JPS58175332A - 回線通信システム - Google Patents
回線通信システムInfo
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- JPS58175332A JPS58175332A JP58039974A JP3997483A JPS58175332A JP S58175332 A JPS58175332 A JP S58175332A JP 58039974 A JP58039974 A JP 58039974A JP 3997483 A JP3997483 A JP 3997483A JP S58175332 A JPS58175332 A JP S58175332A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L23/00—Apparatus or local circuits for systems other than those covered by groups H04L15/00 - H04L21/00
- H04L23/02—Apparatus or local circuits for systems other than those covered by groups H04L15/00 - H04L21/00 adapted for orthogonal signalling
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
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- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B1/7073—Synchronisation aspects
- H04B1/7075—Synchronisation aspects with code phase acquisition
- H04B1/70755—Setting of lock conditions, e.g. threshold
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- H04B1/69—Spread spectrum techniques
- H04B1/707—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation
- H04B2001/70706—Spread spectrum techniques using direct sequence modulation using a code tracking loop, e.g. a delay locked loop
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ノイズを伴う回線による通信に関し、限定的
な意味ではないが特に主要電気回線による通信及び遠隔
制御に関する。
な意味ではないが特に主要電気回線による通信及び遠隔
制御に関する。
回線通信システムは、一般に種々の原因から起こる妨害
問題に遭遇する。重度の妨害は、送信中のデータ損失の
原因となり易く、その結果反復命令が必要となったり、
究極的には通信途絶の期間が生ずることにもなる。この
ような事象は、通信システムの有効な動作を妨げるおそ
れがある。
問題に遭遇する。重度の妨害は、送信中のデータ損失の
原因となり易く、その結果反復命令が必要となったり、
究極的には通信途絶の期間が生ずることにもなる。この
ような事象は、通信システムの有効な動作を妨げるおそ
れがある。
通信システムにおいてデータを]−ド化し、コード化デ
ータ信号をキャリヤまたはベース・バンド信号に重畳し
て送信することができる。これは、データの有効帯域幅
が著しく広げられ、SN比増大のため妨害感度が軽減さ
れた拡張スペクトル信号を形成する。
ータ信号をキャリヤまたはベース・バンド信号に重畳し
て送信することができる。これは、データの有効帯域幅
が著しく広げられ、SN比増大のため妨害感度が軽減さ
れた拡張スペクトル信号を形成する。
整合フィルタを含む受信機は、拡張スペクトル信号を再
生することができる。再生された信号の記録は、受信機
の内部基準]−ドがコード化データ信号内のコードと符
合する場合に限られる。また、内部コードの位相を探索
し、トラックし、受信を可能にするデータ信号コードと
の同期を維持するためロックしなければならない。受信
された拡張スペクトル信号内に妨害が存在する場合、上
記の位相同期化、探索、トラッキング及びロッキングの
有効性は、特に有害な送信条件下にあってそのまま通信
システムの有効性に反映されることは明白である。
生することができる。再生された信号の記録は、受信機
の内部基準]−ドがコード化データ信号内のコードと符
合する場合に限られる。また、内部コードの位相を探索
し、トラックし、受信を可能にするデータ信号コードと
の同期を維持するためロックしなければならない。受信
された拡張スペクトル信号内に妨害が存在する場合、上
記の位相同期化、探索、トラッキング及びロッキングの
有効性は、特に有害な送信条件下にあってそのまま通信
システムの有効性に反映されることは明白である。
本発明の目的は、受信機コードと受信されたデータ信号
コードとの闇に改良されたコード位相探索、トラッキン
グ及びロッキング技情を含む回線通信システムを提供し
、もって通信妨害による影響を軽減することにある。
コードとの闇に改良されたコード位相探索、トラッキン
グ及びロッキング技情を含む回線通信システムを提供し
、もって通信妨害による影響を軽減することにある。
本発明の特徴によれば、コード化データ信号列をベース
・バンド・キャリヤ信号に重畳して送信することのでき
る送信部材と、送信された信号を受信し、この信号から
前記コード化データ信号を再生することのできる受信部
材とを含み、当該受信部材は、受信データ信号列を]−
ド化基準信号と種々の相対位相において比較し、この比
較の結宋として発生する少なくとも1つの比較信号が限
界値以上の相関度を示すまで当該比較を続ける探索t−
ドで動作し、次いで当該相関度が用足時間に口って存在
することを確認するトラッキング・モードで動作し、ト
ラッキング・モード動作による確認に成功したら、当該
相関度が存在する時間に負って比較対象たる信号列間で
選択位相差を維持してコード化信号の再生を可能にする
ロッキング・モードで動作することを特徴とする回線通
信システムが提供される。
・バンド・キャリヤ信号に重畳して送信することのでき
る送信部材と、送信された信号を受信し、この信号から
前記コード化データ信号を再生することのできる受信部
材とを含み、当該受信部材は、受信データ信号列を]−
ド化基準信号と種々の相対位相において比較し、この比
較の結宋として発生する少なくとも1つの比較信号が限
界値以上の相関度を示すまで当該比較を続ける探索t−
ドで動作し、次いで当該相関度が用足時間に口って存在
することを確認するトラッキング・モードで動作し、ト
ラッキング・モード動作による確認に成功したら、当該
相関度が存在する時間に負って比較対象たる信号列間で
選択位相差を維持してコード化信号の再生を可能にする
ロッキング・モードで動作することを特徴とする回線通
信システムが提供される。
この回線通信システムにおいて、好ましくは前記受信部
材が前記探索モード動作で多数の異なる相対位相におい
て受信データ信号列をコード化基準信号列と比較し、も
って1セツトを形成する対応数の比較信号を発生する比
較部材と、1セツト中少なくとも1つの比較信号が前記
限界値以上の相関度を示すまで比較対象たる信号の相対
位相を変化させることのできる部材と、このような比較
対象たる信号の相対位相を変化させた結果、順次受信さ
れる複数の信号列をそれぞれと対応する前記コード化基
準信号列と比較することによって形成される複数セット
のそれぞれのセット中少なくとも1つの比較信号が前記
限界値以上の相関度を表わすことを前記トラッキング・
モードにおいて確認することのできる部材と、比較対象
たる信号列が前記選択された位相差を具備するときに、
連続セット中にあって最大相関度を示す比較信号が発生
するように、比較対象たる信号列を、ロッキング・モー
ドにおいて及びトラッキング・モードでの適正な確認に
依存して更に確認する部材とからなる。
材が前記探索モード動作で多数の異なる相対位相におい
て受信データ信号列をコード化基準信号列と比較し、も
って1セツトを形成する対応数の比較信号を発生する比
較部材と、1セツト中少なくとも1つの比較信号が前記
限界値以上の相関度を示すまで比較対象たる信号の相対
位相を変化させることのできる部材と、このような比較
対象たる信号の相対位相を変化させた結果、順次受信さ
れる複数の信号列をそれぞれと対応する前記コード化基
準信号列と比較することによって形成される複数セット
のそれぞれのセット中少なくとも1つの比較信号が前記
限界値以上の相関度を表わすことを前記トラッキング・
モードにおいて確認することのできる部材と、比較対象
たる信号列が前記選択された位相差を具備するときに、
連続セット中にあって最大相関度を示す比較信号が発生
するように、比較対象たる信号列を、ロッキング・モー
ドにおいて及びトラッキング・モードでの適正な確認に
依存して更に確認する部材とからなる。
好ましい実施例では、前記コード化データ信号列は、各
データ・ビットにつき擬似ランダムまたはMシーケンス
・コードの1024タイム・スロットから成る。
データ・ビットにつき擬似ランダムまたはMシーケンス
・コードの1024タイム・スロットから成る。
本発明の別の特徴によれば、前記コード化データ信号を
再生することのできる伝送信号受信部材と、内部受信機
基準コードと前記伝送信号内のコードとの間の位相相関
をテストする探索部材と、所定時間に日って所定の相関
度の存在を検討するトラッキング部材と、前記位相を維
持し、以後も前記相関度への感度を維持するロッキング
部材とから成る回線通信用受信機が提供される。
再生することのできる伝送信号受信部材と、内部受信機
基準コードと前記伝送信号内のコードとの間の位相相関
をテストする探索部材と、所定時間に日って所定の相関
度の存在を検討するトラッキング部材と、前記位相を維
持し、以後も前記相関度への感度を維持するロッキング
部材とから成る回線通信用受信機が提供される。
本発明の更に別の特徴によれば、当該回線通信システム
は、受信したデータを、このデータが反復数を含むとき
に再送出することができる受信機構成を含み、このデー
タ再送出は、反復数で表わされる回数だけ反復され、当
該再送出されるデータは公知の態様で減少された前記反
復数の値を含む。
は、受信したデータを、このデータが反復数を含むとき
に再送出することができる受信機構成を含み、このデー
タ再送出は、反復数で表わされる回数だけ反復され、当
該再送出されるデータは公知の態様で減少された前記反
復数の値を含む。
以下、好ましい実施例を示す添付図面を参照して本発明
の構成、作用効果及び実施態様を詳細に説明する。
の構成、作用効果及び実施態様を詳細に説明する。
拡侭スペクトル払においては、特定の帯域幅のデータを
コード化してこれよりもはるかに帯域幅の広いコード化
データ信号を形成しなければらない。この信号を例えば
回線周波数でキャリヤまjこはベース・バンド信号と重
ねて送信すれば拡張スペクトル信号を形成することがで
きる。]−ド化は、拡張スペクトル信号がノイズ中にほ
とんど沈損していても、データ再生を可能にする!<タ
ーンを提供する。
コード化してこれよりもはるかに帯域幅の広いコード化
データ信号を形成しなければらない。この信号を例えば
回線周波数でキャリヤまjこはベース・バンド信号と重
ねて送信すれば拡張スペクトル信号を形成することがで
きる。]−ド化は、拡張スペクトル信号がノイズ中にほ
とんど沈損していても、データ再生を可能にする!<タ
ーンを提供する。
データは任意の適当な形式、例えば擬似ランダム(Mシ
ーケンス)または順次位相シフト形式でコード化すれば
よい。本発明の一実施例で&ま、それぞれが負パルスま
たは正パルスから成る102411の擬似ランダム・タ
イム・スロットまた【まタイム・チップのシーケンスで
データ・ビットを表わすことができる。データ1及びデ
ータ0(よコード・シーケンス中の例えば15チツプの
位相シフトで表わすことができる。第1(a)図はコー
ド化データ・ビットを図解し、第1(b)図はデータ・
ビット・シーケンスの]−ド化データ信号表現である。
ーケンス)または順次位相シフト形式でコード化すれば
よい。本発明の一実施例で&ま、それぞれが負パルスま
たは正パルスから成る102411の擬似ランダム・タ
イム・スロットまた【まタイム・チップのシーケンスで
データ・ビットを表わすことができる。データ1及びデ
ータ0(よコード・シーケンス中の例えば15チツプの
位相シフトで表わすことができる。第1(a)図はコー
ド化データ・ビットを図解し、第1(b)図はデータ・
ビット・シーケンスの]−ド化データ信号表現である。
同じナンバーのチップが同じパルス極性を有することは
いうまでもない。この信号を回線周波数と重ねて送信す
れば拡張スペクトル信号を形成することができる。デー
タ・ビットのその他のコード及び位相シフト表現を利用
し得ることGt &)うまでもない。いずれにしても、
データ1及びデータ0の]−ド・シーケンスは、互いに
ある程度の独立性を持たねばならず、例えば互いに直交
する最大シーケンスを使用することができる。
いうまでもない。この信号を回線周波数と重ねて送信す
れば拡張スペクトル信号を形成することができる。デー
タ・ビットのその他のコード及び位相シフト表現を利用
し得ることGt &)うまでもない。いずれにしても、
データ1及びデータ0の]−ド・シーケンスは、互いに
ある程度の独立性を持たねばならず、例えば互いに直交
する最大シーケンスを使用することができる。
]−ド化データを受信するためにはコード化データ信号
を復合しなければならず、コードだけでなく]−ドの位
相に対してもアクセスが必要である。必要コードを所有
している受信機はそのコードを受信コードと比較し、受
信コードの特定パターンが必要]−ドと符合し、データ
伝送を可能にする相関が達成されるまで、相対位相をシ
フトする。受信機コードを受信コードに対してシフトし
ても、逆に、受信コードを受信機コードに対してシフト
してもよいことはいうまでもない。
を復合しなければならず、コードだけでなく]−ドの位
相に対してもアクセスが必要である。必要コードを所有
している受信機はそのコードを受信コードと比較し、受
信コードの特定パターンが必要]−ドと符合し、データ
伝送を可能にする相関が達成されるまで、相対位相をシ
フトする。受信機コードを受信コードに対してシフトし
ても、逆に、受信コードを受信機コードに対してシフト
してもよいことはいうまでもない。
相関性は、1データ・ビット、即ち、1024チツプに
口って検討するのが便利である。受信コード・チップは
、コード化基準信号列から成る受信機コードのチップと
排他的ORゲートにより直接比較され、コード・チップ
ごとの適正相関はゲートからパルスを発生させ、このパ
ルス数が1ビツト期間に口ってカウントされて比較カウ
ントYを形成する。完全な相関が成立するならば、カウ
ントは1024となる(完全に非相関ならばカウントは
0となる)。ランダムな相関ならば、平均カウントが5
12どなることは当業者には明白である。所定限界値(
しきい値)レベル以上のモジュラス値(Y−512)に
よって表わされる分散レベルは、ランダムな相関からの
ずれが大きいかどうかを示すものであり、しきい値レベ
ルは、誤信号と微弱信号の脱漏とが平衡して妨害問題が
軽減されるように設定すればよい。
口って検討するのが便利である。受信コード・チップは
、コード化基準信号列から成る受信機コードのチップと
排他的ORゲートにより直接比較され、コード・チップ
ごとの適正相関はゲートからパルスを発生させ、このパ
ルス数が1ビツト期間に口ってカウントされて比較カウ
ントYを形成する。完全な相関が成立するならば、カウ
ントは1024となる(完全に非相関ならばカウントは
0となる)。ランダムな相関ならば、平均カウントが5
12どなることは当業者には明白である。所定限界値(
しきい値)レベル以上のモジュラス値(Y−512)に
よって表わされる分散レベルは、ランダムな相関からの
ずれが大きいかどうかを示すものであり、しきい値レベ
ルは、誤信号と微弱信号の脱漏とが平衡して妨害問題が
軽減されるように設定すればよい。
チップ・タイム中の連続するn個の点で1024チツプ
の比較カウントを検討することにより、高速度相関探索
システムが得られる。例えば、1024チツプ(即ち、
1データ・ビット)に亘るカウントから成る第1ビン(
bin )をチップXからカウント開始し、第2ビンを
チップ×+1から1024チツプにロリカウントし、以
下同様にしてn個で1組(De>@Tf3Wiljn1
.す°゛・°=°′″LT Z (7) Di 1!
。
の比較カウントを検討することにより、高速度相関探索
システムが得られる。例えば、1024チツプ(即ち、
1データ・ビット)に亘るカウントから成る第1ビン(
bin )をチップXからカウント開始し、第2ビンを
チップ×+1から1024チツプにロリカウントし、以
下同様にしてn個で1組(De>@Tf3Wiljn1
.す°゛・°=°′″LT Z (7) Di 1!
。
を図解したのが第2図であり、第2図には、連続チップ
・カウントの第1の8ビンと、この第1の8ビンから7
チツプだけ離れた連続チップの第2の8ビンとを示しで
ある。nのその他の値を選択し得ることは明らかである
。
・カウントの第1の8ビンと、この第1の8ビンから7
チツプだけ離れた連続チップの第2の8ビンとを示しで
ある。nのその他の値を選択し得ることは明らかである
。
1データ・ビットの長さがNチップから成る]−ド・シ
ーケンスに相当し、n個の点またはビンから成る連続す
るセットが選択されるという簡単な場合には、N個の位
置すべてについて相関を探索づるためにN/nセットが
必要である。チップ周波数をrとすれば、すべての相開
位置を完全に探索するのに (N/n ) X (N/f ) =N2/nf
(1)で表わされる時間が必要となる。
ーケンスに相当し、n個の点またはビンから成る連続す
るセットが選択されるという簡単な場合には、N個の位
置すべてについて相関を探索づるためにN/nセットが
必要である。チップ周波数をrとすれば、すべての相開
位置を完全に探索するのに (N/n ) X (N/f ) =N2/nf
(1)で表わされる時間が必要となる。
従って、所定限界値以上の分散レベルを探索する探索モ
ードは、n値が増大するに従って^速度探索となる。た
だし、使用する回路によってn値の上限が決定されるこ
とはいうまでもない。
ードは、n値が増大するに従って^速度探索となる。た
だし、使用する回路によってn値の上限が決定されるこ
とはいうまでもない。
連続8チツプのビン・セットにおけるカウント値を検討
することにより限界値以上の分散レベル値を求め、有意
相関を指示することができる。相関が認められない場合
には、新しい比較カウントが行なわれるまでの着信チッ
プを無視するか、または受信機コードをチップ・タイム
で交互にシフトするかのどちらかによって次のビン・セ
ントを検討すればよい。このプロセスによって相関が有
効に探索される。
することにより限界値以上の分散レベル値を求め、有意
相関を指示することができる。相関が認められない場合
には、新しい比較カウントが行なわれるまでの着信チッ
プを無視するか、または受信機コードをチップ・タイム
で交互にシフトするかのどちらかによって次のビン・セ
ントを検討すればよい。このプロセスによって相関が有
効に探索される。
第2図に図示したケースでどちらか一方のセラiで相関
が配録されると、データ1またはデータ0が記録された
ことになる。データ1とデータOとを区別する位相シフ
ト、即ち15チツプ差の結果、次に記録される相関カウ
ントもデータ・ビット値に依存する。例えばデータ1の
相関がセット2で記録された場合、次のデータ・ビット
が同じくデータ1であるときにだけこのセットで相関が
記録されることになる。なぜなら、データ0は、このセ
ットに対して15チツプだけ遅れて来るからである。デ
ータ1でなくデータ0がセット2で記録された場合、次
のビットとしてのデータOもセット2で配録される。こ
のデータ1ビツトに続くデータ1ビツトの場合、データ
1とデータOとの間の位相シフトの結果として、データ
1の相関はセット1に現われる。この位相シフトによる
相関の消失は、先行の相関記録セットに応じて受信機コ
ード及びコード化データの相対位置を±16チツプだけ
シフトすることにより補iEできることは明白である。
が配録されると、データ1またはデータ0が記録された
ことになる。データ1とデータOとを区別する位相シフ
ト、即ち15チツプ差の結果、次に記録される相関カウ
ントもデータ・ビット値に依存する。例えばデータ1の
相関がセット2で記録された場合、次のデータ・ビット
が同じくデータ1であるときにだけこのセットで相関が
記録されることになる。なぜなら、データ0は、このセ
ットに対して15チツプだけ遅れて来るからである。デ
ータ1でなくデータ0がセット2で記録された場合、次
のビットとしてのデータOもセット2で配録される。こ
のデータ1ビツトに続くデータ1ビツトの場合、データ
1とデータOとの間の位相シフトの結果として、データ
1の相関はセット1に現われる。この位相シフトによる
相関の消失は、先行の相関記録セットに応じて受信機コ
ード及びコード化データの相対位置を±16チツプだけ
シフトすることにより補iEできることは明白である。
好ましい探索実施例では、N/nセットを探索すること
によってNビットを検討し、Nビットでの分散値の相関
テーブルを確立でき、そこでは、限界地(しきいli)
を越えるビンのY−512の最高値がトップ位置を占め
る。探索テーブルは探索の進行と共に更新され、修正さ
れ、テーブルの長さ/の必要に応じて選択される。モジ
ュラス値Y−512とビン・ナンバーの関係をグラフで
表わしたのが第5図である。このグラフでは、相関値が
ビン45.ビン100及びビン500に集中している。
によってNビットを検討し、Nビットでの分散値の相関
テーブルを確立でき、そこでは、限界地(しきいli)
を越えるビンのY−512の最高値がトップ位置を占め
る。探索テーブルは探索の進行と共に更新され、修正さ
れ、テーブルの長さ/の必要に応じて選択される。モジ
ュラス値Y−512とビン・ナンバーの関係をグラフで
表わしたのが第5図である。このグラフでは、相関値が
ビン45.ビン100及びビン500に集中している。
受信信号がサイドローブ相関を有することがあり、ラン
ダム・ノイズが分散限界値以上の大きい相関値を発生さ
せることがあるから、トラッキング機構が信号によって
発生した先行の相関値を確実にトラックするように配慮
しなければならない。更新された優先テーブルを利用す
ることによって、先ずビン500でトラッキングが始ま
るが、このビンに対する次のモニタリングでは、ノイズ
に起因するものであったから同じビン・ナンバーには相
関が現われない。トラッキング・モード動作でナンバー
■のデータ・ビット期間にHって相関を検討することに
より、ブレーク・ダウ゛ン・レベルを求めることができ
る。W個のビンのウィンドウ内で複合相関を検討しても
よいことはいうまでもない。
ダム・ノイズが分散限界値以上の大きい相関値を発生さ
せることがあるから、トラッキング機構が信号によって
発生した先行の相関値を確実にトラックするように配慮
しなければならない。更新された優先テーブルを利用す
ることによって、先ずビン500でトラッキングが始ま
るが、このビンに対する次のモニタリングでは、ノイズ
に起因するものであったから同じビン・ナンバーには相
関が現われない。トラッキング・モード動作でナンバー
■のデータ・ビット期間にHって相関を検討することに
より、ブレーク・ダウ゛ン・レベルを求めることができ
る。W個のビンのウィンドウ内で複合相関を検討しても
よいことはいうまでもない。
次いで、もし相関が失敗であるならば、次のテーブル位
置を検討すればよく、ビン100を中心とする位置(b
)はロックされ、ビン45を中心とするサイドローブ
(a )は省略される。長さZのテーブルのどの位置に
も相関が見出されなければ、新しい探索走査が始まる。
置を検討すればよく、ビン100を中心とする位置(b
)はロックされ、ビン45を中心とするサイドローブ
(a )は省略される。長さZのテーブルのどの位置に
も相関が見出されなければ、新しい探索走査が始まる。
これを第6図に図示しIこ 。
このトラッキング・モードを上述した高速度相関システ
ムに応用できることはいうまでもなく、この場合、前記
ウィンドウに含まれるビンの数はn個である。
ムに応用できることはいうまでもなく、この場合、前記
ウィンドウに含まれるビンの数はn個である。
従って、探索モード及びトラッキング・モードのこの構
成により、コードの相関を検討し、探索し、次いで、位
詔決めされたときにこれをトラックすることがて・きる
。受信機コードと受信コードの相対位置を、データ1及
びデータOに関する分散レベル以トの最大レベルがこの
トラッキング・モードにおいてW個のビンの中心位置に
来るように調整すると共に、相関レベルに対する感度を
維持することにより、相関をロックすることができる。
成により、コードの相関を検討し、探索し、次いで、位
詔決めされたときにこれをトラックすることがて・きる
。受信機コードと受信コードの相対位置を、データ1及
びデータOに関する分散レベル以トの最大レベルがこの
トラッキング・モードにおいてW個のビンの中心位置に
来るように調整すると共に、相関レベルに対する感度を
維持することにより、相関をロックすることができる。
このような探索、トラッキング及びロッキング方法を採
用することにより、回線による有効な通信が可能となり
、この通信は妨害問題に影響され難くなる。
用することにより、回線による有効な通信が可能となり
、この通信は妨害問題に影響され難くなる。
受信コードを受信機コードと比較し、探索モード、トラ
ッキング・モード及びロッキング・モード動作を行なう
ことができる送受信機の回路図を第3図に示した。
ッキング・モード及びロッキング・モード動作を行なう
ことができる送受信機の回路図を第3図に示した。
中央制御ユニット3の入力5を送信モードにセットする
ことによりデータ送信を開始する。これに呼応して、ア
ンド・ゲート2に接続している中央制御ユニット3の出
力りが高状態となり、ゲート2を可能化する。同様に、
例えば(図示しない)表示パネルに接続している中央制
御ユニット3の出力6の作用下に、パネルは、送信モー
ド動作中であることを表示する。
ことによりデータ送信を開始する。これに呼応して、ア
ンド・ゲート2に接続している中央制御ユニット3の出
力りが高状態となり、ゲート2を可能化する。同様に、
例えば(図示しない)表示パネルに接続している中央制
御ユニット3の出力6の作用下に、パネルは、送信モー
ド動作中であることを表示する。
送信データは中央制御ユニット3の入力1を通過した後
、データ・ビットが1″であるか0″であるかに応じて
]−ド発生器1の入力Yまたは入力Zに伝送される。中
央制御ユニット3の入力2は、送信データ入力速度を表
わすクロック・パルスを受信する。コード発生器1の上
記入力のいずれか一方が高状態になると、チップ・クロ
ック・パルスに呼応して送信機の特性コードの1024
チツプがコード発生器1の出力Cから可能化状態のアン
ド・ゲート2を通ってインターフェース10に伝送され
、該インターフェース10において、コード化データ信
号は、回線周波数に重ねられ、回線5から送出される。
、データ・ビットが1″であるか0″であるかに応じて
]−ド発生器1の入力Yまたは入力Zに伝送される。中
央制御ユニット3の入力2は、送信データ入力速度を表
わすクロック・パルスを受信する。コード発生器1の上
記入力のいずれか一方が高状態になると、チップ・クロ
ック・パルスに呼応して送信機の特性コードの1024
チツプがコード発生器1の出力Cから可能化状態のアン
ド・ゲート2を通ってインターフェース10に伝送され
、該インターフェース10において、コード化データ信
号は、回線周波数に重ねられ、回線5から送出される。
入力Y及び入力lの特定状態は、どちらのコードが発生
するかを決定する。即ち、データ゛’Q”]−ドの場合
には上述のように15チツプのシフトが行なわれる。チ
ップ・り0ツク・パルスは、マスター・クロック8から
発生し、ディバイダ9を通ってチップ・クロック7に至
る。
するかを決定する。即ち、データ゛’Q”]−ドの場合
には上述のように15チツプのシフトが行なわれる。チ
ップ・り0ツク・パルスは、マスター・クロック8から
発生し、ディバイダ9を通ってチップ・クロック7に至
る。
チップ・りDツク7からのパルスはシフト器6に作用は
後述する。
後述する。
以上の説明から明らかなように、送信モードにおいては
、データが中央制御ユニット3に入り、コード発生器1
により適当にコード化されて1024チツプから成るシ
ーケンスとなり、チップ・クロック・パルス速度で送出
される。このシーケンスは、適当な形で回線周波数に重
畳されて回線5で送信される。
、データが中央制御ユニット3に入り、コード発生器1
により適当にコード化されて1024チツプから成るシ
ーケンスとなり、チップ・クロック・パルス速度で送出
される。このシーケンスは、適当な形で回線周波数に重
畳されて回線5で送信される。
受信モードにおいて、回路が適当な受信状態となるよう
に中央制御ユニット3の入力5がセットされ、これは、
例えば表示パネルに接続する中央制御ユニット3の出力
6が変化することによって示される。受信状態にあって
は、コード発生器1の関連人力YまたはZが、コード発
生器3の出力Cからデータ“1”コードを連続形成する
ように調節される。このコードが受信機コードとして作
用することはいうまでもない。
に中央制御ユニット3の入力5がセットされ、これは、
例えば表示パネルに接続する中央制御ユニット3の出力
6が変化することによって示される。受信状態にあって
は、コード発生器1の関連人力YまたはZが、コード発
生器3の出力Cからデータ“1”コードを連続形成する
ように調節される。このコードが受信機コードとして作
用することはいうまでもない。
回線5の一部を形成してもよいが、主回線13はインタ
ーフェース14に接続しており当該インターフェース1
4において回線13を伝送される拡張スペクトル信号中
に存在するコード化データ信号が再生される。コード化
データ信号はインターフェース14から、16ビツト・
シフト・レジスタ12に並列接続されている23ピツト
・シフト・レジスタ15に伝送される。レジスタ15の
最初とIIIの8レジスタ・ビットが、並列接続を形成
する。従って、レジスタ15の入力Gにおいて受信され
るチップ・クロック7からのチップ・り0ツク・パルス
に呼応して、レジスタ15を通るコード化データ信号チ
ャンネルは、ルジスタ・ビットずつシフトされる。
ーフェース14に接続しており当該インターフェース1
4において回線13を伝送される拡張スペクトル信号中
に存在するコード化データ信号が再生される。コード化
データ信号はインターフェース14から、16ビツト・
シフト・レジスタ12に並列接続されている23ピツト
・シフト・レジスタ15に伝送される。レジスタ15の
最初とIIIの8レジスタ・ビットが、並列接続を形成
する。従って、レジスタ15の入力Gにおいて受信され
るチップ・クロック7からのチップ・り0ツク・パルス
に呼応して、レジスタ15を通るコード化データ信号チ
ャンネルは、ルジスタ・ビットずつシフトされる。
送受信装置においてコード発生が同期的に行なわ
1れること、即ち、チップ・クロックの速度がほぼ同一
であることが必須条件であることはいうまでもない。
1れること、即ち、チップ・クロックの速度がほぼ同一
であることが必須条件であることはいうまでもない。
レジスタ15におけるルジス々・ビット・シフトに続い
て、同じチップ・クロック・パルスがレジスタ12の入
力Kによって受信され、その結果、レジスタ15の並列
内容が転送され、これにより、7データ・チップだけ離
れている2組の連続8データ・チップが有効にモニター
される。レジスタ12の各レジスタ・ビットがコード発
生器1の出力Cからのコードのカレント・チップと比較
され、1024チツプの期間に亘ってこの比較結果を累
粋することで上述した相関の目安が得られる。このため
、16ビツト・レジスタ12の内容を、チップ・クロッ
ク・レートの16倍のレートでパルスを発生するディバ
イダ9からのパルスに呼応して順次転送する。最初のレ
ジスタ・ビットは、排他的オア・ゲート11に転送され
、該ゲート11は、このレジスタ・ビットをコード発生
器1の出力Cからのこのコード・チップと比較する。こ
の比較結果がカウンタ16に伝送され、当該カウンタ1
6において人力Pに現われている値に加算され、次いで
16ワード・アキュムレータ17の入力に転送される。
て、同じチップ・クロック・パルスがレジスタ12の入
力Kによって受信され、その結果、レジスタ15の並列
内容が転送され、これにより、7データ・チップだけ離
れている2組の連続8データ・チップが有効にモニター
される。レジスタ12の各レジスタ・ビットがコード発
生器1の出力Cからのコードのカレント・チップと比較
され、1024チツプの期間に亘ってこの比較結果を累
粋することで上述した相関の目安が得られる。このため
、16ビツト・レジスタ12の内容を、チップ・クロッ
ク・レートの16倍のレートでパルスを発生するディバ
イダ9からのパルスに呼応して順次転送する。最初のレ
ジスタ・ビットは、排他的オア・ゲート11に転送され
、該ゲート11は、このレジスタ・ビットをコード発生
器1の出力Cからのこのコード・チップと比較する。こ
の比較結果がカウンタ16に伝送され、当該カウンタ1
6において人力Pに現われている値に加算され、次いで
16ワード・アキュムレータ17の入力に転送される。
アキュムレータ17は、累計で10ビツトの16ワード
を収納する。ディバイダ9に接続しているカウンタ入力
Rにおいて受信されるパルスに呼応してカウンタにイベ
ント・シーケンスが現われる。ディバイダ9からの後続
のパルスはレジスタ12の16ビツト内容全部を、排他
的オア・ゲート11におけるチップ・コードとの比較を
介してアキュムレータ11に転送し、比較結果は、入力
Mで受信されるディバイダ・パルスの制御下に16個の
10ビツト・ワードとしてアキコムレータ17に記憶さ
れる。
を収納する。ディバイダ9に接続しているカウンタ入力
Rにおいて受信されるパルスに呼応してカウンタにイベ
ント・シーケンスが現われる。ディバイダ9からの後続
のパルスはレジスタ12の16ビツト内容全部を、排他
的オア・ゲート11におけるチップ・コードとの比較を
介してアキュムレータ11に転送し、比較結果は、入力
Mで受信されるディバイダ・パルスの制御下に16個の
10ビツト・ワードとしてアキコムレータ17に記憶さ
れる。
このようにして16個のディバイダ・パルスが転送され
ると、チップ・り0ツク・パルスがレジスタ15に入力
し、レジスタ15中でさらに1データ・チップだけシフ
トされる。次いで同じクロック・パルスがレジスタ12
に入力して、すでにルジスタ・ビットだけシフトしてい
るレジスタ15の並列内容を転送させる。上述のように
チップ・コードと比較するための転送が行なわれ、先行
の比較から1チップ期間だけ経過しているから、この比
較tよ」−ド発生器1の出力Cから発生するチップ・]
−ドの次のチップとの間で行なわれることはいうまでも
ない。比較結果を累積または累算するため、アキュムレ
ータ11のワード内容は、入hNにおけるそれぞれのデ
ィバイダ・パルスに呼応して出力Eから順次、常開のア
ンド・ゲート18を通って−F記カウンタ16の入bp
に伝送され、ここでアキュムレータの内容が、ゲート1
1から伝送される対応レジスタ・ビットに関する新しい
比較結果に加締される。このようにして、チップ・タイ
ムがnいに7チツプだけ離れている2組の8ピンについ
でアキュムレータ17内で1024個の比較結果が累算
される。これが第2図に示すセット1及びセット2を形
成すると考えることができる。
ると、チップ・り0ツク・パルスがレジスタ15に入力
し、レジスタ15中でさらに1データ・チップだけシフ
トされる。次いで同じクロック・パルスがレジスタ12
に入力して、すでにルジスタ・ビットだけシフトしてい
るレジスタ15の並列内容を転送させる。上述のように
チップ・コードと比較するための転送が行なわれ、先行
の比較から1チップ期間だけ経過しているから、この比
較tよ」−ド発生器1の出力Cから発生するチップ・]
−ドの次のチップとの間で行なわれることはいうまでも
ない。比較結果を累積または累算するため、アキュムレ
ータ11のワード内容は、入hNにおけるそれぞれのデ
ィバイダ・パルスに呼応して出力Eから順次、常開のア
ンド・ゲート18を通って−F記カウンタ16の入bp
に伝送され、ここでアキュムレータの内容が、ゲート1
1から伝送される対応レジスタ・ビットに関する新しい
比較結果に加締される。このようにして、チップ・タイ
ムがnいに7チツプだけ離れている2組の8ピンについ
でアキュムレータ17内で1024個の比較結果が累算
される。これが第2図に示すセット1及びセット2を形
成すると考えることができる。
コード発生器1から1データ・ビットの1024チツプ
が発生すると、シーケンス・パルスの終了によりコード
発生器1の出力Xが1チツプ期閤に自っで高状態になる
。この出力は中央制御ユニット3に接続し、この高状態
は後述の相関トラッキング・テスト・シーケンスを開始
させる。コード発生器1の出力Xは、ディバイダ・パル
スを受信するアンド・ゲート19にも接続している。コ
ード発生器1の出力Xの高状態はアンド・ゲート19を
可能化し、デイバイダ・パルスは、16ワード・バッフ
ァ・アキュムレータ20に転送される。アキュムレータ
17の出力Eは、バッファ・アキュムレータ20に接続
しており、バッファ・アキュムレータ20がデイバイダ
・パルスを受信するとこの7キユムレータ17の出力が
バッファ・アキュムレータ20内に入ることができる。
が発生すると、シーケンス・パルスの終了によりコード
発生器1の出力Xが1チツプ期閤に自っで高状態になる
。この出力は中央制御ユニット3に接続し、この高状態
は後述の相関トラッキング・テスト・シーケンスを開始
させる。コード発生器1の出力Xは、ディバイダ・パル
スを受信するアンド・ゲート19にも接続している。コ
ード発生器1の出力Xの高状態はアンド・ゲート19を
可能化し、デイバイダ・パルスは、16ワード・バッフ
ァ・アキュムレータ20に転送される。アキュムレータ
17の出力Eは、バッファ・アキュムレータ20に接続
しており、バッファ・アキュムレータ20がデイバイダ
・パルスを受信するとこの7キユムレータ17の出力が
バッファ・アキュムレータ20内に入ることができる。
インバータ22を介してコード発生器1の出力Xを常開
のアンド・ゲート18の入力に接続することにより、前
記アキュムレータ17の内容がカウンタ16の次の比較
結果と累梼されるのを防止する。出力Xの高状態がアン
ド・ゲート18を有効に抑止することはいうまでもない
。1チツプ期間後、]−ド発生器1の出力Xが常態であ
る低状態に戻り、次のデータ・ビット期間に戸る相関結
果の累算が続行されると共に先行の相関結果のデータ・
ビット累計がバッファ・アキュムレータ20に記憶され
る。
のアンド・ゲート18の入力に接続することにより、前
記アキュムレータ17の内容がカウンタ16の次の比較
結果と累梼されるのを防止する。出力Xの高状態がアン
ド・ゲート18を有効に抑止することはいうまでもない
。1チツプ期間後、]−ド発生器1の出力Xが常態であ
る低状態に戻り、次のデータ・ビット期間に戸る相関結
果の累算が続行されると共に先行の相関結果のデータ・
ビット累計がバッファ・アキュムレータ20に記憶され
る。
出力リンクを介してバッファ・アキュムレータ20の内
容に中央制御ユニット3がアクセスできるようにすれば
、累算結果を検討することができ、この累算結果の検討
は、ランダムとは所定の限界分散レベル以上の差がある
相関11Yにつ(Xで1データ・ビット期間にロリ中央
制御ユニット3によって行なわれ、ここで動作モードは
トラッキング・モードに入る。累算結果の検討の手続は
、コード発生器1の出力×が高状態となることで開始さ
れる。
容に中央制御ユニット3がアクセスできるようにすれば
、累算結果を検討することができ、この累算結果の検討
は、ランダムとは所定の限界分散レベル以上の差がある
相関11Yにつ(Xで1データ・ビット期間にロリ中央
制御ユニット3によって行なわれ、ここで動作モードは
トラッキング・モードに入る。累算結果の検討の手続は
、コード発生器1の出力×が高状態となることで開始さ
れる。
再生された]−ド化データ信号が送受信機に入る。制御
ユニットは探索モードで動作し、最初のデータ・ビット
期間に頁って相関値がl!桿され、バツフトアキュムレ
ータ20の内容が上述のように相関について検討される
。相関が形成されな6すれば、中央制御ユニット3がシ
フト器6の入力Sに作用し、その結果、先行シーケンス
から8チツプだけ遅れたコード・チップから次の完全な
データ・コード・シーケンスが始まるように前記シフト
器6が出力Bを介してコード発生器中の記憶コード・シ
ーケンスに作用する。バッファ・アキュムレータ20に
配憶されている次のデータ・ビット期間の累算結果に相
関が存在しないことを制御ユニット3が検知すると、制
御ユニット3の作用下にシフト器6はデータ・コード・
シーケンスを23チツプだけ遅らせる。23チツプ及び
8チツプの遅延は、制御ユニットが受信モードにあり、
且つ相関が限界分散レベルまたはそれ以下である限り、
交互に行なわれ、従って探索モードが続く。このように
して受信機のコード・シーケンスが受信信号に対してシ
フトされ、有効な高速度相関探索が行なわれる。
ユニットは探索モードで動作し、最初のデータ・ビット
期間に頁って相関値がl!桿され、バツフトアキュムレ
ータ20の内容が上述のように相関について検討される
。相関が形成されな6すれば、中央制御ユニット3がシ
フト器6の入力Sに作用し、その結果、先行シーケンス
から8チツプだけ遅れたコード・チップから次の完全な
データ・コード・シーケンスが始まるように前記シフト
器6が出力Bを介してコード発生器中の記憶コード・シ
ーケンスに作用する。バッファ・アキュムレータ20に
配憶されている次のデータ・ビット期間の累算結果に相
関が存在しないことを制御ユニット3が検知すると、制
御ユニット3の作用下にシフト器6はデータ・コード・
シーケンスを23チツプだけ遅らせる。23チツプ及び
8チツプの遅延は、制御ユニットが受信モードにあり、
且つ相関が限界分散レベルまたはそれ以下である限り、
交互に行なわれ、従って探索モードが続く。このように
して受信機のコード・シーケンスが受信信号に対してシ
フトされ、有効な高速度相関探索が行なわれる。
限界分散レベル以上になると、相関探索が停止され、上
述のようにトラッキング・モードが始まり、次のデータ
・ビット期間が検討される。当然のことながら、この場
合には相関値テーブルは形成されず、いずれかのセット
の特定相関値が限界分散レベルを超えたときに始めてト
ラッキング・モードに移る。ただし、トラッキング・モ
ードにおける次の相関に対する検討動作と、受信信号コ
−ド及び受信Il]−ドの相対時間位置をシフトする動
作との間には1データ・ビット期間の遅延が存在する。
述のようにトラッキング・モードが始まり、次のデータ
・ビット期間が検討される。当然のことながら、この場
合には相関値テーブルは形成されず、いずれかのセット
の特定相関値が限界分散レベルを超えたときに始めてト
ラッキング・モードに移る。ただし、トラッキング・モ
ードにおける次の相関に対する検討動作と、受信信号コ
−ド及び受信Il]−ドの相対時間位置をシフトする動
作との間には1データ・ビット期間の遅延が存在する。
しかしこの遅延は、制御ユニットによって補償すること
ができる。どのセットに相関が現われるかによって次の
作用が決定されることはすでに述べた通りである。なお
、同一セット内で2つ以[のバッフ?・ワードが限界分
散レベル以上の相関を有するこの実施例では、ランダム
からの最大分散を取り、もしレベルがどのセットでも同
じならセット1をデータ・ビット・セットとして選択す
る。
ができる。どのセットに相関が現われるかによって次の
作用が決定されることはすでに述べた通りである。なお
、同一セット内で2つ以[のバッフ?・ワードが限界分
散レベル以上の相関を有するこの実施例では、ランダム
からの最大分散を取り、もしレベルがどのセットでも同
じならセット1をデータ・ビット・セットとして選択す
る。
ロッキング・モードに入る前に、トラッキング・モード
の制御ユニットは、II続するビットを探索なしにモニ
ターし、所定の連続する相関ビット数、例えば8ビツト
が受信されるまで待機し、もし受信されなければ再び探
索モードが開始される。
の制御ユニットは、II続するビットを探索なしにモニ
ターし、所定の連続する相関ビット数、例えば8ビツト
が受信されるまで待機し、もし受信されなければ再び探
索モードが開始される。
トラッキング・モード動作が所定の相関ビット数を見出
すと、制御ユニット3がロッキング・モードに進み、こ
のロッキング・モードにおいて、シフト器6は制御ユニ
ット3の11制御下に]−ド発生器1に作用し、データ
・コード・シーケンスと受信機コード・シーケンスの相
対位1を、最大分散レベルで生じる相関が2つのセット
中心位置のいずれか1つを占めるようにシフトする。制
御ユニット3は、1つのビン場所内に最大分散レベルが
現われる程度をも検討し、クロック制1lVR冒21を
変更することによりこの最大レベルがビン場所内で中心
に来るようにマスター・クロック周波数を調整すること
ができる。
すと、制御ユニット3がロッキング・モードに進み、こ
のロッキング・モードにおいて、シフト器6は制御ユニ
ット3の11制御下に]−ド発生器1に作用し、データ
・コード・シーケンスと受信機コード・シーケンスの相
対位1を、最大分散レベルで生じる相関が2つのセット
中心位置のいずれか1つを占めるようにシフトする。制
御ユニット3は、1つのビン場所内に最大分散レベルが
現われる程度をも検討し、クロック制1lVR冒21を
変更することによりこの最大レベルがビン場所内で中心
に来るようにマスター・クロック周波数を調整すること
ができる。
最後に、所定の期間に口ってこの限界分散レベルの超過
される回数が制御ユニットによってモニターされ、そし
て、この回数が信号脱落限界数以下になると再び探索モ
ードに移行する。こうして信号端がモニターされ、妨害
バースト効果もある程度軽減される。
される回数が制御ユニットによってモニターされ、そし
て、この回数が信号脱落限界数以下になると再び探索モ
ードに移行する。こうして信号端がモニターされ、妨害
バースト効果もある程度軽減される。
以上に述べた本発明の実施例は、上記探索テーブルを組
込み、その内容をトラッキング・モード動作時に検討す
ることによって改良することができる。上述した実施例
は、受信コード・チップ数を単一の受信機基準コード・
チップと比較する方式を採用するが、本発明はこの方式
に限られるものではない。第4図は、単一の受信コード
・チップを複数の受信機基準コード・チップと比較する
実施例を図解したものである。データ・ビット1及びデ
ータ・ピッ]−〇に対応する受信機基準コードが、アド
レスされたメモリ装置から同時に形成されて複合コード
より簡単な利用を可能にし、当該メモリ装置のアドレッ
シングの変更によって、データ・ビット・コードの位相
シフトを行なうことができる。
込み、その内容をトラッキング・モード動作時に検討す
ることによって改良することができる。上述した実施例
は、受信コード・チップ数を単一の受信機基準コード・
チップと比較する方式を採用するが、本発明はこの方式
に限られるものではない。第4図は、単一の受信コード
・チップを複数の受信機基準コード・チップと比較する
実施例を図解したものである。データ・ビット1及びデ
ータ・ピッ]−〇に対応する受信機基準コードが、アド
レスされたメモリ装置から同時に形成されて複合コード
より簡単な利用を可能にし、当該メモリ装置のアドレッ
シングの変更によって、データ・ビット・コードの位相
シフトを行なうことができる。
第4図において、送受信システムの中央制御ユニット3
は、その人力5を適当に調整することにより送信t−ド
にセットされる。送信データ及び必要なりロック・デー
タは、中央制御ユニット3のそれぞれの入力1及び入力
2に伝送される。中央制御ユニット3の出力6は、(図
示しない)表示パネルを適当に作動させ、送信モードで
あることを表示させる。
は、その人力5を適当に調整することにより送信t−ド
にセットされる。送信データ及び必要なりロック・デー
タは、中央制御ユニット3のそれぞれの入力1及び入力
2に伝送される。中央制御ユニット3の出力6は、(図
示しない)表示パネルを適当に作動させ、送信モードで
あることを表示させる。
基準コード発生器31は、それぞれの出力1及び出力O
からデータ1及びデータ2に対応する受信機基準コード
を連続的に供給する。アドレスされた発生器メモリに収
納されているコードの発生は、シフト器35によるアド
レッシングに呼応して行なわれる。このシフト器35は
、マスター・クロック36からディバイダ37を介して
伝送されるパルスによって駆動されるチップ・クロック
38からのチップ拳クロック・パルスを受信するごとに
1つずつアドレスをシフトする。1025チツプ基準コ
ードの最初のアドレスは、中央制御ユニット33によっ
て決定される。データ1のビット及びデータ2のビット
に対する基準コードは、コード発生器31の出力1及び
Oから変調器30に伝送され、該変調器30は、これが
接続している中央111@ユニツト33の出力Y及びZ
の状態に応じていずれか一方のコードをインターフェー
ス32に伝送する。当然のことながら、出力Y及びZの
状態は、送信すべきデータの2進値を反映する。従って
、送信すべきデータ及びクロック情報は、中央制御ユニ
ット33のそれぞれの入力1及び2に伝送され、変調器
30においてコード化され、インターフェース32に転
送され、このインターフェース32においてコード化デ
ータ信号が適当な形で回線34に送出される。なお、送
信信号の高い周波数を送信時に適当な手段でエンファシ
スし、受信時にデエンフアシスすることができる。
からデータ1及びデータ2に対応する受信機基準コード
を連続的に供給する。アドレスされた発生器メモリに収
納されているコードの発生は、シフト器35によるアド
レッシングに呼応して行なわれる。このシフト器35は
、マスター・クロック36からディバイダ37を介して
伝送されるパルスによって駆動されるチップ・クロック
38からのチップ拳クロック・パルスを受信するごとに
1つずつアドレスをシフトする。1025チツプ基準コ
ードの最初のアドレスは、中央制御ユニット33によっ
て決定される。データ1のビット及びデータ2のビット
に対する基準コードは、コード発生器31の出力1及び
Oから変調器30に伝送され、該変調器30は、これが
接続している中央111@ユニツト33の出力Y及びZ
の状態に応じていずれか一方のコードをインターフェー
ス32に伝送する。当然のことながら、出力Y及びZの
状態は、送信すべきデータの2進値を反映する。従って
、送信すべきデータ及びクロック情報は、中央制御ユニ
ット33のそれぞれの入力1及び2に伝送され、変調器
30においてコード化され、インターフェース32に転
送され、このインターフェース32においてコード化デ
ータ信号が適当な形で回線34に送出される。なお、送
信信号の高い周波数を送信時に適当な手段でエンファシ
スし、受信時にデエンフアシスすることができる。
受信モード時には、中央制御ユニット33の入力5を受
信モードに調整し、その出力6は、(図示しない)表示
パネルを適当に作動させて受信モードであることを表示
させる。
信モードに調整し、その出力6は、(図示しない)表示
パネルを適当に作動させて受信モードであることを表示
させる。
回線34の一部を形成してもよいが、回1i139は、
インターフェース40に接続しており、当該インターフ
ェース40においては、回線39に沿って伝送される拡
張スペクトル信号中に存在するどのコード化データ信号
もそれから再生することができる。
インターフェース40に接続しており、当該インターフ
ェース40においては、回線39に沿って伝送される拡
張スペクトル信号中に存在するどのコード化データ信号
もそれから再生することができる。
]−ド化データ信号は、チップ・クロック38からのパ
ルスとほぼ同じチップ・レートで発生し、]−ド化デー
タ・チップは受信機基準コード・チップとの比較のため
排他的オア・ゲート41に伝送される。
ルスとほぼ同じチップ・レートで発生し、]−ド化デー
タ・チップは受信機基準コード・チップとの比較のため
排他的オア・ゲート41に伝送される。
この実施例では、隣接する8つのチップ位置、即ち、8
ビンから成るセットごとに1024個の連続チップの比
較カウントから成る各セットを検討しなければならない
。隣接するチップ位置の8つのビンから成るセットは、
単一の受信チップとの各比較動作毎に比較される受信機
基準コード中に位置にする。
ビンから成るセットごとに1024個の連続チップの比
較カウントから成る各セットを検討しなければならない
。隣接するチップ位置の8つのビンから成るセットは、
単一の受信チップとの各比較動作毎に比較される受信機
基準コード中に位置にする。
探索モードによりこれを有効にするため、チップ・クロ
ック・レートで動作する基準コード発生器31の出力1
及び出力Oをフロー制御装[42のそれぞれの入力1及
び0に接続する。データ・ビットOに対応するコードは
、入力OがらスイッチSW1を介して8ビツト・シフト
・レジスタ48の最終ビットに伝送され、これにより、
このシフト・レジスタ48に△、B、C,・・・・・・
ト(で表わされる8個のデータOコード・チップ値を充
填する。
ック・レートで動作する基準コード発生器31の出力1
及び出力Oをフロー制御装[42のそれぞれの入力1及
び0に接続する。データ・ビットOに対応するコードは
、入力OがらスイッチSW1を介して8ビツト・シフト
・レジスタ48の最終ビットに伝送され、これにより、
このシフト・レジスタ48に△、B、C,・・・・・・
ト(で表わされる8個のデータOコード・チップ値を充
填する。
最初のレジスタ・ビット位置がAとなる。同様に、デー
タ1に対応のコードは入力1からスイッチSW2を介し
て8ビツト・シフト・レジスタ49の最終ビットに伝送
され、これにより、このシフト・レジスタ49にA′″
、B′″、(C−・・・・・・ト(−で表わされる8飼
のデータ1」−ド・チップ値を充填する。最初のレジス
タ・ビット位置が、八−となる。
タ1に対応のコードは入力1からスイッチSW2を介し
て8ビツト・シフト・レジスタ49の最終ビットに伝送
され、これにより、このシフト・レジスタ49にA′″
、B′″、(C−・・・・・・ト(−で表わされる8飼
のデータ1」−ド・チップ値を充填する。最初のレジス
タ・ビット位置が、八−となる。
ディバイタ37は、チップ・り[1ツク・レートの16
倍のレートで動作づるように構成してあり、ディハイダ
・パルスがノロー制御装[42に達してからやや遅れて
各レジスタ48及び同49にディバイダ・パルスを供給
する。最初のディバイダ・パルスがフロー制御[I装置
42に達すると、これがカウントされ、スイッチSWI
も作動して、レジスタ49の最初のビットに接続してい
るフロー制御装置42の入力Vにレジスタ48の最終ビ
ットを接続する。スイッチSW2も作動して、レジスタ
48の第2ビツトに接続しているフロー制御装置42の
入力下にレジスタ49の最終ビットを接続する。レジス
タ48゜49が最初のディバイダ・パルスを受信すると
、該レジスタ中に1つのシフトが起こる。従って、チッ
プAはゲート41にシフトされ、レジスタ48の第2レ
ジスタ・ビット位置を占めるチップBは第1位置へ、さ
らにスイッチSW2を介してレジスタ49の最終ビット
位置にシーノドされる。この最終ビット位置は、チップ
A′がスイッチSW1を介してレジスタ48の最終ビッ
ト位置までシフトされた結果空になっている。従ってチ
ップ値B−H及びA−〜1−1”はレジスタ48または
49内にとどまっている。チップBは一時的に2つのレ
ジスタ・ビット位1を占めている。
倍のレートで動作づるように構成してあり、ディハイダ
・パルスがノロー制御装[42に達してからやや遅れて
各レジスタ48及び同49にディバイダ・パルスを供給
する。最初のディバイダ・パルスがフロー制御[I装置
42に達すると、これがカウントされ、スイッチSWI
も作動して、レジスタ49の最初のビットに接続してい
るフロー制御装置42の入力Vにレジスタ48の最終ビ
ットを接続する。スイッチSW2も作動して、レジスタ
48の第2ビツトに接続しているフロー制御装置42の
入力下にレジスタ49の最終ビットを接続する。レジス
タ48゜49が最初のディバイダ・パルスを受信すると
、該レジスタ中に1つのシフトが起こる。従って、チッ
プAはゲート41にシフトされ、レジスタ48の第2レ
ジスタ・ビット位置を占めるチップBは第1位置へ、さ
らにスイッチSW2を介してレジスタ49の最終ビット
位置にシーノドされる。この最終ビット位置は、チップ
A′がスイッチSW1を介してレジスタ48の最終ビッ
ト位置までシフトされた結果空になっている。従ってチ
ップ値B−H及びA−〜1−1”はレジスタ48または
49内にとどまっている。チップBは一時的に2つのレ
ジスタ・ビット位1を占めている。
ゲート41にシフトしたチップAは、インターフェース
40から供給された受信チップと比較される。
40から供給された受信チップと比較される。
ゲート41からの比較結果は、相関加算器43に転送さ
れ、その人力Mに現われる結果に加算される。
れ、その人力Mに現われる結果に加算される。
第2デイバイダ・パルスに呼応して、加算器43は、そ
の内容を16ワードの10ビツト・レジスタ44中の最
初の10ビツト・ワード位置に転送する。同じ第2デイ
バイダ・パルスが当該レジスタ44にも作用し、このレ
ジスタ44の第2の10ビツト・ワード位置の内容を出
力Nに供給する。この出力Nの内容は、ゲート45を介
して加算器43の入力Mに転送される。
の内容を16ワードの10ビツト・レジスタ44中の最
初の10ビツト・ワード位置に転送する。同じ第2デイ
バイダ・パルスが当該レジスタ44にも作用し、このレ
ジスタ44の第2の10ビツト・ワード位置の内容を出
力Nに供給する。この出力Nの内容は、ゲート45を介
して加算器43の入力Mに転送される。
同じ第2デイバイダ・パルスはまた、°ノロ−制御装置
42によってカウントされ、レジスタ48.49によっ
て受信され、これにより、スイッチSW1及びSW2の
閉成によって形成されるリングの周りに前記レジスタ4
8.49の内容を回転させると共に、チップBをゲート
41ヘシフトする。チップAと同様にチップBも同じ受
信チップと比較され、この比較結果は、レジスタ44の
第2ワード位置の先行内容に加輝されてから戻される。
42によってカウントされ、レジスタ48.49によっ
て受信され、これにより、スイッチSW1及びSW2の
閉成によって形成されるリングの周りに前記レジスタ4
8.49の内容を回転させると共に、チップBをゲート
41ヘシフトする。チップAと同様にチップBも同じ受
信チップと比較され、この比較結果は、レジスタ44の
第2ワード位置の先行内容に加輝されてから戻される。
以後のディバイダ・パルスは、以後のチップをシフト・
アウトする。
アウトする。
フロー制御装@42が16番目のディバイダーパルスを
受信すると、スイッチSWI及びSW2はこのパルスだ
番ノに対してそれぞれ人力0及び1に接続し、制御装@
42中のカウンタをリセットさせる。
受信すると、スイッチSWI及びSW2はこのパルスだ
番ノに対してそれぞれ人力0及び1に接続し、制御装@
42中のカウンタをリセットさせる。
同じ16番目のディバイダ・パルスがレジスタ48゜4
9によって受信されると、レジスタ48の最初のビット
位置のチップH−がゲート41にシフトされて8ビン比
較の第2セツトが完成する。このレジスタの最終ビット
位置に現われる空白を埋めるチップが、スイッチSW1
の接続変化の結果として制御装@42の入力Oから得ら
れる。このチップは、データ・コード゛′0パ中の次の
チップ1に相当する。なぜなら、16個のディバイダ・
パルス範囲内で、シフト器35で受信される次のチップ
・クロック・パルスは基準コード発生器31で参照され
るアドレスを1つだけ進めるからである。
9によって受信されると、レジスタ48の最初のビット
位置のチップH−がゲート41にシフトされて8ビン比
較の第2セツトが完成する。このレジスタの最終ビット
位置に現われる空白を埋めるチップが、スイッチSW1
の接続変化の結果として制御装@42の入力Oから得ら
れる。このチップは、データ・コード゛′0パ中の次の
チップ1に相当する。なぜなら、16個のディバイダ・
パルス範囲内で、シフト器35で受信される次のチップ
・クロック・パルスは基準コード発生器31で参照され
るアドレスを1つだけ進めるからである。
その結果、スイッチSW1がフロー制御装置42内の入
力0に接続することによりレジスタ49の第1ビット位
置のチップが消え、同様にこのレジスタの最終ビット位
置の空白はスイッチSW2がフロー制御装置42内の入
力1に接続することの結果としてデータ゛1″中の次の
チップ1′によって占有される。
力0に接続することによりレジスタ49の第1ビット位
置のチップが消え、同様にこのレジスタの最終ビット位
置の空白はスイッチSW2がフロー制御装置42内の入
力1に接続することの結果としてデータ゛1″中の次の
チップ1′によって占有される。
従って、各レジスタ48及び同49の8個のチップ全部
がインターフェース40からの単一受信コード・チップ
と比較するためゲート41に伝送され、各レジスタの第
1ビット位置のチップはレジスタ内に残らず、最終ビッ
ト位置にはデータ0及びデータ1に対応の基準コード中
の次のチップによって置き換えられる。以後のディバイ
ダ・パルスにっいて一1記ルーチンが繰返され、16個
のデイバイダ・パルスのそれぞれが新しく受信されたチ
ップと比較される。
がインターフェース40からの単一受信コード・チップ
と比較するためゲート41に伝送され、各レジスタの第
1ビット位置のチップはレジスタ内に残らず、最終ビッ
ト位置にはデータ0及びデータ1に対応の基準コード中
の次のチップによって置き換えられる。以後のディバイ
ダ・パルスにっいて一1記ルーチンが繰返され、16個
のデイバイダ・パルスのそれぞれが新しく受信されたチ
ップと比較される。
従って、1チツプ・クロック・パルス期間、即ち、16
個のディバイダ・パルス期間内に口って各データ基+1
!]−ドの8個の隣接ビットが単一の受信コード・チッ
プと比較され、比較結果がそれまでの比較結果と共に累
積される。これによって2組の8ビンが形成され、10
24回の比較後、即ち、データO及びデータ1に対応す
る11!準コード後に、基準発生器31の出力Xが、1
チツプWA@に負って高状態となる。この出力Xは、先
ず中央i制御ユニット33に接続して下記ルーチンを開
始させる。
個のディバイダ・パルス期間内に口って各データ基+1
!]−ドの8個の隣接ビットが単一の受信コード・チッ
プと比較され、比較結果がそれまでの比較結果と共に累
積される。これによって2組の8ビンが形成され、10
24回の比較後、即ち、データO及びデータ1に対応す
る11!準コード後に、基準発生器31の出力Xが、1
チツプWA@に負って高状態となる。この出力Xは、先
ず中央i制御ユニット33に接続して下記ルーチンを開
始させる。
第2にゲート45に接続し、高状態によってこのゲート
45を不能化し、加算器430入力Mに現われる16個
の10ビツト・ワードすべてに対応してゼロ値を形成す
ることにより、新しい1024チツプの比較カウントを
開始させる。このチップ期間におけるレジスタ44の実
際の内容は、基準コード発生器31の出力X(高値)に
接続することで1チツプ期閤に匂って可能化されるゲー
ト47を通過するディバイダ・パルスにより、この期間
に亘って可能化されるバッファ46へ読み出される。
45を不能化し、加算器430入力Mに現われる16個
の10ビツト・ワードすべてに対応してゼロ値を形成す
ることにより、新しい1024チツプの比較カウントを
開始させる。このチップ期間におけるレジスタ44の実
際の内容は、基準コード発生器31の出力X(高値)に
接続することで1チツプ期閤に匂って可能化されるゲー
ト47を通過するディバイダ・パルスにより、この期間
に亘って可能化されるバッファ46へ読み出される。
基準コード発生器31の出力Xによって始動されると、
中央制御ユニット33は所定限界レベル以上の分散レベ
ルを有する比較カウントに留意しつつこれをシフト器3
5のそれまでのアドレス状態と相関させながら、バッフ
ァ46の新しい内容を検討することができる。バッファ
46中の1024個のデータ゛1パ比較カウント(ビン
)及び1024個のデータ“0″比較カウント(ビン)
を完全に探索する間中央制御ユニット33は、限界以上
の分散レベルを最大のレベルから順に一定の長さZのテ
ーブルに配列し、探索の完了後トラッキング・モードに
移行することができる。このトラッキング・モードにお
いて、テーブルの第1位置は、関連のアドレスに戻るこ
とにより相関のため再検査される。幅Wのウィンドウの
内容が関連アドレスの中心に置かれ、当該関連アドレス
は、ウィンドウ限界レベル以上のウィンドウ相関に対し
てテストされる。
中央制御ユニット33は所定限界レベル以上の分散レベ
ルを有する比較カウントに留意しつつこれをシフト器3
5のそれまでのアドレス状態と相関させながら、バッフ
ァ46の新しい内容を検討することができる。バッファ
46中の1024個のデータ゛1パ比較カウント(ビン
)及び1024個のデータ“0″比較カウント(ビン)
を完全に探索する間中央制御ユニット33は、限界以上
の分散レベルを最大のレベルから順に一定の長さZのテ
ーブルに配列し、探索の完了後トラッキング・モードに
移行することができる。このトラッキング・モードにお
いて、テーブルの第1位置は、関連のアドレスに戻るこ
とにより相関のため再検査される。幅Wのウィンドウの
内容が関連アドレスの中心に置かれ、当該関連アドレス
は、ウィンドウ限界レベル以上のウィンドウ相関に対し
てテストされる。
この場合、Wは8に等しい。このレベル以上でなければ
、例えば10f−タ・ビットの走査で2回なら、/位置
全部を走査するまでテーブル中の次の位置を再検討し、
再び探索モードに移行する。ただし、もしトラッキング
がうまく行けば、データ1及びデータOを区別づること
ができる。
、例えば10f−タ・ビットの走査で2回なら、/位置
全部を走査するまでテーブル中の次の位置を再検討し、
再び探索モードに移行する。ただし、もしトラッキング
がうまく行けば、データ1及びデータOを区別づること
ができる。
トラフ1ングに成功したらロッキング・モードに移行し
、シフト器35に印加されるアドレスを変えることによ
り、幅Wのウィンドウの中心ビンの回りに最大分散レベ
ルを集中させる。もしチップ・りDツク38と受信デー
タ・コードのチップ・レートとの間にずれがあれば、制
御ユニット33がマスター・クロック制御ll装置50
に作用し、当該マスター・クロック制御装@50はマス
ター・クロック36の周波数を変化させ、これにより受
信機基準コード・チップ・レートと受信コード・チップ
・レートとを同期させる。受信データ及びクロック情報
は、制御ユニット33のそれぞれの出力3及び4から伝
送される。
、シフト器35に印加されるアドレスを変えることによ
り、幅Wのウィンドウの中心ビンの回りに最大分散レベ
ルを集中させる。もしチップ・りDツク38と受信デー
タ・コードのチップ・レートとの間にずれがあれば、制
御ユニット33がマスター・クロック制御ll装置50
に作用し、当該マスター・クロック制御装@50はマス
ター・クロック36の周波数を変化させ、これにより受
信機基準コード・チップ・レートと受信コード・チップ
・レートとを同期させる。受信データ及びクロック情報
は、制御ユニット33のそれぞれの出力3及び4から伝
送される。
従って、受信機基準コード・シーケンスと受信」−ド・
シーケンスとの間には位相ロック・ループが形成される
。ウィンドウ限界レベル以下の所定レートならば受信]
−ドが終了した場合と同様に受信機が探索モードに戻る
ように、また、ノイズ・バースト効果を軽減するために
は、ロッキング・モードがウィンドウ相関レベルをさら
にモニターすることが重要である。
シーケンスとの間には位相ロック・ループが形成される
。ウィンドウ限界レベル以下の所定レートならば受信]
−ドが終了した場合と同様に受信機が探索モードに戻る
ように、また、ノイズ・バースト効果を軽減するために
は、ロッキング・モードがウィンドウ相関レベルをさら
にモニターすることが重要である。
探索モード、トラッキング・モード及びロッキング・モ
ードの基準、例えば回路の種々の動作をチェックするた
めの時定数は、通信条件、誤差許容レベル及び回路能力
に応じて選定すればよい。
ードの基準、例えば回路の種々の動作をチェックするた
めの時定数は、通信条件、誤差許容レベル及び回路能力
に応じて選定すればよい。
極度の妨害条件下にあっ′ては、メツセージに含まれる
反復情報に応じた反復回数だけ受信メツセージを再送出
できるように構成した送受信機群を通信回線中に組込め
ばよい。再送出メツセージもまた、反復情報を含み受信
反復数よりも小さい反復数を持たねばならないことはい
うまでもない。
反復情報に応じた反復回数だけ受信メツセージを再送出
できるように構成した送受信機群を通信回線中に組込め
ばよい。再送出メツセージもまた、反復情報を含み受信
反復数よりも小さい反復数を持たねばならないことはい
うまでもない。
上記実施例に関連して述べた中央制御ユニット、シフト
器とコーグの構造及びシフト器の詳細は当業者に公知で
あり、チップ・クロック・レートは必要に応じて、例え
ば200K +−I Zに設定すればよい。
器とコーグの構造及びシフト器の詳細は当業者に公知で
あり、チップ・クロック・レートは必要に応じて、例え
ば200K +−I Zに設定すればよい。
図示の実施例は本発明を説明するための例に過ぎず、ほ
かにも種々の実施!1ie!が可能であることは当業者
なら容易に理解できるであろう。
かにも種々の実施!1ie!が可能であることは当業者
なら容易に理解できるであろう。
第1図はデータの]−ド表現を示す。第2図は相関テス
トのタイム・シーケンスを示す。第3図は受信」−ドが
受信機コード・チップと比較されるように構成された送
受信システムの回路を略示するブロック図である。第4
図は受信機チップ・]〜ドを受信]−ド・チップと比較
するように構成した送受信システムの回路を略示するブ
ロック図である。第5図はN個のビンの相関レベルを示
す。第6図は信号検知に関する交互システム・モードを
示す。 1・・・]−ド発生器 2・・・アンド・ゲート 3・
・・中央制御ユニット 6・・・シフト器 7・・・チ
ップ・りロック 8・・・マスター・クロック 9・・
・デイバイダ 10.14・・・インターフェース
12.15・・・シフト・レジスタ 16・・・カウン
タ 17・・・アキュムレータ 19・・・アンド・ゲ
ート 20・・・バッファ・アキュムレータ 21・・
・クロック制m装置 30・・・変調器31・・・基準
コード発生器 32・・・インターフェース33・・・
中央i制御ユニット 35・・・シフト器 36・・・
マスター・クロック 37・・・デイバイダ 38・・
・チップ・り日ツク 42・・・フロー制m装冒 43
・・・相関加算器44・・・レジスタ 45・・・ゲー
ト 46・・・バッファ 47・・・ゲート 48.4
9・・・シフト・レジスタ 50・・・マスター・り1
コツク制郁装置 特許出願人 イーエムアイ リミテッド訃
、\ ≧ 1 0 + や 口 ・q手 続
補 正 書 昭和団年5月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和圀年特許顯第39974号2、発明
の1称 回線過信システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イーエムアイ リ5テッド 代表者 プール、エイ、エイ、バースト4、代 理
人 5、補正命令の日付 自発補正 7、補正の内容 別紙の通り 〔補正の内容〕 (1)願書に添附した明細書のW48頁第1δ行乃至第
17行に[前記コード化データ信号・・・−・受信部材
」とあるot、 受信データ信号から一連のコード化データ信号を再生で
きる部材 と補正し、 (2)同第8頁w418行乃至菖19行に[鏑記伝送信
号内の;−ド」とあるのを、 前記受信信号 と補正し、 (3)同第9頁第9行目に「公知VH様」とあるのを、 所定の方法 と補正し、 (4)同@11頁第1行目KF独立性」とあるのを、識
別性 と補正し、 (5)同第14頁第6行目及び第7行目K「記録」とあ
るの管、 発見 と補正し、 (6)同第15頁第6行乃至菖9行KINビットでの分
散−・・・・・位置を占める。Jとあるのを、モジユラ
スY−512によって与えられる分の 数値を相関テーブルを確立でき、そこでは、(1 限界値(しき〜値)を越える分散の最高音がテーブルの
トップ位置を占める。 と補正し、 (7)同第15頁第9行目に1探索テーブル」とあるの
を、 相関テーブル と補正し、 (8)同第す頁第加行目に「優先テーブル」とあるのを
、 相関テーブル と補正し、 (旬間J116頁第10行乃至913行K「次いで、・
・・・・・省略される。」とあるのを、 ■データ・ビット期間の間トラッキング・モードで相関
をモニターした結果として、特定ビン(例えば、第5図
の位置(b)に示すビン)K対応する相関が失われると
、システムは、相関テーブル中で次の高位O分散値を示
すビン上に、即ち、この例ではビン100を中心とする
位置にロックする。 と補正し、 aQ同第17頁第3行目に[位置決めされたときK」と
あるのを、 最大の分散値が同定され九ときに と補正し、 6υ同第凋頁j119行目に「れる。」とあるのを、れ
る。即ち、各参照信号(例えばチップA〜H及びA′〜
H′の各k)は、ゲート41で現在のデータ信号と比較
され、各比較信号が形成される。このように形成された
比較信号は、相関加算器43において、入力MK現われ
る各トータル値に加算される。入力M )に現われ
る値は、インターフェース40ヲ介してグー)41に連
続的に供給される受信データ信号と各コード信号との先
の比較に基づき導出され喪ものである。このようKして
、レジスタ44 Fi、コード信号A−H及びA′〜H
’に対応する16個のトータル値を保持する。これらの
コード信号は、各折しいデータ信号がグー)41に至る
tK周期的に更新される。 と補正し、 口岡第兇頁第1行目K「される。」とあるのを、される
。即ち、限界分散レベル以上で最大の相関を示すビン・
ナンバーが同定され、相関はトラッキング・毫−ドK>
いテ、同定最大相関を与えるものに対応するフェーズ・
セツティングC例りばビン・ナンバー)を中心とする多
数(例えば、W)041にる相対フェーズ譬竜ツテイン
グでコード化基準信号及びデータ信号を比較するととK
よって再検査される。 と補正し、 一顧書に添附した図面の第3図を別紙朱書O過)補正し
オす。 以 上
トのタイム・シーケンスを示す。第3図は受信」−ドが
受信機コード・チップと比較されるように構成された送
受信システムの回路を略示するブロック図である。第4
図は受信機チップ・]〜ドを受信]−ド・チップと比較
するように構成した送受信システムの回路を略示するブ
ロック図である。第5図はN個のビンの相関レベルを示
す。第6図は信号検知に関する交互システム・モードを
示す。 1・・・]−ド発生器 2・・・アンド・ゲート 3・
・・中央制御ユニット 6・・・シフト器 7・・・チ
ップ・りロック 8・・・マスター・クロック 9・・
・デイバイダ 10.14・・・インターフェース
12.15・・・シフト・レジスタ 16・・・カウン
タ 17・・・アキュムレータ 19・・・アンド・ゲ
ート 20・・・バッファ・アキュムレータ 21・・
・クロック制m装置 30・・・変調器31・・・基準
コード発生器 32・・・インターフェース33・・・
中央i制御ユニット 35・・・シフト器 36・・・
マスター・クロック 37・・・デイバイダ 38・・
・チップ・り日ツク 42・・・フロー制m装冒 43
・・・相関加算器44・・・レジスタ 45・・・ゲー
ト 46・・・バッファ 47・・・ゲート 48.4
9・・・シフト・レジスタ 50・・・マスター・り1
コツク制郁装置 特許出願人 イーエムアイ リミテッド訃
、\ ≧ 1 0 + や 口 ・q手 続
補 正 書 昭和団年5月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和圀年特許顯第39974号2、発明
の1称 回線過信システム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 イーエムアイ リ5テッド 代表者 プール、エイ、エイ、バースト4、代 理
人 5、補正命令の日付 自発補正 7、補正の内容 別紙の通り 〔補正の内容〕 (1)願書に添附した明細書のW48頁第1δ行乃至第
17行に[前記コード化データ信号・・・−・受信部材
」とあるot、 受信データ信号から一連のコード化データ信号を再生で
きる部材 と補正し、 (2)同第8頁w418行乃至菖19行に[鏑記伝送信
号内の;−ド」とあるのを、 前記受信信号 と補正し、 (3)同第9頁第9行目に「公知VH様」とあるのを、 所定の方法 と補正し、 (4)同@11頁第1行目KF独立性」とあるのを、識
別性 と補正し、 (5)同第14頁第6行目及び第7行目K「記録」とあ
るの管、 発見 と補正し、 (6)同第15頁第6行乃至菖9行KINビットでの分
散−・・・・・位置を占める。Jとあるのを、モジユラ
スY−512によって与えられる分の 数値を相関テーブルを確立でき、そこでは、(1 限界値(しき〜値)を越える分散の最高音がテーブルの
トップ位置を占める。 と補正し、 (7)同第15頁第9行目に1探索テーブル」とあるの
を、 相関テーブル と補正し、 (8)同第す頁第加行目に「優先テーブル」とあるのを
、 相関テーブル と補正し、 (旬間J116頁第10行乃至913行K「次いで、・
・・・・・省略される。」とあるのを、 ■データ・ビット期間の間トラッキング・モードで相関
をモニターした結果として、特定ビン(例えば、第5図
の位置(b)に示すビン)K対応する相関が失われると
、システムは、相関テーブル中で次の高位O分散値を示
すビン上に、即ち、この例ではビン100を中心とする
位置にロックする。 と補正し、 aQ同第17頁第3行目に[位置決めされたときK」と
あるのを、 最大の分散値が同定され九ときに と補正し、 6υ同第凋頁j119行目に「れる。」とあるのを、れ
る。即ち、各参照信号(例えばチップA〜H及びA′〜
H′の各k)は、ゲート41で現在のデータ信号と比較
され、各比較信号が形成される。このように形成された
比較信号は、相関加算器43において、入力MK現われ
る各トータル値に加算される。入力M )に現われ
る値は、インターフェース40ヲ介してグー)41に連
続的に供給される受信データ信号と各コード信号との先
の比較に基づき導出され喪ものである。このようKして
、レジスタ44 Fi、コード信号A−H及びA′〜H
’に対応する16個のトータル値を保持する。これらの
コード信号は、各折しいデータ信号がグー)41に至る
tK周期的に更新される。 と補正し、 口岡第兇頁第1行目K「される。」とあるのを、される
。即ち、限界分散レベル以上で最大の相関を示すビン・
ナンバーが同定され、相関はトラッキング・毫−ドK>
いテ、同定最大相関を与えるものに対応するフェーズ・
セツティングC例りばビン・ナンバー)を中心とする多
数(例えば、W)041にる相対フェーズ譬竜ツテイン
グでコード化基準信号及びデータ信号を比較するととK
よって再検査される。 と補正し、 一顧書に添附した図面の第3図を別紙朱書O過)補正し
オす。 以 上
Claims (5)
- (1) コード化データ信号列をベース・バンド・キ
ャリヤ信局に全骨して送信することのできる送信部材と
、送信された信号を受信し、この信号から前記コード化
データ信号を再生することのできる受信部材とを含む回
線通信システムであって、当該受信部材が、受信データ
信号列をコード化基準信号と種々の相対位相において比
較し、この比較の結果として発生する少なくとも1つの
比較信号が限界値以上の相関度を示すまで当該比較を続
ける探索モードで動作し、次いで当該相関度が所定時間
に口って存在することを確認するトラッキング・モード
で動作し、トラッキング・モード動作による確認に成功
したら当該相関度が存在する時間に口って比較対象たる
信号列間で選択位相差を維持してコード化信号の再生を
可能にするロッキング・モードで動作することを特徴と
する回線通信システム。 - (2)前記受信部材が、前記探索モード動作で多数の異
なる相対位相において受信データ信号列をコード化基準
信号列と比較し、もって1セツトを形成する対応数の比
較信号を発生する比較部材と、1セツト中少なくとも1
つの比較信号が前記限界値以上の相関度を示すまで比較
対象たる信号の相対位相を変化させることのできる部材
(6)と、このような比較対象たる信号の相対位相を変
化させた結果、順次受信される複数の信号列をそれぞれ
と対応する前記コード化基準信号列と比較することによ
って形成される複数セットのそれぞれのセット中少なく
とも1つの比較信号が前記限界値以上の相関度を表わす
ことを前記トラッキング・モードにおいて確認すること
のできる部材と、比較対象たる信号列が前記選択された
位相差を具備するときに、連続セット中にあって最大相
関度を示す比較信号が発生するように、比較対象たる信
号列を、ロッキング・モードにおいて及びトラッキング
・モードの適正な確認に依存して更に確認する部材(3
)とから成ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項に記載の回線通信システム。 - (3)前記比較部材が、前記コード化基準信号列の連続
信号を一定速度で発生する部材(1)と、第1記憶部材
(15)を介して受信データ信号を前記一定速度で進め
る部材(7)と、第1記憶部材中ぐ優勢な信号のうち選
択された信号を受信する第2記憶部材(12)と、当該
第2記憶部材中の信号をぞれぞれのコード化基準信号と
比較する部材(11)と、当該比較の結果を組合わせて
前記対応数の比較信号を発生する部材(11)とから成
ることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の
回線通信システム。 - (4)前記コード化基準信号列及び受信データ信号列の
相対位相を調整可能饅だけ変化させるべく前記コード化
基準信号列の発生に作用することのできる部材〈6)を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項または
第(3)項に記載の回線通信システム。 - (5)前記比較部材が、それぞれの記憶場所に前記対応
数と同数の基準信号を受信すべく構成した記憶部材(4
8,49)と、配憶部材中の前記基準信号の位置を循環
動作に従って周期的に変化させる部材(42)と、基準
信号位置を変えながら各基準信号をデータ信号と比較す
る部材(41)と、順次受信されて前記信号列を形成す
るデータ信号と各基準信号との比較に従って前記各比較
信号を発生する部材(43〉とから成ることを特徴とす
る特許請求の範囲第(2)項に記載の回線通信システム
。 (Q 比較信号が前記限界値以上の相関度を示す所定の
時間内のタイム数をロッキング・モード動作時にモニタ
ーすることができる部材と、当該タイム数が一定値より
低ければ前記受信部材を探索項に記載の回線通信システ
ム。 (7> 再生されたデータ信号中の反復命令の存在に
従い受信データを再送出すべく構成した特許II
。 求の範囲第(1)項から第(61項までのいずれか1項
に記載の回線通信システム。
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