JPS58174416A - 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 - Google Patents
半導体封止用エポキシ樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58174416A JPS58174416A JP5671982A JP5671982A JPS58174416A JP S58174416 A JPS58174416 A JP S58174416A JP 5671982 A JP5671982 A JP 5671982A JP 5671982 A JP5671982 A JP 5671982A JP S58174416 A JPS58174416 A JP S58174416A
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- JP
- Japan
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- epoxy resin
- resin
- polybutadiene
- phenol
- resin composition
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- Pending
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野〕
本発明はフェノール硬化エポキシ樹脂のガラス転移点を
上昇または維持しつつ低弾性率、低膨張率の硬化物を提
供する半導体封止用エポキシ樹脂薊成物6二関する。
上昇または維持しつつ低弾性率、低膨張率の硬化物を提
供する半導体封止用エポキシ樹脂薊成物6二関する。
一般(:、樹脂による封止の場合半導体素子を直接封止
することが行なわれ、そのためインサート物と樹脂との
線膨張率の差や、熱応力C;より素子ベレット6二割れ
を生じたり、ボンディング線が切W1されるなどの問題
があり素子への応力を小さくすることが望まれ、近年半
導体素子の大型化に供なって増々その要求が強くなって
いる。応力を小さくするには低弾性率で低膨張率、低ガ
ラス転移点をもたせることであるが、耐湿性、耐熱衝撃
性の面からガラス転移点が高いことが必要である。
することが行なわれ、そのためインサート物と樹脂との
線膨張率の差や、熱応力C;より素子ベレット6二割れ
を生じたり、ボンディング線が切W1されるなどの問題
があり素子への応力を小さくすることが望まれ、近年半
導体素子の大型化に供なって増々その要求が強くなって
いる。応力を小さくするには低弾性率で低膨張率、低ガ
ラス転移点をもたせることであるが、耐湿性、耐熱衝撃
性の面からガラス転移点が高いことが必要である。
低応力化の一方法として可撓化剤C二よる変成が考えら
れるが、従来の可撓化剤では低弾性率化効果は靴められ
ても、ガラス転移点が急激6二降下し、高温電気特性が
低下し、耐湿性への影響が大きい。
れるが、従来の可撓化剤では低弾性率化効果は靴められ
ても、ガラス転移点が急激6二降下し、高温電気特性が
低下し、耐湿性への影響が大きい。
一方、低弾性率でかつ高ガラス転移点を有する樹脂とし
てシリコーン系樹脂があるが金属との接着性感二劣り透
湿性が大きいなどの問題があり耐湿性の面で信頼性に欠
ける。またフェノール硬化型エポキシ樹脂を末端に官能
基を有するポリブタジェン系樹脂やアクIJaニトリル
系樹脂で変成シ2次場合、ガラス転移点の低下は小さい
のC二対して線膨張率が大きくなりその添加量はかぎら
れ低弾性率、低膨張率、高ガラス転移点′を有する41
1Nは得ご二くい。 、、・
・1い 〔発明の目的〕 本発明は、高ガラス転移点(150℃以上)、低弾性率
(1a60’t/−以下)、低膨張率(2,3xlO−
’dap−”以下)の樹脂を得ることを目的とするとす
るものである。
てシリコーン系樹脂があるが金属との接着性感二劣り透
湿性が大きいなどの問題があり耐湿性の面で信頼性に欠
ける。またフェノール硬化型エポキシ樹脂を末端に官能
基を有するポリブタジェン系樹脂やアクIJaニトリル
系樹脂で変成シ2次場合、ガラス転移点の低下は小さい
のC二対して線膨張率が大きくなりその添加量はかぎら
れ低弾性率、低膨張率、高ガラス転移点′を有する41
1Nは得ご二くい。 、、・
・1い 〔発明の目的〕 本発明は、高ガラス転移点(150℃以上)、低弾性率
(1a60’t/−以下)、低膨張率(2,3xlO−
’dap−”以下)の樹脂を得ることを目的とするとす
るものである。
すなわち本発明は、
a) ノボラック派エポキシ樹脂
善) フェノールノボラック樹脂硬化剤C)硬化促進剤
a) 無機質フィラー
を必須成分とする樹脂系1:
・) ポリブタジェン変成エポキシ樹脂を添加してカる
ことを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物であ
る0 本発明C二おいてノボラック城エポキシ棚脂としては、
クレゾールノボラック型エポキシ樹に、フェノールノボ
ラック型エポキシ樹脂、臭素化フェノールノボラック門
エポキシ樹脂等でありこれら昌 化合物の1種又は色、4以上使用できる0本発明8二お
いて用いる硬化剤としてのフェノールノボラック樹脂と
しては、フェノール、クレゾール、キシレノール、レゾ
ルシノール、クロルフェノール、フェニルフェノール、
ビスフェノールAなどの1種または2種以上の混合物と
ホルムアルデヒド又は、パラホルムアルデヒドを、酸を
触媒として反応して得たものなどであり、かつ樹脂組成
物の架橋音直を^め、半導体素子へのモノマーの悪影響
を除くため、未反応モノ!−Fi該フェノール樹脂中0
.5−以下C;押えることが望ましい。
ことを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物であ
る0 本発明C二おいてノボラック城エポキシ棚脂としては、
クレゾールノボラック型エポキシ樹に、フェノールノボ
ラック型エポキシ樹脂、臭素化フェノールノボラック門
エポキシ樹脂等でありこれら昌 化合物の1種又は色、4以上使用できる0本発明8二お
いて用いる硬化剤としてのフェノールノボラック樹脂と
しては、フェノール、クレゾール、キシレノール、レゾ
ルシノール、クロルフェノール、フェニルフェノール、
ビスフェノールAなどの1種または2種以上の混合物と
ホルムアルデヒド又は、パラホルムアルデヒドを、酸を
触媒として反応して得たものなどであり、かつ樹脂組成
物の架橋音直を^め、半導体素子へのモノマーの悪影響
を除くため、未反応モノ!−Fi該フェノール樹脂中0
.5−以下C;押えることが望ましい。
なおその軟化点は70℃〜11G’Cが望ましい。しか
してこれらエポキシ樹脂と7エノール樹脂の組会せでは
、エポキシ樹脂中6二含まれるエポキシ基l@尚たりフ
ェノール性水酸基が0.5〜2.0個となるような割合
いで用いるのが好ましい。
してこれらエポキシ樹脂と7エノール樹脂の組会せでは
、エポキシ樹脂中6二含まれるエポキシ基l@尚たりフ
ェノール性水酸基が0.5〜2.0個となるような割合
いで用いるのが好ましい。
本発明において硬化促進剤としては公知の触媒が使用で
き1例えtf2−(ジメチルアミンメチル)フェノール
、2.4.6−)リス(ジメチルアミノメチル)フェノ
ール、ベンジルジメチルアミン。
き1例えtf2−(ジメチルアミンメチル)フェノール
、2.4.6−)リス(ジメチルアミノメチル)フェノ
ール、ベンジルジメチルアミン。
α−メチルベンジルジメチルアミンのような第三アミ7
.2−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール
、2−ヘプタデシルイミダゾール。
.2−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾール
、2−ヘプタデシルイミダゾール。
2−エチル−4−メチルイミダゾール等のイミダゾール
類ヤトリフェニルホスフインなどホスフィン類がありそ
の添加′Ikは成形材料中C二0.1〜1.0重量−で
充分である。
類ヤトリフェニルホスフインなどホスフィン類がありそ
の添加′Ikは成形材料中C二0.1〜1.0重量−で
充分である。
本発明の必須成分をなす無機質フイ2−としては例えは
結晶性シリカ粉、石英ガラス粉、タルクケイ酸カルシウ
ム粉、ケイ酸ジルコニウム粉、アル建す粉、!IL酸カ
ルシウム粉、クレー、硫酸バリクム粉、ガラス繊維など
があけられる0これら無機質フィラーの添加量としてu
s so〜85[Jiチがmましく、85重量%以上で
は組成物の流動性が低く、50重量−以下では線膨張率
が大きくなるなどの問題が生じる、したがって50〜8
s1量−の範囲舊二おいて無機質フィラーの種類により
所望の弾性率、線膨張率、ガラス転移点を付与するに十
分な量配合される。
結晶性シリカ粉、石英ガラス粉、タルクケイ酸カルシウ
ム粉、ケイ酸ジルコニウム粉、アル建す粉、!IL酸カ
ルシウム粉、クレー、硫酸バリクム粉、ガラス繊維など
があけられる0これら無機質フィラーの添加量としてu
s so〜85[Jiチがmましく、85重量%以上で
は組成物の流動性が低く、50重量−以下では線膨張率
が大きくなるなどの問題が生じる、したがって50〜8
s1量−の範囲舊二おいて無機質フィラーの種類により
所望の弾性率、線膨張率、ガラス転移点を付与するに十
分な量配合される。
さらIm、本発明I:おいてポリブタジェン変成エポキ
シ樹脂としては、例えば日本1違社製11iPB −1
4、IRFB−13、KPB−12B 、 FiPB
−17,大日本インキ社製テ5R−960などがあり、
また、末端カルボキシル基を有するポリブタジェン系樹
脂とビスフェノールム屋エポキシ樹脂を130〜150
℃窒素雰囲気下2〜lO時間程度の反応l二よって得ら
れるポリブタジェン変成エポキシ樹脂などである。前記
末端カルボキシル基を有するポリブタジェンとしては例
えば日本1達社製FB−C−1000、FB−(! −
2000、グツドリッチ社製Hycar −c’rn
、 0TBI。
シ樹脂としては、例えば日本1違社製11iPB −1
4、IRFB−13、KPB−12B 、 FiPB
−17,大日本インキ社製テ5R−960などがあり、
また、末端カルボキシル基を有するポリブタジェン系樹
脂とビスフェノールム屋エポキシ樹脂を130〜150
℃窒素雰囲気下2〜lO時間程度の反応l二よって得ら
れるポリブタジェン変成エポキシ樹脂などである。前記
末端カルボキシル基を有するポリブタジェンとしては例
えば日本1達社製FB−C−1000、FB−(! −
2000、グツドリッチ社製Hycar −c’rn
、 0TBI。
0TB11@、どがある。またビスフェノールA型エポ
キシ樹脂として絋例えばシェル化学社製エビコー)
827. 828. 834. 836. 10G1.
1004. 100? 、 チバガイギー社製ア
ラルダイト0Y−252,250,260280及び6
071.608番、 6097.ダウケミカル社製DI
R−330,331,337,66L 664.大日本
インキ化学工業社製エビクロン800.1010.10
00.3010旭電化工業社製7デカレジ/ IF−4
080,F!P−4000などがある。
キシ樹脂として絋例えばシェル化学社製エビコー)
827. 828. 834. 836. 10G1.
1004. 100? 、 チバガイギー社製ア
ラルダイト0Y−252,250,260280及び6
071.608番、 6097.ダウケミカル社製DI
R−330,331,337,66L 664.大日本
インキ化学工業社製エビクロン800.1010.10
00.3010旭電化工業社製7デカレジ/ IF−4
080,F!P−4000などがある。
これらポリブタジェン変成エポキシ樹脂の添加諷は、ノ
ボラック型エポキシ樹−(−)に対してポ丁、:。
ボラック型エポキシ樹−(−)に対してポ丁、:。
リプタジエン変成エポキシ樹脂□1.〔・〕を〔・〕4
゜〕+〔。〕で、55〜60重量の範囲であり、好まし
くは10〜50重量−である。それ#i、5重量−以下
では弾性率の低下が少なく% 60重量−以上ではTt
の低下がみられ、また機械的強度の低下、高温電気特性
の低下が大きい。10〜5o31量チの範囲では変成前
のガラス転移点よりも高いガラス転移点が得られ、t
九20 %〜30%あたりにピークがみられる。この範
囲内では低弾性率、低膨張率でバランスのとれた樹脂が
得られる。
゜〕+〔。〕で、55〜60重量の範囲であり、好まし
くは10〜50重量−である。それ#i、5重量−以下
では弾性率の低下が少なく% 60重量−以上ではTt
の低下がみられ、また機械的強度の低下、高温電気特性
の低下が大きい。10〜5o31量チの範囲では変成前
のガラス転移点よりも高いガラス転移点が得られ、t
九20 %〜30%あたりにピークがみられる。この範
囲内では低弾性率、低膨張率でバランスのとれた樹脂が
得られる。
本発明の組成物でtib)成分である硬化用フェノール
ノボラック樹脂中の未反応フェノールが0.5重量−以
下であることが望ましい。ま九、エポキ/Aと7−1−
/−ル性水酸基の尚量比(エポキシ基/フェノール性水
酸基)は、0.5〜2.0の範囲が、本発明の目的にと
っては好ましい。いずれもむの範囲を越えると本発明の
所期の効果紘得られない。
ノボラック樹脂中の未反応フェノールが0.5重量−以
下であることが望ましい。ま九、エポキ/Aと7−1−
/−ル性水酸基の尚量比(エポキシ基/フェノール性水
酸基)は、0.5〜2.0の範囲が、本発明の目的にと
っては好ましい。いずれもむの範囲を越えると本発明の
所期の効果紘得られない。
本発明においては、その他、必要に応じて天然ワックス
、合成ワックス、高級脂肪酸お“よびその金属塩類、も
しくはパラフィンなどの離型剤あるいはカーボンのよう
ll:な着色剤、さらにカップリング剤などを加えても
よい。また三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、リン
酸塩およびリン化合物等の難燃剤を添加してもよい。
、合成ワックス、高級脂肪酸お“よびその金属塩類、も
しくはパラフィンなどの離型剤あるいはカーボンのよう
ll:な着色剤、さらにカップリング剤などを加えても
よい。また三酸化アンチモン、五酸化アンチモン、リン
酸塩およびリン化合物等の難燃剤を添加してもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、エポキシ樹脂のガラス転移点を低下さ
せることなく、容易に低弾性率、低膨張率化することが
できる。
せることなく、容易に低弾性率、低膨張率化することが
できる。
実施例、比較例
下記の材料を用いて表−1に示すごとき組成のエポキシ
樹脂組成物(実施例1〜12 、比較例1〜5)を電キ
サ−6二より混合、加熱p−ルI:よる混練冷却後粉砕
して成形用エポキシ樹脂組成物を―製した。次いてこれ
ら組成物を170℃×3分の条件で硬化試験片を作製し
180℃×8時間後硬化を行なった俵諸特性を評価した
0その結果を夛−2に示した。
樹脂組成物(実施例1〜12 、比較例1〜5)を電キ
サ−6二より混合、加熱p−ルI:よる混練冷却後粉砕
して成形用エポキシ樹脂組成物を―製した。次いてこれ
ら組成物を170℃×3分の条件で硬化試験片を作製し
180℃×8時間後硬化を行なった俵諸特性を評価した
0その結果を夛−2に示した。
エポキシ樹脂
ム:クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(エポキシ商
量220) B:臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂
(エポキシ轟量270)フェノールllI4脂 フェノールノボラック温樹脂 (水駿基幽量104) 硬化促進剤 ヘプタデシルイミダゾール 変成剤 A : ]!1PB−14日本曹達社製(エポキシ当量
的475) B=テ8R−960大日本インキ社製 (エポキシ商量約240) C:IFB−13日本1達社製 (エポキシ当量的850) D : PB−0−2000日本1違社製(分子量約2
000 、11価37.1 )E:CτB)i−130
0X15グツドリッチ社製(ブタジェン・アクリロニト
リル分子量3400.AM%10)F : PB−C−
2000100部とビスフェノールA型エポキシ樹脂
シェル化学社#1p−1001200部とを窒素を吹き
込みながら140℃i二て4時間反応させたポリブタジ
ェン変成エポキシ樹脂。
量220) B:臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂
(エポキシ轟量270)フェノールllI4脂 フェノールノボラック温樹脂 (水駿基幽量104) 硬化促進剤 ヘプタデシルイミダゾール 変成剤 A : ]!1PB−14日本曹達社製(エポキシ当量
的475) B=テ8R−960大日本インキ社製 (エポキシ商量約240) C:IFB−13日本1達社製 (エポキシ当量的850) D : PB−0−2000日本1違社製(分子量約2
000 、11価37.1 )E:CτB)i−130
0X15グツドリッチ社製(ブタジェン・アクリロニト
リル分子量3400.AM%10)F : PB−C−
2000100部とビスフェノールA型エポキシ樹脂
シェル化学社#1p−1001200部とを窒素を吹き
込みながら140℃i二て4時間反応させたポリブタジ
ェン変成エポキシ樹脂。
その他 無機質フィラーとして溶融シリカ(充てん剤A
)、結晶性シリカ(充てん剤B)を使用し、難燃剤とし
て三酸化アンチモン。
)、結晶性シリカ(充てん剤B)を使用し、難燃剤とし
て三酸化アンチモン。
カップリング剤としてA−187(日本ユニカー)、顔
料としてカーボンブラック、離型剤としてヘキストm(
ヘキストジャパン社1iりを用いた。
料としてカーボンブラック、離型剤としてヘキストm(
ヘキストジャパン社1iりを用いた。
以上衣−1および表−2から7エノール硬化型エポキシ
樹脂暑二、ポリブタジェン変成エポキシ樹脂の添加量が
5〜60重量嘔の範囲内であれは、変成前の樹脂のガラ
ス転移点を低下させる仁となく低膨張率、低弾性率化が
可能であり、特に10〜50重量−の範8においては変
成前よりもガラス転移点の高い樹脂が得られることがわ
かる。
樹脂暑二、ポリブタジェン変成エポキシ樹脂の添加量が
5〜60重量嘔の範囲内であれは、変成前の樹脂のガラ
ス転移点を低下させる仁となく低膨張率、低弾性率化が
可能であり、特に10〜50重量−の範8においては変
成前よりもガラス転移点の高い樹脂が得られることがわ
かる。
以下余白
□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 6)ノボラック型エポキシ樹脂尋)フェノール
ノボラック樹脂硬化剤 c)(il!化促進剤 d)無機質フィラー 。)ポリブタジェン変成エポキシ樹脂 からなることを特徴とする手導体對止用エポキシ樹脂組
成物 (2)前記成分e)のポリブタジェン変成エポキシ樹脂
が、カルボキシル基含有ポリブタジェン系樹脂とビスフ
ェノールAWエポキシ樹脂との反応物項記載の半導体刺
止用エポキシ樹脂組成物(3)前記成分法)の硬化用フ
ェノールノボラック樹脂中の未反応フェノールが0.5
賞tS以下であ卆 る特許請求範囲第1項記載の半導体封止用エポキシ樹脂
組成物。 (4)前記成分中のエポキシ基とフェノール水酸記載の
半導体封止用エポキシ樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5671982A JPS58174416A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5671982A JPS58174416A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174416A true JPS58174416A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13035290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5671982A Pending JPS58174416A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174416A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6162511A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS6162514A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS61283615A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-13 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂成形材料 |
JPS6281446A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS62149743A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂成形材料 |
JPH0193155A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
US5114994A (en) * | 1990-03-23 | 1992-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Epoxy resin composition for sealing semiconductor |
JP2006282961A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱硬化性樹脂組成物、電子材料用基板、及び電子材料用基板の製造方法 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5671982A patent/JPS58174416A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62149743A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂成形材料 |
JPH0551610B2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-08-03 | Sumitomo Bakelite Co | |
JPH0193155A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置 |
US5114994A (en) * | 1990-03-23 | 1992-05-19 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Epoxy resin composition for sealing semiconductor |
JP2006282961A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱硬化性樹脂組成物、電子材料用基板、及び電子材料用基板の製造方法 |
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