JPS58158730A - キ−入力装置 - Google Patents
キ−入力装置Info
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- JPS58158730A JPS58158730A JP57040489A JP4048982A JPS58158730A JP S58158730 A JPS58158730 A JP S58158730A JP 57040489 A JP57040489 A JP 57040489A JP 4048982 A JP4048982 A JP 4048982A JP S58158730 A JPS58158730 A JP S58158730A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
- G06F3/0421—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means by interrupting or reflecting a light beam, e.g. optical touch-screen
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作項目を表示する液晶表示パネル、グツズ
i表示パネル等の表示面上に発光素子のX−Y配列によ
るマトリクス光紳路を形成し、指先等で光線路を遮った
ことを発光素子に対向してX−Y配列した受光素子で検
出してキー情報を検出するようにしたキー人力装置に関
する。
i表示パネル等の表示面上に発光素子のX−Y配列によ
るマトリクス光紳路を形成し、指先等で光線路を遮った
ことを発光素子に対向してX−Y配列した受光素子で検
出してキー情報を検出するようにしたキー人力装置に関
する。
従来、火災報知設備等の集中監視装!の操作卓には、火
災警報を受信したときに火災発生区画の見取り図をカラ
ーディスプレイに表示したり、或いは防火戸の作動状態
をディスプレイ、表示により確昭スるためにキー人力装
置が設けられており、このようなキー人力装黄としては
、一般に、テンキーとファンクションキーを組み合せた
キーボードあるいはJIS又はASCIIキーボードが
用いられており、また、カラーディスプレイとキー操作
を組合せたライトベン方式、あるいは表示画面に設けた
タッチセンサに指先を触れることでキー人力を行なうタ
ッチ方式のものも用いられている。
災警報を受信したときに火災発生区画の見取り図をカラ
ーディスプレイに表示したり、或いは防火戸の作動状態
をディスプレイ、表示により確昭スるためにキー人力装
置が設けられており、このようなキー人力装黄としては
、一般に、テンキーとファンクションキーを組み合せた
キーボードあるいはJIS又はASCIIキーボードが
用いられており、また、カラーディスプレイとキー操作
を組合せたライトベン方式、あるいは表示画面に設けた
タッチセンサに指先を触れることでキー人力を行なうタ
ッチ方式のものも用いられている。
ところが、キーギード方式にあっては、キーボタンに描
かれた文字、記号等のシンボルが固定的であるため、所
定の操作手順に従ったキー操作を必要とし、火災警報の
よ5に緊急を要する場合には、操作手順に習熟していな
いと緊魚時に対応できず、一方、表示画面と組合せたタ
ッチペン方式等では、警戒区竣の鉱大に伴って細かな吃
窄図等を表示する傾向にある表示画面の特定位晋をライ
トペンでタッチする掃作を必要とするので、緊気時には
ライトペンによるタッチ位!を誤り易く、誤操作を起す
恐れが高く、更にディスプレイ装置に特殊なタッチ入力
構造を設けなければならないので、キー人力装置が高価
になるという間頼点があった。
かれた文字、記号等のシンボルが固定的であるため、所
定の操作手順に従ったキー操作を必要とし、火災警報の
よ5に緊急を要する場合には、操作手順に習熟していな
いと緊魚時に対応できず、一方、表示画面と組合せたタ
ッチペン方式等では、警戒区竣の鉱大に伴って細かな吃
窄図等を表示する傾向にある表示画面の特定位晋をライ
トペンでタッチする掃作を必要とするので、緊気時には
ライトペンによるタッチ位!を誤り易く、誤操作を起す
恐れが高く、更にディスプレイ装置に特殊なタッチ入力
構造を設けなければならないので、キー人力装置が高価
になるという間頼点があった。
本発明は、このような従来の間頼点忙着目してなされた
もので、液晶等の薄型表示パネルの表示面上kX−Y配
列した複数の発光素子によりマトリクス光線路を形成し
、表示パネルに表示した操作項目の部分に指先等を触れ
たときの光線路の遮断を発光素子に対向して配置してい
る受光素子で検出してキー操作を検出することKより、
操作項目を任意に変えて同じキー操作で複数の処理を指
令することができ、しかも構造的に簡単で操作性に優れ
たキー人力装置を提供することを目的とする。
もので、液晶等の薄型表示パネルの表示面上kX−Y配
列した複数の発光素子によりマトリクス光線路を形成し
、表示パネルに表示した操作項目の部分に指先等を触れ
たときの光線路の遮断を発光素子に対向して配置してい
る受光素子で検出してキー操作を検出することKより、
操作項目を任意に変えて同じキー操作で複数の処理を指
令することができ、しかも構造的に簡単で操作性に優れ
たキー人力装置を提供することを目的とする。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1′v4は、本発明の一実施例を示した斜幌図である
。
。
まず構成を説明すると、1はキー人力操作の操作項目を
表示画面に液晶表示する液晶表示パネルであり、矩形状
に形成された液晶表示パネル1の表示画面1aの周囲に
は、横枠2a、2b及び縦−枠3a、3bが設けられ、
表示画面1aのX軸方向となる横枠2aに一定間隔で複
数の発光素子41〜4ts(n個)を配設し、又表示画
面1aの縦枠3aに沿って同じく一定間隔で発光素子5
a〜5m(m個)を配置している。これらの発光素子4
a〜4n及び58〜5mとしては、赤外光を発光する発
光ダイオード等が用いられる。発光素子4a〜4n及び
5a〜5nを配設した横枠2a及び縦枠3aに対向する
横枠2b及び縦枠3bのそれぞれには、発光素子4a〜
4n及び5a〜5mのそtlぞれに対向して受光素子6
a〜6n及び78〜7mが配電されている。
表示画面に液晶表示する液晶表示パネルであり、矩形状
に形成された液晶表示パネル1の表示画面1aの周囲に
は、横枠2a、2b及び縦−枠3a、3bが設けられ、
表示画面1aのX軸方向となる横枠2aに一定間隔で複
数の発光素子41〜4ts(n個)を配設し、又表示画
面1aの縦枠3aに沿って同じく一定間隔で発光素子5
a〜5m(m個)を配置している。これらの発光素子4
a〜4n及び58〜5mとしては、赤外光を発光する発
光ダイオード等が用いられる。発光素子4a〜4n及び
5a〜5nを配設した横枠2a及び縦枠3aに対向する
横枠2b及び縦枠3bのそれぞれには、発光素子4a〜
4n及び5a〜5mのそtlぞれに対向して受光素子6
a〜6n及び78〜7mが配電されている。
第2図は、第1図のTI−IT断面図を示したもので、
箭1図に開放状態で示している横枠2a、2b及び縦枠
3a、3bで囲まれた液晶表示パネル1の表示画面の上
部にはカバー8が設けられ、発光素子48〜4nと5a
〜5mの光線路で形成される光マトリクスの部分はカバ
ー8に設けた透明保護フィルム9で覆われており、発光
素子5の前部には発光出力を集束するためのレンズ10
が設けられ、又受光素子7の手前には外部からの光によ
る受光索子7のw4−作を防止するために発光索子5の
出力した赤外線光のみを通過する赤外線フィルタ11を
設けている。
箭1図に開放状態で示している横枠2a、2b及び縦枠
3a、3bで囲まれた液晶表示パネル1の表示画面の上
部にはカバー8が設けられ、発光素子48〜4nと5a
〜5mの光線路で形成される光マトリクスの部分はカバ
ー8に設けた透明保護フィルム9で覆われており、発光
素子5の前部には発光出力を集束するためのレンズ10
が設けられ、又受光素子7の手前には外部からの光によ
る受光索子7のw4−作を防止するために発光索子5の
出力した赤外線光のみを通過する赤外線フィルタ11を
設けている。
このように第1.2図に示す本発明のキー人力装置にお
けるキー操作部位の数は、X軸方向に配設された発光素
子4a〜4nの数n個とY軸方向に配設された発光素子
5a〜5mの数m個とをかけ合せた(nXm)の操作部
位を有する。この操作部位の数(mxn)個に対応して
液晶表示パネル1は(mxn )@以内の操作項目を文
字、図形、記号等により表示できるように、例えばドツ
ト士グメントの電極パターンを備えている。
けるキー操作部位の数は、X軸方向に配設された発光素
子4a〜4nの数n個とY軸方向に配設された発光素子
5a〜5mの数m個とをかけ合せた(nXm)の操作部
位を有する。この操作部位の数(mxn)個に対応して
液晶表示パネル1は(mxn )@以内の操作項目を文
字、図形、記号等により表示できるように、例えばドツ
ト士グメントの電極パターンを備えている。
第31’21は、第1.2図に示す本発明のキー人力装
置の制御回路の一実施例を示したブロック図である。
置の制御回路の一実施例を示したブロック図である。
まず液晶表示パネル1のX及びY軸方向に配設した発光
素子を駆動する発光駆動部12が設けられ、また発光素
子忙対向して同じくX及びY軸方向に配設された受光素
子の受光48号を検出するX軸受光回路13及びY軸受
光回路14が設けられる。発光駆動部12、X軸受光回
路13及びY軸受光回路14はキー人力検出制御回路1
5に接続され、キー人力検出制御回路15による発光駆
動部12の駆動制御及びX軸受光回路13、Y#l−i
光回路14よりの受光信号の検出処理は、所定の制御プ
ログラム忙基づいたプログラム処理を実行する中央処理
ユニット(以下CPU)16の制御指令により行なわれ
る。尚、このCPU16e(は液晶パネルの素示情報、
制御プログラム等を記憶したメモリ部を含んでいる。ま
た、CPUI6の制御指令は、液晶表示駆動回路17に
も与えられており、メモリにファイルされた所定の表示
情報もしくはキー人力検出制御回路15より与えられる
キー人力に基づいて液晶表示パネル1の表示項目を表示
駆動するようにしている。更KCPUI6にはデータ入
力インタフェース18を介して、例えば火災警報設備に
おける火災検出信号、防火扉もしくは排煙扉の作動確認
信号郷が入力できるよ5にされテオリ、更にデータ出力
インタフェース19より防排煙制御、防火扉制御、更に
は消火設備連動制御等の制御信号を出力するようにして
いる。
素子を駆動する発光駆動部12が設けられ、また発光素
子忙対向して同じくX及びY軸方向に配設された受光素
子の受光48号を検出するX軸受光回路13及びY軸受
光回路14が設けられる。発光駆動部12、X軸受光回
路13及びY軸受光回路14はキー人力検出制御回路1
5に接続され、キー人力検出制御回路15による発光駆
動部12の駆動制御及びX軸受光回路13、Y#l−i
光回路14よりの受光信号の検出処理は、所定の制御プ
ログラム忙基づいたプログラム処理を実行する中央処理
ユニット(以下CPU)16の制御指令により行なわれ
る。尚、このCPU16e(は液晶パネルの素示情報、
制御プログラム等を記憶したメモリ部を含んでいる。ま
た、CPUI6の制御指令は、液晶表示駆動回路17に
も与えられており、メモリにファイルされた所定の表示
情報もしくはキー人力検出制御回路15より与えられる
キー人力に基づいて液晶表示パネル1の表示項目を表示
駆動するようにしている。更KCPUI6にはデータ入
力インタフェース18を介して、例えば火災警報設備に
おける火災検出信号、防火扉もしくは排煙扉の作動確認
信号郷が入力できるよ5にされテオリ、更にデータ出力
インタフェース19より防排煙制御、防火扉制御、更に
は消火設備連動制御等の制御信号を出力するようにして
いる。
次に作用を説明する。
まず液晶表示パネルlのX及びY軸方向に配設された発
光素子4a〜4n及び5a〜5mを駆動する発光駆動部
12は、キー人力検出制御回路15からの駆動制御信号
に基づいて発光素子48〜4n及び5a〜5mの全てを
常時点灯するかあるいはY軸方向の発光素子5a〜5m
を順次点灯する毎にX軸方向の発光素子4a〜4nを順
次繰り返して点灯するパルス点灯駆動を行なっている。
光素子4a〜4n及び5a〜5mを駆動する発光駆動部
12は、キー人力検出制御回路15からの駆動制御信号
に基づいて発光素子48〜4n及び5a〜5mの全てを
常時点灯するかあるいはY軸方向の発光素子5a〜5m
を順次点灯する毎にX軸方向の発光素子4a〜4nを順
次繰り返して点灯するパルス点灯駆動を行なっている。
このような発光駆動部12による発光素子4a〜4n及
び53〜5mの発光駆動により液晶表示パネル1の表示
画面Ia上には発光索子4a〜4n及び5a〜5mから
の赤外光線路による光マトリクスが形成されている。一
方、液晶表示パネル1にはCPU16からの表示制御指
令に基づいた液晶表示駆動回路17の出力により所定の
操作項目が液晶表示されている。
び53〜5mの発光駆動により液晶表示パネル1の表示
画面Ia上には発光索子4a〜4n及び5a〜5mから
の赤外光線路による光マトリクスが形成されている。一
方、液晶表示パネル1にはCPU16からの表示制御指
令に基づいた液晶表示駆動回路17の出力により所定の
操作項目が液晶表示されている。
この状態で液晶表示パネル1の表示画面1aに表示され
ている特定の表示項目に対応する透明保護フィルム9の
部分を押して透明保護フィルム9を湾曲させ、光線マト
リクスの充交差部分に指先を介在させて光を遮ると、光
を遮った光線路に対応する受光素子への光の入射が遮断
され、この先の遮断はX軸方向に配置した受光素子6a
〜6nのうちのいずれか一つ及びY軸方向に配!した受
光素子7a〜7mのいずれか一つkついて生ずることか
らX軸受光回路13及びY軸受光回路14のそれぞれが
特定の受光素子の受光信号が断たれたことを検出しセキ
−人力検出制御回路15に出力し、キー人力検出制御回
路is′FC於いて液晶表示パネルl上に形成された光
マトリクスの摸作位胃を検出し、CPU16に出力する
。CPU16はキー人力検出制御回路15より出力され
たキー人力信号に基づいて予め定められている液晶表示
処理もしくはデータ出力処理等のプログラム処理な実行
し、液晶表示処理については液晶表示駆動回路17に制
御指令を与えて液晶表示パネル1の表示項目を変更し、
又、データ出力処理についてはデータ出力インタフェー
ス19を介して制御信号を出力する。又、火災警報設備
の集中監視装fK於けるキー人力装置として本発明を用
いた場合には、データ入力インタフェース18を介して
CPUI 6 k火災検出信号が入力した時に液晶表示
駆動回路17への制御指令により液晶表示パネル1に火
災贅報の受信時に必要とする操作項目の表示を行ない、
この液晶表示パネル1の操作項目に基づいてキー人力操
作を行なうようになる。
ている特定の表示項目に対応する透明保護フィルム9の
部分を押して透明保護フィルム9を湾曲させ、光線マト
リクスの充交差部分に指先を介在させて光を遮ると、光
を遮った光線路に対応する受光素子への光の入射が遮断
され、この先の遮断はX軸方向に配置した受光素子6a
〜6nのうちのいずれか一つ及びY軸方向に配!した受
光素子7a〜7mのいずれか一つkついて生ずることか
らX軸受光回路13及びY軸受光回路14のそれぞれが
特定の受光素子の受光信号が断たれたことを検出しセキ
−人力検出制御回路15に出力し、キー人力検出制御回
路is′FC於いて液晶表示パネルl上に形成された光
マトリクスの摸作位胃を検出し、CPU16に出力する
。CPU16はキー人力検出制御回路15より出力され
たキー人力信号に基づいて予め定められている液晶表示
処理もしくはデータ出力処理等のプログラム処理な実行
し、液晶表示処理については液晶表示駆動回路17に制
御指令を与えて液晶表示パネル1の表示項目を変更し、
又、データ出力処理についてはデータ出力インタフェー
ス19を介して制御信号を出力する。又、火災警報設備
の集中監視装fK於けるキー人力装置として本発明を用
いた場合には、データ入力インタフェース18を介して
CPUI 6 k火災検出信号が入力した時に液晶表示
駆動回路17への制御指令により液晶表示パネル1に火
災贅報の受信時に必要とする操作項目の表示を行ない、
この液晶表示パネル1の操作項目に基づいてキー人力操
作を行なうようになる。
尚、上記の実施例では、光線路により光マ) I7クス
が形成される液晶表示パネル1の上部をカバー8に設け
た透明保護フィルム9で覆うよ5Kしているが、光マ)
IJクスの交差点で形成される操作部位の数が多い場
合には透明フィルム9を指先で押し込んでたわんだ時に
他の充交差部を遮る恐れがお不・ので、透明保護フィル
ム9を設けないようにすることが望ましい。
が形成される液晶表示パネル1の上部をカバー8に設け
た透明保護フィルム9で覆うよ5Kしているが、光マ)
IJクスの交差点で形成される操作部位の数が多い場
合には透明フィルム9を指先で押し込んでたわんだ時に
他の充交差部を遮る恐れがお不・ので、透明保護フィル
ム9を設けないようにすることが望ましい。
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を
液晶表示パネル等の表示画面上kX−Y配列した複数の
発光素子忙より−f ) IJクス光線路を形成し、表
示パネルに表示した掃作頂目の部分に指先等を触れた時
の光線路の遮断を上記発光素子に対向して配置している
受光素子で検出してキー人力情報を検出するよ5にした
ため、液晶表示パネルの同じ操作位置に複数の操作項目
を切換え表示し、同じ位置のキー操作で表示項目忙対応
して異なる制御処理を行なうことができ、しかもキー人
力装置は液晶パネルの周囲に発光素子をX及びY軸方向
に配置し、この発光素子に対向して同じくX及びY軸方
向に受光素子を配設するだけでキー人力装置を構成する
ことができ、構令的に簡単であることから装置コストが
安価であり、しかも機械的な駆動部分を持たないことか
ら耐久性及び信頼性に優れ、表示パネルに表示する操作
項目の表示内容の自由度が高いために火災警報設備擲の
緊急操作を要する装置に適した素速いキー人力操作が行
なえるとい5効来が得られる。
液晶表示パネル等の表示画面上kX−Y配列した複数の
発光素子忙より−f ) IJクス光線路を形成し、表
示パネルに表示した掃作頂目の部分に指先等を触れた時
の光線路の遮断を上記発光素子に対向して配置している
受光素子で検出してキー人力情報を検出するよ5にした
ため、液晶表示パネルの同じ操作位置に複数の操作項目
を切換え表示し、同じ位置のキー操作で表示項目忙対応
して異なる制御処理を行なうことができ、しかもキー人
力装置は液晶パネルの周囲に発光素子をX及びY軸方向
に配置し、この発光素子に対向して同じくX及びY軸方
向に受光素子を配設するだけでキー人力装置を構成する
ことができ、構令的に簡単であることから装置コストが
安価であり、しかも機械的な駆動部分を持たないことか
ら耐久性及び信頼性に優れ、表示パネルに表示する操作
項目の表示内容の自由度が高いために火災警報設備擲の
緊急操作を要する装置に適した素速いキー人力操作が行
なえるとい5効来が得られる。
坑1図は本発明の一実施例を示した斜視図、第2図は杭
1図のn−TT断面図、第3図は本発明の制町(ロ)路
を示したブロック図である。 1・・・液晶表示パネル 2a、2b・・・横 枠3
a、3b−−−縦 枠 4暑〜4n、5a〜5m・・
・数軒63〜6n、 7a〜7m・・侵光t7− 8−
・・カ バ −9・・・透明保時フィルム 10・・
・し ン ズ11・・・赤外線フィルタ 12・・・
発光駆動部13・・・X軸受光回路 14・・・Y軸
受光回路15・・・キー人力検出制御回路 16・・・中央処理ユニット(CPU)17・・・液晶
表示駆動回路 18・・・データ入力インタフェース 19・・・データ出力インタフェース
1図のn−TT断面図、第3図は本発明の制町(ロ)路
を示したブロック図である。 1・・・液晶表示パネル 2a、2b・・・横 枠3
a、3b−−−縦 枠 4暑〜4n、5a〜5m・・
・数軒63〜6n、 7a〜7m・・侵光t7− 8−
・・カ バ −9・・・透明保時フィルム 10・・
・し ン ズ11・・・赤外線フィルタ 12・・・
発光駆動部13・・・X軸受光回路 14・・・Y軸
受光回路15・・・キー人力検出制御回路 16・・・中央処理ユニット(CPU)17・・・液晶
表示駆動回路 18・・・データ入力インタフェース 19・・・データ出力インタフェース
Claims (1)
- 操作項目を表す文字、記号、図形等を表示する液晶等の
薄型表示パネルと、該表示パネルの縦横辺の一方に配置
された検数の発光素子と、該発光素子に対向して前記表
示パネルの縦横辺の他方に配置された複数の受光素子と
を備え、前記発光素子と受光素子間で形成されるマ)
IJクス光線路を前記表示パネル上の近傍に設けたこと
を特徴とするキー人力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040489A JPS58158730A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | キ−入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040489A JPS58158730A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | キ−入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58158730A true JPS58158730A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12581994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040489A Pending JPS58158730A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | キ−入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58158730A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6152730A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-15 | Alps Electric Co Ltd | タツチパネル入力装置 |
FR2635887A1 (fr) * | 1988-08-31 | 1990-03-02 | Rockwell International Corp | Ecran a toucher optique pour l'introduction de donnees en lumiere ambiante elevee |
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1982
- 1982-03-15 JP JP57040489A patent/JPS58158730A/ja active Pending
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