JPS58168450A - 撚線の製造方法とその装置 - Google Patents
撚線の製造方法とその装置Info
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- JPS58168450A JPS58168450A JP5094082A JP5094082A JPS58168450A JP S58168450 A JPS58168450 A JP S58168450A JP 5094082 A JP5094082 A JP 5094082A JP 5094082 A JP5094082 A JP 5094082A JP S58168450 A JPS58168450 A JP S58168450A
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- twisting
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- wire
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- 241000628997 Flos Species 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F7/00—Twisting wire; Twisting wire together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はm線、特に多芯集合撚線の製造方法とその装置
の改良に関するものである。
の改良に関するものである。
従来のmaw造方法では、後焼鈍方式の場合、伸線及び
撚線のニエINK分離しているため、製造設備に多大の
据付面積を要し、各工程間における半製品の移送に無駄
な動力を資すといった欠点があった。そこで、本出願人
は、伸線、焼鈍及び撚線の各工程を一体化し、これKよ
って装置全体を小屋化し、据付面積の減少及び動力の削
減、生産性の向上を図るべく、特願昭55−55478
.同55−737111等を提案した。
撚線のニエINK分離しているため、製造設備に多大の
据付面積を要し、各工程間における半製品の移送に無駄
な動力を資すといった欠点があった。そこで、本出願人
は、伸線、焼鈍及び撚線の各工程を一体化し、これKよ
って装置全体を小屋化し、据付面積の減少及び動力の削
減、生産性の向上を図るべく、特願昭55−55478
.同55−737111等を提案した。
しかし、これらは何れも材料を互に動きながら嵌合する
壁によって構成される容器即ち環状路内圧高圧高温状態
で閉じ込める構造のため、摩擦熱の始生が大きくなり、
他の部分よシ高温となって材料の変形抵抗が下がる結果
、必然的に多量の7ラツシ、が発生してしまう欠点があ
った。また、撚線機の能力は撚〕スピード、即ち回転数
で決まる関係上、一段と高速度表撚線を行うためには、
回転部分を極力小!IIKする必要があった。
壁によって構成される容器即ち環状路内圧高圧高温状態
で閉じ込める構造のため、摩擦熱の始生が大きくなり、
他の部分よシ高温となって材料の変形抵抗が下がる結果
、必然的に多量の7ラツシ、が発生してしまう欠点があ
った。また、撚線機の能力は撚〕スピード、即ち回転数
で決まる関係上、一段と高速度表撚線を行うためには、
回転部分を極力小!IIKする必要があった。
本発明は上記の点に着目してなされたもので、1)高温
高圧領域を極力小さくする、 2)フラッシュ流れ方向と逆方向にロッドを供給するこ
とによシ、7ラツシ、を冷却して流れを悪くすると共に
再度コンテナー内に巻き込む、 3)一段と小型高速化を図るため、ロッドをコンテイナ
ーの軸方向く供給する、 等の改良によって、連続的により高速度な!aImの製
造を行いうるよう処したものである・即ち、本発明の撚
1w製造方法は複数個の切刃が設けられている回転する
コンテイナーの軸方向に連続的にロッドを供給し、切刃
とコンテイナーで構成されるオリフィスよ〕常に小さい
断面積を有する素線を切削によって連続的に作り、これ
らの複数の素線を撚り合わせることを1#黴とするもの
である。
高圧領域を極力小さくする、 2)フラッシュ流れ方向と逆方向にロッドを供給するこ
とによシ、7ラツシ、を冷却して流れを悪くすると共に
再度コンテナー内に巻き込む、 3)一段と小型高速化を図るため、ロッドをコンテイナ
ーの軸方向く供給する、 等の改良によって、連続的により高速度な!aImの製
造を行いうるよう処したものである・即ち、本発明の撚
1w製造方法は複数個の切刃が設けられている回転する
コンテイナーの軸方向に連続的にロッドを供給し、切刃
とコンテイナーで構成されるオリフィスよ〕常に小さい
断面積を有する素線を切削によって連続的に作り、これ
らの複数の素線を撚り合わせることを1#黴とするもの
である。
また、上記方法を実施する丸めの本発明装#ItIri
、軸受に支承された中空軸の一端に複数個の切刃を放射
状に内装し九コンテイナーを設け、他mK11口板を設
け、この撚口板と対向して軸方向に移動可能に撚口ダイ
スを設け、該撚口ダイスと撚口板との関Ktたがる冷却
装置を設けると共に、前記コンテイナーに7ラツシ、の
流れを防止するための冷却手段を設ける点に特徴がある
・ 以下、本発明を図面と共に説明する・ 菖1図は本発明を実施する撚線製造装置の全体図を示す
。図において、1は口、ド2を巻いたキャリアを示す。
、軸受に支承された中空軸の一端に複数個の切刃を放射
状に内装し九コンテイナーを設け、他mK11口板を設
け、この撚口板と対向して軸方向に移動可能に撚口ダイ
スを設け、該撚口ダイスと撚口板との関Ktたがる冷却
装置を設けると共に、前記コンテイナーに7ラツシ、の
流れを防止するための冷却手段を設ける点に特徴がある
・ 以下、本発明を図面と共に説明する・ 菖1図は本発明を実施する撚線製造装置の全体図を示す
。図において、1は口、ド2を巻いたキャリアを示す。
口、ド2は複数の矯正ロール3を備えたロッド矯正装置
4を通過し大径、ローラダイス5によってロッドの座屈
防止を兼ねた硬化加工を加えるべく所定のサイズ、形状
に成形され、ピンチロール6によって切削成形機Tに供
給される。切削成形機7から出てくる複数の素[20は
後述するように冷却装置8において雰囲気tI4!1及
び冷却された後、撚口台9において撚線10とな夛、a
m張力調整装置11を通過し、引取力キャプスタン12
を介して巻取シトラム13に巻き取られる。
4を通過し大径、ローラダイス5によってロッドの座屈
防止を兼ねた硬化加工を加えるべく所定のサイズ、形状
に成形され、ピンチロール6によって切削成形機Tに供
給される。切削成形機7から出てくる複数の素[20は
後述するように冷却装置8において雰囲気tI4!1及
び冷却された後、撚口台9において撚線10とな夛、a
m張力調整装置11を通過し、引取力キャプスタン12
を介して巻取シトラム13に巻き取られる。
本発明によれば、上記のように撚線形成に要する複数の
素IIIFi切削成形機Tによって一挙に製造されるの
で、従来における二段NK亘る伸線工程の一体化及び連
続化が達成される。
素IIIFi切削成形機Tによって一挙に製造されるの
で、従来における二段NK亘る伸線工程の一体化及び連
続化が達成される。
第2図はピンチロール6及び切削成形機To詳IIB説
明図である。即ち、msの素線を切削成形するためのコ
ンテイナー14は、軸受16及び11によって支承され
良中空軸15の先端部(図中左側)K装着され、中空軸
15にはベルトプーリー18及び撚口板19が装着され
ている。切削成形機Tは上記コンテイナー14乃至撚口
板19によって構成され、中空軸15の回転によって、
コンテイナー14及び撚口板18は一体に回転する。
明図である。即ち、msの素線を切削成形するためのコ
ンテイナー14は、軸受16及び11によって支承され
良中空軸15の先端部(図中左側)K装着され、中空軸
15にはベルトプーリー18及び撚口板19が装着され
ている。切削成形機Tは上記コンテイナー14乃至撚口
板19によって構成され、中空軸15の回転によって、
コンテイナー14及び撚口板18は一体に回転する。
第3図は撚口板19及び撚口ダイス220部分の詳細説
明図を示し良もので、撚線を構成する複数の素@20は
撚口板1sと撚口ダイス220間で撚ル合わされる。撚
口ダイス22は、内部を中空とし九ダイスホルダー21
の先端に設けた鍼着溝211に着脱自在に装着され、腋
ホルダー21は前記撚口ダイ9に#後移動可能に支承さ
れている。冷却装置11Bは、撚口板1@及びダイスホ
ルダー21の双方Ktたがって気密性を保持するように
取付けられてお〕、撚素線20のスケール発生を防止す
るための雰囲気調整、冷却を施す。この冷却装a18に
おける冷却媒体(g1素、水等)の一部は、撚口板II
の中心穴1111を通って中空軸15の内部に送シ込ま
れ、撚素線20の一次冷却及びコンテイナー14の冷却
を行った後、該コンテイナー14に設は九放出口24(
g5図参照)から放出される。また、必l!に応じて撚
線10はダイスホルダー21内で冷却する。
明図を示し良もので、撚線を構成する複数の素@20は
撚口板1sと撚口ダイス220間で撚ル合わされる。撚
口ダイス22は、内部を中空とし九ダイスホルダー21
の先端に設けた鍼着溝211に着脱自在に装着され、腋
ホルダー21は前記撚口ダイ9に#後移動可能に支承さ
れている。冷却装置11Bは、撚口板1@及びダイスホ
ルダー21の双方Ktたがって気密性を保持するように
取付けられてお〕、撚素線20のスケール発生を防止す
るための雰囲気調整、冷却を施す。この冷却装a18に
おける冷却媒体(g1素、水等)の一部は、撚口板II
の中心穴1111を通って中空軸15の内部に送シ込ま
れ、撚素線20の一次冷却及びコンテイナー14の冷却
を行った後、該コンテイナー14に設は九放出口24(
g5図参照)から放出される。また、必l!に応じて撚
線10はダイスホルダー21内で冷却する。
第2図において、田、ド2がピンチロール6によってコ
ンテイナー14に押込まれるに際し、ピンチロール6及
びコンテイナー144Cは0ツト2の座屈捻回を防止す
るための配慮が必要であり、ピンチ四−ルに対するガイ
ドの取付け、最終ロールとコンテイナー関の距離の短縮
、捻回を防止できるようなロールの形状及び圧下刃の設
定、四ッ□ドの冷却、コンテイナーの回転速度の増加等
によ〕調整する。また、嬉3図において得られる撚線1
0#′i謳4図に示すような形状となるが、これらの形
状は撚口ダイス22を代えることにより、容易に圧縮成
形撚1123を製造することができる。
ンテイナー14に押込まれるに際し、ピンチロール6及
びコンテイナー144Cは0ツト2の座屈捻回を防止す
るための配慮が必要であり、ピンチ四−ルに対するガイ
ドの取付け、最終ロールとコンテイナー関の距離の短縮
、捻回を防止できるようなロールの形状及び圧下刃の設
定、四ッ□ドの冷却、コンテイナーの回転速度の増加等
によ〕調整する。また、嬉3図において得られる撚線1
0#′i謳4図に示すような形状となるが、これらの形
状は撚口ダイス22を代えることにより、容易に圧縮成
形撚1123を製造することができる。
更に、後述する切刃25(第5図)の形状を変更するか
ロッド2の送り量を調整することにより、容易に符号2
6及び27で示す様な形状の撚線を製造することができ
る。
ロッド2の送り量を調整することにより、容易に符号2
6及び27で示す様な形状の撚線を製造することができ
る。
XS図はコンテイナー14の絆細図を示す。口、ド2は
複数の切刃25が内装されたコンテイナー14に押込ま
れた後、切削成形されて撚素1!20となる。
複数の切刃25が内装されたコンテイナー14に押込ま
れた後、切削成形されて撚素1!20となる。
即ち、コンテイナー14は、前記中空軸15の先端に回
転不能に嵌着される中空のアダプター28のネジ筒部2
8&に切刃25を内装した切刃ホルダー2sを袋す、ト
3oで連結して構成される。
転不能に嵌着される中空のアダプター28のネジ筒部2
8&に切刃25を内装した切刃ホルダー2sを袋す、ト
3oで連結して構成される。
この切刃ホルダー29は、第6図に示すように、外周に
ネジ29bを設けた円筒体2s亀の一端に円錐台形状の
ヘッド2110を設け、他層に複数の刃片嵌着溝29d
(図示の例では6個)を設けてなる。これらの刃片鍼着
11211!に47図に示される刃片251の支持部2
5bを嵌着し、XS図のような6枚の刃片よりなる切刃
25が形成されるO #15図において、ロッド2は高速回転するコンテイナ
ー14の軸方向に連続的に供給され、切刃25とコンテ
イナー14(即ち切刃ホルダー29)とで構成されるオ
リアイスの面積よシ常に小さい断面積を有する複数の素
1120(図示の例では6本)が切削によって連続的に
形成され、該素線20群はコンテイナー14と同時回転
する中空軸15内を経て、上記のように撚口板19と撚
口ダイス22により1a〕合わされる。
ネジ29bを設けた円筒体2s亀の一端に円錐台形状の
ヘッド2110を設け、他層に複数の刃片嵌着溝29d
(図示の例では6個)を設けてなる。これらの刃片鍼着
11211!に47図に示される刃片251の支持部2
5bを嵌着し、XS図のような6枚の刃片よりなる切刃
25が形成されるO #15図において、ロッド2は高速回転するコンテイナ
ー14の軸方向に連続的に供給され、切刃25とコンテ
イナー14(即ち切刃ホルダー29)とで構成されるオ
リアイスの面積よシ常に小さい断面積を有する複数の素
1120(図示の例では6本)が切削によって連続的に
形成され、該素線20群はコンテイナー14と同時回転
する中空軸15内を経て、上記のように撚口板19と撚
口ダイス22により1a〕合わされる。
第8図は撚線10の撚シピッチを一定に保つ制御系統図
を示す。切削成形機7による撚線の撚〕ピッチは、コン
テイナー14の回転当シの切削長さで定まるため、撚シ
ビ、テを一定にするには切削量を常に一定にするべく制
御しなければならない。即ち、ビンチロール6の送シ量
を一定にしておいてコンテイナー14の回転を任意に変
化させるか、又はコンテイナー14の回転を一定にして
ビンチロール6の送シ量を任意に変化させれば良い訳で
あるが、装置としては安定し易い後者の制御方法を第8
図に従って#51明する。
を示す。切削成形機7による撚線の撚〕ピッチは、コン
テイナー14の回転当シの切削長さで定まるため、撚シ
ビ、テを一定にするには切削量を常に一定にするべく制
御しなければならない。即ち、ビンチロール6の送シ量
を一定にしておいてコンテイナー14の回転を任意に変
化させるか、又はコンテイナー14の回転を一定にして
ビンチロール6の送シ量を任意に変化させれば良い訳で
あるが、装置としては安定し易い後者の制御方法を第8
図に従って#51明する。
モータ30からタイミングベルトによって駆動され回転
しているコンテイナー14は、引取シキャプスタン12
との間においてタイミングベルト及びカラターシャツ)
3F、ギヤーボックス38を介して同期されている・。
しているコンテイナー14は、引取シキャプスタン12
との間においてタイミングベルト及びカラターシャツ)
3F、ギヤーボックス38を介して同期されている・。
一方、ビンチロール6は無段変速機31、ギヤボックス
36及びタイミングベルトを介してモータ30と同期さ
れており、無段変速機31は制御盤32による指令で作
動するパイロットモータ35によって任意に変速するこ
とができる。即ち、撚線10のピッチをパルスジ、ネレ
ータ33で検出して基準電圧とすると共に、無段変速機
出力の回転数もタコジーネレータ34で検出し、これを
発生電圧として両者を制御盤32内で比較させ、予め設
定し九比率に至るまで無段変速機の回転数を増減させる
ような指令信号をパイロットモータ35に与え、これK
よって撚線のピッチが常に一定になるようにしたもので
ある。
36及びタイミングベルトを介してモータ30と同期さ
れており、無段変速機31は制御盤32による指令で作
動するパイロットモータ35によって任意に変速するこ
とができる。即ち、撚線10のピッチをパルスジ、ネレ
ータ33で検出して基準電圧とすると共に、無段変速機
出力の回転数もタコジーネレータ34で検出し、これを
発生電圧として両者を制御盤32内で比較させ、予め設
定し九比率に至るまで無段変速機の回転数を増減させる
ような指令信号をパイロットモータ35に与え、これK
よって撚線のピッチが常に一定になるようにしたもので
ある。
第9図は複合撚M製造装置の概略図である。図において
、40は巻取1回転型撚線機であシ、内部に引取9キヤ
プスタン12及び巻取シトラム13が装備されている。
、40は巻取1回転型撚線機であシ、内部に引取9キヤ
プスタン12及び巻取シトラム13が装備されている。
この撚線機4oの前方には、上記の切削成形機1等よプ
なる複数の基本ユニッ)311が放射状に配置されてい
る。これらの基本ユニツ)311から得られる各同心撚
[10は、撚線機400回転によって複合撚線41とし
て形成され、引取シキャプスタン12を介して巻取りド
ラム13に巻取られる。
なる複数の基本ユニッ)311が放射状に配置されてい
る。これらの基本ユニツ)311から得られる各同心撚
[10は、撚線機400回転によって複合撚線41とし
て形成され、引取シキャプスタン12を介して巻取りド
ラム13に巻取られる。
第10図は第9図の細線機40における引取シキャプス
タン12と巻取少ドラム13を分離したものを示す。即
ち、引取シキャプスタン12.12を備える回転mm線
機42に2台の巻取p機43を同期回転機構によ〕組合
せたものである。この場合には、第9図の例とは異なシ
、全系の装置を停止することなく巻取機43を交換する
だけで、連続操作が可能となる。
タン12と巻取少ドラム13を分離したものを示す。即
ち、引取シキャプスタン12.12を備える回転mm線
機42に2台の巻取p機43を同期回転機構によ〕組合
せたものである。この場合には、第9図の例とは異なシ
、全系の装置を停止することなく巻取機43を交換する
だけで、連続操作が可能となる。
本頻明は上記したようになるから、従来の伸線、撚線の
各工程を連続化した撚線の製造方法及び装置を提供する
ことができ、前記した72.シー発生の問題を解決した
ものである。
各工程を連続化した撚線の製造方法及び装置を提供する
ことができ、前記した72.シー発生の問題を解決した
ものである。
その結果、従来の方法及び装置に比べ、大巾なスペース
の削減、省力化と共に高速化及び歩留りの向上が可能と
なり、装置全体の小型化、作業環境の改善及び安全性の
向上と相俟って飛躍的な生産の合理化を達成することが
できる。
の削減、省力化と共に高速化及び歩留りの向上が可能と
なり、装置全体の小型化、作業環境の改善及び安全性の
向上と相俟って飛躍的な生産の合理化を達成することが
できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は撚線製造装置の
全体図、M2図はピンチロール6及び切削成形機Tの詳
細説明図、第3図は撚口板19及び撚口ダイス22の部
分の詳細説明図、第4図は本発明装置によシ得られる種
々の**oVr面図、第5図はコンテイナー14の詳細
#l明図、第6図社切刃ホルダー2sのa1図、第7図
は切刃25を構成する刃片の詳細112明図、第8図は
撚線製造装置の制御系統図、第8図は複合撚lII製造
装置の概略説明図、M2O図は第9図の変形例の説明図
である。 14・・・コンテイナー、15・・・中空軸、19・・
・撚口板、25・・・切刃。 29 / 2元
全体図、M2図はピンチロール6及び切削成形機Tの詳
細説明図、第3図は撚口板19及び撚口ダイス22の部
分の詳細説明図、第4図は本発明装置によシ得られる種
々の**oVr面図、第5図はコンテイナー14の詳細
#l明図、第6図社切刃ホルダー2sのa1図、第7図
は切刃25を構成する刃片の詳細112明図、第8図は
撚線製造装置の制御系統図、第8図は複合撚lII製造
装置の概略説明図、M2O図は第9図の変形例の説明図
である。 14・・・コンテイナー、15・・・中空軸、19・・
・撚口板、25・・・切刃。 29 / 2元
Claims (2)
- (1) 複数個の切刃が設けられている回転するコン
テイナーの軸方向に連続的にロッドを供給し、切刃とコ
ンテイナーで構成されるオリフィスより常に小さい断面
積を有する素線を切削によって連続的に作シ、これらの
複数の素線を撚)合わせることを特徴とする撚線の製造
方法。 - (2) 軸受に支承された中空軸の一端に複数個の切
刃を放射状に内装したコンテイナーを設け、他端に撚口
板を設け、この撚口板と対向して軸方向に移動可能に撚
口ダイスを設け、該撚口ダイスと撚口板との間にt九が
る冷却装置を設けると共に、前記コンテイナーにフ2ツ
シ、の流れを防止するための冷却手段を設けたことを特
徴とする撚線製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5094082A JPS58168450A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 撚線の製造方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5094082A JPS58168450A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 撚線の製造方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58168450A true JPS58168450A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12872815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5094082A Pending JPS58168450A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 撚線の製造方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58168450A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268639A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-28 | Taisei Corp | 鋼製より線の加工方法と装置 |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP5094082A patent/JPS58168450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6268639A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-03-28 | Taisei Corp | 鋼製より線の加工方法と装置 |
JPH0253139B2 (ja) * | 1985-09-24 | 1990-11-15 | Taisei Corp |
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