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JPS58150816A - ひずみ検出器 - Google Patents

ひずみ検出器

Info

Publication number
JPS58150816A
JPS58150816A JP3307082A JP3307082A JPS58150816A JP S58150816 A JPS58150816 A JP S58150816A JP 3307082 A JP3307082 A JP 3307082A JP 3307082 A JP3307082 A JP 3307082A JP S58150816 A JPS58150816 A JP S58150816A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strain
plate
strain gauges
attached
gauges
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3307082A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yoshida
吉田 敬夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYOWA DENGIYOU KK
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Original Assignee
KYOWA DENGIYOU KK
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYOWA DENGIYOU KK, Kyowa Electronic Instruments Co Ltd filed Critical KYOWA DENGIYOU KK
Priority to JP3307082A priority Critical patent/JPS58150816A/ja
Publication of JPS58150816A publication Critical patent/JPS58150816A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/16Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被測定対象物に取付けて、欅測定対象物に生
ずるひずみを検出し、そのひずみに相応する電気的出力
信号を送出するひすみ検出器に関するものである。
この種のひずみ検出器によって、例えば、圧縮ひずみを
検出しこれをひずみ測定器によって測定する場合、起歪
板特に起歪部に座屈現象が生じて正確なひずみ測定がで
きないことがある。そのため、従来のひずみ検出器の中
には、起歪板の起歪部(受感部)を中空厚肉円筒状ある
いは断面正方形状に形成して断面形状を大きくすること
によって起歪板の座屈を防止するようにしたものがある
しかしながら、このような従来のひずみ検出器では起歪
部断面を大きくとっであるため被測定対象物の取付面に
凹凸(例えば、鋳物のいわゆる黒皮面などの粗面)があ
ると、ひずみ検出器を取付けたとき、ひずみ検出器に曲
げ力が作用しその曲げ力による出力が相当置台まれてし
まい、本来測定すべき被測定対象物の引張ひずみまたは
圧縮ひずみを正確に測定することができないばかりでな
く、極端な場合には、取付段階で測定範囲を大幅に越え
てしまい測定不能に陥ることさえあった。
このような−事態を回避するために従来は、被測定対象
物のひずみ検出器取付面を平滑平面に仕上げ且つ取付は
ボルト孔あるいはねじ代をリーマあるいは精密タップな
どにより精密に仕上げていたが、このような作業のため
に特別の治工具類が必要となりまた多くの時間を費し、
治工具費、人件費などが嵩む要因となっていた。
また、上町従来のひずみ検出器は、座屈を防止すべく受
感部断面を大きくとっているため、剛性が高くなりその
結果、被測定対象物の剛性が小さい例えば、薄い板材や
プラスチック等のひずみは、ひずみ検出器自体の剛性で
支えてしまうため、正確なひずみ検出が困難であった。
更にまた、上記従来のひずみ検出器の製作において、丸
棒や角材を切削して起歪部を形成することになるので、
加工コストも高くならざるを得なかった。
そこで本発明は、被測定対象物についての圧縮および引
張りに対して、曲げまたはねじりの影響を除去するため
、薄板状の起歪板の表側および裏側に線対称的に且つ直
交させてそれぞれ4枚づつのひずみゲージを設け、しか
も曲げまたはねじりの影響をキャンセルするようにひず
みゲージをブリッジ接続したものである。
更に本発明は、上記の構成に加えて、座屈を防止するた
め、補強リブを有する2枚の薄板状の補強板によって、
前記起歪板を両面から挾むと共にこの補強板の外側板面
に硬質充填材を充填固化させるようにしたものである。
以下添付図面に示す実施例に基づいて本発明を詳述する
。なお、同一部材については同一符号を付しである。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
薄板材からなる起歪板1の中央部に幅狭に形成された起
歪部1aが設けられ、長手方向(荷重方向)の両端部近
傍には、取付用の円形透孔1b、1bが穿設されている
。そして起歪板1の表側(図中上面側)の起歪部1aに
、4枚のひずみゲージA。
A′、C2C′が例えば接着等の手段により添着されて
いる。ひずみゲージA、には、長手方向の中心線ICに
対して(まぼ対称位置にしかも互いに同一方向に添着さ
れ、ひずみゲージC9σは長手方向とほぼ直交する中心
線1dに対してほぼ対称位置にしかも互いに同一方向に
添着されている。また起歪板1の裏側(図中背面側)の
起歪部1aに、4枚のひずみゲージa 、 B’ 、 
D 、 D’が添着されている。これら4枚のひずみゲ
ージB、B′、D、rjは、前記表側の4枚のひずみゲ
ージA、に、C2σのそれぞれと対応するようにその裏
側にほぼ同一方向、同一位置に設けられている。すなわ
ち、ひずみゲージB、B’は長手方向の゛中心線ICに
対してほぼ対称位置にしかも互いに同一方向であって、
ひずみゲージA、にと同方向に添着され、ひずみゲージ
D、ffは中心線1dに対してほぼ対称位置にしかも互
いに同一方向であって、ひずみゲージC20′と同方向
に添着されている。
第2図は、上記実施例中のひずみゲージの接続を示す回
路図である。起歪板1の表側に添着された4つのひずみ
ゲージAt A HO+ O’によってブリッジ回路を
構成し、表側の1つのひずみゲージと、これに軸対称に
位置する裏側のひずみゲージとが前記ブリッジ回路の同
−送向で直列に接続されている。すなわち、起歪板1の
表側に添着された4つのひずみゲージA、に、 O、O
’のそれぞれがブリッジ回路の各辺に含まれている。そ
して例えばひずみゲージ人と、軸ICに対して180°
反対側に位置する(つまり軸対称に位置する)裏側のひ
ずみゲージ「とがブリッジ回路の同−辺に直列接続され
、ひずみゲージにと軸ICに対して180°反対側に位
置する裏側のひずみゲージ人とがブリッジ回路の同−辺
に直列接続されている。
またひずみゲージCとU、σとDとの関係も上記と同様
であり、この場合は軸1dに対して軸対称に位置するこ
とになる。なお、lは電源、eは出力信号である。
次に上記実施例の動作について説明する。
起歪板1に穿設された円形透孔1b、lbに例えば取付
ねじ(図示せず)を挿通し更に被測定対象物に形成され
たねじ穴にねじ込むことによって起歪板1を被測定対象
物に取付ける。この取付けに際して起歪板1に曲げが生
じたと仮定する。この場合、ひずみゲージA、にが伸び
、ひずみゲージB 、 B’が縮んだとする。単なる曲
げの場合は、ひずみゲージA、にの伸び量が同じで、ひ
ずみゲージB 、 B’の縮み量が同じで、またその伸
び量と縮み量とが同一となる。従って、ひずみゲージA
と「どの合成抵抗、またひずみゲージにとBとの合成抵
抗は、前記的げが生じる前と変化がない。
曲げの方向が前記と90°ずれた場合も、前記と同様に
その曲げ量がキャンセルされ、ひずみゲージ0とUとの
合成抵抗、ひずみゲージσとDとの合成抵抗は、その曲
げが生じる前と変化がない。
一方、軸11Ilに関してねじりが生じたと仮定する。
この場合、ひずみゲージC2σが伸びれば、ひずみゲー
ジD、ffが縮む。単なるねじりの場合は、bずみゲー
ジ0.σの伸び量が同じで、ひずみゲージD、ffの縮
み量が同じで、またこの伸び量と縮み量とが同じとなる
。従って、ひずみゲージ0と汀との合成抵抗、ひずみゲ
ージσとDとの合成抵抗は、それぞれこのねじりの前後
で変化がない。また逆方向にねじられても同様に、前記
合成抵抗に変化が生じない。
単なる曲げ、ねじりが生じても、それをキャンセルでき
るのであるから、曲げとねじりが共に加わった場合も、
その曲げおよびねじりの影響をキャンセルTJる。従っ
て、被測定対゛象物の取付面に凹凸があっても、曲げ力
またはねじり力による測定誤差が生じない。
第3図は本発明の他の実施例を示す分解斜視図、第4図
は平面図、第5図は第4図V−V線矢視方向断面図、第
6図は正面図、第7図は第4図■−■線矢視方向断面図
である。
第3図乃至第7図において、1は薄板材からなる起歪板
であり、この起歪板lには、中央部に幅狭に形成された
起歪部1aが設けられ、長手方向(荷重方向)の両端部
近傍には円形状の透孔1b。
1bがそれぞれ穿設されており更に前記起歪部1a中夫
の表裏に各4枚のひずみゲージが第1図に示したと同様
に接着等の手段によって添着されている。
2は、補強板であり、この補強板2の中央部には上記起
歪板1に添着されたひずみゲージ人、に。
C9σの添着面積よりも大きな矩形状の透孔2aが穿設
され、補強板2の長手方向両端部近傍には、上記起歪板
lに設けられた2つの透孔lbと同一間隔、同一径の円
孔2bが穿設され、この補強板2の短辺方向(荷重方向
に直交する方向)の両端縁にはそれぞれ同じ側へ90°
折曲された座屈防止用の補強リブ2Cが設けられている
。この補強板2は薄い板材を素材として、例えばプレス
マシンによって透孔2aおよび2bは打抜かれ、補強リ
ブ2cは折曲げ成形される。
3は、固定部材であり、中心に円孔3cを穿設された鍔
付円筒体3aとこの鍔付円筒体3aの円筒部に嵌合する
内径を有し鍔部と同一外径を有するリング体3bからな
り、次述するように起歪板1と補強板2とを固着する役
目をはたす。第5図、第7図において、4は、エポキシ
樹脂、合成ゴムなどの硬質充填材を硬化させてなる座屈
防止のためのモールド体で、弾性率は例えば、起歪板1
の1/10以下のものが選ばれる。
このような構成からなるひずみ検出器5は、次のように
して組立てられる。
先ず、第3図に示すところより推測がつくように、二枚
の補強板2の補強リブ2cのある面とは反対側の面を共
に起歪板1に当接させて起歪板1を挾むように重ね合わ
せ、一方の固定部材3である鍔付円筒体3の円筒部を補
強板2の透孔2bおよび起歪板1の透孔1bに嵌入し、
反対側の補強板2の外方に突出させ、次にリング体3b
をこの突出した円筒部に嵌入した後、該円筒部をカシメ
、起歪板1と2枚の補強板2とをその両端部近傍におい
て共に固着し、一体化する。
このようにして一体化されたひずみ検出器5の2枚の補
強板2の補強リブ2Cが設けられている板面上に前記エ
ポキシ樹脂等の充填材を、補強リブ2Cの高さとほぼ同
一高さになる程度充填しこれを固化させてモールド体4
を形成する。このとき、充填材は、起歪板1の起歪部1
a、ひずみゲージA、に、C9σj B ? ” ) 
D ?び、固定部材3の周辺部にも流れ込み、これらは
いわばモールド体5を介して一体化されることになる。
この状態を第4図〜第7図において示している。
このように構成してなる本発明の作用につき説明するに
、先ず、被測定対象物にひずみ検出器5を取付けるボル
ト(図示せず)の孔またはねじ穴を形設し、該ボルトを
固定部材3に設けられた円孔3Cに挿通し、被測定対象
物に設けられた例えば前記ねじ六に捻じ込むことによっ
て、ひずみ検出器5を被測定対象物に取付ける。
この被測定対象物に仮に圧縮荷重がかかった場合には、
取付ボルト(図示せず)、ひずみ検出器5の固定部材3
を介して起歪板1,2枚の補強板2およびモールド体4
に伝達されこれらが圧縮されて、長手方向(荷重方向)
に縮み、幅方向(荷重方向に直交する方向)に伸びる。
これにより起歪板1の板歪部1aの表面および裏面に添
着された各4枚のひずみゲージA、にjC1σl”l”
ID、υも起歪部1aの縮みまたは伸びに応じて変形す
る。またひずみゲージA、に、C2σtB+B’、D、
Ilfは、起歪部1aの表面および裏面に第1図に示す
ように、荷重方向並びにこれと直交する方向に添着され
、これら8枚のひずみゲージによって第2図に示すよう
に、ホイートストンブリッジが構成される。従って、こ
のブリッジの出力をひずみ測定器(図示せず)によって
、ひずみ量を測定することができる。この圧縮ひずみを
上述の実施例によるひずみ検出器5により検出する場合
において、ひずみ検出器5に加わる圧縮力を補強板2で
も受けるように構成しであるので、この補強板2の補強
リブ2Cによって座屈を防止することができる。また、
モールド体4によってひずみ検出器5の圧縮、引張断面
を大きく形成しであるので、このモールド体4も座屈に
対して有効に作用する。従って、大きな圧縮ひずみが生
ずるような場合でも座屈がなく、正確な圧縮ひずみ量を
検出することができる。
一方、引張ひずみの検出に際しても同様(座屈は無関係
であるが)にして測定することができる。
また、起歪部1aは幅狭に形成され、補強板2は薄板材
をもって、しかも中央部には透孔2aが形成され(もつ
ともこの透孔2aは、補強板2と起歪板1とを重ね合わ
せたとき、ひずみゲージ人。
に、0.σ、B、B’、D、ゴに補強板2が接触しない
ように形成したいわば逃げとしての透孔でもある)、モ
ールド体4は、起歪板1より弾性率がはるかに小さい(
例えば1/10以下)材質よりなる充填材で形成されて
いるので、ひずみ検出器5全体としての剛性は小さく、
従って、薄い板材やプラスチックなどの剛性の小さい被
測定対象物の圧縮ひずみの検出が可能である。
更にまた、ひず゛み検出器5を被測定対象物に取付ける
に際して、取付面がある程度粗面であったり、被測定対
象物に設けられた2つのボルト取付孔が正しく平行に穿
設されていない場合には、ひずみ検出器5に曲げが作用
し、起歪板1も曲げられるが、ひずみゲージA p A
 s OHσ、n、rfは起歪板1の中央部の起歪部1
aに添着されており且つこの起歪板1は2枚の補強板2
,2でサンドイッチ状に重ねられ、更にモールド体4も
両面(図において上下面)に対称に形成されており、結
局、起歪板1は断面中心すなわち、曲げ中心にあること
になり、曲げが作用しても曲げ応力は零に近いので、ひ
ずみゲージからは曲げ出力は殆んど送出されない。さら
に、これらひずみゲージの取付および接続が第17図、
第2図に示すようになっているために、曲げ出力がキャ
ンセルされる。
従って、例えば、多少の粗面でなる被測定対象物にひず
み検出器を直接取付けることができ、取付は作業が頗る
容易になる。
また、ひずみゲージ人、に、0.σt Bt ’ *D
、rfはモールド体4により被われるので、外気と遮断
され吸湿による絶縁低下を防止できる。
更にまた、起歪板1および補強板2は薄板材を打抜き、
折曲げ成形するだけでよいので、プレスマシンによって
簡単に加工でき製造コストを低減化することができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されるものではなく
種々変形して実施できるものである。
例えば、補強板の補強リブの形状、固定部材などは、適
宜変更することができる。
またひずみ検出器5自体を第8図、第9図に示すように
例えば、プラスチックよりなるケース6に収納させて使
用することができる。この場合、ケース6はひずみ検出
器5が余裕をもって収納できる太きさとされ、固定部材
3の一部が突出できる円形状の透孔6aが形設され、一
端部には、ひずみゲージに生じたひずみ出力を導出し、
ひずみ測定器に伝達するケーブル7が接続される。
以上詳述したように、本発明によれば、製作および被測
定対象物への取付けが容易であると共に、圧縮および引
張に対する剛性が小さく、圧縮に対する座屈を生ぜず従
って圧縮ひずみの検出可能範囲が大きく、曲げやねじり
に対する影響を無視できる程度に抑えることのできるひ
ずみ検出器を提儒することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はひず
、みゲージの接続を示す回路図、第3図乃至第7図はい
ずれも本発明の他の実施例の構成を示すもので、第3図
は分解斜視図、第4図は平面図、第5図は第4図V−V
線矢視方向断面図、第6図は正面図、第7図は第4図■
−■線矢視方向断面図、第8図および第9図は本発明に
係るひずみ検出器をケース内に収納した状態を示す平面
図および正面図である。 A、にt Bt Ffl C1σ、D、Tj・・・・・
・ひずみゲージ、1・・・・・・起歪板、  1a・・
・・・・起歪部、lb、2a、2b・・・・・・透孔、
 2・・・・・・補強板、2C・・・・・・補強リプ、
  3・・・・・・固定部材、4・・・・・・モールド
体、 5・・・・・・ひずみ検出器。 第1図 に b 第2図 第 3 N 第4図    第5図 第6図 第 7「4 第   81セ1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)幅狭に形成された中央部に起歪部を有する薄板状
    の起歪板と、前記起歪部の表側、裏側にそれぞれ4枚づ
    つ添着されたひずみゲージとを有し、前記起歪部の表側
    に添着された4枚のひずみゲージのうち2枚のひずみゲ
    ージが、前記起歪板の一方向の中心線とほぼ対称にほぼ
    同一方向に添着され、残りの2枚のひずみゲージが、前
    記一方向とほぼ直交する中心線とほぼ対称にほぼ同一方
    向に添着され、前記起歪板の裏側に添着された4枚のひ
    ずみゲージは、前記表側の4枚のひずみゲージのそれぞ
    れと対応するようにその裏側にほぼ同一方向、同一位置
    に設けられ、起歪板の表側に添着された4枚のひずみゲ
    ージでブリッジ回路を構成し、表側の1つのひずみゲー
    ジと、これに軸対称に位置する裏側のひずみゲージとが
    前記ブリッジ回路の同−辺内で直列に接続されているこ
    とを特徴とするひずみ検出器。
  2. (2)偏狭に形成された中央部に起歪部を有する薄板状
    の起歪板と、前記起歪部の表側、裏側にそれぞれ4枚づ
    つ添着されたひずみゲージと、それぞれ中央部に少なく
    とも前記ひずみゲージの添着面積よりも大きな透孔が形
    成され両側辺部に座屈を防ぐ補強リブが形成され前記起
    歪板を両面から挾むようにして重ねられた二枚の薄板状
    の補強板と、この二枚の補強板と前記起歪板とをその両
    端部にて共に固着しこの固着部に被測定対象物への取付
    部を有する固定部材と、この固定部材によって固着され
    た2枚の補強板の少なくとも外側板面および前記固定部
    材の周辺部に硬質充填材を充填固化させてなる座屈防止
    のためのモールド体とを設け、前記起歪部の表側に添着
    された4枚のひずみゲージのうち2枚のひずみゲージが
    、前記起歪板の一方向の中心線とほぼ対称にほぼ同一方
    向に添着され、残りの2枚のひずみゲージが、前記一方
    向とほぼ直交する中心線とほぼ対称にほぼ同一方向に添
    着され、前記起歪板の裏側に添着された4枚のひずみゲ
    ージは、前記表側の4枚のひずみゲージとそれぞれ対応
    するようにその裏側にほぼ同一方向、同一位置に設けら
    れ、起歪板の表側に添着された4枚のひずみゲージでブ
    リッジ回路を構成し、表側の1つのひずみゲージと、こ
    れに軸対称に位置する裏側のひずみゲージとが前記ブリ
    ッジ回路の同−送向で直列に接続されていることを特徴
    とするひずみ検出器。
JP3307082A 1982-03-04 1982-03-04 ひずみ検出器 Pending JPS58150816A (ja)

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JP3307082A JPS58150816A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 ひずみ検出器

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JP3307082A JPS58150816A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 ひずみ検出器

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JPS58150816A true JPS58150816A (ja) 1983-09-07

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ID=12376458

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JP3307082A Pending JPS58150816A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 ひずみ検出器

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JP (1) JPS58150816A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4793189A (en) * 1985-09-17 1988-12-27 Marelli Autronica S.P.A. Thick-film strain gauge for sensing stresses & strains in mechanical members or structures
JP2009539116A (ja) * 2006-05-30 2009-11-12 ザ・ティムケン・カンパニー 変位、歪および力センサ
JP2011121678A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Daifuku Co Ltd スタッカークレーン用の振動検出装置及びスタッカークレーン

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