JPS58155170A - ドレツシング装置を備えた研削盤 - Google Patents
ドレツシング装置を備えた研削盤Info
- Publication number
- JPS58155170A JPS58155170A JP3494982A JP3494982A JPS58155170A JP S58155170 A JPS58155170 A JP S58155170A JP 3494982 A JP3494982 A JP 3494982A JP 3494982 A JP3494982 A JP 3494982A JP S58155170 A JPS58155170 A JP S58155170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dressing
- grinding wheel
- grindstone
- grinding
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はドレッシング装置を備えた研削盤の改良に関
する。
する。
一般に自動研削盤においては、研削砥石が切刃摩耗や目
詰9などによって切味が劣化すると、所謂ダイヤモンド
ドレッサによって砥石表面をドレッシングしている。
詰9などによって切味が劣化すると、所謂ダイヤモンド
ドレッサによって砥石表面をドレッシングしている。
そし工このダイヤモンドドレッサは大別すると重石ドレ
ッサ(1個のダイヤモンドを先端に設けたもの]と、ダ
イヤモンド粒を回転体表面に多数埋設した総形ロータリ
ドレッサとがToり、前者におけるドレシンダ作業は、
研削砥石がワークの研削を終り砥石テーブルが後退した
時点で装置に付設されたドレッサ装置を駆動し、上記重
石ドレッサを回転する砥石外局に対し所定量切込送シし
つつトラバースすることによりドレシン!した後ドレツ
す装置を砥石テーブルと干渉しない位置に引き上げるよ
うにしている。
ッサ(1個のダイヤモンドを先端に設けたもの]と、ダ
イヤモンド粒を回転体表面に多数埋設した総形ロータリ
ドレッサとがToり、前者におけるドレシンダ作業は、
研削砥石がワークの研削を終り砥石テーブルが後退した
時点で装置に付設されたドレッサ装置を駆動し、上記重
石ドレッサを回転する砥石外局に対し所定量切込送シし
つつトラバースすることによりドレシン!した後ドレツ
す装置を砥石テーブルと干渉しない位置に引き上げるよ
うにしている。
tた後者にありても同様にドレツシン1位置に位置させ
た後両者を回転させつつ、−一タリドレツサを砥石外局
に一定量切込むことKよりドレッシングを行うようにし
て−ある。
た後両者を回転させつつ、−一タリドレツサを砥石外局
に一定量切込むことKよりドレッシングを行うようにし
て−ある。
しかしながら、上記単面ドレツずを用いたものに6つて
は、研削砥石の外11に断続的かつ不規則に並んだ砥粒
と一イヤ毫ンド先端が一点で干渉し、不規則振動を発生
し島(、砥石外周の真円度中外周母線の真直度が悪くこ
の様な砥石で加工すると加工物の高い形状精度が得がた
い、この様な欠点を補うためにトラパス回数を多く取る
場合はドレッシング時間がかかつてしまう。
は、研削砥石の外11に断続的かつ不規則に並んだ砥粒
と一イヤ毫ンド先端が一点で干渉し、不規則振動を発生
し島(、砥石外周の真円度中外周母線の真直度が悪くこ
の様な砥石で加工すると加工物の高い形状精度が得がた
い、この様な欠点を補うためにトラパス回数を多く取る
場合はドレッシング時間がかかつてしまう。
また上記ドレッシング中の不規則振動のために、砥石の
砥粒中結倉剤に不必要なタラツクが発生していると研削
作業によ〕容易に砥粒脱落中破砕を起ヒして初期摩耗を
生じ砥石の形状が(ずn1k(、研削比が小さい非能率
な状態が起るので精度が高く能率のよい研削を行なうた
めKはこの様な現象を避けたいものである。
砥粒中結倉剤に不必要なタラツクが発生していると研削
作業によ〕容易に砥粒脱落中破砕を起ヒして初期摩耗を
生じ砥石の形状が(ずn1k(、研削比が小さい非能率
な状態が起るので精度が高く能率のよい研削を行なうた
めKはこの様な現象を避けたいものである。
こrLK対し、−一−リダイヤモンドドv ′j/1i
でドレッシングする場合KFiそのドレッシング時間は
重石ダイヤモンドドレッサに比して短縮で自るものの、
上記とは逆に研削砥石の砥粒は多数のダイヤモンドの千
渉を受けて砥粒刃先が摩耗した状態に仕上が9、法線研
削力が大き(なってしtい切味が悪いものとなってしま
うなど、夫々に一長一短管有していた。又、加工物の仕
上形状精度がToまり必要のない場合には回転する丁プ
レツシブドレツサが使わnるが、こrtは研削砥石と連
れ回りして、圧縮力で研削砥石の砥粒結合剤を破壊する
ため切れ味は良いが脱落が大きい砥石となってしまう。
でドレッシングする場合KFiそのドレッシング時間は
重石ダイヤモンドドレッサに比して短縮で自るものの、
上記とは逆に研削砥石の砥粒は多数のダイヤモンドの千
渉を受けて砥粒刃先が摩耗した状態に仕上が9、法線研
削力が大き(なってしtい切味が悪いものとなってしま
うなど、夫々に一長一短管有していた。又、加工物の仕
上形状精度がToまり必要のない場合には回転する丁プ
レツシブドレツサが使わnるが、こrtは研削砥石と連
れ回りして、圧縮力で研削砥石の砥粒結合剤を破壊する
ため切れ味は良いが脱落が大きい砥石となってしまう。
この考案は以上のような従来技術の欠点に鑑み′&さr
したものであって、重石ダイヤモンドドレッサに比して
短時間にドレッシングを行い、研削砥石に対して硬度差
が少ないドレッシング砥石で成形するので、ドレッシン
グ中に研削砥石に与える損傷11[tl!彼にで龜るよ
うにするとともに、砥石の形状精度が高(しかも切味を
良好にすることを目的とする。
したものであって、重石ダイヤモンドドレッサに比して
短時間にドレッシングを行い、研削砥石に対して硬度差
が少ないドレッシング砥石で成形するので、ドレッシン
グ中に研削砥石に与える損傷11[tl!彼にで龜るよ
うにするとともに、砥石の形状精度が高(しかも切味を
良好にすることを目的とする。
この目的のために本発明は、研削砥石を総形ロータリ式
ドレッシング用砥石でドレッシングするとともに、該ド
レッシング用砥石をこれの底形用の第2のドレッシング
装置により成i#を行うようにし究ドレッシングiIt
を備えた研削盤を提供するもので、以下にこの発明の実
施例を図面を参照し1詳11に説明する。
ドレッシング用砥石でドレッシングするとともに、該ド
レッシング用砥石をこれの底形用の第2のドレッシング
装置により成i#を行うようにし究ドレッシングiIt
を備えた研削盤を提供するもので、以下にこの発明の実
施例を図面を参照し1詳11に説明する。
第1図、82図はこの発明を内面研削盤に適用した場合
を示すもので、このものは主テーブル1上の一側部に#
後進自在に設置さlrした砥石台2と、この砥石台、2
K対向して配置さrした切込台3とを備え、上記砥石
台2上にはモータM、により回転駆動さnる砥石スピン
ドル4が設置されていゐとともに切込台3上には加工主
軸6が設置さn。
を示すもので、このものは主テーブル1上の一側部に#
後進自在に設置さlrした砥石台2と、この砥石台、2
K対向して配置さrした切込台3とを備え、上記砥石
台2上にはモータM、により回転駆動さnる砥石スピン
ドル4が設置されていゐとともに切込台3上には加工主
軸6が設置さn。
夫々の先mK把持され研削砥石6及びワークWを対向せ
しめている。
しめている。
そして、上記砥石台2Fi上記切込台3に対し、その原
点位置(図示のドレス位置]よりWA示しないシリンダ
等によって研削位置べ前進し、又、ドレス位置へ後退す
るよう罠なっているとともに、上記切込台3Fi上記レ
シプロケ一ジ四ン時において図示しないす−ボ毫−タと
送りねじ等により砥石6の進退方向の直交方向に移動可
能であり、とnらの各動作の連繋によりワークWの内面
に対する研削作業が行わnるようになっている。
点位置(図示のドレス位置]よりWA示しないシリンダ
等によって研削位置べ前進し、又、ドレス位置へ後退す
るよう罠なっているとともに、上記切込台3Fi上記レ
シプロケ一ジ四ン時において図示しないす−ボ毫−タと
送りねじ等により砥石6の進退方向の直交方向に移動可
能であり、とnらの各動作の連繋によりワークWの内面
に対する研削作業が行わnるようになっている。
また上記主テーブル1上には上記砥石台2に対しモー−
M、及びボールネジ7等の送9機構を介して離接可能な
ドレッシング用の第2の砥石台8が配置″:5tL、か
つこの砥石台8にはモータM、を介して回転する第2の
砥石スピンドル9を介し1総形ロ一メリ式のドレッシン
グ用砥石10が設けらnている。
M、及びボールネジ7等の送9機構を介して離接可能な
ドレッシング用の第2の砥石台8が配置″:5tL、か
つこの砥石台8にはモータM、を介して回転する第2の
砥石スピンドル9を介し1総形ロ一メリ式のドレッシン
グ用砥石10が設けらnている。
更に第2の砥石スピンドル9上KFiコ字形のフレーム
11カ立設され、このフレーム11Kt!%−/M、及
びボールネジ12等の送多機構を介して昇降可能、かつ
下降位置で上記ドレッシング用砥石1゜に接してこれを
ドレッシングする!s2のドレッシング装置13が設け
らnている。
11カ立設され、このフレーム11Kt!%−/M、及
びボールネジ12等の送多機構を介して昇降可能、かつ
下降位置で上記ドレッシング用砥石1゜に接してこれを
ドレッシングする!s2のドレッシング装置13が設け
らnている。
この第2のドレッシング装置13t!上記フレーム11
に縦方向にガイドさnlかりl−ルネジ12により昇降
するスピンドルフレーム14と、仁のスピンドルフレー
ム14の一側部に設けらrtた毫−タM−を介して回転
可I@に軸iIさf′したスピンドル15ト、該スピン
ド#15の先端にありて上記ドレッシング用砥石lOに
対し上下に対向するーーメリ式ダイヤ毫ンドドレツサ1
6とからなる。
に縦方向にガイドさnlかりl−ルネジ12により昇降
するスピンドルフレーム14と、仁のスピンドルフレー
ム14の一側部に設けらrtた毫−タM−を介して回転
可I@に軸iIさf′したスピンドル15ト、該スピン
ド#15の先端にありて上記ドレッシング用砥石lOに
対し上下に対向するーーメリ式ダイヤ毫ンドドレツサ1
6とからなる。
したがって以上の如(構成さlrした円面研削盤におい
て、研削砥石6がワータW1g工完了し、砥石臼2がド
レス位置に早戻しさnlそのドレス位置において第2の
砥石台8が砥石台211に送らn、上記研削砥石6及び
ドレッシング砥石lOが夫々回転しつつその外mt接し
、その周速度差によって研削砥石6の外周がドレッシン
グされる。
て、研削砥石6がワータW1g工完了し、砥石臼2がド
レス位置に早戻しさnlそのドレス位置において第2の
砥石台8が砥石台211に送らn、上記研削砥石6及び
ドレッシング砥石lOが夫々回転しつつその外mt接し
、その周速度差によって研削砥石6の外周がドレッシン
グされる。
tたこのドレッシング作業が終了すると研削砥石6は再
び加工位置に送らn1ワータWの加工を行う。
び加工位置に送らn1ワータWの加工を行う。
ここで、上記ドレッシング用砥石10は通常使用される
砥粒と結合剤ならびに製法によゐ−のであり、したがっ
て上記研削砥石6をドレッシングする際に自らも摩耗す
るが、この摩耗した砥石10に対しては上記研削砥石6
のワークWK対する加工と同時に第2のドレッシング装
置13が下降し、とnの先端に設けられたダイヤモンド
ドレッサ16がドレッシング用砥石10KI[+し、と
nのドレッシングを行うのである。
砥粒と結合剤ならびに製法によゐ−のであり、したがっ
て上記研削砥石6をドレッシングする際に自らも摩耗す
るが、この摩耗した砥石10に対しては上記研削砥石6
のワークWK対する加工と同時に第2のドレッシング装
置13が下降し、とnの先端に設けられたダイヤモンド
ドレッサ16がドレッシング用砥石10KI[+し、と
nのドレッシングを行うのである。
ソシテ上記ドレッシング用砥石10は砥粒の材質や硬度
、粒度及び結合剤の種類や製法等の選択中が広く、ドレ
ッシングさnる砥石すなわち研削砥石の仕上がり状態に
応じた設定を自由に行えるとともに、ロータリ形である
ために従来の重石形ダイヤ毫ンドドレツサを用いたもの
に比してドレッシング時間が短縮され、硬度差が少ない
砥粒でドレスするので研削砥石の破壊度が少なく初期摩
耗4少いとともに10一タリ式ダイヤモンドドVツサを
用いた4のく比して、上記の如(その構成材料及び製法
により切味のよい研削砥石に再生することかで龜るなど
の特徴を有する。
、粒度及び結合剤の種類や製法等の選択中が広く、ドレ
ッシングさnる砥石すなわち研削砥石の仕上がり状態に
応じた設定を自由に行えるとともに、ロータリ形である
ために従来の重石形ダイヤ毫ンドドレツサを用いたもの
に比してドレッシング時間が短縮され、硬度差が少ない
砥粒でドレスするので研削砥石の破壊度が少なく初期摩
耗4少いとともに10一タリ式ダイヤモンドドVツサを
用いた4のく比して、上記の如(その構成材料及び製法
により切味のよい研削砥石に再生することかで龜るなど
の特徴を有する。
なお、上記ドレッシング用砥石のドレッシングにはロー
タリ式ダイヤ毫ンドドレツtt用いてなるものであるが
、ドレッシング砥石のドレッシング作業は研削加工中に
行うために充分にその作業時間を堆詐る。したがって、
ドレッシング砥石の成形には単打ダイヤモンドドレッサ
な用いることができる。
タリ式ダイヤ毫ンドドレツtt用いてなるものであるが
、ドレッシング砥石のドレッシング作業は研削加工中に
行うために充分にその作業時間を堆詐る。したがって、
ドレッシング砥石の成形には単打ダイヤモンドドレッサ
な用いることができる。
第3.第4図はその第2のドレッシング装置として重石
ダイヤモンド装置を用いた研削盤の実施例を示すもので
、このものはワークスピンドルlに保持1Ilrしたワ
ータvK対し、ボールネジ送p機構21を介して摺動可
能な砥石台ρと、この砥石台ρの一11部に設けらrt
た砥石スピンドル器の先端に回転可能に保持される研削
用砥石富と、砥石台ρの他側部11にあって、ζ牡もや
はりボールネジ送夛機構δを介して研削用砥24に対し
離接可能なドレッシング用の第2の砥石台がと、こnの
上部に設けられた第2の砥石スピンドルnの先端KiI
層さrtたドレッシング用砥石28を備えてお夕、更に
このドレッシング用砥石列の貴方には第2の砥石台に上
に立設さrLtフレーム四に支持され、かつ切込送9用
モーメM 10によりドレッシング用砥石28に同けて
摺動可能に往復する切込台Iと、この切込台30に支持
され、モータM□によりトラパス方向に送られるドレッ
サ31及びこのドレッサ31の先端にありて上記ドレッ
シング用砥石列に対向して設けらnた重石ダイヤモンド
チップ32トからなる第2のドレッサ装置あが設けらn
ている。
ダイヤモンド装置を用いた研削盤の実施例を示すもので
、このものはワークスピンドルlに保持1Ilrしたワ
ータvK対し、ボールネジ送p機構21を介して摺動可
能な砥石台ρと、この砥石台ρの一11部に設けらrt
た砥石スピンドル器の先端に回転可能に保持される研削
用砥石富と、砥石台ρの他側部11にあって、ζ牡もや
はりボールネジ送夛機構δを介して研削用砥24に対し
離接可能なドレッシング用の第2の砥石台がと、こnの
上部に設けられた第2の砥石スピンドルnの先端KiI
層さrtたドレッシング用砥石28を備えてお夕、更に
このドレッシング用砥石列の貴方には第2の砥石台に上
に立設さrLtフレーム四に支持され、かつ切込送9用
モーメM 10によりドレッシング用砥石28に同けて
摺動可能に往復する切込台Iと、この切込台30に支持
され、モータM□によりトラパス方向に送られるドレッ
サ31及びこのドレッサ31の先端にありて上記ドレッ
シング用砥石列に対向して設けらnた重石ダイヤモンド
チップ32トからなる第2のドレッサ装置あが設けらn
ている。
し″たがってドレッシング用砥石麓が研削砥石屑のドレ
ッシングを終了すると、ドレッシング用砥石列はこnと
干渉しない位置に後退するとともに、次いで第2のドレ
ッサ装置33のドレッサ31が前進し、砥石墓外周に対
しそのダイヤモンドチップ羽が切込まnるとともに毫−
タMuによりトラノ(ス方同に送らn1複数目ζ1rL
t繰返すことによりドレッシング用砥石列の成形を行う
ととになる。
ッシングを終了すると、ドレッシング用砥石列はこnと
干渉しない位置に後退するとともに、次いで第2のドレ
ッサ装置33のドレッサ31が前進し、砥石墓外周に対
しそのダイヤモンドチップ羽が切込まnるとともに毫−
タMuによりトラノ(ス方同に送らn1複数目ζ1rL
t繰返すことによりドレッシング用砥石列の成形を行う
ととになる。
なお図中M、、〜M工は夫々切込送り用及びスピンドル
駆動のモータである。
駆動のモータである。
以上実施により詳細に説明したようにこの発明に係るド
レッシング装置を備えた研削盤KToりては、上述の如
く研削砥石を総形ロータリ式ドレッシング用砥石でドレ
ッシングするとともに1該ドレッシング用砥石をこれの
成形用のII2のドレッシング装置によりWL形を行う
ようにしたものであルカラ、従来の単打ダイヤモンドド
レッサを用いて砥石のドレッシングを行うものに比して
短時間でドレッシングが完了し、しかもその形状精度の
高いものが得られ、更には研削砥石に与える損傷(砥粒
、結合剤に卑見るクツツタ)8度はそのドレッシング用
砥石の種類や製法などを選択するととにより調整可能で
6Jl、砥石の初期摩耗現象等も極力防止できるととも
に、ロータリ式ダイヤ篭ンドドレツサを用いたものに比
して砥石同士の接触によるドレッシング作業であるため
に、両砥石間の材質等を勘案して砥粒刃先が鋭利な状態
に仕上げられるように設定でき、したがって切味の良い
砥石に仕上げることができるなどの実用的効果を奏する
。
レッシング装置を備えた研削盤KToりては、上述の如
く研削砥石を総形ロータリ式ドレッシング用砥石でドレ
ッシングするとともに1該ドレッシング用砥石をこれの
成形用のII2のドレッシング装置によりWL形を行う
ようにしたものであルカラ、従来の単打ダイヤモンドド
レッサを用いて砥石のドレッシングを行うものに比して
短時間でドレッシングが完了し、しかもその形状精度の
高いものが得られ、更には研削砥石に与える損傷(砥粒
、結合剤に卑見るクツツタ)8度はそのドレッシング用
砥石の種類や製法などを選択するととにより調整可能で
6Jl、砥石の初期摩耗現象等も極力防止できるととも
に、ロータリ式ダイヤ篭ンドドレツサを用いたものに比
して砥石同士の接触によるドレッシング作業であるため
に、両砥石間の材質等を勘案して砥粒刃先が鋭利な状態
に仕上げられるように設定でき、したがって切味の良い
砥石に仕上げることができるなどの実用的効果を奏する
。
第1図はこの発明に係る円面研削盤の平面図、@2図は
同側面図、第3図は、この発明の他の実施例を示す平面
図、纂4図は同平面図である。 6.24.、研削用砥石 8.26.、送9台 10.2B、、ドレッシング用砥石 14.30.、第2の送9台 (14,、スピンドルフレーム、30 6.切込台) 13.33.、第2のドレッシング装置以上
同側面図、第3図は、この発明の他の実施例を示す平面
図、纂4図は同平面図である。 6.24.、研削用砥石 8.26.、送9台 10.2B、、ドレッシング用砥石 14.30.、第2の送9台 (14,、スピンドルフレーム、30 6.切込台) 13.33.、第2のドレッシング装置以上
Claims (1)
- (1)研削用砥石に対して進退可能に配設さnた送9台
と、該送り台に取付けられて回転駆動さn、上記研削用
砥石に離接してこれをドレッシングする回転式のドレッ
シング用砥石と、皺ドレッシング用砥石に対して進退可
能に配設さ′tした纂2の送り台と、該送り台に取付け
らrtた上記ドレッシング用砥石成形用の纂2のドレッ
シング装置とからなるドレッシング装置を備えた研削盤
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3494982A JPS58155170A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ドレツシング装置を備えた研削盤 |
GB08305795A GB2116085A (en) | 1982-03-05 | 1983-03-02 | Grinding machine and method of grinding a workpiece |
DE19833307599 DE3307599A1 (de) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Abrichteinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3494982A JPS58155170A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ドレツシング装置を備えた研削盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155170A true JPS58155170A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12428411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3494982A Pending JPS58155170A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | ドレツシング装置を備えた研削盤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155170A (ja) |
DE (1) | DE3307599A1 (ja) |
GB (1) | GB2116085A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62199360A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-09-03 | Okuma Mach Works Ltd | ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤 |
US7189149B2 (en) * | 2003-11-26 | 2007-03-13 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Method of truing chamfering grindstone and chamfering device |
JP4969457B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2012-07-04 | オーエスジー株式会社 | 首部研削装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5441449A (en) * | 1994-06-16 | 1995-08-15 | Hart; Glen B. | Integratable grinding wheel dresser |
JPH10151548A (ja) * | 1996-09-26 | 1998-06-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 砥粒保持研削加工方法 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3494982A patent/JPS58155170A/ja active Pending
-
1983
- 1983-03-02 GB GB08305795A patent/GB2116085A/en not_active Withdrawn
- 1983-03-03 DE DE19833307599 patent/DE3307599A1/de not_active Withdrawn
Cited By (5)
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---|---|---|---|---|
JPS62199360A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-09-03 | Okuma Mach Works Ltd | ツル−イング用工具修正工具を備えたnc研削盤 |
JPH0229473B2 (ja) * | 1986-02-21 | 1990-06-29 | Okuma Machinery Works Ltd | |
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US8257144B2 (en) | 2005-12-14 | 2012-09-04 | Osg Corporation | Neck portion grinding apparatus and grinding device employed in the neck portion grinding apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8305795D0 (en) | 1983-04-07 |
GB2116085A (en) | 1983-09-21 |
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