JPS58165764A - スプレツド様食品の製造法 - Google Patents
スプレツド様食品の製造法Info
- Publication number
- JPS58165764A JPS58165764A JP57050659A JP5065982A JPS58165764A JP S58165764 A JPS58165764 A JP S58165764A JP 57050659 A JP57050659 A JP 57050659A JP 5065982 A JP5065982 A JP 5065982A JP S58165764 A JPS58165764 A JP S58165764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- protein
- kneaded
- vegetable
- vegetable protein
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、植物蛋白質を主成分とする新規なスプレッド
様食品の製造法ぐこ関し、詳しくは粉末状植物蛋白質と
、食用油脂、水を少なくとも含む配合物を混練した混練
物にこ、細断した組織状植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉
及び/又は畜肉を配合し、加熱処理すること1こより、
展延性の良い、なめらかな口溶けの良い食感を有するス
プレッド様食品を製造するものである。
様食品の製造法ぐこ関し、詳しくは粉末状植物蛋白質と
、食用油脂、水を少なくとも含む配合物を混練した混練
物にこ、細断した組織状植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉
及び/又は畜肉を配合し、加熱処理すること1こより、
展延性の良い、なめらかな口溶けの良い食感を有するス
プレッド様食品を製造するものである。
本発明でいう展延性とは、パンなどtこぬるとぎ遁
ボロボロの1とならず、よくのび、なめらかにこ全面に
わたるような性質をいい、例えば′、:/A・ム、マー
ガリン、マヨネーズなどは展延性が良く、バターなどは
室温、vこおいて展延性が悪い。
わたるような性質をいい、例えば′、:/A・ム、マー
ガリン、マヨネーズなどは展延性が良く、バターなどは
室温、vこおいて展延性が悪い。
近年ハン食は大巾tこ普及している。そのパンの食べ方
は、以前はマーガリン又はバター等を塗るのみであった
が、最近はより美味にこ食する為1こ種々のスプレッド
が出廻ってきている。
は、以前はマーガリン又はバター等を塗るのみであった
が、最近はより美味にこ食する為1こ種々のスプレッド
が出廻ってきている。
従来スプレメト様食品の製造法としては、特開昭50−
89572号公報などに記載されたような植物蛋白質を
主原料とした方法が紹介されている。しかし、この方法
は展延性、口溶は性を付学する為に、酵素分解等の処理
が必要とされている。
89572号公報などに記載されたような植物蛋白質を
主原料とした方法が紹介されている。しかし、この方法
は展延性、口溶は性を付学する為に、酵素分解等の処理
が必要とされている。
本発明者らは、食感、味、風味1こ優れ、且つ安価なス
プレッド様食品をより簡便な手段で得る方法を提供する
ことを目的とし、鋭意検討した結果、本発明を完成する
tこ至った。即ち、本発明は、粉来状植物蛋白質を主体
とした蛋白質1部にこ対して、食用油脂を1ないし4部
、水を4ないし7部を少対し、組織状の植物蛋白質、野
菜、魚卵、魚肉及び/又は畜肉を細断した細断物を02
ないし1部を配合し、加熱することを特徴とするスプレ
ッド様食品の製造法である。本発明口おいて重要な、展
延性、なめらかさ、口溶けの良さなどの特性を左右する
のは、スプレッド様食品の本体となる粉末状植物蛋白質
と食用油脂、水とからなる混練物の性状である。
プレッド様食品をより簡便な手段で得る方法を提供する
ことを目的とし、鋭意検討した結果、本発明を完成する
tこ至った。即ち、本発明は、粉来状植物蛋白質を主体
とした蛋白質1部にこ対して、食用油脂を1ないし4部
、水を4ないし7部を少対し、組織状の植物蛋白質、野
菜、魚卵、魚肉及び/又は畜肉を細断した細断物を02
ないし1部を配合し、加熱することを特徴とするスプレ
ッド様食品の製造法である。本発明口おいて重要な、展
延性、なめらかさ、口溶けの良さなどの特性を左右する
のは、スプレッド様食品の本体となる粉末状植物蛋白質
と食用油脂、水とからなる混練物の性状である。
本発明1こおいて主原料として使用される粉末状植物蛋
白質は、溶解性及びゲル形成能、乳化性をよりよく備え
たものが好適であって、その起源1こついては問うとこ
ろでなく、大豆蛋白質、小麦蛋白質、落花生蛋白質等各
種の植物蛋白質が使用される。溶解性及びゲル形成能、
乳化性tこりいては−に述した如く高いもの程好ましい
が、その目安は溶解性1こついては40C(こおける水
溶性窒素指数(以下NSIという)が60%以上、より
好ましくけ80係以上であればよい。また、ゲル形成能
1こついては、特定のゲル形成能を有する蛋白質である
必要はな(,3,5倍量の水を加え、90U。
白質は、溶解性及びゲル形成能、乳化性をよりよく備え
たものが好適であって、その起源1こついては問うとこ
ろでなく、大豆蛋白質、小麦蛋白質、落花生蛋白質等各
種の植物蛋白質が使用される。溶解性及びゲル形成能、
乳化性tこりいては−に述した如く高いもの程好ましい
が、その目安は溶解性1こついては40C(こおける水
溶性窒素指数(以下NSIという)が60%以上、より
好ましくけ80係以上であればよい。また、ゲル形成能
1こついては、特定のゲル形成能を有する蛋白質である
必要はな(,3,5倍量の水を加え、90U。
50分間加熱した際1こ形成されるゲルを試料として、
岡田式ゼリー強度測定法Pこ従って測定したゲル強度が
、2002以上好ましくは250〜5007のものがよ
い。また、乳化性1こつぃては、粉末状植物蛋白質1部
と食用油脂05部、水3.5部を混合した時に油が分離
1−ない、好ましくは食用油脂を4部混合しても分離し
ないものが、本発明の実施tこ特tこ望ましいものであ
る。粉末状植物蛋白質として前述した様1こ各種の植物
蛋白質が使えるが、特?こ大豆蛋白質の分離大豆蛋白質
を用いれば栄養面、機能面の優れたより良好なスプレッ
ド様食品が得られる。
岡田式ゼリー強度測定法Pこ従って測定したゲル強度が
、2002以上好ましくは250〜5007のものがよ
い。また、乳化性1こつぃては、粉末状植物蛋白質1部
と食用油脂05部、水3.5部を混合した時に油が分離
1−ない、好ましくは食用油脂を4部混合しても分離し
ないものが、本発明の実施tこ特tこ望ましいものであ
る。粉末状植物蛋白質として前述した様1こ各種の植物
蛋白質が使えるが、特?こ大豆蛋白質の分離大豆蛋白質
を用いれば栄養面、機能面の優れたより良好なスプレッ
ド様食品が得られる。
本発明は植物蛋白質を主原料として製造することを要旨
とするものであるが、他のカゼインナト1リウム、卵白
等の動物蛋白質を混合使用することを妨げるものでない
。例えばカゼインナl−リウムを分離大豆蛋白00〜5
0係代替混合して、粘りの強い特性を持ったスブレンド
を作る事も可能である。
とするものであるが、他のカゼインナト1リウム、卵白
等の動物蛋白質を混合使用することを妨げるものでない
。例えばカゼインナl−リウムを分離大豆蛋白00〜5
0係代替混合して、粘りの強い特性を持ったスブレンド
を作る事も可能である。
食用油脂としては、大豆油、コーン油、ナタネ油、綿実
油、パーム油、落花生油、米油、からし油などの植物油
、および牛脂、豚腸、魚油、鯨油などの動物油脂および
それらの水添脂など、エステル交換油脂、あるいは−変
分別処理を施した液体油脂も使用することができる。
油、パーム油、落花生油、米油、からし油などの植物油
、および牛脂、豚腸、魚油、鯨油などの動物油脂および
それらの水添脂など、エステル交換油脂、あるいは−変
分別処理を施した液体油脂も使用することができる。
本発明のスプレッド様食品の品質、および製造−1−の
操作性を向上せしめる目的で、組成物の特性に大きな支
障を亭えない範囲で食品添加物を添加すれば、より望ま
しい食品が得られる。食品添加物としては、調味料(食
塩、甘味料、調味料など)、着香料(チーズフレーバー
など)、乳化剤(脂肪網 酸エステル、大豆レシチンなど)、−料(アラビアガム
、カラキーナンなど)、増粘剤(アルギン酸ナトリウム
、ポリアクリル酸ナトリウム、カゼイン、カゼインナト
リウム)、澱粉、多糖類、香辛料、着色料などを適量加
えることができる。こ 5− れらの食品添加物は、混練前に加えても混練中しこ加え
てもさしつかえない。
操作性を向上せしめる目的で、組成物の特性に大きな支
障を亭えない範囲で食品添加物を添加すれば、より望ま
しい食品が得られる。食品添加物としては、調味料(食
塩、甘味料、調味料など)、着香料(チーズフレーバー
など)、乳化剤(脂肪網 酸エステル、大豆レシチンなど)、−料(アラビアガム
、カラキーナンなど)、増粘剤(アルギン酸ナトリウム
、ポリアクリル酸ナトリウム、カゼイン、カゼインナト
リウム)、澱粉、多糖類、香辛料、着色料などを適量加
えることができる。こ 5− れらの食品添加物は、混練前に加えても混練中しこ加え
てもさしつかえない。
蛋白質重量1部に対し、水を4〜7部、好ましくは5〜
6部、食用油脂を1〜4部、好ましくははサイレントカ
フター、ニーダ−など、畜魚肉加工食品製造工程?こて
通常用いられている混練機?こて行う。混線条件は混練
機の種類、および混線速度?こより変化するが、油脂が
分離してこない条件で行う。例えばj500 rpm程
度のサイレントカフターでは10〜30分、3000
rpm程度の高速サイレントカッターでは5〜20分間
混練すること1こよりスプレメト様食品の本体となる混
練物とすることができる。
6部、食用油脂を1〜4部、好ましくははサイレントカ
フター、ニーダ−など、畜魚肉加工食品製造工程?こて
通常用いられている混練機?こて行う。混線条件は混練
機の種類、および混線速度?こより変化するが、油脂が
分離してこない条件で行う。例えばj500 rpm程
度のサイレントカフターでは10〜30分、3000
rpm程度の高速サイレントカッターでは5〜20分間
混練すること1こよりスプレメト様食品の本体となる混
練物とすることができる。
一方、スプレッド様食品の本体となる粉末状植物蛋白質
、食用油脂、水を少なくとも含む混練した混練物1部に
こ対し、組織状の植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉及び/
又は畜肉を細断した細断物を0.2ないし1部配合して
、加熱し粒状感又は繊維感のある食感を付学する。
、食用油脂、水を少なくとも含む混練した混練物1部に
こ対し、組織状の植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉及び/
又は畜肉を細断した細断物を0.2ないし1部配合して
、加熱し粒状感又は繊維感のある食感を付学する。
6−
組織状植物蛋白質は、形状、形態などtこ妨げられるも
のではない。例えば、特公昭44−6203号に記載さ
れた粒状蛋白質であってもよいし、特公昭49−666
5号、特公昭54−27888号など1こ記載された繊
維状蛋白質であってもよい。
のではない。例えば、特公昭44−6203号に記載さ
れた粒状蛋白質であってもよいし、特公昭49−666
5号、特公昭54−27888号など1こ記載された繊
維状蛋白質であってもよい。
また、乾燥品をそのまま配合してもよく、より好ましく
は、調味料などを配合した液体で戻したり、マスキング
剤を添加したり、蒸煮などで異臭を防臭又は除去した後
、配合するのが好ましい。又大きさはチョッパーなどt
こよって必要1こより500m3以下1こ細断する、よ
り好ましくは3癲8ないし200祁3が好ましい。
は、調味料などを配合した液体で戻したり、マスキング
剤を添加したり、蒸煮などで異臭を防臭又は除去した後
、配合するのが好ましい。又大きさはチョッパーなどt
こよって必要1こより500m3以下1こ細断する、よ
り好ましくは3癲8ないし200祁3が好ましい。
魚卵としては、キャビア・かずのこ・たらこ・イクラな
どをあげることができ、野菜、魚肉及び畜肉1こおいて
も、種類、形状、形態など1こ妨げられるものではない
。例えば、ブロック肉をチョッパーなどで50 omm
3以下の大きさ1こした後、加熱処理をほどこし、変性
をさせ組織化を行なったものを用いてもよく、又−担す
イレントカノターなどで、食塩、調味料、添加物などと
とも1こベースト化し熱変性させた後、チョッパー又は
サイレントカンタ−などで500祁8大以下の大きさt
こ調整してもよい。
どをあげることができ、野菜、魚肉及び畜肉1こおいて
も、種類、形状、形態など1こ妨げられるものではない
。例えば、ブロック肉をチョッパーなどで50 omm
3以下の大きさ1こした後、加熱処理をほどこし、変性
をさせ組織化を行なったものを用いてもよく、又−担す
イレントカノターなどで、食塩、調味料、添加物などと
とも1こベースト化し熱変性させた後、チョッパー又は
サイレントカンタ−などで500祁8大以下の大きさt
こ調整してもよい。
粉末状植物蛋白質と、食用油脂、水を少なくとも含む混
練物と組織状の植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉及び/又
は畜肉の細断物との配合混練はニーダー、サイレントカ
ッターなど畜、魚肉加工食品製造工程1こて通常用いら
れている混練機にこて行なう。混線条件は、混練機の種
類及び混練速度により変化するが、例えば、ニーダ−で
は3〜10分間、→ノ゛イレントカノターでは1〜3分
間混練することにこより、混練物とする事ができる。特
にサイレントカンタ−では、長時間行なうと、粒子及び
繊維がなくなるおそれがあるので注意を要する。
練物と組織状の植物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉及び/又
は畜肉の細断物との配合混練はニーダー、サイレントカ
ッターなど畜、魚肉加工食品製造工程1こて通常用いら
れている混練機にこて行なう。混線条件は、混練機の種
類及び混練速度により変化するが、例えば、ニーダ−で
は3〜10分間、→ノ゛イレントカノターでは1〜3分
間混練することにこより、混練物とする事ができる。特
にサイレントカンタ−では、長時間行なうと、粒子及び
繊維がなくなるおそれがあるので注意を要する。
この際、混練物は好ましくは脱気した方が好ましい。脱
気の方法は、特tこ限定されるものでなく減圧状態にす
ればよいが、特に混練も同様にこできる真空ニーダ−又
は真空サイレントカンタ−などンこよって混練、脱気す
れば工程が簡略化される。脱気することtこより展延性
及びなめらかさ、口溶け1生がより向−ヒする。
気の方法は、特tこ限定されるものでなく減圧状態にす
ればよいが、特に混練も同様にこできる真空ニーダ−又
は真空サイレントカンタ−などンこよって混練、脱気す
れば工程が簡略化される。脱気することtこより展延性
及びなめらかさ、口溶け1生がより向−ヒする。
斯くして得られた混練物を塩化ビニリデン製ケーソング
又は、ビン詰、チューブ類、缶詰などの密閉−器又は、
成形箱などtこ充填する。該充填物を70〜100C又
はしトルト1こて加熱処理を行ない、その後冷却するこ
と1こよりスプレッド様食品を得ることができる。
又は、ビン詰、チューブ類、缶詰などの密閉−器又は、
成形箱などtこ充填する。該充填物を70〜100C又
はしトルト1こて加熱処理を行ない、その後冷却するこ
と1こよりスプレッド様食品を得ることができる。
この様にこして得られたスプレッド様食品は先述した通
りの極めて優れた性質を有するものであり、従来のスプ
レッド様食品の製造法tこ比べて簡便な手法でより安価
で展延性、なめらかさ、口溶は性などの食感を付怪する
ことができ、更に外観、風味、味もかね備えたスプレッ
ド様食品である。
りの極めて優れた性質を有するものであり、従来のスプ
レッド様食品の製造法tこ比べて簡便な手法でより安価
で展延性、なめらかさ、口溶は性などの食感を付怪する
ことができ、更に外観、風味、味もかね備えたスプレッ
ド様食品である。
以下、実施例1こより詳しく説明する。
実施例1
分離大豆蛋白質(味の素■製「アジプロン−82」)1
882と水9382を常温下1こてサイレントカッター
を用い、その回転数3.00 Orpmで3分間混練後
、コーン油(味の素■製「コーンサラダ油」) 9− 5632を除々に加え10分間混練した。この混練物(
■)looofrこ、助宗スリ身(0級)を解凍後5m
mΦのチョッパーでミンチをし90Cて5分間湯煮後、
冷水1こて冷却1〜水切りを行なった魚肉5007と、
食塩302、「味の素182、砂糖14r、カレー粉1
42を配合し、ニーダ−て5分間混練した。得られた混
練物を真空拙潰機で脱気を行なった6、脱気混線物を塩
化ビニリデン族のケーゾング(3O,Φ)ニ充填し、1
21Cで25分間しトルト処理を行ない、スプレッド様
食品を得た。
882と水9382を常温下1こてサイレントカッター
を用い、その回転数3.00 Orpmで3分間混練後
、コーン油(味の素■製「コーンサラダ油」) 9− 5632を除々に加え10分間混練した。この混練物(
■)looofrこ、助宗スリ身(0級)を解凍後5m
mΦのチョッパーでミンチをし90Cて5分間湯煮後、
冷水1こて冷却1〜水切りを行なった魚肉5007と、
食塩302、「味の素182、砂糖14r、カレー粉1
42を配合し、ニーダ−て5分間混練した。得られた混
練物を真空拙潰機で脱気を行なった6、脱気混線物を塩
化ビニリデン族のケーゾング(3O,Φ)ニ充填し、1
21Cで25分間しトルト処理を行ない、スプレッド様
食品を得た。
このスプレッド様食品はやや柔らかいペースト状のもの
で、なめらかな、口溶けの良い又展延性1こ優れた品質
を有した。
で、なめらかな、口溶けの良い又展延性1こ優れた品質
を有した。
実施例2
粒状蛋白質(味の素■製「アジプロン−TR2」)】部
を水2.5部で水戻しを行ない、5祁Φのチョッパーで
肉挽を行なったものを実施例1−の混練物01部Vこ対
して01部、0.2部、0.5部、1部、−10− 1.5部配合し、更eこそれぞれ全量tこ対して天然調
味料(味の素■製[調味ベースに一110液」)0.7
係、食塩2%、「味の素」0.5係、砂糖0,9係、カ
レー粉0.9%tこなる様?こ配合し、ニーダ−で5分
間混練した。得られた混練物をそれぞれ真空拙潰機で脱
気を行ない、塩化ビニリデンケーシング(30祁Φ)に
充填し、90Cで40分間加熱を行なった後、冷水で冷
却し、粒状蛋白質重量のそれぞれ異なるスプレッド様食
品を得た。
を水2.5部で水戻しを行ない、5祁Φのチョッパーで
肉挽を行なったものを実施例1−の混練物01部Vこ対
して01部、0.2部、0.5部、1部、−10− 1.5部配合し、更eこそれぞれ全量tこ対して天然調
味料(味の素■製[調味ベースに一110液」)0.7
係、食塩2%、「味の素」0.5係、砂糖0,9係、カ
レー粉0.9%tこなる様?こ配合し、ニーダ−で5分
間混練した。得られた混練物をそれぞれ真空拙潰機で脱
気を行ない、塩化ビニリデンケーシング(30祁Φ)に
充填し、90Cで40分間加熱を行なった後、冷水で冷
却し、粒状蛋白質重量のそれぞれ異なるスプレッド様食
品を得た。
このスプレッド様食品を20名のパネルtこより10点
法て官能評価を行なった。結果を表−Itこ示す。
法て官能評価を行なった。結果を表−Itこ示す。
表 −1
実施例31
分前、大豆蛋白質(味の素■製[アジプロ/−CZJ)
20Ofとポリリン酸すトリウム102、水900Fを
常温下eこてザイレントカンターを用い、その回転数3
00 Orpmで3分間混線後、パーム油(味の素■製
「ハイト−ン30J)4002を除々にこ加え10分間
混練した。この混練物1000fと、水和した市販繊維
状植物蛋白質4002、食塩282、「味の素」32、
天然調味料(味の素■製[−アジエキスB−3J)5f
、砂糖122をコンビーフフレーバー0.59配合し、
ニーダーで5分間混練した。得られた温練物を塩化ビニ
リデン製ケーソング(aOWI、、Φ)?こ充填し、9
0trで40分間加熱を行なった後、冷水で冷却し、純
植物性のスプレッド様食品を得た。
20Ofとポリリン酸すトリウム102、水900Fを
常温下eこてザイレントカンターを用い、その回転数3
00 Orpmで3分間混線後、パーム油(味の素■製
「ハイト−ン30J)4002を除々にこ加え10分間
混練した。この混練物1000fと、水和した市販繊維
状植物蛋白質4002、食塩282、「味の素」32、
天然調味料(味の素■製[−アジエキスB−3J)5f
、砂糖122をコンビーフフレーバー0.59配合し、
ニーダーで5分間混練した。得られた温練物を塩化ビニ
リデン製ケーソング(aOWI、、Φ)?こ充填し、9
0trで40分間加熱を行なった後、冷水で冷却し、純
植物性のスプレッド様食品を得た。
このスブレンド食品はやや流動性低いが展延性のよいコ
ンビーフ風の品質を有した。
ンビーフ風の品質を有した。
特許出願人 味の素株式会社
株式会社 丸 善
−13−−
Claims (1)
- 粉末状植物蛋白質の蛋白質重量1部1こ対して、食用油
脂を1ないし4部、水を4ないし7部を少なくとも含む
配合物を混練して得られ加熱した際1こ展延性を有する
流動状物となるような混練物1部にこ対し、組織状の植
物蛋白質、野菜、魚卵、魚肉及び/又は畜肉を細断した
細断物を0.2部ないし1部を配合し、加熱することを
特徴とするスプレッド様食品の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050659A JPS58165764A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スプレツド様食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57050659A JPS58165764A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スプレツド様食品の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58165764A true JPS58165764A (ja) | 1983-09-30 |
JPH0159861B2 JPH0159861B2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=12865073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57050659A Granted JPS58165764A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | スプレツド様食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58165764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3804727A1 (de) * | 1988-02-15 | 1989-08-24 | Unilever Nv | Aufstrich und verfahren zu seiner herstellung |
JP2013042724A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Q P Corp | 具材入り調味液 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0327354U (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-19 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151347A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | Oriental Yeast Co Ltd | Process for preparing cooked salad |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57050659A patent/JPS58165764A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51151347A (en) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | Oriental Yeast Co Ltd | Process for preparing cooked salad |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3804727A1 (de) * | 1988-02-15 | 1989-08-24 | Unilever Nv | Aufstrich und verfahren zu seiner herstellung |
JP2013042724A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Q P Corp | 具材入り調味液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0159861B2 (ja) | 1989-12-20 |
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