JPS5817723A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS5817723A JPS5817723A JP56115785A JP11578581A JPS5817723A JP S5817723 A JPS5817723 A JP S5817723A JP 56115785 A JP56115785 A JP 56115785A JP 11578581 A JP11578581 A JP 11578581A JP S5817723 A JPS5817723 A JP S5817723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- inverter
- circuit
- resistor
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 3
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- PNDPGZBMCMUPRI-UHFFFAOYSA-N iodine Chemical compound II PNDPGZBMCMUPRI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、4IK半導体製造工程から生ずる素子のば
らつきKmづ〈周波数の不安性を改善した発振回路に関
する。
らつきKmづ〈周波数の不安性を改善した発振回路に関
する。
/4ルス発生回路は、電子装置の回路動作源になるなど
、電子回路の中では重要な回路の一つである。この/f
ルス発生回路には、種々の回路が提案されているが、簡
単な構成で高集積化が可能である等の多くの利点を有す
るCB発振回路が多用されている。このCR発振回路(
以下単に発振回路と称する)は、°キャ/4シタと抵抗
の時定数によって決定される周波数のノfルスを発生す
る回路である。このような発振回路は、従来第1図に示
すようK11列接続した複数段のインパー夕11.11
ellを倫え、この各インノ譬−一11.12.11は
、通常相補型MO8)ランゾスタ回路からなる。さらに
1とのインノぐ一タ11〜JjD中で出力段のインバー
タ13の入力信号dic応じて充電また紘放電を行うキ
ャーシタCが設けられ、このキヤ・譬シタcと初段のイ
ンパー一11の入力端子が接続され、容量正帰還回路が
形成される。との初段のインバータ110入力端子は、
抵抗8を介して出力段のインバータIJの出力端子と接
続され、抵抗負帰還回路が形成される。そしてこの抵抗
Rとキキノ4シタCの時定数によって初段のインバータ
11の入力端子の電圧aが変化する。
、電子回路の中では重要な回路の一つである。この/f
ルス発生回路には、種々の回路が提案されているが、簡
単な構成で高集積化が可能である等の多くの利点を有す
るCB発振回路が多用されている。このCR発振回路(
以下単に発振回路と称する)は、°キャ/4シタと抵抗
の時定数によって決定される周波数のノfルスを発生す
る回路である。このような発振回路は、従来第1図に示
すようK11列接続した複数段のインパー夕11.11
ellを倫え、この各インノ譬−一11.12.11は
、通常相補型MO8)ランゾスタ回路からなる。さらに
1とのインノぐ一タ11〜JjD中で出力段のインバー
タ13の入力信号dic応じて充電また紘放電を行うキ
ャーシタCが設けられ、このキヤ・譬シタcと初段のイ
ンパー一11の入力端子が接続され、容量正帰還回路が
形成される。との初段のインバータ110入力端子は、
抵抗8を介して出力段のインバータIJの出力端子と接
続され、抵抗負帰還回路が形成される。そしてこの抵抗
Rとキキノ4シタCの時定数によって初段のインバータ
11の入力端子の電圧aが変化する。
このような発振回路において、各インバータ11〜IJ
K供給される電源電圧をVDII (以下rlJレベル
)−Was(以下「0」レベル)とし、また各インバー
タ11〜13、すなわち相補型M08トランジスタ回路
の回路閾値を電圧Vthcとする。そして、い壕仮にイ
ンバータIJの入力信号4が「1」レベル、出力信号・
が「0」レベルになった場合、初段のインバー−11の
入力信号1は、館2図に示すように瞬間rlJレベル、
すなわち(Van +Vthe−Vss ) K iで
上昇し、従ってその出力信号すは「0」レベルである。
K供給される電源電圧をVDII (以下rlJレベル
)−Was(以下「0」レベル)とし、また各インバー
タ11〜13、すなわち相補型M08トランジスタ回路
の回路閾値を電圧Vthcとする。そして、い壕仮にイ
ンバータIJの入力信号4が「1」レベル、出力信号・
が「0」レベルになった場合、初段のインバー−11の
入力信号1は、館2図に示すように瞬間rlJレベル、
すなわち(Van +Vthe−Vss ) K iで
上昇し、従ってその出力信号すは「0」レベルである。
その直後、インバー−ISO入力端子(V、)、キャパ
シタC,インΔ−夕11の入力端子、抵抗Rおよびイン
バータ11の出力端子(Vmm)からなる電流経路によ
って、キャパシタCは放電状態となシ、入力信号aO電
圧は減少し始める。この入力信号aO電圧が、インバー
タ11の回路閾値電圧vth@tで減少すると、イン/
f−−11紘反転動作してその出力信号すはrOJレベ
ルからrlJレベルへ変化する。従ってインパー夕13
の入力信号d、すなわちインパー一12の出力信号はr
lJレベルから「0」レベルへ変化L、インバータ13
の出力信号・は「0」レベルから「1」レベルへ変化す
る。このとき、入力信号aは瞬間「0」レベル、すなわ
ち(Vss Vmn+Vthc)iで減少するが、そ
の直後にインパー夕13の出力端子(VDD)、抵抗R
,インバータ11の入力端子、キヤ/やシタCおよびイ
ンパー夕13の入力端子(vII)からなる電流経路に
よって、キャノ譬シタCは充電状態とな夛、入力信号1
は上昇し始める。
シタC,インΔ−夕11の入力端子、抵抗Rおよびイン
バータ11の出力端子(Vmm)からなる電流経路によ
って、キャパシタCは放電状態となシ、入力信号aO電
圧は減少し始める。この入力信号aO電圧が、インバー
タ11の回路閾値電圧vth@tで減少すると、イン/
f−−11紘反転動作してその出力信号すはrOJレベ
ルからrlJレベルへ変化する。従ってインパー夕13
の入力信号d、すなわちインパー一12の出力信号はr
lJレベルから「0」レベルへ変化L、インバータ13
の出力信号・は「0」レベルから「1」レベルへ変化す
る。このとき、入力信号aは瞬間「0」レベル、すなわ
ち(Vss Vmn+Vthc)iで減少するが、そ
の直後にインパー夕13の出力端子(VDD)、抵抗R
,インバータ11の入力端子、キヤ/やシタCおよびイ
ンパー夕13の入力端子(vII)からなる電流経路に
よって、キャノ譬シタCは充電状態とな夛、入力信号1
は上昇し始める。
この入力信号aがインパー夕11の回路閾値電圧vth
e tで上昇すると、インパーダ11は反転動、作して
その出力信号b d、 r I Jレベルから「0」レ
ベルへ変化し、同時にインパー夕13の入力信号dが「
0」レベルから「1」レベルへ、またその出力信号・が
「1」レベルから「0」レベルへ変化する。このような
動作が繰シ返し行表われることKよって、インバータI
Jの出力端子から出力信号・であるΔルスが発生する。
e tで上昇すると、インパーダ11は反転動、作して
その出力信号b d、 r I Jレベルから「0」レ
ベルへ変化し、同時にインパー夕13の入力信号dが「
0」レベルから「1」レベルへ、またその出力信号・が
「1」レベルから「0」レベルへ変化する。このような
動作が繰シ返し行表われることKよって、インバータI
Jの出力端子から出力信号・であるΔルスが発生する。
とこるで、このような発振回路において、各インパー夕
11〜13を構成する相補型MO8)ランゾスタ回路の
入力には、通常保膜抵抗と保護ダイオードからなる入力
保護回路を備えている。すなわち、この入力保護回路3
1には第3図に示すように、初段のインバー−11が電
源間vDD−v、@ttc設けられる直列接続のP型M
O8)ランゾスタTr1およびNII[MOS)ランゾ
スタTr!からなル、この各トランジスタTr1sTr
zの共通接続された両者のr−)と入力端子ム間に直列
接続の保護抵抗Bm1* Rs2が設けられる。
11〜13を構成する相補型MO8)ランゾスタ回路の
入力には、通常保膜抵抗と保護ダイオードからなる入力
保護回路を備えている。すなわち、この入力保護回路3
1には第3図に示すように、初段のインバー−11が電
源間vDD−v、@ttc設けられる直列接続のP型M
O8)ランゾスタTr1およびNII[MOS)ランゾ
スタTr!からなル、この各トランジスタTr1sTr
zの共通接続された両者のr−)と入力端子ム間に直列
接続の保護抵抗Bm1* Rs2が設けられる。
そしてこの保護抵抗Rsl # Rs!の共通接続点と
電源71間に保護ダイオードDIが設けられ、さらにト
ランジスタTry、Tr2の両者の?−)と保護抵抗R
s2の共通接続点と接地V−間に保護ダイオードD1が
設けられる。このような入力保護回路J1を有する発振
回路では、上記第2図に示す如く初段のインパー夕11
の入力信号aの電圧が反転時K r I J レベル(
Vsm+Vtk*−Vg g )または「0」レペk
(Was −Van +Vthe) K引っはうれる際
、この電圧(VDD +Vth@−Vsg) ハを源I
IE圧Vllellよルも高く、また電圧(Was−V
mn+V1hOは電圧v■よシも低い電圧である。従っ
て入力信号aの電圧(入力端子ムの電圧)が「1」レベ
ル(VDD +Vth@−Vss) t ”t”上昇シ
タ場合、第4図(至)に示すようなキャノヤシタC1入
力端子ム、保−抵抗B、1、保護〆イオー1’DIおよ
び電源VDDからなる電流経路が電圧Ventで減少す
る期に@2図に示す’rt期間)N成される。このと1
き、図中のスイッチ81#8*はインノ童−夕12゜J
JK対応する。同様に入力信号1の電圧がr OJ l
/4 k (Vll −VDD + Vthc )まで
減少した場合、第4図(B)に示すような電圧v■、保
護ダイオードDo、保護抵抗R51eR1b入力端子ム
、およびキャパシタCからなる電流経路が電圧Vllま
で上昇する期間(第2図に示すTs期間)形成される。
電源71間に保護ダイオードDIが設けられ、さらにト
ランジスタTry、Tr2の両者の?−)と保護抵抗R
s2の共通接続点と接地V−間に保護ダイオードD1が
設けられる。このような入力保護回路J1を有する発振
回路では、上記第2図に示す如く初段のインパー夕11
の入力信号aの電圧が反転時K r I J レベル(
Vsm+Vtk*−Vg g )または「0」レペk
(Was −Van +Vthe) K引っはうれる際
、この電圧(VDD +Vth@−Vsg) ハを源I
IE圧Vllellよルも高く、また電圧(Was−V
mn+V1hOは電圧v■よシも低い電圧である。従っ
て入力信号aの電圧(入力端子ムの電圧)が「1」レベ
ル(VDD +Vth@−Vss) t ”t”上昇シ
タ場合、第4図(至)に示すようなキャノヤシタC1入
力端子ム、保−抵抗B、1、保護〆イオー1’DIおよ
び電源VDDからなる電流経路が電圧Ventで減少す
る期に@2図に示す’rt期間)N成される。このと1
き、図中のスイッチ81#8*はインノ童−夕12゜J
JK対応する。同様に入力信号1の電圧がr OJ l
/4 k (Vll −VDD + Vthc )まで
減少した場合、第4図(B)に示すような電圧v■、保
護ダイオードDo、保護抵抗R51eR1b入力端子ム
、およびキャパシタCからなる電流経路が電圧Vllま
で上昇する期間(第2図に示すTs期間)形成される。
このような動作を行う従来の発振回路から発生するノ臂
ルスの周期T1すなわち第2図に示す期間Tl e
Tm m Ts a Taをそれぞれ求めると、 となシ、ことで R* B@ 1 e IRs 2””抵抗8.保護抵抗
”NaTl−@2の各抵抗値c −・キャパシタCの
容量 である。従って上記式(1)〜(4)よシ、/譬ルスの
周波数f゛は下記のように表現される。
ルスの周期T1すなわち第2図に示す期間Tl e
Tm m Ts a Taをそれぞれ求めると、 となシ、ことで R* B@ 1 e IRs 2””抵抗8.保護抵抗
”NaTl−@2の各抵抗値c −・キャパシタCの
容量 である。従って上記式(1)〜(4)よシ、/譬ルスの
周波数f゛は下記のように表現される。
すなわち、式(5)よ)従来の発振回路から発生する/
4ルスの周波数fは、保1抵抗R11a R〔p値に依
存している。しかしながら、この保護抵抗R虐1#R1
2は通常発振回路を集積化する際、半導体の拡散抵抗か
らなル、製造工程から生ずるばらつきが大きい、従って
パルスの周波数fは、この保護抵抗R1eR@211C
よって、変動して不安定になる欠点がある。
4ルスの周波数fは、保1抵抗R11a R〔p値に依
存している。しかしながら、この保護抵抗R虐1#R1
2は通常発振回路を集積化する際、半導体の拡散抵抗か
らなル、製造工程から生ずるばらつきが大きい、従って
パルスの周波数fは、この保護抵抗R1eR@211C
よって、変動して不安定になる欠点がある。
この発明は上記の事情を鑑みてなされたもので、初段の
インバー−の入力保護回路を構成する保護抵抗の影響を
なくすことによって、安定な周波数を有するパルスを発
生する発振回路を提供することを目的とする。
インバー−の入力保護回路を構成する保護抵抗の影響を
なくすことによって、安定な周波数を有するパルスを発
生する発振回路を提供することを目的とする。
以下図面を参照してこの発明の一実施例について説明す
る。第5図はその構成を示すもので、上記第1図に示し
たと同様の複数段のイン・ヤータ11〜13が直列接続
してなる発振回路において、出力段のインバータIJの
入力信号dに応じて充電または放電が表されるキャノf
シタCと初段のインバータ11の入力端子A間に抵抗R
8が直列に設けられる。この抵抗R8は、キャノ+シタ
Cと抵抗Rの時定数によって変化するインバータ11の
入力信号1の電圧の範囲を電源電圧VBD=VII内に
制限1する如く、抵゛抗値が設定される。なお、他の構
成は籐1図と同様であるため、同一符号を付して説明は
省略する。
る。第5図はその構成を示すもので、上記第1図に示し
たと同様の複数段のイン・ヤータ11〜13が直列接続
してなる発振回路において、出力段のインバータIJの
入力信号dに応じて充電または放電が表されるキャノf
シタCと初段のインバータ11の入力端子A間に抵抗R
8が直列に設けられる。この抵抗R8は、キャノ+シタ
Cと抵抗Rの時定数によって変化するインバータ11の
入力信号1の電圧の範囲を電源電圧VBD=VII内に
制限1する如く、抵゛抗値が設定される。なお、他の構
成は籐1図と同様であるため、同一符号を付して説明は
省略する。
このような発振回路において、いま仮に出力段もインパ
ー夕IJの入力信号dが「1」レベルになったとすると
、第6#A(A)K示すよ5に電源電圧VDD%キャa
+シタC1抵抗Rx1入力端子A1抵抗Rおよび電圧W
as(rOJレベル)から壜る電流経路が形成され、キ
ャパシタCは放電状態になる。仁のとき、初段のインバ
ータ11の入力端子ムに発生する入力信号aの電圧は、
11g7図に示すように瞬間K「1」レベル、すなわち
電きのキャパシタCの端子電圧a2(第6図(A)K示
す)は、第7図に示す如(”−” 、−十R1j!L−
y、h、lRR である、したがって、前記第4図(4)に示したと同様
の、初段のインバータ11の入力保護回路J1、すなわ
ち第6図■に示す如く電圧v1、キヤ/譬シタC1入力
端子ム、保護抵抗R,1、保護ダイオードD1%訃よび
電源電圧V11mlからなる電流経路は形成されること
はない、したがつて、保譲抵抗R,IK依存することな
く、入力端子ムの入力信号1の電圧は減少し始める。そ
してこの入力信号aの電圧が第7図に示す如くインパー
5110回路閾値電圧vtbs+1で減少すると、イン
パー一11は反転動作し、インバータ11の出力信号す
はrOJレベルから「1」レベルに変化し、インΔ−タ
lJの入力信号aartJレベルから「0」レベルに変
化する。仁のとき、瞬間に入力信号1の電圧はrOJレ
ベル、すなわち電位である。このときのキヤ7fシタC
の端子電圧a2(第6図(2)K示す)は、第7図に示
す如く「二VD D + 展・Vt h@ Jである。
ー夕IJの入力信号dが「1」レベルになったとすると
、第6#A(A)K示すよ5に電源電圧VDD%キャa
+シタC1抵抗Rx1入力端子A1抵抗Rおよび電圧W
as(rOJレベル)から壜る電流経路が形成され、キ
ャパシタCは放電状態になる。仁のとき、初段のインバ
ータ11の入力端子ムに発生する入力信号aの電圧は、
11g7図に示すように瞬間K「1」レベル、すなわち
電きのキャパシタCの端子電圧a2(第6図(A)K示
す)は、第7図に示す如(”−” 、−十R1j!L−
y、h、lRR である、したがって、前記第4図(4)に示したと同様
の、初段のインバータ11の入力保護回路J1、すなわ
ち第6図■に示す如く電圧v1、キヤ/譬シタC1入力
端子ム、保護抵抗R,1、保護ダイオードD1%訃よび
電源電圧V11mlからなる電流経路は形成されること
はない、したがつて、保譲抵抗R,IK依存することな
く、入力端子ムの入力信号1の電圧は減少し始める。そ
してこの入力信号aの電圧が第7図に示す如くインパー
5110回路閾値電圧vtbs+1で減少すると、イン
パー一11は反転動作し、インバータ11の出力信号す
はrOJレベルから「1」レベルに変化し、インΔ−タ
lJの入力信号aartJレベルから「0」レベルに変
化する。仁のとき、瞬間に入力信号1の電圧はrOJレ
ベル、すなわち電位である。このときのキヤ7fシタC
の端子電圧a2(第6図(2)K示す)は、第7図に示
す如く「二VD D + 展・Vt h@ Jである。
したがって、第6図(Bl示す如く電源電圧VDD s
抵抗81入力端子ム、抵抗Rx%キャi4シタCおよび
電圧VaSからなる電流経路が形成され、キャパシタC
は充電状態となるが、インバーター1の入力保護回路J
1、す表わち上記第4図他)K示し喪と同様の電圧Vl
l s保護ダイオ−P D s 、保護抵抗凡、2、入
力端子ム、およびキャパシタCからなる電流自路は形成
されることは1に%/%。したがって、保護抵抗R11
e Ra2に依存することなく、入力端子ムの入力信号
1の電圧は上昇し始める。
抵抗81入力端子ム、抵抗Rx%キャi4シタCおよび
電圧VaSからなる電流経路が形成され、キャパシタC
は充電状態となるが、インバーター1の入力保護回路J
1、す表わち上記第4図他)K示し喪と同様の電圧Vl
l s保護ダイオ−P D s 、保護抵抗凡、2、入
力端子ム、およびキャパシタCからなる電流自路は形成
されることは1に%/%。したがって、保護抵抗R11
e Ra2に依存することなく、入力端子ムの入力信号
1の電圧は上昇し始める。
そして、との入力信号aの電圧が電圧Vth@まで上昇
すると、インバータ11は反転し、入力信号dは「0」
レベルからrlJレベルへ変化する。
すると、インバータ11は反転し、入力信号dは「0」
レベルからrlJレベルへ変化する。
このような、動作が繰シ返されるととくよって、出力段
のインバータIJの出力端子から出力信号・である71
ルスが入力信号dの反転信号として、発生する。
のインバータIJの出力端子から出力信号・である71
ルスが入力信号dの反転信号として、発生する。
このような発振回路から発生する。パルスの発振周波数
fを求めてみると、まず第7・・図に示す如く期間T1
%すなわち入力信号aの電圧Vムが(Vthe≦v、≦
旦シー・VDI + Vthe )のような範囲内Rx
+R のとき、 Ts ”’=(R+Rx)(’hTh&’F;+R−脳
痛−””(6)となる。さらに期間T’、す表わち入力
信号a範囲内のとき、 テ、=a−(R1−Rx)−C−ムα−Gごう七賑江σ
丁マ晶マVtbe ・・・・・・(7)となる。パル
スの周期Tは「T、+T、」であるから、上記式(6)
、 (7)よ)、パルスの発振周波数fは となる。すなわち、上記式(8)よJ) ノfルスの発
振周波数fは、抵抗Re R1およびキャノ9シタCの
時定数によって決定され、インバータ11の入力保護回
路を構成する保護抵抗R11#R12には依存しない無
関係な値となる。
fを求めてみると、まず第7・・図に示す如く期間T1
%すなわち入力信号aの電圧Vムが(Vthe≦v、≦
旦シー・VDI + Vthe )のような範囲内Rx
+R のとき、 Ts ”’=(R+Rx)(’hTh&’F;+R−脳
痛−””(6)となる。さらに期間T’、す表わち入力
信号a範囲内のとき、 テ、=a−(R1−Rx)−C−ムα−Gごう七賑江σ
丁マ晶マVtbe ・・・・・・(7)となる。パル
スの周期Tは「T、+T、」であるから、上記式(6)
、 (7)よ)、パルスの発振周波数fは となる。すなわち、上記式(8)よJ) ノfルスの発
振周波数fは、抵抗Re R1およびキャノ9シタCの
時定数によって決定され、インバータ11の入力保護回
路を構成する保護抵抗R11#R12には依存しない無
関係な値となる。
このように1抵抗−を設は工、初段のインバータ11の
入力電圧の変化を電源電圧van −Vlllの範囲内
に制限するととkよって、インバータ11の入力保護回
路を構成する入力保護回路およ゛び保lI/イオードへ
の電流を防止できる。したがって、半導体製造工程によ
る保護抵抗のばら′つきから生ずる発振周波数の不安定
性を防ぐととができる。
入力電圧の変化を電源電圧van −Vlllの範囲内
に制限するととkよって、インバータ11の入力保護回
路を構成する入力保護回路およ゛び保lI/イオードへ
の電流を防止できる。したがって、半導体製造工程によ
る保護抵抗のばら′つきから生ずる発振周波数の不安定
性を防ぐととができる。
以上詳述したように、この発明によればC8時定数に応
ピだ変化する初段のインバータの入力電圧の範囲を制限
し、その入力保護回路を構成する保護抵抗の周波数に対
する影響を除去することによって、安定な周波数を有す
るノfルスを発生する発振回路を提供できる。
ピだ変化する初段のインバータの入力電圧の範囲を制限
し、その入力保護回路を構成する保護抵抗の周波数に対
する影響を除去することによって、安定な周波数を有す
るノfルスを発生する発振回路を提供できる。
第1図は従来の発振回路の構成図、第2図はそのタイミ
ングチャートを示す図、嬉3図も従来の発振回路の構成
図、第4図(4)、(緩はその動作を説明する等価回路
図、第5図はこの発明の一実施例に係る発振回路の構成
図、第6図ω。 他)はその動作を説明する等価回路図、第7図はそのタ
イミングチャートを示す図である。 11.11.11−イン/4−タ、Ra R1l a”
12 e RX ・・・抵抗、C・−キャ/4シー、D
s a Ds −ダイオード、TrleTr2・−M
OS )ランジスタ。
ングチャートを示す図、嬉3図も従来の発振回路の構成
図、第4図(4)、(緩はその動作を説明する等価回路
図、第5図はこの発明の一実施例に係る発振回路の構成
図、第6図ω。 他)はその動作を説明する等価回路図、第7図はそのタ
イミングチャートを示す図である。 11.11.11−イン/4−タ、Ra R1l a”
12 e RX ・・・抵抗、C・−キャ/4シー、D
s a Ds −ダイオード、TrleTr2・−M
OS )ランジスタ。
Claims (1)
- 電源間に直列接続して設けられるM08トランジスタ回
路からなるイン/4−夕が複数段直列接続して設けられ
、初段のイノパー一の入力側に抵抗およびダイオードか
ら成る入力保護回路を有するインバータ回路と、このイ
ンバータ回路Kl!続され、初段のインパー夕の入力端
に負帰還を与える抵抗負帰還回路と、上記インバータ回
路に!I続され、初段のインパー夕の入力端に正帰還を
与え−る容量正帰還回路と、この正帰還回路中に上記容
量と直列接続された制限抵抗とを具備したことを特徴と
する発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115785A JPS5817723A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56115785A JPS5817723A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817723A true JPS5817723A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14670999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56115785A Pending JPS5817723A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817723A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114414A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-20 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 精密内部管カツター装置 |
JPS61245714A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Nippon Denso Co Ltd | 発振回路 |
KR100310858B1 (ko) * | 1993-04-30 | 2001-12-15 | 이데이 노부유끼 | 통신회로시스템 |
JP2004146866A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Denso Corp | 発振回路 |
JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Cr発振回路 |
JP2013123164A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Lapis Semiconductor Co Ltd | Cr発振回路及び半導体集積装置 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP56115785A patent/JPS5817723A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114414A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-06-20 | ウエスチングハウス エレクトリック コ−ポレ−ション | 精密内部管カツター装置 |
JPH0116601B2 (ja) * | 1983-10-21 | 1989-03-27 | Westinghouse Electric Corp | |
JPS61245714A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Nippon Denso Co Ltd | 発振回路 |
JPH0426249B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1992-05-06 | Nippon Denso Co | |
KR100310858B1 (ko) * | 1993-04-30 | 2001-12-15 | 이데이 노부유끼 | 통신회로시스템 |
JP2004146866A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-20 | Denso Corp | 発振回路 |
US7129798B2 (en) | 2002-10-21 | 2006-10-31 | Denso Corporation | Oscillator circuit having stable frequency |
DE10348364B4 (de) * | 2002-10-21 | 2014-05-15 | Denso Corporation | Oszillatorschaltung mit stabiler Frequenz |
JP2009246793A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujitsu Microelectronics Ltd | Cr発振回路 |
JP2013123164A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Lapis Semiconductor Co Ltd | Cr発振回路及び半導体集積装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4296338A (en) | Power on and low voltage reset circuit | |
KR890005227B1 (ko) | 지연 소자를 갖춘 인버터 루우프를 사용한 발진회로 | |
EP0317437A2 (en) | Reset signal generating circuit | |
JPH057133A (ja) | 発振回路 | |
US4479097A (en) | Low voltage, low power RC oscillator circuit | |
JPH0159772B2 (ja) | ||
US4115748A (en) | MOS IC Oscillation circuit | |
US4122413A (en) | Accurate single pin MOS RC oscillator | |
JPS5817723A (ja) | 発振回路 | |
JP2003318710A (ja) | 遅延回路及び半導体集積回路装置 | |
JPS61222318A (ja) | パワ−オンリセツト回路 | |
US6320443B1 (en) | RC delay time stabilizing circuit | |
US3883825A (en) | Integrated circuit relaxation oscillator having minimal external pads | |
US9369117B2 (en) | Delay circuit, oscillation circuit, and semiconductor device | |
JPH0832428A (ja) | リセット回路 | |
JPH02147828A (ja) | 温度検出回路 | |
JPH0810816B2 (ja) | 発振回路 | |
US20050012531A1 (en) | Power-on reset circuit | |
JPH0316648B2 (ja) | ||
JP2002323518A (ja) | 電圧検出回路 | |
US20250047242A1 (en) | Oscillation circuit and circuit system using the same | |
EP0353163A2 (en) | Integrated circuit having bipolar-CMOS circuit | |
JPH0159773B2 (ja) | ||
JPH0354899B2 (ja) | ||
JPS63312715A (ja) | 遅延回路 |