JPS58149151A - 自動工具交換刃物台 - Google Patents
自動工具交換刃物台Info
- Publication number
- JPS58149151A JPS58149151A JP3145582A JP3145582A JPS58149151A JP S58149151 A JPS58149151 A JP S58149151A JP 3145582 A JP3145582 A JP 3145582A JP 3145582 A JP3145582 A JP 3145582A JP S58149151 A JPS58149151 A JP S58149151A
- Authority
- JP
- Japan
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- tool
- turret
- tool holder
- collet
- collet pawl
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- Granted
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 11
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15553—Tensioning devices or tool holders, e.g. grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は旋盤において自動工具交換機Ｉｍを改良したタ
レット刃物台に関する。
レット刃物台に関する。
従来旋盤のタレット刃物台の自動工具交換機構としては
、クイックチェンジバイトホルダ式のものが知られてい
て実用に供されている。 しかしながら、クイックチェ
ンジバイトホルダを使用するため工具マガジン部は収容
部の取付形状を特別に適合させるように製作しなければ
ならず構造が複雑となるとともに汎用性がないために少
量生産によるコスＦ高となる欠点かあった。 近年高能
率、高省力化によりマシニングセンタが広く普及し生産
台数も急激に上昇しており工具マガジン製作のコスシは
次第に低下するとともにタレッＦ旋盤のすぐ近くにマシ
ニングセンタが設置される時代となっておりマシニング
センタの工具並びに工異！ガジンが使用されるとその共
通性による各種の利点か生れてくる。
、クイックチェンジバイトホルダ式のものが知られてい
て実用に供されている。 しかしながら、クイックチェ
ンジバイトホルダを使用するため工具マガジン部は収容
部の取付形状を特別に適合させるように製作しなければ
ならず構造が複雑となるとともに汎用性がないために少
量生産によるコスＦ高となる欠点かあった。 近年高能
率、高省力化によりマシニングセンタが広く普及し生産
台数も急激に上昇しており工具マガジン製作のコスシは
次第に低下するとともにタレッＦ旋盤のすぐ近くにマシ
ニングセンタが設置される時代となっておりマシニング
センタの工具並びに工異！ガジンが使用されるとその共
通性による各種の利点か生れてくる。
従って本発明はこの点に注目してなされたものであって
、マシニングセンタの工具を共通に使用できる自動工具
交換刃物台を提供しようとするもので、本発明は工具取
付部をマシニングセンタの工具ホルダ取付部と＠様の構
造とし引上げ用コレット爪に引上げ方向に常時作用する
ばね部材と、該コレット爪を引上げ或いは開放するレバ
ーとを設は該レバーが工具ホルダ交換位置でコレット爪
を開放するように作用するアンクランプシリンダ機構と
工具使用位置でコレット爪を強力に引上げるように作用
するクランプシリンダｌｌｌＡ４１１ｒｔ設けたことを
特徴とするものである。
、マシニングセンタの工具を共通に使用できる自動工具
交換刃物台を提供しようとするもので、本発明は工具取
付部をマシニングセンタの工具ホルダ取付部と＠様の構
造とし引上げ用コレット爪に引上げ方向に常時作用する
ばね部材と、該コレット爪を引上げ或いは開放するレバ
ーとを設は該レバーが工具ホルダ交換位置でコレット爪
を開放するように作用するアンクランプシリンダ機構と
工具使用位置でコレット爪を強力に引上げるように作用
するクランプシリンダｌｌｌＡ４１１ｒｔ設けたことを
特徴とするものである。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
旋盤の中台上に載置された刃物台本体１に水平方向に摺
動且回転可能に軸承された回転軸２にキーによって回り
止めされタレット６が一体に固定されている。 回転軸
２の中程には刃物台本体１に設けたシリンダ５に嵌装し
たピストン体４が設けられており、端部には粗位置決め
用の割り出し円板 ８６と歯車７が同心に固着されている。 ■り出１し円
板６にはタレット３の各工具取付位置に対応して同数の
溝６＆が外周に削設されており、この溝６ａにシリンダ
８に嵌装したピストン９のピストンリッド１０が位置決
めビンとなっている。
動且回転可能に軸承された回転軸２にキーによって回り
止めされタレット６が一体に固定されている。 回転軸
２の中程には刃物台本体１に設けたシリンダ５に嵌装し
たピストン体４が設けられており、端部には粗位置決め
用の割り出し円板 ８６と歯車７が同心に固着されている。 ■り出１し円
板６にはタレット３の各工具取付位置に対応して同数の
溝６＆が外周に削設されており、この溝６ａにシリンダ
８に嵌装したピストン９のピストンリッド１０が位置決
めビンとなっている。
また歯車７に噛合う歯車１１ｆ：入力軸に固定し工具本
数に対応した黴、本例では８個の接点を有するロータリ
スイッチでなる工具位置検出器１２か設けられている。
数に対応した黴、本例では８個の接点を有するロータリ
スイッチでなる工具位置検出器１２か設けられている。
タレット６と刃物台本体１との対面する位置には工具
取付数の整数倍の歯を有するカービックカップリング１
３が回転軸２と同心に固着されている。 またタレン）
３１１の裏面のカップリング１３の内側には噛会い巾の
長い内歯車１４が固着されており、刃物台本体１にモー
タ１５より歯車１６・１７を介して回転されるように軸
承された回転軸１８の先端のピニオン１９と噛合してい
る。 従ってシリンダ５の後室に圧力流体が送られピス
トン４が前進して回転軸Ｚとともにタレット３が押し出
されるとカービックカップリング１６の噛合いが外れ、
回転可能状態となりモータ１５の回転で噛合い状態にあ
るビニオン１９ｆ：介して内歯車１４及びタレット６が
旋回される。 タレット３の六角形をなす部面の平坦部
３ａ ３ｂ ・・・６ｈの取付穴にはそれぞれ工具
２゜を有するマシニングセンタ用の工具ホルダ２１のプ
ルスタンド°’２２ｒｔ＊けたテーバシャンク２３が嵌
装する雌テーパ穴２４＆を有するとともに工具ホルダ２
１の位置決めビン２５を有するソケット２４が嵌装締層
されている。 そしてこのソヶッ）２４の奥の穴にはプ
ルスタンド２２を引き上げる２個の対称のコレット爪２
６が納められており、またこのコレット爪２６を引上げ
るためのドローバ−２７が軸方向に摺動自在に納められ
ている。 この）四−パ−２７は外方端部に鍔部２７＆
を有しソケット２４との間に介装した圧縮はね２８によ
って常時コレット爪２６を引き上げる方向に付勢されて
おり、更に端部のドローバ−２７の軸方向に穿設された
矩形の窓にはタレット６の裏側近くに支点３６で枢支さ
れた天秤形レバー２９の短腕の一端が臨んでいる。 こ
のレバー２９の長腕の他端はタレツ）６の工具ホルダ２
１の取換位置である真上位置において刃物台本体１に設
けたアンクランプシリンダ３０に嵌装したピストン６１
のビスＦン田フド６２端に当接している。 従ってシリ
ンダ６０に圧力流体か送られるとレバー２９が＠１図で
時針方向に旋＠されフレット２６を開放するものである
。 またレバー２９の長腕の他端は工具使用位置の真横
において刃物台本体１に設けたクランプシリンダ６５に
嵌装したピストン馴のピストンロッド６５端の鍵部に係
合している。
取付数の整数倍の歯を有するカービックカップリング１
３が回転軸２と同心に固着されている。 またタレン）
３１１の裏面のカップリング１３の内側には噛会い巾の
長い内歯車１４が固着されており、刃物台本体１にモー
タ１５より歯車１６・１７を介して回転されるように軸
承された回転軸１８の先端のピニオン１９と噛合してい
る。 従ってシリンダ５の後室に圧力流体が送られピス
トン４が前進して回転軸Ｚとともにタレット３が押し出
されるとカービックカップリング１６の噛合いが外れ、
回転可能状態となりモータ１５の回転で噛合い状態にあ
るビニオン１９ｆ：介して内歯車１４及びタレット６が
旋回される。 タレット３の六角形をなす部面の平坦部
３ａ ３ｂ ・・・６ｈの取付穴にはそれぞれ工具
２゜を有するマシニングセンタ用の工具ホルダ２１のプ
ルスタンド°’２２ｒｔ＊けたテーバシャンク２３が嵌
装する雌テーパ穴２４＆を有するとともに工具ホルダ２
１の位置決めビン２５を有するソケット２４が嵌装締層
されている。 そしてこのソヶッ）２４の奥の穴にはプ
ルスタンド２２を引き上げる２個の対称のコレット爪２
６が納められており、またこのコレット爪２６を引上げ
るためのドローバ−２７が軸方向に摺動自在に納められ
ている。 この）四−パ−２７は外方端部に鍔部２７＆
を有しソケット２４との間に介装した圧縮はね２８によ
って常時コレット爪２６を引き上げる方向に付勢されて
おり、更に端部のドローバ−２７の軸方向に穿設された
矩形の窓にはタレット６の裏側近くに支点３６で枢支さ
れた天秤形レバー２９の短腕の一端が臨んでいる。 こ
のレバー２９の長腕の他端はタレツ）６の工具ホルダ２
１の取換位置である真上位置において刃物台本体１に設
けたアンクランプシリンダ３０に嵌装したピストン６１
のビスＦン田フド６２端に当接している。 従ってシリ
ンダ６０に圧力流体か送られるとレバー２９が＠１図で
時針方向に旋＠されフレット２６を開放するものである
。 またレバー２９の長腕の他端は工具使用位置の真横
において刃物台本体１に設けたクランプシリンダ６５に
嵌装したピストン馴のピストンロッド６５端の鍵部に係
合している。
従ってシリンダ３６の前室に圧力流体が送られたとき鍵
部によって引かれ第１図で時計方向に旋崗されてドロー
バ−２７を介して】レット爪２６を引き上げ工具ホルダ
２３ｆｔ強くソケット２４に嵌着して切削力に対する剛
性を持たせる。
部によって引かれ第１図で時計方向に旋崗されてドロー
バ−２７を介して】レット爪２６を引き上げ工具ホルダ
２３ｆｔ強くソケット２４に嵌着して切削力に対する剛
性を持たせる。
このように構成された本発明は、シリンダ５の前室に圧
力流体が送られピストン体４、回転軸２を介してタレッ
ト６が刃物台本体１側に引かれカービックカップリング
１３は噛合っている。 この状態において真上に位置す
るソケツ）２４に対応するレバー２９はアンクランプシ
リンダ６０のピストンロッド３２と対面しており、アン
クランプシリンダ３０の後室に圧力流体を送るとピスト
ンロッド６２はレバー２９端を押して時針方向に旋１ｉ
ｉｌさせるためドローパー２７かばね２８の力に抗して
外方に押されコレット爪２６を開ける。
力流体が送られピストン体４、回転軸２を介してタレッ
ト６が刃物台本体１側に引かれカービックカップリング
１３は噛合っている。 この状態において真上に位置す
るソケツ）２４に対応するレバー２９はアンクランプシ
リンダ６０のピストンロッド３２と対面しており、アン
クランプシリンダ３０の後室に圧力流体を送るとピスト
ンロッド６２はレバー２９端を押して時針方向に旋１ｉ
ｉｌさせるためドローパー２７かばね２８の力に抗して
外方に押されコレット爪２６を開ける。
このようにしたあと工具ホルダ２１のキー溝をキー２５
に合わせてシャンク２′５ｆ：テーバ穴２４ｍに嵌装す
る。 アンクランプシリンダ６０の圧力流体の供給を停
止しドレンに落すと、レバー２９の押圧力はなくなり、
ド田−バー２７はばね２８の力によって引き込まれコレ
ット爪２６が１ルスタッド２２ｆ：引き上げてクランプ
する。 このようにして一つの工具ホルダを取付けると
シリンダ８０前室に圧力流体を送って位置決めビン１０
を後退させ、またシリンダ５の後室に圧力流体を送って
ピストン体４、回転軸２を介してタレット６を押し出し
カービックカップリング１３の噛合いを外す。 次に工
具位置検出１１１２の信号に合わせてモータ１５ｔ−同
転させ歯車１６・１７、（ロ）転軸１８からビニオン１
９を旋回してタレット５【所定角度本例では４５°回転
させる。 シリンダ８の後室に圧力流体を送り位置決め
ピン１０ｅｌｌｊ出し円板６の溝６＆に嵌入してタレッ
ト６【粗割り出したあと、シリンダ５のｌＩＩ富に圧力
流体を送りタレ、ット３【引き込みカービックカップリ
ング１６を噛合わせて着位置決めする。 位置決め完了
で次のソケツ）２４に前述のようにして工具ホルダ２１
を装入クランプする。 このように８個の工具を装着す
ることができる。 工具の取付けが終り切削のため所定
の工具を切削位置に割り出す。
に合わせてシャンク２′５ｆ：テーバ穴２４ｍに嵌装す
る。 アンクランプシリンダ６０の圧力流体の供給を停
止しドレンに落すと、レバー２９の押圧力はなくなり、
ド田−バー２７はばね２８の力によって引き込まれコレ
ット爪２６が１ルスタッド２２ｆ：引き上げてクランプ
する。 このようにして一つの工具ホルダを取付けると
シリンダ８０前室に圧力流体を送って位置決めビン１０
を後退させ、またシリンダ５の後室に圧力流体を送って
ピストン体４、回転軸２を介してタレット６を押し出し
カービックカップリング１３の噛合いを外す。 次に工
具位置検出１１１２の信号に合わせてモータ１５ｔ−同
転させ歯車１６・１７、（ロ）転軸１８からビニオン１
９を旋回してタレット５【所定角度本例では４５°回転
させる。 シリンダ８の後室に圧力流体を送り位置決め
ピン１０ｅｌｌｊ出し円板６の溝６＆に嵌入してタレッ
ト６【粗割り出したあと、シリンダ５のｌＩＩ富に圧力
流体を送りタレ、ット３【引き込みカービックカップリ
ング１６を噛合わせて着位置決めする。 位置決め完了
で次のソケツ）２４に前述のようにして工具ホルダ２１
を装入クランプする。 このように８個の工具を装着す
ることができる。 工具の取付けが終り切削のため所定
の工具を切削位置に割り出す。
このあとクランプシリンダ６３の前室に圧力流体を送り
ピストンロッド３５の鍵部でレバー２９ｒｒ酷計方向に
旋回させドリーバー２７を介してコレット爪２６がプル
スタッド２２を引くことにより、工具ホルダ２１はばね
力に更にピストンの力をレバー比で増大さした力が加算
されソケット２４に強力に嵌着し強い剛性を付与して大
きな切削力に対しても充分に耐えるものである。 工具
ホルダの取換えは取付は位置においてシリンダ６ｏの圧
力流体の作用でコレット爪２６のクランプ【解くことに
よって行なわれる。 なお工具ホルダはストレージシャ
ンクのものでも同じ様にソケット２４の交換のみで使用
することか可能である。
ピストンロッド３５の鍵部でレバー２９ｒｒ酷計方向に
旋回させドリーバー２７を介してコレット爪２６がプル
スタッド２２を引くことにより、工具ホルダ２１はばね
力に更にピストンの力をレバー比で増大さした力が加算
されソケット２４に強力に嵌着し強い剛性を付与して大
きな切削力に対しても充分に耐えるものである。 工具
ホルダの取換えは取付は位置においてシリンダ６ｏの圧
力流体の作用でコレット爪２６のクランプ【解くことに
よって行なわれる。 なお工具ホルダはストレージシャ
ンクのものでも同じ様にソケット２４の交換のみで使用
することか可能である。
以上詳述したように本発明は工具ホルダ取付部をマシニ
ングセンタの取付部と同じになしたので工具の共通化が
可能であるとともに付属させる工具マガジンを特殊なも
のを作らずマシニングセンタのものが使用できて工具価
格を経済的なものとすることができる特徴を有する。
ングセンタの取付部と同じになしたので工具の共通化が
可能であるとともに付属させる工具マガジンを特殊なも
のを作らずマシニングセンタのものが使用できて工具価
格を経済的なものとすることができる特徴を有する。
ｓｉ図はタレット刃物台の工具ホルダを取付けていない
正面図 第２図は工具使用位置に工具ホルダを取付けた＃！１図
Ａ−Ａ＠断面の説明図 第３図は第２図のＢ−Ｂ線断面の説明図第４図は總２図
のＣ−Ｃ＠断面の説明図である。 １・・・刃物台本体 ６・・・タレット部２１・・・
工具ホルダ ２２・・・プルスタッド２４・・・ソケ
ット ２６・・・コレット爪２７・・・ドローパー
２９・・・レバー６０・・・アンクランプシリンダ機
構 ６６・・・クランプシリンダ機構 特許出願人 株式全社 大隈鐵工所 代塩人 弁理士 加 藤 由 美
正面図 第２図は工具使用位置に工具ホルダを取付けた＃！１図
Ａ−Ａ＠断面の説明図 第３図は第２図のＢ−Ｂ線断面の説明図第４図は總２図
のＣ−Ｃ＠断面の説明図である。 １・・・刃物台本体 ６・・・タレット部２１・・・
工具ホルダ ２２・・・プルスタッド２４・・・ソケ
ット ２６・・・コレット爪２７・・・ドローパー
２９・・・レバー６０・・・アンクランプシリンダ機
構 ６６・・・クランプシリンダ機構 特許出願人 株式全社 大隈鐵工所 代塩人 弁理士 加 藤 由 美
Claims (1)
- （１）複数個の工具を等開隔に円周上に配し旋回割出し
されるタレット刃物台において、前記複数個の工具はマ
シニングセンタに用いられるテーバ又はストレートシャ
ンク付の工具ホルダに保持され、前記タレット刃物台の
タレット部の工具取付部は前記工具ホルダのテーバ又は
ストレートシャンクと嵌合する取付穴部を有し、前記穴
部の奥には前記工具ホルダのプルスタッドを引くコレッ
ト爪部材と該コレット爪部材の引上げ部材とが設けられ
ており、該引上げ部材は常時作用するばね部材及びタレ
ツＦ部の旋回軸方向に配列されるとともに中央部におい
て枢支され一端を前記引上げ部材に係止したレバーとよ
りなり、刃物台本体には該レバーを前記工具ホルダ交換
位置においてコレット爪を開く方向に作用するアンクラ
ンプシリンダ機構と工具使用位置においてコレット爪を
引上げる方向に作用するクランプシリンダ機構とが設け
られてなり、マシニングセンタ用工具を旋盤用工具とし
てそのま＼嵌着できることｔ特徴とした自動工具交換刃
物台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145582A JPS58149151A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 自動工具交換刃物台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145582A JPS58149151A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 自動工具交換刃物台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149151A true JPS58149151A (ja) | 1983-09-05 |
| JPS6218281B2 JPS6218281B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=12331722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145582A Granted JPS58149151A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 自動工具交換刃物台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149151A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI386277B (zh) * | 2010-01-26 | 2013-02-21 | Magpro Technology Co Ltd | 刀庫換刀臂之無聲扣刀結構 |
| US20200215621A1 (en) * | 2019-01-08 | 2020-07-09 | Esa Eppinger Gmbh | Machine Tool |
| WO2021085607A1 (ja) | 2019-11-01 | 2021-05-06 | Dmg森精機株式会社 | 工具クランプ装置および工作機械 |
| WO2021084885A1 (ja) | 2019-11-01 | 2021-05-06 | Dmg森精機株式会社 | 刃物台および工作機械 |
| WO2022059118A1 (ja) | 2020-09-17 | 2022-03-24 | Dmg森精機株式会社 | 刃物台 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP3145582A patent/JPS58149151A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI386277B (zh) * | 2010-01-26 | 2013-02-21 | Magpro Technology Co Ltd | 刀庫換刀臂之無聲扣刀結構 |
| US20200215621A1 (en) * | 2019-01-08 | 2020-07-09 | Esa Eppinger Gmbh | Machine Tool |
| US11759903B2 (en) * | 2019-01-08 | 2023-09-19 | Esa Eppinger Gmbh | Machine tool |
| WO2021085607A1 (ja) | 2019-11-01 | 2021-05-06 | Dmg森精機株式会社 | 工具クランプ装置および工作機械 |
| WO2021084885A1 (ja) | 2019-11-01 | 2021-05-06 | Dmg森精機株式会社 | 刃物台および工作機械 |
| US20220339711A1 (en) * | 2019-11-01 | 2022-10-27 | Dmg Mori Co., Ltd. | Cutting tool rest and machine tool |
| WO2022059118A1 (ja) | 2020-09-17 | 2022-03-24 | Dmg森精機株式会社 | 刃物台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218281B2 (ja) | 1987-04-22 |
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