JPS58194428A - スイツチ装置と故障表示器を備えた回路装置 - Google Patents
スイツチ装置と故障表示器を備えた回路装置Info
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- JPS58194428A JPS58194428A JP58022953A JP2295383A JPS58194428A JP S58194428 A JPS58194428 A JP S58194428A JP 58022953 A JP58022953 A JP 58022953A JP 2295383 A JP2295383 A JP 2295383A JP S58194428 A JPS58194428 A JP S58194428A
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- G01R31/2832—Specific tests of electronic circuits not provided for elsewhere
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- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B29/00—Checking or monitoring of signalling or alarm systems; Prevention or correction of operating errors, e.g. preventing unauthorised operation
- G08B29/02—Monitoring continuously signalling or alarm systems
- G08B29/04—Monitoring of the detection circuits
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
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- H03K17/945—Proximity switches
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F2007/1684—Armature position measurement using coils
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- Electronic Switches (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を及ぼすことのできる存在表示器、例えば発振器、およ
び存在表示器から制御可能な電子スイツチ、例えばトラ
ンジスタ、サイリスタまたはトライアックを有し、かつ
故障表示器によって、電子スイッチ装置および/または
電子スイッチ装置に接続された外部導体に故障があるか
どうかが検出でき jする、特に無接触動作する電
子スイッチ装置と電子スイッチ装置の出力端子に接続さ
れた故障表示器とを備えた回路装置に関する。
び存在表示器から制御可能な電子スイツチ、例えばトラ
ンジスタ、サイリスタまたはトライアックを有し、かつ
故障表示器によって、電子スイッチ装置および/または
電子スイッチ装置に接続された外部導体に故障があるか
どうかが検出でき jする、特に無接触動作する電
子スイッチ装置と電子スイッチ装置の出力端子に接続さ
れた故障表示器とを備えた回路装置に関する。
前記回路装置の主要部品であるような電子スイッチ装置
は、無接点に構成されており、かつ接点を備えた機械操
作可能な電気スイッチ装置に代ってますます電気測定、
制御および調整回路に使われる。このことは、特にいわ
ゆる近接スイッチにあてはまり、すなわち無接触動作す
る電子スイッチ装置にあてはまる。このような近接スイ
フチによれば、相応した近接スイッチが感応1−る作用
素子が、近接スイッチに十分に近付いたかどうかが表示
される。(すなわち相応した近接スイツチが感応する作
用素子が、存在表示器に十分に接近すると、存在表示器
は電子スイッチを切換側#する。
は、無接点に構成されており、かつ接点を備えた機械操
作可能な電気スイッチ装置に代ってますます電気測定、
制御および調整回路に使われる。このことは、特にいわ
ゆる近接スイッチにあてはまり、すなわち無接触動作す
る電子スイッチ装置にあてはまる。このような近接スイ
フチによれば、相応した近接スイッチが感応1−る作用
素子が、近接スイッチに十分に近付いたかどうかが表示
される。(すなわち相応した近接スイツチが感応する作
用素子が、存在表示器に十分に接近すると、存在表示器
は電子スイッチを切換側#する。
すなわちスイッチ装置を常開スイッチとして構成した際
、導通していない電子スイッチはこの時導通し、一方ス
イッチ装置を常閉スイツチとして構成した際、導通して
いる電子スイツチはこの時しゃ断する。) 従って前記のような電子スイッチ装置の主要部品は、と
りわけ外部から作用を及ぼすことのできる存在表示器で
ある。存在表示器として、例えば誘導または容量作用を
及ぼ1−ことのできる発振器を設けることができ、それ
により誘導または容址近接スイノチが得られる。存在表
示器として、例えばホト抵抗、ホトダイオードまたはホ
トトランジスタを設けることができ、この時光電近接ス
イツチが得られる。
、導通していない電子スイッチはこの時導通し、一方ス
イッチ装置を常閉スイツチとして構成した際、導通して
いる電子スイツチはこの時しゃ断する。) 従って前記のような電子スイッチ装置の主要部品は、と
りわけ外部から作用を及ぼすことのできる存在表示器で
ある。存在表示器として、例えば誘導または容量作用を
及ぼ1−ことのできる発振器を設けることができ、それ
により誘導または容址近接スイノチが得られる。存在表
示器として、例えばホト抵抗、ホトダイオードまたはホ
トトランジスタを設けることができ、この時光電近接ス
イツチが得られる。
すでに説明したように、前記のような電子スイッチ装置
は、測定、制御およびA整向路に使われろ。従ってこれ
らスイッチ装置を備えた測定、制御および調整回路の動
作能力は、従ってこのような測定、制御および調整回路
が所属する機械お4よび装置の動作能力は、しばしばこ
れらスイッチ装置の動作能力に依存している。
は、測定、制御およびA整向路に使われろ。従ってこれ
らスイッチ装置を備えた測定、制御および調整回路の動
作能力は、従ってこのような測定、制御および調整回路
が所属する機械お4よび装置の動作能力は、しばしばこ
れらスイッチ装置の動作能力に依存している。
前記のような電子スイッチ装置にかつこのようなスイッ
チ装置に接続された外部導体に故障が生じることは避け
られない。このような故障を検出できるようにするため
、電子スイッチ装置(およびり(部導体)(ま「故障監
視」され、すなわち初めに述べたような回路装置におい
て電子スイッチ装置の出力端子に故障表示器が接続され
ており、かつ故障表示器によって、電子スイッチ装置お
よび/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に
故障があるかどうかが検出できる。
チ装置に接続された外部導体に故障が生じることは避け
られない。このような故障を検出できるようにするため
、電子スイッチ装置(およびり(部導体)(ま「故障監
視」され、すなわち初めに述べたような回路装置におい
て電子スイッチ装置の出力端子に故障表示器が接続され
ており、かつ故障表示器によって、電子スイッチ装置お
よび/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に
故障があるかどうかが検出できる。
前記のような公知の回路装置において電子スイッチ装置
は2つの相補出力端子を有し、かつ故障表示器にとぎれ
ずに2つの相補出力信号か到来しなかった場合、故障表
示器が故障信号を送出する。
は2つの相補出力端子を有し、かつ故障表示器にとぎれ
ずに2つの相補出力信号か到来しなかった場合、故障表
示器が故障信号を送出する。
しかしその際電子スイッチ装置および/または電子スイ
ッチ装置に接続された外部導体(lζ故障がありかつそ
れにもかかわらず故障表示器が故障信号を生じない、と
いうことは避けられない。
ッチ装置に接続された外部導体(lζ故障がありかつそ
れにもかかわらず故障表示器が故障信号を生じない、と
いうことは避けられない。
本発明の課題は、どこにあろうとも電子スイッチ装置お
よび/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に
故障があった時、およびこの時にだけ、さらに確実に故
障表示器が故障信号を発生する前記のような回路装置を
提供することにある。
よび/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に
故障があった時、およびこの時にだけ、さらに確実に故
障表示器が故障信号を発生する前記のような回路装置を
提供することにある。
従って本発明は、具体的に電子スイッチ装置が、外部か
ら作用を及ぼすことのできる存在表示器、例えば発振器
、および存在表示器から制御5T能な電子スイッチ、例
えばトランジスタ、サイリスタまたはトライアックを有
し、かつ故障表示器によって、電子スイッチ装置および
/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に故障
があるがどうかが検出でき、すなわち検査パルスを発生
する内部または外部の検査パルス発生器が設けられてお
り、故障の無い際に電子スイッチ装置は、出力端子から
中断無く連続した監視パルスを発生し。
ら作用を及ぼすことのできる存在表示器、例えば発振器
、および存在表示器から制御5T能な電子スイッチ、例
えばトランジスタ、サイリスタまたはトライアックを有
し、かつ故障表示器によって、電子スイッチ装置および
/または電子スイッチ装置に接続された外部導体に故障
があるがどうかが検出でき、すなわち検査パルスを発生
する内部または外部の検査パルス発生器が設けられてお
り、故障の無い際に電子スイッチ装置は、出力端子から
中断無く連続した監視パルスを発生し。
故障表示器(て中断無く連続した監視パルスが到来しな
かった時、およびその時にだけ、故障表示器が故障信号
を送出する、特に無接触動作する電子スイッチ装置と電
子スイッチ装置の出力端子に接続された故障表示器とを
備えた回路装置を前提とする。その際前記の課題は、ま
ず大体において次のよ’)Kして解決される。すなわち
存在表示器は、制御パルスを発生するように検査パルス
によって励起可能であり、かつ監視パルスは、制御パル
ス↑( によって電子スイッチ装置の出力端子から生じる。
かった時、およびその時にだけ、故障表示器が故障信号
を送出する、特に無接触動作する電子スイッチ装置と電
子スイッチ装置の出力端子に接続された故障表示器とを
備えた回路装置を前提とする。その際前記の課題は、ま
ず大体において次のよ’)Kして解決される。すなわち
存在表示器は、制御パルスを発生するように検査パルス
によって励起可能であり、かつ監視パルスは、制御パル
ス↑( によって電子スイッチ装置の出力端子から生じる。
実際に本発明が前提とする回路装置において電子スイッ
チ装置の存在表示器は、!¥jK外部から作用を及ぼす
ことのできる、すなわち制動可能な発振器にすることが
できる。以下においては常にこのことを前提とするが、
本発明の教示を具体的に説明し易くできるためにこのよ
うにするだけである。以下において発振器として構成さ
れた存在表示器に関連して説明するすべてのことは、明
らかに電子スイッチ装置が別の存在表示器を有する前記
のようなあらゆる回路装置に相応して適用可能である。
チ装置の存在表示器は、!¥jK外部から作用を及ぼす
ことのできる、すなわち制動可能な発振器にすることが
できる。以下においては常にこのことを前提とするが、
本発明の教示を具体的に説明し易くできるためにこのよ
うにするだけである。以下において発振器として構成さ
れた存在表示器に関連して説明するすべてのことは、明
らかに電子スイッチ装置が別の存在表示器を有する前記
のようなあらゆる回路装置に相応して適用可能である。
本発明による回路装置において電子スイッチ装置の存在
表示器が発振器として構成されている場合、発振器とし
て構成されている場合、発振器が検査パルスによって制
動可能および/または制動解除5T能であるという特徴
は重要であり、それにより存在表示器は、制御パルスを
発生するように検査パルスπよって励起可能である。
表示器が発振器として構成されている場合、発振器とし
て構成されている場合、発振器が検査パルスによって制
動可能および/または制動解除5T能であるという特徴
は重要であり、それにより存在表示器は、制御パルスを
発生するように検査パルスπよって励起可能である。
従って本発明の主な思想は、検査または監視のため周期
的にくり返して本発明による回路装置に属する電子スイ
ッチ装置に、機能に応じた外部作用能力に応じて「人為
的に」作用を及ぼすことにある。例えば常開スイッチと
して構成されたスイッチ装置、従って発振器が制動され
た場合に電子スイッチが導通するスイッチ装置を問題に
する場合、周期的にくり返す「人為的」な制動により、
スイッチ装置が機能に応じて制動可能かどうか、かつそ
の際電子スイッチが導通1〜るかどうかが、周期的にく
り返して検査され、従って定常的tて監視される。
的にくり返して本発明による回路装置に属する電子スイ
ッチ装置に、機能に応じた外部作用能力に応じて「人為
的に」作用を及ぼすことにある。例えば常開スイッチと
して構成されたスイッチ装置、従って発振器が制動され
た場合に電子スイッチが導通するスイッチ装置を問題に
する場合、周期的にくり返す「人為的」な制動により、
スイッチ装置が機能に応じて制動可能かどうか、かつそ
の際電子スイッチが導通1〜るかどうかが、周期的にく
り返して検査され、従って定常的tて監視される。
本発明の実施例を以下図面によって説明する。
第1図は、ブロック図の形で、無接触動作づ〜る電子ス
イッチ装置1と電子スイッチ装置1の出力端子2に接続
された故障表示器3とを有する回路装置を示している。
イッチ装置1と電子スイッチ装置1の出力端子2に接続
された故障表示器3とを有する回路装置を示している。
電子スイッチ装置1は、外部から作用を及ぼすことので
きろ存在表示器、この場合は発振器4、および発振器4
から制岬可能な電子スイッチ5、例えばトランジスタを
有する。
きろ存在表示器、この場合は発振器4、および発振器4
から制岬可能な電子スイッチ5、例えばトランジスタを
有する。
故障表示器3によれば、電子スイッチ装置lおよび/ま
たは電子スイッチ装置1に接続されfこ外部導体6,7
に故障があるかどうかか検出できる。
たは電子スイッチ装置1に接続されfこ外部導体6,7
に故障があるかどうかか検出できる。
電子スイッチ装置1および/または電子スイツ子装置1
に接続された外部導体6,7に故障があるかどうかの検
出を実現するため、まず検査パルスを発生する検査パル
ス発生器8が設けられている。(第1図にブロック図で
示す実施例において検査パルス発生器8は電子スイッチ
装置1の内部に設けられているが、後で詳細に説明する
ように検査パルス発生器8の一部または全体を電子スイ
ッチ装置1の外部に、従って外部、例えば故障表示器3
内に設けることもできる。)電子スイッチ装置1は、故
障の無い場合、出力端子2から中断無く連続した監視パ
ルスを発生する。故障表示器3に電子スイッチ装置lか
ら到来する中断無く連続した監視パルスが到来しない時
、およびこの時にだけ、故障表示器3は故障信号を送出
する。
に接続された外部導体6,7に故障があるかどうかの検
出を実現するため、まず検査パルスを発生する検査パル
ス発生器8が設けられている。(第1図にブロック図で
示す実施例において検査パルス発生器8は電子スイッチ
装置1の内部に設けられているが、後で詳細に説明する
ように検査パルス発生器8の一部または全体を電子スイ
ッチ装置1の外部に、従って外部、例えば故障表示器3
内に設けることもできる。)電子スイッチ装置1は、故
障の無い場合、出力端子2から中断無く連続した監視パ
ルスを発生する。故障表示器3に電子スイッチ装置lか
ら到来する中断無く連続した監視パルスが到来しない時
、およびこの時にだけ、故障表示器3は故障信号を送出
する。
本発明による回路装置において存在表示器、従って図示
された実施例では発振器4は、検査パルスを発生するよ
うに励起でき、かつ制御パルスによって電子スイッチ装
置1の出力端子2に監視パルスが生じろ。
された実施例では発振器4は、検査パルスを発生するよ
うに励起でき、かつ制御パルスによって電子スイッチ装
置1の出力端子2に監視パルスが生じろ。
以下において常に電子スイッチ装置1の存在表示器は、
外部から作用を及ぼすことのできる、すなわち制動可能
な(かつ再び制動解除可能な)発振器4であるものとす
る。従って発振器4が検査パルスによって制動可能およ
び/または制動解除可能であるという特徴は重要であり
、それてより存在表示器は検査パルスによって制御パル
スを発生するように励起可能である。従って本発明の主
な思想は、検査または監視のため周期的にくり返して本
発明による回路装置VC槙する電子スイッチ装置1に、
機能に応じた外部作用能力に相応して「人為的」に作用
を及ぼすことにある。例えば常開スイッチとして構成さ
れた電子スイッチ装置を問題とし、以下常にこれを前提
とする場合、従って発振器4が制動さnた時に電子スイ
ッチ5が専通する電子スイッチ装#1を問題とした場合
、周期的に(り返す「人為的」な制動と制動解除により
、電子スイッチ装置1の発振器4が機能に応じ :1
て匍j動可能および制動解除可能であるかどうか、およ
びその際電子スイッチ5が専通しがっ囲いているかどう
かについて周期的に(り返して検査され、従って定常的
に監視される。
外部から作用を及ぼすことのできる、すなわち制動可能
な(かつ再び制動解除可能な)発振器4であるものとす
る。従って発振器4が検査パルスによって制動可能およ
び/または制動解除可能であるという特徴は重要であり
、それてより存在表示器は検査パルスによって制御パル
スを発生するように励起可能である。従って本発明の主
な思想は、検査または監視のため周期的にくり返して本
発明による回路装置VC槙する電子スイッチ装置1に、
機能に応じた外部作用能力に相応して「人為的」に作用
を及ぼすことにある。例えば常開スイッチとして構成さ
れた電子スイッチ装置を問題とし、以下常にこれを前提
とする場合、従って発振器4が制動さnた時に電子スイ
ッチ5が専通する電子スイッチ装#1を問題とした場合
、周期的に(り返す「人為的」な制動と制動解除により
、電子スイッチ装置1の発振器4が機能に応じ :1
て匍j動可能および制動解除可能であるかどうか、およ
びその際電子スイッチ5が専通しがっ囲いているかどう
かについて周期的に(り返して検査され、従って定常的
に監視される。
本発明による回路装置の機能を説明する線図を示した第
2図および第3図によれば、本発明の前記主な思想が明
らかである。
2図および第3図によれば、本発明の前記主な思想が明
らかである。
第2図と第3図の上部には、それぞれ検査パルス発生器
8から到来する検査パルスaが示されており、しかも発
振器4を制動する検査パルスaaと発振器4を制動解除
する検査パルスabが示されており、一方第2図と第3
図の下部には、それぞれ電子スイッチ装置lの本来の出
力信号に重畳された監視パルスbが示されている。本発
明による[四路装置の第2図に基づ〈実施例においては
検査パルス発生器8は、発振器4を制動する検査パルス
aaと発振器4を制動解除する検査パルスabを発生し
、しかも電子スイッチ装置l、すなわち発振器4が外部
から制動されていないかまたは制動されているかには関
係な(発生する。第2図にも示すように電子スイッチ装
置1の割りのされていない発1辰器4(土、制動を′解
除する検査パルスabによってもはやなにも制動解除さ
れず、かつ電子スイッチ装置1の制動されている発振器
4は制動を行う検査パルスaaによってもはやなにも制
動されることはないので、第3図に示すように、電子ス
イッチ装置1の発振器4が外部から制動されていない時
には制動を解除する検査パルスabを、または電子スイ
ッチ装置1の発振器4が外部から制動されている時には
制動を行う検査パルスaaを発生することは省略しても
よい。
8から到来する検査パルスaが示されており、しかも発
振器4を制動する検査パルスaaと発振器4を制動解除
する検査パルスabが示されており、一方第2図と第3
図の下部には、それぞれ電子スイッチ装置lの本来の出
力信号に重畳された監視パルスbが示されている。本発
明による[四路装置の第2図に基づ〈実施例においては
検査パルス発生器8は、発振器4を制動する検査パルス
aaと発振器4を制動解除する検査パルスabを発生し
、しかも電子スイッチ装置l、すなわち発振器4が外部
から制動されていないかまたは制動されているかには関
係な(発生する。第2図にも示すように電子スイッチ装
置1の割りのされていない発1辰器4(土、制動を′解
除する検査パルスabによってもはやなにも制動解除さ
れず、かつ電子スイッチ装置1の制動されている発振器
4は制動を行う検査パルスaaによってもはやなにも制
動されることはないので、第3図に示すように、電子ス
イッチ装置1の発振器4が外部から制動されていない時
には制動を解除する検査パルスabを、または電子スイ
ッチ装置1の発振器4が外部から制動されている時には
制動を行う検査パルスaaを発生することは省略しても
よい。
特定の場合に本発明による回路装置+=Vおいて電子ス
イッチ装置1およびここに接続された外部導体6,7は
「危険なスイッチ状態」の時だけ故障監視を行うように
してもよい。常開スイッチとして構成された電子スイッ
チ装置1において電子スイッチ5の導通状態が「危険な
スイッチ状態」であり、かつ常閉スイッチとして構成さ
れた電子スイッチ装置では電子スイッチのしゃ断状態が
「危険なスイッチ状態」であるならば、常開スイッチと
して構成された電子スイッチg、lflでは、発振器4
が外部から制動された時にだけ、検査パルスによって発
振器4を制動解除し、また常閉スイツチとして構成され
た電子スイッチ装置では、発振器が外部から制動されて
いない時にだけ、検査パルスにより発生器を制動するこ
とで十分である。
イッチ装置1およびここに接続された外部導体6,7は
「危険なスイッチ状態」の時だけ故障監視を行うように
してもよい。常開スイッチとして構成された電子スイッ
チ装置1において電子スイッチ5の導通状態が「危険な
スイッチ状態」であり、かつ常閉スイッチとして構成さ
れた電子スイッチ装置では電子スイッチのしゃ断状態が
「危険なスイッチ状態」であるならば、常開スイッチと
して構成された電子スイッチg、lflでは、発振器4
が外部から制動された時にだけ、検査パルスによって発
振器4を制動解除し、また常閉スイツチとして構成され
た電子スイッチ装置では、発振器が外部から制動されて
いない時にだけ、検査パルスにより発生器を制動するこ
とで十分である。
本発明による回路装置の電子スイッチ装置lの第4図に
示した第1の具体的実施例において発振器4は、エミッ
タ接地で動作する発振トランジスタ9を有し、かつ発振
トランジスタ9のコレクタ回路(CL C振動回路10
が、また発振トランジスタ9のエミッタ回路にエミッタ
抵抗11が設けられている。ここでLC振動回路10に
対して並列に、制動検査パルスてより制動抵抗12が接
続可能であり、かつ/またはエミッタ抵抗11に対して
並列に、制動解除検査パルスにより制動解除抵抗13が
接続可能である。本発明による回路装置の電子スイッチ
装置1の第4図に示した実施例例おいて検査パルス発生
器は図示されていないので、「制動検査パルスによって
制動抵抗12を並列接続できる」および「制動解除検査
パルスによって制動解除抵抗13を並列接続できる」と
いう前記の特徴は、制動スイッチ15および制動解除ス
イッチ15によって概略的に示すだけである。
示した第1の具体的実施例において発振器4は、エミッ
タ接地で動作する発振トランジスタ9を有し、かつ発振
トランジスタ9のコレクタ回路(CL C振動回路10
が、また発振トランジスタ9のエミッタ回路にエミッタ
抵抗11が設けられている。ここでLC振動回路10に
対して並列に、制動検査パルスてより制動抵抗12が接
続可能であり、かつ/またはエミッタ抵抗11に対して
並列に、制動解除検査パルスにより制動解除抵抗13が
接続可能である。本発明による回路装置の電子スイッチ
装置1の第4図に示した実施例例おいて検査パルス発生
器は図示されていないので、「制動検査パルスによって
制動抵抗12を並列接続できる」および「制動解除検査
パルスによって制動解除抵抗13を並列接続できる」と
いう前記の特徴は、制動スイッチ15および制動解除ス
イッチ15によって概略的に示すだけである。
本発明による回路装置の電子スイッチ装置1の第4図に
示す実施例は、制動スイッチ14と制動解除スイッチ1
5が異った電位のところにあるという点について欠点を
有する。すなわち制動スイッチ■は正電位に接続され、
制動解除スイッチ15は負電位に接続されている。本発
明による回路装置の電子スイッチ装置lの第5図に示し
た実施例はこの欠点を持たず、その際発振器4は、一方
をアースに接続したLC振動回路10、および同様に一
力をアースに接続した平衡および/またはヒステリシス
抵抗回路網16を有する。その他の点においてこの実施
例ではほとんどの部品がモノリンツク集積されており、
すなわち全体および個々の機能群がそれ自体周知であり
、従ってここで説明する必要のない集積回路17VCし
て構成されている。ここでは制動検査パルスによってL
C振動回路10に対して制動抵抗12が並列接続可能
であり、また制動 !゛□解除検査パルスによって
平衡および/またはヒステリシス抵抗回路網16に対し
て制動解除抵抗13が並列接続可能である。
示す実施例は、制動スイッチ14と制動解除スイッチ1
5が異った電位のところにあるという点について欠点を
有する。すなわち制動スイッチ■は正電位に接続され、
制動解除スイッチ15は負電位に接続されている。本発
明による回路装置の電子スイッチ装置lの第5図に示し
た実施例はこの欠点を持たず、その際発振器4は、一方
をアースに接続したLC振動回路10、および同様に一
力をアースに接続した平衡および/またはヒステリシス
抵抗回路網16を有する。その他の点においてこの実施
例ではほとんどの部品がモノリンツク集積されており、
すなわち全体および個々の機能群がそれ自体周知であり
、従ってここで説明する必要のない集積回路17VCし
て構成されている。ここでは制動検査パルスによってL
C振動回路10に対して制動抵抗12が並列接続可能
であり、また制動 !゛□解除検査パルスによって
平衡および/またはヒステリシス抵抗回路網16に対し
て制動解除抵抗13が並列接続可能である。
本発明による回路装置の電子スイッチ装置1の第5図お
よび第8図ないし第13図に示した実施例にとって、一
方では一方をアースに接続した■、C振動回路10およ
び同様に一方をアースに接続した平衡および/またはヒ
ステリシス抵抗回路網16を有し、他方ではほとんどの
部品が集積され、−「なわち集積回路17で実現されて
いる、ということは共通である。本発明による回路装置
の電子スイッチ装置1の第5図および第8図ないし第1
3図1・こ示した実施例においては、発振器4の実現す
る制動および/−!たは制動解除能力が相違しており、
この発振器には、それぞれLC振動回路10および・ト
衡および/またはヒステリシス抵抗回路網16の他に、
集積回路17内に構成された部品が属する。必安な制動
または制動解除を行う検査・;ルスも相違している。
よび第8図ないし第13図に示した実施例にとって、一
方では一方をアースに接続した■、C振動回路10およ
び同様に一方をアースに接続した平衡および/またはヒ
ステリシス抵抗回路網16を有し、他方ではほとんどの
部品が集積され、−「なわち集積回路17で実現されて
いる、ということは共通である。本発明による回路装置
の電子スイッチ装置1の第5図および第8図ないし第1
3図1・こ示した実施例においては、発振器4の実現す
る制動および/−!たは制動解除能力が相違しており、
この発振器には、それぞれLC振動回路10および・ト
衡および/またはヒステリシス抵抗回路網16の他に、
集積回路17内に構成された部品が属する。必安な制動
または制動解除を行う検査・;ルスも相違している。
従ってまず検査パルス発生器8の図示さオシた実施例に
ついて説明し、すなわち第5図において電子スイッチ装
置1に関連して示した検査)々ルス発生器8および第6
図と第7図て図示した検査パルス発生器8について説明
する。
ついて説明し、すなわち第5図において電子スイッチ装
置1に関連して示した検査)々ルス発生器8および第6
図と第7図て図示した検査パルス発生器8について説明
する。
まずそれぞれの検査パルス発生器8には、クロックパル
ス出力端子19を有するクロックツ%/レス発生器18
、およびクロックパルス入力端子21と2つの検査パル
ス出力端子22 、23を有するクロックパルス処理回
路網20が属し、その際検査ノ<ルス出力端子22には
制動検査パルスが生じ、かつ検査・ζルス出力端子23
には制動解除検査ノ々ルスが生じる。
ス出力端子19を有するクロックツ%/レス発生器18
、およびクロックパルス入力端子21と2つの検査パル
ス出力端子22 、23を有するクロックパルス処理回
路網20が属し、その際検査ノ<ルス出力端子22には
制動検査パルスが生じ、かつ検査・ζルス出力端子23
には制動解除検査ノ々ルスが生じる。
すでVC説明したように、本発明による回路装置のそれ
ぞれの電子スイッチ装置1は、完備した独自の検査パル
ス発生器8を有し、これは第5図に示す通りである。し
かし本発明による回路装置の多数の電子スイッチ装置に
対して中央に1つの検査パルス発生器8を設け、また少
なくともクロックパルス発生器18だけを中央に設ける
ことが有利なこともある。
ぞれの電子スイッチ装置1は、完備した独自の検査パル
ス発生器8を有し、これは第5図に示す通りである。し
かし本発明による回路装置の多数の電子スイッチ装置に
対して中央に1つの検査パルス発生器8を設け、また少
なくともクロックパルス発生器18だけを中央に設ける
ことが有利なこともある。
第5図てよろ実施例において恢存ノくルス発生器8のク
ロックパルス処理N路網2()は・く117倍増器とし
て構成されており、クロックツくルス入力端子21に到
来すaクロックパルス発生器18のクロックパルスから
同じ長さの連続する2つの検査・くルスが生じ、これら
の検査パルスは、検査ノくルス出力端子22 、23か
ら得られ、かつここから制動スイッチ14および制動解
除スイッチ15を制御する。第5図に示された実施例に
は、第2図の線図が対応する。
ロックパルス処理N路網2()は・く117倍増器とし
て構成されており、クロックツくルス入力端子21に到
来すaクロックパルス発生器18のクロックパルスから
同じ長さの連続する2つの検査・くルスが生じ、これら
の検査パルスは、検査ノくルス出力端子22 、23か
ら得られ、かつここから制動スイッチ14および制動解
除スイッチ15を制御する。第5図に示された実施例に
は、第2図の線図が対応する。
第6図および第7図による実施例において検査パルス発
生器8のクロックパルス処理回路網は、付加的になお制
御入力端子24を有し、この制御入力端子には、電子ス
イッチ装置10本来の出力信号に相当する制御信号が加
えられる。従ってこれら実施例においてはいずれにせよ
検査パルス発生1器8のクロックパルス処理回路網20
は、それぞれの電子スイッチ装置lの一部でなければな
らない。
生器8のクロックパルス処理回路網は、付加的になお制
御入力端子24を有し、この制御入力端子には、電子ス
イッチ装置10本来の出力信号に相当する制御信号が加
えられる。従ってこれら実施例においてはいずれにせよ
検査パルス発生1器8のクロックパルス処理回路網20
は、それぞれの電子スイッチ装置lの一部でなければな
らない。
第6図による実施例において電子スイッチ装置1の本来
の出力信号に依存して、制動検査パルスだけがクロック
パルス処理回路網20の、従って検査パルス発生器8の
検査パルス出力端子22から得られ、または制動解除検
査パルスが、クロック処理回路網20の、従って検査パ
ルス発生器8の検査パルス出力端子23から得られろ。
の出力信号に依存して、制動検査パルスだけがクロック
パルス処理回路網20の、従って検査パルス発生器8の
検査パルス出力端子22から得られ、または制動解除検
査パルスが、クロック処理回路網20の、従って検査パ
ルス発生器8の検査パルス出力端子23から得られろ。
第6図に示した実施例には第3図の線図が対応する。
第6図による前記実施例に対して第7図に示した実施例
はわずかたけ変形されており、すなわち制動検査パルス
が、クロックパルス処理回路網20の、従って検査パル
ス発生器8の検査・々ルス出力端子22から中断なく得
られ、一方制動解除検査/%ルスが、クロックパルス処
理回路網20の、従って検査パルス発生器8の検査パル
ス出力端子23から電子スイッチ装置10本来の出力信
号に依存して得られる。
はわずかたけ変形されており、すなわち制動検査パルス
が、クロックパルス処理回路網20の、従って検査パル
ス発生器8の検査・々ルス出力端子22から中断なく得
られ、一方制動解除検査/%ルスが、クロックパルス処
理回路網20の、従って検査パルス発生器8の検査パル
ス出力端子23から電子スイッチ装置10本来の出力信
号に依存して得られる。
すでに説明したように本発明による回路装置において電
子スイッチ装置1およびここに接続された外部導体6,
7は、「危険なスイッチ状態」においてだけ故障監視を
受けるようにしてもよい。
子スイッチ装置1およびここに接続された外部導体6,
7は、「危険なスイッチ状態」においてだけ故障監視を
受けるようにしてもよい。
この場合電子スイッチ装置1の本来の出力信号とは関係
なく周期的に、第8図に示すように制動解 j1除検
査パルスによって制動解除スイッチ15を割部jするか
、または第9図に示すように制動検査ノ<ルスによって
制動スイッチ14を制御すれば十分である。従ってこれ
らの場合検査パルス発生器8にはクロックパルス発生器
18だけが所属し、従ってクロックパルス処理回路網2
0は不要である。
なく周期的に、第8図に示すように制動解 j1除検
査パルスによって制動解除スイッチ15を割部jするか
、または第9図に示すように制動検査ノ<ルスによって
制動スイッチ14を制御すれば十分である。従ってこれ
らの場合検査パルス発生器8にはクロックパルス発生器
18だけが所属し、従ってクロックパルス処理回路網2
0は不要である。
第5図および第8図および第9図に示した実施例におい
て発掘器4の制動は、LC振動回路1()に対して並列
に制動抵抗12を接続することにより行われ、また発振
器4の制動解除は、平衡および/またはヒステリシス抵
抗回路網16に対して並列に制動解除抵抗13を接続す
ることにより行われる。
て発掘器4の制動は、LC振動回路1()に対して並列
に制動抵抗12を接続することにより行われ、また発振
器4の制動解除は、平衡および/またはヒステリシス抵
抗回路網16に対して並列に制動解除抵抗13を接続す
ることにより行われる。
しかし電子スイッチ装置lの発振器4は、それ以外に制
動および制動解除することができる。
動および制動解除することができる。
第10図による実施例において電子スイッチ装置1の発
振器4の制動は、平衡およびヒステリシス抵抗回路網1
6の部分抵抗に対して制動抵抗12を直列に接続するこ
とによって行われ、一方制動解除は、平衡およびヒステ
リシス抵抗回路網16の前記部分抵抗に対して並列に制
動解除抵抗13を接続することによって行われる。この
実施例には第5図ないし第7図に示した検査パルス発生
器8が利用できるが、制動検査パルスは反転しなければ
ならない。
振器4の制動は、平衡およびヒステリシス抵抗回路網1
6の部分抵抗に対して制動抵抗12を直列に接続するこ
とによって行われ、一方制動解除は、平衡およびヒステ
リシス抵抗回路網16の前記部分抵抗に対して並列に制
動解除抵抗13を接続することによって行われる。この
実施例には第5図ないし第7図に示した検査パルス発生
器8が利用できるが、制動検査パルスは反転しなければ
ならない。
第11図の実施例において電子スイッチ装置1の発振器
4の制動は、第5図および第9図の実施例におけるよう
に、LC振動回路10に対して4t−列に制動抵抗12
を接続することによって行われ、一方制動解除は、通常
r、 c振動回路10に対して並列に接続されている制
動解除抵抗13を「切離す」ことによって行われる。こ
の実施例についても第5図ないし第7図に示した検査パ
ルス発生器8を使用できるが、ここでは制動解除検査パ
ルスを反転しなければならない。
4の制動は、第5図および第9図の実施例におけるよう
に、LC振動回路10に対して4t−列に制動抵抗12
を接続することによって行われ、一方制動解除は、通常
r、 c振動回路10に対して並列に接続されている制
動解除抵抗13を「切離す」ことによって行われる。こ
の実施例についても第5図ないし第7図に示した検査パ
ルス発生器8を使用できるが、ここでは制動解除検査パ
ルスを反転しなければならない。
第12図に示す実施例はかなりの程度まで第11図に示
す実施例に対応している。ここでは第11図の実施例に
設けられた並列制動解除抵抗130代りに直列接続され
た制動解除抵抗13が使われるだけである。
す実施例に対応している。ここでは第11図の実施例に
設けられた並列制動解除抵抗130代りに直列接続され
た制動解除抵抗13が使われるだけである。
第13図に示す実施例も、かなりの程度まで第11図に
示す実施例に対応している。ここでは電子スイッチ装置
10発損益4の制動解除は、高周波制動解除発振器25
から到来する「制動解除エイルギ」を供給することによ
って行われる。
示す実施例に対応している。ここでは電子スイッチ装置
10発損益4の制動解除は、高周波制動解除発振器25
から到来する「制動解除エイルギ」を供給することによ
って行われる。
本発明による回路装置には、これまで詳細に説明した電
子スイッチ装置1の他に故障表示器3が属する。このよ
うな故障表示器3の実施例はまず第14図と第15図に
示されている。
子スイッチ装置1の他に故障表示器3が属する。このよ
うな故障表示器3の実施例はまず第14図と第15図に
示されている。
第14図の実施例において故障表示器3の基本構造は、
電子スイッチ装置1の出力端子2から監視パルス入力端
子27に到来する監視パルスを整形しかつ反転する入力
増幅器26(1−!jガ段を含む)、電子スイッチ装置
1の出力端子2から到来する監視パルスの立上り縁にお
いて負の表示パルスを供給する微分段28、および積分
回路網30と積分増幅器31とを含む積分段29から成
る。所定のくり返し周波数で連続的に、電子スイッチ装
置1の出力端子2から監視パルス入力端子27に監視パ
ルスが到来した時にだけ、積分段29は、出力トランジ
スタ32に正の制御信号を供給する。
電子スイッチ装置1の出力端子2から監視パルス入力端
子27に到来する監視パルスを整形しかつ反転する入力
増幅器26(1−!jガ段を含む)、電子スイッチ装置
1の出力端子2から到来する監視パルスの立上り縁にお
いて負の表示パルスを供給する微分段28、および積分
回路網30と積分増幅器31とを含む積分段29から成
る。所定のくり返し周波数で連続的に、電子スイッチ装
置1の出力端子2から監視パルス入力端子27に監視パ
ルスが到来した時にだけ、積分段29は、出力トランジ
スタ32に正の制御信号を供給する。
図示した実施例においてはさらに安全回路33が設けら
れており、この安全回路は、光電と放電に同じ時定数を
有する積分段として動作する。安全回路33は、フィル
タを通した定常的な正または負の制御信号を出力トラン
ジスタ32に供給する。従って出力トランジスタ32に
直列に接続されたリレー34は、電子スイッチ装置1の
出力端子2から故障表示器3の電子スイッチ装置1の監
視パルス入力端子27に、一方において中断の無い連続
した監視パルスが到来した時、および他方において電子
スイッチ装置10本来の出力信号が正である時にだけ引
付けられる。
れており、この安全回路は、光電と放電に同じ時定数を
有する積分段として動作する。安全回路33は、フィル
タを通した定常的な正または負の制御信号を出力トラン
ジスタ32に供給する。従って出力トランジスタ32に
直列に接続されたリレー34は、電子スイッチ装置1の
出力端子2から故障表示器3の電子スイッチ装置1の監
視パルス入力端子27に、一方において中断の無い連続
した監視パルスが到来した時、および他方において電子
スイッチ装置10本来の出力信号が正である時にだけ引
付けられる。
本発明による回路装置の故障表示器3の第15図に示す
実施例は、第14図に示した実施例とはわずかだけ相違
しており、すなわち一方ではEXORゲート35が設け
られており、他方において機能−ヒ検査パルス発生器8
に所属するクロックパルス発生器18が故障表示器3に
結合して投げられている、という点において相違してい
る。従ってこの実施例ではクロックパルス発生器18の
クロックパルス 1出力端子19は、電子スイッチ
装置1内に構成された■つまたは複数のクロックパルス
処理回路網20のクロックパルス入力端子21に接続し
なげればならない。
実施例は、第14図に示した実施例とはわずかだけ相違
しており、すなわち一方ではEXORゲート35が設け
られており、他方において機能−ヒ検査パルス発生器8
に所属するクロックパルス発生器18が故障表示器3に
結合して投げられている、という点において相違してい
る。従ってこの実施例ではクロックパルス発生器18の
クロックパルス 1出力端子19は、電子スイッチ
装置1内に構成された■つまたは複数のクロックパルス
処理回路網20のクロックパルス入力端子21に接続し
なげればならない。
第15図に示した実施例においてEXORゲート35ハ
、クロックパルスとクロックパルスから最終的に生じる
監視パルスとを論理結合するので、 EXORゲート3
5の出力端子には電子スイッチ装置1の本来の出力信号
に相当する出力信号が生じ、従って電子スイッチ装置1
の出力端子2におけろ出力信号のように監視パルスとは
重ならない出力信号が生じろ。
、クロックパルスとクロックパルスから最終的に生じる
監視パルスとを論理結合するので、 EXORゲート3
5の出力端子には電子スイッチ装置1の本来の出力信号
に相当する出力信号が生じ、従って電子スイッチ装置1
の出力端子2におけろ出力信号のように監視パルスとは
重ならない出力信号が生じろ。
第16図および第17図は、A、B、 ・・・・・で示
す個所に生じるパルスまたは信号を示している。
す個所に生じるパルスまたは信号を示している。
最後に第18図ないし第20図には、本発明による回路
装置の別の実施例が示されており、しかも第18図には
所属の電子スイッチ装置の実施例が、第20図には所属
の故障表示器3の実施例が示されている。
装置の別の実施例が示されており、しかも第18図には
所属の電子スイッチ装置の実施例が、第20図には所属
の故障表示器3の実施例が示されている。
第18図に示した電子スイッチ装置1の実施例は、まず
大体において第5図に示した実施例に対応している。し
かし7ここでは第5図に示した検査パルス発生器8の実
施例の代りに、第6図に示した検査パルス発生器8が設
けられており、その際監視パルス発生器8に属するクロ
ックパルス発生器18は、なるべく1:3の衝撃係数で
動作する。その他の点において第18図の実施例におい
て電子スイッチ装置1は、さらにアナログ動作する積分
段36および電圧/電流変換器37を有する。アナログ
動作する積分段36の出力端子には、一方では基準電圧
Urefの1/3が、またもう一方では2/3が生じる
。
大体において第5図に示した実施例に対応している。し
かし7ここでは第5図に示した検査パルス発生器8の実
施例の代りに、第6図に示した検査パルス発生器8が設
けられており、その際監視パルス発生器8に属するクロ
ックパルス発生器18は、なるべく1:3の衝撃係数で
動作する。その他の点において第18図の実施例におい
て電子スイッチ装置1は、さらにアナログ動作する積分
段36および電圧/電流変換器37を有する。アナログ
動作する積分段36の出力端子には、一方では基準電圧
Urefの1/3が、またもう一方では2/3が生じる
。
電圧/電流変換器37によってアナログ動作する積分段
36の出力電圧を電X流変換器37の比例出力電流に変
換し、その際例えば基準電圧Urefの100%に対し
て、20 mAの電圧/電流変換器37出力電流を見積
もることができる。この時電子スイッチ装置1がしゃ断
されていると、公称はぼ5,5mAの出力電流が得られ
、また電子スイッチ装@1が導通されていると、公称は
ぼ13.3 rrlAの出力電流が得られる。どのよう
な理由によろうともここで故障が生じると、出力電流は
20mAまたはOmAになり、このことは故障と判定で
きる。
36の出力電圧を電X流変換器37の比例出力電流に変
換し、その際例えば基準電圧Urefの100%に対し
て、20 mAの電圧/電流変換器37出力電流を見積
もることができる。この時電子スイッチ装置1がしゃ断
されていると、公称はぼ5,5mAの出力電流が得られ
、また電子スイッチ装@1が導通されていると、公称は
ぼ13.3 rrlAの出力電流が得られる。どのよう
な理由によろうともここで故障が生じると、出力電流は
20mAまたはOmAになり、このことは故障と判定で
きる。
伝送技術においてしばしば使われる4ないし20mAの
信号レベル(定電流動作)を考慮すれば、例えば電圧/
電流変換器37における次の出力電流は次のような意味
で評価できる。
信号レベル(定電流動作)を考慮すれば、例えば電圧/
電流変換器37における次の出力電流は次のような意味
で評価できる。
a)出力電流が4mAより小さい場合、電子スイッチ装
置1および/または外部導体6および/または7に故障
がある。
置1および/または外部導体6および/または7に故障
がある。
b)出力電流が4ないし9.2mAの場合、電子スイッ
チ装置1がしゃ断されており、電子スイッチ装置および
外部導体6および7に故障はな(\0 C)出力電流が10.6ないし15.8 mAの場合、
電子スイッチ装置1が投入されており、電子スイッチ装
置1および外部導体6および7に故障はない。
チ装置1がしゃ断されており、電子スイッチ装置および
外部導体6および7に故障はな(\0 C)出力電流が10.6ないし15.8 mAの場合、
電子スイッチ装置1が投入されており、電子スイッチ装
置1および外部導体6および7に故障はない。
d)出力電流が16mAより大きい場合、電子スイッチ
装置1および/または外部導体6および/または7に故
障がある。
装置1および/または外部導体6および/または7に故
障がある。
このことは、第20図に示した故障表示器3において特
に簡単に監視できる。この故障表示器3は、まず測定抵
抗38を有し、この抵抗は、電圧/電流変換器37出力
電流を比例測定電圧に変換する。この測定電圧は、種々
の閾値に固定された比換器39゜40.41によって監
視される。比較器39,40.41から供給される出力
信号は監視論理回路42において論理結合され、監視論
理回路42の監視出力端子43に、故障が無い時にだけ
実際の出力信号が生じるようにする。監視出力端子43
の他に監視論理回路42は故障出力端子44を有し、こ
の出力端子には、故障がある時にだけ正の故障信号が生
じる。
に簡単に監視できる。この故障表示器3は、まず測定抵
抗38を有し、この抵抗は、電圧/電流変換器37出力
電流を比例測定電圧に変換する。この測定電圧は、種々
の閾値に固定された比換器39゜40.41によって監
視される。比較器39,40.41から供給される出力
信号は監視論理回路42において論理結合され、監視論
理回路42の監視出力端子43に、故障が無い時にだけ
実際の出力信号が生じるようにする。監視出力端子43
の他に監視論理回路42は故障出力端子44を有し、こ
の出力端子には、故障がある時にだけ正の故障信号が生
じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による回路装置の構造および動作を説
明するブロック図、第2図は、本発明による回路装置の
第1の実施例の動作を説明する線図、第3図は、本発明
による回路装置の第2の実施例の動作を説明する線図、
第4図は、検査パルス発生器を含まない本発明による回
路装置の電子スイッチ装置の第1の実施例を示f図、第
5図は、 、1検食パルス発生器を含む本発明による
回路装置の電子スイッチ装置の第2の実施例を示す図、
第6図は、第5図に示す本発明による回路装置の電子ス
イッチ装置のための第5図に示した実施例とは相違した
検査パルス発生器の図、第7図は、第6図のものとさら
に相違した検査ノくルス発生器の図、第8図は、検査パ
ルス発生器を含まない本発明による回路装置の電子スイ
ッチ装置の第3の実施例を示す図、第9図は、同じく電
子スイッチ装置の第4の実施例を示す図、第10図は、
電子スイッチ装置の第5の実施例を示す図、第11図は
、電子スイッチ装置の第6の実施例を示す図、第12図
は、電子スイッチ装置の第7の実施例を示す図、第13
図は、電子スイッチ)装置の第8の実施例をボす図、第
14図は、安全回路を含む本発明による回路装置の故障
表示器の第1の実施例を示す図、第15図は、同じ(故
障表示器の第2の実施例を示す図、第16図は、第5図
の電子スイッチ装置と第14図の故障表示器とを有′f
る本発明による回路装置の動作を説明する線図、第17
図は、第5図の電子スイッチ装置と第15図の故障表示
器とを有する本発明による回路装置の動作を説明する線
図、第18図は、電子スイッチ装置の第9の実施例を示
す図、第19図は、第18図の電子スイッチ装置を説明
する線図、第20図は、第18図の電子スイッチ装置に
接続するのに適した故障表示器の第3の実施例を示す図
である。 1・・・電子スイッチ装置、3・・故障表示器、4・・
・発振器、5・・電子スイッチ、6,7・・外部導体、
8−・・・検査パルス発生器、10 ・LC振動回路、
12 ・制動抵抗、13・・・制動解除抵抗、16
平衡および/またはヒステリシス抵抗回路網、18
・クロックパルス発生器、20・・クロツクノクルス処
理回路網、33・安全回路、34・・リレー 特許出願人 イフム、エレクトロー二久ゲゼル/ヤフ
ト、ミント、 ペンユレンクテル、ハフノング 代 埋入 弁理士 1)代 盗 冶
明するブロック図、第2図は、本発明による回路装置の
第1の実施例の動作を説明する線図、第3図は、本発明
による回路装置の第2の実施例の動作を説明する線図、
第4図は、検査パルス発生器を含まない本発明による回
路装置の電子スイッチ装置の第1の実施例を示f図、第
5図は、 、1検食パルス発生器を含む本発明による
回路装置の電子スイッチ装置の第2の実施例を示す図、
第6図は、第5図に示す本発明による回路装置の電子ス
イッチ装置のための第5図に示した実施例とは相違した
検査パルス発生器の図、第7図は、第6図のものとさら
に相違した検査ノくルス発生器の図、第8図は、検査パ
ルス発生器を含まない本発明による回路装置の電子スイ
ッチ装置の第3の実施例を示す図、第9図は、同じく電
子スイッチ装置の第4の実施例を示す図、第10図は、
電子スイッチ装置の第5の実施例を示す図、第11図は
、電子スイッチ装置の第6の実施例を示す図、第12図
は、電子スイッチ装置の第7の実施例を示す図、第13
図は、電子スイッチ)装置の第8の実施例をボす図、第
14図は、安全回路を含む本発明による回路装置の故障
表示器の第1の実施例を示す図、第15図は、同じ(故
障表示器の第2の実施例を示す図、第16図は、第5図
の電子スイッチ装置と第14図の故障表示器とを有′f
る本発明による回路装置の動作を説明する線図、第17
図は、第5図の電子スイッチ装置と第15図の故障表示
器とを有する本発明による回路装置の動作を説明する線
図、第18図は、電子スイッチ装置の第9の実施例を示
す図、第19図は、第18図の電子スイッチ装置を説明
する線図、第20図は、第18図の電子スイッチ装置に
接続するのに適した故障表示器の第3の実施例を示す図
である。 1・・・電子スイッチ装置、3・・故障表示器、4・・
・発振器、5・・電子スイッチ、6,7・・外部導体、
8−・・・検査パルス発生器、10 ・LC振動回路、
12 ・制動抵抗、13・・・制動解除抵抗、16
平衡および/またはヒステリシス抵抗回路網、18
・クロックパルス発生器、20・・クロツクノクルス処
理回路網、33・安全回路、34・・リレー 特許出願人 イフム、エレクトロー二久ゲゼル/ヤフ
ト、ミント、 ペンユレンクテル、ハフノング 代 埋入 弁理士 1)代 盗 冶
Claims (8)
- (1)電子スイッチ装置が、外部から作用を及ぼすこと
のできる存在表示器、例えば発振器、および存在表示器
から制御可能な電子スイッチ、例えばトランジスタ、サ
イリスタまたはトライアックを有し、かつ故障表示器に
よって、電子スイッチ装置および/または電子スイッチ
装置に接続された外部導体に故障があるかどうかが検出
でき、すなわち検査パルスを発生する内部または外部の
検査パルス発生器が設けられており、故障の無い際に時
にだけ、故障表示器が故障信号を送出する、特に無接触
動作する電子スイッチ装置と電子スイッチ装置の出力端
子に接続された故障表示器とを備えた回路装置において
、 存在表示器、例えば発振器(4)が、制御・ぐルスを発
生するよって検査パルスによって励起可能てア’)、か
つ監視パルスが、制御パルスによって電子スイッチ装置
(1)の出力端子(2)から生じることを特徴とする、
スイッチ装置と故障表示器を備えた回路装置。 - (2)電子スイッチ装置の存在表示器が発振器として構
成されており、発振器(4)が、検査パルスによって制
動可能かつ/または制動解除可能である、特許請求の範
囲第1項記載の回路装置。 - (3)電子スイッチ装置が常開スイッチとして構成され
ており、発振器(4)が、外部から制動されていない時
にだけ検査パルスによって制動され、かつ外部から制動
されている時にだけ検査パルスによって制動解除される
、特許請求の範囲第2項記載の回路装置。 - (4)電子スイッチ装置が常閉スイッチとして構成され
ており、発振器が、外部から制動されている時にだけ検
査パルスによって制動解除され、かつ外部から制動解除
された時にだけ検査パルスによって制動される、特許請
求の範囲第2項記載の回路装置。 - (5)電子スイッチ装置が常開スイッチとして構成され
ており、発振器(4)が、外部から制動されている時に
だけ検査パルスにより制動解除されろ、特許請求の範囲
第2項記載の回路装置。 - (6)電子スイッチ装置が常閉スイッチとして構成され
ており、発振器が、外部から制動されていない時にだけ
検査パルスによって制動される、特許請求の範囲第2項
記載の回路装置。 - (7)電子スイッチ装置の発振器が、エミッタ接地回路
で動作する発振トランジスタを有し、かつ発振トランジ
スタのコレクタ回路にLC振動回路が設けられ、かつ発
振トランジスタのエミッタ回路にエミッタ抵抗が設けら
れており、またLCWC回動(10)に対して並列に、
制動を行う検査パルスによって制動抵抗(12)を接続
でき、かつ/またはエミッタ抵抗に対して並列に、制動
を解除する検査パルスによって制動解除抵抗(13)を
接続できる、特許請求の範囲第2項ないし第6項の1つ
に記載の回路装置。 - (8)電子スイッチ装置の発振器が、一方をアースに接
続したL C振動回路と、同様に一方をアースに接続し
た平衡および/またはヒステリンス抵抗回路網を有し、
また制動を行う検査パルスによってLC振動回路(10
)に対して並列に制動抵抗(12)を接続でき、かつ/
または制動を解除する検査パルスによって平衡および/
またはヒスーテリンス抵抗回路網(I6)に対して並列
に制動解除抵抗(13)を接続できる、特許請求の範囲
第2項ないし第6項の1つに記載の回路装置。
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