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JPS581598B2 - 表示像補正方式 - Google Patents

表示像補正方式

Info

Publication number
JPS581598B2
JPS581598B2 JP53057301A JP5730178A JPS581598B2 JP S581598 B2 JPS581598 B2 JP S581598B2 JP 53057301 A JP53057301 A JP 53057301A JP 5730178 A JP5730178 A JP 5730178A JP S581598 B2 JPS581598 B2 JP S581598B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
signal
correction signal
amplifier
distortion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53057301A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54151323A (en
Inventor
後藤晶
小西正雄
塗善行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP53057301A priority Critical patent/JPS581598B2/ja
Publication of JPS54151323A publication Critical patent/JPS54151323A/ja
Publication of JPS581598B2 publication Critical patent/JPS581598B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はオプテイカル・ファイバ・チューブと称する表
示管の表示像のゆがみを除去する表示像補正方式に係る
従来、電子写真印刷装置または光静電印刷装置などにお
いては、光導電体ドラム上にもしくは静電記録電極の光
導電体蒸着膜上に光学像を結像せしめる手段としてオプ
テイカル・ファイバ・チューブ(以下OFTと呼ぶ)が
用いられることがしばしばある。
たとえば、前記電子写真印刷装置に用いられるOFTは
、第1図にその外観を概略的に示すように、ブラウン管
(CRT)の表示面にオプテイカル・ファイバ・プレー
ト(以下OFFと呼ぶ)を接合した構造を有し、他方、
前記光静電印刷装置では図示しないが、このOFFの前
面に光導電体蒸着膜と透明電極からなる放電機構が設け
られた構造を有している。
そして、前記OFFは、光ファイバ多数本を束ね軸と垂
直に切断して板状に形成した部材であって、その背面(
ブラウン管面との接合面)に前記ブラウン管CRTによ
シ映しだされる像を透過せしめて前面に再生・結像する
ようになっている。
従って、前記光ファイバの全てが平行な直線に精密に沿
ってそれぞれ配設されるなら、このOFF前面に再生さ
れる像は何ら変形されることなく前記背面に映しだされ
る像と一致する形状となる。
しかしながら、現在のところ、このように光ファイバの
平行度が極めて良好な歪みの少ないOFFは製造が難し
く、また高価となるのみならず、現状の技術でこのOF
F背面の像と前面の再生像とのずれを50ミクロン以下
にすることは極めて困難である。
この結果、かかる歪みを持つOFFを使って、印刷を行
うと出力された文字又は図形の歪を生じ、印刷出力は非
常に見にくいものとなった。
たとえば、第2図々示のようにOFF背面に用紙PAP
の移送方向の短い線分11,121・・・・・・,16
を映し出し、前面に再生像Ll,L2,・・・・・・,
L6を表示し、これらを光導電体ドラムおよび現像器を
介して用紙PAPに転写印刷することを繰返して縦ケイ
線K1,K2,・・・・・・,K6を得る場合などはな
おさらのこと、前記OFFのゆがみのある部分で印刷さ
れるケイ線K2,K4,K5が非常に見苦しくなるので
ある。
又、別の例として第2図bに示すようにOFT
背面に用紙PAPの移送方向と垂直に線分110を映し
出し、前面に再生像LIOを表示し、これらを光導電体
ドラム及び現像器を介して用紙PAPに転写印刷する場
合には、横ケイ線K1oは前記OFPのゆがみのある部
分で曲って印刷される。
かくして、本発明は上記欠点の解決を目的としており、
この目的は本発明においては、ブラウン管面に映しださ
れた像が該ブラウン管面と接合したオプテイカル・ファ
イバ・プレートに導びかれて被露光媒体上に結ばれてな
る像の歪みを除去する表示像補正方式において、前記ブ
ラウン管面に映し出される像を種々の方向に傾斜せしめ
る像傾斜手段を設け、前記像傾斜手段により前記オプテ
イカル・ファイバ・プレートのゆがみで傾斜する方向と
は逆方向に像を予じめ傾斜せしめて表示することによっ
て達成されるが、以下その実施例を図面に従って詳細に
説明する。
第3図は本発明を実施するためのOFTの偏向回路を例
示するブロック図、第4図はこの偏向回路の一部を詳し
く示すブロック図、第5図はこれら第3図〜第4図中の
各信号線により伝達される信号Sa〜Snの波形を例示
するタイムチャート、第6図〜第10図はこの偏向回路
を駆動した際のCRT管面OFF前面、用紙面上の像を
示す図である。
第3図において、MDCはOFT管面の長手力向、たと
えば水平方向に沿って電子ビームを偏向せしめる磁界を
発生する水平主偏向コイル、XDCは同様に水平方向に
電子ビームを偏向せしめるための水平副偏向コイル、Y
DCは電子ビームを垂直方向に偏向せしめるための垂直
偏向コイルである。
前記水平主偏向コイルMDCは主偏向部MDで発生する
階段状の信号Sa(第5図参照)により駆動され、該信
号Saは制御部CNLの制御のもとに文字位置指定部C
PGから送られてくる文字位置指定信号に応じて変動す
る。
従って、この信号Saの各ステップ、すなわち無変動持
続期間のそれぞれに各1文字または記号等が表示される
ようになっている。
一方、前記水平副偏向コイルXDCは加算回路ADDX
の出力信号Sg(第5図参照)により駆動仝れ、その加
算される信号の一方sbは氷平偏向部XDで発生する前
記1ステップを1周期とする鋸歯状波よりなる水平副走
査信号で、他方Sfは後述する補正部CMPXで発生す
る補正信号である。
また、前記垂直偏向コイルYDCは、加算回路ADDY
の出力信号Sn(第5図参照)により駆動され、その加
算される信号の一方、Scは垂直偏向部YDで発生する
前記1ステップの1/m(mは1文字当りの走査線数)
を1周期とする鋸歯状波よりなる垂直走査信号で、他方
Sj,Smはそれぞれ後述する補正部CMPY,CMP
Zで発生する補正信号である。
このため、もし前記補正信号Sf.Sj及びSmが加算
回路ADDX,ADDYに入力されないときは、CRT
(ブラウン管)表面において、電子ビームは第6図a矢
印のように走査し、これは既知のテレビジョン走査と同
様となる。
また、この場合、メモリから読出される文字(「イ」,
「口」,「ハ」,・・・・・・・・・etc)のパター
ン情報に従い、かつ前記画面走査と同期してCRTの電
子銃を駆動するならば、第6図a図示のように画面に前
記パターン情報に含まれている文字の像が表示される。
そして、この像がOFFを透過して該OFFの前面に映
し出される際には、その像はゆがめられ、前記文字パタ
ーンとは異なった形状となる。
たとえば、一部の像がOFFのゆがみにより傾斜して第
6図bのようになったとする。
いま、前記加算回路ADDXに補正信号Sfを加えるな
らば、以上のように傾斜せられる像を補正して前記文字
パターンと同一形状にすることができるが、以下にこれ
を詳説する。
第4図aは前記補正信号を発生する回路からなる補正部
CMPXを示しており、図中、CMPXGは前記垂直走
査信号Scと相似波形の原補正信号Seを発生する原補
正信号発生器、AMPX1,AMPX2,・・・・・・
,AMPXnは該原補正信号Seが入力せられる増幅率
のそれぞれ異なる増幅器、SWX1,SWX2,・・・
・・・,SWXnは各増幅器AMPX1,AMPX2,
・・・・・・・・・・・・,AMPXnの出力を選択的
に送出するためのスイッチ群、Sdは前記制御部CNL
から入力され各スイッチSWX1,SWX2,・・・・
・・,SWXnのON−OFF(開閉)を制御する制御
信号である。
か\る補正部CMPXの動作を述べると、制御信号Sd
によシ前記増幅器AMPX1,AMPX2,・・・・・
・.AMPXnのうらその増幅率が文字表示位置におけ
るOFPのゆがみのもたらす像の傾斜に応じた1個の増
幅器を選択し、該選択された増幅器により増幅された原
補正信号Seからなる補正信号Sfを送出するように、
前記制御信号Sdが前記選択される増幅器と接続するス
イッチSWX1,SWX2,・・・・・・,SWXnの
いずれかを駆動し、該スイッチをON状態になすように
なっている。
たとえば、スイヅチSWX1をON状態になすと増幅器
AMPX1により増幅された原補正信号Seが送出され
、スイッチSWX2をON状態になすと増幅器AMPX
2によわ増幅された原補正信号Seが送出され、以下同
様に、・・・・・・・・・スイッチSWXnをON状態
になすと増幅器AMPXnにより増幅された原補正信号
Seが送出される。
ついで、この送出される補正信号Sfは前記加算回路A
DDXにおいて水平副走査信号sbに加算され、前記水
平副偏向コイールXDCに印加される。
その結果、第7図aに示すようにCRT管面上の走査線
は上部(終端部)が右方向(水平走査方向)または左方
向へ前記増幅率の正負に従って移動し、傾斜することに
なる。
そこで、本発明においては、第6図b図示のような像を
傾斜せしめるゆがみが位置するOFTの表示領域を走査
する際に、その走査線をゆがみによる像の傾斜とは逆方
向に傾斜せしめるようになっている。
そうすると、第7図bに示す如<OFP前面に映し出さ
れる像は、該OFFのゆがみによる傾斜と走査線による
傾斜とが相殺され、もともとパターン情報に含まれてい
る像とほぼ一致する。
次にたとえば一部の像がOFFのゆがみにより傾斜して
第8図b図示のようになったとする。
いま、前記加算回路ADDYに補正信号Sj,Smを加
えるならば、以上のように傾斜せられる像を補正して前
記文字パターンと同一形状にすることができるが、以下
にこれを詳説する。
第4図bは前記補正信号を発生する回路からなる補正部
CMPYを示しており、図中、CMPYGは前記垂直走
査信号sbと相似波形の原補正信号Siを発生する原補
正信号発生i、AMPY1,AMPY2,・・・・・・
,AMPYnは該原補正信号Siが入力せられる増幅率
のそれぞれ異なる増幅器、SWY1,SWY2,・・・
・・・,SWYnは各増幅器AMPY1,AMPY2,
・・・・・・,AMPYnの出力を選択的に送出するた
めのスイッチ群、shは前記制御部CNLから入力され
各スイッチSWY1,SWY2.・・・・・・,SWY
nのON−OFF(開閉)を制御する制御信号である。
かかる補正部CMPYの動作を述べると、制御信号sh
により前記増幅器AMPY1,AMPY2,・・・・・
・.AMPYnのうちその増幅率が文字表示位置におけ
るOFFのゆがみのもたらす像の傾斜に応じた1個の増
幅器を選択し、該選択された増幅器によシ増幅された原
補正信号Siからなる補正信号Sjを送出するように、
前記制御信号shが前記選択される増幅器と接続するス
イッチswy1,SWY2,・・・・・・,SWYnの
いずれかを駆動し、該スイッチをON状態になすように
なっている。
たとえば、スイッチSWY1をON状態になすと増幅器
AMPY1により増幅された原補正信号Siが送肝され
、スイッチSWY2をON状態になすと増幅器AMPY
2により増幅された原補正信号Siが送出され、以下同
様に、・・・・・・スイッチSWYnをON状態になす
と増幅器AMPYnにより増幅された原補正信号Siが
送出される。
ついで、この送出される補正信号Sjは前記加算回路A
DDYにおいて垂直副走査信号Scに加算され、前記垂
直副偏向コイルYDCに印加される。
その結果、第9図aに示すようにCRT管面上の走査線
は右部(終端部)が上方向(垂直走査方向)または下方
向へ前記増幅率の正負に従って移動し、傾斜することに
なる。
又、第4図Cは前記補正信号を発生する回路からなる補
正部CMPZを示しており、図中、CMPZGは一定レ
ベルの出力信号Slを発生する原補正信号発生器、AM
PZ1,AMPZ2,・・・・・・,AMPZnは該原
補正信号Slが入力せられる増幅率のそれぞれ異なる増
幅器、SWZ1,SWZ2,……,SWZnは各増幅器
AMPZ1,AMPZ,…….AMPZnの出力を選択
的に送出するためのスイッチ群、Skは前記制御部CN
Lから入力され各スイッチSW1,SW2,……,SW
nのON−OFF(開閉)を制御する制御信号である。
かかる補正部CMPZa動作を述べると、制御信号Sk
により前記増幅器AMPZ1.AMPZ2,……,AM
PZnのうらその増幅率が文字表示位置におけるOFF
のゆがみのもたらす基準位置からの像の移動量に応じた
1個の増幅器を選択し、該選択された増幅器により増幅
された原補正信号Slからなる補正信号Smを送出する
ように、前記制御信号Skが前記選択される増幅器と接
続するスイッチSWZ1,SWZ2.…….SWZnの
いずれかを駆動し、該スイッチをON状態になすように
なっている。
たとえば、スイッチSWZ1をON状態になすと増幅器
AMPZ1により増幅された原補正信号Slが送出され
、スイッチSWZ2をON状態になすと増幅器AMPZ
2により増幅された原補正信号Slが送出され、以下同
様に、・……スイッチSWZnをON状態になすと増幅
器AMPZnにより増幅された原補正信号Slが送出さ
れる。
ついで、この送出される補正信号Smは前記加算回路A
DDYにおいて水平副走査信号Scに加質され、前記垂
直副偏向コイルYDCに印加される。
その結果、第9図bに示すようにCRT管面上の走査線
は前記増幅率の正負に従って平行移動し、像が上下に移
動することになる。
(第8図bでは”ハ”の走査線が下方に平行移動してい
る。
)上記のように、本発明においては、第8図b図示のよ
うな像を傾斜せしめるゆがみが位置するOFTの表示領
域を走査する際に、その走査線を第9図bのようにゆが
みによる像の傾斜とは逆方向に傾斜せしめることにより
OFF前面に映し出される像は、該OFFのゆがみによ
る傾斜と走査線による傾斜とが相殺され、もともとパタ
ーン情報に自まれでいる像とほぼ一致する。
そして、このように走査線を傾斜してOFF背面に像を
映しだし、光導電体ドラムおよび現像器を介して用紙上
に転写印刷するならば、従来のような見苦しい印刷結果
を得ることが無くなる。
たとえば、第10図に示すように縦ケイ線K,′
,Ki2’,……,K6′を用紙PAP上に印刷する場
合には、OFP背面に映し出す線分11’,12′,…
…,16′を傾斜せしめることにより、そのOFF前面
に傾斜の無い再生される線分像L1’,L2’,……,
L6が得られるので、前記縦ケイ線K1′,K2′,…
…,K6′は連続し接続の滑らかな見易い印刷結果とな
る。
ところで、こ\で以上の走査線の傾斜を変化せしめる制
御信号Sdの具体的な発生方法の一例を述べると、次の
ようになる。
まず、表示位置毎のOFFのゆがみによる像の傾斜の向
きおよびその量を測定し、走査線の傾斜すべき向きおよ
び量、すなわち補正量を求める。
ついで、この補正量に従う補正信号Sfを原補正信号S
eから得るために必要な増幅器の増幅率を求め、前記増
幅率AMPX1,AMPX2,……,AMPXnの中か
らこの増幅率を有する増幅器を選択し、この増幅器に接
続されるスイッチを前記スイッチ群SWX1.SWX2
,…….SWXnよシ求める。
しかる後、この求められたスイッチと前記表示装置とを
対応させて前記制御部CNL内に記憶せしめておき、前
記文字位置指定部CPGから発生される文字位置指定信
号が指示する表示位置に従って、対応するスイッチを駆
動するように制御信号Sdを該制御部CNLより送出す
るようになっている。
このようにすると、補正すべき表示位置(表示領域)の
数よりも前記増幅器人MPX1.AMPX2,…….A
MPXnO数を少なくすることができる。
もちろん、本発明においては、以上の実施例の他に、増
幅器AMPX1,AMPX2,……,AMPXnとスイ
ッチSWX1,SWX2,……,SWXnとを補正すべ
き前記表示位置の数だけ設け、該表示位置に対応する増
幅器を選択することにより、前記補正信号Sfを発生す
ることもできる。
Sj,SnについてもSfと同様に発生できる。
以上の説明で判かるように本発明によれば、従来生じて
いた印刷結果の見苦しさを除去することができ、その印
字品質等が飛躍的に向上せしめることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はオプテイカル・ファイバ・チューブの外観図、
第2図は補正を行わない従来の印刷結果を示す図、第3
図と第4図は本発明を実施するための回路を示す図、第
5図はこの回路中の各信号を例示するタイムチャート、
第6図、第8図はこの回路の補正部不動作時のブラウン
管面およびオプテイカル・ファイバ・プレート前面を示
す図、第7図、第9図はこの補正部動作時の前記各画面
を示す図、第10図は本発明を実施した場合の印刷結果
を例示する図である。 OFT・・・・・・オプテイカル・ファイバ・チューブ
、CRT・・・・・・ブラウン管、OFP・・・・・・
オプテイカル・ファイバ・プレート、PAP・・・・・
・用紙、XD・・・・・・水平副偏向部、YD・・・・
・・垂直偏向部、CMPX,CMPY,CMPZ・・・
・・補正部、ADDX.ADDY・・・・・・加算回路
、cMPXG・・・・・・原補正信号発生器、(AMP
X1,AMPY1,MMPZ1).(AMPX2.AM
PY2,AMPZ2),・・・・・(AMPXn.AM
PYn.AMPZn)……増幅器、(SWX1.SWY
1,SWZ1),(SWX2,SWY2,SWZ2),
・・・・・・(SWXn,SWYn.SWZn)・・・
・・・スイッチ、Sf.Sj.Sm・・・・・・補正信
号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ブラウン管面に映しだされた像が該ブラウン管面と
    接合したオプテイカル・ファイバ・プレートに導びかれ
    て被露光媒体上に結ばれてなる像の歪みを除去する表示
    像補正方式において、前記ブラウン管面に映し出される
    像を複数に分割し、該分割された単位毎に、走査線の走
    査方向を傾斜せしめ、該像を分割単位毎に、傾斜せしめ
    る像傾斜手段を設け、前記像傾斜手段により前記オプテ
    イカル・ファイバ・プレートのゆがみで傾斜する方向と
    は逆方向に像を予め傾斜せしめて表示することを特徴と
    する表示像補正方式。
JP53057301A 1978-05-15 1978-05-15 表示像補正方式 Expired JPS581598B2 (ja)

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JP53057301A JPS581598B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 表示像補正方式

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JP53057301A JPS581598B2 (ja) 1978-05-15 1978-05-15 表示像補正方式

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JPS54151323A JPS54151323A (en) 1979-11-28
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ID=13051721

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