JPS58167671A - 極低温用液晶組成物 - Google Patents
極低温用液晶組成物Info
- Publication number
- JPS58167671A JPS58167671A JP4893982A JP4893982A JPS58167671A JP S58167671 A JPS58167671 A JP S58167671A JP 4893982 A JP4893982 A JP 4893982A JP 4893982 A JP4893982 A JP 4893982A JP S58167671 A JPS58167671 A JP S58167671A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal composition
- general formula
- compound
- cryogenic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は低温が不可決な液晶表示装置に好適な極低温用
のネマチック液晶組成物に関する。
のネマチック液晶組成物に関する。
ネマチック液晶を用いた液晶表示装置としては、一般に
TN型液晶表示装置が良く用いられている。
TN型液晶表示装置が良く用いられている。
これまで、液晶表示装置は、電卓及び腕時計を中心とし
て急速に発展し、現在に至っては、更に応用範囲拡大の
一途として自動車に搭載する種種のディスプレイ等への
適用が進められてhる。
て急速に発展し、現在に至っては、更に応用範囲拡大の
一途として自動車に搭載する種種のディスプレイ等への
適用が進められてhる。
しかし、このような液晶表示装置に用いるには、高速応
答化並びに視角特性が優れていることもさることながら
、液晶物質の最大の欠点とされる最も基本的な液晶の使
用温度範囲の幅が狭いことの解決を達成することが必要
であるうすなわち、液晶物質として、極寒地域での一4
0°Cから極暑地域での80°Cまでの温度域における
使用に耐えることが不可決となる。しかしながら、極低
温領域と高温領域とを同時に達成させることはほぼ不可
能であり、極低温用の液晶組成物と高温用の液晶組成物
をそれぞれ見出し、更に、両者を混合して目的を達成し
うる液晶組成物を得ることが望ましい。
答化並びに視角特性が優れていることもさることながら
、液晶物質の最大の欠点とされる最も基本的な液晶の使
用温度範囲の幅が狭いことの解決を達成することが必要
であるうすなわち、液晶物質として、極寒地域での一4
0°Cから極暑地域での80°Cまでの温度域における
使用に耐えることが不可決となる。しかしながら、極低
温領域と高温領域とを同時に達成させることはほぼ不可
能であり、極低温用の液晶組成物と高温用の液晶組成物
をそれぞれ見出し、更に、両者を混合して目的を達成し
うる液晶組成物を得ることが望ましい。
これまで、高温領域については、3猿並びに4環を有す
る種種の多環型の液晶物質ガ見出されており、高温側の
80°Cを達成させうろことは比較的容易であり、これ
らについては、例えば、3環される化合物等がある。一
方、既知の液晶物質のはアルキル基を示す)で表される
化合物、又、−ルキル基を示す)で表される化合物から
なる液晶物質等が知られている°。しかしながら、この
ような従来の液晶物質では、極低温領域における液晶性
が不十分であるため結晶化が起る欠点があった。
る種種の多環型の液晶物質ガ見出されており、高温側の
80°Cを達成させうろことは比較的容易であり、これ
らについては、例えば、3環される化合物等がある。一
方、既知の液晶物質のはアルキル基を示す)で表される
化合物、又、−ルキル基を示す)で表される化合物から
なる液晶物質等が知られている°。しかしながら、この
ような従来の液晶物質では、極低温領域における液晶性
が不十分であるため結晶化が起る欠点があった。
本発明はこのような現状に鑑みてなされたものであり、
その目的は、上記の欠点を解決し、諷低温領域において
も安定な液晶相を示し、極低温領域においての安定性が
重要な液晶表示装置に好適なネマチック液晶組成物を提
供することである。
その目的は、上記の欠点を解決し、諷低温領域において
も安定な液晶相を示し、極低温領域においての安定性が
重要な液晶表示装置に好適なネマチック液晶組成物を提
供することである。
本発明は、上記の目的を達成するため、次の構成をとる
ものである。すなわち、本発明の極低温用液晶組成物(
第1番目の発明)は、(a)一般式() (式中、R及びR′はアルキル基、nは1〜3の(式中
、R及びR′はアルキル基、nは1〜3の整数を示す)
で表される化合物を含有することを特徴とするものであ
り、又、本発明の極低温用液晶組成物(第2番目の発明
)は、一般式CI)=(式中、R及びR′はアルキル基
、nは1〜3の整数を示す)で表される化合物、山)一
般式〇:(式中、R及びR′はアルキル基、nは1〜3
の(式中、R及びR′はアルキル基を示す)で表される
化合物を含有することを特徴とするものである。
ものである。すなわち、本発明の極低温用液晶組成物(
第1番目の発明)は、(a)一般式() (式中、R及びR′はアルキル基、nは1〜3の(式中
、R及びR′はアルキル基、nは1〜3の整数を示す)
で表される化合物を含有することを特徴とするものであ
り、又、本発明の極低温用液晶組成物(第2番目の発明
)は、一般式CI)=(式中、R及びR′はアルキル基
、nは1〜3の整数を示す)で表される化合物、山)一
般式〇:(式中、R及びR′はアルキル基、nは1〜3
の(式中、R及びR′はアルキル基を示す)で表される
化合物を含有することを特徴とするものである。
本発明者等は、極低温用液晶材料の化学構造につき種種
検討を重ねた結果、末端置換基としてメチレン基を有す
る液晶化合物を合成し、2種(直接結合及びエステル結
合)の混合組成物が有効であること、すなわち、非常に
極低温で液相晶を示す上記一般式中及び■で表される液
晶化合物を見出して、本発明に到達したものである。そ
して更には、これらの液晶化合物の混合物、又はそれら
に従来用いられてきた前記一般式[相]で表される化合
物を併用することにより、更に極低温で使用可能な液晶
組成物が得られることを見出して本発明を完成するに至
ったものである。
検討を重ねた結果、末端置換基としてメチレン基を有す
る液晶化合物を合成し、2種(直接結合及びエステル結
合)の混合組成物が有効であること、すなわち、非常に
極低温で液相晶を示す上記一般式中及び■で表される液
晶化合物を見出して、本発明に到達したものである。そ
して更には、これらの液晶化合物の混合物、又はそれら
に従来用いられてきた前記一般式[相]で表される化合
物を併用することにより、更に極低温で使用可能な液晶
組成物が得られることを見出して本発明を完成するに至
ったものである。
本発明における上記一般式(I)、■及び価で表される
化合物中のR及びR′のアルキル基は炭素数1〜8のも
のが適当であり、望ましくは、Rは3〜7、R′は1〜
5のものとすることが好適である。
化合物中のR及びR′のアルキル基は炭素数1〜8のも
のが適当であり、望ましくは、Rは3〜7、R′は1〜
5のものとすることが好適である。
本発明における上記一般式中に該当する液晶化合物を例
示すれば、例えば、1−n−ペンチル−4−(4’−メ
トキシメチルフェニル)シクロヘキサ” (PMMC)
、I n−ヘキシA/−4−(4’−メトキシメチ
ルフェニル)シクロヘキサン、1−n−へブチル−4−
(4’−メトキシメチルフェニル)シクロヘキサ7 (
HPMC) 、1 n −ヘプチル−4−(4’−エ
トキシメチルフェニル)シクロヘキサン、1−n−ペン
チル−4−(4’−7’ロボキシメチルフエニル)シク
ロヘキサン、1− n−へブチル−4−(4’−プロポ
キシメチルフェニル)シクロヘキサン、1−n−/Cン
チルー4−(4’−(β−メトキシエチル)フェニルコ
シクロヘキサン(PMEC) 、1−n−ペンチル−4
−(4’−(β−エトキシエチル)フェニル〕シクロヘ
キサン、1−n−ペンチル−4−(:4’−(γ−メト
キシプロピル)フェニルコシクロヘキサ” (PMPC
) 、I n−ヘプチル−4−[4’−(γ−メトキ
シプロピル)フェニル〕シクロヘキサン及び1−n−プ
ロピル−4−(4’−(γ−エトキシプロピル)フェニ
ル〕シクロヘキザン、又は、それらの混合物等を挙げる
ことができる。
示すれば、例えば、1−n−ペンチル−4−(4’−メ
トキシメチルフェニル)シクロヘキサ” (PMMC)
、I n−ヘキシA/−4−(4’−メトキシメチ
ルフェニル)シクロヘキサン、1−n−へブチル−4−
(4’−メトキシメチルフェニル)シクロヘキサ7 (
HPMC) 、1 n −ヘプチル−4−(4’−エ
トキシメチルフェニル)シクロヘキサン、1−n−ペン
チル−4−(4’−7’ロボキシメチルフエニル)シク
ロヘキサン、1− n−へブチル−4−(4’−プロポ
キシメチルフェニル)シクロヘキサン、1−n−/Cン
チルー4−(4’−(β−メトキシエチル)フェニルコ
シクロヘキサン(PMEC) 、1−n−ペンチル−4
−(4’−(β−エトキシエチル)フェニル〕シクロヘ
キサン、1−n−ペンチル−4−(:4’−(γ−メト
キシプロピル)フェニルコシクロヘキサ” (PMPC
) 、I n−ヘプチル−4−[4’−(γ−メトキ
シプロピル)フェニル〕シクロヘキサン及び1−n−プ
ロピル−4−(4’−(γ−エトキシプロピル)フェニ
ル〕シクロヘキザン、又は、それらの混合物等を挙げる
ことができる。
又、上記一般式■に該当する液晶化合物を例示−thi
d’、理工ば、(4’−メトキシメチルフェニル)−4
−ペンチルシクロへキサンカルボキシレート、(4/−
メトキシメチルフェニル’1−4−ヘブチルシク口ヘキ
ザンカルポキシレート、(4′−エトキシメチルフェニ
ル)−4−プロビルシクロヘキサンカルホキシレー)
(MMCC) 、(4’−エトキシメチルフェニル)−
4−へプチルシクロヘキサンカルボキシレー) (EM
HC) 、C4’−(β−メトキシエチル)フェニル]
−4−ペンチルシクロヘキサンカルボギシl/二) (
MEPC)、(4’−(β−メトキシエチル)フェニル
)−4−へブチルシクロへキサンカルボキシレート、[
4’−(β−エトキシエチル)フェニル] −4=ペン
チルシクロへキサンカルボキシレート、C4’−(γ−
エトキシプロピル)フェニル〕−4−へブチルシクロヘ
キサンカルボキシレート(EPHC)及び[4’−(γ
−メトキシプロピル)フェニル] −4−ヘンチルシキ
ロヘキサンカルボキシレート又はそれらの混合物等を挙
げることができる。
d’、理工ば、(4’−メトキシメチルフェニル)−4
−ペンチルシクロへキサンカルボキシレート、(4/−
メトキシメチルフェニル’1−4−ヘブチルシク口ヘキ
ザンカルポキシレート、(4′−エトキシメチルフェニ
ル)−4−プロビルシクロヘキサンカルホキシレー)
(MMCC) 、(4’−エトキシメチルフェニル)−
4−へプチルシクロヘキサンカルボキシレー) (EM
HC) 、C4’−(β−メトキシエチル)フェニル]
−4−ペンチルシクロヘキサンカルボギシl/二) (
MEPC)、(4’−(β−メトキシエチル)フェニル
)−4−へブチルシクロへキサンカルボキシレート、[
4’−(β−エトキシエチル)フェニル] −4=ペン
チルシクロへキサンカルボキシレート、C4’−(γ−
エトキシプロピル)フェニル〕−4−へブチルシクロヘ
キサンカルボキシレート(EPHC)及び[4’−(γ
−メトキシプロピル)フェニル] −4−ヘンチルシキ
ロヘキサンカルボキシレート又はそれらの混合物等を挙
げることができる。
又、上記一般式[相]に該当する液晶化合物を例示すれ
ば、例えば、1−(4’−n−エチルフェニル) −4
−ヘンチルシクロヘキサン、1−(4’−n −7’ロ
ピルフエニル’I −4−ヘンチルシクロヘキサン(P
PTC)、1−(4’ −n −)fルーyエニル)−
4−ペンチルシクロヘキサン、1−(4’−n−ペンチ
ルフェニル)−4−ペンチルシクロヘキサン(PPPC
)、1 (4’ −n −ヘキシルフェニル+ −4
−”Cンチルシクロヘキサン、1−(4’−n−へブチ
ルフェニル)−4−ペンチルシクロヘキサン及びt−(
4’−1−オクチルフェニル)−4−ペンチルシクロヘ
キサン又tiそれらの混合物等を挙げることができる。
ば、例えば、1−(4’−n−エチルフェニル) −4
−ヘンチルシクロヘキサン、1−(4’−n −7’ロ
ピルフエニル’I −4−ヘンチルシクロヘキサン(P
PTC)、1−(4’ −n −)fルーyエニル)−
4−ペンチルシクロヘキサン、1−(4’−n−ペンチ
ルフェニル)−4−ペンチルシクロヘキサン(PPPC
)、1 (4’ −n −ヘキシルフェニル+ −4
−”Cンチルシクロヘキサン、1−(4’−n−へブチ
ルフェニル)−4−ペンチルシクロヘキサン及びt−(
4’−1−オクチルフェニル)−4−ペンチルシクロヘ
キサン又tiそれらの混合物等を挙げることができる。
本発明において、液晶組成物を構成する化合物は、ネマ
チック相を示すものであればなんらの限定なしで使用す
ることができる。これらの化合物は、1種類でも良いが
一般にはなるぺ〈2種類以上を併用することが、液晶
温度範囲を拡大する点で有利である。
チック相を示すものであればなんらの限定なしで使用す
ることができる。これらの化合物は、1種類でも良いが
一般にはなるぺ〈2種類以上を併用することが、液晶
温度範囲を拡大する点で有利である。
上記した一般式中で表される化合物と一般式面で表され
る化合物の混合割合は目的に応じて選択できるが、両者
相互の役割を考慮して、一般式〇で表される化合物75
X液晶組成物全量に対して30〜70重11となるよう
に配合することが望ましい。又、一般式面で表される化
合物の配合側合本特に限定されず任意の量とすることが
可能である。
る化合物の混合割合は目的に応じて選択できるが、両者
相互の役割を考慮して、一般式〇で表される化合物75
X液晶組成物全量に対して30〜70重11となるよう
に配合することが望ましい。又、一般式面で表される化
合物の配合側合本特に限定されず任意の量とすることが
可能である。
その鴨合も、一般式■の化合物は、全量に対して、30
〜70重tチであるのが望ましい。
〜70重tチであるのが望ましい。
本発明におけるネマチック液晶組成物の調製は、各成分
を目的に応じて所定量採取して混合し、該混合物を加熱
攪拌することにより容易に相溶させることができる。
を目的に応じて所定量採取して混合し、該混合物を加熱
攪拌することにより容易に相溶させることができる。
(9)
次に、本発明及びその効果を実施例により説明するが、
本発明はこれらによりなんら限定されるものではない。
本発明はこれらによりなんら限定されるものではない。
実施例1〜11
各成分(前記に示したように略称する)を下表に示す組
成比で混合し、それぞれの液晶組成物につき、液晶下限
温度並びに液晶上限温度を測定した。その結果を下表に
示す。なお、液晶の下限及び上限温度につ贋ては、真空
理工社製、D8C−1500で液体窒素を用いて一旦結
晶化させた後、徐々に加熱して相転移温度を測定した。
成比で混合し、それぞれの液晶組成物につき、液晶下限
温度並びに液晶上限温度を測定した。その結果を下表に
示す。なお、液晶の下限及び上限温度につ贋ては、真空
理工社製、D8C−1500で液体窒素を用いて一旦結
晶化させた後、徐々に加熱して相転移温度を測定した。
比較例1〜3
前記一般式(D及び■で表される(a)及び0))成分
を使用せず、従来の一般式面で表される化合物と従来公
知の化合物とよりなる液晶組成物を用いて、上記実施例
と同様の測定を行った。その結果を下表に併記する。
を使用せず、従来の一般式面で表される化合物と従来公
知の化合物とよりなる液晶組成物を用いて、上記実施例
と同様の測定を行った。その結果を下表に併記する。
(10)
表から明らかなように、本発明の液晶組成物(実施し1
]1〜11)は、従来のもの(比較例1〜3)に比べて
液晶下限温度が非常に低くなり、又、使用しうる液晶組
成物の温度範囲も広くなることが確認できたつ 以上説明したように、本発明の液晶組成物は、極低温領
域まで不可決なTN型液晶表示素子に好適なネマチック
液晶組成物として有用であり、相転移型及びゲスト−ホ
スト型表示等にも種種適用(12) 451−
]1〜11)は、従来のもの(比較例1〜3)に比べて
液晶下限温度が非常に低くなり、又、使用しうる液晶組
成物の温度範囲も広くなることが確認できたつ 以上説明したように、本発明の液晶組成物は、極低温領
域まで不可決なTN型液晶表示素子に好適なネマチック
液晶組成物として有用であり、相転移型及びゲスト−ホ
スト型表示等にも種種適用(12) 451−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 、 (a’)一般式(T): (式中、R及びR′けアルキル基、nけ1〜3の(式中
、R及びR′はアルキル基、nは1〜3の整数を示す)
で表される化合物を含有することを特徴とする極低温用
液晶組成物。 2 、 (a)一般式(1); 1式中、R及びR′けアルキル基、nは1〜3の整数を
示す)で表される化合物、 (b)一般式■:(式中、
R及びR′はアルキル基、nは1〜3の整数を示す)で
表される化合物及びCc>一般式[相]:(式中、R及
びR′はアルキル基を示す)で表される化合物を含有す
ることを特徴とする極低温用液晶組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4893982A JPS58167671A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 極低温用液晶組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4893982A JPS58167671A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 極低温用液晶組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167671A true JPS58167671A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12817235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4893982A Pending JPS58167671A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 極低温用液晶組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167671A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4507222A (en) * | 1982-03-26 | 1985-03-26 | Chisso Corporation | Liquid-crystalline compounds |
US4622164A (en) * | 1983-06-14 | 1986-11-11 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Bicyclohexyls |
US4654162A (en) * | 1984-08-13 | 1987-03-31 | Chisso Corporation | Alcohol derivatives |
US4694098A (en) * | 1981-02-25 | 1987-09-15 | Hitachi, Ltd. | Colorless liquid crystalline compounds |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP4893982A patent/JPS58167671A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4694098A (en) * | 1981-02-25 | 1987-09-15 | Hitachi, Ltd. | Colorless liquid crystalline compounds |
US4507222A (en) * | 1982-03-26 | 1985-03-26 | Chisso Corporation | Liquid-crystalline compounds |
US4704228A (en) * | 1982-03-26 | 1987-11-03 | Chisso Corporation | Liquid-crystalline compounds |
US4622164A (en) * | 1983-06-14 | 1986-11-11 | Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | Bicyclohexyls |
US4654162A (en) * | 1984-08-13 | 1987-03-31 | Chisso Corporation | Alcohol derivatives |
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