朱工!1laJ3ら〃)な工9に、本発明方法
によれば、従来法に比し、耐洗たく性、耐ドライクリー
ニング性、#摩耗性の良好な嫉水加工が′OJMF=で
りる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  合FjX、k1.維ケ主成分とする基布t1
    (ハ))フルオロアルキル基金7N媚水剤で処理し、次
    いでケイ業原子に直結した水素原子を有するオルガノハ
    イドロ/エンポリシロキサン糸邊水剤とその硬化用M媒
    とで処理するか、葦たは(6)  ケイ素原子に直結し
    た水素原子を有するオルガノハイドロジエンポリシロキ
    サン禾媚水剤とその硬化用触媒とで処理し、次いでフル
    オロアルキル基含有撥水剤で処理することを特徴とする
    禰水性布帛の製造法。
  2. (2)フルオロアルキル基含有飯水剤で処理するに除し
    、メラミン禾脆使化性樹脂をその硬化用触媒とともにg
    fJ+3することケ%値とする%I?f請釆の範F!5
    第1項配販の方法、っ(3ノフルオロアルキル丞含’4
    ?ji水剤で処理するに除し、多官能インシアネートを
    併用テることに%@とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP8797782A 1982-05-26 1982-05-26 撥水加工法 Granted JPS58208473A (ja)

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