JPS58175631A - 射出成型部品のゲ−ト切断装置 - Google Patents
射出成型部品のゲ−ト切断装置Info
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- JPS58175631A JPS58175631A JP5726182A JP5726182A JPS58175631A JP S58175631 A JPS58175631 A JP S58175631A JP 5726182 A JP5726182 A JP 5726182A JP 5726182 A JP5726182 A JP 5726182A JP S58175631 A JPS58175631 A JP S58175631A
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- cutting device
- jig
- mounting
- slider
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
- B29C45/382—Cutting-off equipment for sprues or ingates disposed outside the mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は射出成型部品の切断を主として行なわせる目
的のために創作きれた切断装置f係るものである。
的のために創作きれた切断装置f係るものである。
従来、複数個取りの射出成型部品は各部品がゲート枝に
連結されているものであるから、これを切断するためK
は鉄により一つ一つ切断していたものであり、従って、
この作業が非能率であると同時に、切断の仕上りも不揃
で往々不良部品となる作業上の大きな欠点があったもの
である。
連結されているものであるから、これを切断するためK
は鉄により一つ一つ切断していたものであり、従って、
この作業が非能率であると同時に、切断の仕上りも不揃
で往々不良部品となる作業上の大きな欠点があったもの
である。
この発明は上記の如き従来の作業の欠点を解消するだめ
に開発されたものである。
に開発されたものである。
射出成型部品は第1図に示す如く、四個取シの場合には
、各部品(P)がゲート(G)の枝により取付部(Gつ
を付けて連結されて二列に対称的に成型されるか、又は
第2図に示す如く四個取り部品(P)を取付部(G1)
と部品間に角度をとって平面ハの字状に対称的に成型す
るか、又は上記第1図及び第2図の成型品の取付部(G
1)が第3図に示す如く部品(P)の下側において盛り
上って成型されるか、又は第4図に示す如く部品(P)
の表面において取付部(Gりが盛り上ったもの等、梅々
の成型部品がある。
、各部品(P)がゲート(G)の枝により取付部(Gつ
を付けて連結されて二列に対称的に成型されるか、又は
第2図に示す如く四個取り部品(P)を取付部(G1)
と部品間に角度をとって平面ハの字状に対称的に成型す
るか、又は上記第1図及び第2図の成型品の取付部(G
1)が第3図に示す如く部品(P)の下側において盛り
上って成型されるか、又は第4図に示す如く部品(P)
の表面において取付部(Gりが盛り上ったもの等、梅々
の成型部品がある。
この発明は上記射出成型品の形状を考慮して切断刃の配
列を多様化したものであり、切断刃は複数−列の場合と
、複数二列の場合と、更に切断刃の角度を変角可能とし
、又、この切断刃の作動方向も垂直及び水平方向可能な
よう忙構成したものである。
列を多様化したものであり、切断刃は複数−列の場合と
、複数二列の場合と、更に切断刃の角度を変角可能とし
、又、この切断刃の作動方向も垂直及び水平方向可能な
よう忙構成したものである。
又、治具も射出成型部品の形状に対応して橡々構成され
るものであり、この場合、治具取付板表面に方眼目の如
き目盛を施しておき、治具を貼着して組立てる作業を至
便圧したものである。
るものであり、この場合、治具取付板表面に方眼目の如
き目盛を施しておき、治具を貼着して組立てる作業を至
便圧したものである。
すなわち、台座上には取付台と切断機と治具受台を組合
せて取付け、られるものであり、取付台は長方形のケー
ス状にして表面を開口し、取付台上面及び両側面には夫
々一対あてのネジ孔が設けられ、切断機の切断刃が垂直
及び水平に作動す石ように切断機全体を水平及び垂直に
位置換えして取付けられるようにしてあり、更に切断機
の切断刃に対応して治具を位置するために治具受台を前
後に、更に上下に位置調節をはかる易いようにしたもの
である。
せて取付け、られるものであり、取付台は長方形のケー
ス状にして表面を開口し、取付台上面及び両側面には夫
々一対あてのネジ孔が設けられ、切断機の切断刃が垂直
及び水平に作動す石ように切断機全体を水平及び垂直に
位置換えして取付けられるようにしてあり、更に切断機
の切断刃に対応して治具を位置するために治具受台を前
後に、更に上下に位置調節をはかる易いようにしたもの
である。
又、切断機にはモーターの回転運動を直線運動に転換す
るクランク機構によシ作動するスライダーに切断刃をチ
ャックにより取付け、この切断機を垂直に、又は水平に
取付けることにより切断刃も垂直方向に、又は水平方向
に作動するように構成し、チャックも複数の切断刃を一
列に挾持するものと切断刃を二列に挾持するものと二通
り用意し、用途に応じて交換できるようにしたものであ
る。父、切断刃の挟持駒とスライダーに挿入取付けられ
る取付片とは止ネジにより回転目在処止着したものであ
るから取付片に対し駒を自由な角度に変角止着すること
が可能である。従って、切断刃の角度を被切断物に応じ
自由に変角できる構成とし、上記第1図乃至第4図に示
すような射出成型部品の種類に対応して切断作業の実施
を可能としたものであり、極めて有益な発明である。
るクランク機構によシ作動するスライダーに切断刃をチ
ャックにより取付け、この切断機を垂直に、又は水平に
取付けることにより切断刃も垂直方向に、又は水平方向
に作動するように構成し、チャックも複数の切断刃を一
列に挾持するものと切断刃を二列に挾持するものと二通
り用意し、用途に応じて交換できるようにしたものであ
る。父、切断刃の挟持駒とスライダーに挿入取付けられ
る取付片とは止ネジにより回転目在処止着したものであ
るから取付片に対し駒を自由な角度に変角止着すること
が可能である。従って、切断刃の角度を被切断物に応じ
自由に変角できる構成とし、上記第1図乃至第4図に示
すような射出成型部品の種類に対応して切断作業の実施
を可能としたものであり、極めて有益な発明である。
以下具体的実施例を次の通り説明する。
実施例
第5図乃至第7図に示す如く、台座(1)上には取付台
(ム)、切断機(B)及び治具受台(0)が組合されて
取付けられる。
(ム)、切断機(B)及び治具受台(0)が組合されて
取付けられる。
取付台(ム)は長方形のケースにして正面を開口し、取
付台上面には切断機(B)を水平に取付けるための取付
用ネジ孔(2)が一対設けられ、又、両側面には切断機
(B)を垂直に取付けるためのネジ孔(3)が一対あて
設けられ、切断機(B)は上記取付台(A)内圧収容さ
れる形式のケースにより被覆組立てられてあり、1分間
に77回転するようにギヤー比をとってなるギヤー付き
モーター(M) VC回転軸(4)が連結され、この回
転軸端には円盤(5)が取付けられる。この円盤(5)
は勢車とクランクを兼用するもので、勢車として使用す
る場合にはハンドル(51)がネジ止めされて装脱自在
圧取付けられる。
付台上面には切断機(B)を水平に取付けるための取付
用ネジ孔(2)が一対設けられ、又、両側面には切断機
(B)を垂直に取付けるためのネジ孔(3)が一対あて
設けられ、切断機(B)は上記取付台(A)内圧収容さ
れる形式のケースにより被覆組立てられてあり、1分間
に77回転するようにギヤー比をとってなるギヤー付き
モーター(M) VC回転軸(4)が連結され、この回
転軸端には円盤(5)が取付けられる。この円盤(5)
は勢車とクランクを兼用するもので、勢車として使用す
る場合にはハンドル(51)がネジ止めされて装脱自在
圧取付けられる。
クランクの場合には、円盤(5)正面編心位置に連杆(
6)の一端が回転自在に軸止さnlこれが他端にはスラ
イダー(7)が上端を回転自在に軸止され、このスライ
ダー())の下端には挾持溝()1)が成形され、これ
が正面には止ネジ(8)が取付けられる。
6)の一端が回転自在に軸止さnlこれが他端にはスラ
イダー(7)が上端を回転自在に軸止され、このスライ
ダー())の下端には挾持溝()1)が成形され、これ
が正面には止ネジ(8)が取付けられる。
上記スライダー(7)を直線運動させるために案内(9
)によりスライダーの両側を保持して構成する。
)によりスライダーの両側を保持して構成する。
上記切断機(B)を取付台(A)上に水平に取付ける場
合には、切断機をバンド(10) Kより押え、止ネジ
(11)をネジ孔(2)に螺合して緊締する。又、垂直
に取付ける場合には切断機(B)を取付台(ム)の開口
よりケースと共に収容し、両側のネジ孔(3)に止ネジ
(11)を螺合して緊締する。
合には、切断機をバンド(10) Kより押え、止ネジ
(11)をネジ孔(2)に螺合して緊締する。又、垂直
に取付ける場合には切断機(B)を取付台(ム)の開口
よりケースと共に収容し、両側のネジ孔(3)に止ネジ
(11)を螺合して緊締する。
スライダー(7)の挾持溝(7−)にはチャック(す)
の取付片(12)が挿入され、止ネジ(8)により緊締
されるものであり、チャック(D)は切断刃(K)を複
数−列に堆付けるものと、複数二列に取付ける二通り用
意され、用途に応じ交換使用される。
の取付片(12)が挿入され、止ネジ(8)により緊締
されるものであり、チャック(D)は切断刃(K)を複
数−列に堆付けるものと、複数二列に取付ける二通り用
意され、用途に応じ交換使用される。
−列の切断刃のチャックの構成は、取付片と長方形の駒
(13)が回転自在に止ネジ(14) Kより緊締され
、取付片に対し駒を所要角度に回転可能としである。こ
の駒(13)には添え駒(15)が組合され、止ネジ(
16)により二個所止着され、両腕間に切断刃(K)を
複数−列に挾持するよう圧しである。′尚、(15′)
は切断刃の位置ぎめのための目盛である。
(13)が回転自在に止ネジ(14) Kより緊締され
、取付片に対し駒を所要角度に回転可能としである。こ
の駒(13)には添え駒(15)が組合され、止ネジ(
16)により二個所止着され、両腕間に切断刃(K)を
複数−列に挾持するよう圧しである。′尚、(15′)
は切断刃の位置ぎめのための目盛である。
切断刃を二列圧するチャックは、取付片(12)に取付
座(17)が中心を止ネジ(14)により止着され、こ
の取付座(1))には両側より一線上に中心に向って切
込溝(4)1)が対称的に成形され、この各切込溝(1
)I)Kは長方形駒(13)に添え駒(15)を正ネジ
・、ニー (16)により組合せ、切断刃(K)を複数−列に挾持
したチャックの駒(13)に植設したポル)(1B)を
挿入してナラ) (1B’)により正着して切断刃を二
列に装着する。又、ナツトを緩めることKより切断刃の
角度を変えるものである。(第9図乃至第11図参照) 上記二様のチャックは用途に応じ交換して使用する。
座(17)が中心を止ネジ(14)により止着され、こ
の取付座(1))には両側より一線上に中心に向って切
込溝(4)1)が対称的に成形され、この各切込溝(1
)I)Kは長方形駒(13)に添え駒(15)を正ネジ
・、ニー (16)により組合せ、切断刃(K)を複数−列に挾持
したチャックの駒(13)に植設したポル)(1B)を
挿入してナラ) (1B’)により正着して切断刃を二
列に装着する。又、ナツトを緩めることKより切断刃の
角度を変えるものである。(第9図乃至第11図参照) 上記二様のチャックは用途に応じ交換して使用する。
切断刃に対応する治具受台(0)は、台座(1)表面に
移動台(19)を前後方向に移動可能なように両側を案
内(20) Kより保持し止ネジ(21)により定置す
る。
移動台(19)を前後方向に移動可能なように両側を案
内(20) Kより保持し止ネジ(21)により定置す
る。
この移動1台゛(19)には昇降台(22)がボルト(
23)を移動台(19)のネジ孔に螺合して取付けられ
、このボルト(23) K取付けられたナツト (23
1)によりボルトを回転し、昇降台(22)を上下動す
る。
23)を移動台(19)のネジ孔に螺合して取付けられ
、このボルト(23) K取付けられたナツト (23
1)によりボルトを回転し、昇降台(22)を上下動す
る。
昇降台(22)の表面には止溝(24)が成形され、こ
れKは治具取付板(に5)が嵌合載置され、仁の取付板
(25)は合成樹脂製にして裏面にはストッパー(25
1)が張出し成形され、表面には方眼目の目盛(26)
が抱される。
れKは治具取付板(に5)が嵌合載置され、仁の取付板
(25)は合成樹脂製にして裏面にはストッパー(25
1)が張出し成形され、表面には方眼目の目盛(26)
が抱される。
(2’7)は治具にして、上記目盛によシ被切断物の形
状に応じて位置ぎめ貼着する。
状に応じて位置ぎめ貼着する。
この発明の実権例は上記の如くなるものでありこれが使
用は射出成型部品(P)とゲート(G)の取付部(G’
)との形状によりその操作は異なる。
用は射出成型部品(P)とゲート(G)の取付部(G’
)との形状によりその操作は異なる。
第1図に示す成型部品の如く、四個取りにして各部品(
P)がグー) (G)に正しく間隔をとって取1s(G
’)に連結している場合にして、この取付部(G1)が
第3図に示すように部品の下部に盛上って取付けられる
ときKは、この部品を治具(27)により所要個所を保
持して一列にチャCツクに保持した二枚の切断刃により
二個の部品(P)を取付部(G1)において同時に切断
できるものであるから、この場合には切断刃は垂直方向
に作動させるものであり、切断機(B)は取付台(A)
に対し水平に位置してバンド(10)を正ネジ(11)
とネジ孔(2)により緊締して切断機(B)を押える。
P)がグー) (G)に正しく間隔をとって取1s(G
’)に連結している場合にして、この取付部(G1)が
第3図に示すように部品の下部に盛上って取付けられる
ときKは、この部品を治具(27)により所要個所を保
持して一列にチャCツクに保持した二枚の切断刃により
二個の部品(P)を取付部(G1)において同時に切断
できるものであるから、この場合には切断刃は垂直方向
に作動させるものであり、切断機(B)は取付台(A)
に対し水平に位置してバンド(10)を正ネジ(11)
とネジ孔(2)により緊締して切断機(B)を押える。
次にモーターを回転して円盤(5)の編心位置に軸止し
である連杆(6)Kよりスライダー(7)を上下に作動
し、切断刃(K)を作動して部品(P)とグー ) (
G)の取付部(G’)を切断し、更に片側の部品を位置
換えして治具に取付け、残った部品を同様に切断するも
のである。
である連杆(6)Kよりスライダー(7)を上下に作動
し、切断刃(K)を作動して部品(P)とグー ) (
G)の取付部(G’)を切断し、更に片側の部品を位置
換えして治具に取付け、残った部品を同様に切断するも
のである。
次KM2図の如く、部品(P)とゲート(G)の取付部
(G1)の位置が平面ハの字状に角度をとっている場合
には、二列用チャックを使用し、取付座顛の切込#l
(1’7’) K:ボルト(18)とナツト (18つ
により取付けであるチャックを上記部品の取付は角度に
対応する角度に変角してナツト(1B’)により駒0を
固定し、片側の二個の部品(P)の取付部(Gυに切断
刃(K)を下して切断し、向きを代えて再び治具を保持
し残りの部品を切断するものである。
(G1)の位置が平面ハの字状に角度をとっている場合
には、二列用チャックを使用し、取付座顛の切込#l
(1’7’) K:ボルト(18)とナツト (18つ
により取付けであるチャックを上記部品の取付は角度に
対応する角度に変角してナツト(1B’)により駒0を
固定し、片側の二個の部品(P)の取付部(Gυに切断
刃(K)を下して切断し、向きを代えて再び治具を保持
し残りの部品を切断するものである。
上記は何れも取付部(al)が第3図に示す如く部品(
P)の下側に盛上っている場合であるが、第4図に示す
如く、部品の表面に取付部(G1)が盛上っている場合
には、恰も鉋で切削するように切断しなければならない
ものであるから、その場合には切断機(B)をケースと
共に取付台(A)内に収容して垂直に保持し、ネジ孔(
3)忙止ネジ(11)を螺合して切断機(B)を取付台
に緊締し、切断刃(K)を水平方向に作動するようにす
る。(第8図参照)これと同時に治具受台(0)の移動
台(19)を手前に移動するために止ネジ(21)を緩
め移動台を移動し再び正ネジにより緊締して位置ぎめし
、更に昇降台(22)もナツト (23りによりボルト
(23)を回転し昇降台を適宜位置に位置ぎめし、又、
治具取付板(25)に対し切断刃(K)は平行に移動す
るものであるから、との治具取付板のストン/(−(2
5りを反対側圧位置して治具取付板が切断刃の作動によ
り切削に際し移動しないようにする。
P)の下側に盛上っている場合であるが、第4図に示す
如く、部品の表面に取付部(G1)が盛上っている場合
には、恰も鉋で切削するように切断しなければならない
ものであるから、その場合には切断機(B)をケースと
共に取付台(A)内に収容して垂直に保持し、ネジ孔(
3)忙止ネジ(11)を螺合して切断機(B)を取付台
に緊締し、切断刃(K)を水平方向に作動するようにす
る。(第8図参照)これと同時に治具受台(0)の移動
台(19)を手前に移動するために止ネジ(21)を緩
め移動台を移動し再び正ネジにより緊締して位置ぎめし
、更に昇降台(22)もナツト (23りによりボルト
(23)を回転し昇降台を適宜位置に位置ぎめし、又、
治具取付板(25)に対し切断刃(K)は平行に移動す
るものであるから、との治具取付板のストン/(−(2
5りを反対側圧位置して治具取付板が切断刃の作動によ
り切削に際し移動しないようにする。
又、治具(27)は第4図に示す如き部品を保持する形
状に組立るものであり、との治具KIM持した射出成型
部品はモーターの回転により切断刃が水平方向に移動し
て部品表面に盛上っている取付部を切削するものである
。
状に組立るものであり、との治具KIM持した射出成型
部品はモーターの回転により切断刃が水平方向に移動し
て部品表面に盛上っている取付部を切削するものである
。
この場合、切断刃は鉋の作用を呈するものであるから、
刃先の振れを防止するために切断刃の表裏面に当金を重
ねてチャックにより挾持して切断刃の振れを防止するも
のである。
刃先の振れを防止するために切断刃の表裏面に当金を重
ねてチャックにより挾持して切断刃の振れを防止するも
のである。
この発明は以上の如く作用するものである。
又、モーターの回転を止め、円盤(5)を勢車としてハ
ンドル(51すを取付けて手動により使用できるもので
ある。この場合には、スライダーに特殊工具を取付けて
、例えばへトメ打ち等にこの切断装置は使用できるもの
である。
ンドル(51すを取付けて手動により使用できるもので
ある。この場合には、スライダーに特殊工具を取付けて
、例えばへトメ打ち等にこの切断装置は使用できるもの
である。
又、この切断装置は射出成型部品の形状に応じて切断刃
を水平又は垂直の何れの方向にも簡単に切換えて使用で
きるものであるから極めて便利であり、更に治具は取付
板に目盛を施しであるから治具の組立の場合、被切断物
の形状に対応して治具の組立の寸法出しが簡単にして又
、正確な利点がある3゜ 又、切断刃の位置ぎめも、チャックに目盛を施しである
から、被切断物に対応して正確に位置ぎめできるもので
あるから、各種射出成型部品を正確に、そして迅速に切
断できる極めて有益なものである。
を水平又は垂直の何れの方向にも簡単に切換えて使用で
きるものであるから極めて便利であり、更に治具は取付
板に目盛を施しであるから治具の組立の場合、被切断物
の形状に対応して治具の組立の寸法出しが簡単にして又
、正確な利点がある3゜ 又、切断刃の位置ぎめも、チャックに目盛を施しである
から、被切断物に対応して正確に位置ぎめできるもので
あるから、各種射出成型部品を正確に、そして迅速に切
断できる極めて有益なものである。
尚、図示しないがスライダーの上下運動により断挾器、
又は押し切り等の切断機をアダプターとして使用すると
とも可能である。
又は押し切り等の切断機をアダプターとして使用すると
とも可能である。
第1図は四個増す射出成型部品の正面図、第2に位置し
た状態の側面図、第4図はゲートと部品の取付部が部品
の表面f位置した状態の側面図、第5図は全体の斜視図
、第6図は全体の一部切欠側面図、第7図は全体の一部
切欠正面図、第8図は切断機を取付台に収納した状態の
一部切欠側面図、第9図はチャックの組立前の斜視図、
第10図は別笑施例のチャックの組立前の分解斜視図、
第11 図は同上チャックの底面図、第12図は治具と
取付板を示す分解斜視図、第13図は同上組立状態の斜
視図である。 尚、図中符号(1)・・・台座、(A)・・・取付台、
(2)(3)・・・ネジ孔、(B)・・・切断機、(M
)・・・ギヤー付きモーター、(4)・・・回転軸、(
5)・・・円盤、(5す・・・ハン)”ル、(6)・・
・連杆、(’7)・・・スライダー、(’7’)・・挾
持溝、(8)・・・止ネジ、(9)・・・案内% (
lo)・・・バンド、(11)・・・止ネジ、(D)・
・・チャック% (12)・・・取付片、(13)・
・・駒、(14)・・・止ネジ% (15)・・・添
え駒、(15’)・・・目盛、(16)・・・正ネジ、
(K)・・・切断刃、(1η・・取付座、 (17’)
・・切込溝、 (18)・・・ボルト、 (181)・
・・ナツト、(C)・・・治具受台、(19)・・・移
動台、 (go)・・案内、(21)・・・正ネジ、
(22)・・・昇降台、(23)−・・ポル)、(23
つ・・ナツト、(24)・・・止溝、(25)・・・治
具取付板、(25’)・・・ストッパー% (26)
・・・・目盛、(2))・・・治具である。 特許出願人 中 沢 岩 雄
た状態の側面図、第4図はゲートと部品の取付部が部品
の表面f位置した状態の側面図、第5図は全体の斜視図
、第6図は全体の一部切欠側面図、第7図は全体の一部
切欠正面図、第8図は切断機を取付台に収納した状態の
一部切欠側面図、第9図はチャックの組立前の斜視図、
第10図は別笑施例のチャックの組立前の分解斜視図、
第11 図は同上チャックの底面図、第12図は治具と
取付板を示す分解斜視図、第13図は同上組立状態の斜
視図である。 尚、図中符号(1)・・・台座、(A)・・・取付台、
(2)(3)・・・ネジ孔、(B)・・・切断機、(M
)・・・ギヤー付きモーター、(4)・・・回転軸、(
5)・・・円盤、(5す・・・ハン)”ル、(6)・・
・連杆、(’7)・・・スライダー、(’7’)・・挾
持溝、(8)・・・止ネジ、(9)・・・案内% (
lo)・・・バンド、(11)・・・止ネジ、(D)・
・・チャック% (12)・・・取付片、(13)・
・・駒、(14)・・・止ネジ% (15)・・・添
え駒、(15’)・・・目盛、(16)・・・正ネジ、
(K)・・・切断刃、(1η・・取付座、 (17’)
・・切込溝、 (18)・・・ボルト、 (181)・
・・ナツト、(C)・・・治具受台、(19)・・・移
動台、 (go)・・案内、(21)・・・正ネジ、
(22)・・・昇降台、(23)−・・ポル)、(23
つ・・ナツト、(24)・・・止溝、(25)・・・治
具取付板、(25’)・・・ストッパー% (26)
・・・・目盛、(2))・・・治具である。 特許出願人 中 沢 岩 雄
Claims (5)
- (1)台座上には正面を開口した長方形のケース状の取
付台を設立し、これが上面及び両側面には一対あてのネ
ジ孔を設け、この取付台には下記(イ)の切断機を切断
刃を垂直方向、又は水平方向に作動可能なように位置を
換えて取付け、この切断機の刃に対応ずゐ位置に治具を
取付ける下記(ロ)の受台を台座上に取付けてなること
を特徴とする射出成型部品のゲート切断装置。 (イ)ギヤー付きモーターに連結して回転軸を設け、こ
の回転軸端には円盤を取付け、この円盤の扁心位置には
連杆の一端を回転自在に軸止し、他端にはスライダーの
上端を回転自在に軸止し、スライダーの下端は挾持溝に
成形し、この正面には止ネジを取付け、このスライダー
の両側を案内により陳持し、これらをケースにより被覆
し、スライダーの挾持溝には切断刃を複数−列又は二列
に挾持するチャックの取付片を挿入土着してなる切断機
。 (ロ)移動台の両側を案内により保持し、正ネジにより
定置し、この移動台には昇降台をボルトにより移動台の
ネジ孔に昇降自在に装置し昇降台の表面には止溝を設置
、これには治具取付板を嵌合載置してなゐ治具受台。 - (2)上記チャックの構成を取付片に長方形駒を止ネジ
により回転自在に正着し、駒には添え駒をネジにより組
合せ、両胸間にけ切断刃を複数−列に挾持した特許請求
の範囲第1項記載の射出成型部品のゲート切断装置。 - (3) 上記チャックの構成を、取付片に止ネジによ
り取付座の中心を正着し、この取付座には両側より一線
上に対称的に切込み溝を成形しこの両切込み溝には切断
刃を複数−列に挾持してなるチャックの駒に植設したボ
ルトを挿通し、ナツトにより止着した%1fl−請求の
範囲第1項及び第2項記載の射出成型部品のグート切断
装置。 - (4)上記円盤の周側圧はネジ正によりハンドルを装脱
自在に設けた特許請求の範囲第1項記載の射出成型部品
のゲート切断装置。 - (5)上記治具取付板の表面に方眼目の目盛を施してな
る特許請求の範囲第1項記軟の射出成型部品のゲート切
断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5726182A JPS58175631A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 射出成型部品のゲ−ト切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5726182A JPS58175631A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 射出成型部品のゲ−ト切断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175631A true JPS58175631A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13050579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5726182A Pending JPS58175631A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 射出成型部品のゲ−ト切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175631A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6257895A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | 豊田合成株式会社 | 樹脂成形体ゲ−ト固化物の切断装置 |
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TWI396618B (zh) * | 2007-08-03 | 2013-05-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 剪切機構 |
TWI402154B (zh) * | 2008-07-11 | 2013-07-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 剪切機 |
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CN112895343A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-06-04 | 威海志航机电科技有限公司 | 注塑件多路水口去除装置 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5726182A patent/JPS58175631A/ja active Pending
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