JPS58184014U - ボ−デンワイヤ管の伸長装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の実施例を示し、部分切欠、部分断面で示す
側面図である。 １・・・内部ロープ、２・・・ボーデンワイヤ管、３・
・・端部取付具、３ｂ・・・弾性要素、４・・・係止ノ
ーズ、５・・・案内ブツシュ、６・・・ホルダ、８・・
・バネ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　内部ロープ１と、上記ロープ１を囲むボーデンワイ
   ン管２とから成るボーデンワイヤにおいて、ボーデンワ
   イヤ管２に当接する面を１つの側に有し、ボーデンワイ
   ヤ軸線に垂直なフランクと上記軸線に対して傾斜したフ
   ランクとを有する係止ノーズ４を備えていて半径方向内
   方へ伸縮する部分を有する少なくとも１つの弾性要素３
   ｂを別の側に有し、軸線方向ボアを備えた端部取付具３
   が、ボーデンワイヤ管の端部に設けられ、一端が端部取
   付具３に対向し、他端がホルダ６内に保持してあり、係
   止ノーズ４の範囲に、傾斜フランクと垂直フランクとか
   ら成っていて、係止ノーズが係合する歯列を備えた案内
   ブシュ５が、弾性要素を有する側で端部取付具３と同軸
   をなすよう、内部ロープ１にかぶせられ、歯列および係
   止ノーズ４の傾斜フランクが端部取付具３と案内ブシュ
   ５とが相互に離れる方向にのみ連動するよう形成された
   ことを特徴とするボーデンワイヤ管の伸長装置。 ２　ホルダ６と端部取付具３との間に、端部取付具３を
   ホルダ６から引離すよう作用するバネ８が設けられたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のボ
   ーデンワイヤ管の伸長装置。 ３　弾性要素３ｂが、端部取付具３と一体であることを
   特徴とする実用新案登録請求範囲第１項記載のボーデン
   ワイヤ管の伸長装置。 ４　複数の弾性要素３ｂが、周縁に分布させて配置しで
   あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のボーデンワイヤ管の伸長装置。