JPS58208113A - 等方性黒鉛体の製法 - Google Patents
等方性黒鉛体の製法Info
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- JPS58208113A JPS58208113A JP57092706A JP9270682A JPS58208113A JP S58208113 A JPS58208113 A JP S58208113A JP 57092706 A JP57092706 A JP 57092706A JP 9270682 A JP9270682 A JP 9270682A JP S58208113 A JPS58208113 A JP S58208113A
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は等方性黒鉛体の製法に関する。
従来等方性黒鉛体をうるには例えばラバーブI/スを使
用してx、y、zの三軸方向から均一に加圧成形する方
法がとられているが、上記ラバープレス法は高価な成形
装置を必要とし操作も面倒である。
用してx、y、zの三軸方向から均一に加圧成形する方
法がとられているが、上記ラバープレス法は高価な成形
装置を必要とし操作も面倒である。
これに対し従来の油圧プレスなどによる一方向のみの加
圧成形法では、えられる成形体に異方性を生ずる。−′
なわち電気抵抗9曲げ強度などの物性が加圧方向と加圧
方向に対して直角な方向とでは相違する。これは粒子が
球状でないので加圧方向に対し層状に配向するためであ
る。
圧成形法では、えられる成形体に異方性を生ずる。−′
なわち電気抵抗9曲げ強度などの物性が加圧方向と加圧
方向に対して直角な方向とでは相違する。これは粒子が
球状でないので加圧方向に対し層状に配向するためであ
る。
一方炭素材料の製造においては一般に微粉を用いるため
、成形時にブリッジを作シやすぐ充填性が悪い。加圧に
よって粒子間に内包さ・れた空気が脱出するのは加圧方
向に対して直角な方向のみであし、これが粒子の層状配
向を助長する。
、成形時にブリッジを作シやすぐ充填性が悪い。加圧に
よって粒子間に内包さ・れた空気が脱出するのは加圧方
向に対して直角な方向のみであし、これが粒子の層状配
向を助長する。
本発明は上述した問題点を解決し、一方向からの成形で
等方性黒鉛体を製造する方法を提供することを目的とす
る。
等方性黒鉛体を製造する方法を提供することを目的とす
る。
発明者らは捏和後の粉砕粉を造粒して長径/短径の比を
小さくするとともに粒度調整を行なって充填性を改良し
た造粒粉を振動を与えながら成形することによυラバー
プレス法によるものには及はないとしても異方性を十分
小さくした勲鉛体がえられることを見出した。
小さくするとともに粒度調整を行なって充填性を改良し
た造粒粉を振動を与えながら成形することによυラバー
プレス法によるものには及はないとしても異方性を十分
小さくした勲鉛体がえられることを見出した。
不発明は炭素原t+8をバインダーで捏和後粉碑した粉
末を長径/短径比−7V:2以下になるように造粒後、
該造粒粉の平均粒径の固有振動数の1/4〜4倍の振動
を与えながら加圧成形したのち、焼成および黒鉛化する
ことを特徴とする等方性黒鉛体の製法に関する。
末を長径/短径比−7V:2以下になるように造粒後、
該造粒粉の平均粒径の固有振動数の1/4〜4倍の振動
を与えながら加圧成形したのち、焼成および黒鉛化する
ことを特徴とする等方性黒鉛体の製法に関する。
本発明に使用する炭素原料粉に制限はないが。
ピッチコークス粉、油煙、扁平性の小さい人造黒鉛粉が
好ましい。バインダーは石炭または石油系のピッチ、タ
ール、フェノール樹脂などの炭化率の高い高分子化合物
を用いる。
好ましい。バインダーは石炭または石油系のピッチ、タ
ール、フェノール樹脂などの炭化率の高い高分子化合物
を用いる。
炭素原料粉はバインターと共に捏和機に入れて捏和した
のち2例えばジェットミルなどによ#)20μ以下に粉
砕される。この粉末は造粒剤および造粒機により長径/
短径比が2以下になるように造粒される。長径/短径比
が2を越えると異方性が大きくなる。好ましくは1.2
以下である。このために使用する造粒機は解砕羽根付攪
拌混合機(バーチカルグラニユレータ−)。
のち2例えばジェットミルなどによ#)20μ以下に粉
砕される。この粉末は造粒剤および造粒機により長径/
短径比が2以下になるように造粒される。長径/短径比
が2を越えると異方性が大きくなる。好ましくは1.2
以下である。このために使用する造粒機は解砕羽根付攪
拌混合機(バーチカルグラニユレータ−)。
流動造粒乾燥機が好ましい。造粒剤はポリエチレングリ
コール、糖蜜CM Cなどの溶液を用いる。
コール、糖蜜CM Cなどの溶液を用いる。
造粒粉の粒径は分布幅で40〜1000μ。
平均で80〜300μになる二うに調整すると充填性が
良くなシ好ましい。上記造粒粉をプレスに入れて振動を
与えながら成形を行なう。この成形には振動プレス?用
いるかまたは通常のプレスを使い、成形時に電磁振動を
与える。この際与える振動は造粒粉の固有振動数の1/
4〜4倍である。この範囲外では造粒粉の移動が適切で
なく密に充填成形さf′Lない。好ましくは1/1.5
〜2.5倍である。固有振動数は炭素原料粉の種類、造
粒粉の質におよび粒径などによって変化する。
良くなシ好ましい。上記造粒粉をプレスに入れて振動を
与えながら成形を行なう。この成形には振動プレス?用
いるかまたは通常のプレスを使い、成形時に電磁振動を
与える。この際与える振動は造粒粉の固有振動数の1/
4〜4倍である。この範囲外では造粒粉の移動が適切で
なく密に充填成形さf′Lない。好ましくは1/1.5
〜2.5倍である。固有振動数は炭素原料粉の種類、造
粒粉の質におよび粒径などによって変化する。
例工ば200μのピッチコークス造粒粉の場合約20H
2である。最も好ましいのは固有振動数と同一にするこ
とであるが、これは造粒粉の粒度分布が複雑で正規分布
を示すとは限らないので難しい。なお成形圧力に特に制
限はないが、11ン/d〜2トン/err?が好ましい
。
2である。最も好ましいのは固有振動数と同一にするこ
とであるが、これは造粒粉の粒度分布が複雑で正規分布
を示すとは限らないので難しい。なお成形圧力に特に制
限はないが、11ン/d〜2トン/err?が好ましい
。
また焼成および黒鉛化は公佃の方法による。
以下実兄例によシネ発明を説明する。
実施例
20μ以下に粉砕したピッチコークス粉40重量部、コ
ークス系人造焦鉛粉30重量部、タールピッチ20重量
部およびコールタール10重量部を双腕型捏和機に入れ
200℃で2時間捏和し冷却固化した後、ジェットミル
によシタ0μ以下に粉砕した。この粉砕粉100重量部
を富士産業■製のバーチカルグラニユレータ−に入れ1
次いで糖!60重量%水溶液30重量部を滴下造粒し。
ークス系人造焦鉛粉30重量部、タールピッチ20重量
部およびコールタール10重量部を双腕型捏和機に入れ
200℃で2時間捏和し冷却固化した後、ジェットミル
によシタ0μ以下に粉砕した。この粉砕粉100重量部
を富士産業■製のバーチカルグラニユレータ−に入れ1
次いで糖!60重量%水溶液30重量部を滴下造粒し。
次いで流動造粒乾に機で乾燥したのち840μ以上の粗
粉および44μ以下の微粉を篩別除去した。
粉および44μ以下の微粉を篩別除去した。
えられた造粒粉の平均粒径は200μであシ、この20
0μ付近粒径の造粒粉について、長径/短径比は1.2
でめった。
0μ付近粒径の造粒粉について、長径/短径比は1.2
でめった。
この造粒粉を振動プレスにより20Hzの振動を上下方
向に与えつつ充填し1.3トン/crrr2の圧力で成
形し3QX55XllQmの成形体をえた。
向に与えつつ充填し1.3トン/crrr2の圧力で成
形し3QX55XllQmの成形体をえた。
これを1000℃で焼成した後2500℃で黒鉛化を行
なった。
なった。
比較例
実施例1と同じ方法でえた捏和物を150Ii以下に粉
砕した。粉砕粉の平均粒径30μで粒子の長径/短径比
は1.6〜22であった。この粉末を造粒せず通常の油
圧プレスにより1.3トン/cy?の圧力で実施例と同
一の大きさに成形し、この成形体を実施例と同じ方法で
焼成および黒鉛化した。
砕した。粉砕粉の平均粒径30μで粒子の長径/短径比
は1.6〜22であった。この粉末を造粒せず通常の油
圧プレスにより1.3トン/cy?の圧力で実施例と同
一の大きさに成形し、この成形体を実施例と同じ方法で
焼成および黒鉛化した。
実施例、比較例で見られた黒鉛体から5×5×30■の
試験片を削シ出し、物理特性を測定した。
試験片を削シ出し、物理特性を測定した。
その結果を成形時の粉の密度とともに第1表に示した。
ト
1(
注)X方向とは加圧方向と直角の方向に、2方向とは加
圧方向に試験片の長さをとったことを示す。
圧方向に試験片の長さをとったことを示す。
第1表から明らかなように実施例のものは造粒しである
ため成形時の粉の密度が大きく、成形後の物理特性の異
方性比も比較例1の従来法に比較して小さく、約20%
改善されていること力;わ75瓢る。
ため成形時の粉の密度が大きく、成形後の物理特性の異
方性比も比較例1の従来法に比較して小さく、約20%
改善されていること力;わ75瓢る。
本発明によれば成形時の粉末の充填性力;向上するので
一方向から力ロ圧成形しても異方性比の/」・さい黒鉛
体かえられ、ルツボ、サセフ゛ターなどの等方性を要求
される製品に適用し性會シの向上戸二期待できる。
一方向から力ロ圧成形しても異方性比の/」・さい黒鉛
体かえられ、ルツボ、サセフ゛ターなどの等方性を要求
される製品に適用し性會シの向上戸二期待できる。
Claims (1)
- 1、炭素原料粉をバインダーで捏和後粉砕した粉末を長
径/短径比が2以下になるように造粒し、該造粒粉の平
均粒径の固有振動数の1/4〜4倍の振動を与えながら
加圧成形したのち、焼成および黒鉛化することを特徴と
する等方性黒鉛体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092706A JPS58208113A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 等方性黒鉛体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57092706A JPS58208113A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 等方性黒鉛体の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208113A true JPS58208113A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=14061920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57092706A Pending JPS58208113A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 等方性黒鉛体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58208113A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148411A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Tokai Carbon Co Ltd | 等方性炭素材の製造方法 |
JPS62108721A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Tokai Carbon Co Ltd | 等方性カ−ボン材の製造方法 |
US20120315213A1 (en) * | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Ibiden Co., Ltd | Method for producing graphite material and graphite material |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57092706A patent/JPS58208113A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6148411A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-10 | Tokai Carbon Co Ltd | 等方性炭素材の製造方法 |
JPS62108721A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-20 | Tokai Carbon Co Ltd | 等方性カ−ボン材の製造方法 |
JPH0380722B2 (ja) * | 1985-11-08 | 1991-12-25 | Tokai Carbon Kk | |
US20120315213A1 (en) * | 2011-06-10 | 2012-12-13 | Ibiden Co., Ltd | Method for producing graphite material and graphite material |
JP2013001576A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Ibiden Co Ltd | 黒鉛材の製造方法および黒鉛材 |
US8980787B2 (en) * | 2011-06-10 | 2015-03-17 | Ibiden Co., Ltd. | Method for producing graphite material and graphite material |
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