JPS5816543B2 - 記録媒体のカ−トリッジ - Google Patents
記録媒体のカ−トリッジInfo
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- JPS5816543B2 JPS5816543B2 JP51015183A JP1518376A JPS5816543B2 JP S5816543 B2 JPS5816543 B2 JP S5816543B2 JP 51015183 A JP51015183 A JP 51015183A JP 1518376 A JP1518376 A JP 1518376A JP S5816543 B2 JPS5816543 B2 JP S5816543B2
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- cartridge
- disk
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Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録媒体のカー) IJツジに係り、特にビデ
オディスク等の記録媒体を収納するカートリッジ本体に
ロック手段を設けた構成とすることにより、記録媒体の
外部への不要な脱出を確実に防止しうるよう構成した記
録媒体のカートリッジを提供することを目的とする。
オディスク等の記録媒体を収納するカートリッジ本体に
ロック手段を設けた構成とすることにより、記録媒体の
外部への不要な脱出を確実に防止しうるよう構成した記
録媒体のカートリッジを提供することを目的とする。
一般に、ビデオディスクの信号密度は普通のオーディオ
ディスク等に比較して例えば5,555本/インチと極
めて高く、その信号溝の深さも0.3μ程度と極めて精
密な顕微鏡的寸法精度で加工されているため、従来オー
ディオディスクでは問題とされなかったような信号面に
耐着した指紋、微少な塵埃もしくは信号面に生じた僅か
の擦き疵等が原因で信号再生時に大きなドロップアウト
もしくは針とび現象等が生じてしまうことがあり、従っ
てビデオディスクの取り扱いには細心の注意が必要とさ
れる。
ディスク等に比較して例えば5,555本/インチと極
めて高く、その信号溝の深さも0.3μ程度と極めて精
密な顕微鏡的寸法精度で加工されているため、従来オー
ディオディスクでは問題とされなかったような信号面に
耐着した指紋、微少な塵埃もしくは信号面に生じた僅か
の擦き疵等が原因で信号再生時に大きなドロップアウト
もしくは針とび現象等が生じてしまうことがあり、従っ
てビデオディスクの取り扱いには細心の注意が必要とさ
れる。
又、ビデオディスクの再生方式は接触方式、非接触方式
に大別されるが、ピックアップ装置の針を信号溝に係合
させ針の先端部と該信号溝底部との間の容量変化を検出
し記録信号を再生する接触方式の再生装置にあっては、
信号面の凹凸上面に500人程鹿の厚さの金属層とポリ
スチレン層を積層させた構造のビデオディスクを用いる
ため、これらの薄層を防護する上でもその信号面の取扱
いには細心の注意を必要とされる。
に大別されるが、ピックアップ装置の針を信号溝に係合
させ針の先端部と該信号溝底部との間の容量変化を検出
し記録信号を再生する接触方式の再生装置にあっては、
信号面の凹凸上面に500人程鹿の厚さの金属層とポリ
スチレン層を積層させた構造のビデオディスクを用いる
ため、これらの薄層を防護する上でもその信号面の取扱
いには細心の注意を必要とされる。
しかるに上記ビデオディスクは従来単に封筒状のジャケ
ットの内部に収納保管されているのが普通で、このため
その再生に際してはジャケット内に収納されているビデ
オディスクの周縁部を把持しこれをジャケット外部に引
出し、さらに信号面に指紋、唾液の飛沫等が耐着せぬよ
う慎重にターンテーブル上に載置する必要があり、この
ためその再生操作が煩わしく、又ビデオディスクをジャ
ケット外部に引出す際ビデオディスクの信号面とケース
内壁とが擦れあいディスク信号面に擦り疵を生じさせて
しまう等の欠点を有していた。
ットの内部に収納保管されているのが普通で、このため
その再生に際してはジャケット内に収納されているビデ
オディスクの周縁部を把持しこれをジャケット外部に引
出し、さらに信号面に指紋、唾液の飛沫等が耐着せぬよ
う慎重にターンテーブル上に載置する必要があり、この
ためその再生操作が煩わしく、又ビデオディスクをジャ
ケット外部に引出す際ビデオディスクの信号面とケース
内壁とが擦れあいディスク信号面に擦り疵を生じさせて
しまう等の欠点を有していた。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下図面とき
もにその一実施例につき説明する。
もにその一実施例につき説明する。
第1図A、Bは夫々本発明記録媒体のカートリッジの一
実施例の斜視図及びカートリッジ半休の斜視図、第2図
A、Bは上記カートリッジの夫々閉蓋時及び開蓋時の縦
断面図、第3図A、Bは夫々本発明カートリンジを適用
しうる再生装置の一実施例の縦断側面図、第4図A、B
は夫々上記再生装置のプレーヤ本体の斜視図及び蓋体の
斜視図、第5図は上記プレーヤ本体の一部平面図を示す
。
実施例の斜視図及びカートリッジ半休の斜視図、第2図
A、Bは上記カートリッジの夫々閉蓋時及び開蓋時の縦
断面図、第3図A、Bは夫々本発明カートリンジを適用
しうる再生装置の一実施例の縦断側面図、第4図A、B
は夫々上記再生装置のプレーヤ本体の斜視図及び蓋体の
斜視図、第5図は上記プレーヤ本体の一部平面図を示す
。
先ず第1図A、B及び第2図A、Bと共に本発明カート
リッジの一実施例につき説明する。
リッジの一実施例につき説明する。
第1図A中、11はビデオディスクカートリッジで、一
対のカートリッジ半休12.12’を組付けてなり、そ
の内部に第2図Aに示す如くビデオディスク13を所定
の状態で収納している。
対のカートリッジ半休12.12’を組付けてなり、そ
の内部に第2図Aに示す如くビデオディスク13を所定
の状態で収納している。
ビデオディスク13は例えば直径302mmの円盤体の
信号面14に0.3μ程度の深さの信号溝で例えばキャ
リア周波数5MHzの信号を記録されており、従って中
央段部のレーベル部15と周縁段部のグループカード部
16との間の信号面14の信号溝密度は例えば5555
本/インチである。
信号面14に0.3μ程度の深さの信号溝で例えばキャ
リア周波数5MHzの信号を記録されており、従って中
央段部のレーベル部15と周縁段部のグループカード部
16との間の信号面14の信号溝密度は例えば5555
本/インチである。
15aはレーベル部15の中心に形成した孔で、再生時
後述するカラー72のテーパ付外周面に係合する。
後述するカラー72のテーパ付外周面に係合する。
カートリッジ半休12.12’は第1図Bに示す如くと
もに同一形状をなすため、説明の便宜上カートリッジ半
体12についてのみ説明し、カートリッジ半体12’に
ついては同一構成部分の符号にダッシュを付しその図示
及び説明を省略する。
もに同一形状をなすため、説明の便宜上カートリッジ半
体12についてのみ説明し、カートリッジ半体12’に
ついては同一構成部分の符号にダッシュを付しその図示
及び説明を省略する。
カートリッジ半体12は、例えば弾力性に富みしかも適
度の剛性を有するプラスチック材よりなり、前記ビデオ
ディスク13よりも僅かに犬なる矩形状平板17上所定
位置に所定形状の凹凸部を形成しである。
度の剛性を有するプラスチック材よりなり、前記ビデオ
ディスク13よりも僅かに犬なる矩形状平板17上所定
位置に所定形状の凹凸部を形成しである。
18は上記平板17の中央部に突設された円形のレーベ
ル部保持部で、カートリッジ半休12′のレーベル部保
持部18′との間で前記ビデオディスク13のレーベル
部15を挟持スる。
ル部保持部で、カートリッジ半休12′のレーベル部保
持部18′との間で前記ビデオディスク13のレーベル
部15を挟持スる。
19は上記平板17上に上記保持部18と同軸的にり)
ング状に突設されたリブ(例えば直径300mTL%巾
41na )で、他のリブ19′との間でビデオディス
ク13のグループガード部16を挟持する。
ング状に突設されたリブ(例えば直径300mTL%巾
41na )で、他のリブ19′との間でビデオディス
ク13のグループガード部16を挟持する。
19aはリブ19のうち後述する突設部21に対向する
部分を切欠いて形成した切欠部で、この切、大部19a
を介して後述する一対のフィンガ122.123がカー
トリッジ11の内部に進入する。
部分を切欠いて形成した切欠部で、この切、大部19a
を介して後述する一対のフィンガ122.123がカー
トリッジ11の内部に進入する。
20は上記レーベル部保持部18(l!:IJブ19と
の間を結んで形成された傾斜リブで、その上面はテーパ
上面20a(!:されており、その傾斜1角は後述する
如くカートリッジ半休12.12’の開き角の略1/2
とされている。
の間を結んで形成された傾斜リブで、その上面はテーパ
上面20a(!:されており、その傾斜1角は後述する
如くカートリッジ半休12.12’の開き角の略1/2
とされている。
21はリブ19の外周面に当接させて形成した突設部で
、その高さはリブ19より略ディスク13のグループガ
ード部16の厚み程度慶大とされており、カートリッジ
半体12.12’間にディスク13を保持させた場合デ
ィスク13の外周部がこれに当接して係止される。
、その高さはリブ19より略ディスク13のグループガ
ード部16の厚み程度慶大とされており、カートリッジ
半体12.12’間にディスク13を保持させた場合デ
ィスク13の外周部がこれに当接して係止される。
尚、カートリッジ半体12/にリブ20、突設部21と
同一構成をなすリブ20′突設部21が形成されている
が、両カートリッジ半休12.12’を組付けた場合リ
ブ20と20′突設部21と21′は重なり合うことな
く夫々互いにカー) IJツジ11の中央縦断面線に関
して左右に対称な位置関係となる。
同一構成をなすリブ20′突設部21が形成されている
が、両カートリッジ半休12.12’を組付けた場合リ
ブ20と20′突設部21と21′は重なり合うことな
く夫々互いにカー) IJツジ11の中央縦断面線に関
して左右に対称な位置関係となる。
22〜25は平板17の右側縁部にこれにそって突設し
た壁部でカートリッジ半休12′の壁部26′の凹部2
7′〜30′に夫々係合する形状とされている。
た壁部でカートリッジ半休12′の壁部26′の凹部2
7′〜30′に夫々係合する形状とされている。
31.32,33,34,35は平板17の矢印1方向
前縁部にこれに沿い突設した壁部で、カートリッジ半休
12′の壁部31′の外側面が壁部34,35の内側面
に、又壁部32′の外側面が壁部33の内側面に係合す
る形状とされている。
前縁部にこれに沿い突設した壁部で、カートリッジ半休
12′の壁部31′の外側面が壁部34,35の内側面
に、又壁部32′の外側面が壁部33の内側面に係合す
る形状とされている。
壁部31はその外側面に開口する溝部31aを有してお
り、この溝部31aをはさんで前面壁部31bと後面壁
部31cが対向する形状をなしている。
り、この溝部31aをはさんで前面壁部31bと後面壁
部31cが対向する形状をなしている。
31dは上記前面壁部31bに形成したラッチ係合部で
、これには後述する被保合部(ラッチ)34a、34a
’との間の相対的運動方向に対して直交する方向に延在
する垂直面部31e。
、これには後述する被保合部(ラッチ)34a、34a
’との間の相対的運動方向に対して直交する方向に延在
する垂直面部31e。
31e′が設けられ、カートリッジ半体12゜12/を
互いに組付けこれを閉じる際、まず、カートリッジ半休
12′のラッチ保合部31d′の垂直面部31e′が壁
部34の内側面に形成され。
互いに組付けこれを閉じる際、まず、カートリッジ半休
12′のラッチ保合部31d′の垂直面部31e′が壁
部34の内側面に形成され。
該係合部との間の相対的運動方向に傾斜する傾斜面部3
4Cに当接し、これにより該垂直面部31eは後面壁部
31C方向へ付勢された後被保合部34aの垂直面部3
4dに係合されるが、その際、垂直面部31e′は、付
勢力が解除されるのでこれらラッチ保合部31d′及び
被保合部34aにそれぞれ設けた垂直面部は確実に係合
され、この係合により両カートリッジ半休12.12’
は所定の操作による以外開蓋不能にロックされる。
4Cに当接し、これにより該垂直面部31eは後面壁部
31C方向へ付勢された後被保合部34aの垂直面部3
4dに係合されるが、その際、垂直面部31e′は、付
勢力が解除されるのでこれらラッチ保合部31d′及び
被保合部34aにそれぞれ設けた垂直面部は確実に係合
され、この係合により両カートリッジ半休12.12’
は所定の操作による以外開蓋不能にロックされる。
垂直面部31e、31e’を有するラッチ係合部31
a 、 31 d’及び傾斜面部34c、34c’垂直
面部34d、34d’を有し被保合部となるラッチ34
a 、34a’により、本発明の要部であるロック手段
を構成する。
a 、 31 d’及び傾斜面部34c、34c’垂直
面部34d、34d’を有し被保合部となるラッチ34
a 、34a’により、本発明の要部であるロック手段
を構成する。
36は平板17の矢印■方向後縁部の左端に設けた段部
で、これに隣接してコ字状の切欠部37が形成されてい
る。
で、これに隣接してコ字状の切欠部37が形成されてい
る。
38は平板17の上記後縁部の右端に形成した切欠部で
、これに隣接して段部39が設けられている。
、これに隣接して段部39が設けられている。
段部36は切欠部38′に係合し、又段部39は切欠部
37’に係合する形状をなしており、両カートリッジ半
体12゜12′を互いに組付ける場合カートリッジ半体
12の切欠部37,38にカートリッジ半休12′の段
部39’ 、36’を夫々係合させ、それとともにカー
トリッジ半体12の段部36,39をカートリッジ半休
12′の切欠部38’、37’に係合させ、この状態で
段部36,39’及び段部39.36’を夫々挿通する
ピン40.41により両カートリッジ半体12、12’
がピン40゜41を中心に所定角度回動しうるよう組付
ける。
37’に係合する形状をなしており、両カートリッジ半
体12゜12′を互いに組付ける場合カートリッジ半体
12の切欠部37,38にカートリッジ半休12′の段
部39’ 、36’を夫々係合させ、それとともにカー
トリッジ半体12の段部36,39をカートリッジ半休
12′の切欠部38’、37’に係合させ、この状態で
段部36,39’及び段部39.36’を夫々挿通する
ピン40.41により両カートリッジ半体12、12’
がピン40゜41を中心に所定角度回動しうるよう組付
ける。
この場合、カー1− IJツジ11の開口角度は両カー
トリッジ半休12.12’を組付けた場合に第1図Aに
示す如く該両半体12,12’の後端縁部間で形成され
る隙間tにより決るため、この隙間tが所定寸法となる
よう上記ピン40.41の挿入位置は適宜位置とされる
。
トリッジ半休12.12’を組付けた場合に第1図Aに
示す如く該両半体12,12’の後端縁部間で形成され
る隙間tにより決るため、この隙間tが所定寸法となる
よう上記ピン40.41の挿入位置は適宜位置とされる
。
42はカートリッジ半体12の壁部26に形成した四部
26aに収納したコイルバネで、その一端部42aは壁
部35に穿設した孔35a内に挿入されて係止され、そ
のコイル部42bは上記凹部26a内に保持され、その
他端部42Cは壁部35と壁部26とで画成される空間
内に延在している。
26aに収納したコイルバネで、その一端部42aは壁
部35に穿設した孔35a内に挿入されて係止され、そ
のコイル部42bは上記凹部26a内に保持され、その
他端部42Cは壁部35と壁部26とで画成される空間
内に延在している。
このコイルバネ42は両カートリッジ半体12.12’
を前記の如く互いに組付はカートリッジ11の開き角を
せばめていくと、バネ42の他端部42Cがカートリッ
ジ半休12′の平板17′に当接し平板17′に対しこ
れが平板17より離間する方向に附勢する。
を前記の如く互いに組付はカートリッジ11の開き角を
せばめていくと、バネ42の他端部42Cがカートリッ
ジ半休12′の平板17′に当接し平板17′に対しこ
れが平板17より離間する方向に附勢する。
従って、一度閉じたカートリッジ11のラッチ31d’
、34a及1び31d’、34a’の係合を解除する
と、両カートリッジ半体12,12’はバネ42,42
’の附勢力により第2図Bに示す如くピン40,41を
中心に互いに離間する方向に所定角度開口して開蓋する
。
、34a及1び31d’、34a’の係合を解除する
と、両カートリッジ半体12,12’はバネ42,42
’の附勢力により第2図Bに示す如くピン40,41を
中心に互いに離間する方向に所定角度開口して開蓋する
。
ν 壁部31と32の間の隙間43及び壁部33と34
との間の隙間44は閉じたカートリッジ11を後述する
プレーヤ装置61内に挿入した際このプレーヤ装置61
内に設けたスライダ131’。
との間の隙間44は閉じたカートリッジ11を後述する
プレーヤ装置61内に挿入した際このプレーヤ装置61
内に設けたスライダ131’。
131が夫々カートリッジ11内に進入する通路となる
。
。
又、壁部34と35との間の隙間45゜45′は閉じた
カートリッジ11をプレーヤ装置61内に挿入した際プ
レーヤ装置61内に設けたブラケット141,142が
夫々カートリッジ11内に進入する通路となる。
カートリッジ11をプレーヤ装置61内に挿入した際プ
レーヤ装置61内に設けたブラケット141,142が
夫々カートリッジ11内に進入する通路となる。
又、壁部32と33との間の隙間46.46’は前記リ
ブ19の切欠部19aに連通しており、フィンガ122
゜123がカートリッジ11内に進入する通路となる。
ブ19の切欠部19aに連通しており、フィンガ122
゜123がカートリッジ11内に進入する通路となる。
47は上記隙間46に植設した可撓性部材よりなる遮蔽
板で、隙間46を閉塞するか、その可撓性ゆえ上記フィ
ンガ122,123の進入を妨げない。
板で、隙間46を閉塞するか、その可撓性ゆえ上記フィ
ンガ122,123の進入を妨げない。
48.49はカートリッジ半体12の壁部31゜35の
外側面に夫々突設したガイド用突起で、後述する如くカ
ートリッジ11をプレーヤ装置61゜内に挿入する際の
ガイドとなる。
外側面に夫々突設したガイド用突起で、後述する如くカ
ートリッジ11をプレーヤ装置61゜内に挿入する際の
ガイドとなる。
50はカートリッジ半体12の壁部26の長手方向略中
間部の外側面に突設したガイド用突起で、上記ガイド用
突起43.44同様カー1− IJツジ11をプレーヤ
装置61内に挿入する際のガイドとなる。
間部の外側面に突設したガイド用突起で、上記ガイド用
突起43.44同様カー1− IJツジ11をプレーヤ
装置61内に挿入する際のガイドとなる。
カートリッジ11において、ディスク13はそのレーベ
ル部15をレーベル保持部18,18′間に、又グルー
プガード部16をリブ19、19’間に挟持され、又さ
らにその周縁部が壁部24゜25及び壁部26に当接し
てカートリッジ11内に確実に保持されている。
ル部15をレーベル保持部18,18′間に、又グルー
プガード部16をリブ19、19’間に挟持され、又さ
らにその周縁部が壁部24゜25及び壁部26に当接し
てカートリッジ11内に確実に保持されている。
ディスク13の信号面14はカートリッジ11の両生板
17と17/との間に隙間を有して対向しているのでこ
れが何かに当接して疵つくことはありえず、又カートリ
ッジ11を閉じると、ラッチ34aとラッチ係合部31
d’及びラッチ34a/とラッチ係合部31dとが夫
々係合し合うためドライバー等を用いて無理にこじあけ
ない限り一度閉じたカートリッジ11が開くことはない
ので、このカートリッジ11を多少乱雑に取り扱っても
ディスク13が外部に飛び出したりすることもない。
17と17/との間に隙間を有して対向しているのでこ
れが何かに当接して疵つくことはありえず、又カートリ
ッジ11を閉じると、ラッチ34aとラッチ係合部31
d’及びラッチ34a/とラッチ係合部31dとが夫
々係合し合うためドライバー等を用いて無理にこじあけ
ない限り一度閉じたカートリッジ11が開くことはない
ので、このカートリッジ11を多少乱雑に取り扱っても
ディスク13が外部に飛び出したりすることもない。
さらに、ディスク13はカートリッジ11の僅かな隙間
43〜45及び43′〜45′等を介してのみ外部と連
通しているだけで実質的に外部と遮断された状態にある
ので、信号面14が汚されることはない。
43〜45及び43′〜45′等を介してのみ外部と連
通しているだけで実質的に外部と遮断された状態にある
ので、信号面14が汚されることはない。
尚、壁部34と35との間の隙間45よりドライバ(図
示せず)を挿入し、片持ち梁の如く弾力性を有する前面
壁部31b′を押圧すればラッチ係合部31d′とラッ
チ34aの係合を解除しカートリッジ11を開蓋させる
ことはできるが、このようにドライバーを用いてカート
リッジ11を開蓋する必要性は殆どなく、カートリッジ
11内に収納したディスク13の保護の点からもカート
リッジ11を用もなく開蓋するのは好ましくない。
示せず)を挿入し、片持ち梁の如く弾力性を有する前面
壁部31b′を押圧すればラッチ係合部31d′とラッ
チ34aの係合を解除しカートリッジ11を開蓋させる
ことはできるが、このようにドライバーを用いてカート
リッジ11を開蓋する必要性は殆どなく、カートリッジ
11内に収納したディスク13の保護の点からもカート
リッジ11を用もなく開蓋するのは好ましくない。
次に第3図A、B乃至第5図とともに本発明力。
−トリツジを適用しうる再生装置の一実施例につき説明
する。
する。
第3図A中、61はプレーヤ装置で、プレーヤ本体62
とこれに所定範囲近接・離間自在に取付けた蓋体63と
よりなる。
とこれに所定範囲近接・離間自在に取付けた蓋体63と
よりなる。
プレーヤ本体62は第。3図及び第4図に示す如く上面
が開口する箱体64に種々の部品を組付けてなり、前記
ビデオディスク13を挿入されてこれを再生するための
機構を具備している。
が開口する箱体64に種々の部品を組付けてなり、前記
ビデオディスク13を挿入されてこれを再生するための
機構を具備している。
65は箱体64の底面部64aに配設されたターンテー
ブル駆動機構で載置されたディスク13を所定速度で回
動せしめるターンテーブル66及びこのターンテーブル
66上に載置されたディスク13を上方に押上げターン
テーブル66より離間せしめる機構とより構成されてい
る。
ブル駆動機構で載置されたディスク13を所定速度で回
動せしめるターンテーブル66及びこのターンテーブル
66上に載置されたディスク13を上方に押上げターン
テーブル66より離間せしめる機構とより構成されてい
る。
ターンテーブル66は例えば径300wnの円板体より
なり、その外周縁部上と所定半径円周線上に夫々リング
状のリブ67.68を突設されており、リブ68の内側
に突設された有底中空短軸筒状体よりなる基部66aが
シャフト69に固着されている。
なり、その外周縁部上と所定半径円周線上に夫々リング
状のリブ67.68を突設されており、リブ68の内側
に突設された有底中空短軸筒状体よりなる基部66aが
シャフト69に固着されている。
このシャフト69は箱体64の底面部64aの下面に固
着したブッシング70に軸承されており、上記ターンテ
ーブル66以外にプーリ71、カラー72が嵌着されて
いる。
着したブッシング70に軸承されており、上記ターンテ
ーブル66以外にプーリ71、カラー72が嵌着されて
いる。
プーリ71は有底中空短軸筒状体よりなりシャフト69
に圧入固着されており、その中空部内にターンテーブル
66の基部66aが嵌合している。
に圧入固着されており、その中空部内にターンテーブル
66の基部66aが嵌合している。
73はターンテーブル66の基部66a上面にビス止め
固定した円板で、その周縁部例えば4個所よりL字型の
折曲部73aが上方に延出している。
固定した円板で、その周縁部例えば4個所よりL字型の
折曲部73aが上方に延出している。
カラー72は截頭円錐体状をなし、シャフト69に所定
間隔摺動自在にかつ極めて高精度に同軸的に嵌着してあ
り、上記円板T3との間に圧縮して嵌装したバネ74に
附勢されて通常その上動限位置にあり、シャフト69の
先端部にビス止め固着したワッシャ75に当接して係止
されている。
間隔摺動自在にかつ極めて高精度に同軸的に嵌着してあ
り、上記円板T3との間に圧縮して嵌装したバネ74に
附勢されて通常その上動限位置にあり、シャフト69の
先端部にビス止め固着したワッシャ75に当接して係止
されている。
76はリングで、その外周部はテーパ面となっており、
そのテーパ付外周面に例えば4個所放射状にへ字状の金
具77が固着されている。
そのテーパ付外周面に例えば4個所放射状にへ字状の金
具77が固着されている。
この金具77は矩形状孔77aを有しており、各矩形状
孔77aに前記円板73の折曲部73aが係合している
ため、円板73との間に圧縮して嵌装した板バネ78に
より上方に附勢されるも上記折曲部73aが金具77の
矩形状孔77aの下縁部に当接する位置でその上動を規
制される。
孔77aに前記円板73の折曲部73aが係合している
ため、円板73との間に圧縮して嵌装した板バネ78に
より上方に附勢されるも上記折曲部73aが金具77の
矩形状孔77aの下縁部に当接する位置でその上動を規
制される。
又、リング76をその上方より押圧するとリング76は
板バネ78を圧縮しつつ下動し、各金具77の下端部は
ターンテーブル66の有底部及びプーリ71の有底部に
夫々例えば4個所ずつ形成した貫通孔66b及び貫通孔
71aを挿通して下方に変位するので、板バネ78が自
身の厚みによりそれ以上圧縮不能となる圧縮限位置まで
リング76を下動させることができる。
板バネ78を圧縮しつつ下動し、各金具77の下端部は
ターンテーブル66の有底部及びプーリ71の有底部に
夫々例えば4個所ずつ形成した貫通孔66b及び貫通孔
71aを挿通して下方に変位するので、板バネ78が自
身の厚みによりそれ以上圧縮不能となる圧縮限位置まで
リング76を下動させることができる。
第4図A中、81は左側ガイドレールで、箱体64の底
面部64aに略垂直に固設したブラケット82,83に
固着され底面部64aより所定間隔上方に離間してこれ
と平行に支持されている。
面部64aに略垂直に固設したブラケット82,83に
固着され底面部64aより所定間隔上方に離間してこれ
と平行に支持されている。
この左側ガイドレール81は断面コ字状のガイド部材8
4の内部に断面り字状の一対のガイド部材85,86を
固着してなり、ガイド部材84の内壁と両ガイド部材8
5,86の外壁との間で夫々上下一対の外側案内路87
,88が、又両ガイド部材85,86の内壁間で内側案
内路89が画成される。
4の内部に断面り字状の一対のガイド部材85,86を
固着してなり、ガイド部材84の内壁と両ガイド部材8
5,86の外壁との間で夫々上下一対の外側案内路87
,88が、又両ガイド部材85,86の内壁間で内側案
内路89が画成される。
90は右側ガイドレールで、底面部64a上を第4図人
中矢印に、L方向に移動可能に保持された枠体91の左
端部に底面部64aより所定間隔上方に離間してこれと
平行に固着されている。
中矢印に、L方向に移動可能に保持された枠体91の左
端部に底面部64aより所定間隔上方に離間してこれと
平行に固着されている。
この右側ガイドレール90も上記左側ガイドレール81
同様断面コ字状のガイド部材92の内部に断面り字状の
一対のガイド部材93,94を固着してなり、ガイド部
材92の内壁と両ガイド部材93.94の外壁との間で
夫々上下一対の外側案内路95.96が、又両ガイド部
材93.94の内壁間で内側案内路97が画成される。
同様断面コ字状のガイド部材92の内部に断面り字状の
一対のガイド部材93,94を固着してなり、ガイド部
材92の内壁と両ガイド部材93.94の外壁との間で
夫々上下一対の外側案内路95.96が、又両ガイド部
材93.94の内壁間で内側案内路97が画成される。
98は枠体91に固設した平板で、箱体64の底面部6
4aに穿設した矩形孔部99を挿通し、その下端部に配
設したキャリッジ100が底面部64aの下面に矩形孔
部99と略平行に配設した軸101に嵌合している。
4aに穿設した矩形孔部99を挿通し、その下端部に配
設したキャリッジ100が底面部64aの下面に矩形孔
部99と略平行に配設した軸101に嵌合している。
このキャリッジ100は前記シャフト69の駆動モータ
(図示せず)よりの動力により第4図人中矢印に、L方
向に往復動するため、枠体91及び右側ガイドレール9
0はガイド部材92の後端部下面に軸支したローラ10
2とともに底面部64a上を矢印に、L方向に案内され
移動する。
(図示せず)よりの動力により第4図人中矢印に、L方
向に往復動するため、枠体91及び右側ガイドレール9
0はガイド部材92の後端部下面に軸支したローラ10
2とともに底面部64a上を矢印に、L方向に案内され
移動する。
103は左側ガイドレール81のガイド部材84の左側
面に設けた進路変更機構で、第4図A及び第5図に示す
如くガイド部材82の左側面に固着したスライダガイド
104の相対向する一対の壁部105,106をスライ
ダ107が所定区間摺動自在に挿通しており、壁部10
5との間に圧縮して嵌装したバネ108によりスライダ
107は同図中矢印■方向に附勢されている。
面に設けた進路変更機構で、第4図A及び第5図に示す
如くガイド部材82の左側面に固着したスライダガイド
104の相対向する一対の壁部105,106をスライ
ダ107が所定区間摺動自在に挿通しており、壁部10
5との間に圧縮して嵌装したバネ108によりスライダ
107は同図中矢印■方向に附勢されている。
109は、スライダ107の先端部に回動自在に軸支し
たローラで、後述するレバー134の突設部134bに
当接して係止される。
たローラで、後述するレバー134の突設部134bに
当接して係止される。
110.111は進路変更用ブリッジで、例えばブリッ
ジ110は第4図Aに示す如く矩形板よりなるブリッジ
本体110aの端部側面に軸110bを植立してなり、
軸110bをガイド部材84の側壁を挿通させブリッジ
本体110aを外側案内路87内で所定範囲角回動自在
に保持することにより軸110bの所定方向の回動変位
とともにブリッジ本体110aがガイド部材85に形成
した切欠部85aに橋架される。
ジ110は第4図Aに示す如く矩形板よりなるブリッジ
本体110aの端部側面に軸110bを植立してなり、
軸110bをガイド部材84の側壁を挿通させブリッジ
本体110aを外側案内路87内で所定範囲角回動自在
に保持することにより軸110bの所定方向の回動変位
とともにブリッジ本体110aがガイド部材85に形成
した切欠部85aに橋架される。
ブリッジ111についても上記ブリッジ110同様ブリ
ッジ本体111aと軸111bよりなり、第3図Aに示
す如く軸111bをガイド部材86の側壁を挿通させブ
リッジ本体111aを外側案内路88内で所定範囲角回
動自在に保持することにより軸111bの所定方向の回
動変位とともにブリッジ本体111aがガイド部材86
に形成した切欠部86aに橋架される。
ッジ本体111aと軸111bよりなり、第3図Aに示
す如く軸111bをガイド部材86の側壁を挿通させブ
リッジ本体111aを外側案内路88内で所定範囲角回
動自在に保持することにより軸111bの所定方向の回
動変位とともにブリッジ本体111aがガイド部材86
に形成した切欠部86aに橋架される。
103′は右側ガイドレール、91のガイド部材92の
右側面に設けた進路変更機構で、上記進路変更機構10
3と同一構成部分にはダッシュを附しである。
右側面に設けた進路変更機構で、上記進路変更機構10
3と同一構成部分にはダッシュを附しである。
進路変更機構103′の進路変更用ブリッジ110’、
111’は夫々前記ブリッジ110,111に対向する
位置に設けられており、通常ブリッジ本体110a−’
。
111’は夫々前記ブリッジ110,111に対向する
位置に設けられており、通常ブリッジ本体110a−’
。
111a’は第4図Aに示す如く夫々外側案内路95.
96を遮断しているが、進路変更機構103の作動とと
もに回動変位し夫々レール部材93の切欠部93a及び
レール部材94の切欠部94aに橋架され両案内路95
.96は夫々遮断解除される。
96を遮断しているが、進路変更機構103の作動とと
もに回動変位し夫々レール部材93の切欠部93a及び
レール部材94の切欠部94aに橋架され両案内路95
.96は夫々遮断解除される。
尚、両進路変更機構103,103’は後述する如く閉
じたカートリッジ11をプレーヤ本体62内に挿入した
場合これを開蓋状態で引抜くことを許容する手段と、開
蓋された空のカートリッジ11をカートリッジ本体62
内に挿入した場合これを閉蓋させる手段とを兼用してい
る。
じたカートリッジ11をプレーヤ本体62内に挿入した
場合これを開蓋状態で引抜くことを許容する手段と、開
蓋された空のカートリッジ11をカートリッジ本体62
内に挿入した場合これを閉蓋させる手段とを兼用してい
る。
112はレバーで、第5図に示す如く矩形板体112a
にブッシング113をかしめて固着するとともに、矩形
板体11”2aに植立したピン114に溝付ローラ11
5を回動自在に嵌着してあり、ブッシング113を前記
ブリッジ110の軸110bに嵌合固定させるとともに
矩形板体112aの先端部に折曲した折曲部112bに
ねじりバネ116の一端を係止せしめることにより軸1
10bを中心に第4図人中矢印り方向にみて時計方向の
回動力を附勢しである。
にブッシング113をかしめて固着するとともに、矩形
板体11”2aに植立したピン114に溝付ローラ11
5を回動自在に嵌着してあり、ブッシング113を前記
ブリッジ110の軸110bに嵌合固定させるとともに
矩形板体112aの先端部に折曲した折曲部112bに
ねじりバネ116の一端を係止せしめることにより軸1
10bを中心に第4図人中矢印り方向にみて時計方向の
回動力を附勢しである。
このねじりバネ116の他端はブリッジ111に対応す
る他のレバー(図示せず)の折曲部に係止してあり、該
他のレバーに対し反時計方向の回動力を附勢している。
る他のレバー(図示せず)の折曲部に係止してあり、該
他のレバーに対し反時計方向の回動力を附勢している。
又、溝付ローラ115はその周側面溝部に前記スライダ
107の上縁部が当接しており、この上縁部は傾斜カム
面107aを有しているためスライダ107が第4図人
中矢印J方向に摺動変位した際ローラ115は上記傾斜
カム面107aに案内されて上動し、その結果レバー1
12はねじりバネ116に抗して第4図人中反時計方向
に所定角度回動変位しブッシング113が軸110bを
中心にこれとともに反時計方向に所定角度回動変位する
ので、ブリッジ本体110aは軸110bを中心に上記
方向に回動変位し外側案内路87の閉塞を解除するとと
もにガイド部材85の切欠部85aはブリッジ本体11
0aにより橋架される1第3図A、B及び第4図人中、
121はディスク周縁部クランプ機構で、固定フィンガ
122、可動フィンガ123、バネ124より構成され
る1固定フインガ122はL字型をなし箱体64の奥壁
部64bに固着したーの腕部125より他の腕部126
が略直角に折曲されて延出してなり、腕部126の先端
部は半円弧状に屈曲されて爪部126aを形成している
。
107の上縁部が当接しており、この上縁部は傾斜カム
面107aを有しているためスライダ107が第4図人
中矢印J方向に摺動変位した際ローラ115は上記傾斜
カム面107aに案内されて上動し、その結果レバー1
12はねじりバネ116に抗して第4図人中反時計方向
に所定角度回動変位しブッシング113が軸110bを
中心にこれとともに反時計方向に所定角度回動変位する
ので、ブリッジ本体110aは軸110bを中心に上記
方向に回動変位し外側案内路87の閉塞を解除するとと
もにガイド部材85の切欠部85aはブリッジ本体11
0aにより橋架される1第3図A、B及び第4図人中、
121はディスク周縁部クランプ機構で、固定フィンガ
122、可動フィンガ123、バネ124より構成され
る1固定フインガ122はL字型をなし箱体64の奥壁
部64bに固着したーの腕部125より他の腕部126
が略直角に折曲されて延出してなり、腕部126の先端
部は半円弧状に屈曲されて爪部126aを形成している
。
・可動フィンガ123はへ字状をなし、その両腕部12
7,128の付は根部をピン129を用いて奥壁部64
bに固着したブラケット130に所定範囲角回動自在に
固着してなる。
7,128の付は根部をピン129を用いて奥壁部64
bに固着したブラケット130に所定範囲角回動自在に
固着してなる。
この可動フィンガ123の−の腕部127の先端部も固
定フィンガ122同様半円弧状に屈曲されて爪部127
aを形成しており、さらに可動フィンガ123の−の腕
部127の巾は固定フィンガ122の−の腕部126の
巾よりも所定寸法だけ犬とされている。
定フィンガ122同様半円弧状に屈曲されて爪部127
aを形成しており、さらに可動フィンガ123の−の腕
部127の巾は固定フィンガ122の−の腕部126の
巾よりも所定寸法だけ犬とされている。
バネ124は一端を可動フィンガ123の−の腕部12
8に、又他端を箱体64の底面部64aに係止させてあ
り、このため可動フィンガ123は第3図人中時計方向
の回動力を附勢され腕部127の爪部127aは腕部1
26の爪部126aに所定の押圧力で当接係止している
。
8に、又他端を箱体64の底面部64aに係止させてあ
り、このため可動フィンガ123は第3図人中時計方向
の回動力を附勢され腕部127の爪部127aは腕部1
26の爪部126aに所定の押圧力で当接係止している
。
第4図人中、スライダ131は箱体64の奥壁部64b
に固着したスライダガイド132に同図中矢印I、J方
向に所定区間摺動自在に保持されており、後述する如く
ディスク13を収納して閉じたカートリッジ11をプレ
ーヤ本体62内に挿入した際突設部131aの先端部が
カートリッジ11の隙間44を挿通してディスク13に
又突設部131aに直交する壁部131bがカートリッ
ジ11の先端部に夫々当接する。
に固着したスライダガイド132に同図中矢印I、J方
向に所定区間摺動自在に保持されており、後述する如く
ディスク13を収納して閉じたカートリッジ11をプレ
ーヤ本体62内に挿入した際突設部131aの先端部が
カートリッジ11の隙間44を挿通してディスク13に
又突設部131aに直交する壁部131bがカートリッ
ジ11の先端部に夫々当接する。
133はスライダ131の側面に形成した矩形貫通孔で
、レバー134の先端部134aがこれを挿通して貫通
孔133の内壁に係合する。
、レバー134の先端部134aがこれを挿通して貫通
孔133の内壁に係合する。
レバー134はその略中央部を奥壁部64bに固着した
ブラケット135に植立したピン136に2個所枢支さ
れており、その後端部に突設した突設部134bが前・
記スライダ107のローラ109に当接係止している。
ブラケット135に植立したピン136に2個所枢支さ
れており、その後端部に突設した突設部134bが前・
記スライダ107のローラ109に当接係止している。
137はセルフロック機構で、奥壁部64bに固着した
箱型のブラケット138の内壁に植立したピン139に
ラッチ板140が所定範囲角回動フ自在に保持されてな
る。
箱型のブラケット138の内壁に植立したピン139に
ラッチ板140が所定範囲角回動フ自在に保持されてな
る。
ラッチ板140は係合溝14Qa、、、140bを有し
ており、レバー134上に植立したピン134cがスラ
イダ131の位置に応じていずれか一方の保合溝に係合
しレバー134の回動位置を所定の2位置のうちいずれ
か賢一方にロックする。
ており、レバー134上に植立したピン134cがスラ
イダ131の位置に応じていずれか一方の保合溝に係合
しレバー134の回動位置を所定の2位置のうちいずれ
か賢一方にロックする。
奥壁部64bの右半面にも上記レバー134と同様の構
成をなすレバー1341等が配設されており、これらの
同一構成部分にはダッシュを付しその説明を省略する。
成をなすレバー1341等が配設されており、これらの
同一構成部分にはダッシュを付しその説明を省略する。
スライダ131、レバー134、セルフロック機構13
1、ンスライダ107及びバネ108はディスク押出し
機構148を、又スライダ131′、レバー134′、
セルフロック機構137′、スライダ107′及びバネ
108に対応するバネ(図示せず)はディスク押出し機
構148′を夫々構成す;る。
1、ンスライダ107及びバネ108はディスク押出し
機構148を、又スライダ131′、レバー134′、
セルフロック機構137′、スライダ107′及びバネ
108に対応するバネ(図示せず)はディスク押出し機
構148′を夫々構成す;る。
141は箱体64の底面部64aに固設したカートリッ
ジ開蓋用のブラケットで、その上端部に突設した突設部
141aは後述する突設部142aとともに本発明の要
部を構成しプレーヤ本体621内に閉じたカートリッジ
11を挿入した際カートリッジ11の隙間45より相対
的にその内部に進入し、前面壁部31b/に当接してラ
ッチ34aとランチ保合部31d′との保合を解除する
。
ジ開蓋用のブラケットで、その上端部に突設した突設部
141aは後述する突設部142aとともに本発明の要
部を構成しプレーヤ本体621内に閉じたカートリッジ
11を挿入した際カートリッジ11の隙間45より相対
的にその内部に進入し、前面壁部31b/に当接してラ
ッチ34aとランチ保合部31d′との保合を解除する
。
142は箱体64の底面部64aに固設したチャンネル
部材143内に所定方向(第4図人中矢印M、N方向)
に略90度回動可能に枢支されたカートリッジ開蓋用の
ブラケットで、バネ144により矢印M方向に附勢され
通常チャンネル部材143に形成した係止部143aに
当接して係止され底面部64aに対し直立状態にある。
部材143内に所定方向(第4図人中矢印M、N方向)
に略90度回動可能に枢支されたカートリッジ開蓋用の
ブラケットで、バネ144により矢印M方向に附勢され
通常チャンネル部材143に形成した係止部143aに
当接して係止され底面部64aに対し直立状態にある。
142aは上記ブラケット142の上端部に突設した突
設部で、プレーヤ本体62内に閉じたカートリッジ11
を挿入した際カートリッジ11の隙間45/よりその内
部に進入し前面壁部31bに当接してラッチ343′と
ラッチ係合部31dとの係合を解除する。
設部で、プレーヤ本体62内に閉じたカートリッジ11
を挿入した際カートリッジ11の隙間45/よりその内
部に進入し前面壁部31bに当接してラッチ343′と
ラッチ係合部31dとの係合を解除する。
145は箱体64の両側壁部64C,64dに夫々前方
部、後方部2個所ずつ固着したブラケットで、ピン14
5aが植立されており、この一対のピン145aは後述
するブッシング182゜186に嵌入される。
部、後方部2個所ずつ固着したブラケットで、ピン14
5aが植立されており、この一対のピン145aは後述
するブッシング182゜186に嵌入される。
146は両側壁部64c。64dに夫々上記各ブラケッ
ト145の近傍でこれと所定の位置関係を有して固設し
たストッパ部材である。
ト145の近傍でこれと所定の位置関係を有して固設し
たストッパ部材である。
147は両側壁部64c、64dに夫夫植立されたピン
で、後述するバネ184(7)一端が係止される。
で、後述するバネ184(7)一端が係止される。
151はブレーキ兼用蓋体ロック装置である。
161はカンチレバーで、枠体91に保持されるピック
アップ装置(図示せず)に配設され、枠体91とともに
第4図A中矢印に、L方向に案内され、その先端部に配
設した針162がディスク13の信号溝に当接して走行
し針162の先端部と信号溝底部との間の容量変化を検
出して信号面14に記録された信号を再生する。
アップ装置(図示せず)に配設され、枠体91とともに
第4図A中矢印に、L方向に案内され、その先端部に配
設した針162がディスク13の信号溝に当接して走行
し針162の先端部と信号溝底部との間の容量変化を検
出して信号面14に記録された信号を再生する。
蓋体63は第4図Bに示す如く、枠体171の中央部に
梁部材172を架設してなり、この梁部材172の下面
に、ディスク中央部クランプ機構173、及びディスク
周縁部クランプ解除機構174が配設されている。
梁部材172を架設してなり、この梁部材172の下面
に、ディスク中央部クランプ機構173、及びディスク
周縁部クランプ解除機構174が配設されている。
ディスク中央部クランプ機構173は梁部材172の下
面に固着した小箱体175内に円板体176を収納して
なる。
面に固着した小箱体175内に円板体176を収納して
なる。
この円板体176はその下面にリング状の突設部176
aを有しており、この突設部176aの径は上ii&J
−箱体175の下面に穿設した円形の孔175aの径よ
りも僅かに小とされているため、突設部176aは孔1
75aの開口部より小箱体175の下方に延出する。
aを有しており、この突設部176aの径は上ii&J
−箱体175の下面に穿設した円形の孔175aの径よ
りも僅かに小とされているため、突設部176aは孔1
75aの開口部より小箱体175の下方に延出する。
177は球体で、円板体176の上面中央部に半球体状
に穿設した凹部内に嵌入されており、一端を箱体175
の内壁に固着した板バネ178の他端部が球体177の
上面に当接してこれを下方に押圧するため、円板体17
6は箱体175の底面部に当接して係止されている。
に穿設した凹部内に嵌入されており、一端を箱体175
の内壁に固着した板バネ178の他端部が球体177の
上面に当接してこれを下方に押圧するため、円板体17
6は箱体175の底面部に当接して係止されている。
第3図A、B中179はマイクロスイッチで、第3図A
に示す如く小箱体175の内壁適所に保持されており、
板バネ178の上下動に応じて閉成もしくは開成される
。
に示す如く小箱体175の内壁適所に保持されており、
板バネ178の上下動に応じて閉成もしくは開成される
。
ディスク周縁部クランプ解除機構174は、一対の脚部
180a、180bを互いに所定間隔対向離間させ梁部
材172の下面適所に略垂直に固設したフォーク180
よりなる。
180a、180bを互いに所定間隔対向離間させ梁部
材172の下面適所に略垂直に固設したフォーク180
よりなる。
フォーク180の両脚部180a、180b間の間隔は
前記固定フィンガ122の巾よりも犬でかつ可動フィン
ガ123の巾よりも小であるため、蓋体63を閉じる際
蓋体63とともに下動するフォーク180の先端部は固
定フィンガ122の両側部を通って可動フィンガ123
の上面に当接し、この可動フィンガ123のみを下方に
押動する。
前記固定フィンガ122の巾よりも犬でかつ可動フィン
ガ123の巾よりも小であるため、蓋体63を閉じる際
蓋体63とともに下動するフォーク180の先端部は固
定フィンガ122の両側部を通って可動フィンガ123
の上面に当接し、この可動フィンガ123のみを下方に
押動する。
; 181はL字型のレバーで、腕部181a。
181bよりなり、両腕部181a、1sibの付は根
部に設けたブッシング182に前記プレーヤ本体62の
箱体64の側壁部64cに植立したピン145aを挿通
させるとともに、−の腕部181aの先端部をピン18
3により枠体171の側壁部171aに所定範囲角回動
自在に枢支し、さらに上記ピン183と前記プレーヤ本
体62の側壁部64cに植立したピン147との間にバ
ネ184を張架しである。
部に設けたブッシング182に前記プレーヤ本体62の
箱体64の側壁部64cに植立したピン145aを挿通
させるとともに、−の腕部181aの先端部をピン18
3により枠体171の側壁部171aに所定範囲角回動
自在に枢支し、さらに上記ピン183と前記プレーヤ本
体62の側壁部64cに植立したピン147との間にバ
ネ184を張架しである。
185も上記り字型レバー181と全く同一構成をなす
L字型レバーで、その両腕部185a、185bの付は
根部に設けたブッシング186に上記側壁部64Cに植
立した他のピン145aを挿通させるとともに、−の腕
部185aの先端部をピン187により枠体171の側
壁部171aに所定範囲角回動自在に枢支し、さらに両
り字型レバー181,185の他の腕部181b、18
5bをロッド188で連結しである。
L字型レバーで、その両腕部185a、185bの付は
根部に設けたブッシング186に上記側壁部64Cに植
立した他のピン145aを挿通させるとともに、−の腕
部185aの先端部をピン187により枠体171の側
壁部171aに所定範囲角回動自在に枢支し、さらに両
り字型レバー181,185の他の腕部181b、18
5bをロッド188で連結しである。
尚、枠体171の右側壁1γ1bにも上記同様の構成を
なすレバー181’、185’等が組付けられているが
、同一構成部分にはダッシュを付してその説明を省略す
る。
なすレバー181’、185’等が組付けられているが
、同一構成部分にはダッシュを付してその説明を省略す
る。
蓋体63はプレーヤ本体62の箱体64にその上面開口
部を覆って所定範囲開閉蓋自在に組付けられ、閉蓋時差
体63の枠体1γ1の側縁部下端が箱体64の側縁部上
端に当接して係止され、開蓋時レバー181,185,
181’ 、185/は各腕部181 a 、 185
a、181 a’ 、 185a’がストッパ部材14
6に当接して係止されるまで夫々のピン145aを中心
に回動し蓋体63は箱。
部を覆って所定範囲開閉蓋自在に組付けられ、閉蓋時差
体63の枠体1γ1の側縁部下端が箱体64の側縁部上
端に当接して係止され、開蓋時レバー181,185,
181’ 、185/は各腕部181 a 、 185
a、181 a’ 、 185a’がストッパ部材14
6に当接して係止されるまで夫々のピン145aを中心
に回動し蓋体63は箱。
体64より所定間隔上方に離間し、プレーヤ本体62の
両ガイドレール81と90との間にカートリッジ11を
挿入しうる空間が形成される。
両ガイドレール81と90との間にカートリッジ11を
挿入しうる空間が形成される。
次に、上記構成装置の操作及び動作につき説明する。
先ず、ビデオディスク13をプレーヤ装置61内にセッ
トしてこれに記録されている信号を再生する際の操作に
つき説明する。
トしてこれに記録されている信号を再生する際の操作に
つき説明する。
先ず、プレーヤ装置61の蓋体63適所を把持し、これ
を上方に持上げプレーヤ装置61を開蓋する。
を上方に持上げプレーヤ装置61を開蓋する。
この開蓋操作とともにL字型のレバー181.185.
181’ 、185’は夫々ピン145aを中心に腕部
181b、185b及び腕部181b’ 、185b’
が夫々ストッパ部材146.146’に当接して係止さ
れるまで第4図A中矢印り方向にみて反時計方向に回動
変位する。
181’ 、185’は夫々ピン145aを中心に腕部
181b、185b及び腕部181b’ 、185b’
が夫々ストッパ部材146.146’に当接して係止さ
れるまで第4図A中矢印り方向にみて反時計方向に回動
変位する。
この場合、閉蓋時に第4図Aに示す如くピン145aの
下方に張架された状態にあったバネ184は上記開蓋操
作とともにピン147を中心に上記反時計方向に回動変
位するため、バネ184がピン145aの側方を通過し
た時点を境にバネ184は各腕部181b、185b。
下方に張架された状態にあったバネ184は上記開蓋操
作とともにピン147を中心に上記反時計方向に回動変
位するため、バネ184がピン145aの側方を通過し
た時点を境にバネ184は各腕部181b、185b。
181 b’ 、185b’が夫々ストッパ部材14
6に当接する向きに附勢するので、この開蓋操作は所定
の開蓋限位置まで確実になされるとともに開蓋操作終了
後も蓋体63をその開蓋状態に保たせ。
6に当接する向きに附勢するので、この開蓋操作は所定
の開蓋限位置まで確実になされるとともに開蓋操作終了
後も蓋体63をその開蓋状態に保たせ。
ることかできる。
プレーヤ装置61を開蓋させたのち前記の如くディスク
13を収納し閉蓋したカートリッジ11の後端部を把持
しガイド用突起48’、49及び48.49’を先端に
してプレーヤ装置61の開。
13を収納し閉蓋したカートリッジ11の後端部を把持
しガイド用突起48’、49及び48.49’を先端に
してプレーヤ装置61の開。
口部に挿入し第4図A中矢印■方向に押動する。
即ち、カートリッジ11のガイド用突起48′。
49をガイド部材85,86間で画成される内側案内路
89に、又ガイド用突起48,49’をガイド部材93
,94間で画成される内側案内路 。
89に、又ガイド用突起48,49’をガイド部材93
,94間で画成される内側案内路 。
97に挿入し、これら両内側案内路89.97に沿わせ
つつカートリッジ11を第4図A中矢印■方向に押し込
む。
つつカートリッジ11を第4図A中矢印■方向に押し込
む。
ガイド用突起50,50’が夫夫両案内路89,97の
入口部にさしかかる位置までカートリッジ11を押し込
むと、カートリツ。
入口部にさしかかる位置までカートリッジ11を押し込
むと、カートリツ。
ジ11の先端部がリング76の金具77に当接しこれに
乗り上げるのでリング76は板バネ78に抗して下動し
カートリッジ11の下面に押し込まれる。
乗り上げるのでリング76は板バネ78に抗して下動し
カートリッジ11の下面に押し込まれる。
ガイド用突起50,50’が夫々案内路89,497の
入d部にさじか一つた状態よりカー1− IJツジ11
をさらに押し込むと、カートリッジ11の隙間44,4
3’及び隙間43,44’に夫々スライダ131の突設
部131a及びスライダ131の突設部131a’が進
入するとともに壁部131b、131b′がカートリッ
ジ11の両平板17,17’の前縁部に夫々当接する。
入d部にさじか一つた状態よりカー1− IJツジ11
をさらに押し込むと、カートリッジ11の隙間44,4
3’及び隙間43,44’に夫々スライダ131の突設
部131a及びスライダ131の突設部131a’が進
入するとともに壁部131b、131b′がカートリッ
ジ11の両平板17,17’の前縁部に夫々当接する。
壁部131b、131b’が両平板17,17’の前縁
部に当接した状態に於いて、突設部131a及び131
a’の先端部はディスク13の周縁部には当接せず僅か
な距離を残して該周縁部に対向している。
部に当接した状態に於いて、突設部131a及び131
a’の先端部はディスク13の周縁部には当接せず僅か
な距離を残して該周縁部に対向している。
従ってこの状態よりさらにカートリッジ11をプレーヤ
装置61内に押し込むと、スライ・ダ131,131’
はカートリッジ11に押圧されて矢印■方向に摺動変位
し始めるとともに、ディスク周縁部クランプ機構121
の両フィンガ122.123が隙間46より遮蔽板47
を倒してカートリッジ11の内部(切欠部19a、19
a’内)に進入し、その爪部126a、127aがディ
スク13の周縁部即ちグループガード部16を挟持し始
め、さらにブラケット141の突設部141a及びブラ
ケット142の突設部142aが夫々隙間45.45’
を介してカートリッジ・11の内部に進入する。
装置61内に押し込むと、スライ・ダ131,131’
はカートリッジ11に押圧されて矢印■方向に摺動変位
し始めるとともに、ディスク周縁部クランプ機構121
の両フィンガ122.123が隙間46より遮蔽板47
を倒してカートリッジ11の内部(切欠部19a、19
a’内)に進入し、その爪部126a、127aがディ
スク13の周縁部即ちグループガード部16を挟持し始
め、さらにブラケット141の突設部141a及びブラ
ケット142の突設部142aが夫々隙間45.45’
を介してカートリッジ・11の内部に進入する。
この結果、上記カートリッジ11の挿入操作に伴ないフ
ィンガ122,123の爪部126a。
ィンガ122,123の爪部126a。
127aがディスク13のグループガード部16を完全
に挟持しディスク13に対するクランプが・なされる。
に挟持しディスク13に対するクランプが・なされる。
又、これとともに両ブラケツN41゜142の突設部1
41a、142aがカートリッジ11の前面壁部31b
’、31bを夫々押圧してこれらをたわませ、ラッチ3
4aとラッチ係合部31d′及びラッチ34a′とラッ
チ係合部]31dとの係合を解除させるので、両カート
リッジ本体12.12’は左右のコイルバネ42゜42
′の附勢力により互いに離間する方向に回動変位し、カ
ートリッジ11は所定範囲角開口して開蓋する。
41a、142aがカートリッジ11の前面壁部31b
’、31bを夫々押圧してこれらをたわませ、ラッチ3
4aとラッチ係合部31d′及びラッチ34a′とラッ
チ係合部]31dとの係合を解除させるので、両カート
リッジ本体12.12’は左右のコイルバネ42゜42
′の附勢力により互いに離間する方向に回動変位し、カ
ートリッジ11は所定範囲角開口して開蓋する。
この場合、カートリッジ11の左右の・ガイド用突起4
8’、49及び49’、48はすでに夫々内側レール部
材85.86及び内側レール部材93.94の終端部よ
り奥に入っているため、上記各レール部材85,86,
93,94に邪魔されることなく夫々外側案内路87,
88゜)95,96内に移動する。
8’、49及び49’、48はすでに夫々内側レール部
材85.86及び内側レール部材93.94の終端部よ
り奥に入っているため、上記各レール部材85,86,
93,94に邪魔されることなく夫々外側案内路87,
88゜)95,96内に移動する。
又、スライダ13L131’はカートリッジ11に押圧
されて後退(矢印■方向に摺動変位)するので、レバー
134,134’は夫々ピン136.136’を中心に
第4図A甲反時計方向及び時計方向に回動変位するため
、両セルフロック機構137.137’がともに作動し
、ピン134a、134a’は夫々係合溝140a 。
されて後退(矢印■方向に摺動変位)するので、レバー
134,134’は夫々ピン136.136’を中心に
第4図A甲反時計方向及び時計方向に回動変位するため
、両セルフロック機構137.137’がともに作動し
、ピン134a、134a’は夫々係合溝140a 。
140a’の係合を解除されて夫々係合溝140b14
0b’に係合し、これにより両レバー134134/は
その回動限位置にγツクされる。
0b’に係合し、これにより両レバー134134/は
その回動限位置にγツクされる。
この結果、スライダ134.134’の突設部134b
134b’力釦−ラ109,109’を介して進路変更
機構103、103’のスライダ107゜1071を第
4図人中矢印J方向にその摺動限位置まで摺動変位させ
るため、ブリッジ110に関してはローラ115はスラ
イダ107の傾斜カム面107aに案内されて矢印り方
向にみて反時計方向に回動変位し、これにより軸110
bもブッシング113とともに上記反時計方向に回動変
位するので、ブリッジ本体110aは外側案内路87の
閉塞を解除するとともに隙間85a内に橋架される。
134b’力釦−ラ109,109’を介して進路変更
機構103、103’のスライダ107゜1071を第
4図人中矢印J方向にその摺動限位置まで摺動変位させ
るため、ブリッジ110に関してはローラ115はスラ
イダ107の傾斜カム面107aに案内されて矢印り方
向にみて反時計方向に回動変位し、これにより軸110
bもブッシング113とともに上記反時計方向に回動変
位するので、ブリッジ本体110aは外側案内路87の
閉塞を解除するとともに隙間85a内に橋架される。
他のブリッジ111、110’、111’もブリッジ1
10同様に動作し、夫々案内路88゜95.96の閉塞
を解除するため、後述する如くプレーヤ装置61内より
カートリッジ11を引き抜く際カートリッジ11は開蓋
状態のまま外部に引出される。
10同様に動作し、夫々案内路88゜95.96の閉塞
を解除するため、後述する如くプレーヤ装置61内より
カートリッジ11を引き抜く際カートリッジ11は開蓋
状態のまま外部に引出される。
尚、スライダ131,131’がその後退限位置に至っ
た状態に於いて、それまでスライダ131131′を押
動しつつプレーヤ本体62内に進入してきたカートリッ
ジ11内のディスク13の軸線はシャフト69の軸線よ
りもカートリッジ挿入方向に僅か奥方に偏寄しており、
この偏寄した状態に於いてディスク13に対する周縁部
クランプがなされる結果、後述する如く再生演奏終了後
のディスク13がスライダ131,131’に邪魔され
ることなく正規の状態で空のカートリッジ11内に収納
される。
た状態に於いて、それまでスライダ131131′を押
動しつつプレーヤ本体62内に進入してきたカートリッ
ジ11内のディスク13の軸線はシャフト69の軸線よ
りもカートリッジ挿入方向に僅か奥方に偏寄しており、
この偏寄した状態に於いてディスク13に対する周縁部
クランプがなされる結果、後述する如く再生演奏終了後
のディスク13がスライダ131,131’に邪魔され
ることなく正規の状態で空のカートリッジ11内に収納
される。
次に、プレーヤ装置61内に挿入したカートリッジ11
の後端部を把持したままカートリッジ11をプレーヤ装
置61内より引き抜く。
の後端部を把持したままカートリッジ11をプレーヤ装
置61内より引き抜く。
この場合、ディスク13はそのグループガード部16を
カートリッジ11のリブ16上及び両フィンガ126.
127間の2個所で保持されており、従ってカートリッ
ジ11はガイド用突起4B’、49’が夫々上側の外側
案内路87.95に夫々ブリッジ本体110a、110
a’に邪魔されることなく案内され、又ガイド用突起4
8,49が夫々下側の外側案内路88.96に夫々ブリ
ッジ本体111a、111a’に邪魔されることなく案
内されつつ、ディスク13をプレーヤ本体62の内部に
残したまま空の開蓋状態で外部に引き出される。
カートリッジ11のリブ16上及び両フィンガ126.
127間の2個所で保持されており、従ってカートリッ
ジ11はガイド用突起4B’、49’が夫々上側の外側
案内路87.95に夫々ブリッジ本体110a、110
a’に邪魔されることなく案内され、又ガイド用突起4
8,49が夫々下側の外側案内路88.96に夫々ブリ
ッジ本体111a、111a’に邪魔されることなく案
内されつつ、ディスク13をプレーヤ本体62の内部に
残したまま空の開蓋状態で外部に引き出される。
又、カートリッジ11が外部に引き出される間ディスク
13の両フィンガ126,127に挟持された箇所に対
向する位置のグループガード部16がカートリッジ11
の傾斜リブ20のテーパ面20aに当接しつつこの上面
を滑動案内される・ため、ディスク13の信号面14が
プレーヤ本体62内の部品に当接して擦り疵を生じたり
する不都合は全く生じない。
13の両フィンガ126,127に挟持された箇所に対
向する位置のグループガード部16がカートリッジ11
の傾斜リブ20のテーパ面20aに当接しつつこの上面
を滑動案内される・ため、ディスク13の信号面14が
プレーヤ本体62内の部品に当接して擦り疵を生じたり
する不都合は全く生じない。
この場合、バネ124の引張力によりクランプ機構12
1がディスク13をクランプする力はカートリッジ11
の傾斜リブ20とディスク13との間で発生する摺動摩
擦力よりも十分大であるため、この摩擦力に負けてクラ
ンプ機構121が不用にクランプ解除してしまうことは
ない。
1がディスク13をクランプする力はカートリッジ11
の傾斜リブ20とディスク13との間で発生する摺動摩
擦力よりも十分大であるため、この摩擦力に負けてクラ
ンプ機構121が不用にクランプ解除してしまうことは
ない。
又、カートリッジ11のレーベル部保持部18の引き抜
き方向後尾の周縁部がディスク13の両フィンガ122
,123に挟持された箇所に対向する位置のグループガ
ード部16の下面を通過する状態までカートリッジ11
を引き抜くと、カートリッジ11の前縁部が中央部クラ
ンプ保持機構65のリング76の上面を通過し終えるの
で、リング76は板バネ78の附勢力により上動し、レ
ーベル部15に当接し、これを水平に支持するので、デ
ィスク11のグループガード部16がカートリッジ11
の内壁に当接することはなく、従って空のカートリッジ
11のみをディスク13に疵をつけることなく引き抜く
ことができる。
き方向後尾の周縁部がディスク13の両フィンガ122
,123に挟持された箇所に対向する位置のグループガ
ード部16の下面を通過する状態までカートリッジ11
を引き抜くと、カートリッジ11の前縁部が中央部クラ
ンプ保持機構65のリング76の上面を通過し終えるの
で、リング76は板バネ78の附勢力により上動し、レ
ーベル部15に当接し、これを水平に支持するので、デ
ィスク11のグループガード部16がカートリッジ11
の内壁に当接することはなく、従って空のカートリッジ
11のみをディスク13に疵をつけることなく引き抜く
ことができる。
次に、蓋体63を上方より押圧してこれを下動させる。
これにより、L字型レバー181゜185.181’
、185’は夫々ピン145aを中心に回動し蓋体63
はプレーヤ本体62に対して閉蓋される。
、185’は夫々ピン145aを中心に回動し蓋体63
はプレーヤ本体62に対して閉蓋される。
この閉蓋操作に伴ないディスク周縁部クランプ解除機構
174のフォーク180は弧をえかいて下動し、フォー
ク180の下端部が可動フィンガ123の−の腕部12
7の上面に当接するとともに、ディスク中央部クランプ
機構173の円板体176も弧をえかいて下動しそのリ
ング状突設部176aがディスク13のレーベル部15
に当接する。
174のフォーク180は弧をえかいて下動し、フォー
ク180の下端部が可動フィンガ123の−の腕部12
7の上面に当接するとともに、ディスク中央部クランプ
機構173の円板体176も弧をえかいて下動しそのリ
ング状突設部176aがディスク13のレーベル部15
に当接する。
フォーク180の下端部が可動フィンガ123の−の腕
部127の上面に当接するのと円板体176のリング状
突設部176aがレーベル部15に当接するのは略同時
になされるが、ディスク中央部クランプ機構173の円
板体176のリング状突設部176aがディスク13に
当接してリング76を下動させ始めると、フォーク18
0の下降速度は円板体176の下降速度を上回るので、
ディスク13の中央部クランプ動作より周縁部クランプ
解除動作の方が先になされる。
部127の上面に当接するのと円板体176のリング状
突設部176aがレーベル部15に当接するのは略同時
になされるが、ディスク中央部クランプ機構173の円
板体176のリング状突設部176aがディスク13に
当接してリング76を下動させ始めると、フォーク18
0の下降速度は円板体176の下降速度を上回るので、
ディスク13の中央部クランプ動作より周縁部クランプ
解除動作の方が先になされる。
従ってディスク中央部クランプ機構173の円板体17
6は可動フィンガ123に妨げられることなくディスク
13をリング76上に押圧しつつリング76を下動させ
え、さらにリング76の上面がターンテーブル66のリ
ブ68の上面と略同一平面になるまで下動変位するとデ
ィスク13のレーベル部15の貫通孔15aの内壁がカ
ラー72の外周壁に当接し、バネ74に抗してカラー7
2を下動変位させる。
6は可動フィンガ123に妨げられることなくディスク
13をリング76上に押圧しつつリング76を下動させ
え、さらにリング76の上面がターンテーブル66のリ
ブ68の上面と略同一平面になるまで下動変位するとデ
ィスク13のレーベル部15の貫通孔15aの内壁がカ
ラー72の外周壁に当接し、バネ74に抗してカラー7
2を下動変位させる。
従って、蓋体63がプレーヤ本体62に対し完全に閉蓋
された時点に於いて、ディスク13は第3図Bに示す如
く円板体176とリング76及びターンテーブル66と
の間に挟持されるとともにその孔15aの内壁がカラー
72の外周壁に密に当接するので、蓋体63の閉蓋操作
前に於いて両フィンガ122,123の間にクランプさ
れた際シャフト69の軸線に対しプレーヤ本体63の奥
方に偏寄してクランプされていたディスク13はディス
ク中央部クランプ機構173の動作完了とともにシャフ
ト69に対しセンタリングされ、シャフト69の軸線と
ディスク13の軸線とが完全に一致する状態とされる。
された時点に於いて、ディスク13は第3図Bに示す如
く円板体176とリング76及びターンテーブル66と
の間に挟持されるとともにその孔15aの内壁がカラー
72の外周壁に密に当接するので、蓋体63の閉蓋操作
前に於いて両フィンガ122,123の間にクランプさ
れた際シャフト69の軸線に対しプレーヤ本体63の奥
方に偏寄してクランプされていたディスク13はディス
ク中央部クランプ機構173の動作完了とともにシャフ
ト69に対しセンタリングされ、シャフト69の軸線と
ディスク13の軸線とが完全に一致する状態とされる。
又、ディスク中央部クランプ完了とともにレーベル部1
5の上面に当接している円板体176は小箱体175の
底面より略し一ベル部15の厚みの略半分程度上方に離
間しており、このため板バネ178は球体177により
押圧されて上動してマイクロスイッチ179を作動させ
るので、マイクロスイッチ179に接続された制御回路
(図示せず)が作動しディスク13の再生に関する電気
回路は作動可能な状態とされる。
5の上面に当接している円板体176は小箱体175の
底面より略し一ベル部15の厚みの略半分程度上方に離
間しており、このため板バネ178は球体177により
押圧されて上動してマイクロスイッチ179を作動させ
るので、マイクロスイッチ179に接続された制御回路
(図示せず)が作動しディスク13の再生に関する電気
回路は作動可能な状態とされる。
このマイクロスイッチ179は、プレーヤ装置61内に
知らずに空のカートリッジ11を挿入してこれを抜いた
のち蓋体63を閉蓋した場合には作動しないため、ター
ンテーブル66上にディスク13がないにも拘らず再生
操作を開始してカンチレバー161の針162に損傷を
与えるのを未然に防止するために設けられている。
知らずに空のカートリッジ11を挿入してこれを抜いた
のち蓋体63を閉蓋した場合には作動しないため、ター
ンテーブル66上にディスク13がないにも拘らず再生
操作を開始してカンチレバー161の針162に損傷を
与えるのを未然に防止するために設けられている。
次に、ターンテーブル66上に載置されたディスク13
の再生操作につき説明する。
の再生操作につき説明する。
先ず、再生用押釦(図示せず)を押しシャフト69を所
定速度で回転1駆動しターンテーブル66を第4図人中
時計方向に回動せしめると、シャフト69の駆動モータ
(図示せず)よりの駆動力によりキャリッジ100がシ
ャフト69の回転速度に比例する所定の速度で軸101
上を矢印に方向に摺動案内される。
定速度で回転1駆動しターンテーブル66を第4図人中
時計方向に回動せしめると、シャフト69の駆動モータ
(図示せず)よりの駆動力によりキャリッジ100がシ
ャフト69の回転速度に比例する所定の速度で軸101
上を矢印に方向に摺動案内される。
このとき、枠体91内に載置したピックアップ装置(図
示せず)のカンチレバー161の針162はディスク1
3の信号溝に沿いつつ矢印に方向に移動しディスク13
の信号面14に記録されている記録信号を再生し、再生
回路(図示せず〕に供給する。
示せず)のカンチレバー161の針162はディスク1
3の信号溝に沿いつつ矢印に方向に移動しディスク13
の信号面14に記録されている記録信号を再生し、再生
回路(図示せず〕に供給する。
この場合、ディスク13はディスク中央部クランプ機構
173にその中央部をしっかりとクランプされた状態で
回転するので、ターンテーブル66より振り落されるこ
とはない。
173にその中央部をしっかりとクランプされた状態で
回転するので、ターンテーブル66より振り落されるこ
とはない。
枠体91が矢印に方向に移動するのに伴ない、外側レー
ル部材92がチャンネル部材143に保持されたブラケ
ット142に当接するが、ブラケット142はレール部
材92に押されてバネ144に抗して矢印N方向に回動
変位するので枠体91の移動に対する障害とはならない
。
ル部材92がチャンネル部材143に保持されたブラケ
ット142に当接するが、ブラケット142はレール部
材92に押されてバネ144に抗して矢印N方向に回動
変位するので枠体91の移動に対する障害とはならない
。
又、ローラ102は枠体91の移動に伴ないチャンネル
部材143と奥壁部64bとの間を通過するため、これ
がチャンネル部材143に当接して枠体91の移動に対
する障害となることはない。
部材143と奥壁部64bとの間を通過するため、これ
がチャンネル部材143に当接して枠体91の移動に対
する障害となることはない。
再生終了とともに蓋体63を開蓋する。
この開蓋操作に伴ない円板体176及びフォーク180
はともに弧をえかいて上動し、前記閉蓋操作時に於ける
動作と略逆の動作により第3図人中一点鎖線で示す位置
までディスク13はリング76の上面に載置された状態
で上動し、そのグループガード部16が両フィンガ12
2,123によりクランプされる。
はともに弧をえかいて上動し、前記閉蓋操作時に於ける
動作と略逆の動作により第3図人中一点鎖線で示す位置
までディスク13はリング76の上面に載置された状態
で上動し、そのグループガード部16が両フィンガ12
2,123によりクランプされる。
この場合、後退位置にあるスライダ131.131’の
突設部131a、131a’とディスク13の外周縁部
との間には僅かの隙間があるため、突設部131a、1
31a’がディスク13の上動の妨げとなることはない
。
突設部131a、131a’とディスク13の外周縁部
との間には僅かの隙間があるため、突設部131a、1
31a’がディスク13の上動の妨げとなることはない
。
次に、前記の如く挿入方向に所定角度開口したままの空
のカートリッジ11を、前記ディスク13をプレーヤ装
置61内に挿入した後プレー今装置61より抜き出した
ときと同じ状態でプレーヤ装置61内に挿入する。
のカートリッジ11を、前記ディスク13をプレーヤ装
置61内に挿入した後プレー今装置61より抜き出した
ときと同じ状態でプレーヤ装置61内に挿入する。
つまり、左右のガイド用突起48’、49及び49’、
48を夫々突起48′を案内路87に、突起49を案内
路88に又突起49′を案内路95に、突起48を案内
路96に挿入し、空のカートリッジ11の後端部を把持
してこれをプレーヤ装置61内に挿入する。
48を夫々突起48′を案内路87に、突起49を案内
路88に又突起49′を案内路95に、突起48を案内
路96に挿入し、空のカートリッジ11の後端部を把持
してこれをプレーヤ装置61内に挿入する。
ガイド用突起50.50’が夫々内側案内路8997内
に進入すると、カートリッジ半体12の前縁部が金具7
7に当接してリング76を押し下げ始め、前記空カート
リッジ引き抜き時の動作と全く逆の動作により空のカー
トリッジ13は第2図Bに示す位置までプレーヤ本体6
2内に進入する上記の如く、左右のガイド用突起48’
、49及び49’、48を夫々レール部材85.86及
び85’ 、86’の終端部よりプレーヤ本体62の奥
方まで進入させたのち、さらにカートリッジ11を矢印
■方向に押動すると、カートリッジ11の前縁部がスラ
イダ131,131’の壁部131bt131b’に当
接してスライダ131131′を矢印■方向に押動する
ので、ピン134c、134c’が夫々係合溝141a
。
に進入すると、カートリッジ半体12の前縁部が金具7
7に当接してリング76を押し下げ始め、前記空カート
リッジ引き抜き時の動作と全く逆の動作により空のカー
トリッジ13は第2図Bに示す位置までプレーヤ本体6
2内に進入する上記の如く、左右のガイド用突起48’
、49及び49’、48を夫々レール部材85.86及
び85’ 、86’の終端部よりプレーヤ本体62の奥
方まで進入させたのち、さらにカートリッジ11を矢印
■方向に押動すると、カートリッジ11の前縁部がスラ
イダ131,131’の壁部131bt131b’に当
接してスライダ131131′を矢印■方向に押動する
ので、ピン134c、134c’が夫々係合溝141a
。
141a’に対する係合を解除され、両セルフロック機
構137.137’のロックが解除されるこの結果、突
設部134bがローラ109に当接しているレバー13
4は、スライダ107を第4図A中矢印1方向に附勢す
るバネ108の附勢力に等しい回動力を附勢されている
ため、上記セルフロック機構137のロック解除ととも
に、バネ108の附勢力によりピン136を中心に時計
方向に回動し、これによりピン134cが係合溝140
aに係合する第4図Aに示す他のロック状態とされる。
構137.137’のロックが解除されるこの結果、突
設部134bがローラ109に当接しているレバー13
4は、スライダ107を第4図A中矢印1方向に附勢す
るバネ108の附勢力に等しい回動力を附勢されている
ため、上記セルフロック機構137のロック解除ととも
に、バネ108の附勢力によりピン136を中心に時計
方向に回動し、これによりピン134cが係合溝140
aに係合する第4図Aに示す他のロック状態とされる。
レバー134′もレバ−134同様第4図Aに示す他の
ロック状態とされる。
ロック状態とされる。
この結果、スライダ131,131’は勢いよく矢印J
方向に摺動変位しその突設部131a。
方向に摺動変位しその突設部131a。
131a’がディスク13を又壁部131b。
131b’がカートリッジ半休12、12’を矢印J方
向に押動するのでディスク13は両フィンガ122,1
23によるクランプに抗してそのグループガード部16
がカートリッジ11の突設部21.21’に当接するま
で開いたカートリッジ11内に押し込まれると同時にカ
ートリッジ11とともに矢印J方向に後退する。
向に押動するのでディスク13は両フィンガ122,1
23によるクランプに抗してそのグループガード部16
がカートリッジ11の突設部21.21’に当接するま
で開いたカートリッジ11内に押し込まれると同時にカ
ートリッジ11とともに矢印J方向に後退する。
又、上記の如くセルフロック機構137がレバー134
に対するロックを解除するのと同時に、スライダ107
はバネ108に附勢されて矢印1方向に摺動変位するの
で、ブッシング113は矢印り方向にみて時計方向に回
動変位し、これとともに進路変更用ブリッジ110が案
内路87を閉塞するとともに切欠部85aを開口する。
に対するロックを解除するのと同時に、スライダ107
はバネ108に附勢されて矢印1方向に摺動変位するの
で、ブッシング113は矢印り方向にみて時計方向に回
動変位し、これとともに進路変更用ブリッジ110が案
内路87を閉塞するとともに切欠部85aを開口する。
他の進路変更用ブリッジ111.110’、111’に
ついても上記ブリンツジ110同様夫々案内路88,9
5,96を閉塞する。
ついても上記ブリンツジ110同様夫々案内路88,9
5,96を閉塞する。
進路変更機構103,103’が作動したのちカートリ
ッジ11の後端部を把持したままカートリッジ11をプ
レーヤ本体62内より引き抜くと、;外側案内路87.
88に案内されたガイド用突起48’ 、48が夫々ブ
リッジ本体110a及び111aに当接案内されその進
路を変更してともに内側案内路89内に進入する。
ッジ11の後端部を把持したままカートリッジ11をプ
レーヤ本体62内より引き抜くと、;外側案内路87.
88に案内されたガイド用突起48’ 、48が夫々ブ
リッジ本体110a及び111aに当接案内されその進
路を変更してともに内側案内路89内に進入する。
この結果、各突起48’、48の進路変更が完了した時
点で、そ;れまで開口していた両カートリッジ半体12
゜12′は互いに係合しあうのでそれまで開いていたカ
ートリッジ11は閉蓋され、この状態からカートリッジ
11の引き抜き操作にあわせてディスク13は閉じたカ
ートリッジ11内に収納された状態で外部に取り出され
る。
点で、そ;れまで開口していた両カートリッジ半体12
゜12′は互いに係合しあうのでそれまで開いていたカ
ートリッジ11は閉蓋され、この状態からカートリッジ
11の引き抜き操作にあわせてディスク13は閉じたカ
ートリッジ11内に収納された状態で外部に取り出され
る。
尚、右側ガイドレール90に対する進路変更機構103
′による進路変更も上記進路変更機構103同様になさ
れる。
′による進路変更も上記進路変更機構103同様になさ
れる。
上記の如くセルフロック機構137,137/により制
御される進路変更機構103,103’によりプレーヤ
本体62内にディスク13がありかつ空のカートリッジ
11を挿入した場合にのみ該空のカートリッジ11は閉
じて引き抜かれることになる。
御される進路変更機構103,103’によりプレーヤ
本体62内にディスク13がありかつ空のカートリッジ
11を挿入した場合にのみ該空のカートリッジ11は閉
じて引き抜かれることになる。
尚、上記実施例を於いて、カートリッジ11を上下逆に
してプレーヤ装置61内に挿入すればディスク13の他
の面に記録した信号を再生することができる。
してプレーヤ装置61内に挿入すればディスク13の他
の面に記録した信号を再生することができる。
又、カートリッジ11内にはビデオディスク13に限ら
ず通常のオーディオディスクを収納させる構成としても
よい。
ず通常のオーディオディスクを収納させる構成としても
よい。
上述の如く、本発明による記録媒体のカートリッジは、
記録媒体を収納するための空間を形成するカートリッジ
本体に記録媒体の外部への脱出を制限するロック手段を
設け、このロック手段を係合部と被係合部とにより構成
し、該係合部には該被係合部との間の相対的運動方向に
対して直交する方向に延在する垂直面部を設け、該被係
合部には該係合部との間の相対的運動方向に傾斜する傾
斜面部とこの相対的運動方向に対して直交する方向に延
在する垂直面部とを設け、該保合部の垂直面部と該被係
合部の垂直面部とを係合せしめるよう構成しであるため
、 ■ カートリッジを取扱っている間に記録媒体がカート
リッジより不要に飛び出す事故の発生を無くすることが
出来、然して記録媒体を不要に傷付けることを無くし得
、記録媒体を保護して収納することについての信頼性の
向上を図り得、■ また、カートリッジは表裏両面のど
ちらかを上にしても再生装置本体内に正常に挿入するこ
とが出来、両面を記録面とされた円盤状記録媒体を有効
に活用出来るから、この円盤状記録媒体を使用する際、
その表面又は裏面が再生面となるように選択的に装着す
ることが出来、また、円盤状記録媒体をカートリッジ内
に回収するに際しては、カー1− IJツジの表面、裏
面を円盤状記録媒体の表面、裏面のいずれかに対応させ
るという煩雑さがなく、円盤状記録媒体をカートリッジ
内に回収出来、 ■ 更に、カー1− IJッジ本体に、これを再生装置
本体内に挿入したときに再生装置本体側のロック解除手
段の進入を許容する隙間部をロック手段の近傍に形成し
であるため、ロック解除手段をロック手段に直接に且つ
確実に作用させることが出来、従って、カートリッジ本
体のロック手段が確実に解除されて記録媒体のカートリ
ッジ本体よりの脱出が確実になされ、しかも構造が簡単
となるという特長を有する。
記録媒体を収納するための空間を形成するカートリッジ
本体に記録媒体の外部への脱出を制限するロック手段を
設け、このロック手段を係合部と被係合部とにより構成
し、該係合部には該被係合部との間の相対的運動方向に
対して直交する方向に延在する垂直面部を設け、該被係
合部には該係合部との間の相対的運動方向に傾斜する傾
斜面部とこの相対的運動方向に対して直交する方向に延
在する垂直面部とを設け、該保合部の垂直面部と該被係
合部の垂直面部とを係合せしめるよう構成しであるため
、 ■ カートリッジを取扱っている間に記録媒体がカート
リッジより不要に飛び出す事故の発生を無くすることが
出来、然して記録媒体を不要に傷付けることを無くし得
、記録媒体を保護して収納することについての信頼性の
向上を図り得、■ また、カートリッジは表裏両面のど
ちらかを上にしても再生装置本体内に正常に挿入するこ
とが出来、両面を記録面とされた円盤状記録媒体を有効
に活用出来るから、この円盤状記録媒体を使用する際、
その表面又は裏面が再生面となるように選択的に装着す
ることが出来、また、円盤状記録媒体をカートリッジ内
に回収するに際しては、カー1− IJツジの表面、裏
面を円盤状記録媒体の表面、裏面のいずれかに対応させ
るという煩雑さがなく、円盤状記録媒体をカートリッジ
内に回収出来、 ■ 更に、カー1− IJッジ本体に、これを再生装置
本体内に挿入したときに再生装置本体側のロック解除手
段の進入を許容する隙間部をロック手段の近傍に形成し
であるため、ロック解除手段をロック手段に直接に且つ
確実に作用させることが出来、従って、カートリッジ本
体のロック手段が確実に解除されて記録媒体のカートリ
ッジ本体よりの脱出が確実になされ、しかも構造が簡単
となるという特長を有する。
第1図A、Bは夫々本発明円盤状信号記録媒体のカート
リッジの一実施例の斜視図及びカートリッジ半休の斜視
図、第2図A、Bは上記カートリ)ツジの閉蓋時及び開
蓋時の縦断面図、第3図A。 Bは夫々本発明カートリッジを適用しうる再生装置の一
実施例の縦断側面図、第4図A、Bは夫々上記再生装置
のプレーヤ本体の斜視図及び蓋体の斜視図、第5図は上
記プレーヤ本体の一部平面図である。 11・・・・・・ビデオディスクカートリッジ、12゜
12′・・・・・・カートリッジ半休、13・・・・・
・ビデオディスク、14・・・・・・信号面、31d、
31d/・・・・・・ラッチ係合部、31e、31e′
・・・・・・垂直面部、34a 、34a’・・・・・
・ラッチ(被係合部)、34 C、34C’ ・−・−
傾斜面部、34d 、34d’・・・・・・垂直面部、
61・・・・・・プレーヤ装置、62・・・・・プレー
ヤ本体、63・・・・・・蓋体、121・・・・・・デ
ィスク周縁部クランプ機構、14.1 a 、 142
a・・・・・・突設部、161・・・・・・カンチレバ
ー、173・・・・・・ディスク中央部クランプ機構、
174・・・・・・ディスク周縁部クランプ解除機構。
リッジの一実施例の斜視図及びカートリッジ半休の斜視
図、第2図A、Bは上記カートリ)ツジの閉蓋時及び開
蓋時の縦断面図、第3図A。 Bは夫々本発明カートリッジを適用しうる再生装置の一
実施例の縦断側面図、第4図A、Bは夫々上記再生装置
のプレーヤ本体の斜視図及び蓋体の斜視図、第5図は上
記プレーヤ本体の一部平面図である。 11・・・・・・ビデオディスクカートリッジ、12゜
12′・・・・・・カートリッジ半休、13・・・・・
・ビデオディスク、14・・・・・・信号面、31d、
31d/・・・・・・ラッチ係合部、31e、31e′
・・・・・・垂直面部、34a 、34a’・・・・・
・ラッチ(被係合部)、34 C、34C’ ・−・−
傾斜面部、34d 、34d’・・・・・・垂直面部、
61・・・・・・プレーヤ装置、62・・・・・プレー
ヤ本体、63・・・・・・蓋体、121・・・・・・デ
ィスク周縁部クランプ機構、14.1 a 、 142
a・・・・・・突設部、161・・・・・・カンチレバ
ー、173・・・・・・ディスク中央部クランプ機構、
174・・・・・・ディスク周縁部クランプ解除機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その間に記録媒体を収納するための空間を形成する
カートリッジと、該カートリッジに設けられ上記空間に
収納された該記録媒体の外部への脱出を制限するロック
手段とよりなり、該ロック手段を保合部と被保合部とに
より構成し、該係合部には該被係合部との間の相対的運
動方向に対して直交する方向に延在する垂直面部を設け
、該被係合部には該係合部との間の相対的運動方向に傾
斜する傾斜面部とこの相対的運動方向に対して直交する
方向に延在する垂直面部とを設け、該係合部の垂直面部
と該被係合部の垂直面部とを係合せしめるよう構成して
なることを特徴とする記録媒体のカートリッジ。 2 その間に記録媒体を収納するための空間を形成する
カートリッジと、該カートリッジに設けられ上記空間に
収納された該記録媒体の外部への脱出を制限するロック
手段と、該カートリッジを再生装置本体内所定位置まで
に挿入した際、該ロック手段に作用してロックを解除さ
せる該再生装置本体内に設けられたロック解除手段の該
カートリッジ内への進入を許容する該ロック手段の近傍
に設けられた隙間とよりなり、該ロック手段を係合部と
被係合部とにより構成し、該係合部には該被係合部との
間の相対的運動方向に対して直交する方向に延在する垂
直面部を設け、該被係合部には該係合部との間の相対的
運動方向に傾斜する傾斜面部とこの相対的運動方向に対
して直交する方向□に延在する垂直面部とを設け、該係
合部の垂直面部と該被係合部の垂直面部とを係合せしめ
るよう構成してなることを特徴とする記録媒体のカート
リッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51015183A JPS5816543B2 (ja) | 1976-02-14 | 1976-02-14 | 記録媒体のカ−トリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51015183A JPS5816543B2 (ja) | 1976-02-14 | 1976-02-14 | 記録媒体のカ−トリッジ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50147716A Division JPS5271114A (en) | 1975-12-11 | 1975-12-11 | Reproduction device of disk-like signal record medium |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55164439A Division JPS5834036B2 (ja) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | 記録媒体のカ−トリツジ |
JP16444080A Division JPS56107360A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Cartridge for recording medium |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5272201A JPS5272201A (en) | 1977-06-16 |
JPS5816543B2 true JPS5816543B2 (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=11881700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51015183A Expired JPS5816543B2 (ja) | 1976-02-14 | 1976-02-14 | 記録媒体のカ−トリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816543B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4360907A (en) * | 1981-04-24 | 1982-11-23 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Disc-shaped recording medium reproducing apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039906A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-04-12 | ||
JPS50118713A (ja) * | 1974-02-28 | 1975-09-17 |
-
1976
- 1976-02-14 JP JP51015183A patent/JPS5816543B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5039906A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-04-12 | ||
JPS50118713A (ja) * | 1974-02-28 | 1975-09-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5272201A (en) | 1977-06-16 |
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