JPS581617A - 定量詰め一体容器の仕分け装置および方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば、ヨーグルト等の如き酪農製品を収容
するための定量詰め一体容器の仕分は装置および方法に
関する。

フランス国特許第７．８２　ｉ％　４４８号は、その外
側の形状が多角形状であるカラー即ちフランジでその上
縁部が終る一体の各容器をグループ単位に仕分けるため
の方法を記載するが、この方法の構成は、材料代として
２つのカラーの一部を用いて２つの縁部同志を組付ける
工程からなる０同特許はまた、カラーの縁部にリップを
形成する方法についても記載している。この方法は、熱
と圧力、超音波溶着または接着剤により組付けを可能に
する如きものである０ このような方法は、一体の容器を例えば、２本、３本、
４本また紘６本のグループに仕分け、各グループはその
周囲の全部に印刷を行なうことが可能である故に特に便
利である。このように、組合わされた容器のグループは
、非常に美しい視覚的印象を与える非常に魅力的な装飾
を行なうことが可能である。

本発明は、前記のフランス国特許に記載された方法を実
施する定量詰め一体容器の仕分は装置に関し、ならびに
同特許に記載されたものの改良を構成する方法にも関す
るものである。

更に、不発明線、貯蔵装置から個々の容器を支持板に対
して転送し、この支持板を仕分は装置に対面させるよう
変位させ、容器の少なくともあるものを一体に仕分け、
必要に応じて容器を移動させてマーク付けを行ない、最
後に容器を支持する支持板を変位させ、貯蔵装置または
、例えば乾燥機また社充填機のコンベアに対して容器を
転送する工程からなる。

不発明社、更に、異なる容器の隣接側面を組付けること
により各々が多角形状のカラーを設けた定量詰め一体容
器の仕分けを行なう装置に関し、その構成は、 軸心周囲に回転するようになったドラムを設け、このド
ラムはその軸心と平行でかつその半径方向に略々直角な
いくつかの類似の板を支持し、前記支持板は２枚の隣接
する板がある角度で隔てられるようにドラムの周囲に規
則的に離間され、各板には個々に１つの容器を保持させ
るためのいくつかの装置が設けられ、 ドラム上の前記支持板が常にいくつかの作業ステージ四
ン内の反対側に配置されるようにある与えられた角度に
等しい歩巾でドラムの回路運動を生じる装置と、第１の
作業ステーションに配置され、第１０貯蔵装置から第１
の作業ステーションに配置された板上の保持装置に対し
て個々の容器を転送するようになった第１の転送装置と
、第２の作業ステーションに配置され、ある隣接する容
器のカラーの少なくともある隣接する側面を一緒に取付
けるための仕分は装置と、第３の作業ステーションに配
置され、仕分は後の容器を第２の貯蔵装置に対して転送
するための第２の転送装置とを設けてなる０ 本発明の特徴によれば、前記支持板上の容器のための個
々の保持装置は、各々のそのカラーと隣接する１つの容
器の内表面と共働するように構成された弾力性のある隔
膜からなる。この弾力性を有する隔膜は、容器の内表面
の外径よりも通常小さな外径の半円環体の形態でありか
つこれと共に１つの室を画成する２枚のディスク間に取
付けられることが望ましく、前記室がその内部に含む空
気を抜気される時、前記２枚のディスクは相互に接近し
、次いで容器の内表面に対して当接し得るように前記隔
膜を外方に押付ける０ 前記第１と第２の転送装置の少なくとも一方が容器を有
する第１の位置と前記保持装置と面封するよう容器を定
置する第２の位置間に揺動するように構成された容器支
持テーブルがらなり、前記テーブルは前記の２つの位置
間で約９０”だけ回転し、前記板は第１のステーション
に配置された板がドラムの軸心から離れる方向に運動し
かつ容器内にその保持装置を定置し得るように容易に運
動可能である。例えば、前記転送装置のテーブルは前記
ドラムの軸心と直交する面内にそれぞれ配置され九可動
ロッド上に取付は可能であり、これらのロッドはドラム
の軸心と平行な案内軸に固定され、前記ディスクの変位
はドラムの軸心と直交する面内に形成されたカム面によ
り案内される。

前記ロッドは更にドラムの細心と平行な枢着軸内で摺動
可能であり、前記テーブルの揺動運動は、これによりド
ラムの軸心と直角の面内で可動アームが変位させられる
第２の被駆動枢着軸により行なわれ、このアームは前記
案内軸のオリフィス内に自由に摺動するように構成され
るも第２の枢着軸と共に回転するように強制される。

仕分は装置は容器から離脱する位置と作用位置間で運動
可能である板を有することが望ましく、この板は、仕分
は装置がその作用位置にある時、前記取付は装置の１つ
がその第１の位置にある間２つの隣接する容器のカラー
の取付けを確保するも、第２の位置にある間はこのよう
な取付は動作を確保しないように、２つの位置間に個々
に変位可能である。前記取付は装置は、例えば、熱およ
び圧力による溶接装置、超音波溶着装置、または接層装
置である。

容器の貯蔵装置はマガジンまたはコンベアでよい０ １つの望ましい実施態様においては、本装置は４つの作
業ステーションからなり、コード付加装置はこれらのス
テーションの内の１つに配置されている。

本発明はまた、定量詰め一体容器の仕分は方法に関し、
各容器は多角形状の外側輪郭を有するカラーで終や、前
記方法は異なる容器をカラーの２つの側面を縁部同志−
緒に組付ける工程からなる形式のものである。本方法は
、 いくつかの個々の容器を貯蔵装置から支持板に転送し、 前記支持板を仕分は装置に対面させるように変位させ、 前記カラーの側面を一緒に取付けることによりシートに
より当接された容器の少なくともいくつかを仕分けし、 仕分けられた容器と当接するシートを放出位置に変位さ
せ、 容器を第２の貯蔵装置に対して転送する工程からなる。

本発明の他の特徴および長所は、図面に関して望ましい
部材技術の説明を照合すれば更に明らかになるであろう
。

本発明による装置は定量詰め一体容器の仕分けのため構
成され、以下の説明において杜、問題となる容器の事例
はヨーグルトを収容するためのカップ即ちポットである
。第３図に示される如き各容器は全体的に照合番号１０
を付し、床部１４で閉塞された截頭円錐形状の体部１２
からなる。反対側の端部ではカップは広く開口し、この
開口は縁部即ちカラー１６により囲繞されている０この
カラーは多角形状の、第１図に示す如き特定の事例にお
いては矩形状の外側形状を有するが、カラーの隅部は丸
く表っている。

次に本装置自体について説明する。本装置の中央部は軸
２０に取付けられたドラム１８により構成されている。

このドラムは、適当な電動機および減速歯車により駆動
され、本装置の枠組上に支持されたベアリング２２に支
持されている。前記軸２０は、例えば、適当なキー（図
示せず）によりドラムに対して固定されている。

前記ドラム１８は、本例においては４枚である枚数の支
持板２８をその端部に支持する２枚のディスク２４．２
４を含む。これらの板は相互に９０度の位置に配置され
、即ち、ディスク２４と２６０周Ｉ！に規則的に分割さ
れている。各板２８は、ディスク２４．２４に形成され
た溝５２内で摺動するように、転動するボール・カップ
リングにより配置されたバー３０に対して固定されてい
る０図示しないカムはバー３０の半径方向の摺動運動を
制御し、従って、本装置の機能に関して以下に述べるよ
うに転送ステーションに配置される時、板２８の半径方
向位置を制御するのである。

各板２８は、それぞれカップ１２に対する保持装置を構
成する複数本のマンドレル３４を支持しティる。７ンド
レルは第３図に詳細に示されている。同図から、支持板
２８がそのオリフィス４゜と連通する中心物オリフィス
３８を有するディスク３６を有する凹部を有することが
わかる０第２の平坦なディスク４２が第１のディスク３
６と対面して配置され、第５図に示す如く半円環体の形
態の隔膜４４はその内縁部を２つのディスク３６と４２
に形成された溝内に封止作用関係に配置させている。隔
膜４４は２枚のディスクで１つの室４６を画成している
。通常の状態、即ち圧縮空気が室４４内に導入される時
、隔膜の外表面４８はカップ１０の開口径よりも小さい
か、あるいはこれと等しい直径を有する〇一方、室４６
内に保持された空気がオリフィス即ちチャネル３Ｂ、４
０を介して抜気される時、ディスク４？ｌｉ、隔膜が外
方に押されてその外表面４８により力２−付近の容器の
内表面と保合関係となるようにディスク５６に向って引
張される。このように圧縮空気と大気圧の交互の伝達お
よび室４８の空乏化作用により、装置４４に関する容器
１０の解放または保持動作を確保するのである。

第１図に示す如く、各板２８Ｆｉ何個かのマンドレル５
４、第１図における実施例においては１２個のマンドレ
ルを有する。

まえ、第１図は、同図においては１２０列として示され
る如く配列された個々の定量詰め一体器のマガジン５０
を示す。無論、支持板２８上の対応するマンドレル数に
従って、どんな数でもよい。

前記マガジンは、列上の容器を案内する丸めのロッド５
４を支持する板５２のオリフィス上に静置するように形
成される。この構成は、第２図に更に明瞭に示される。

容器は通常最下位の容器を保持する装置によってマガジ
ン内に保持されている。

容器をマガジン５０から本発明により装置内に導入する
転送装置について考察する。この転送装置は、第２図に
おいて照合番号５８により示される如く、カップ１０を
保持するように構成された装置を含むテーブル５６から
なる。例えば簡単な吸引ヘッドを使用することもできる
。テーブル５６は、案内軸６４の開口６２内を摺動的に
通るロンドロ０上に取付けられる。この案内軸６４はド
ラムを支持する軸２０と平行であり、少くともその端部
の一方においてベアリング６７により攪拌部６６の分岐
部に取付けられる。攪拌部６６の他方の分岐脚は、本文
ならびに頭書の特許請求の範囲に記載の如く、押出し案
内軸が軸６４と軸６８により構成される組立体をなすよ
うに、軸６４と整合位置関係に軸６８を支持する。前記
軸６８は、枠組みに関して固定された板７４上に形成さ
れかつドラム軸２０に対して直径の面内に配置されたカ
ム面７２上に転動するように構成されたローラ７０を支
持している。攪拌部６６はアーム７８をこれに沿って摺
動させるベアリング７６をその中心部に有し、このアー
ム７８はグリップ部材８０により被駆動枢着軸８２に対
して固定されている。

この枢着軸８２鉱、枠組上に固定されたベアリング８５
において枢動可能である。この軸鉱第２図に示され九摺
動装置によって作動させられる。ビニオン８５が軸８２
に対して例えばキー止めによって固定され、本装置の主
駆動部により作動させられるラック８４の歯列と共働す
る。

ｐラド４０＃−ｉ、別の枢着軸８６における開口に配置
された滑りベアリング８６内の枢着軸に対して更に摺動
可能である。軸８６は枠組みに固定されｉベアリング９
ＤＫ＠転自在に取付けられている。

この転送装置の機能について以下に説明する。

第２図に示す如く、ラック８４は、最初の位置において
、アーム７８は第２図の実線で示される位置になるよう
に、第２図に示される位置に付勢される。この位置にお
いて、ローラ７ｏはカム７２の上端部におかれ、ロッド
６０は垂直位置になる。

テーブル５６はこの時マガジン５．０のカップ１゜の列
の真下に見出されよう。この時最下方のカップは吸引作
用によってテーブル５６上に保持され、’７’／り８４
が上昇し始める。このラックはビー４ン８３を第２図に
おける時計方向に回転させ、その結果アーム７８が落下
する。ローラ７ｏはカムの略々垂直の部分に変位される
ため、案内軸６４は垂直面内で下降させられると共に、
後続の容器を適当な装置が保持する間マガジン５ｏにお
ける容器列の底部から分離されるカップ１ｏを下降させ
る。カップ１ｏがマガジン５ｏの基部から解放される時
、ローラはカムの中間部に進入し、この中間部社、ロッ
ド６ｏが軸８６の軸心の周囲に枢動して第２図の点線に
示される如く水平位置に下降させられるように傾斜して
いる。次にロー２７０はカムの表面７２に達し、この表
面は、駆動される軸８２の組合わされた回転運動がテー
ブル５６を支持板２８と直径の方向にマンドレル３４に
向けて前進させるように略々水平方向になる。

このように、テーブル５６により支持されたカップ轄マ
ンドレルの周囲に嵌合し、マンドレルはこの時カップを
保持するように真空源と結合することができる。テーブ
ル５６に作用する吸引作用はこの時抑制され、そのため
今説明したのと反対方向に一連の動作によってテーブル
５６が取去られ第２図の実＊に示される位置に戻される
時、カップはマンドレル３４上に残される。

カム面７２の水平方向部分が、テーブル５６がカップを
マンドレル３４上に定置するという目的のためテーブル
の移送を許容することに注目すべきである。このような
特徴は、支持板２８が前述の如く溝５２内で摺動可能な
板２８がマンドレル３４をカップと合うように前進させ
得るため、必要不可欠のものではない。本装置は、児全
を期丁ためこれらの特徴の双方について記述したが、そ
の一方のみを盛込むことが可能である。

第１図および第２図に関連して、容器のための仕分は装
置の構造について以下に説明する。本装置は、第２の作
業ステーションＢの上方に配置された板９２を有する（
図示した機械の４つの作業ステーションは番号ム、Ｂ％
Ｃ，Ｄ　　により示される）。この板９２はレッド９３
上にあり、その上端部が適当な形式のねじ式調整装置９
６に対して固定されたレッド９４を支持する。各ロンド
？４の回転端部は溶接ヘッド９８を支持する。これらヘ
ッドは、例えば、適当な１ｍｍ度調整色結合された加熱
要素により加熱され、あるいはまた超音波溶着を行なう
目的のため超音波発生器によって生じる振動装置でもよ
い。第１図においては、本装置は一方ではドラムの軸２
０の軸心と略々平行な溶接ヘッドを有し、また他方では
この軸心と略々直角に延長するヘッドを有することに注
目されたい＠各ヘッドは、支持板２８により支持された
隣接するカップ１０の内の２つのカラーの接合を確保す
るため構成されている。

本仕分は装置の機能について以下に説明する。

ドラム１８が同転する時、溶接ヘッドの全てが支持板２
８により支持されたカップ１０の経路から外れるように
、板９２は上方位置にある０；゛ラムが停止した時、板
９２が下降させられてヘッド９８により支持された溶接
装置または接着装置が各場合毎に２つの隣接するカップ
１０の力２−の両側の固定動作を行なう位置にくる。次
に板９２が上昇し、ドラムは別の工程に入ることができ
るのである。

種々の形式の要素の組立て作業が本装置により実施可能
であることに注目されたい。例えに第５図乃至第８図は
それぞれ２個、３個、４個、６個ずつの容器組立体を示
している。これらの各図においては、照合番号１０２は
、カラーの側面が相互に連結されない区域を示し、照合
番号１０４は各場合におけるカラーの側面を連結する連
結区域を示している。このように、これらの第５図乃至
第８図においては、ヘッド９８のあるものだけが２つの
隣接する側面の接着を行なうことが判るであろう０ねじ
―整装置９６はこのヘッドの内のどれかの選択を可能に
する。作用においては、これらの調整装置は、これらヘ
ッド９８がカラーと接続関係にならないため固着作用を
生じないように充分にヘッドを上昇させることを可能に
する。このように連結部の一部しか生ぜず、組立体は所
要の形式のものとなり、第５図乃至第８図はこれら組立
体の限定的でない事例を示すに過ぎない。

ドラムが９０°回転した時、グループに仕分けられたカ
ップは第２図に示される如く位置Ｂから位置Ｃに向けて
通過する。この作業ステーションにおいてはいかなる操
作も行なわれる必要はない。

しかし、「ゲンコード（Ｇ＠ｎｅ＠ｄ・）」その他の名
称で知られる如き識別コードの自動的なカップへの印刷
を行なうための印刷１０６が示されている。

しかるに、このような特徴拡純然たる選択に過ぎず、容
器のカラーの接合のため加熱を行なう時、カラーの接合
部の冷却を行なうように作用するに過ぎない。

ドラムが更に次のステップ分回転すると、支持板２８が
ステーションＣからカップが放出されるべきステーショ
ンＤへ進行する。第２図においては、カップを受取るた
めの機械が示されている。

番号１０８により示されたこの様械祉、それぞれ１つの
カップを装着させた１１４を有する板１１２を支持した
チェーン１１０を有する０装［１１４は、上昇する時ロ
ッド１２０により支持された吸引ヘッド１１８をカップ
１０の基部と接触関係にする目的のため垂直方向に運動
可能である。この時、装置１１６は落下し、これにより
カップを１１４内に案内するのである。

本発明による装置の前記能について第２図に関して説明
する。転送装置が第２図において実線で示される如き位
置を示す最初の位置において、仕分は装置は第２図に示
されたその上方位置にあり、印刷装置は第２図における
左方に向けて変位され、装置１１６は板１１２の下方に
降下させられる〇ドラム１８は１回転の四分の−だけ回
転する。このドラムは空のマンドレルを位置Ａに、また
カップを保有するマンドレルを他の３つの位置に移動さ
せる。ドラムが停止する時、異なる作業ステーションに
おける各装置が同時に作用する、。転送装置は実線で示
され九位置から破線で示された位置へ移動し、マンドレ
ル３４上にカップを定置し、実線で示される位置へ戻る
。溶着装置は下降し、カップのカラーのいくつかを一体
に接着して上昇する。印刷装置はカップの底部と接触状
態になり、適当な！−りを添付し、撤収される。第２の
転送装置１１６が上昇し、反対側のカップを把持し、カ
ップを開口１１４内に定置するよう下降し、下方向に離
反する０この時、位置ム、Ｂ、Ｃにおける支持板２Ｂが
カップを保持するが、位置りにおける販拡カッグを保持
しない。

次にドラム紘第２図における反時計方向に１回転の四分
の一回転する。このように、カップを取去られた板がス
テーション人に配置される０この時以上述べた作用サイ
クルが再開されるのである。

当然、適当な駆動装置がこのような運動の同期を確保す
る。この駆動装置は、本発明の一実施態様においては、
マルタ・クロス（ゼネバ歯車）をドラムの回転運動を生
じる４つの位置の１つに付勢する可変速電動機である。

同じ装置はラック８４と、板９２と、押圧装置１０６と
、又必要に応じて第２の転送装置１１６の移動により、
前記の変位運動を制御する。このような駆動装置は当業
者にとって公知であり、本文においては詳細に説明する
必要はない。

第４図は、第２の転送装置がステーションＣに定置され
るように、カラーの側面の組立ての単一操作が行なわれ
る別の実施態様を示している０この第２の転送装置は、
実際に第１の装置と類似し、従って詳細に説明はしない
。第１の実施態様と対応する各要素は照合番号に「′」
を付す。その機能はこれまでに述べたものとは反対であ
り、仕分けられた要素は次々にマガジン５０°に最終的
に列上に装着される。ステーションＤにおいて杜、当然
マンドレルが一切のカップを保持しない。

本発明については望ましい実施態様によってのみ記し示
され、本発明の主旨から逸脱することなく例示された構
成要素に対して相当の手段が代替可能であることを理解
すべきである。このように、当業者にとっては、本文に
詳細に述べたものの代りに使用可能な種々の形態の転送
装置、保持装置、組立手段等については周知のものであ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置２つの作業ステーションを示す一
部を破断した斜視図、第２図は第１図の装置の横断面図
、第５図は定量詰め一体容器に対する保持装置を示す拡
大断面図、第４図は別の実施態様を示す第２図と類似の
図、および第５図乃至第８図は本発明による装置を用い
た要素のグループ仕分は工程を示す平面図である。 １０・・・容器、１２・・・カップ、１６・・・カラー
、１８・・・ドラム、２０・８２・・・軸、２４＠２６
・２６・４２・・・ディスク、２８・・・支持板、３０
・・・バー、３２・・・溝、５４・・・マンドレル、３
８・４０・・・チャネル、４４−・隔膜、１６・・・室
、５０・・・マガジン、５６・−・テーブル、６０・・
・ロッド、６４・・・案内軸、７２・・・カム面、７８
−・・アーム、８６・・・枢着軸、９２−・板、９８・
・・組立装置、１０６・・・印刷装置、１１０−１１２
・・・コンベア。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　個々の容器の隣接する側面を一緒に組付けることに
   より多角形状のカシ−が設けられた定量酷め一体容器を
   仕分ける装置において、 軸心（２０）の周囲に回転するように構成され、前記軸
   心と平行かつ半径方向と実質的に直角にいくつかの類似
   の板（２８）を支持するドラム（１８）を設け、前記板
   は２枚の隣接する板がある素置だけ隔てられるようにド
   ラムの周囲に規則的に離間され、各板は容器（１０）を
   個々に保持するためのいくつかの装置（３りが設けられ
   、 前記ドラムの板（２８）が常にいくつかの作業ステーシ
   ョン（ム、Ｂｓ　０％　Ｄ　）の対向位置の１つに見出
   されるように、前記のある角度と轡しい歩巾だけドラム
   を回転させるように駆動する駆動装置と、 第１のステーション（優に配置され、かつ個々の容器（
   １０）をある貯蔵装置（５０）から前記の第１のステー
   ションに配置された板上の保持装置（３４）へ転送する
   ように構成された第１の転送装置と、第２のステーショ
   ンＣＢ）に配置され、少なくともある容器のカラー（１
   ６）のある隣接する側面を組付けるよう構成された仕分
   は装置と、第３の作業ステーション（Ｄ）に配置され、
   第２の貯蔵装置に対する仕分は後容器を転送するように
   構成された第２の転送装置とを設けることを特徴とする
   装置。 ２　前記板上（２８）の容器に対する個々の保持装置が
   それぞれ、前述カラー（１１ｉ）の付近の容器の□　内
   表面と共働するように構成された弾性を有する隔膜（４
   りであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の
   装置。 五　前記の弾性を有する隔膜（４４）が容器（１０）の
   開口の直径より通常小さな直径の半円環体の形態を有し
   、前記隔膜は２つのディスク（５４，４２）間に取付け
   られ、該ディスクと共に、その内部に含まれる空気が排
   除される時前記の２枚のディースフが相互に接近して、
   １つの容器の内表面に対して保合状態になることが可能
   な隔膜を外方に押圧するような室（４６）を画成するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の装置。 毛　前記第１および第２の転送装置の少なくとも一方が
   、容器をとる第１の位置と保持装置と対面するように容
   器を定置する第２の位置との間に揺動するように構成さ
   れた容器支持用テーブル（５６）であり、該テーブルは
   前記の２つの位置間で約９０゜だけ回転することを特徴
   とする特許請求の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記
   載の装置〇５　ロッド上に取付けられた前記転送装置の
   前記テーブル（５６）がそれぞれ前記ドラムの軸心と直
   角の面内で運動可能であり、前記ロッド（６０）はその
   変位がドラムの軸心（２［１）と平行な面内に配置され
   たカム面（０２）により案内されるドラムの細心と平行
   な案内軸（６４）に対して固定され、該ロッド（６０）
   は前記ドラムの軸心と平行な枢着軸（８６）における摺
   動運動が更に可能でアリ、前記テーブルの揺動運動は前
   記ドラムの軸心と直角面内で運動可能にアーム（７８）
   が延在する第２の回転可能な被駆動軸により生成され、
   前記アーム（７８）は前記案内軸のオリフィス内で直接
   摺動するように構成されることを特徴とする特許請求の
   範囲第４項記載の装置。 直　前記仕分は装置伏前記容器から離脱した位置と作業
   位置間で運動可能な板（９２）であり、該板は前記仕分
   は装置がその作業位置にある時、第１の位置に６るなら
   ば隣接する２つの受部を一緒に組付ける作用を確保しか
   つ第２の位置にあるならばこの組付は作用は行なわない
   ように、２つの位置間で個々に変位可能ないくつかの組
   付は装置（９８）を支持することを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第５項のいずれかに記載の装置ＯＬ　
   前記仕分は装置の組付は装置（９８）が、加熱抑圧装置
   、超音波溶着装置および接着装置からなるグループから
   選択されることをｑ！ｆｇ１．とする特許請求の範囲第
   ６項記載の装置。 ａ　前記容器の貯蔵装置がマガジン（５ａ）およびコン
   ベア（１１０，１１２）からなるグループから選択され
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第７項の
   いずれかに記載の装置。 覧少なくトも４つのステーション（ム、ＢＳＣＮＤ）か
   らなり、更にこれらのステーションの内の１つに配置さ
   れた印刷装置（１０６）からなることを特徴とする特許
   請求の範囲第１項乃至第８項のいずれかに記載の装置。 １（ｌＬ　　力２−の２つの側面を個々の容器の縁部同
   志組付けることからなる形式の外側が多角形の形状を有
   するカラーで終る定量詰め一体蓉器を仕分けるための方
   法において、 貯蔵装置から１つの支持位置に向っていくつかの個々の
   容器を転送することと、 仕分は装置と反対側に位置するように前記支持板を変位
   させることと、 前記容器のカラーの側面を一緒に組付けることにより前
   記支持板により支持される少なくともいくつかの容器を
   仕分けることと、 仕分けられた容器を支持する前記支持板を放出位置に変
   位させることと、 仕分けられた容器を第２の貯蔵装置に対して変位させる
   こととを含むことを特徴とする特許