JPS58167089A - クラツドパイプ製作法 - Google Patents
クラツドパイプ製作法Info
- Publication number
- JPS58167089A JPS58167089A JP5078482A JP5078482A JPS58167089A JP S58167089 A JPS58167089 A JP S58167089A JP 5078482 A JP5078482 A JP 5078482A JP 5078482 A JP5078482 A JP 5078482A JP S58167089 A JPS58167089 A JP S58167089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- inner tube
- clad
- outer tube
- diffusion welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 30
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000001953 recrystallisation Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001192 hot extrusion Methods 0.000 claims description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 claims description 2
- 238000000641 cold extrusion Methods 0.000 claims 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 31
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 7
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 7
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000963 austenitic stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 210000000554 iris Anatomy 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/001—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by extrusion or drawing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は拡散溶接法を用いてクラッドパイプを製作する
方法に係る。
方法に係る。
一般の鋼管には炭素鋼管、低合金鋼管およびステンレス
鋼管などの無垢管が多く、用途に応じて使いわけされて
いるが、たとえば管の内面に耐食性が要求され外面には
強度が要求される場合等にはクラッドバイづが多く使用
されている。このクラッドバイづの製作には外管の内面
にステシレス鋼等を肉盛溶接する方法や、爆薬によって
外管と内管を接合する爆着法などがある。しかしこれら
の方法によって製作されたクラッドパイプは品質のバラ
ツ士が大きく、また高コストなどの欠点がある。すなわ
ち肉盛溶接法によるクラッドパイプは異材溶接となるの
で溶接欠陥が生じやすく、また小径で長尺のクラッドバ
イづの製作は非常に困難で、溶接装置も必然的に高精度
なものが必要である。一方爆着法によるクラッドパイプ
は変形ならびに残留応力も大きくかつ高コストである。
鋼管などの無垢管が多く、用途に応じて使いわけされて
いるが、たとえば管の内面に耐食性が要求され外面には
強度が要求される場合等にはクラッドバイづが多く使用
されている。このクラッドバイづの製作には外管の内面
にステシレス鋼等を肉盛溶接する方法や、爆薬によって
外管と内管を接合する爆着法などがある。しかしこれら
の方法によって製作されたクラッドパイプは品質のバラ
ツ士が大きく、また高コストなどの欠点がある。すなわ
ち肉盛溶接法によるクラッドパイプは異材溶接となるの
で溶接欠陥が生じやすく、また小径で長尺のクラッドバ
イづの製作は非常に困難で、溶接装置も必然的に高精度
なものが必要である。一方爆着法によるクラッドパイプ
は変形ならびに残留応力も大きくかつ高コストである。
そこで本発明者らは、かねて拡散溶接法が接合面の品質
が安定しており、溶融溶接が困難な異材金属の組合せで
も良好な接合ができるなどの利点が多い点に着目し、こ
の溶接法を用い二重管を接合する方法を提案したが(4
1願昭54−96660)、本発明はそれをさらに改善
する方法である。
が安定しており、溶融溶接が困難な異材金属の組合せで
も良好な接合ができるなどの利点が多い点に着目し、こ
の溶接法を用い二重管を接合する方法を提案したが(4
1願昭54−96660)、本発明はそれをさらに改善
する方法である。
すなわち本発明は、金属材料の熱膨張率の差を利用し外
管と内管に加圧力を生じさせ、がっ外管材と内管材画材
の再結晶温度の低い方の再結晶温度以上に加熱して画材
な拡散溶接した後。
管と内管に加圧力を生じさせ、がっ外管材と内管材画材
の再結晶温度の低い方の再結晶温度以上に加熱して画材
な拡散溶接した後。
熱間または冷間にて押し出しまたは引き抜き加工を捲し
任意の肉厚でかっ長尺のクラッドバイづを製作すること
を特徴とするり5ツドバイづ製作法を提供するものであ
り、したがって本発明方法においては、拡散溶接装置の
大きさに限定されることなく長尺のクラッドパイプが製
作でき、また拡散溶接時に外管と内管が完全に接合して
いなくてもその後の押し出しまたは引き抜き加工により
外管と内管は完全に接合され。
任意の肉厚でかっ長尺のクラッドバイづを製作すること
を特徴とするり5ツドバイづ製作法を提供するものであ
り、したがって本発明方法においては、拡散溶接装置の
大きさに限定されることなく長尺のクラッドパイプが製
作でき、また拡散溶接時に外管と内管が完全に接合して
いなくてもその後の押し出しまたは引き抜き加工により
外管と内管は完全に接合され。
よって接合面表面粗度、溶接加熱温度、保持時間などの
拡散溶接条件が下げられるので、コスト的忙も有利であ
る。
拡散溶接条件が下げられるので、コスト的忙も有利であ
る。
本発明方法を図面に示す実施例を参照して詳細に説明す
る。
る。
通常の拡散溶接は真空中または不活性ガス中で接合材を
適正な温度に加熱、加圧して接合する溶接法である。ク
ラブトバイづ製作に拡散溶接法を採用するには、外管の
外側または内管の内側から均一に加圧する必要があるが
、内管の熱膨張率(α2)が外管の熱膨張率(α、)よ
り大きな場合は第1図に示すように、外管1の中に内管
2を挿入し、真空中または不活性ガス中で外管材と内管
材画材の再結晶温度のうち、低い方の再結晶温度以上に
加熱することにより内管2と外管1には熱膨張率の差に
より加圧力が生じ、拡散溶接3が進行する。その後押し
出しまたは引き抜き加工な施−すことにより任意の肉厚
でしかも長尺のクラッドバイづが製作できる。
適正な温度に加熱、加圧して接合する溶接法である。ク
ラブトバイづ製作に拡散溶接法を採用するには、外管の
外側または内管の内側から均一に加圧する必要があるが
、内管の熱膨張率(α2)が外管の熱膨張率(α、)よ
り大きな場合は第1図に示すように、外管1の中に内管
2を挿入し、真空中または不活性ガス中で外管材と内管
材画材の再結晶温度のうち、低い方の再結晶温度以上に
加熱することにより内管2と外管1には熱膨張率の差に
より加圧力が生じ、拡散溶接3が進行する。その後押し
出しまたは引き抜き加工な施−すことにより任意の肉厚
でしかも長尺のクラッドバイづが製作できる。
一方外管と内管の熱膨張率が第1図の逆の場合、すなわ
ち外管材料の熱膨張率が内管材料の熱膨張率より大ぎい
場合、およびほぼ等しい場合でも、拡散溶接できる方法
が第2図に示す方法である。それは、外管1に内管2を
差し込みさらに内管2の中に外管材料および内管材料の
熱膨張率より大きい耐熱金属丸棒4を挿入する。
ち外管材料の熱膨張率が内管材料の熱膨張率より大ぎい
場合、およびほぼ等しい場合でも、拡散溶接できる方法
が第2図に示す方法である。それは、外管1に内管2を
差し込みさらに内管2の中に外管材料および内管材料の
熱膨張率より大きい耐熱金属丸棒4を挿入する。
そのとき内管の中に差し込む丸棒表面には内管との接合
を防止するため接合防止剤5を塗布する。挿入丸棒4は
半割れ状(必l!に応じ多分割型も可)の(さび型とし
2両端から加圧して内管2に竪固に密着せしめたあと、
丸棒両端開先部を溶接6して固定する。そののち真空中
または不活性ガス中で、外管材料と内管材料画材の再結
晶温度のうち低い方の再結晶温度以上に加熱することに
より、外管1と内管2は拡散溶接3される。次に押し出
しまたは引き抜き加工な捲すことにより、任意の肉厚で
しかも長尺のクラッドバイづが製作できる。
を防止するため接合防止剤5を塗布する。挿入丸棒4は
半割れ状(必l!に応じ多分割型も可)の(さび型とし
2両端から加圧して内管2に竪固に密着せしめたあと、
丸棒両端開先部を溶接6して固定する。そののち真空中
または不活性ガス中で、外管材料と内管材料画材の再結
晶温度のうち低い方の再結晶温度以上に加熱することに
より、外管1と内管2は拡散溶接3される。次に押し出
しまたは引き抜き加工な捲すことにより、任意の肉厚で
しかも長尺のクラッドバイづが製作できる。
第1図に示したよ5に、内管材の熱膨張率が外管材のそ
れより大きい場合は、拡散溶接温度に加熱し適正時間保
持することにより、外管と内管には熱膨張率の差により
加圧力が生じ拡散溶接される。その後押し出しまたは引
き抜き加工を施へすことにより任意の肉厚、長大のクラ
ッドバイづが製作される。また、第2図に示したように
、内管材の熱膨張率が外管材のそれより小さい場合およ
び等しい場合には、内管の中に挿入した耐熱材料の丸棒
の熱膨張により内管が押し拡げられ外管と密着し、つい
には加圧力が生じ拡散溶接される。その後押し出しまた
は引き抜きにより第1図の場合と同様に長尺のクラッド
パイプが製作できる。また拡散溶接後の押し出しまたは
引き抜き加工を熱間で実施することにより、前工程の拡
散溶接条件を通常よりも下げることができる。すなわち
拡散溶接時に完全に接合されていなくても熱間で押し出
しまたは引き抜き加工を晦すことにより、接合は完全と
なり接合強度も大幅に向上する。このことは、拡散溶接
も良好にするための条件であるところの表面粗度、加熱
温度、保持時間などを緩和することができ、大幅なコス
ト低減にも役立つ。また拡散溶接後押し出しまたは引き
抜き加工を捲篭すので、拡散溶接時の品物は比較的短い
もので厚肉のものを拡散溶接しておけば長尺のクラッド
パイプができる。言い換えれば小型の拡散溶接装置と押
し出しまたは引き抜き加工装置により、長尺のクラッド
バイづが製作できるので設備投資の面でも有利である。
れより大きい場合は、拡散溶接温度に加熱し適正時間保
持することにより、外管と内管には熱膨張率の差により
加圧力が生じ拡散溶接される。その後押し出しまたは引
き抜き加工を施へすことにより任意の肉厚、長大のクラ
ッドバイづが製作される。また、第2図に示したように
、内管材の熱膨張率が外管材のそれより小さい場合およ
び等しい場合には、内管の中に挿入した耐熱材料の丸棒
の熱膨張により内管が押し拡げられ外管と密着し、つい
には加圧力が生じ拡散溶接される。その後押し出しまた
は引き抜きにより第1図の場合と同様に長尺のクラッド
パイプが製作できる。また拡散溶接後の押し出しまたは
引き抜き加工を熱間で実施することにより、前工程の拡
散溶接条件を通常よりも下げることができる。すなわち
拡散溶接時に完全に接合されていなくても熱間で押し出
しまたは引き抜き加工を晦すことにより、接合は完全と
なり接合強度も大幅に向上する。このことは、拡散溶接
も良好にするための条件であるところの表面粗度、加熱
温度、保持時間などを緩和することができ、大幅なコス
ト低減にも役立つ。また拡散溶接後押し出しまたは引き
抜き加工を捲篭すので、拡散溶接時の品物は比較的短い
もので厚肉のものを拡散溶接しておけば長尺のクラッド
パイプができる。言い換えれば小型の拡散溶接装置と押
し出しまたは引き抜き加工装置により、長尺のクラッド
バイづが製作できるので設備投資の面でも有利である。
以下に具体例を説明する。
具体例1;外管が炭素鋼、内管がオーステナイト系ステ
ンレス鋼のクラッドパイプ製作例(内管の方が熱膨張重
大)。
ンレス鋼のクラッドパイプ製作例(内管の方が熱膨張重
大)。
外管の炭素鋼8841は外径170m、内径114、m
、長さ400翼鳳とし、内管のステンレス鋼5US30
8Lは外径113.9m、内径90菖1長さ400in
とし、外管と内管の間隙は0.1關/直径とした。外管
の内面、内管の外面はアセトン脱脂を施し、外管の中に
内管を挿入した。次に5×10−コTorrの雰囲気で
1000°Cに加熱し。
、長さ400翼鳳とし、内管のステンレス鋼5US30
8Lは外径113.9m、内径90菖1長さ400in
とし、外管と内管の間隙は0.1關/直径とした。外管
の内面、内管の外面はアセトン脱脂を施し、外管の中に
内管を挿入した。次に5×10−コTorrの雰囲気で
1000°Cに加熱し。
2時間の加熱保持を行ない2.内管のステンレス鋼の熱
膨張により外管と内管には加圧力が生じ拡散溶接が進行
する。そののち室温に降温し。
膨張により外管と内管には加圧力が生じ拡散溶接が進行
する。そののち室温に降温し。
再び加熱し、熱間マシネスマシづうJEル方式にて、外
径101.611.内径、85.4mのクラブトバイづ
とした後、引き抜き加工にて外径89. I Q 。
径101.611.内径、85.4mのクラブトバイづ
とした後、引き抜き加工にて外径89. I Q 。
内径78.1ms長さ約4.5 mの長尺クラッドバイ
づを製作した。接合部の強度は20’9f/m”以上の
せん断強度を示し良好なりラッドバイづであった。
づを製作した。接合部の強度は20’9f/m”以上の
せん断強度を示し良好なりラッドバイづであった。
具体例2;外管が低合金鋼、内径がチタン材のクラッド
バイづ製作例(内管の方が熱膨張率小)。
バイづ製作例(内管の方が熱膨張率小)。
低合金鋼とチタンの熱膨張率はチタンの方がと
小さいのでチタン1内管とする場合は第2図に示した方
法で拡散溶接を行なった。すなわち低合金鋼およびチタ
ンよりも熱膨張率の大きい耐熱ステンレス鋼の半割れテ
ーパ付丸棒を内管の中に挿入して拡散連接を行なった。
法で拡散溶接を行なった。すなわち低合金鋼およびチタ
ンよりも熱膨張率の大きい耐熱ステンレス鋼の半割れテ
ーパ付丸棒を内管の中に挿入して拡散連接を行なった。
外管の低合金鋼は外径80−2内径50m、長さ400
mとし、内管のチタン管は外径499m、内径30帽長
さ400■と゛し、外管と内管の間隙i’! 0.11
Il/直径とした。また耐熱ステシレス鋼丸棒ヲマ外径
29.9m、長さ500mとした。内管(チタン管)の
表面には10μmの20ムメツ+を怖し外管に挿入し、
内管の中には表面に接合防止剤を均一に塗布した耐熱ス
テシしス鋼丸棒を挿入し2両端開先部を溶接した。その
後5X10−’Torrの雰囲気で950°0に加熱し
2時間の保持後室源に降温し内管の中の耐熱ステンレス
鋼丸棒を抜き出した。以上の手順により接合されたクラ
ッドパイプをさらに5段毎の引き抜き加工を施し、外径
27.2W、内径19.4ms長;?々mのクラッドパ
イプを製作した。製作されたクラッドバイづの超音波探
傷検査および断面調査を行ない、良好に接合しているこ
とを確認した。
mとし、内管のチタン管は外径499m、内径30帽長
さ400■と゛し、外管と内管の間隙i’! 0.11
Il/直径とした。また耐熱ステシレス鋼丸棒ヲマ外径
29.9m、長さ500mとした。内管(チタン管)の
表面には10μmの20ムメツ+を怖し外管に挿入し、
内管の中には表面に接合防止剤を均一に塗布した耐熱ス
テシしス鋼丸棒を挿入し2両端開先部を溶接した。その
後5X10−’Torrの雰囲気で950°0に加熱し
2時間の保持後室源に降温し内管の中の耐熱ステンレス
鋼丸棒を抜き出した。以上の手順により接合されたクラ
ッドパイプをさらに5段毎の引き抜き加工を施し、外径
27.2W、内径19.4ms長;?々mのクラッドパ
イプを製作した。製作されたクラッドバイづの超音波探
傷検査および断面調査を行ない、良好に接合しているこ
とを確認した。
第1図および第2図は本発明方法の実施態様の説明図で
、各図における(1)は内管の外管への挿入前、(2)
は挿入後である。 1:外管、2:内管、5:拡散溶接部。 =4′I
、各図における(1)は内管の外管への挿入前、(2)
は挿入後である。 1:外管、2:内管、5:拡散溶接部。 =4′I
Claims (1)
- 金属材料の熱膨張率の差を利用し外管と内管に加圧力を
生じさせかつ外管材と内管材画材の再結晶温度の低い方
の再結晶温度以上に加熱して画材を拡散溶接した後、熱
間または冷間にて押し出しまたは引き抜き加工を捲し任
意の肉厚でかつ長尺のクラッドバイづを製作することを
特徴とするクラッドパイプ製作法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5078482A JPS58167089A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | クラツドパイプ製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5078482A JPS58167089A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | クラツドパイプ製作法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167089A true JPS58167089A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12868441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5078482A Pending JPS58167089A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | クラツドパイプ製作法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167089A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130290A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | Tokuriki Honten Co Ltd | 貴金属クラツドパイプの製造方法 |
JPS635887A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-11 | Hitachi Ltd | 異種材料の管の接合方法 |
WO1999051370A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-10-14 | International Extruded Products, Llp | Clad tubular product and method of manufacturing same |
EP0894547A3 (en) * | 1997-07-23 | 1999-11-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
KR100874614B1 (ko) | 2007-04-30 | 2008-12-17 | 황호진 | 자동차용 엑슬축 및 그 제조방법 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP5078482A patent/JPS58167089A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6130290A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | Tokuriki Honten Co Ltd | 貴金属クラツドパイプの製造方法 |
JPS635887A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-11 | Hitachi Ltd | 異種材料の管の接合方法 |
EP0894547A3 (en) * | 1997-07-23 | 1999-11-03 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
US6050301A (en) * | 1997-07-23 | 2000-04-18 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Al alloy composite tube for refrigerant passages and method for producing the same |
WO1999051370A1 (en) * | 1998-03-20 | 1999-10-14 | International Extruded Products, Llp | Clad tubular product and method of manufacturing same |
KR100874614B1 (ko) | 2007-04-30 | 2008-12-17 | 황호진 | 자동차용 엑슬축 및 그 제조방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4754911A (en) | Method of manufacturing a large diameter internally clad tubular product | |
US5988484A (en) | Clad tubular product and method of manufacturing same | |
JPH0139854B2 (ja) | ||
US3460235A (en) | Welding of transition pieces | |
JPS6045991B2 (ja) | 管状継手部材の製法 | |
CN1013253B (zh) | 异种金属管冷挤压-热扩散焊工艺 | |
JPS58167089A (ja) | クラツドパイプ製作法 | |
JP3087006B2 (ja) | 溶接された金属製ダクト組立体の組立て方法 | |
US4869422A (en) | Subassembly for use in manufacturing a clad steel plate | |
JPS607591B2 (ja) | クラツドパイプ製作方法 | |
US4881679A (en) | Subassembly for use in manufacturing a tubular product | |
JPS6199590A (ja) | 異種金属パイプ同志のパイプジョイントの製造方法 | |
JPH0938734A (ja) | ジルコニウムあるいはジルコニウム合金製の管とステンレス鋼管との接合方法 | |
JPS635887A (ja) | 異種材料の管の接合方法 | |
JPS6076290A (ja) | クラツド鋼管の製造方法 | |
JPH0246654B2 (ja) | Chukutainozanryuoryokukaizenhoho | |
RU2205732C1 (ru) | Способ диффузионной сварки трубчатых переходников титан - нержавеющая сталь | |
JPH02142684A (ja) | 異種金属管継手の製造方法 | |
JPH06658A (ja) | ステンレス鋼材と異種金属材との継手形成方法 | |
JPS6329636B2 (ja) | ||
JPH029545B2 (ja) | ||
JPS58167088A (ja) | クラツドパイプ製作法 | |
JPS6024234A (ja) | 管端接合構造 | |
JPS6156792A (ja) | 極薄肉溶接管の製造方法 | |
JPS6167580A (ja) | 棒状材料の表面被覆方法 |