JPS5816717Y2 - 撹拌装置 - Google Patents
撹拌装置Info
- Publication number
- JPS5816717Y2 JPS5816717Y2 JP1977119974U JP11997477U JPS5816717Y2 JP S5816717 Y2 JPS5816717 Y2 JP S5816717Y2 JP 1977119974 U JP1977119974 U JP 1977119974U JP 11997477 U JP11997477 U JP 11997477U JP S5816717 Y2 JPS5816717 Y2 JP S5816717Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- spout
- impeller
- stirring device
- hot water
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 title claims description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 26
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は壁面に熱湯注出口な有する風呂釜のその注出口
部に設置される熱湯攪拌装置に関するものである。
部に設置される熱湯攪拌装置に関するものである。
従来、この種の風呂釜における注出口にはきのこ様の部
材が被せられていて、その周囲から熱湯が噴出するよう
になっている。
材が被せられていて、その周囲から熱湯が噴出するよう
になっている。
ところが、この方式だと熱湯は攪拌されないで七の1寸
流出するから注出口近辺だけ非常に熱く、しかも湯の風
呂釜への注ぎ足しに際して湯の注出は貯留湯中でなされ
るから熱湯注出の存否を認識し難く、従って特に幼児等
が入浴する場合には火傷なさせてし19等の危険がある
。
流出するから注出口近辺だけ非常に熱く、しかも湯の風
呂釜への注ぎ足しに際して湯の注出は貯留湯中でなされ
るから熱湯注出の存否を認識し難く、従って特に幼児等
が入浴する場合には火傷なさせてし19等の危険がある
。
本考案は以上のような点に鑑みてなされたもので、注出
口からの熱湯を貯留湯とともに攪拌しつつ風呂釜内に流
入させるようにし、かつその熱湯が流入中であるか否か
を貯留湯の上から容易に目視できるように工夫してなる
攪拌装置を提供しようとするものである。
口からの熱湯を貯留湯とともに攪拌しつつ風呂釜内に流
入させるようにし、かつその熱湯が流入中であるか否か
を貯留湯の上から容易に目視できるように工夫してなる
攪拌装置を提供しようとするものである。
以下、図面に基づいて本考案の一実施例につき具体的に
説明する。
説明する。
第1図において、10は風呂釜な示し、12はtjf拌
装置な示している。
装置な示している。
この風呂は他の場所でガス等により湯が沸され、その沸
された熱湯が風呂釜側壁に設けられている熱湯注出口1
4から釜内に注がれるような方式である。
された熱湯が風呂釜側壁に設けられている熱湯注出口1
4から釜内に注がれるような方式である。
攪拌装置は第2′図友び第3図で示されるよ□うに、上
記注出口14から注出される熱湯により回転せしめられ
る羽根車16と、この羽根車を支承すると共に上記注出
口部14にこの羽根車を固定せしめる支持部材18とを
備えている。
記注出口14から注出される熱湯により回転せしめられ
る羽根車16と、この羽根車を支承すると共に上記注出
口部14にこの羽根車を固定せしめる支持部材18とを
備えている。
羽根車16は、熱湯注出口14の周方向に放射状に設け
られる複数枚の羽根板20と、これら羽根板が固着され
羽根板と共に回転する円板22とな備えている。
られる複数枚の羽根板20と、これら羽根板が固着され
羽根板と共に回転する円板22とな備えている。
円板は上記注出口14に対向しており、その注出口側で
ある後面に上記羽根板20が固着されている。
ある後面に上記羽根板20が固着されている。
羽根板20は第2図示の如く半径方向で湾曲した形状に
構成するのが望ましいがその他スクリュー型等ニ形成し
てもよい。
構成するのが望ましいがその他スクリュー型等ニ形成し
てもよい。
また、羽根車の注出口側にも好!シ<は羽根板と固着す
るドーナツ型の円板24が設けられる。
るドーナツ型の円板24が設けられる。
上記円板22の中心には支持部材18の後述する軸の挿
通される軸受26が設けられている。
通される軸受26が設けられている。
円板22はこの軸を中心として羽根板20と共に回転す
るが、この前面には第2図示の如く、回転によって表示
内容が変化する表示が施されている。
るが、この前面には第2図示の如く、回転によって表示
内容が変化する表示が施されている。
この場合は赤色部28と白色部30とが交互に扇形に設
けられている。
けられている。
しかし、この表示は他の色の組合わせによってもよく、
また扇形のみならせ他の形状によってもよい。
また扇形のみならせ他の形状によってもよい。
要するに円板の回転が湯面な通して表示の変化により認
識されればよいのである。
識されればよいのである。
次に、支持部材18は注出口14内に挿入される管32
と、羽根車16が挿通される軸34と、軸34を管32
に連結する部材36とを備えている。
と、羽根車16が挿通される軸34と、軸34を管32
に連結する部材36とを備えている。
第32は好1しくは外周にテーパーが形成され、注出口
14に差し込むのみで支持部材18さらには攪拌装置1
2が風呂釜10内に固定されるようになっている。
14に差し込むのみで支持部材18さらには攪拌装置1
2が風呂釜10内に固定されるようになっている。
しかし、注出口部に風呂釜内方へ突出する管が形成され
ている場合にはその管に覆い被さるように上記管32f
7差込むべくテーパーはこの管32の内周に形成される
。
ている場合にはその管に覆い被さるように上記管32f
7差込むべくテーパーはこの管32の内周に形成される
。
捷た、テーパーによらず、他の金具等を用いて支持部材
な注出口部に保持するようにすることもできる。
な注出口部に保持するようにすることもできる。
軸34は羽根車16を支えるもので好1しくは先端ニス
トラパー38?/備スている。
トラパー38?/備スている。
ストッパー38と軸34とはネジ係合により一体化され
るか、あるいはもとから一体化成形されている。
るか、あるいはもとから一体化成形されている。
連結部材36は円形に形成されその中心に軸34な支持
し、かつその周囲であって反対側に管32を支持してお
り、それ、らの間にて孔40が複数個設けられている。
し、かつその周囲であって反対側に管32を支持してお
り、それ、らの間にて孔40が複数個設けられている。
なお、この連結部材36は管内に放射状に配置される複
数枚の壁で形成し、これら壁の集中する中心部から上記
軸が伸びるようにし、ffl冴L 40を別途設けない
ような構成とすることもできる(図示せず)。
数枚の壁で形成し、これら壁の集中する中心部から上記
軸が伸びるようにし、ffl冴L 40を別途設けない
ような構成とすることもできる(図示せず)。
咬た、上記羽根車16、支持部材18は夫々合或樹脂等
で一体成形されるのが望ましいが、もちろん各部例えば
軸34等は金属棒等で別体として形成するようにしても
よい。
で一体成形されるのが望ましいが、もちろん各部例えば
軸34等は金属棒等で別体として形成するようにしても
よい。
以上のように本考案は羽根車の円板22を注出口14に
対向して設け、円板に放射状に羽根板20を固着してな
るから、注出口14から流入する熱湯は円板に遮られ周
方向へ流出するようになる。
対向して設け、円板に放射状に羽根板20を固着してな
るから、注出口14から流入する熱湯は円板に遮られ周
方向へ流出するようになる。
従って、湯舟中の人間に直接熱湯が触れるのを防止しつ
つ、羽根車を回転させ湯の攪拌を効果的に行なうことが
できるものである。
つ、羽根車を回転させ湯の攪拌を効果的に行なうことが
できるものである。
また、円板には所定の表示が施されており、これが回転
によって変化する。
によって変化する。
それ故熱湯の流入中であることを入浴者に容易に認識せ
しめ、注意を喚起することができるという効果な奏する
ものである。
しめ、注意を喚起することができるという効果な奏する
ものである。
第1図は本考案に係る攪朴装置の一例な取付けた風呂釜
の垂直断面図である。 第2図は上記攪拌装置の拡大正面図、第3図は拡大垂直
断面図である。 10・・・風呂釜、12・・・攪拌装置、1.4・・・
熱湯注出口、16・・・羽根車、18・・・支持部材、
20・・・羽根板、22・・・円板。
の垂直断面図である。 第2図は上記攪拌装置の拡大正面図、第3図は拡大垂直
断面図である。 10・・・風呂釜、12・・・攪拌装置、1.4・・・
熱湯注出口、16・・・羽根車、18・・・支持部材、
20・・・羽根板、22・・・円板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 液体の注出口から注出される液体により回転せしめられ
る羽根車と、当該羽根車な回転可能に支承すると共に上
記注出口に当該羽根車を固定する支持部材とからなる攪
拌装置にトいて、上記羽根車は注出口と対向する円板と
、当該円板の上記注出口側に放射状に固着された複数板
の羽根板と、上記円板の前面【表わされている回転によ
って変化する表示とにより構成したことを特徴とする攪
拌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977119974U JPS5816717Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | 撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977119974U JPS5816717Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | 撹拌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5447167U JPS5447167U (ja) | 1979-04-02 |
JPS5816717Y2 true JPS5816717Y2 (ja) | 1983-04-04 |
Family
ID=29075740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977119974U Expired JPS5816717Y2 (ja) | 1977-09-08 | 1977-09-08 | 撹拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816717Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7243936B1 (ja) | 2021-07-30 | 2023-03-22 | 日本製鉄株式会社 | 無方向性電磁鋼板、鉄心、鉄心の製造方法、モータ、およびモータの製造方法 |
BR112023015130A2 (pt) | 2021-07-30 | 2024-02-06 | Nippon Steel Corp | Chapa de aço elétrico não orientada, núcleo de ferro, métodos para fabricar um núcleo de ferro e um motor, e, motor |
BR112023014812A2 (pt) | 2021-07-30 | 2024-02-06 | Nippon Steel Corp | Chapa de aço elétrico não orientado, núcleo de ferro, métodos de fabricação de um núcleo de ferro e de um motor, e, motor |
KR20240165997A (ko) | 2022-03-30 | 2024-11-25 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 무방향성 전자 강판 및 모터 코어 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS446949Y1 (ja) * | 1965-12-17 | 1969-03-14 | ||
JPS514934U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-14 |
-
1977
- 1977-09-08 JP JP1977119974U patent/JPS5816717Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS446949Y1 (ja) * | 1965-12-17 | 1969-03-14 | ||
JPS514934U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5447167U (ja) | 1979-04-02 |
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