JPS58184897A - リモ−トコントロ−ル信号受信装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル信号受信装置Info
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- JPS58184897A JPS58184897A JP57069027A JP6902782A JPS58184897A JP S58184897 A JPS58184897 A JP S58184897A JP 57069027 A JP57069027 A JP 57069027A JP 6902782 A JP6902782 A JP 6902782A JP S58184897 A JPS58184897 A JP S58184897A
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 6
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はビデオテープレコーダなどのリモートコント
ロールパルス信号の受信装置に関し、特に雑音による誤
動作防止機能を有する受信装置に@する。
ロールパルス信号の受信装置に関し、特に雑音による誤
動作防止機能を有する受信装置に@する。
リモートコントロールパルス信号として、光を用いる場
合を例として説明する。−第1図および第2図は、現在
最もよく使用されている光リモートコントロ−ルパルス 1図は搬送波を示し、搬送周波数はたとえば、20 K
H Zである。図においてTpはリモート−コントロ
ールパルス1個を構成するパルス幅時間をボし、この場
合は500μsである。第2図はり七−トコンt〜ロー
ル信号のコードフォーマットを示し、パルスIll隔に
よってコード0と1とを区別している。すなわち図にお
い一c’ r oはコード0を丞し、[1はコード1を
示す。この場合は一LO1よ2−Sであり、TIは4i
Sである。リモートコントロール命令1iIは10ビツ
トで構成され、1詔伝送に割当てられる時間7’wは4
81Sである。
合を例として説明する。−第1図および第2図は、現在
最もよく使用されている光リモートコントロ−ルパルス 1図は搬送波を示し、搬送周波数はたとえば、20 K
H Zである。図においてTpはリモート−コントロ
ールパルス1個を構成するパルス幅時間をボし、この場
合は500μsである。第2図はり七−トコンt〜ロー
ル信号のコードフォーマットを示し、パルスIll隔に
よってコード0と1とを区別している。すなわち図にお
い一c’ r oはコード0を丞し、[1はコード1を
示す。この場合は一LO1よ2−Sであり、TIは4i
Sである。リモートコントロール命令1iIは10ビツ
トで構成され、1詔伝送に割当てられる時間7’wは4
81Sである。
以上の数値は用在最もよく使用されているものであるが
、必ずしもこれに限られるものではない。
、必ずしもこれに限られるものではない。
第3図は、従来の光リモートコントロールパルス信りの
受信装置を示す概啼ブロック図である。
受信装置を示す概啼ブロック図である。
構成おいて、光検出器2は同調増幅器3を介して波形整
形器4と接続される。波形整形器4の出力側は開閉装置
8の一方の開閉用端子と積分回路5とに接続される。積
分回路5の出力側はコンパレータ6の一方の入力端と接
続され、コンパレータ6の他方の入力側は基準電圧7と
接続される。コンパレータ6の出ツノ側は開閉1!@8
の開閉信号入力側と接続される。開閉装置8の前記一方
の開閉用端子とは別の他りの開閉用端子は、デコーダ9
と接続される。
形器4と接続される。波形整形器4の出力側は開閉装置
8の一方の開閉用端子と積分回路5とに接続される。積
分回路5の出力側はコンパレータ6の一方の入力端と接
続され、コンパレータ6の他方の入力側は基準電圧7と
接続される。コンパレータ6の出ツノ側は開閉1!@8
の開閉信号入力側と接続される。開閉装置8の前記一方
の開閉用端子とは別の他りの開閉用端子は、デコーダ9
と接続される。
動作しこおい−(、光パルス(8号1を受けて、光検出
器2は光電変換を行なう。光パルス信号がリモートコン
トロール信号ではなく螢光燈などによる雑@(・あって
も、光電変換は行なわれる。同調増幅!13+t、前記
充電変換されたパルス信号を受けて、搬送周波数に等し
い成分によって構成されている信号のみを増幅して出力
する。前記雑音の周波数が搬送周波数と一致するときは
、雑音が増幅されて出力される。この増幅出力は波形整
形器4で波形整形された後:::、デコーダ9へ送られ
る。デ」−ダ9は人力されたパルス信号のパルス間隔を
疎み、リモートコントロール命令を解読する。したがっ
て、前記雑音に基づいて波形整形されたパルス信号のパ
ルス間隔がリモートコントロール信号のフォーマット(
前記T.O,’TI’)と一致するときは、誤動作の危
険性が高くなる。この誤動作の原因を除去するために、
図示した従来装−は次のような機能を有している。すな
わち、波形整形されたパルス信号を積分回路5で積分し
ながら一]ンパレータ6の一方の入力側に与え、コンパ
レータ6の他方の入力側には正規のパルス幅時間〈前述
の例では丁p−500μs)に相当する積分回路5の出
力電圧を基準電圧として与える。]コンパレータは、積
分入力が基準電圧よりも大きくなったときは、開閉装置
28を駆動して波形整形器4とデコーダ9との接続を遮
断する。この機能の意図するところは、リモートコント
ロールパルス信号のフォーマットに適合した正規のパル
ス幅よりも大きいパルス幅を有する信号を遮断しようと
するものである。しかし、以下に説明するように、その
意図は全く達成されない。
器2は光電変換を行なう。光パルス信号がリモートコン
トロール信号ではなく螢光燈などによる雑@(・あって
も、光電変換は行なわれる。同調増幅!13+t、前記
充電変換されたパルス信号を受けて、搬送周波数に等し
い成分によって構成されている信号のみを増幅して出力
する。前記雑音の周波数が搬送周波数と一致するときは
、雑音が増幅されて出力される。この増幅出力は波形整
形器4で波形整形された後:::、デコーダ9へ送られ
る。デ」−ダ9は人力されたパルス信号のパルス間隔を
疎み、リモートコントロール命令を解読する。したがっ
て、前記雑音に基づいて波形整形されたパルス信号のパ
ルス間隔がリモートコントロール信号のフォーマット(
前記T.O,’TI’)と一致するときは、誤動作の危
険性が高くなる。この誤動作の原因を除去するために、
図示した従来装−は次のような機能を有している。すな
わち、波形整形されたパルス信号を積分回路5で積分し
ながら一]ンパレータ6の一方の入力側に与え、コンパ
レータ6の他方の入力側には正規のパルス幅時間〈前述
の例では丁p−500μs)に相当する積分回路5の出
力電圧を基準電圧として与える。]コンパレータは、積
分入力が基準電圧よりも大きくなったときは、開閉装置
28を駆動して波形整形器4とデコーダ9との接続を遮
断する。この機能の意図するところは、リモートコント
ロールパルス信号のフォーマットに適合した正規のパル
ス幅よりも大きいパルス幅を有する信号を遮断しようと
するものである。しかし、以下に説明するように、その
意図は全く達成されない。
第4A図および第4B図は、螢光燻照射時の第3図に示
す従来装蒙の各部の波形を示す。第4A図はパルス点灯
によるクイック螢光燈の場合を示し、I’lJB図は通
常の俊光燈の場合を示讐。第4A図および148図にお
いて、(1)は同調増幅!Il13の出力波形、(2)
は波形整形14の出力波形、(3)はデコーダ9への入
力波形をそれぞれ示す。14A図〈1)の細かい間隔の
縦線の1本は、それぞれ1個のパルスを表わしている。
す従来装蒙の各部の波形を示す。第4A図はパルス点灯
によるクイック螢光燈の場合を示し、I’lJB図は通
常の俊光燈の場合を示讐。第4A図および148図にお
いて、(1)は同調増幅!Il13の出力波形、(2)
は波形整形14の出力波形、(3)はデコーダ9への入
力波形をそれぞれ示す。14A図〈1)の細かい間隔の
縦線の1本は、それぞれ1個のパルスを表わしている。
これらの波形は偕光煉の煕躬状急によって著しく興なり
、図示の場合は例示にすぎない。
、図示の場合は例示にすぎない。
MJA図および第4B図にお1ノる波形整形後の出力波
形(2)において、リモートコントロールパルス信号の
正規のパルス幅よりも大きいパルス幅を@するパルスa
I C、正規のパルス幅と等しいパルス幅を有するパル
スd1正規のパルス幅よりも小さいパルス幅を有するパ
ルスb,e,fが存在する。パルスa,cに対しては積
分回路5とコンパレータ6と基準電圧7と開閉装置8と
がうなる前述の遮断機構が動作して、パルスa,Cを時
間幅「pのところで遮断するため、デコーダ9への人力
パルスはそれぞれa’,c’ となる。その他のパルス
b、d、e、fに対しては遮断機構は動作せず、パルス
b、d、e、rはそのままデコーダ9に入力される。し
たがってデコーダ9への人力パルスは、第4A図および
第4B図(3)に示すようになる。以上の説明により明
らかなとおり、従来装置においては、正規のパルス幅よ
りも大きいパルス幅を有するパルスが強制的に正規の幅
に適合されるのみで、除去はされない。また正規のパル
ス幅よりも小さいパルス幅をhするパルスは、何らの障
害もなくそのままデコーダに送られる。したがって従来
装置においでは、雑音による誤動作の危険性か^いとい
う同一があった。
形(2)において、リモートコントロールパルス信号の
正規のパルス幅よりも大きいパルス幅を@するパルスa
I C、正規のパルス幅と等しいパルス幅を有するパル
スd1正規のパルス幅よりも小さいパルス幅を有するパ
ルスb,e,fが存在する。パルスa,cに対しては積
分回路5とコンパレータ6と基準電圧7と開閉装置8と
がうなる前述の遮断機構が動作して、パルスa,Cを時
間幅「pのところで遮断するため、デコーダ9への人力
パルスはそれぞれa’,c’ となる。その他のパルス
b、d、e、fに対しては遮断機構は動作せず、パルス
b、d、e、rはそのままデコーダ9に入力される。し
たがってデコーダ9への人力パルスは、第4A図および
第4B図(3)に示すようになる。以上の説明により明
らかなとおり、従来装置においては、正規のパルス幅よ
りも大きいパルス幅を有するパルスが強制的に正規の幅
に適合されるのみで、除去はされない。また正規のパル
ス幅よりも小さいパルス幅をhするパルスは、何らの障
害もなくそのままデコーダに送られる。したがって従来
装置においでは、雑音による誤動作の危険性か^いとい
う同一があった。
それゆえにこの発明の目的は、正規のパルス幅以外のパ
ルス幅を真するパルス信号が選択的に除去されるリモー
トコントロールパルス信号の受信装置を提供することで
ある。
ルス幅を真するパルス信号が選択的に除去されるリモー
トコントロールパルス信号の受信装置を提供することで
ある。
この発明は会約すれば、受体しにパルス(#![月が予
め正規のパルス時Iよりも9藝かに小さく定められる一
定の時間幅よりも大きい時間幅を有するどきに、解読用
パルス信号を発生してデコーダ9でての前縁を検出する
ことによって情報を解読し、前記受信したパルス信号が
予め正規のパルス局間−よりもわずかに大きく定められ
る一定の時間幅よりも人きい時間幅を有するときに、前
記解読用パルス信号が前記デコーダへ送られるのを阻止
し、かつ前記デー」−ダの解読を解除するものである。
め正規のパルス時Iよりも9藝かに小さく定められる一
定の時間幅よりも大きい時間幅を有するどきに、解読用
パルス信号を発生してデコーダ9でての前縁を検出する
ことによって情報を解読し、前記受信したパルス信号が
予め正規のパルス局間−よりもわずかに大きく定められ
る一定の時間幅よりも人きい時間幅を有するときに、前
記解読用パルス信号が前記デコーダへ送られるのを阻止
し、かつ前記デー」−ダの解読を解除するものである。
この発明の[述の目的およびその他の目的と効果は1図
面を参照しC行なう以下の詳細な説明により −明らか
仁なろう。
面を参照しC行なう以下の詳細な説明により −明らか
仁なろう。
#15図は、この発明の一実施例である、光リモートニ
」ントロールパルス信号の受信装置を示す概略ブロック
図である。構成において、光検出器2は四−増幅器3を
介して波形整形器4の入力側と接Mされる。波形整形器
4の出力側は積分回路10および積分回路11の入力側
とそれぞれ接続され、積分回路10の出力入側はコンパ
レータ12の−hの入力端と、積分回路11の出力側は
」ンパレータ13の一方の入力端とそれぞれ接続される
。
」ントロールパルス信号の受信装置を示す概略ブロック
図である。構成において、光検出器2は四−増幅器3を
介して波形整形器4の入力側と接Mされる。波形整形器
4の出力側は積分回路10および積分回路11の入力側
とそれぞれ接続され、積分回路10の出力入側はコンパ
レータ12の−hの入力端と、積分回路11の出力側は
」ンパレータ13の一方の入力端とそれぞれ接続される
。
コンパレータ12の他方の入力端は第1の基準電圧14
と接続され、コンパレータ13の他方の入内側は第2の
基準電圧15と接続される。コンパレータ12の出力側
は開閉装置8を介してデコーダ9に接続される。」ンパ
レータ13の出力側は開閉装置8の開閉信号入力側と接
続される。デ」−ダ9には、解読を解除4るリセット回
路17が設各)られる。
と接続され、コンパレータ13の他方の入内側は第2の
基準電圧15と接続される。コンパレータ12の出力側
は開閉装置8を介してデコーダ9に接続される。」ンパ
レータ13の出力側は開閉装置8の開閉信号入力側と接
続される。デ」−ダ9には、解読を解除4るリセット回
路17が設各)られる。
動作において、リモートコントロール信号、雑音を問わ
ず、光パルス信号1が波形整形器4(゛波形整形されて
出力されるまでは、前述の従来装置の場合と同様である
。この波形整形出力は積分回路10で積分されてコンく
レータ12の一方の入力側に与えられる。コンパレータ
12の他方の入力側には、リモートコントロール信号の
正規のパルス幅を有するパルスが積分回路1oで積分さ
れたときの電圧値よりもわずかに小さい−の電圧が、第
1の基準電圧として与えられる。」ンバレータ12は、
積分回路10の積分出力が第1の基準電圧よりも大きく
なったときに、デコーダ9へ信号解読用として送るため
のパルス信号(解読用パルス信号)を出力する。つまり
、リモートコントロール(g@の正規のパルス幅よりも
小さいパルス幅を4するパルスtg sに対しては、解
読用パルス信号は出力されない。デ」−ダ9は解読用パ
ルス信号を受IJてぞの前縁を検出し、その間隔によっ
てりt−1−、’:]ント(」−ル情報を解読する。正
規のパルス幅をeするパルス信号に対応する解読用パル
ス信号のパルス幅は積分回路10の時定数と第1のm準
i1辻14とで決定するが、上述のようにデ」−ダ9の
解読に必要な情報は解読用パルス信号の時間幅でIJな
く前縁であるので、am幅は不必殻に人きすぎたり小さ
すぎたりしない限り過当に定め得る。なお、原リモート
コントロールパルス信号のパルスl!IFiA(前述の
TO,T1)が、以上の操作によって変化を受けること
なく解読用パルス信号の前縁間の距離に置換されるのは
明らかである。
ず、光パルス信号1が波形整形器4(゛波形整形されて
出力されるまでは、前述の従来装置の場合と同様である
。この波形整形出力は積分回路10で積分されてコンく
レータ12の一方の入力側に与えられる。コンパレータ
12の他方の入力側には、リモートコントロール信号の
正規のパルス幅を有するパルスが積分回路1oで積分さ
れたときの電圧値よりもわずかに小さい−の電圧が、第
1の基準電圧として与えられる。」ンバレータ12は、
積分回路10の積分出力が第1の基準電圧よりも大きく
なったときに、デコーダ9へ信号解読用として送るため
のパルス信号(解読用パルス信号)を出力する。つまり
、リモートコントロール(g@の正規のパルス幅よりも
小さいパルス幅を4するパルスtg sに対しては、解
読用パルス信号は出力されない。デ」−ダ9は解読用パ
ルス信号を受IJてぞの前縁を検出し、その間隔によっ
てりt−1−、’:]ント(」−ル情報を解読する。正
規のパルス幅をeするパルス信号に対応する解読用パル
ス信号のパルス幅は積分回路10の時定数と第1のm準
i1辻14とで決定するが、上述のようにデ」−ダ9の
解読に必要な情報は解読用パルス信号の時間幅でIJな
く前縁であるので、am幅は不必殻に人きすぎたり小さ
すぎたりしない限り過当に定め得る。なお、原リモート
コントロールパルス信号のパルスl!IFiA(前述の
TO,T1)が、以上の操作によって変化を受けること
なく解読用パルス信号の前縁間の距離に置換されるのは
明らかである。
以1の動作と並行して、前記波形整形出力は積分回vs
11で積分されてコンパレータ13の一方の入力側に与
えられるC]ンバレータ13の他方の入力側には、リモ
ートコントロール信号の正規のパルス幅を有するパルス
が積分回路11で積分されたときの電圧−よりもわすか
に大きい値の電圧が、第2の基準電圧として与えられる
。コンパレータ13は、積分回路11の積分出力がW4
2の基準電圧よりも大きくなったときに、パルス発生器
16をトリガするためのトリ力パルスを出力する。パル
ス発生器16はこのトリガパルスでトリガされて、予め
定められる一定時間幅lrのパルス信号を出りして開閉
@lf8を躯動し、コンパレータ12とデコーダ9との
接続を前記T「の時間だけ遮断する。一方デコーダ9に
は、解読用パルス信号の入力が前記7rの時間以上ない
ときは解読を解除するリセット回路17が設置ノられて
いる。
11で積分されてコンパレータ13の一方の入力側に与
えられるC]ンバレータ13の他方の入力側には、リモ
ートコントロール信号の正規のパルス幅を有するパルス
が積分回路11で積分されたときの電圧−よりもわすか
に大きい値の電圧が、第2の基準電圧として与えられる
。コンパレータ13は、積分回路11の積分出力がW4
2の基準電圧よりも大きくなったときに、パルス発生器
16をトリガするためのトリ力パルスを出力する。パル
ス発生器16はこのトリガパルスでトリガされて、予め
定められる一定時間幅lrのパルス信号を出りして開閉
@lf8を躯動し、コンパレータ12とデコーダ9との
接続を前記T「の時間だけ遮断する。一方デコーダ9に
は、解読用パルス信号の入力が前記7rの時間以上ない
ときは解読を解除するリセット回路17が設置ノられて
いる。
したがって、開閉装置18によって解読用パルス信号の
遮断が行なわれるときは、必ず同時にデコーダ9の解読
のリセットが行なやれることになる。
遮断が行なわれるときは、必ず同時にデコーダ9の解読
のリセットが行なやれることになる。
、:1鴫。
つまり、リモートコントロールm号の正規のパルス幅よ
りも大きいパルス幅を有するパルス信号に対しては解読
用信号が発生されてデコーダ9 /’\送られ゛(しよ
うが、後続の解読用信号がデコーダ9へ送られるのが直
らに阻止されるとともに、デコーダ9の解読がリセット
されてしまうのである。
りも大きいパルス幅を有するパルス信号に対しては解読
用信号が発生されてデコーダ9 /’\送られ゛(しよ
うが、後続の解読用信号がデコーダ9へ送られるのが直
らに阻止されるとともに、デコーダ9の解読がリセット
されてしまうのである。
具体的数値の一例として、前述のOi@フォーマット(
搬送周波数−20Ktlz 、Tp =500μS、’
l’0=21 S、TI−I S、11i10ビット構
成、I’W=48118)の下において、前記第1およ
び第2の基準電圧をパルス時間幅に換棹しくそれぞれ3
00μsおよび700μsとし、丁r =bO■Sとす
るようなものが考えられる。この数輪は*験によって、
非常に良好な結果が得られることが確認されている。
搬送周波数−20Ktlz 、Tp =500μS、’
l’0=21 S、TI−I S、11i10ビット構
成、I’W=48118)の下において、前記第1およ
び第2の基準電圧をパルス時間幅に換棹しくそれぞれ3
00μsおよび700μsとし、丁r =bO■Sとす
るようなものが考えられる。この数輪は*験によって、
非常に良好な結果が得られることが確認されている。
なお前述の積分回路10と11とは、共用することもp
」能であり、上述の実施例と同様の効果を央する。また
リモートコントロール信号が光パルス信号の場合につい
て説明したが、他の信号、たとえば11N轍波を利用′
jする場合にも用いることがで、、′ き、1述の実施例と同゛様の効果を奏する。
」能であり、上述の実施例と同様の効果を央する。また
リモートコントロール信号が光パルス信号の場合につい
て説明したが、他の信号、たとえば11N轍波を利用′
jする場合にも用いることがで、、′ き、1述の実施例と同゛様の効果を奏する。
以−[のようにこの発明によれば、正規でないパルス幅
を有■るパルス信号が確実に除去され、雑音によっては
誤動作をしないリモートコントロールパルス信号の受信
装置が得られるという効果がある。
を有■るパルス信号が確実に除去され、雑音によっては
誤動作をしないリモートコントロールパルス信号の受信
装置が得られるという効果がある。
パルス信号のコードフォーマットを示−1とゝ第3図は
、従来の光リモートコントロールパルス信号の受信装置
を示寸概略ブロック図である。 第5図は、この発明の一実施例である、光り七−トコン
トロールパルス信号の受信装置を示す概略ブロック図で
ある。 図において、Tpはリモートコントロールパルス1個を
構成するパルス幅時間、Toはコード0を表わすパルス
間隔、T1はコード1を表ゎ1パルス間隔、1は光パル
ス信号、2は光検出器、3G1同調増幅器、4は波形整
形器、5,10.11は積分回路、6,12.13はコ
ンパレータ、7゜14.15μ基単電圧、8は開閉装置
、9はデコーダ、16はパルス発生器、17はリセット
回路、(1)はIi[l増幅器3の出ツノ信号波形、(
2)は波形整形14の出ノ) 1A号波形、(3)は1
3図に小1従米@鯉におけるデ」−ダ9への入力信号波
形をイれそれ示1e
、従来の光リモートコントロールパルス信号の受信装置
を示寸概略ブロック図である。 第5図は、この発明の一実施例である、光り七−トコン
トロールパルス信号の受信装置を示す概略ブロック図で
ある。 図において、Tpはリモートコントロールパルス1個を
構成するパルス幅時間、Toはコード0を表わすパルス
間隔、T1はコード1を表ゎ1パルス間隔、1は光パル
ス信号、2は光検出器、3G1同調増幅器、4は波形整
形器、5,10.11は積分回路、6,12.13はコ
ンパレータ、7゜14.15μ基単電圧、8は開閉装置
、9はデコーダ、16はパルス発生器、17はリセット
回路、(1)はIi[l増幅器3の出ツノ信号波形、(
2)は波形整形14の出ノ) 1A号波形、(3)は1
3図に小1従米@鯉におけるデ」−ダ9への入力信号波
形をイれそれ示1e
Claims (3)
- (1) ビデオテープレコーダなどのリモートコントロ
ールを行なうための、予め定められる第1の時間幅を有
するパルス信号を受信する装置であって、 受信したパルス信号が予め前記第1の時間幅よりもわず
かに小さく定められる第2の時間幅よりも大きい時間幅
を有するときに、リモートコントロールを行なうための
情報を解読するために用いられる解読用パルス信号を発
生する手段と、前記解読用パルス信号を受けてリモート
コントロールを行なうための情報を解読する手段と、前
記受信したパルス信号が予め前記第1の時間幅よりもわ
ずかに大きく定められる第3の時間幅よりも大きい時間
幅を有するときに、前記解読用パルス信号が前記解読手
段に送られるのを予め定められる一定時間以上阻止する
手段とを備えるリモート」ントロール信号受信装置。 - (2) 前記パルス信号は光パルス信号であり、前記解
読手段は、前記一定時間以上前記解読用バルス慎号が入
力されないときに、それまでに解読した情報を消去す、
る解読解除手段を含み、前記阻止手段は、前記解読用パ
ルス信号発生手段と前記解読手段との結合を前記一定時
間以上遮断する手段である、特許請求の範囲第1項記載
のリモートコントロール信号受信装置。 - (3) 前記解読手段は、前記解読用パルス信号の前轍
を検出して解読を行なう手段である、特許請求の範囲第
1項または第2項記載のリモートコントロール信号受信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069027A JPS58184897A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | リモ−トコントロ−ル信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069027A JPS58184897A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | リモ−トコントロ−ル信号受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184897A true JPS58184897A (ja) | 1983-10-28 |
JPH0324840B2 JPH0324840B2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=13390683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069027A Granted JPS58184897A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | リモ−トコントロ−ル信号受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184897A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506715A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-09 | Philips Electronics North America Corporation | Lighting system having a remotely controlled electric lamp and an infrared remote controller with improved infrared filter |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154824A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Detecting circuit for pulse signal |
JPS56154823A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Detecting circuit for pulse signal |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP57069027A patent/JPS58184897A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154824A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Detecting circuit for pulse signal |
JPS56154823A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Detecting circuit for pulse signal |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5506715A (en) * | 1993-10-28 | 1996-04-09 | Philips Electronics North America Corporation | Lighting system having a remotely controlled electric lamp and an infrared remote controller with improved infrared filter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0324840B2 (ja) | 1991-04-04 |
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