JPS58162598A - アデノシン誘導体およびその製法 - Google Patents
アデノシン誘導体およびその製法Info
- Publication number
- JPS58162598A JPS58162598A JP4545882A JP4545882A JPS58162598A JP S58162598 A JPS58162598 A JP S58162598A JP 4545882 A JP4545882 A JP 4545882A JP 4545882 A JP4545882 A JP 4545882A JP S58162598 A JPS58162598 A JP S58162598A
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- JP
- Japan
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- lower alkyl
- substituted
- alkyl group
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(但し R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
表わすか、或はフェニル基置換低級アルコキシ基又は置
換基を有するフェニル基で置換された低級アルコキシ基
を表わし R2は低級アルコキシカルボニル基、低級ア
ルキル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示されるアデノシン誘導体又はその薬理的に許容し得
る酸付加塩並びにそれらの製法に関する。
表わすか、或はフェニル基置換低級アルコキシ基又は置
換基を有するフェニル基で置換された低級アルコキシ基
を表わし R2は低級アルコキシカルボニル基、低級ア
ルキル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示されるアデノシン誘導体又はその薬理的に許容し得
る酸付加塩並びにそれらの製法に関する。
本発明の化合物(1)は新規化合物であり、すぐれた線
溶促進作用を有し血栓症治療剤として有用な医薬化合物
であろう 上記一般式(1)で示される本発明の化合物のうち好ま
しい化合物としてはR1が炭素数1〜2のアルキル基、
炭素数1〜2のアルコキシ基又は式−o (cHt)n
OY (但し、Yはカルボキシル基。
溶促進作用を有し血栓症治療剤として有用な医薬化合物
であろう 上記一般式(1)で示される本発明の化合物のうち好ま
しい化合物としてはR1が炭素数1〜2のアルキル基、
炭素数1〜2のアルコキシ基又は式−o (cHt)n
OY (但し、Yはカルボキシル基。
メトキシカルボニル基、アセチルアミノ基、アセチルオ
キシ基、水酸基、メチルアミノスルホニル基又は水素原
子を表わし、nは1〜2の整数を表わす)で示される基
であり、R2がメトキシカルボニル基、メチル基又はメ
トキシメチル基である化合物があげられる。
キシ基、水酸基、メチルアミノスルホニル基又は水素原
子を表わし、nは1〜2の整数を表わす)で示される基
であり、R2がメトキシカルボニル基、メチル基又はメ
トキシメチル基である化合物があげられる。
上記化合物のうちとりわけ好ましい化合物としては例え
ばR1が炭素数1〜2のアルキル基(メチル基、エチル
基)又は炭素数1〜2のアルコキシ基(メトキシ基、エ
トキシ基)、或いはフェニル基で置換された炭素数1〜
2のアルコキシ基(ベンジルオキシ基、フェネチルオキ
シ基)又は置換基としてカルボキシル基、メトキシカル
ボニル基、アセチルアミノ基、水酸基、アセチル基、メ
チルアミノスルホニル基からなる群より選ばれる少なく
とも1種を有するフェニル基で置換された炭素数1〜2
のアルコキシ基(例えばP−ヒドロキシカルボニルベン
ジルオキシ基、P−メトキシカルボニルベンジルオキシ
基、P−アセチルア文ノペンジルオキシ基、P−メチル
アミノスルホニルベンジルオキシ基、P−ヒドロキシフ
ェネチルオキシ基、P−アセトキシフェネチルオキシ基
)であり R2がメトキシカルボニル基、メチル基又は
メトキシメチル基である化合物があげられる。
ばR1が炭素数1〜2のアルキル基(メチル基、エチル
基)又は炭素数1〜2のアルコキシ基(メトキシ基、エ
トキシ基)、或いはフェニル基で置換された炭素数1〜
2のアルコキシ基(ベンジルオキシ基、フェネチルオキ
シ基)又は置換基としてカルボキシル基、メトキシカル
ボニル基、アセチルアミノ基、水酸基、アセチル基、メ
チルアミノスルホニル基からなる群より選ばれる少なく
とも1種を有するフェニル基で置換された炭素数1〜2
のアルコキシ基(例えばP−ヒドロキシカルボニルベン
ジルオキシ基、P−メトキシカルボニルベンジルオキシ
基、P−アセチルア文ノペンジルオキシ基、P−メチル
アミノスルホニルベンジルオキシ基、P−ヒドロキシフ
ェネチルオキシ基、P−アセトキシフェネチルオキシ基
)であり R2がメトキシカルボニル基、メチル基又は
メトキシメチル基である化合物があげられる。
本発明の化合物(1)の内R1が低級アルコキシ基であ
るか、或いはフェニル基置換低級アルコキシ基又は置換
基を有するフェニル基で置換された低級アルコキシ基で
ある化合物は一般式 (但し R2は低級アルコキシカルボニル基、低級アル
キル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示される化合物と一般式 %式%( (但し、R3は低級アルキル基を表わすか、或はフェニ
ル基置換低級アルキル基又は置換基を有するフェニル基
で置換された低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン原
子を表わす) で示される化合物とを縮合反応させることにより製する
ことができる。又、化合物(1)のうちR1が低級アル
キル基である化合物は一般式 (但し、−は前記と同一意味を表わす)で示される化合
物と一般式 %式%(1) (但し R4は低級アルキル基を表わし、Xは前記と同
一意味を表わす) で示される化合物とを縮合反応させること番こより製す
ることができる。
るか、或いはフェニル基置換低級アルコキシ基又は置換
基を有するフェニル基で置換された低級アルコキシ基で
ある化合物は一般式 (但し R2は低級アルコキシカルボニル基、低級アル
キル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示される化合物と一般式 %式%( (但し、R3は低級アルキル基を表わすか、或はフェニ
ル基置換低級アルキル基又は置換基を有するフェニル基
で置換された低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン原
子を表わす) で示される化合物とを縮合反応させることにより製する
ことができる。又、化合物(1)のうちR1が低級アル
キル基である化合物は一般式 (但し、−は前記と同一意味を表わす)で示される化合
物と一般式 %式%(1) (但し R4は低級アルキル基を表わし、Xは前記と同
一意味を表わす) で示される化合物とを縮合反応させること番こより製す
ることができる。
上記においてXで示されるハロゲン原子としては例えば
塩素原子、ヨウ素原子、臭素原子が好ましいう 〔曹−A〕と〔璽−A)、(1−B)と〔璽−B〕の縮
合反応は化合物(1−A)と化合物(1−A)又は化合
物(II−B)と化合物(1−B )を適当な溶媒中で
実施することができる。溶媒としてはジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、四塩化炭素、クロロホル
ム、ジクロロメタン、アセトン、メタノール等を用いる
ことができる。反応は例えば上記の如き適当な溶媒に化
合物(1−A)又は〔■−B)を溶解し、この溶液に化
合物〔璽−A〕 又は(1−BFを加えて20〜50℃
でかく拌することによりスムースに進行する。
塩素原子、ヨウ素原子、臭素原子が好ましいう 〔曹−A〕と〔璽−A)、(1−B)と〔璽−B〕の縮
合反応は化合物(1−A)と化合物(1−A)又は化合
物(II−B)と化合物(1−B )を適当な溶媒中で
実施することができる。溶媒としてはジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド、四塩化炭素、クロロホル
ム、ジクロロメタン、アセトン、メタノール等を用いる
ことができる。反応は例えば上記の如き適当な溶媒に化
合物(1−A)又は〔■−B)を溶解し、この溶液に化
合物〔璽−A〕 又は(1−BFを加えて20〜50℃
でかく拌することによりスムースに進行する。
かくして得られる本発明の化合物(1)又はその薬理的
に許容し得る酸付加塩はその強い線溶促進作用に基づき
、血栓・塞栓症例えば末梢動静脈面栓症、肺塞栓症、冠
動脈閉塞症、心筋梗塞症、脳血管閉塞症、網膜動静脈血
栓症などの治僚に有用である。
に許容し得る酸付加塩はその強い線溶促進作用に基づき
、血栓・塞栓症例えば末梢動静脈面栓症、肺塞栓症、冠
動脈閉塞症、心筋梗塞症、脳血管閉塞症、網膜動静脈血
栓症などの治僚に有用である。
本発明の化合物(I)を医薬として用いる場合には、遊
離の形でもあるいは薬理的に許容し得る酸付加塩の形で
も使用で舎、*理的に許容し得る酸付加塩としては例え
ば塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩。
離の形でもあるいは薬理的に許容し得る酸付加塩の形で
も使用で舎、*理的に許容し得る酸付加塩としては例え
ば塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩。
リン駿塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、過塩素酸塩
の如き無機酸塩、酢酸塩、シェラ酸塩、リンゴ峻塩、マ
レイン酸塩、フマル酸塩、クエン酸塩の如き有機駿塩が
あげられ唱うこれらの酸付加塩は通常の造塩反応又は塩
交換等化より調製でき、塩交換による場合は例えば化合
物(1)の酸付加塩を適当な溶媒(水、メタノール、エ
タノール等)に溶かし、これに所9する無機酸又は有P
s醗のアンモニウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩等を
加え、冷却すること−こより結晶又は無晶形粉末として
得ることができる。
の如き無機酸塩、酢酸塩、シェラ酸塩、リンゴ峻塩、マ
レイン酸塩、フマル酸塩、クエン酸塩の如き有機駿塩が
あげられ唱うこれらの酸付加塩は通常の造塩反応又は塩
交換等化より調製でき、塩交換による場合は例えば化合
物(1)の酸付加塩を適当な溶媒(水、メタノール、エ
タノール等)に溶かし、これに所9する無機酸又は有P
s醗のアンモニウム塩、ナトリウム塩、カリウム塩等を
加え、冷却すること−こより結晶又は無晶形粉末として
得ることができる。
また本発明の化合物〔1〕およびその薬理的に許容し得
る酸付加塩は経口的にも非経口的にも投与することがで
き、更番ζ適当な医薬担体と混合して用いることもでき
る。医薬担体としては0例えば結合剤(シロップ、アラ
ビアゴム、ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビ
ニルピロリドンなど)、賦形剤(乳糖、砂糖、コーンス
ターチ、リン酸カリウム、ソルビット、グリシンなど)
、潤滑剤(ステアリン酸マグネシウム、タルク、ポリエ
チレングリコール、シリカなど)、崩壊剤(馬鈴薯殿粉
など)及び湿潤剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)など
が挙げられる。剤型としては9錠剤、九剤、散剤、カプ
セル剤、顆粒剤の如き固型剤であってもよく、また溶液
、懸濁液の如き液剤であってもよい。更に、非経口的に
投与する場合には、注射剤や点滴注射剤などとして用い
ることもできる。
る酸付加塩は経口的にも非経口的にも投与することがで
き、更番ζ適当な医薬担体と混合して用いることもでき
る。医薬担体としては0例えば結合剤(シロップ、アラ
ビアゴム、ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビ
ニルピロリドンなど)、賦形剤(乳糖、砂糖、コーンス
ターチ、リン酸カリウム、ソルビット、グリシンなど)
、潤滑剤(ステアリン酸マグネシウム、タルク、ポリエ
チレングリコール、シリカなど)、崩壊剤(馬鈴薯殿粉
など)及び湿潤剤(ラウリル硫酸ナトリウムなど)など
が挙げられる。剤型としては9錠剤、九剤、散剤、カプ
セル剤、顆粒剤の如き固型剤であってもよく、また溶液
、懸濁液の如き液剤であってもよい。更に、非経口的に
投与する場合には、注射剤や点滴注射剤などとして用い
ることもできる。
尚9本発明の原料化合物(1−B)はいずれも公知化合
物であり、又、原料化合物(1−A)は参考例にも記載
の通り化合物(1−B)を酸化剤と反応せしめることに
より容易に製することができる。
物であり、又、原料化合物(1−A)は参考例にも記載
の通り化合物(1−B)を酸化剤と反応せしめることに
より容易に製することができる。
実験例
〈実験方法〉
(1)ラット静脈注射による線溶促進作用検体を生理食
塩水に博解し、この溶液を一群4匹のラット(雄性8D
系、6週令)の尾静脈に0゜1j1j/100P体重の
割合で注射した。注射一定時間後、エーテル麻酔下化腹
部大動脈より採血し。
塩水に博解し、この溶液を一群4匹のラット(雄性8D
系、6週令)の尾静脈に0゜1j1j/100P体重の
割合で注射した。注射一定時間後、エーテル麻酔下化腹
部大動脈より採血し。
アンプラス(Ambrus )らの方法〔カレントΦセ
ラピユーティック・リサーチ;第12巻、第7号。
ラピユーティック・リサーチ;第12巻、第7号。
第451〜473頁(1970年)〕により線線溶性を
測定した。
測定した。
尚、検体の線溶促進作用はオイグロブリン凝塊(eug
lobulin clot )の溶解時間(Kn、’r
と略称する)を指標とし、上式により%活性として求め
た線溶促進作用(%活性)= 下記表中、最低有効投与量とは上記式にもとづき10%
以上の線溶促進作用を−示すの番こ必要とされる最小投
与量を表わす。
lobulin clot )の溶解時間(Kn、’r
と略称する)を指標とし、上式により%活性として求め
た線溶促進作用(%活性)= 下記表中、最低有効投与量とは上記式にもとづき10%
以上の線溶促進作用を−示すの番こ必要とされる最小投
与量を表わす。
(2)急性毒性
検体を生理食塩水に溶解し、この溶液を一群4匹のマウ
ス(雄性、 (1(IY系、4週令)K検体を腹腔注射
し、48時間後の死亡の有無番こより最大耐量(死亡例
の認められない最大投与量)を求めた。
ス(雄性、 (1(IY系、4週令)K検体を腹腔注射
し、48時間後の死亡の有無番こより最大耐量(死亡例
の認められない最大投与量)を求めた。
く結果〉
結果は下記表化示す通りである。
実施例1
アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル0.5J
Pをジメチルホルムアミド5dに溶解し、ヨウ化メチル
0.511111を加えて一夜室温でかく拌する。つい
でエーテルを加えて析出晶をろ取する。メタノールから
再結晶すること番こより、1−メチルアデノシン−5′
−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−メチル
−6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン−9−
イル)−β−D−リポフラヌロン酸メチルエステル〕・
ヨウ化水素酸塩0.6Pを得る。
Pをジメチルホルムアミド5dに溶解し、ヨウ化メチル
0.511111を加えて一夜室温でかく拌する。つい
でエーテルを加えて析出晶をろ取する。メタノールから
再結晶すること番こより、1−メチルアデノシン−5′
−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−メチル
−6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン−9−
イル)−β−D−リポフラヌロン酸メチルエステル〕・
ヨウ化水素酸塩0.6Pを得る。
収率:81%
I!LB198℃(分解)
NMR(DMEIO−D、)
8、78 (8,C!−H)、 8.78 (8,O
*−H)。
*−H)。
6、14 (d、 J=5.0Hz、 O’t−H)、
4.61(屯J=2.0Hs、 0翫−H)、3.8
0(8,5’−Co。
4.61(屯J=2.0Hs、 0翫−H)、3.8
0(8,5’−Co。
C!lI> ) * 3−90 (8s 3 H、
−0Ht )実施例2 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステルo、 s
p及びヨウ化エチル0.5dを実施例1と同様に処理
することくより、1−エチルアデノシン−5′−カルボ
ン酸メチルエステル〔即チ、1−(1−エチル−6−イ
ミツーL、S−ジヒドロ−9)(−プリン−9−イル)
−β−D−リボフラヌロン酸メチルエステル〕・5つ化
水素酸塩0.58 fを白色粉末として得る。
−0Ht )実施例2 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステルo、 s
p及びヨウ化エチル0.5dを実施例1と同様に処理
することくより、1−エチルアデノシン−5′−カルボ
ン酸メチルエステル〔即チ、1−(1−エチル−6−イ
ミツーL、S−ジヒドロ−9)(−プリン−9−イル)
−β−D−リボフラヌロン酸メチルエステル〕・5つ化
水素酸塩0.58 fを白色粉末として得る。
収率ニア8%
NMR(DM80−D@)
s、 8 (b、 8 、02−H) e 8−8 (
ζSe Cs −H)。
ζSe Cs −H)。
6.14(d、J=5.0Hz、0S−H)、 3.
80(8゜−0OOOH3)、 1.43 (t、 J
−8,0Hz、 3H9CHIOH,−) 実施例3 アデノシン−5′−カルボン酸メチルニステルトオキシ
ド0,5PをN、N−iリルア奄ドアミド51IjIc
溶かし9gつ化エチル0.5dを加える。室温でかく拌
した後エーテルを加える。析出する沈殿をろ取し、エー
テルで洗浄することにより1−エトキシアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−エト
キシ−6−イミツー1.6−シヒドロー9H−プリン−
9−イル)−/−D−リポフラヌロン酸メチルエステル
〕・ヨウ化水素酸塩0.5Pを淡黄色粉末として得る。
80(8゜−0OOOH3)、 1.43 (t、 J
−8,0Hz、 3H9CHIOH,−) 実施例3 アデノシン−5′−カルボン酸メチルニステルトオキシ
ド0,5PをN、N−iリルア奄ドアミド51IjIc
溶かし9gつ化エチル0.5dを加える。室温でかく拌
した後エーテルを加える。析出する沈殿をろ取し、エー
テルで洗浄することにより1−エトキシアデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−エト
キシ−6−イミツー1.6−シヒドロー9H−プリン−
9−イル)−/−D−リポフラヌロン酸メチルエステル
〕・ヨウ化水素酸塩0.5Pを淡黄色粉末として得る。
収率:63%
NMR(DM80−D4)
8.72(8,0鵞−III )、 9.09 (8,
C@−)i )。
C@−)i )。
e、 06 (tl 、 J 寓5.0 Hz、 as
’−H) e 4.54 (d−Jy2.OHz、
ci−H)、 3.70 (s、 s’−0000Hm
)、 1.43 (t、 J =7.5 Hz、 3H
,0HjOHj −)。
’−H) e 4.54 (d−Jy2.OHz、
ci−H)、 3.70 (s、 s’−0000Hm
)、 1.43 (t、 J =7.5 Hz、 3H
,0HjOHj −)。
4.42 (q = J !7−5 Hz * 2 H
−OHs C山−)実施例4 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル「−オキ
シド0.27 PをN、N−ジメチルアセトアミド5−
に溶かし、ベンジルプロミド1.Odを加えて30分間
かく拌する。ついでエーテルを加えて一析出晶をろ取し
た後、この結晶を少量の水に溶かし、10%過塩素酸ア
ンモニウム水溶#4mを加えて放置するう析出晶をろ取
すること化より1−ベンジルオキシアデノシン−5′−
カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−ベンジル
オキシ−6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン
−9−イル)−β−D−リポフラヌロン酸メチルエステ
ル〕・過塩素酸塩0.38 pを無色プリズム晶として
得る。
−OHs C山−)実施例4 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル「−オキ
シド0.27 PをN、N−ジメチルアセトアミド5−
に溶かし、ベンジルプロミド1.Odを加えて30分間
かく拌する。ついでエーテルを加えて一析出晶をろ取し
た後、この結晶を少量の水に溶かし、10%過塩素酸ア
ンモニウム水溶#4mを加えて放置するう析出晶をろ取
すること化より1−ベンジルオキシアデノシン−5′−
カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−ベンジル
オキシ−6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン
−9−イル)−β−D−リポフラヌロン酸メチルエステ
ル〕・過塩素酸塩0.38 pを無色プリズム晶として
得る。
収率:87%
m、p、194〜198℃
NMR(DM80−D・)
8.74(8,0t−H)、 8.85(8,C5−H
)、 6.03(d、 J−5,0HB、 Cf1−H
)、 4.55(d、 J =2.0HzCf<−H)
、 3.78(8,5’−0000H3)、 5.45
(8゜No −c=*’@ )、 7.45(b、 S
、 5H,aromaticproton ) 実施例5 アデノシン−5′−カルボン駿メチルエステルN−オキ
シド0.5PとP−ブロモメチル安息香酸0.5Pを実
施例4と同様に処理することにより1−(P−ヒドロキ
シカルボニルベンジルオキシ)アデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−ヒドロキ
シカルボニルベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−粉末として得る。
)、 6.03(d、 J−5,0HB、 Cf1−H
)、 4.55(d、 J =2.0HzCf<−H)
、 3.78(8,5’−0000H3)、 5.45
(8゜No −c=*’@ )、 7.45(b、 S
、 5H,aromaticproton ) 実施例5 アデノシン−5′−カルボン駿メチルエステルN−オキ
シド0.5PとP−ブロモメチル安息香酸0.5Pを実
施例4と同様に処理することにより1−(P−ヒドロキ
シカルボニルベンジルオキシ)アデノシン−5′−カル
ボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−ヒドロキ
シカルボニルベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−粉末として得る。
収率;94%
NMR(DM80−D6):
8.83 (8,0l−H)、 9.11 (8,Us
−H)、 6.07(d。
−H)、 6.07(d。
Jm5.0Hz、σt−”)s 4.57(b8. C
′4−1’l)e 3゜76 (8,5’ −cooa
小)* s、53 (8−No−c)Il −アデノシ
ンー5′−カルボン酸メチルエステルW−オキシド0.
5PとP−一ロモメチル安息香酸メチルエステル0.6
Pを用い実施例4と同様化処理することにより1−(P
−メトキシカルボニルベンジルオキシ)アデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−
メトキシカルボニルベンジルオキシ−6−イミノ−i、
e−ジヒドロ−9H−プリン−9−イル)−1−D−リ
ポフラヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素陵塩0、’
121を白色粉末として得る。
′4−1’l)e 3゜76 (8,5’ −cooa
小)* s、53 (8−No−c)Il −アデノシ
ンー5′−カルボン酸メチルエステルW−オキシド0.
5PとP−一ロモメチル安息香酸メチルエステル0.6
Pを用い実施例4と同様化処理することにより1−(P
−メトキシカルボニルベンジルオキシ)アデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−
メトキシカルボニルベンジルオキシ−6−イミノ−i、
e−ジヒドロ−9H−プリン−9−イル)−1−D−リ
ポフラヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素陵塩0、’
121を白色粉末として得る。
収率;83%
NMR(DM80−D、)
8.80(8,(jt−H)、 9.14(8,U@−
H)、 6.08(d−J ” 5.0 Hz e
O; −H)、 3.78 (S−5’ −Co。
H)、 6.08(d−J ” 5.0 Hz e
O; −H)、 3.78 (S−5’ −Co。
(8,:1. (:)−aooaH*)、 7.90(
aromaitcproton ) 実施例7 アデノシンー5′−カルボン酸メチルエステルW−オキ
シド0.55 PとP−アセチルアミノベンジルプロミ
ドo、 e pを用い実施例4と同様に処理することk
より1−(P−アセチルアミノベンジルオキシ)アデノ
シン−51−カルボン酸メチルエステル(ill、1−
(1−p−アセチルアミノベンジルオキシ−6−イミノ
−1,6−シヒドロー〇H−1リンー9−イル)−β−
D−リポフラヌロン酸メチルエステル〕・過塩素酸塩0
.95 Pを得る。
aromaitcproton ) 実施例7 アデノシンー5′−カルボン酸メチルエステルW−オキ
シド0.55 PとP−アセチルアミノベンジルプロミ
ドo、 e pを用い実施例4と同様に処理することk
より1−(P−アセチルアミノベンジルオキシ)アデノ
シン−51−カルボン酸メチルエステル(ill、1−
(1−p−アセチルアミノベンジルオキシ−6−イミノ
−1,6−シヒドロー〇H−1リンー9−イル)−β−
D−リポフラヌロン酸メチルエステル〕・過塩素酸塩0
.95 Pを得る。
収率;96%
m、p、165℃(分解)(水から再結晶)NMR(D
M80−DI) 8.82 (8−Cs−H)e a、82 (8−Cs
−H)−6,05(d、J諺5.0亀−0’t−H)、
4.57(d、J冨2.〇上弓−H)、 3.76(
8,5′−aooca、)、 5.37(S。
M80−DI) 8.82 (8−Cs−H)e a、82 (8−Cs
−H)−6,05(d、J諺5.0亀−0’t−H)、
4.57(d、J冨2.〇上弓−H)、 3.76(
8,5′−aooca、)、 5.37(S。
No−0旦tQNaooca3)、 2.02(s、
3H,CトNH−(300Hn)、 5.59 (4H
,aromatic protan )実権例8 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエ諷チルN′−オ
キシド0.33 PとP−ヒドロキシ7エネチルブロミ
ド1.OFを用い実施例4と同様1こ処理することによ
り1−(P−ヒドロキシフェネチルオキシ)アデノシン
−5′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−
P−ヒドロキシフェネチルオキシ−6−イミノ−1,6
−シヒドロー9H−プリン−9−イル)−/−D−リポ
フラヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素酸塩0.46
9を白色粉末として得る。
3H,CトNH−(300Hn)、 5.59 (4H
,aromatic protan )実権例8 アデノシン−5′−カルボン酸メチルエ諷チルN′−オ
キシド0.33 PとP−ヒドロキシ7エネチルブロミ
ド1.OFを用い実施例4と同様1こ処理することによ
り1−(P−ヒドロキシフェネチルオキシ)アデノシン
−5′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−
P−ヒドロキシフェネチルオキシ−6−イミノ−1,6
−シヒドロー9H−プリン−9−イル)−/−D−リポ
フラヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素酸塩0.46
9を白色粉末として得る。
収率;82%
NMR(DM80−D4)
8.33(8,C5−H)、 9.16(8,0s−H
)、 6.15(d −J−5−OHl −c’s
−H)e 3.81 (S −0OOOI(3)実施例
9 アデノシン−51−カルボン酸メチルエステルN′−オ
キシド0.339とP−アセトキシフ、ネチルブロミド
1.OPを用い実施例4と同様に処理することにより1
−(P−アセトキシフェネチルオキシ)アデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−
アセトキシフェネチルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−β−D−リポフラ
ヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素酸塩0.397を
白色粉末として得るつ 収率;67% NMR(DM80−D、) 8.85(8,0s−H)、 9.20(s、 0s
−H)、 6.15(a、 J−5,0Hze dt−
a)、 3.78(s、−cooca、)、 2.28
(8,3L Q−ococas)、 7.OO’(d
−実施例10 5′−デオキシアデノシンN′−オキシド0.25tを
N、N−ジメチルアセトアミド5dK溶かしP−アセチ
ルアミノベンジルプロミド0.4 S Pを加えて室温
で3時間かくはんする。ついでエーテルを加え、析出す
る沈殿をろ取し、エーテルで洗浄する。ついでメタノー
ル夢ζ再溶解したのち、エーテルを加え析出する沈殿を
ろ取する。1−(P−アセチルアミノベンジルオキシ)
−5′−デオキシアデノシン〔即ち、1−(1−p−子
セチルアミノベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−戸−D−5−デオ
キシリポフラノース〕・臭化水素酸塩0.29 S P
を白色粉末として得る。
)、 6.15(d −J−5−OHl −c’s
−H)e 3.81 (S −0OOOI(3)実施例
9 アデノシン−51−カルボン酸メチルエステルN′−オ
キシド0.339とP−アセトキシフ、ネチルブロミド
1.OPを用い実施例4と同様に処理することにより1
−(P−アセトキシフェネチルオキシ)アデノシン−5
′−カルボン酸メチルエステル〔即ち、1−(1−P−
アセトキシフェネチルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−β−D−リポフラ
ヌロン酸メチルエステル〕・臭化水素酸塩0.397を
白色粉末として得るつ 収率;67% NMR(DM80−D、) 8.85(8,0s−H)、 9.20(s、 0s
−H)、 6.15(a、 J−5,0Hze dt−
a)、 3.78(s、−cooca、)、 2.28
(8,3L Q−ococas)、 7.OO’(d
−実施例10 5′−デオキシアデノシンN′−オキシド0.25tを
N、N−ジメチルアセトアミド5dK溶かしP−アセチ
ルアミノベンジルプロミド0.4 S Pを加えて室温
で3時間かくはんする。ついでエーテルを加え、析出す
る沈殿をろ取し、エーテルで洗浄する。ついでメタノー
ル夢ζ再溶解したのち、エーテルを加え析出する沈殿を
ろ取する。1−(P−アセチルアミノベンジルオキシ)
−5′−デオキシアデノシン〔即ち、1−(1−p−子
セチルアミノベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−戸−D−5−デオ
キシリポフラノース〕・臭化水素酸塩0.29 S P
を白色粉末として得る。
収率: 63.7%
NMR(DM80−D6)
8.80(8,Ct−H)、 8.93(8,O*−H
)、 5.75(de J = 5.0 Hs *
O’1− H)、 1.33 (d、J −6,0H
z*4’−〇Hs )m s、40 (8−No −0
H2u NHCOCH3)、 2.02(8,Q彌−C
OOHs)、 7.63 (m、 4H、aromat
ic proton) 実施例11 5′−デオキシアデノシンN′−オキシド0.25tと
P−ヒドロキシフェネチルイオダイド0.75tを用い
実施例10と同様に処理することkより1−(P−ヒド
ロキシフェネチルオキシ)−5’−デオキシアデノシン
〔即ち、1−(1−P−ヒドロキシフェネチルオキシ−
6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン−9−イ
ル)−β−D−5−デオキシリポフラノース〕・ヨウ化
水素酸塩0゜357を白色粉末として得る。
)、 5.75(de J = 5.0 Hs *
O’1− H)、 1.33 (d、J −6,0H
z*4’−〇Hs )m s、40 (8−No −0
H2u NHCOCH3)、 2.02(8,Q彌−C
OOHs)、 7.63 (m、 4H、aromat
ic proton) 実施例11 5′−デオキシアデノシンN′−オキシド0.25tと
P−ヒドロキシフェネチルイオダイド0.75tを用い
実施例10と同様に処理することkより1−(P−ヒド
ロキシフェネチルオキシ)−5’−デオキシアデノシン
〔即ち、1−(1−P−ヒドロキシフェネチルオキシ−
6−イミノ−1,6−シヒドロー9H−プリン−9−イ
ル)−β−D−5−デオキシリポフラノース〕・ヨウ化
水素酸塩0゜357を白色粉末として得る。
収率ニアλ6%
NMR(DM80 Ds)
8.76(8,02−H)、 9.07(S、 0s
−H)、 5.93(a、 J=5.0Hz+ ai
−H)s 1.36(d、J−5,0Hz。
−H)、 5.93(a、 J=5.0Hz+ ai
−H)s 1.36(d、J−5,0Hz。
7.15((1,J−8,5Hz、 2H,)CI:
)実施例12 5′−メチルアデノシンN′−オキシド0.2PをN、
N−ジメチルアセトアミド5jljK溶かし、P−アセ
トアミノベンジルプロミド0.4tを加えて3時間室温
でかく拌する、これにエーテルを加え析出する沈殿をろ
取しエーテル洗浄する。ついでメタノールに再び溶かし
エーテルを加える。析出する沈殿をろ取することにより
1−(P−アセトアミノベンジルオキシ)5′−メチル
アデノシン〔即ち、1−(1−P−アセトアミノベンジ
ルオキシ−6−イミノ−1,6−シヒドロー9に一プリ
ンー9−イル)−β−D−5−0−メチルリボフラノー
ス〕・臭化水素酸塩0.3531を白色粉末として得る
う 収率:定量的 NMR(DM80−D6) 8.67(s、c宜−H)、 &88(S、C@−H)
、 5.93(6* J =lI5.OHz * (
fl−H)e a、30 (8* 0H2−OCR))
、 5.35(8,No−0Hj−C>NT(OCH3
)、 2.06(s、 C>−NHCOCH3)、 7
.80(+!1.4H,arcmaticprotcy
n ) 実施例13 5′−メチルアデノシンN′−オキシド0.2PとP−
N−メチルスルホニルベンジルプロミド0.5?を用い
実施例12と同様に実施することにより1−(P−N−
メチルアミノスルホニルベンジルオキシ)5′−メチル
アデノシン〔即ち、 1−(1−P−N−メチルアミ
ノスルホニルベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−戸−D−5−0−
メチルリポ7ラノース〕・臭jヒ水素酸塩0.38pを
白色粉末とし□ て得る。
)実施例12 5′−メチルアデノシンN′−オキシド0.2PをN、
N−ジメチルアセトアミド5jljK溶かし、P−アセ
トアミノベンジルプロミド0.4tを加えて3時間室温
でかく拌する、これにエーテルを加え析出する沈殿をろ
取しエーテル洗浄する。ついでメタノールに再び溶かし
エーテルを加える。析出する沈殿をろ取することにより
1−(P−アセトアミノベンジルオキシ)5′−メチル
アデノシン〔即ち、1−(1−P−アセトアミノベンジ
ルオキシ−6−イミノ−1,6−シヒドロー9に一プリ
ンー9−イル)−β−D−5−0−メチルリボフラノー
ス〕・臭化水素酸塩0.3531を白色粉末として得る
う 収率:定量的 NMR(DM80−D6) 8.67(s、c宜−H)、 &88(S、C@−H)
、 5.93(6* J =lI5.OHz * (
fl−H)e a、30 (8* 0H2−OCR))
、 5.35(8,No−0Hj−C>NT(OCH3
)、 2.06(s、 C>−NHCOCH3)、 7
.80(+!1.4H,arcmaticprotcy
n ) 実施例13 5′−メチルアデノシンN′−オキシド0.2PとP−
N−メチルスルホニルベンジルプロミド0.5?を用い
実施例12と同様に実施することにより1−(P−N−
メチルアミノスルホニルベンジルオキシ)5′−メチル
アデノシン〔即ち、 1−(1−P−N−メチルアミ
ノスルホニルベンジルオキシ−6−イミノ−1,6−シ
ヒドロー9H−プリン−9−イル)−戸−D−5−0−
メチルリポ7ラノース〕・臭jヒ水素酸塩0.38pを
白色粉末とし□ て得る。
収率:定量的
NMR(DM80−D、)
8.78(S、 0x−H)、 9.20(S、 O
・−)1)、 6.00(a、J=5.0Hz+ 旨
−H)、3.53(s、−CH2−0暢)、 5.36
(s、 NOC当Qso、−Nu・OH,)。
・−)1)、 6.00(a、J=5.0Hz+ 旨
−H)、3.53(s、−CH2−0暢)、 5.36
(s、 NOC当Qso、−Nu・OH,)。
2.53 (C>5ot)Ili(j )、 7.9
(5(m、 4H,21r□−matic proto
n ) 参考例1 1)アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル3、
Ofをジメチルホルムアミド1Qajに溶かし。
(5(m、 4H,21r□−matic proto
n ) 参考例1 1)アデノシン−5′−カルボン酸メチルエステル3、
Ofをジメチルホルムアミド1Qajに溶かし。
メタクロロ過安息香酸(80%)2.7JPを加え室温
で30分間かく拌する。ついで反応液化エーテルを加え
生じた沈殿をろ取することkよりアデノシン−5′−カ
ルボン酸メチルエステルN′−オキシド2.9Pを得る
。
で30分間かく拌する。ついで反応液化エーテルを加え
生じた沈殿をろ取することkよりアデノシン−5′−カ
ルボン酸メチルエステルN′−オキシド2.9Pを得る
。
収率:91%
tu203〜204℃(メタノール−水から再結晶)
参考例2
理することにより5′−デオキシアデノシンN′−オキ
シド1.49 Pを得る。
シド1.49 Pを得る。
収率:82.7%
m、P、206〜208℃(メタノールから再結晶)
参考例3
理することにより5′−メチルアデノシンN′−オキシ
ド0.67 Pを得る。
ド0.67 Pを得る。
収率:81.3%
m、p、204〜205℃(メタノールから再結晶、無
色針状晶) 自発手続補正書 昭和S7年6JJ//口 1、事件の表示 昭和レフ年特許願第 4−y斗’yg 号2、発明の
名称 アテゝノッーノ請善イ否豹乙ド′螢の製水3、補Iにを
する者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市東区道修町3丁目21番地(〒541)(
295)田辺製薬株式会社 代表者松原一部 4、代理人 大阪府大阪市淀川区加島3丁目16番89号(〒532
ン5、補正により増加する発明の数 補 正 の 内 谷 1.明細書第8頁1行目の 「Tセチル基」を 「アセチルオキシ基」に訂正する。
色針状晶) 自発手続補正書 昭和S7年6JJ//口 1、事件の表示 昭和レフ年特許願第 4−y斗’yg 号2、発明の
名称 アテゝノッーノ請善イ否豹乙ド′螢の製水3、補Iにを
する者 事件との関係 特許出願人 大阪府大阪市東区道修町3丁目21番地(〒541)(
295)田辺製薬株式会社 代表者松原一部 4、代理人 大阪府大阪市淀川区加島3丁目16番89号(〒532
ン5、補正により増加する発明の数 補 正 の 内 谷 1.明細書第8頁1行目の 「Tセチル基」を 「アセチルオキシ基」に訂正する。
λ 同第20頁下から5行目末尾の
「No−Cカー」を
「No−Cシー<3 Jに訂正する。
3、同第27頁頁O行目の
「P−肩一メチル」を
「P−N−メチルアミl」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 (但し R1は低級アルキル基又は低級アルコキシ基を
表わすか、或はフェニル基置換低級アルコキシ基又は置
換基を有するフェニル基で置換された低級アルコキシ基
を表わし R2は低級アルコキシカルボニル基、低級ア
ルキル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示されるアデノシン誘導体又はその薬理的に許を容し
得る酸付加塩。 2) 一般式(1)K怠いてR1が炭素数1〜2のア
ルキル基、炭素数1〜2のアルコキシ基又は式−O(a
H,)n −Q−y (但し、Yはカルボキシル基。 メトキシカルボニル基、アセチルアミノ基、アセチルオ
キシ基、水酸基、メチルアミノスルホニル基又は水素原
子を表わし、nは1〜2の整数を表わす)で示される基
であり R2がメトキシカルボニル基、メチル基又はメ
トキシメチル基である特許請求の範囲第1項記載の化合
物。 3) −4式(1)KmいてR1がメチル基、エチ
ル基、エトキシ基、ベンジルオキシ基、P−ヒドロキシ
カルボニルベンジルオキシ基、P−メトキシカルボニル
ベンジルオキシ基、P−アセチルアミノベンジルオキシ
基、P−ヒドロキシフェネチルオキシ基、P−アセトキ
シフェネチルオキシ基又はP−メチルアミノスルホニル
ベンジルオキシ基であり、R1がメトキシカルボニル基
、メチル基又はメトキシメチル基である特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の化合物。 4) 一般式 (但し R2は低級アルコキシカルボニル基、低級アル
キル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示されるアデノシン誘導体と一般式 %式% (但し R3は低級アルキル基を表わすか、或は7ヱニ
ル基置換低級アルキル基又は置換基を有する)寛ニル基
で置換された低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン原
子を表わす) で示されるハロゲン化合物を反応せしめ、@すれば該反
応生成物を更に薬理的に許容し得る峻付加(但し IN
及びR3は前記と同一意味を表わす)で示されるアデノ
シン誘導体又はその薬理的に許容し得る酸付加塩の製法
。 5) 一般式 (但し R2は低級アルコキシカルボニル基、低級アル
キル基又は低級アルコキシアルキル基を表わす) で示されるアデノシン誘導体と一般式 %式%( (但し R4は低級アルキル基を表わし、Xはハロゲン
原子を表わす) で示されるハロゲン化合物を反応せしめ、要すれば該反
応生成物を更V−薬理的に許容し得る酸付加塩に変換す
る仁とを特徴とする一般式 (但し R11及びR4は上記と同一意味を表わす)で
示されるアデノシン誘導体又はその薬理的に許容し得る
酸付加塩の製法う
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4545882A JPS58162598A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | アデノシン誘導体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4545882A JPS58162598A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | アデノシン誘導体およびその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162598A true JPS58162598A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12719908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4545882A Pending JPS58162598A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | アデノシン誘導体およびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162598A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100817480B1 (ko) | 2006-11-06 | 2008-03-27 | 건국대학교 산학협력단 | 신규한5―[5―(6―아미노―9―퓨린)]―3,4―디히드록시―2―테트라히드로퓨란―메틸설파닐펜타노익액시드 및생물농약으로서의 용도 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4545882A patent/JPS58162598A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100817480B1 (ko) | 2006-11-06 | 2008-03-27 | 건국대학교 산학협력단 | 신규한5―[5―(6―아미노―9―퓨린)]―3,4―디히드록시―2―테트라히드로퓨란―메틸설파닐펜타노익액시드 및생물농약으로서의 용도 |
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