JPS58157521A - 歯車製造方法および歯車製造装置 - Google Patents
歯車製造方法および歯車製造装置Info
- Publication number
- JPS58157521A JPS58157521A JP57040279A JP4027982A JPS58157521A JP S58157521 A JPS58157521 A JP S58157521A JP 57040279 A JP57040279 A JP 57040279A JP 4027982 A JP4027982 A JP 4027982A JP S58157521 A JPS58157521 A JP S58157521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- gear
- die
- gears
- dead center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/30—Making machine elements wheels; discs with gear-teeth
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、押出成形を利用した歯車製造方法および歯車
製造装置に関するものである。
製造装置に関するものである。
押出成形を利用し九歯車員造方法には、従来よ妙いくつ
かの方法があるが、この従来の方法を実施する丸めの杜
すげ(斜歯)歯車製造装置としては、例えば第1図およ
び第2図に示すようなものがある。この歯車製造装置は
可動部分と固定部分とを有し、可動部分はスリーブ1お
よびこのスリーブ1内に同心的K11合し九マンドレル
2を備えている。このスリーブ1およびマンドレル2は
、上部ボルスタ6との間で上部受圧部材4を介在させて
いると共に、スリーブ10周囲に配設し九穢状固定部材
5.ml状固定部材5の傾斜外周面K12食し九クラン
プリング6およびポル)7によって、前記受圧部材4と
嵌合した濃状保持部材・KFIA電され、この婁状保持
部#8はクランプリング9およびボルト10によって上
部ボルスタiK固定されている。
かの方法があるが、この従来の方法を実施する丸めの杜
すげ(斜歯)歯車製造装置としては、例えば第1図およ
び第2図に示すようなものがある。この歯車製造装置は
可動部分と固定部分とを有し、可動部分はスリーブ1お
よびこのスリーブ1内に同心的K11合し九マンドレル
2を備えている。このスリーブ1およびマンドレル2は
、上部ボルスタ6との間で上部受圧部材4を介在させて
いると共に、スリーブ10周囲に配設し九穢状固定部材
5.ml状固定部材5の傾斜外周面K12食し九クラン
プリング6およびポル)7によって、前記受圧部材4と
嵌合した濃状保持部材・KFIA電され、この婁状保持
部#8はクランプリング9およびボルト10によって上
部ボルスタiK固定されている。
他方、固定部分は前記スリーブ1を嵌挿可能にし九コン
テナ11および前記はすげ歯車O歯WIK対応し丸歯形
成形s12&および歯形導入912bを有するダイ12
を備え、このコンテナ11およびダイ12tll状固定
部材16の焼嵌めによって一体的に固定している。この
環状固定部材1sはダイベース14との間で下部受圧部
材15を介在させた状態でクランブリング16およびボ
ルト17によってダイベース14に固定され、このダイ
ベース14線クランプリング18シよびボルト19によ
って下部ボルスタ20に固定されている。
テナ11および前記はすげ歯車O歯WIK対応し丸歯形
成形s12&および歯形導入912bを有するダイ12
を備え、このコンテナ11およびダイ12tll状固定
部材16の焼嵌めによって一体的に固定している。この
環状固定部材1sはダイベース14との間で下部受圧部
材15を介在させた状態でクランブリング16およびボ
ルト17によってダイベース14に固定され、このダイ
ベース14線クランプリング18シよびボルト19によ
って下部ボルスタ20に固定されている。
次にこの装置の動きについて説明すると、壕ず、スリー
ブ1およびマンドレル2が上昇してコンテナ11から外
れ丸状lIにおいて、コンテナ11内に筒状歯車素材2
5を装入する。次いで、上部ボルスタ&の降下によって
スリーブ1およびマンドレル2がコンテナ11内に下降
すると、マンドレル2が筒状歯車素材25に嶽合し、続
いてスリー11によって筒状歯車素材25がダイの肯形
導入部12bおよび歯形成形部12mの部分まで押込め
られて加工途中のはすげ歯車26となる。これと同時に
、すでに加工途中のはすげ歯車26であったものは歯形
成形部12&を通過して所定形状の歯形をもったはすげ
歯車27となる。1九、これと同時に1すでに歯形成形
部12&によって歯形成形されたはすげ歯車27は、第
2図に示すようにダイ12より落下する。続いてスリー
ブ1およびマンドレル2が上昇し九あとコンテナ11内
に新規の筒状歯車素材25を装入することにより、上記
した加工サイクルが繰返えされ、加工lサイクル当り1
個のはすげ歯車27が成形される。
ブ1およびマンドレル2が上昇してコンテナ11から外
れ丸状lIにおいて、コンテナ11内に筒状歯車素材2
5を装入する。次いで、上部ボルスタ&の降下によって
スリーブ1およびマンドレル2がコンテナ11内に下降
すると、マンドレル2が筒状歯車素材25に嶽合し、続
いてスリー11によって筒状歯車素材25がダイの肯形
導入部12bおよび歯形成形部12mの部分まで押込め
られて加工途中のはすげ歯車26となる。これと同時に
、すでに加工途中のはすげ歯車26であったものは歯形
成形部12&を通過して所定形状の歯形をもったはすげ
歯車27となる。1九、これと同時に1すでに歯形成形
部12&によって歯形成形されたはすげ歯車27は、第
2図に示すようにダイ12より落下する。続いてスリー
ブ1およびマンドレル2が上昇し九あとコンテナ11内
に新規の筒状歯車素材25を装入することにより、上記
した加工サイクルが繰返えされ、加工lサイクル当り1
個のはすげ歯車27が成形される。
ところが、このような従来の歯車製造方法および製造装
置によって加工1サイクル当に複数のはすげ歯車27を
製造することは一見可能であるように考えられるが、実
験の結果好ましくないことがわか抄、生産性の向上に限
界のあることが明らかとなった。
置によって加工1サイクル当に複数のはすげ歯車27を
製造することは一見可能であるように考えられるが、実
験の結果好ましくないことがわか抄、生産性の向上に限
界のあることが明らかとなった。
すなわち、第1図に示すように1箇状歯車素材25をマ
ンドレル2とダイ12との間で押出成形する場合、マン
ドレル2の先端部分は少なくともダイ12の歯車導入部
12bを越えてその歯形成形部12mまで遜していなけ
ればならない、これは、マンドレル2の先11111部
分が歯形成形部12mまで達していない場合、スリーブ
1による押出成形時に筒状歯車素材25が塑性流動によ
って内径側に流れ、第3図に示すように、成形後のはす
ば歯*27の内径部分に大きな段差部27mが形成され
ると同時に1歯形も正確にできないという結果になる丸
めである。
ンドレル2とダイ12との間で押出成形する場合、マン
ドレル2の先端部分は少なくともダイ12の歯車導入部
12bを越えてその歯形成形部12mまで遜していなけ
ればならない、これは、マンドレル2の先11111部
分が歯形成形部12mまで達していない場合、スリーブ
1による押出成形時に筒状歯車素材25が塑性流動によ
って内径側に流れ、第3図に示すように、成形後のはす
ば歯*27の内径部分に大きな段差部27mが形成され
ると同時に1歯形も正確にできないという結果になる丸
めである。
そこで、上述した条件を満足するようにマンドレル2の
長さを定めて、加工1tイクル当92個のはすば歯車を
製造しようとすると、fs4図に示すように、スリーブ
1およびY/ドレル2が下死点にあると1!罠は、ダイ
12の歯形成形部12mから離れ九2個のはすげ歯車2
7がマンドレル2と強く癒合し丸状纏となる。次に、ス
リーブ1およびマンドレル2が上昇運動に入ると、マン
ドレル2と嵌合し良はすげ歯車27は癩形成形1111
2 aに当たり、マンドレル2がさらに上昇する間にマ
ンドレル2より抜けるが、はすは歯車27が歯形成形部
12mに当たつ九ときには、前記歯形成形部12mに対
して歯形成形時とは逆の曲げ応力が作用するため、罐形
成形部12&(場合によっては歯形導入部12bも含む
)が早期に破損してしまうという間111を生ずること
が明らかとなった。
長さを定めて、加工1tイクル当92個のはすば歯車を
製造しようとすると、fs4図に示すように、スリーブ
1およびY/ドレル2が下死点にあると1!罠は、ダイ
12の歯形成形部12mから離れ九2個のはすげ歯車2
7がマンドレル2と強く癒合し丸状纏となる。次に、ス
リーブ1およびマンドレル2が上昇運動に入ると、マン
ドレル2と嵌合し良はすげ歯車27は癩形成形1111
2 aに当たり、マンドレル2がさらに上昇する間にマ
ンドレル2より抜けるが、はすは歯車27が歯形成形部
12mに当たつ九ときには、前記歯形成形部12mに対
して歯形成形時とは逆の曲げ応力が作用するため、罐形
成形部12&(場合によっては歯形導入部12bも含む
)が早期に破損してしまうという間111を生ずること
が明らかとなった。
実施の一例によれば、加工1サイクル尚夛1個のはすば
歯車27を押出成形し九場合にはsoo。
歯車27を押出成形し九場合にはsoo。
個夷造した時点でダイ12の歯形導入部12bおよび歯
車成形部12&には全くき裂岬の損傷は発生しなかつ九
が、コンテナ11内に2個ずつの筒状歯車素材25を装
入して加工19イクル当シ2個のはすば歯車27を押出
成形し九場合には800傭成形した時点でダイ12の歯
形成形部12bの一部にき裂が発生し九。
車成形部12&には全くき裂岬の損傷は発生しなかつ九
が、コンテナ11内に2個ずつの筒状歯車素材25を装
入して加工19イクル当シ2個のはすば歯車27を押出
成形し九場合には800傭成形した時点でダイ12の歯
形成形部12bの一部にき裂が発生し九。
このように、従来の場合には、成形後にマンドレル2に
一合したけすば歯車27がマンドレル2の上昇移動の際
にダイ12の歯形成形部12&に当九った状態でマンド
レル2から抜けることとなるため、ダイ12の耐用寿命
に問題があり、とくに加工1サイクル当妙の成形個数を
増やすことは上記ダイ12の耐用寿命に著しい悪影響を
及ぼし、ダイ12の耐用寿命延長や生産性向上に@界の
あることが明らかとなった。
一合したけすば歯車27がマンドレル2の上昇移動の際
にダイ12の歯形成形部12&に当九った状態でマンド
レル2から抜けることとなるため、ダイ12の耐用寿命
に問題があり、とくに加工1サイクル当妙の成形個数を
増やすことは上記ダイ12の耐用寿命に著しい悪影響を
及ぼし、ダイ12の耐用寿命延長や生産性向上に@界の
あることが明らかとなった。
本発明は、上述したような従来の問題点を解消するため
になされたもので、成形後にマンドレルに嵌合した歯車
がダイの歯車成形部に当ることがなく、ダイの歯車成形
部には一方向の力しか加わらないため疲労の問題が著し
く小さく、ダイの耐用寿命をかなり増大させることが可
能であると共に、、Yンドレルに嵌合し九成形後の歯車
の取出しが容易であり、加えて、加工Itイクル当り1
個の歯車を製造できることはもちろん、2個以上の歯車
を容易にかつ加工部品の寿命に悪影響を及ぼすことなく
製造で色る歯車製造方法および歯車製造装置を提供する
ことを目的としている。
になされたもので、成形後にマンドレルに嵌合した歯車
がダイの歯車成形部に当ることがなく、ダイの歯車成形
部には一方向の力しか加わらないため疲労の問題が著し
く小さく、ダイの耐用寿命をかなり増大させることが可
能であると共に、、Yンドレルに嵌合し九成形後の歯車
の取出しが容易であり、加えて、加工Itイクル当り1
個の歯車を製造できることはもちろん、2個以上の歯車
を容易にかつ加工部品の寿命に悪影響を及ぼすことなく
製造で色る歯車製造方法および歯車製造装置を提供する
ことを目的としている。
本発明による歯車製造方法は、製造しようとする歯車の
歯形に対応した形状の歯形成形部を有するダイの歯車ピ
ッチ円中心軸方向の一方側に筒状−車累材を同心的に配
置し、前記ダイの中心軸方向の他方側から前記ダイを貫
通させ九マンドレルと前記筒状歯車素材とを嵌合させた
状態で、前記ダイの中心軸方向の一方側から前記筒状歯
車素材を押圧して前記歯形成形部とマンドレルとの間で
押出成形することによって、はすば歯車、平歯車等の押
出成形可能な形状の歯車を製造するようKしたことを特
徴としている。
歯形に対応した形状の歯形成形部を有するダイの歯車ピ
ッチ円中心軸方向の一方側に筒状−車累材を同心的に配
置し、前記ダイの中心軸方向の他方側から前記ダイを貫
通させ九マンドレルと前記筒状歯車素材とを嵌合させた
状態で、前記ダイの中心軸方向の一方側から前記筒状歯
車素材を押圧して前記歯形成形部とマンドレルとの間で
押出成形することによって、はすば歯車、平歯車等の押
出成形可能な形状の歯車を製造するようKしたことを特
徴としている。
また、上記製造方法の実施に直接使用する本発明による
製造装置は、製造しようとする歯車の歯形に対応した形
状の歯形成形部を有するダイと、前記ダイの歯車ピッチ
円中心軸方向の一方側に同心的に配置し丸筒状歯車素材
を前記歯形成形部に向けて抑圧可能にした抑圧部材と、
前記ダイおよび筒状歯車素材に対して前記ダイの中心軸
方向の他方側より嵌挿離脱可能にし喪マンドレルと、前
記筒状歯車素材とマンドレルとが嵌合し良状態で前記抑
圧部材の抑圧により前記歯形成形部とマンドレルとの間
で押出成形され友歯車を前記マンドレルから外す歯車取
出し手段と、を備えたことを特徴としている。
製造装置は、製造しようとする歯車の歯形に対応した形
状の歯形成形部を有するダイと、前記ダイの歯車ピッチ
円中心軸方向の一方側に同心的に配置し丸筒状歯車素材
を前記歯形成形部に向けて抑圧可能にした抑圧部材と、
前記ダイおよび筒状歯車素材に対して前記ダイの中心軸
方向の他方側より嵌挿離脱可能にし喪マンドレルと、前
記筒状歯車素材とマンドレルとが嵌合し良状態で前記抑
圧部材の抑圧により前記歯形成形部とマンドレルとの間
で押出成形され友歯車を前記マンドレルから外す歯車取
出し手段と、を備えたことを特徴としている。
以下、本発明の実施例を図IIK基いて詳細に説明する
。
。
第5図、第6図および第7図は本発明の一実施例を示す
図であって、図に示す歯車製造装置は、固定部分と可動
部分とを備えている。これらのうち、固定部分は同心状
に配置したコンテナ61とダイ62を有しており、この
ダイ62には製造しようとする歯車(例えば、はすば歯
車)の歯形に対応し良形状の歯形成形部32mと、該歯
形成形部52mと連続する歯形導入部62bを設けてい
る。上記コンテナ61とダイ62は環状固定部材6!1
の燐源めによって一体的に固定保持されている。この環
状固定部材66は、グイベース64との間で下部受圧部
材65を介在させ良状態でクラ/プリング66およびボ
ルト67によって上記ダイベース34に固定され、この
ダイベース64は、プレス装置の下部ボルスタ68の中
心部分に嵌合したマンドレル案内部材!19を保持する
形で□クラ/プリング41およびポル)42によって前
記下部ボルスタ6Bに固定されている。マンドレル案内
部材69の上面側にはトレー固定部材45を嵌合固定し
、このトレー固定部材45には歯車取出し手段としての
歯車取出し用トレー46′を固定している。さらに、前
記トレー46に向けて圧縮空気噴出f47および電磁弁
48を設け、これらトレー固定部材45.歯車取出し用
トレー46.圧縮空気噴出管47等によって歯車取出し
機構を構成している。
図であって、図に示す歯車製造装置は、固定部分と可動
部分とを備えている。これらのうち、固定部分は同心状
に配置したコンテナ61とダイ62を有しており、この
ダイ62には製造しようとする歯車(例えば、はすば歯
車)の歯形に対応し良形状の歯形成形部32mと、該歯
形成形部52mと連続する歯形導入部62bを設けてい
る。上記コンテナ61とダイ62は環状固定部材6!1
の燐源めによって一体的に固定保持されている。この環
状固定部材66は、グイベース64との間で下部受圧部
材65を介在させ良状態でクラ/プリング66およびボ
ルト67によって上記ダイベース34に固定され、この
ダイベース64は、プレス装置の下部ボルスタ68の中
心部分に嵌合したマンドレル案内部材!19を保持する
形で□クラ/プリング41およびポル)42によって前
記下部ボルスタ6Bに固定されている。マンドレル案内
部材69の上面側にはトレー固定部材45を嵌合固定し
、このトレー固定部材45には歯車取出し手段としての
歯車取出し用トレー46′を固定している。さらに、前
記トレー46に向けて圧縮空気噴出f47および電磁弁
48を設け、これらトレー固定部材45.歯車取出し用
トレー46.圧縮空気噴出管47等によって歯車取出し
機構を構成している。
一方、装置の可動部分は、前記ダイ!12の歯車ピッチ
円中心軸方向の一方1Il(図示例の場合上方@)にお
いて前記中心軸と同心的に往復運動可能に設けかつコン
テナ61およびグイ62内に装入した筒状歯車素材51
を前記歯形導入部62bおよび歯形成形部62&に向け
て押圧しうるようにしたスリーブ状抑圧部材61と、前
記ダイ62の歯車ピッチ円中心軸方向の他方ll(図示
例の場合下方l1l)において前記中心軸と同心的に往
復運動可能に設けかつ前記ダイ62および筒状歯車素材
51に対して前記ダイ32の下方側よシ嵌挿離脱可能に
し九マンドレル71を備えている。
円中心軸方向の一方1Il(図示例の場合上方@)にお
いて前記中心軸と同心的に往復運動可能に設けかつコン
テナ61およびグイ62内に装入した筒状歯車素材51
を前記歯形導入部62bおよび歯形成形部62&に向け
て押圧しうるようにしたスリーブ状抑圧部材61と、前
記ダイ62の歯車ピッチ円中心軸方向の他方ll(図示
例の場合下方l1l)において前記中心軸と同心的に往
復運動可能に設けかつ前記ダイ62および筒状歯車素材
51に対して前記ダイ32の下方側よシ嵌挿離脱可能に
し九マンドレル71を備えている。
これらのうち、スリーブ状押圧部材61は段付部61m
を有し、この段付部611の外周に配設したクランプリ
ング62およびボルト66によって環状固定部材64に
固定されている。この環状固定部材64は、前記スリー
ブ状抑圧部材61の荷重を受ける上部受圧部材65を嵌
合していると共に、クランブリング66およびボルト6
7によってプレス装置の上1部ボルスタ68に固定され
ている。
を有し、この段付部611の外周に配設したクランプリ
ング62およびボルト66によって環状固定部材64に
固定されている。この環状固定部材64は、前記スリー
ブ状抑圧部材61の荷重を受ける上部受圧部材65を嵌
合していると共に、クランブリング66およびボルト6
7によってプレス装置の上1部ボルスタ68に固定され
ている。
他方、マンドレル71は、図示しない従来既知の往復運
動機構(例えばプレスのノックアウト機構)K連結され
、前記マンドレル案内部材69゜トレー固定部材45お
よび歯車取出し用トレー46を貫通して前記ダイ32お
よび筒状歯車素材51に対してfIi記グイ32の下方
側より嵌挿離脱しうる構成となっている。
動機構(例えばプレスのノックアウト機構)K連結され
、前記マンドレル案内部材69゜トレー固定部材45お
よび歯車取出し用トレー46を貫通して前記ダイ32お
よび筒状歯車素材51に対してfIi記グイ32の下方
側より嵌挿離脱しうる構成となっている。
次に、上記し九−車製造装置の動作について説明する。
まず、前記コンテナ51の内径よ如も若干小さい外径で
かつ前記マンドレル71の外径よシも着干大きい内径を
もつ筒状歯車素材51を多数用意する。また、最初の状
態においては、スリーブ状押圧部材61がコンテナ61
よりも^い位置(スリーブ状抑圧部材61の上死点)K
あシ、マンドレル71は歯車取出し用Fレー46よりも
低い位置(マンドレル71の下死点)Kある。
かつ前記マンドレル71の外径よシも着干大きい内径を
もつ筒状歯車素材51を多数用意する。また、最初の状
態においては、スリーブ状押圧部材61がコンテナ61
よりも^い位置(スリーブ状抑圧部材61の上死点)K
あシ、マンドレル71は歯車取出し用Fレー46よりも
低い位置(マンドレル71の下死点)Kある。
久に、コンテナ61およびダイ!12の中に4個の筒状
−車票材51を同心状に装入したのち、マンドレル71
を上死点まで上昇させる。この上死点位置は図示例のよ
うに4個の筒状歯車素材51よりtfr干高い位置とし
ても良いが、場合によってはこれよりも低い例えば下か
ら3個目の筒状歯車素材51の中Stで到達する高さの
位置とすることもできる。なお、マンドレル71を上死
点まで上昇させ九のち、コンテナ61およびダイ62と
マンドレル71との関に4個の筒状歯車素材51t−装
入する順序をとることも可能である。
−車票材51を同心状に装入したのち、マンドレル71
を上死点まで上昇させる。この上死点位置は図示例のよ
うに4個の筒状歯車素材51よりtfr干高い位置とし
ても良いが、場合によってはこれよりも低い例えば下か
ら3個目の筒状歯車素材51の中Stで到達する高さの
位置とすることもできる。なお、マンドレル71を上死
点まで上昇させ九のち、コンテナ61およびダイ62と
マンドレル71との関に4個の筒状歯車素材51t−装
入する順序をとることも可能である。
次いで、上部ボルスタ68を降下させ、スリーブ状抑圧
部材61をコンテナ51内に下降させて前記筒状歯車素
材51をダイ32の歯形導入部82bおよび歯形成形部
52aK向けて押圧する。
部材61をコンテナ51内に下降させて前記筒状歯車素
材51をダイ32の歯形導入部82bおよび歯形成形部
52aK向けて押圧する。
なお、第5図はスリーブ状抑圧部材61が最上部の筒状
歯車素材51に接触し九ときの状mを示している。
歯車素材51に接触し九ときの状mを示している。
引続いてスリーブ状抑圧部材61が下降すると、最下部
の筒状歯車素材51がダイ62の歯形導入部32bに押
込まれて加工途中の歯車52が形成され、続いてスリー
ブ状抑圧部材61が下降することによって前記加工途中
の歯車52が歯形成形部32mに押込まれて歯車5るが
形成され、スリーブ状抑圧部材61が下死点に至つ良状
態では、第6図に示すように、下から1番目および2番
目に娶る歯車53,55がダイ62より離れた状態でマ
ンドレル71と嵌合してお9、下から3番目にある歯車
56が歯形成形部62mと嵌合しており、下から4番目
にある加工途中の歯車52が歯形導入部32bと嵌合し
ている。なお、ζ0ISa’3において、マンドレル7
1は上死点に保持されitまである。
の筒状歯車素材51がダイ62の歯形導入部32bに押
込まれて加工途中の歯車52が形成され、続いてスリー
ブ状抑圧部材61が下降することによって前記加工途中
の歯車52が歯形成形部32mに押込まれて歯車5るが
形成され、スリーブ状抑圧部材61が下死点に至つ良状
態では、第6図に示すように、下から1番目および2番
目に娶る歯車53,55がダイ62より離れた状態でマ
ンドレル71と嵌合してお9、下から3番目にある歯車
56が歯形成形部62mと嵌合しており、下から4番目
にある加工途中の歯車52が歯形導入部32bと嵌合し
ている。なお、ζ0ISa’3において、マンドレル7
1は上死点に保持されitまである。
次いで、スリーブ状抑圧部材61が上昇してその上死点
に戻り、これと相前後してマンドレル71が下降する。
に戻り、これと相前後してマンドレル71が下降する。
このマンドレル71の下降と共に歯形成形部32mより
離れている2個の歯車63.5Sもマンドレル71に嵌
合し大まま下降するが、歯形成形部32aと嵌合してい
る歯車56はこのまま残り、マンドレル71は当該歯車
56と摺動しつつ下降する。
離れている2個の歯車63.5Sもマンドレル71に嵌
合し大まま下降するが、歯形成形部32aと嵌合してい
る歯車56はこのまま残り、マンドレル71は当該歯車
56と摺動しつつ下降する。
マンドレル71の下降によって2個の歯車56も同時に
下降するが、最下部の癩阜56は歯車取出し用トレー4
6に当九つ九時点でこれよpも下降しない九め、マンド
レル71のみが下降を続け、2個の歯車56のうち上側
の歯車55が最初にマンドレル71より外れ、次いで下
側の歯車53が外れ九のちマンドレル71の下死点に到
達し、第7図に示す状態となる。この1ンドレル71の
動きに対応して電磁弁48を開放し、圧縮空気噴出管4
7から圧縮空気を噴出させることKより、2個の歯車5
6を歯車取出し用トレー46に沿ってグイペース64の
外部に取出すことができる。
下降するが、最下部の癩阜56は歯車取出し用トレー4
6に当九つ九時点でこれよpも下降しない九め、マンド
レル71のみが下降を続け、2個の歯車56のうち上側
の歯車55が最初にマンドレル71より外れ、次いで下
側の歯車53が外れ九のちマンドレル71の下死点に到
達し、第7図に示す状態となる。この1ンドレル71の
動きに対応して電磁弁48を開放し、圧縮空気噴出管4
7から圧縮空気を噴出させることKより、2個の歯車5
6を歯車取出し用トレー46に沿ってグイペース64の
外部に取出すことができる。
このようにして、スリーブ状押圧部材61が上死点に戻
り、マンドレル71が下死点に戻った状態で加工1サイ
クルを終了し、2個の歯車56の製造を完了する。そし
て、次のサイクルでは、適宜の筒状歯車素材搬送装置(
例えば振動式搬送装置等)によって2個の筒状歯車素材
51をコンテナ31およびダイ62内に装入し、前記と
同様にダイ62の他方1iII(下方II)からマンド
レル71を上死点まで移動させ、ダイ62の一方側(上
方II)からスリーブ状抑圧部材61′fr下死点まで
移動させることによって、2個の歯車56を成形し、マ
ンドレル71の降下と共に歯車取出し機構によって歯車
56を取出すという順序を繰返えすことにより加工1サ
イクル当り2個の歯車を連続的に製造する。なお、コン
テナ61およびダイ62内に加工1サイクル当り3個以
上の筒状歯車素材51を装入すると3個ずつあるいはそ
れ以上の歯車製造が可能となり、反対に1個ずつ装入す
ることも可能であり、筒状歯車素材5101回装入当妙
の個数は適宜増減することができる。この場合、必快に
応じてコンテナ61の長さやスリーブ状抑圧部材61お
よびマンドレル71の行程を変えるのが良いことはいう
までもない。
り、マンドレル71が下死点に戻った状態で加工1サイ
クルを終了し、2個の歯車56の製造を完了する。そし
て、次のサイクルでは、適宜の筒状歯車素材搬送装置(
例えば振動式搬送装置等)によって2個の筒状歯車素材
51をコンテナ31およびダイ62内に装入し、前記と
同様にダイ62の他方1iII(下方II)からマンド
レル71を上死点まで移動させ、ダイ62の一方側(上
方II)からスリーブ状抑圧部材61′fr下死点まで
移動させることによって、2個の歯車56を成形し、マ
ンドレル71の降下と共に歯車取出し機構によって歯車
56を取出すという順序を繰返えすことにより加工1サ
イクル当り2個の歯車を連続的に製造する。なお、コン
テナ61およびダイ62内に加工1サイクル当り3個以
上の筒状歯車素材51を装入すると3個ずつあるいはそ
れ以上の歯車製造が可能となり、反対に1個ずつ装入す
ることも可能であり、筒状歯車素材5101回装入当妙
の個数は適宜増減することができる。この場合、必快に
応じてコンテナ61の長さやスリーブ状抑圧部材61お
よびマンドレル71の行程を変えるのが良いことはいう
までもない。
上記した実施例においては、スリーブ状押圧部材61お
よびマンドレル71が上下方向に往復運動−する場合を
示しているが、このような方向にのみ限定されるもので
はなく、斜め方向あるいは横方向に往復運動する構成と
することも可能である。
よびマンドレル71が上下方向に往復運動−する場合を
示しているが、このような方向にのみ限定されるもので
はなく、斜め方向あるいは横方向に往復運動する構成と
することも可能である。
また、コンテナ61とダイ62とを別体で形成して環状
固定部材66によって燐源め固定し九場合を示している
が、コンテナ61とダイ62とを同一部材から形成して
も曳い。
固定部材66によって燐源め固定し九場合を示している
が、コンテナ61とダイ62とを同一部材から形成して
も曳い。
さらに、抑圧部材61は貫通孔を有するスリーブ状のも
のを使用しているが、必らずしもスリーブ状のものでな
くとも喪く、マンドレル71が必1!深さだけ嵌合しう
る閉塞孔を有する抑圧部材であっても良い。なお、必I
K応じて空気孔を設けておく。
のを使用しているが、必らずしもスリーブ状のものでな
くとも喪く、マンドレル71が必1!深さだけ嵌合しう
る閉塞孔を有する抑圧部材であっても良い。なお、必I
K応じて空気孔を設けておく。
さらにま九、歯車取出し機構は圧縮空気噴出管47を備
えている場合を示しているが、マンドレル71が斜め方
向に往復運動する場合は不要であり、あるいはトレー固
定部材45上に密着長さが同じで自由長が異なるばねを
並設して歯車取出し用トレー46の部分的な傾動t−可
能にし九場合にも上記圧縮空気は不要であり、上記の構
造に限定されない。
えている場合を示しているが、マンドレル71が斜め方
向に往復運動する場合は不要であり、あるいはトレー固
定部材45上に密着長さが同じで自由長が異なるばねを
並設して歯車取出し用トレー46の部分的な傾動t−可
能にし九場合にも上記圧縮空気は不要であり、上記の構
造に限定されない。
以上例示したように、本発明の範l内において適宜構成
を変えることが可能であるが、いずれにしてもはすば歯
車や平歯車等の押出成形可能な歯形を有する歯車の製造
が高い生産性の下で生産できる。
を変えることが可能であるが、いずれにしてもはすば歯
車や平歯車等の押出成形可能な歯形を有する歯車の製造
が高い生産性の下で生産できる。
以上説明してきたように、本発明によれば、ダイの中心
軸方向の他方−から#紀ダイを貫通させたマンドレルと
筒状歯車素材とを嵌合させ良状態で、前記ダイの中心軸
方向の一方側から前記筒状歯車素材を押圧して前記歯形
成形部とマンドレルとの間で押出成形するようにしたか
ら、筒状歯車素材の押出し方向と成形後にマンドレルに
嵌合した歯車の移動方向とが同じであるため、前記マン
ドレルに恢合し友歯車がダイの皺形成形部に蟲たるとい
う従来の不具合を完全になくすことができ、ダイの歯車
成形部には一方向の力しか加わらなくなるため疲労によ
る早期破損のおそれが回避され、ダイの寿命を著しく増
大させることが可能であると共に、マンドレルに嵌合し
九成形後の歯車の取出しを容易に行うことが可能であシ
、加えて、加工1サイクル当り1個以上複数個の歯車を
同時に製造することが可能であり、加工部品と〈Kダイ
の耐用寿命を低下させることなく高い生産効率で歯東の
製造が可能であるなどの数々のすぐれ九効米を有する。
軸方向の他方−から#紀ダイを貫通させたマンドレルと
筒状歯車素材とを嵌合させ良状態で、前記ダイの中心軸
方向の一方側から前記筒状歯車素材を押圧して前記歯形
成形部とマンドレルとの間で押出成形するようにしたか
ら、筒状歯車素材の押出し方向と成形後にマンドレルに
嵌合した歯車の移動方向とが同じであるため、前記マン
ドレルに恢合し友歯車がダイの皺形成形部に蟲たるとい
う従来の不具合を完全になくすことができ、ダイの歯車
成形部には一方向の力しか加わらなくなるため疲労によ
る早期破損のおそれが回避され、ダイの寿命を著しく増
大させることが可能であると共に、マンドレルに嵌合し
九成形後の歯車の取出しを容易に行うことが可能であシ
、加えて、加工1サイクル当り1個以上複数個の歯車を
同時に製造することが可能であり、加工部品と〈Kダイ
の耐用寿命を低下させることなく高い生産効率で歯東の
製造が可能であるなどの数々のすぐれ九効米を有する。
第1図および第2図は従来の歯車製造装置の一例を示し
、第1図はスリーブが筒状歯車素材に接触した゛ときの
状mを示す縦断面説明図、第2図はスリーブおよびマン
ドレルが下死点にあるときの状態を示す縦断面説明図、
第3図は第1図の歯車製造装置によって加工1サイクル
幽艶2個の歯車を製造した場合のはすげ歯車の斜面説明
図、第4図は第1図の製造装置のマンドレルを長くした
場合のスリーブおよびマンドレルが下死点にあるときの
縦断面説明図、第5図、第6図および第7図は本発明の
一実施例による歯車製造装置を示し、第5図はスリーブ
状押圧部材が筒状−車素材と接触しかつマンドレルが上
死点に4るときの状態を示す縦断面説明図、第6図はス
リーブ状抑圧部材が下死点にありかつマンドレルが上死
点にあるときの状態を示す縦断面説明図、第7図はスリ
ーブ状抑圧部材が上死点にありかつマンドレルが下死点
にあるときの状態を示す縦断面説明図である。 S2・・・グイ、62&・・・歯形成形部、62b・・
−歯形導入部、68・・・下部ボルスタ、45・・・ト
レー固定部材、46・・・歯車取出し用トレー(歯車取
出し手段)、51・・・筒状歯車素材、52・・・加工
途中の歯車、56・・・歯車、61・・・抑圧部材、6
8・・・上部ボルスタ、71・・・マンドレル。
、第1図はスリーブが筒状歯車素材に接触した゛ときの
状mを示す縦断面説明図、第2図はスリーブおよびマン
ドレルが下死点にあるときの状態を示す縦断面説明図、
第3図は第1図の歯車製造装置によって加工1サイクル
幽艶2個の歯車を製造した場合のはすげ歯車の斜面説明
図、第4図は第1図の製造装置のマンドレルを長くした
場合のスリーブおよびマンドレルが下死点にあるときの
縦断面説明図、第5図、第6図および第7図は本発明の
一実施例による歯車製造装置を示し、第5図はスリーブ
状押圧部材が筒状−車素材と接触しかつマンドレルが上
死点に4るときの状態を示す縦断面説明図、第6図はス
リーブ状抑圧部材が下死点にありかつマンドレルが上死
点にあるときの状態を示す縦断面説明図、第7図はスリ
ーブ状抑圧部材が上死点にありかつマンドレルが下死点
にあるときの状態を示す縦断面説明図である。 S2・・・グイ、62&・・・歯形成形部、62b・・
−歯形導入部、68・・・下部ボルスタ、45・・・ト
レー固定部材、46・・・歯車取出し用トレー(歯車取
出し手段)、51・・・筒状歯車素材、52・・・加工
途中の歯車、56・・・歯車、61・・・抑圧部材、6
8・・・上部ボルスタ、71・・・マンドレル。
Claims (2)
- (1) 歯車の歯形に対応した歯形成形Sを有するダ
イの中心軸方向の一方側に筒状歯車素材を同心的に配置
し、前記ダイの他方側から前記ダイを貫通させたマンド
レルと前記筒状歯車素材とt−嵌合させ九状態で、前記
ダイの一方側から前記筒状歯車素材を押圧して前記歯形
成形部とマンドレルとの間で押出成形することを特徴と
する歯車成形方法。 - (2)歯車の歯形に対応し丸歯形成形部を有するダイと
、前記ダイの中心軸方向の一方側に同心的に配置した筒
状歯車素材を前記歯形成形部に向けて抑圧可能にし九押
圧部材と、前記ダイおよび筒状歯車素材に対して前記ダ
イの他方側より嵌挿離脱可能にし九マンドレルと、前記
筒状歯車素材とマンドレルとが嵌合し良状態ア前記押圧
部材の抑圧によ、抄前記歯形成形部とマンドレルとの間
で押出成形され九歯車を前記マンドレルから外す歯車取
出し手段と、を備え九ことを特徴とする歯車製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040279A JPS58157521A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 歯車製造方法および歯車製造装置 |
US06/456,785 US4546635A (en) | 1982-03-16 | 1983-01-10 | Apparatus for forming gears |
DE8383100490T DE3362743D1 (en) | 1982-03-16 | 1983-01-20 | Method of and apparatus for forming gears |
EP83100490A EP0088867B1 (en) | 1982-03-16 | 1983-01-20 | Method of and apparatus for forming gears |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57040279A JPS58157521A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 歯車製造方法および歯車製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58157521A true JPS58157521A (ja) | 1983-09-19 |
Family
ID=12576175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57040279A Pending JPS58157521A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 歯車製造方法および歯車製造装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4546635A (ja) |
EP (1) | EP0088867B1 (ja) |
JP (1) | JPS58157521A (ja) |
DE (1) | DE3362743D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3242702A1 (de) * | 1982-11-19 | 1984-05-24 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zum herstellen eines kommutatorsegmentringes |
BG38811A1 (en) * | 1984-04-27 | 1986-03-14 | Petkov | Automate for hydroplastic processing of cylindric toothed wheel |
JPH0246944A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-16 | Ford Motor Co | 内側輪歯車の押出し加工法 |
US4878370A (en) * | 1988-08-15 | 1989-11-07 | Ford Motor Company | Cold extrusion process for internal helical gear teeth |
US5764051A (en) * | 1993-08-31 | 1998-06-09 | Ntn Corporation | Cold forged toothed ring for producing rotational speed signals |
US5544548A (en) * | 1993-08-31 | 1996-08-13 | Ntn Corporation | Cold forming method of toothed ring-shaped products and forming apparatus for its use |
US5408857A (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-25 | Ford Motor Company | Method and apparatus for extrusion of gears |
US5732586A (en) * | 1996-09-19 | 1998-03-31 | Ford Global Technologies, Inc. | Cold extrusion for helical gear teeth |
JP2003098674A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光重合性平版印刷版 |
WO2012086638A1 (ja) * | 2010-12-21 | 2012-06-28 | 昭和電工株式会社 | 鍛造装置 |
Citations (3)
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JPS4932854A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-26 | ||
JPS5133795A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | Asahi Dow Ltd | |
JPS5645209A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method and apparatus for extrusion work |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3605475A (en) * | 1969-06-19 | 1971-09-20 | Nat Machinery Co The | Method and apparatus for extruding gear blanks |
US3813909A (en) * | 1971-11-18 | 1974-06-04 | Peugeot & Renault | Methods of extruding helical gear blanks |
GB1373547A (en) * | 1970-11-24 | 1974-11-13 | Renault | Methods of manufacturing helical gear blanks by cold extrusion process |
FR2185945A5 (ja) * | 1972-05-23 | 1974-01-04 | Peugeot & Renault | |
US3910091A (en) * | 1974-04-30 | 1975-10-07 | Ford Motor Co | Apparatus and method for cold extrusion of gears |
DE2533670A1 (de) * | 1974-08-08 | 1976-02-19 | Ford Werke Ag | Verfahren und einrichtung zum herstellen von zahnraedern |
US4425829A (en) * | 1981-09-17 | 1984-01-17 | International Business Machines Corporation | Punch apparatus |
US4509353A (en) * | 1982-03-23 | 1985-04-09 | Nissan Motor Company, Limited | Method of and apparatus for forming gears |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP57040279A patent/JPS58157521A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-10 US US06/456,785 patent/US4546635A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-01-20 DE DE8383100490T patent/DE3362743D1/de not_active Expired
- 1983-01-20 EP EP83100490A patent/EP0088867B1/en not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4932854A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-26 | ||
JPS5133795A (ja) * | 1974-09-17 | 1976-03-23 | Asahi Dow Ltd | |
JPS5645209A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method and apparatus for extrusion work |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0088867B1 (en) | 1986-04-02 |
DE3362743D1 (en) | 1986-05-07 |
EP0088867A1 (en) | 1983-09-21 |
US4546635A (en) | 1985-10-15 |
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