JPS58203749A - 膝のための人工滑車膝蓋体 - Google Patents
膝のための人工滑車膝蓋体Info
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- JPS58203749A JPS58203749A JP2386883A JP2386883A JPS58203749A JP S58203749 A JPS58203749 A JP S58203749A JP 2386883 A JP2386883 A JP 2386883A JP 2386883 A JP2386883 A JP 2386883A JP S58203749 A JPS58203749 A JP S58203749A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2/38—Joints for elbows or knees
- A61F2/3877—Patellae or trochleae
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、人工滑車膝蓋体に関する.人間の膝の正面
図である第7図において、大腿骨コの下端、脛骨3およ
び腓骨参の上端、ならびに大腿骨コの滑車t,すなわち
1111 m ifl状突起7と中央篩状突起lとによ
って限られた両凸面状#l1部に密着した膝薔骨jを認
めることができる.この第l図において、力p/および
F2は膝蓋骨jに作用し、合力F3は膝蓋骨jを横方向
外側へ移動させようとする.また、滑車乙の外側横勾配
は、前記膝蓋骨の移動を阻止しようとする働きを持つ. たとえば歩行時の曲げの最初の段階においては、大腿骨
λに対する脛骨3の内方回転により、交叉部が相対的に
巻込まれ、また大腿骨と脛骨の表面が接合される.現実
には、脛骨3は固定体なので、大腿骨はその外方回転に
よって膝の保合を解剖学的に確保するが、これは、膝蓋
骨Iに作用する押接力とその回転モーメントから生じる
原蓋骨jの横圧力によって精確に達成される. 第l図の2一一線に沿った部分断面図である第λ図は、
大腿骨λの回転軸タに対する膝蓋骨jの押接力p+が及
ぼすトルクを示す。
図である第7図において、大腿骨コの下端、脛骨3およ
び腓骨参の上端、ならびに大腿骨コの滑車t,すなわち
1111 m ifl状突起7と中央篩状突起lとによ
って限られた両凸面状#l1部に密着した膝薔骨jを認
めることができる.この第l図において、力p/および
F2は膝蓋骨jに作用し、合力F3は膝蓋骨jを横方向
外側へ移動させようとする.また、滑車乙の外側横勾配
は、前記膝蓋骨の移動を阻止しようとする働きを持つ. たとえば歩行時の曲げの最初の段階においては、大腿骨
λに対する脛骨3の内方回転により、交叉部が相対的に
巻込まれ、また大腿骨と脛骨の表面が接合される.現実
には、脛骨3は固定体なので、大腿骨はその外方回転に
よって膝の保合を解剖学的に確保するが、これは、膝蓋
骨Iに作用する押接力とその回転モーメントから生じる
原蓋骨jの横圧力によって精確に達成される. 第l図の2一一線に沿った部分断面図である第λ図は、
大腿骨λの回転軸タに対する膝蓋骨jの押接力p+が及
ぼすトルクを示す。
リューマチまたFi関節症の患者の場合、関節表面、特
に滑車、場合によっては膝蓋骨の表面が埠壊する傾向が
あり、そのために痛みを生じたり、膝の係合機能が不充
分になることがある。
に滑車、場合によっては膝蓋骨の表面が埠壊する傾向が
あり、そのために痛みを生じたり、膝の係合機能が不充
分になることがある。
これらの症状はきわめて頻繁に見られ、また、膝蓋骨が
異常なほど横Kずれて、形状的に4カ学的にも中央に戻
れなくなることも同じ〈らい頻繁に起こる.これは、膝
蓋骨の慢性的亜脱臼の危険につながる。
異常なほど横Kずれて、形状的に4カ学的にも中央に戻
れなくなることも同じ〈らい頻繁に起こる.これは、膝
蓋骨の慢性的亜脱臼の危険につながる。
第3図は第λ図と同様の部分断面図であるが、この第3
図の場合は膝κ前記症状が起こっている.すなわち、側
部銖状突起7が損壊した結果、膝薔骨jが異常な#3ど
横Kずれており、このため、その押接力F4Cの作用方
向がずれて大腿骨λの回転軸へ向かってシリ、その結果
、膝蓋骨jの中央復帰トルクがゼロになり、かつ膝の保
合がきわめて悪くなっている。
図の場合は膝κ前記症状が起こっている.すなわち、側
部銖状突起7が損壊した結果、膝薔骨jが異常な#3ど
横Kずれており、このため、その押接力F4Cの作用方
向がずれて大腿骨λの回転軸へ向かってシリ、その結果
、膝蓋骨jの中央復帰トルクがゼロになり、かつ膝の保
合がきわめて悪くなっている。
この発明は、膝関節に正常機能を取り戻させるのみでな
く、膝の保合のための、自然条件とは形状的に異なるが
しがしょク有効な動作条件をつくり出すことにより、前
記の不都合を取り除くことを目的としている。
く、膝の保合のための、自然条件とは形状的に異なるが
しがしょク有効な動作条件をつくり出すことにより、前
記の不都合を取り除くことを目的としている。
このため、この発明による人工滑車膝薔体は、王として
、管状円環扇形の滑車体からなり、この滑車体が病変を
生じた妹状突廷間滑車4の代わクK固定されて、縦断面
が凸状、横断面が凹状の円環状支持面を膝蓋骨に与え、
前記扇形体が60°ないしlタO0の円弧K沿って延び
ておりかつ円環の赤道面に関して非対称形であり、こう
して、その縁部の一方が他方よりも前記赤道面から遠く
離れており、赤道面から遠い方の縁部が滑車の側縁部と
対応し、かつ、赤道面に近い方の縁部が滑車の中央縁部
に対応している. この発明の特別なl実施態様によれば、前記滑車体の凸
状縦断面は、約4!−0■の直径を有し、凹状の横断面
は、約!OHの直径を有する。また、滑車体の横幅は約
JO=である.滑車体の赤道直径に関する非対称度は、
滑車体の中央縁部のi&径が約4’jm%側縁部の直径
が約60箇となる程度のものである. 上記特徴の結果、膝蓋骨は、滑車体との正接円を食える
ことなく、その横軸、垂直軸および前彼軸の周りで回転
することができる. さらに、膝蓋骨の押接力.の方向が横にずれたとき、膝
蓋骨は、その特殊な形状のため、いわゆる脱臼力の作用
により必ず平衡位置まで移動するが、この膝蓋骨の移動
に対抗する滑車体の勾配は、慢性的亜脱臼の闇合とは逆
に、一定の割合で増大して行く. この発明による人工滑車膝蓋体を使用した場合、膝誓骨
は脱臼方向に移動すればするほど安定し、新しい平衡位
置では回転モーメントが増大するので、膝はよりしっか
り係合する. 膝蓋付の関節接合面の損壊は頻繁に起こるが、これが起
こった場合、この発明Kよれば、前記滑車体の他に、球
帽状の膝蓋骨補合片または膝蓋片を取9付ける.この部
材の直径は滑車体の横断面直径に対応し、また、膝蓋骨
の関節接合面または支持面の代わりにこの部材を固定す
るための手嫁を設ける。
、管状円環扇形の滑車体からなり、この滑車体が病変を
生じた妹状突廷間滑車4の代わクK固定されて、縦断面
が凸状、横断面が凹状の円環状支持面を膝蓋骨に与え、
前記扇形体が60°ないしlタO0の円弧K沿って延び
ておりかつ円環の赤道面に関して非対称形であり、こう
して、その縁部の一方が他方よりも前記赤道面から遠く
離れており、赤道面から遠い方の縁部が滑車の側縁部と
対応し、かつ、赤道面に近い方の縁部が滑車の中央縁部
に対応している. この発明の特別なl実施態様によれば、前記滑車体の凸
状縦断面は、約4!−0■の直径を有し、凹状の横断面
は、約!OHの直径を有する。また、滑車体の横幅は約
JO=である.滑車体の赤道直径に関する非対称度は、
滑車体の中央縁部のi&径が約4’jm%側縁部の直径
が約60箇となる程度のものである. 上記特徴の結果、膝蓋骨は、滑車体との正接円を食える
ことなく、その横軸、垂直軸および前彼軸の周りで回転
することができる. さらに、膝蓋骨の押接力.の方向が横にずれたとき、膝
蓋骨は、その特殊な形状のため、いわゆる脱臼力の作用
により必ず平衡位置まで移動するが、この膝蓋骨の移動
に対抗する滑車体の勾配は、慢性的亜脱臼の闇合とは逆
に、一定の割合で増大して行く. この発明による人工滑車膝蓋体を使用した場合、膝誓骨
は脱臼方向に移動すればするほど安定し、新しい平衡位
置では回転モーメントが増大するので、膝はよりしっか
り係合する. 膝蓋付の関節接合面の損壊は頻繁に起こるが、これが起
こった場合、この発明Kよれば、前記滑車体の他に、球
帽状の膝蓋骨補合片または膝蓋片を取9付ける.この部
材の直径は滑車体の横断面直径に対応し、また、膝蓋骨
の関節接合面または支持面の代わりにこの部材を固定す
るための手嫁を設ける。
膝蓋骨の動程は、滑車体の赤道円弧によって決足される
が、一般にこの円弧はタQ0より大きく、したがって、
膝蓋骨は、脚部のいかなる生理学的な屈曲位置において
も、渭車体と接触した状態に緋持される。
が、一般にこの円弧はタQ0より大きく、したがって、
膝蓋骨は、脚部のいかなる生理学的な屈曲位置において
も、渭車体と接触した状態に緋持される。
この発明の第lの実施態様においては、滑車体の赤道円
弧は約/ 0 00であり、滑車体はその上端部に、大
腿骨の前方から後方へ貫入させる2つの固定ビン部を有
し、また、下端部には、大腿骨の下から上べ係合するよ
うにした篩骨のためのネジを通す穴を有する.前記ネジ
は、大腿゛骨のほぼ軸方向に下からねじ込む. 上記のように固定すれば、滑車体が大腿骨から分離する
危険はまったくなくなるが、さらにメタクリレートなど
の外科用接着剤で補強すれば万全である. この発明のもう1つの実施態様によれば、滑車体の赤道
円弧は/ I Doより大きく、シたがってこの円弧の
両泡間の距離は、赤道円板の直径より小さくなる。1た
、滑車体の1#成材料の弾性を利用して、納震を生じた
滑車部に予め切削形成しておいた相補面に滑車体を保合
保持する. この弟一の央施態様では、メタクリレートなどの外科用
接着剤以外の固定手段は必要ない.膝看骨と球帽状の膝
蓋片とを結合するKは、任意の方法を用いてよいが、膝
蓋骨と補合片の合わせ面にほぞとほぞ穴を設け、メタク
リレートなどの外科用接着剤奢間にはさんで結合すれば
、簡本でもありまた結合の信頼度もきわめて高い。
弧は約/ 0 00であり、滑車体はその上端部に、大
腿骨の前方から後方へ貫入させる2つの固定ビン部を有
し、また、下端部には、大腿骨の下から上べ係合するよ
うにした篩骨のためのネジを通す穴を有する.前記ネジ
は、大腿゛骨のほぼ軸方向に下からねじ込む. 上記のように固定すれば、滑車体が大腿骨から分離する
危険はまったくなくなるが、さらにメタクリレートなど
の外科用接着剤で補強すれば万全である. この発明のもう1つの実施態様によれば、滑車体の赤道
円弧は/ I Doより大きく、シたがってこの円弧の
両泡間の距離は、赤道円板の直径より小さくなる。1た
、滑車体の1#成材料の弾性を利用して、納震を生じた
滑車部に予め切削形成しておいた相補面に滑車体を保合
保持する. この弟一の央施態様では、メタクリレートなどの外科用
接着剤以外の固定手段は必要ない.膝看骨と球帽状の膝
蓋片とを結合するKは、任意の方法を用いてよいが、膝
蓋骨と補合片の合わせ面にほぞとほぞ穴を設け、メタク
リレートなどの外科用接着剤奢間にはさんで結合すれば
、簡本でもありまた結合の信頼度もきわめて高い。
以下において、この発明の2つの実施態様を限定しない
例として例示する添付の図面を3照しながら、発明の詳
細な説明を行なう。
例として例示する添付の図面を3照しながら、発明の詳
細な説明を行なう。
第参図ないし第r図に示すように、この発明による人工
滑車膝蓋体は、王として、滑車体//,すなわち、大腿
骨コの患部である静状突起間滑車乙の中に固定する部材
からなる.この滑車体/1は、滑車乙の内側に固定され
たとき円環状の支持面を膝蓋骨夕に与える管状円環扇形
体によって形成されているが、前記円環状支持面の楓断
面は凸状でかつその横断面は凹状であり、この縦断面は
円環の赤道円板の!L径と対応する直径を有する.前記
管状円環の赤道円板の直径は、もし可能ならば約4I0
■であることが望ましく、一方、円環の横断面直径は約
30一であることが望ましい.また、この滑車体の横幅
は約30mである.さらに、円環セグメントの@縁部は
赤道面lコに関して対称ではなく、@縁部//aの方が
中央縁部//l)よりも赤道面/Jから離れている・側
縁部//.の直径は約to鴫、一方中央縁部の直径は約
lj■であると好都合である. 滑車体llの側縁i1s / / sは、約j■の下垂
部llcによって丸みをつけられており、滑車体はこの
下垂部//cにおいて外側蜂状突起7に支持されている
。
滑車膝蓋体は、王として、滑車体//,すなわち、大腿
骨コの患部である静状突起間滑車乙の中に固定する部材
からなる.この滑車体/1は、滑車乙の内側に固定され
たとき円環状の支持面を膝蓋骨夕に与える管状円環扇形
体によって形成されているが、前記円環状支持面の楓断
面は凸状でかつその横断面は凹状であり、この縦断面は
円環の赤道円板の!L径と対応する直径を有する.前記
管状円環の赤道円板の直径は、もし可能ならば約4I0
■であることが望ましく、一方、円環の横断面直径は約
30一であることが望ましい.また、この滑車体の横幅
は約30mである.さらに、円環セグメントの@縁部は
赤道面lコに関して対称ではなく、@縁部//aの方が
中央縁部//l)よりも赤道面/Jから離れている・側
縁部//.の直径は約to鴫、一方中央縁部の直径は約
lj■であると好都合である. 滑車体llの側縁i1s / / sは、約j■の下垂
部llcによって丸みをつけられており、滑車体はこの
下垂部//cにおいて外側蜂状突起7に支持されている
。
滑車体//を取り付けるには、病変した滑車4を予め切
削除去し、滑車体ity)表面と相補的形状の表面を形
成しておく. 滑車体llを弧l3が/ r 00未満の円環厠形体と
して形成する場合、たとえば第参図に示すごとく扇形体
の弧l3が約100°の場合、滑車体llは形状的に安
定しないため、それを固定する手段として、一本の固定
ピンl≠を上端に設け、また、篩骨用のネジ/jを通す
穴isを下端に設ける.前記固定ビンl≠は、大腿骨コ
の骨幹基部K前方から後方に貫入させ、ネジ/6は大腿
骨2の−11ti軸方向に下から上へねじ込む● 当然のことながら、これらの固定手段に加えて、メタク
リレートなどの外科用接着剤を使用すれば、固定は児壁
となり、また、前記下垂部//cもかかる接着剤によっ
て取付けることができる。
削除去し、滑車体ity)表面と相補的形状の表面を形
成しておく. 滑車体llを弧l3が/ r 00未満の円環厠形体と
して形成する場合、たとえば第参図に示すごとく扇形体
の弧l3が約100°の場合、滑車体llは形状的に安
定しないため、それを固定する手段として、一本の固定
ピンl≠を上端に設け、また、篩骨用のネジ/jを通す
穴isを下端に設ける.前記固定ビンl≠は、大腿骨コ
の骨幹基部K前方から後方に貫入させ、ネジ/6は大腿
骨2の−11ti軸方向に下から上へねじ込む● 当然のことながら、これらの固定手段に加えて、メタク
リレートなどの外科用接着剤を使用すれば、固定は児壁
となり、また、前記下垂部//cもかかる接着剤によっ
て取付けることができる。
たとえば第6図におけるように、滑車体itの弧が/
t 00エリ大きい場合、滑車体の上端と下端とを隔て
る距離は直径よりも小さく、シたがって、滑車体の固定
にはピンl≠もネジl6も必要としない.しかしながら
、第参図におけると同様、固足のためには外科用接着剤
を用いることが望ましい。この場合、滑車体//(Q素
材の弾性を利用して、病変を生じた滑車tを予め切削し
て形成した相補面に滑車体//をかみ合わせ、また、こ
の相補面と接し丸状態に維持する.滑車体の素材として
適しているのは、金属または弾性カーゼンである。
t 00エリ大きい場合、滑車体の上端と下端とを隔て
る距離は直径よりも小さく、シたがって、滑車体の固定
にはピンl≠もネジl6も必要としない.しかしながら
、第参図におけると同様、固足のためには外科用接着剤
を用いることが望ましい。この場合、滑車体//(Q素
材の弾性を利用して、病変を生じた滑車tを予め切削し
て形成した相補面に滑車体//をかみ合わせ、また、こ
の相補面と接し丸状態に維持する.滑車体の素材として
適しているのは、金属または弾性カーゼンである。
第j図.第7図および第t図に示すように、この発明に
よる人工清単膝蓋体、特に滑車体1/は、関節部に自然
な形状とは異なる形状を与える。これは、本来は両凸面
状である飾状突起間滑車が、凹状の溝と置き換えられる
からである.前述したごとく、新しい形状の場合、中央
復帰現象による膝僑骨jの亜脱臼阻止効果がある.事実
、膝蓋骨!が大きく横にずれて亜脱臼状態となっている
第3図と、膝蓋骨が横に移動してはいるがこの発明によ
る人工滑車膝蓋体を取り付けた膝を示す第t図とを比較
してみると、第3図の場合には中央復帰および保合のた
めのトルクが無いのに対し、第l図の場合は、膝蓋骨j
が横に移動すればするほど中央v1lIllトルクが大
きくなることかはつきシわかる、 第7図におけるように膝蓋骨jが通常の位置にあるとき
、中央仮帰トルク社、#:蓋骨Iの押接力F弘と、大腿
骨2の回転軸タと押接力Fダの作用一との距Md/との
槓に等しいが、膝蓋骨jが第l図のごとく横に移動した
場合、押接力F4Aは一定であっても距離d/が増大し
てd,2となるため、中央復殉トルクもまた増大するこ
とになる。
よる人工清単膝蓋体、特に滑車体1/は、関節部に自然
な形状とは異なる形状を与える。これは、本来は両凸面
状である飾状突起間滑車が、凹状の溝と置き換えられる
からである.前述したごとく、新しい形状の場合、中央
復帰現象による膝僑骨jの亜脱臼阻止効果がある.事実
、膝蓋骨!が大きく横にずれて亜脱臼状態となっている
第3図と、膝蓋骨が横に移動してはいるがこの発明によ
る人工滑車膝蓋体を取り付けた膝を示す第t図とを比較
してみると、第3図の場合には中央復帰および保合のた
めのトルクが無いのに対し、第l図の場合は、膝蓋骨j
が横に移動すればするほど中央v1lIllトルクが大
きくなることかはつきシわかる、 第7図におけるように膝蓋骨jが通常の位置にあるとき
、中央仮帰トルク社、#:蓋骨Iの押接力F弘と、大腿
骨2の回転軸タと押接力Fダの作用一との距Md/との
槓に等しいが、膝蓋骨jが第l図のごとく横に移動した
場合、押接力F4Aは一定であっても距離d/が増大し
てd,2となるため、中央復殉トルクもまた増大するこ
とになる。
特に第7図および第l図から明らかなように、鯉状突起
間滑車乙の病変のため滑車体/Iを取り付ける必要があ
る場合には、膝蓋骨jの関節面または支持面にも同様の
処置を施さなければならない.したがって、この発明に
よる人工滑車膝蓋体は、必要に応じて、予め削除してお
いた支持面の代わりに膝蓋骨jに固足する、帽子に似た
断面形状の《球帽状の》膝蓋骨jの補合片l7または膝
蓋片をも含んでいる.この部材の材質は、生体に拒否反
応を起こさせずしかも滑車体//との摩擦係数の小さい
ものであれば、いかなる材料でもよい。膝蓋片l7に適
した材料は、たとえばポリプロピレンである。補合片l
7を膝蓋骨!の後面に固定するには、いかなる方法を用
いてもよいが、第7図および第t図に示す簡単な実施態
様によれば、膝蓋骨よ、膝蓋片l7のそれぞれの合わせ
面に互に保合するようにした#丘ぞ/7,とほぞ穴hを
設け、これらの間にメタクリレートなどの外科用接着剤
をはさんで嵌め合わせる。
間滑車乙の病変のため滑車体/Iを取り付ける必要があ
る場合には、膝蓋骨jの関節面または支持面にも同様の
処置を施さなければならない.したがって、この発明に
よる人工滑車膝蓋体は、必要に応じて、予め削除してお
いた支持面の代わりに膝蓋骨jに固足する、帽子に似た
断面形状の《球帽状の》膝蓋骨jの補合片l7または膝
蓋片をも含んでいる.この部材の材質は、生体に拒否反
応を起こさせずしかも滑車体//との摩擦係数の小さい
ものであれば、いかなる材料でもよい。膝蓋片l7に適
した材料は、たとえばポリプロピレンである。補合片l
7を膝蓋骨!の後面に固定するには、いかなる方法を用
いてもよいが、第7図および第t図に示す簡単な実施態
様によれば、膝蓋骨よ、膝蓋片l7のそれぞれの合わせ
面に互に保合するようにした#丘ぞ/7,とほぞ穴hを
設け、これらの間にメタクリレートなどの外科用接着剤
をはさんで嵌め合わせる。
当然のことながら、膝蓋骨jの位置にかかわりなく、膝
蓋片l7と滑車体//との接触が一足の円弧に沿って達
成され、接触面が赤道円板/Jに対して垂直となるよう
に、膝蓋片l7の直径は滑車体/lの横断面の直径と等
しくならなければならない。この条件が満たされて初め
て、膝蓋骨jは、滑車体//との正接円を変えることな
く、横軸、縦軸および前後軸の周クに回転することがで
き、膝俊骨jの回転中心が滑車の赤道面に対して一定に
され、かつ、膝蓋骨は常に滑車体l/の包絡面内に収ま
ることになる。
蓋片l7と滑車体//との接触が一足の円弧に沿って達
成され、接触面が赤道円板/Jに対して垂直となるよう
に、膝蓋片l7の直径は滑車体/lの横断面の直径と等
しくならなければならない。この条件が満たされて初め
て、膝蓋骨jは、滑車体//との正接円を変えることな
く、横軸、縦軸および前後軸の周クに回転することがで
き、膝俊骨jの回転中心が滑車の赤道面に対して一定に
され、かつ、膝蓋骨は常に滑車体l/の包絡面内に収ま
ることになる。
上記の原理により、この発明による人工滑車膝★体は、
自己心出し型である。
自己心出し型である。
この発明は、制限しない例示として上に説明したこの人
工滑車膝蓋体の単一の実施態様に限られることなく、他
のあらゆる改変態様を含むことは1うまでもない。
工滑車膝蓋体の単一の実施態様に限られることなく、他
のあらゆる改変態様を含むことは1うまでもない。
弟l図および第一図は正常な膝の機能を示し、第3図は
膝蓋骨が亜脱臼状態となったときの膝の働きを示す. 第参図は、この発明による人工滑車膝蓋体を取り付けた
大腿骨下端部の側面図であり、一部は断面を示す. 第t図は、第参図の大腿骨下端部の正面図である. 第6図は、第参図と同様の図であるが、第参図とは異な
る実施態様を示す. 第7図および第l図は、第参図の4−4@に沿った断面
図で、膝蓋骨が横にずれたときの膝の働きと、膝蓋骨補
助片の固定方法を示す.λ・・・大脇骨、3・・・脛骨
、参・・・腓骨、j ++・膝蓋骨、6・・・(餘状突
起間)滑車、7・・・@部味状突起、t.・・中央餘状
突起、タ・・・回転軸、ll・−・滑車体、/ / ,
++側縁部、l/b・一中央縁部、tic.一下垂部
、lコ・・・赤道面、/参・−・固足ビン、is−穴、
l6・・・ネジ、/7・・・膝蓋補合片(膝蓋片)、/
7a−・ほぞ、1.・−・ほぞ穴
膝蓋骨が亜脱臼状態となったときの膝の働きを示す. 第参図は、この発明による人工滑車膝蓋体を取り付けた
大腿骨下端部の側面図であり、一部は断面を示す. 第t図は、第参図の大腿骨下端部の正面図である. 第6図は、第参図と同様の図であるが、第参図とは異な
る実施態様を示す. 第7図および第l図は、第参図の4−4@に沿った断面
図で、膝蓋骨が横にずれたときの膝の働きと、膝蓋骨補
助片の固定方法を示す.λ・・・大脇骨、3・・・脛骨
、参・・・腓骨、j ++・膝蓋骨、6・・・(餘状突
起間)滑車、7・・・@部味状突起、t.・・中央餘状
突起、タ・・・回転軸、ll・−・滑車体、/ / ,
++側縁部、l/b・一中央縁部、tic.一下垂部
、lコ・・・赤道面、/参・−・固足ビン、is−穴、
l6・・・ネジ、/7・・・膝蓋補合片(膝蓋片)、/
7a−・ほぞ、1.・−・ほぞ穴
Claims (1)
- 王として、管状円環扇形の滑車体《ll》からなり、こ
の滑車体が病変を生じた餘状突起間滑車(6)の代わり
に固定されて、縦断面が凸状、横断面が凹状の内環状支
持面を膝蓋骨(j)K与え、前記扇形体がt ooない
しlタO0の円弧に沿って延びておシかつ円環の赤道面
《l2》に関して非対称形であり、こうして、その縁部
の一方耘他方よ9も前記赤道面(lコ)から遠く離れて
おり、赤道面から遠い方の縁部(//.)が滑車《4》
の側縁部と対応し、かつ赤道面に近い方の縁部<’ i
i b )が滑車《6》の中央縁部と対応しているこ
とを特徴とする膝のための人工滑車膝蓋体.
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8203080A FR2521421B1 (fr) | 1982-02-18 | 1982-02-18 | Prothese totale trochleo-pattellaire du genou |
FR8203080 | 1982-02-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203749A true JPS58203749A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=9271317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2386883A Pending JPS58203749A (ja) | 1982-02-18 | 1983-02-17 | 膝のための人工滑車膝蓋体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203749A (ja) |
CH (1) | CH652298A5 (ja) |
DE (1) | DE3305237C2 (ja) |
FR (1) | FR2521421B1 (ja) |
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