JPS58168467A - 遠心力鋳造による鋳物の製造法および鋳型 - Google Patents
遠心力鋳造による鋳物の製造法および鋳型Info
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- JPS58168467A JPS58168467A JP5181182A JP5181182A JPS58168467A JP S58168467 A JPS58168467 A JP S58168467A JP 5181182 A JP5181182 A JP 5181182A JP 5181182 A JP5181182 A JP 5181182A JP S58168467 A JPS58168467 A JP S58168467A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- casting
- molten metal
- centrifugal
- projecting part
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D13/00—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force
- B22D13/02—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force of elongated solid or hollow bodies, e.g. pipes, in moulds rotating around their longitudinal axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠心力鋳造によるT字管などの外1111J而
に芙、幅部を有する鋳物の製造法およびその製造法に用
いられる鋳型に関する。
に芙、幅部を有する鋳物の製造法およびその製造法に用
いられる鋳型に関する。
遠心力鋳造は、第10図に示されるように、鋳型(+1
をその中心軸を回転軸心として回転させながら、鋳型端
部の端板(12)に設けられた注湯孔tiO1をill
して溶湯を鋳造機(13)から鋳型内に鋲込み、凝両さ
せることによりパイプなどの鋳物を製造するものである
。この鋳造に使用される鋳型の中空部は、図示のように
艮手方向にそって一様な内径を有するので、得られる鋳
物もストレートパイプのように全長にわたって一様な外
径を有するものに眠られている。
をその中心軸を回転軸心として回転させながら、鋳型端
部の端板(12)に設けられた注湯孔tiO1をill
して溶湯を鋳造機(13)から鋳型内に鋲込み、凝両さ
せることによりパイプなどの鋳物を製造するものである
。この鋳造に使用される鋳型の中空部は、図示のように
艮手方向にそって一様な内径を有するので、得られる鋳
物もストレートパイプのように全長にわたって一様な外
径を有するものに眠られている。
しかしながら、鋳物の用途によっては、第9図C1,1
〜間〕に示すように、鋳物本体(ロ)の外側面に出口管
などのごとき突起部(a、b、、c)を角する鍋物が静
水されることも少なくない。
〜間〕に示すように、鋳物本体(ロ)の外側面に出口管
などのごとき突起部(a、b、、c)を角する鍋物が静
水されることも少なくない。
本発明はこのような突起部を何する鋳物の製造法および
その製造に用いられるlを提供する。
その製造に用いられるlを提供する。
本゛発明の遠心力鋳造による鋳物の製造法は、l−J的
とする鋳物の突起部に対応する凹陥部を初型内壁面に有
する、分、!i、lj OJ’ &な複数個の鋳型分t
+9・らなる鋳型内に、金属溶湯を鋳込み、溶湯の凝固
完了後に鋳型を各鋳型分体に分割することにより腑型内
の鋳物を取出すようにしたものである。
とする鋳物の突起部に対応する凹陥部を初型内壁面に有
する、分、!i、lj OJ’ &な複数個の鋳型分t
+9・らなる鋳型内に、金属溶湯を鋳込み、溶湯の凝固
完了後に鋳型を各鋳型分体に分割することにより腑型内
の鋳物を取出すようにしたものである。
第1図は、本発明に用いられる還ノ6ノj鋳造Yt4鋳
型の具体例を示す。第2図はそのA−Al#TIIf1
1Si。
型の具体例を示す。第2図はそのA−Al#TIIf1
1Si。
第3図はB−B断聞図である。この鋳!l i l )
は、第9図団〕に示されるように鋳物本体心)の外ff
l+J thiに突出する上下2つの円柱状もしくは円
錐台状突起部(a、、b)を有する鋳物の鋳造に用いら
れるものであり、鋳型内壁面には、該突起81<に文寸
応する上下2つの凹陥部(A、B)か設けられ、力・つ
該凹陥部の中心線を通って鋳型軸6心)に文寸する直角
方向に分割される2個の鋳型分体(1・1)、(1・2
)にて構成されている。すなわち、各鋳型分c+(1−
1)、(l・2)は相方、の接合端部にそれぞれ半円状
の凹)3日部を有し、両者を住いの軸心と周方向の位置
を一致させて端面を当接させれば、中空部内壁面に所定
形状の凹陥部(A、B)を有する鋳型t1+か形成され
る。
は、第9図団〕に示されるように鋳物本体心)の外ff
l+J thiに突出する上下2つの円柱状もしくは円
錐台状突起部(a、、b)を有する鋳物の鋳造に用いら
れるものであり、鋳型内壁面には、該突起81<に文寸
応する上下2つの凹陥部(A、B)か設けられ、力・つ
該凹陥部の中心線を通って鋳型軸6心)に文寸する直角
方向に分割される2個の鋳型分体(1・1)、(1・2
)にて構成されている。すなわち、各鋳型分c+(1−
1)、(l・2)は相方、の接合端部にそれぞれ半円状
の凹)3日部を有し、両者を住いの軸心と周方向の位置
を一致させて端面を当接させれば、中空部内壁面に所定
形状の凹陥部(A、B)を有する鋳型t1+か形成され
る。
L記者鋳型分体(1−1) 、(1・2)はlll1l
l心と周方向の位置が一致した状態で金枠(2)の中空
孔内に1擬装され、その両端部においてビン(未3)に
て金棒に固定されており、回転駆動用ロール(4)によ
り金棒と一体的に回転するようになっている。なお、(
5)は鋳型(1)と金枠(2)の回転のずれを防止する
だめのボルトであり、鋳型分体FH)の側面と金枠(2
)の内壁面とに穿設されたそれぞれのタップ内に延在す
る。
l心と周方向の位置が一致した状態で金枠(2)の中空
孔内に1擬装され、その両端部においてビン(未3)に
て金棒に固定されており、回転駆動用ロール(4)によ
り金棒と一体的に回転するようになっている。なお、(
5)は鋳型(1)と金枠(2)の回転のずれを防止する
だめのボルトであり、鋳型分体FH)の側面と金枠(2
)の内壁面とに穿設されたそれぞれのタップ内に延在す
る。
該ボルトは、鋳型分体(l・1)を金枠内に装入する際
、その押入を妨げないように鋳型分体(1・l)のタッ
プ内に深目に差込んでおき、金棒内の所定の位置まで装
入したのち、スパナ等にて外回させることによりボルト
の先端部を金枠のタップ内に押入すればよい。また、各
勅型分体(1・l)、(1・2)のそれぞれの接合端部
には両者の嵌め合いのための環状突起i6)+6)が形
成され、かつ一方の!IJ1を公庫(1・2)の端面に
はビシ(7)が植設されており、1漬ビン(7)の頭部
を他方の鋳型分体(l・1)の端間に1.シ:けられた
キリ孔(8)に嵌合させることにより、薊1イ1分体の
相互の軸心と同方向の位IMが一致するようになってい
る。なお、各鋳型分体の他端側には湯止め部(9)が鋳
型分体と一体に形成され、それそ7′Lの中央部には鋳
型内への溶湯鋳込みのだめの注尚孔(lO)が設けられ
ている。むろん湯止め部(9)の代りに前記第10図の
鋳型のように、鋳型とは別体の端板(11)を鋳型分体
の端部に嵌着させたもの、でもよいO 上記鋳型による遠心鋳造においては、回転部制用ロール
(4)にて所要の遠心力が与えられる回転速度で鋳型ケ
回転させながら、湯止め部の注湯孔(10)に鋳込み樋
をのぞませて所定量の溶湯を鋳造し、そのま\凝固を完
了させれば突起部を自する鋳物(ロ)が形成され、その
後、鋳型を各分体(1・l)、(1・2)に分離すれば
簡単に鋳物尚を取出すことができる。取出した鋳物の突
起部に穿孔加工を施せば、第9図〔■〕にボすごとき十
字状管体かで4+もれる。
、その押入を妨げないように鋳型分体(1・l)のタッ
プ内に深目に差込んでおき、金棒内の所定の位置まで装
入したのち、スパナ等にて外回させることによりボルト
の先端部を金枠のタップ内に押入すればよい。また、各
勅型分体(1・l)、(1・2)のそれぞれの接合端部
には両者の嵌め合いのための環状突起i6)+6)が形
成され、かつ一方の!IJ1を公庫(1・2)の端面に
はビシ(7)が植設されており、1漬ビン(7)の頭部
を他方の鋳型分体(l・1)の端間に1.シ:けられた
キリ孔(8)に嵌合させることにより、薊1イ1分体の
相互の軸心と同方向の位IMが一致するようになってい
る。なお、各鋳型分体の他端側には湯止め部(9)が鋳
型分体と一体に形成され、それそ7′Lの中央部には鋳
型内への溶湯鋳込みのだめの注尚孔(lO)が設けられ
ている。むろん湯止め部(9)の代りに前記第10図の
鋳型のように、鋳型とは別体の端板(11)を鋳型分体
の端部に嵌着させたもの、でもよいO 上記鋳型による遠心鋳造においては、回転部制用ロール
(4)にて所要の遠心力が与えられる回転速度で鋳型ケ
回転させながら、湯止め部の注湯孔(10)に鋳込み樋
をのぞませて所定量の溶湯を鋳造し、そのま\凝固を完
了させれば突起部を自する鋳物(ロ)が形成され、その
後、鋳型を各分体(1・l)、(1・2)に分離すれば
簡単に鋳物尚を取出すことができる。取出した鋳物の突
起部に穿孔加工を施せば、第9図〔■〕にボすごとき十
字状管体かで4+もれる。
%梨の分割r−′、L1個rfrに限らず、例えは第4
図に示すように、凹陥部の中心部のほか、その両側部で
分割される4個の鋳型分体(1・3)、(1・4)、(
l・5)および(1・6)にて構成することもできる。
図に示すように、凹陥部の中心部のほか、その両側部で
分割される4個の鋳型分体(1・3)、(1・4)、(
l・5)および(1・6)にて構成することもできる。
丑た、第9図〔I〕に示すように鋳物本体外側面の1個
所で1つの突起部(a>のみ有する鋳物や同図〔lのよ
うに互いに直角方向に突出する2つの突起部(a、c)
を有する鋳物の鋳造には、これら突起部に対応する凹陥
部を有する鋳型が用いられるか、その分割態様も上記と
同様に、鋳型軸心に対する内角方向に分割される2個も
しくは4個あるいはそれ以)−1の鋳型分体にて構成す
ることができる。
所で1つの突起部(a>のみ有する鋳物や同図〔lのよ
うに互いに直角方向に突出する2つの突起部(a、c)
を有する鋳物の鋳造には、これら突起部に対応する凹陥
部を有する鋳型が用いられるか、その分割態様も上記と
同様に、鋳型軸心に対する内角方向に分割される2個も
しくは4個あるいはそれ以)−1の鋳型分体にて構成す
ることができる。
鋳型の分割態様は、必すしも前記のようにその軸心に対
する直角方向の分割に限らず、軸心を含む面にそって上
下または左右に分割される14M分体にて構成してもよ
い。第5図〜第7図はその例を示す。第5図は、上下の
凹陥部(A、B)の中心線に対する直角方向に、軸心を
含む曲にそって上下2個の鋳型分体(1・7)、(1・
8)に分割した鋳型、第6図は、上下の凹陥部(A、B
)の中心線と軸心を含む面に沿って左右の鋳型分体(1
・9)、(1・10)に分割した鋳型である1つ第7図
の鋳型は、第9図1〕に示すような互いに直角か向に突
出する突起部(a、 c)を有する鋳物を鋳造するだめ
の該突起部に対応する凹陥部(A、C)を有する新型で
あり、一方の凹陥部(2)の中心線を含み、他力の凹陥
部(C)の中心線に対しては直角方向に、軸心を含む面
にそって左右に分割される鋳型分体(1・11)と(l
・12)にて構成されている。いづれの分割台様におい
ても、所望により上下の分割と左右の分割を複合し、円
同方向に4分割することもできる。
する直角方向の分割に限らず、軸心を含む面にそって上
下または左右に分割される14M分体にて構成してもよ
い。第5図〜第7図はその例を示す。第5図は、上下の
凹陥部(A、B)の中心線に対する直角方向に、軸心を
含む曲にそって上下2個の鋳型分体(1・7)、(1・
8)に分割した鋳型、第6図は、上下の凹陥部(A、B
)の中心線と軸心を含む面に沿って左右の鋳型分体(1
・9)、(1・10)に分割した鋳型である1つ第7図
の鋳型は、第9図1〕に示すような互いに直角か向に突
出する突起部(a、 c)を有する鋳物を鋳造するだめ
の該突起部に対応する凹陥部(A、C)を有する新型で
あり、一方の凹陥部(2)の中心線を含み、他力の凹陥
部(C)の中心線に対しては直角方向に、軸心を含む面
にそって左右に分割される鋳型分体(1・11)と(l
・12)にて構成されている。いづれの分割台様におい
ても、所望により上下の分割と左右の分割を複合し、円
同方向に4分割することもできる。
目的とする鋳物が、第9図ヱ〕〜〔損に示すように、そ
の長手方向における異なる部位で突出する2つの突起部
(a、a)、(a、ば)、(a、c:1 を有するも
のである場合(突起部の故は図示の2個に限らず、3個
以上でもよい)には、その鋳造に使用される%梨は、鋳
造後の鋳物の収出しを可能にするだめに、上記第5図〜
第7図のように軸心を含む曲にそって左右および/また
は上下に分割される鋳型分体からなるものであることを
要する。ま、ζ、所望により、軸心を含む而に沿う分割
に加えて、前記第1図や第4図に示したような軸心に対
する直角方向にも分割される複数個の鋳型分体をもって
構成される鋳型を使用することもてさる。いづれの分割
態様においても、各鋳型分体相!1.の係合や金枠への
固定は前記第1図に示した鋳(盾のそれと同様な方法で
行なえばよい。
の長手方向における異なる部位で突出する2つの突起部
(a、a)、(a、ば)、(a、c:1 を有するも
のである場合(突起部の故は図示の2個に限らず、3個
以上でもよい)には、その鋳造に使用される%梨は、鋳
造後の鋳物の収出しを可能にするだめに、上記第5図〜
第7図のように軸心を含む曲にそって左右および/また
は上下に分割される鋳型分体からなるものであることを
要する。ま、ζ、所望により、軸心を含む而に沿う分割
に加えて、前記第1図や第4図に示したような軸心に対
する直角方向にも分割される複数個の鋳型分体をもって
構成される鋳型を使用することもてさる。いづれの分割
態様においても、各鋳型分体相!1.の係合や金枠への
固定は前記第1図に示した鋳(盾のそれと同様な方法で
行なえばよい。
第8図は本発明鋳型の池の具体例を不すもので内壁面の
凹陥部(AXB)の中心線に沿い軸心に対する直角方向
に分割される2個の鋳型分体(l・1)と(トイ)にて
構成される点は前記第1図のそれと同様であるが、一方
の鋳型分体(1イ)は大径中空孔部(L)と小径中空孔
部(S)とを自し、他力のグ々梨分体(1・2)を前記
大径中空孔部(L)内に嵌合させることにより所定の形
状を有する鋳型を構成したものである。各鋳型分体相互
の保合はボルト等を月」いて11J記第1図のvf型の
場合と同様に行なってよい、3このように両者を強固に
嵌合させれは、鋳型を支持するだめの金棒(2)は必す
しも必要としない。
凹陥部(AXB)の中心線に沿い軸心に対する直角方向
に分割される2個の鋳型分体(l・1)と(トイ)にて
構成される点は前記第1図のそれと同様であるが、一方
の鋳型分体(1イ)は大径中空孔部(L)と小径中空孔
部(S)とを自し、他力のグ々梨分体(1・2)を前記
大径中空孔部(L)内に嵌合させることにより所定の形
状を有する鋳型を構成したものである。各鋳型分体相互
の保合はボルト等を月」いて11J記第1図のvf型の
場合と同様に行なってよい、3このように両者を強固に
嵌合させれは、鋳型を支持するだめの金棒(2)は必す
しも必要としない。
本発明鋳型を構成する各鋳型分体は、一般的には金型が
用いられる′ア;、所望によりその一部捷たは全部を砂
型に代えてよい−、剥えば、第1図(/(示すよ、うに
金枠(2)内に嵌装される鋳型を構成する新型分体(1
・1)、(l・2)および第8図に示すように一力の鋳
型分体内に嵌装される病型分体(l−i)として砂型鋳
型を使用することができる。
用いられる′ア;、所望によりその一部捷たは全部を砂
型に代えてよい−、剥えば、第1図(/(示すよ、うに
金枠(2)内に嵌装される鋳型を構成する新型分体(1
・1)、(l・2)および第8図に示すように一力の鋳
型分体内に嵌装される病型分体(l−i)として砂型鋳
型を使用することができる。
本発明鋳型の各鋳型分体にて形成される中空孔の形状は
、上記図示の例に限らず、内壁面の凹陥部の形状・分布
化1d・個数などに制限はなく、また各鋳型分体の形状
、個数なと工も、要するにし」的とする鋳物の鋳造に支
障がなく、かつ*梨からの収出しが可能であれば、どの
ような分割態様を採用してもよい。なお、従来の一体物
の鋳型と異なり、分割された鋳型分体の内壁面の凹陥部
の成形加工は容易であるから、金型製作上の間鯨はない
。
、上記図示の例に限らず、内壁面の凹陥部の形状・分布
化1d・個数などに制限はなく、また各鋳型分体の形状
、個数なと工も、要するにし」的とする鋳物の鋳造に支
障がなく、かつ*梨からの収出しが可能であれば、どの
ような分割態様を採用してもよい。なお、従来の一体物
の鋳型と異なり、分割された鋳型分体の内壁面の凹陥部
の成形加工は容易であるから、金型製作上の間鯨はない
。
以上のように、本発明によれば、従来製造し得なかった
突起部を旬する鋳物、例えば化学工業向け、TEE(凸
形状配営用継手)、ヘソグー)Zイブ、あるいは海イ開
発に用いられるリグ用ジャンクションなどを、通常の遠
心鋳造と変ることなく容易に製造することができる。
突起部を旬する鋳物、例えば化学工業向け、TEE(凸
形状配営用継手)、ヘソグー)Zイブ、あるいは海イ開
発に用いられるリグ用ジャンクションなどを、通常の遠
心鋳造と変ることなく容易に製造することができる。
第1図は本発明の遠心鋳造用鋳型の具体例を示す軸方向
断面図、第2図はA−A断ぽ11凶、第3ト1はB−B
断面図、第4図および第8図はそれぞれ遠心鋳造用鋳型
の他の例を示す軸方同断1111図、第5図、第6図お
よび第7図はそれぞれ遠心鋳造用鋳型の分割態様の他の
例を示す軸心にIH角方向の断面図、第9図〔I〕〜〔
〜i〕は本発明により製造される鋳物の形状を例示する
斜視図、第10図は従来の遠心鋳造用鋳型とその鋳造状
況を示す断面図である。 l、鋳型、1・1〜1・12:鋳型分体、2:金枠、9
:湯止め部、10:注湯孔、A、B、C:凹陥部、W:
鋳物。
断面図、第2図はA−A断ぽ11凶、第3ト1はB−B
断面図、第4図および第8図はそれぞれ遠心鋳造用鋳型
の他の例を示す軸方同断1111図、第5図、第6図お
よび第7図はそれぞれ遠心鋳造用鋳型の分割態様の他の
例を示す軸心にIH角方向の断面図、第9図〔I〕〜〔
〜i〕は本発明により製造される鋳物の形状を例示する
斜視図、第10図は従来の遠心鋳造用鋳型とその鋳造状
況を示す断面図である。 l、鋳型、1・1〜1・12:鋳型分体、2:金枠、9
:湯止め部、10:注湯孔、A、B、C:凹陥部、W:
鋳物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1+ 遠心力鋳造により外側面に突起部を有する鋳
物を製造する方法であって、鋳型内壁面に鋳物の突起部
に対応する凹陥部を有する、複数個の鋳型分体からなる
鋳型を、その軸心を回転軸心として回転させながら、該
鋳型内に金鵬溶湯を鋳込み、溶湯の凝固完了後、鋳型を
各鋳型分体に分割することにより鋳物を収出すことを特
徴とする遠心力鋳造による鋳物の製造法。 (2)遠心力鋳造により外側面に突起部を有する鋳物の
鋳造に用いられる鋳型であって、該突起部に対しする凹
陥部τ内壁面に有し、かつ軸心に対する直角方向および
/または軸心を含む面にそって分割されるOL数個の鋳
型分体からなり、各鋳型分体を肴1屍自在に接さしてな
る遠心力鋳造用鋳型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5181182A JPS58168467A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 遠心力鋳造による鋳物の製造法および鋳型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5181182A JPS58168467A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 遠心力鋳造による鋳物の製造法および鋳型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168467A true JPS58168467A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12897289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5181182A Pending JPS58168467A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 遠心力鋳造による鋳物の製造法および鋳型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168467A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100722696B1 (ko) * | 2005-02-25 | 2007-05-29 | 한국델파이주식회사 | 열 교환기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52148426A (en) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | Kubota Ltd | Metal pattern for centrifugal casting |
JPS52148427A (en) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | Kubota Ltd | Metal pattern for centrifugal casting |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP5181182A patent/JPS58168467A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52148426A (en) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | Kubota Ltd | Metal pattern for centrifugal casting |
JPS52148427A (en) * | 1976-06-04 | 1977-12-09 | Kubota Ltd | Metal pattern for centrifugal casting |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100722696B1 (ko) * | 2005-02-25 | 2007-05-29 | 한국델파이주식회사 | 열 교환기 |
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