JPS582005A - マグネツト起動制御方式 - Google Patents
マグネツト起動制御方式Info
- Publication number
- JPS582005A JPS582005A JP9928181A JP9928181A JPS582005A JP S582005 A JPS582005 A JP S582005A JP 9928181 A JP9928181 A JP 9928181A JP 9928181 A JP9928181 A JP 9928181A JP S582005 A JPS582005 A JP S582005A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- core
- printing
- coil
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤートッドプリンタ用印字ヘッド等に使用
されるマグネジ)K係り、特にその起動を良好ならしめ
る方式に関する。
されるマグネジ)K係り、特にその起動を良好ならしめ
る方式に関する。
印字ワイヤーによって形成されたドツトの集合により文
字等のパター/形成を行なうプリンタは文字稲類が多く
、またコピーを必要とする用途に極めて好適で経済的で
ある。印字品質の向上のためにはワイヤーを細く%また
数を増して、各独立に作動できることが必要となる。近
来、この種のプリンタ用印字ヘッドは小型化及び消費電
力の低減化の観点から釈放型マグネットが用いられてい
るO 第1図及び第2図を参照して従来の方法を説明すると、
第1図は本発明が適用されるワイヤートッドプリンタを
例示する平面図、第2図は第1図の印字ヘッドの印字マ
グネット部を示す側面図である。
字等のパター/形成を行なうプリンタは文字稲類が多く
、またコピーを必要とする用途に極めて好適で経済的で
ある。印字品質の向上のためにはワイヤーを細く%また
数を増して、各独立に作動できることが必要となる。近
来、この種のプリンタ用印字ヘッドは小型化及び消費電
力の低減化の観点から釈放型マグネットが用いられてい
るO 第1図及び第2図を参照して従来の方法を説明すると、
第1図は本発明が適用されるワイヤートッドプリンタを
例示する平面図、第2図は第1図の印字ヘッドの印字マ
グネット部を示す側面図である。
図中、1はコア、2はコイル、3はアマチ具ア、4は保
持部、5は印字ワイヤ、6は支持ばね、7a、Tbは側
磁路部、8は磁石、9はフレーム、10はプラテン、1
1社印字媒体、12a、12bはスプロケット、13は
キャリア、15はガイドシャフト、16は送りネジ、1
7はベルト、19はモータ、20はインクリボンカセッ
ト、20婁はインクリボン、21は印字ヘッド、21畠
は印字マグネットを示す。
持部、5は印字ワイヤ、6は支持ばね、7a、Tbは側
磁路部、8は磁石、9はフレーム、10はプラテン、1
1社印字媒体、12a、12bはスプロケット、13は
キャリア、15はガイドシャフト、16は送りネジ、1
7はベルト、19はモータ、20はインクリボンカセッ
ト、20婁はインクリボン、21は印字ヘッド、21畠
は印字マグネットを示す。
ワイヤートッドプリンタは第1図に示すように、フレー
ム9を有しており、フレーム9にはプラテン1Gが回転
自在に支持されている。−?デ円1$回転自在に支持i
cLで一二、プラテン10には印字媒体11が巻き掛け
られており、媒体11はスプロケット12m、12b等
により図中矢印入方向に送られる。一方プラテン10の
前面、即ち図中下方にはキャリア13がプラテンlOと
平行に設けられたガイドシャフト15に摺動自在に嵌合
しており、キャリア13は同様にプラテン10と平行に
設けられた送りネジ16と螺合している。
ム9を有しており、フレーム9にはプラテン1Gが回転
自在に支持されている。−?デ円1$回転自在に支持i
cLで一二、プラテン10には印字媒体11が巻き掛け
られており、媒体11はスプロケット12m、12b等
により図中矢印入方向に送られる。一方プラテン10の
前面、即ち図中下方にはキャリア13がプラテンlOと
平行に設けられたガイドシャフト15に摺動自在に嵌合
しており、キャリア13は同様にプラテン10と平行に
設けられた送りネジ16と螺合している。
送りネジ16はベルト17等を介してモータ19に接続
されており、従うて送シネジ16はモータ19によシ正
逆回転されるヒとによシ、キャリア13を図中矢印C,
D方向に移動させる仁とができる。キャリア13にはイ
ンクリボンカセット20が搭載されてお如、カセット2
0には無端状のインクリボン20aがその一部をプラテ
ン10上に露出させた形で内蔵されている。また午ヤリ
ア13には印字ヘッド21がイン、クリボンカセット2
0に囲まれ丸形で設置されておシ、印字ヘッド21には
ドツトによって印字を形成させるために複数個の印字マ
グネット21麿が設けられている。通常印字マグネット
21a+は16個〜24個設けられている。
されており、従うて送シネジ16はモータ19によシ正
逆回転されるヒとによシ、キャリア13を図中矢印C,
D方向に移動させる仁とができる。キャリア13にはイ
ンクリボンカセット20が搭載されてお如、カセット2
0には無端状のインクリボン20aがその一部をプラテ
ン10上に露出させた形で内蔵されている。また午ヤリ
ア13には印字ヘッド21がイン、クリボンカセット2
0に囲まれ丸形で設置されておシ、印字ヘッド21には
ドツトによって印字を形成させるために複数個の印字マ
グネット21麿が設けられている。通常印字マグネット
21a+は16個〜24個設けられている。
印字マグネジ)21mは第2図に示すように、コアIV
0イル2が巻かれてお)、コア1に当接するようにアマ
チ為ア3が配置されている。アマチ為ア5KFi先端に
印字ワイヤー4を固着した保持部5が取付けられており
、またアマチ凰ア3は支持ばね6によりて弾性的に支持
さn1支持ばね6の一端は側磁路部7aK固定されてい
る。側磁路部7m、7bはその間に磁石8をはさみ、且
つコアlとアマチ為ア3をコ字形に囲むように配置され
ている。従9て印字マグネットが作動していない時は、
磁石8の磁力によってアマチュア3ははコア1に吸着し
ている。
0イル2が巻かれてお)、コア1に当接するようにアマ
チ為ア3が配置されている。アマチ為ア5KFi先端に
印字ワイヤー4を固着した保持部5が取付けられており
、またアマチ凰ア3は支持ばね6によりて弾性的に支持
さn1支持ばね6の一端は側磁路部7aK固定されてい
る。側磁路部7m、7bはその間に磁石8をはさみ、且
つコアlとアマチ為ア3をコ字形に囲むように配置され
ている。従9て印字マグネットが作動していない時は、
磁石8の磁力によってアマチュア3ははコア1に吸着し
ている。
このような構成を有するので、いま印字ヘッド21の印
字マグネット21mのコイル2に磁石8のN8極とコア
lの極が反対になるように電流を流すと、コアlは電磁
石となり、マグネット8の吸引力に打ち勝9てアマチ^
ア3は側磁路部7a側即ち第2図において上方へ飛んで
行く、すると印字ワイヤー4も図中矢印E方向に突出し
、第1図に示すプラテン10上の印字媒体11にインク
リボン208を介して衝突し、印字が行なわれるコイル
2への通電を停止すると、コア1の電磁力も消失し、ア
マチ為ア3は支持ばね6の弾力によりコア1側へもどる
と共に磁石8の吸引力によって、第2図中矢印F方向に
運動し、コアIK吸着さnて、待機位置にもどる。この
ようにして印字へ、ド21内の複数の印字マグネット2
1mを選択的に駆動しつつ、第1図に示すように印字ヘ
ッド21をキャリア13と共に矢印C,D方向に移動さ
せて印字媒体11への印字動作を行なう。しかも印字速
度は1秒間に10′G〜200文字という高速印字が行
なわれる。か\る印字マグネット21aにおいて従来印
字駆動して復帰する時、アマチ凰ア3がコア1の面に当
り、コア1の面が磨耗して、印字ワイヤー4の移動スト
ロークが大きくなり印字品質上好ましく危いという欠点
があった。この対策としてコア1とアマチュア3の接触
面に塗油する方法が講じられたが、ワイヤードタトプリ
ンタを使用し始める時、塗布した油の粘度によってコア
lとアマチ晶ア3の接触面が粘る、即ちアマチ暴ア3が
正常に作動しないという欠点がおる。特に寒冷期におけ
る一時休止の後でこの障害が顕著に現われるので対応策
が望まれていた。
字マグネット21mのコイル2に磁石8のN8極とコア
lの極が反対になるように電流を流すと、コアlは電磁
石となり、マグネット8の吸引力に打ち勝9てアマチ^
ア3は側磁路部7a側即ち第2図において上方へ飛んで
行く、すると印字ワイヤー4も図中矢印E方向に突出し
、第1図に示すプラテン10上の印字媒体11にインク
リボン208を介して衝突し、印字が行なわれるコイル
2への通電を停止すると、コア1の電磁力も消失し、ア
マチ為ア3は支持ばね6の弾力によりコア1側へもどる
と共に磁石8の吸引力によって、第2図中矢印F方向に
運動し、コアIK吸着さnて、待機位置にもどる。この
ようにして印字へ、ド21内の複数の印字マグネット2
1mを選択的に駆動しつつ、第1図に示すように印字ヘ
ッド21をキャリア13と共に矢印C,D方向に移動さ
せて印字媒体11への印字動作を行なう。しかも印字速
度は1秒間に10′G〜200文字という高速印字が行
なわれる。か\る印字マグネット21aにおいて従来印
字駆動して復帰する時、アマチ凰ア3がコア1の面に当
り、コア1の面が磨耗して、印字ワイヤー4の移動スト
ロークが大きくなり印字品質上好ましく危いという欠点
があった。この対策としてコア1とアマチュア3の接触
面に塗油する方法が講じられたが、ワイヤードタトプリ
ンタを使用し始める時、塗布した油の粘度によってコア
lとアマチ晶ア3の接触面が粘る、即ちアマチ暴ア3が
正常に作動しないという欠点がおる。特に寒冷期におけ
る一時休止の後でこの障害が顕著に現われるので対応策
が望まれていた。
本発明の目的は上記欠点を解決するためのもので、ワイ
ヤートッドプリンタ用印字ヘッドの起動に好適な方式・
を提供するにある。
ヤートッドプリンタ用印字ヘッドの起動に好適な方式・
を提供するにある。
本発明はコイルと、骸コイルで捲回されたコアと、該コ
アに当接し、且つばねによって弾性的に支持さ【たアマ
チェアと、よシ構成されたマグネットにおいて、前記印
字マグネットを作動させない時に、前記コイルに前記マ
グネットが動作しない周波数の電流を流しておくことを
特徴とするマグネット起動制御方式である。
アに当接し、且つばねによって弾性的に支持さ【たアマ
チェアと、よシ構成されたマグネットにおいて、前記印
字マグネットを作動させない時に、前記コイルに前記マ
グネットが動作しない周波数の電流を流しておくことを
特徴とするマグネット起動制御方式である。
かくすることによシマグネット起動を正常にすることが
できる。
できる。
以下本発明の一実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する0 第3図はフィルに通電するタイ電ング図を示す0図にお
いてT+Vi通電時間、T、は通電周期、鳳は電流値を
示す。ワイヤドツトプリンタの印字駆動を休止している
時、第2図に示すコイル2に第3図に示すように高周波
の電流轟を通電時間T1、通電周期T、で流す。この時
間及び周期はマグネットが動作不可能な周波数で発生熱
量により決定される。すると、コイル2の内部に発生す
る熱と、コア1の渦電流によって発生する熱によりてコ
アlが温められ、コア1とアマチェア3の接触面に挾ま
nている油膜の温度が上昇して粘度が低くなる。この状
態で印字マグネッ)21mが正規の駆動電流によって起
動されると、円滑な起動が可能となる。いま、ワイヤー
トッドプリンタの電源を入れれば、直ちに印字マグネッ
ト21mのコイル2に微弱電流iが通電時間T1、通電
周期T、で流れるようにしておけば、例えば寒冷期に朝
ワイヤートッドプリンタを使用し始める時、僅かの時間
で起動可能となる。
明する0 第3図はフィルに通電するタイ電ング図を示す0図にお
いてT+Vi通電時間、T、は通電周期、鳳は電流値を
示す。ワイヤドツトプリンタの印字駆動を休止している
時、第2図に示すコイル2に第3図に示すように高周波
の電流轟を通電時間T1、通電周期T、で流す。この時
間及び周期はマグネットが動作不可能な周波数で発生熱
量により決定される。すると、コイル2の内部に発生す
る熱と、コア1の渦電流によって発生する熱によりてコ
アlが温められ、コア1とアマチェア3の接触面に挾ま
nている油膜の温度が上昇して粘度が低くなる。この状
態で印字マグネッ)21mが正規の駆動電流によって起
動されると、円滑な起動が可能となる。いま、ワイヤー
トッドプリンタの電源を入れれば、直ちに印字マグネッ
ト21mのコイル2に微弱電流iが通電時間T1、通電
周期T、で流れるようにしておけば、例えば寒冷期に朝
ワイヤートッドプリンタを使用し始める時、僅かの時間
で起動可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、印字マグネット
のコアとアマチ為アの接触面の磨耗を降ぐために箪油を
行なっても、印字ヘッドの駆動体止時に撞油の粘度を低
くしておくことができるので、起動を正常に行なうこと
ができるという効果がある。
のコアとアマチ為アの接触面の磨耗を降ぐために箪油を
行なっても、印字ヘッドの駆動体止時に撞油の粘度を低
くしておくことができるので、起動を正常に行なうこと
ができるという効果がある。
尚実施例においては、釈放型マグネツ)Kつい・し
て説明したが他のマグネットについても同時に採用出来
る。
る。
第1図は本発明が適用されるワイヤートッドプリンタの
一部を破断して例示した平面図、第2図は第1図の印字
ヘッドの印字マグネット部を示す側面図、第3図は本発
明によるコイルに通電するタイミング図を示す。 図において、1はコア、2はコイル、3はアマチ^ア、
4は印字ワイヤー、8は磁石、10はプラテン、11は
印字媒体、21は印字ヘッド、21mは印字マグネット
、iは電流、T1は通電時間、TIは通電周期である。 チlρ 第2図 声3図
一部を破断して例示した平面図、第2図は第1図の印字
ヘッドの印字マグネット部を示す側面図、第3図は本発
明によるコイルに通電するタイミング図を示す。 図において、1はコア、2はコイル、3はアマチ^ア、
4は印字ワイヤー、8は磁石、10はプラテン、11は
印字媒体、21は印字ヘッド、21mは印字マグネット
、iは電流、T1は通電時間、TIは通電周期である。 チlρ 第2図 声3図
Claims (1)
- コイルと該コイルが捲回されたコアと、該コアに当接し
、且つばねによりで弾性的に支持されたアマチェアと、
より構成されたマグネッートにおいて、前記マグネット
を作動させない時に、前記コイルに前記マグネットが応
答しない周波数の電流を流すことを特徴とするマグネッ
ト起動制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9928181A JPS582005A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | マグネツト起動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9928181A JPS582005A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | マグネツト起動制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582005A true JPS582005A (ja) | 1983-01-07 |
Family
ID=14243270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9928181A Pending JPS582005A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | マグネツト起動制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582005A (ja) |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9928181A patent/JPS582005A/ja active Pending
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