JPS58172431A - 内燃機関の可変圧縮比機構 - Google Patents
内燃機関の可変圧縮比機構Info
- Publication number
- JPS58172431A JPS58172431A JP5403182A JP5403182A JPS58172431A JP S58172431 A JPS58172431 A JP S58172431A JP 5403182 A JP5403182 A JP 5403182A JP 5403182 A JP5403182 A JP 5403182A JP S58172431 A JPS58172431 A JP S58172431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- compression ratio
- passage
- pressure
- connecting rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/04—Engines with variable distances between pistons at top dead-centre positions and cylinder heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明tま往摺動型内燃機関のピストンピンとコンロッ
ドの小111部との間に偏心ペアリ゛ングを介装した内
燃機関の可変圧縮比機構に関するものである。
ドの小111部との間に偏心ペアリ゛ングを介装した内
燃機関の可変圧縮比機構に関するものである。
従来、偏心ベアリングの偏心量だけピストンをコンロッ
ドに対して相対変位させることKより、内燃機関の圧幅
比金町変とした可変圧縮比機構が存する。この可変圧縮
比機構において。
ドに対して相対変位させることKより、内燃機関の圧幅
比金町変とした可変圧縮比機構が存する。この可変圧縮
比機構において。
高圧縮比と低圧縮比との切替え動作tさせるには、コン
ロッドに出入自在にとりつけたロックビンを偏心ベアリ
ングに形成したビン保合孔に挿入退出させることにより
、偏心ベアリングの回転管制御して行なっている。そし
て、高圧縮比側への切替えのためにロックビンを突出さ
せて、偏心ベアリングのビン保合孔に嵌合させるに際し
ては、ロックビン管摺動自在に内装する圧力室の肯圧縮
比側へオイルを供給するのであるが、この時圧力室の低
圧縮比側に流入していたオイルが直ちには排出されない
為、低圧縮比側のオイルが抵抗となって、高圧縮比側と
低圧縮比側との間にロックビン駆動に必要な十分な油圧
差が得られず、圧縮比の切替えが確実に行なわれないと
いう欠点を生じている。そして同様に低圧縮比側への切
替えに際してげ、圧力室の高圧縮比側のオイルが直ちK
に排出されない為、その切替えKに、同様の欠点ケ生じ
ている。
ロッドに出入自在にとりつけたロックビンを偏心ベアリ
ングに形成したビン保合孔に挿入退出させることにより
、偏心ベアリングの回転管制御して行なっている。そし
て、高圧縮比側への切替えのためにロックビンを突出さ
せて、偏心ベアリングのビン保合孔に嵌合させるに際し
ては、ロックビン管摺動自在に内装する圧力室の肯圧縮
比側へオイルを供給するのであるが、この時圧力室の低
圧縮比側に流入していたオイルが直ちには排出されない
為、低圧縮比側のオイルが抵抗となって、高圧縮比側と
低圧縮比側との間にロックビン駆動に必要な十分な油圧
差が得られず、圧縮比の切替えが確実に行なわれないと
いう欠点を生じている。そして同様に低圧縮比側への切
替えに際してげ、圧力室の高圧縮比側のオイルが直ちK
に排出されない為、その切替えKに、同様の欠点ケ生じ
ている。
本発明の目的に上述したロックビンの駆動に際して抵抗
となるオイルを確実に排出させることKより、圧縮比の
切替え動作時間音大巾に短編し、かつ高い信頼性を与え
ることのできる内燃機関のaJ食圧縮比機構を提供する
ことにある。
となるオイルを確実に排出させることKより、圧縮比の
切替え動作時間音大巾に短編し、かつ高い信頼性を与え
ることのできる内燃機関のaJ食圧縮比機構を提供する
ことにある。
本発明の構成上時値となるところに、コンロッドに形成
され、かつロンクピン全摺動自&rC内装した圧力室の
尚圧縮比側と低圧幅比−とWそれぞれ高低圧編比切替用
の油岐路を連通し。
され、かつロンクピン全摺動自&rC内装した圧力室の
尚圧縮比側と低圧幅比−とWそれぞれ高低圧編比切替用
の油岐路を連通し。
−万エンジンブロックに形成された^は圧輪比切替用の
油1alekクランクシャフト内に形成した一本の油追
路管介して、前記したコンロッドの油通路にそれぞれ連
結しりるようVC構成したOT変圧蝙比1a構において
、エンジンブロックV(形成した前記両前通路にそれぞ
れ一つのバイパス通路を設け、ロックビン駆動用の油圧
が作用していない側の油通路がそれに付設した切替弁V
Cよって、大″AVc自然開放し、これrCよってロッ
クビン駆vjJJJ44の油圧が作用していない側の圧
力室内のオイルと油通路内のオイルとtクランクシャフ
トの回転に伴なって排出し、ロックビンの駆m?スムー
ズかつ確実にしたことKある。
油1alekクランクシャフト内に形成した一本の油追
路管介して、前記したコンロッドの油通路にそれぞれ連
結しりるようVC構成したOT変圧蝙比1a構において
、エンジンブロックV(形成した前記両前通路にそれぞ
れ一つのバイパス通路を設け、ロックビン駆動用の油圧
が作用していない側の油通路がそれに付設した切替弁V
Cよって、大″AVc自然開放し、これrCよってロッ
クビン駆vjJJJ44の油圧が作用していない側の圧
力室内のオイルと油通路内のオイルとtクランクシャフ
トの回転に伴なって排出し、ロックビンの駆m?スムー
ズかつ確実にしたことKある。
本発明の実施例を図に基づいて説明する。
$1図ないし1g5図は本発明の第一実施例r示す。ピ
ストンIHピストンピン2會介してコンロッド3の小y
s部にとりつけられ、ピストンピン2とコンロッド3の
小St#Asとの闇には一心ベアリング4が介装されて
いる。4aハ偏心ベアリング4に形成されたビン保合孔
を示す。コンロッド3の内部Vcげ、圧力室5が形成さ
れ、ロックビン6に、圧力室5内に摺動自在に内装され
ている。圧力室5の続圧縮比側5aは油通路7ケ介して
コンロッド3の大端部に形成したオイル#1I18aV
c連結され、一方圧力室5の低圧縮比側5bH油通路9
會介してコンロッド30大端部に形成したオイル溝sb
vc連結されている。クランクシャフト10rXコン
ロツド3の大端部rC同転自在[嵌合し、その端部はエ
ンジンブロック11の軸受部に回転自在に支持されてい
る。エンジンブロック11の軸受部には前述したオイル
#8a。
ストンIHピストンピン2會介してコンロッド3の小y
s部にとりつけられ、ピストンピン2とコンロッド3の
小St#Asとの闇には一心ベアリング4が介装されて
いる。4aハ偏心ベアリング4に形成されたビン保合孔
を示す。コンロッド3の内部Vcげ、圧力室5が形成さ
れ、ロックビン6に、圧力室5内に摺動自在に内装され
ている。圧力室5の続圧縮比側5aは油通路7ケ介して
コンロッド3の大端部に形成したオイル#1I18aV
c連結され、一方圧力室5の低圧縮比側5bH油通路9
會介してコンロッド30大端部に形成したオイル溝sb
vc連結されている。クランクシャフト10rXコン
ロツド3の大端部rC同転自在[嵌合し、その端部はエ
ンジンブロック11の軸受部に回転自在に支持されてい
る。エンジンブロック11の軸受部には前述したオイル
#8a。
8b[対応する工うvc2つのオイル溝12tL、12
1)が形成されて−る。そしてクランクシャフト10の
内@Kk1.これらのオイル溝ga、gbと12a、1
2’bとを交互に連結する油通路IQaが形成されてい
る。
1)が形成されて−る。そしてクランクシャフト10の
内@Kk1.これらのオイル溝ga、gbと12a、1
2’bとを交互に連結する油通路IQaが形成されてい
る。
オイル溝12& t!油通路13a、高圧縮比用メイン
通路14h油通路13b を介して、圧力切替弁15に
連結され、オイル溝121)に、油通路18a、低圧癲
d比用メイン通路17.油通路161) ?介して。
通路14h油通路13b を介して、圧力切替弁15に
連結され、オイル溝121)に、油通路18a、低圧癲
d比用メイン通路17.油通路161) ?介して。
圧力切替弁15V′c連結されている。圧力切替弁15
は油通路18a、18b、18C,オンプ19.li込
管2D1介シてオイルパン21中のオイル22に連通し
ている。23にメイル瀘流通路、そしてオイル溝121
゜12b K flそれぞれバイパス通路24.26が
連結され、バイパス通路24.25Kに電磁弁26.2
7がそれぞれ介装されている。電磁弁26,27はライ
ン28.29 k介して圧力切替弁15に連結され、圧
力切替弁15のポジションにLD、一方が開いている時
[Fi、他方が閉じるという動作1行なう。
は油通路18a、18b、18C,オンプ19.li込
管2D1介シてオイルパン21中のオイル22に連通し
ている。23にメイル瀘流通路、そしてオイル溝121
゜12b K flそれぞれバイパス通路24.26が
連結され、バイパス通路24.25Kに電磁弁26.2
7がそれぞれ介装されている。電磁弁26,27はライ
ン28.29 k介して圧力切替弁15に連結され、圧
力切替弁15のポジションにLD、一方が開いている時
[Fi、他方が閉じるという動作1行なう。
なオ、11g3図中、30ハバッテリー、31tfイグ
ニツシヨンスイツチ、a2はリレー、33ハ吸気負圧ス
イツチ、34に吸気ボート、35は吸気弁、38F!。
ニツシヨンスイツチ、a2はリレー、33ハ吸気負圧ス
イツチ、34に吸気ボート、35は吸気弁、38F!。
排気弁、37ハシリンダヘツド會それぞれ示す。
以下作用、會説明する。
イグニッションスイッチをオンにすると圧力切替弁15
に通電されるとともにエンジンが始動し、圧力切替弁1
5は作動状絵となる。
に通電されるとともにエンジンが始動し、圧力切替弁1
5は作動状絵となる。
吸気負圧スイッチ羽が、吸気ボート34内の混合気の負
圧状態を検知して、圧力切替弁15に低圧縮比への切替
信号奮発すると、圧力切替弁15によってオイルが低圧
縮比用メイン通路17に切替えられると同時にバイパス
通路24の電磁弁漢が開放し、電磁弁27は閉鎖状自と
なる。したがって、第5図に示す位置にクランクシャフ
ト1゜がある場合には、クランクシャツ) 10の内部
に形成した油通路10aがオイル#I 12bとオイル
溝8bとを連結し、オイルに油通路9全通って圧力!!
!5の低圧縮比1115bK流入しようとする。すなわ
ち、この伏@において、圧力室5の低圧縮比m sb
tit一定圧力だけ圧カキへ?生ずることとなる0次に
クランクシャフトが回転し、クランクシャフト10の油
通路10aがオイル#Saとオイル溝12a t一連通
すると、圧力室5の高圧縮比側り内のオイルは油通路7
.オイル#Isa、油過踏10kを通ってオイル* 1
Za K a人しようとする。Cの時、バイパス通路2
4の電磁弁26は、大気開放しているから、オイル#1
2affiK#1人したオイルはバイパス通路24.電
磁弁加を通って、オイルパン4内に排出される0次いで
、クランクシャツ) 10が回転し、オイル#lB 1
21)とオイルsgbとが再ひ連通すると、圧力室5の
低圧縮比側酔には、再び圧油が供給され、さら(クラン
クシャフト10が回転し、オイルfl112&とオイル
@にとが連通すると、圧力室5の高圧縮比倫−内Ot
イktl、 /<イバス通路24t−通りてオイルパン
21内に排出される。このようKしてクランクシャフト
が数回転する間に、圧カ家540gk圧纏比1li15
bK十分な蓋のオイルが流入し、ロックビン6はコンロ
ッド内に収納されて一心ベアリング番に自由K(ロ)転
しうることとなる。こうして低圧縮比側への切替えU完
fする。なお、纂5tIA中あX−X@にクランクシャ
7)100jffl転軸を褒わし、θは、クランクシャ
フト10の回転軸と。
圧状態を検知して、圧力切替弁15に低圧縮比への切替
信号奮発すると、圧力切替弁15によってオイルが低圧
縮比用メイン通路17に切替えられると同時にバイパス
通路24の電磁弁漢が開放し、電磁弁27は閉鎖状自と
なる。したがって、第5図に示す位置にクランクシャフ
ト1゜がある場合には、クランクシャツ) 10の内部
に形成した油通路10aがオイル#I 12bとオイル
溝8bとを連結し、オイルに油通路9全通って圧力!!
!5の低圧縮比1115bK流入しようとする。すなわ
ち、この伏@において、圧力室5の低圧縮比m sb
tit一定圧力だけ圧カキへ?生ずることとなる0次に
クランクシャフトが回転し、クランクシャフト10の油
通路10aがオイル#Saとオイル溝12a t一連通
すると、圧力室5の高圧縮比側り内のオイルは油通路7
.オイル#Isa、油過踏10kを通ってオイル* 1
Za K a人しようとする。Cの時、バイパス通路2
4の電磁弁26は、大気開放しているから、オイル#1
2affiK#1人したオイルはバイパス通路24.電
磁弁加を通って、オイルパン4内に排出される0次いで
、クランクシャツ) 10が回転し、オイル#lB 1
21)とオイルsgbとが再ひ連通すると、圧力室5の
低圧縮比側酔には、再び圧油が供給され、さら(クラン
クシャフト10が回転し、オイルfl112&とオイル
@にとが連通すると、圧力室5の高圧縮比倫−内Ot
イktl、 /<イバス通路24t−通りてオイルパン
21内に排出される。このようKしてクランクシャフト
が数回転する間に、圧カ家540gk圧纏比1li15
bK十分な蓋のオイルが流入し、ロックビン6はコンロ
ッド内に収納されて一心ベアリング番に自由K(ロ)転
しうることとなる。こうして低圧縮比側への切替えU完
fする。なお、纂5tIA中あX−X@にクランクシャ
7)100jffl転軸を褒わし、θは、クランクシャ
フト10の回転軸と。
油通路10aとがなす角度を示している。そして。
AH,クランクシャツ) 100回転方向を示している
。
。
次に、高圧縮比側への切替え動作を説明する。
吸気負圧スイッチ33の発する信号によって切替弁15
が切替わり、高圧縮比用メイン通路14へオイルが流れ
ると、切替弁1511?:連動して、バイパス通路24
の電磁弁26tl′i閉となり、バイパス通路6の電磁
弁27は開となる。このためクランクシャフト10の回
転にともない、オイル溝12&とオイル溝気とが油通路
lQaで連結され、油通路7を介して圧力室5の高圧縮
比側5aににオイルが流入し、高圧となる。この時、圧
力室5の低圧縮比側5b内のオイルは高圧縮比@5aと
同等の圧力となるため、ロックビン6に未だ突出しない
。
が切替わり、高圧縮比用メイン通路14へオイルが流れ
ると、切替弁1511?:連動して、バイパス通路24
の電磁弁26tl′i閉となり、バイパス通路6の電磁
弁27は開となる。このためクランクシャフト10の回
転にともない、オイル溝12&とオイル溝気とが油通路
lQaで連結され、油通路7を介して圧力室5の高圧縮
比側5aににオイルが流入し、高圧となる。この時、圧
力室5の低圧縮比側5b内のオイルは高圧縮比@5aと
同等の圧力となるため、ロックビン6に未だ突出しない
。
クランクシャフト10が一定角度回転し、第5図示のご
とく油通路10aがオイル溝8bとオイル溝12bとを
連通ずると、低圧縮比111151:+内のオイルは油
通路9.オイル#8b、油通路10a 、オイル@ x
zb 、バイパス通路25.電磁弁27を通って大気開
放しオイルパン21中に排出される。そして。
とく油通路10aがオイル溝8bとオイル溝12bとを
連通ずると、低圧縮比111151:+内のオイルは油
通路9.オイル#8b、油通路10a 、オイル@ x
zb 、バイパス通路25.電磁弁27を通って大気開
放しオイルパン21中に排出される。そして。
前記した低圧縮比側への切替えと同様に、クランクシャ
フト10が数回転する関に、高圧縮比側5&K1−1.
十分な量と圧力のオイルが流入し、オた低圧縮比側釦か
らは、オイルが排出されるから、ロックビン6はなめら
かにかつ確実W:@出して、偏心ベアリング4のビン保
合孔鉢と嵌会することとなる。仁れKよって高圧縮比側
への切替え動作は完rする。
フト10が数回転する関に、高圧縮比側5&K1−1.
十分な量と圧力のオイルが流入し、オた低圧縮比側釦か
らは、オイルが排出されるから、ロックビン6はなめら
かにかつ確実W:@出して、偏心ベアリング4のビン保
合孔鉢と嵌会することとなる。仁れKよって高圧縮比側
への切替え動作は完rする。
1g6図は本発明の第二実織例【示し1本実施例の%黴
とするところは前記纂−実總儒のバイパス通路24,2
5 t−排して、l&圧圧縮比用7冫7して.切替弁1
5會に付設したバイパス通路絽によって一括切替えする
ことにある.切替弁151としては.ロータリーパルプ
など1使用しうる.その他の動作はIIi記第−実總例
と同様である。
とするところは前記纂−実總儒のバイパス通路24,2
5 t−排して、l&圧圧縮比用7冫7して.切替弁1
5會に付設したバイパス通路絽によって一括切替えする
ことにある.切替弁151としては.ロータリーパルプ
など1使用しうる.その他の動作はIIi記第−実總例
と同様である。
第7図は1本発明の纂三実−例を示し1本実施例の特徴
とするところは.纂−実繍例のパイパス通路24.25
の途中で、かり電磁弁26,27よりもオイルパン1i
llポンプPi介装し友ことにあり、これにより電磁弁
が開いている側のバイパス通路からオイルを強制的に排
出させようとするものである。その他の動作は前dピ第
−実織例と同様である。
とするところは.纂−実繍例のパイパス通路24.25
の途中で、かり電磁弁26,27よりもオイルパン1i
llポンプPi介装し友ことにあり、これにより電磁弁
が開いている側のバイパス通路からオイルを強制的に排
出させようとするものである。その他の動作は前dピ第
−実織例と同様である。
第8図は本発明の第四実施例を示し8本実施例の特徴と
するところば、第二実施例におけるバイパス通路あの出
口會オイルポンプ19の吸入側に連結した点にある。こ
れVCよってバイパス通路aSt通じオイルは強制的に
排出されることになる。その他の動作は前記第二実施例
と同様である。
するところば、第二実施例におけるバイパス通路あの出
口會オイルポンプ19の吸入側に連結した点にある。こ
れVCよってバイパス通路aSt通じオイルは強制的に
排出されることになる。その他の動作は前記第二実施例
と同様である。
以上説明し友ように本発明の内燃機関の可変圧縮比機構
によれば高圧縮比側と低圧縮比側との相互の切゛替え動
作時にロックビン移動方向前方の残油処理が確実に行な
われるため、極めて短時間でかつ確実にロックビンの出
入動作が行なわれ、圧縮比の切替えが短時間で確実に完
了するという効果を生じる。
によれば高圧縮比側と低圧縮比側との相互の切゛替え動
作時にロックビン移動方向前方の残油処理が確実に行な
われるため、極めて短時間でかつ確実にロックビンの出
入動作が行なわれ、圧縮比の切替えが短時間で確実に完
了するという効果を生じる。
さらに1本発明は、極めて簡単な構成であるため、動作
信頼性が高く、耐久性、エンジンの総合性能の向上に大
きな効果を生じる。
信頼性が高く、耐久性、エンジンの総合性能の向上に大
きな効果を生じる。
藁11ち可変圧縮比機構の要部断面図、第2図は、@1
図のll−1断面図、第3図は可変圧縮比機構のシリン
ダブロック部分の断Eli図。 第4図にクランクシャフトの部分斜1(V、 第6図は
本発明の概略構成を示す斜視図、第6図は本発明の第二
実施例O11部断面図、第7図は本発明の第二実施例の
要部断面図、第SSaは本嚢明の第四実施例の要部断面
図である。 1・・・eピストン。 2・・・・ピストンピン。 3・0・コンロッド。 番・・拳・偏心ベアリング。 5・拳・嗜圧力室。 1′。 6・・・・ロックビン。 7.9,10a、13a、13b、18a、16b、1
8a 5ees油通路。 8a、8b、12a、12b 5eesオイル溝。 10・・・・クランクシャフト。 15・・・・切替弁。 24.25・・・・バイパス通路。 獅、27・争・・電磁弁。 31φ・・・イクニッションスイッチ。 お・・・・吸気負圧スイッチ。 34・・・・吸気ボート。 第1図 8b ! ■− ・1゜ 第2図
図のll−1断面図、第3図は可変圧縮比機構のシリン
ダブロック部分の断Eli図。 第4図にクランクシャフトの部分斜1(V、 第6図は
本発明の概略構成を示す斜視図、第6図は本発明の第二
実施例O11部断面図、第7図は本発明の第二実施例の
要部断面図、第SSaは本嚢明の第四実施例の要部断面
図である。 1・・・eピストン。 2・・・・ピストンピン。 3・0・コンロッド。 番・・拳・偏心ベアリング。 5・拳・嗜圧力室。 1′。 6・・・・ロックビン。 7.9,10a、13a、13b、18a、16b、1
8a 5ees油通路。 8a、8b、12a、12b 5eesオイル溝。 10・・・・クランクシャフト。 15・・・・切替弁。 24.25・・・・バイパス通路。 獅、27・争・・電磁弁。 31φ・・・イクニッションスイッチ。 お・・・・吸気負圧スイッチ。 34・・・・吸気ボート。 第1図 8b ! ■− ・1゜ 第2図
Claims (4)
- (1) ピストンピンとコンロッドとの関に偏心−”
tアリンダ管介装し、コンロッドに出入自在に1111
したロックビンによって前記偏心ヘアリング管固定可能
とした内燃機関の可変圧縮比機構において、#記ロック
ビンを駆動するための互いKll立した高圧縮比用の油
通路および低圧縮比用の油通路の一部にそれぞれパイパ
ー通路を設け、前記油通路のうち、前記ロックビン駆動
用の油圧が作用していない側のバイパス通路のみをそれ
に付設した弁によって大気に開放すること¥r%黴とす
る内燃機関の可変圧縮比機構。 - (2) 前記肉池通路を前記コンロッドとシリンダブ
ロックとにそれぞれ形成し、クランクシャツ)[形成し
た一本の油通路會介してシリンダブロック側の前記油通
路と、゛前記コン四ツド側の油糧路とを交Ti、に連1
lIiさせること′fr特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の内燃機関の町変圧編比機酵。 - (3) 前記シリンダブロック側の油通路にそれぞれ
前δピバイパス通路を形成したこと’を特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の内燃機関のHJ変土縮比機構。 - (4) 前記バイパス通路にポンプ管介装しtことを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちの
いずれか1項に記載した内燃機関の可変圧縮比機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5403182A JPS58172431A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5403182A JPS58172431A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58172431A true JPS58172431A (ja) | 1983-10-11 |
JPS628613B2 JPS628613B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=12959210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5403182A Granted JPS58172431A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 内燃機関の可変圧縮比機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58172431A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142020A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用内燃機関における圧縮比可変制御装置 |
DE3825369C1 (ja) * | 1987-07-30 | 1989-05-03 | Toyota Jidosha K.K., Toyota, Aichi, Jp | |
JPH0392539U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-20 | ||
US5146879A (en) * | 1990-01-17 | 1992-09-15 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable compression ratio apparatus for internal combustion engine |
US10247093B2 (en) | 2016-01-21 | 2019-04-02 | Tenneco Inc. | Variable compression ratio connecting rod |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP5403182A patent/JPS58172431A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142020A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Honda Motor Co Ltd | 車両用内燃機関における圧縮比可変制御装置 |
DE3825369C1 (ja) * | 1987-07-30 | 1989-05-03 | Toyota Jidosha K.K., Toyota, Aichi, Jp | |
US4834031A (en) * | 1987-07-30 | 1989-05-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Variable compression-ratio control device for an internal combustion engine |
JPH0392539U (ja) * | 1990-01-12 | 1991-09-20 | ||
US5146879A (en) * | 1990-01-17 | 1992-09-15 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable compression ratio apparatus for internal combustion engine |
US10247093B2 (en) | 2016-01-21 | 2019-04-02 | Tenneco Inc. | Variable compression ratio connecting rod |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS628613B2 (ja) | 1987-02-24 |
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