JPS5814629B2 - ダイパ−ヨウデイジタルデンシドケイ - Google Patents
ダイパ−ヨウデイジタルデンシドケイInfo
- Publication number
- JPS5814629B2 JPS5814629B2 JP50082451A JP8245175A JPS5814629B2 JP S5814629 B2 JPS5814629 B2 JP S5814629B2 JP 50082451 A JP50082451 A JP 50082451A JP 8245175 A JP8245175 A JP 8245175A JP S5814629 B2 JPS5814629 B2 JP S5814629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- counter
- display
- water pressure
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0023—Visual time or date indication means by light valves in general
- G04G9/0029—Details
- G04G9/0035—Details constructional
- G04G9/0041—Illumination devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C11/00—Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
- B63C11/02—Divers' equipment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水深が深く周囲が暗くなった場合に、時刻の読
み取りができるようにしたダイバー用デイジタル電子時
計に関するものである。
み取りができるようにしたダイバー用デイジタル電子時
計に関するものである。
暗所において時刻の読み取りができるように、指針おら
び時刻目盛りに夜光塗料を付けた時計は従来より提案さ
れ、ダイバー用の時計にも同じ手段が講じられている。
び時刻目盛りに夜光塗料を付けた時計は従来より提案さ
れ、ダイバー用の時計にも同じ手段が講じられている。
しかし、太陽光線の透過量も減って暗くなった深い水中
では、たとえ指針や時刻泪盛りに夜光塗料が付けられて
いても、時刻の読み取りは極めて困難なものとなる。
では、たとえ指針や時刻泪盛りに夜光塗料が付けられて
いても、時刻の読み取りは極めて困難なものとなる。
また、従来のダイバー用の時計は、時刻や酸素ボンベ等
の使用可能な残り時間がアナログ表示されているため、
特に残り時間の直読がし難い等の欠点を有している。
の使用可能な残り時間がアナログ表示されているため、
特に残り時間の直読がし難い等の欠点を有している。
而して本発明は、時刻等をデイジタル表示して時間の読
み取りを容易にする一方、予め定めた水深になると、例
えは発光ダイオード等の自発光性の表示素子を用いた表
示装置が表示動作し、周囲が暗い水中でも容易に時刻等
の読み取りができるようにしたダイバー用デイジクル電
子時計を提案するもので、以下、図示した実施例に基づ
きその詳細を説明する。
み取りを容易にする一方、予め定めた水深になると、例
えは発光ダイオード等の自発光性の表示素子を用いた表
示装置が表示動作し、周囲が暗い水中でも容易に時刻等
の読み取りができるようにしたダイバー用デイジクル電
子時計を提案するもので、以下、図示した実施例に基づ
きその詳細を説明する。
第1図は本発明に従うダイバー用時計の一実施例を示す
外観図で、側1には時刻を表わす表示部3と、予め設定
した時間に対する残り時間を表示する表示部4とを有し
た表示パネル2を透視できるガラスが嵌め込まれた窓5
が形成されている。
外観図で、側1には時刻を表わす表示部3と、予め設定
した時間に対する残り時間を表示する表示部4とを有し
た表示パネル2を透視できるガラスが嵌め込まれた窓5
が形成されている。
また、側1には酸素ボンベの使用可能時間等を設定した
り、時刻を修正したりする場合に操作するリューズ6と
、第2図に詳細が示された水圧検出装置7の感圧ボタン
8が摺動可能に設けられている。
り、時刻を修正したりする場合に操作するリューズ6と
、第2図に詳細が示された水圧検出装置7の感圧ボタン
8が摺動可能に設けられている。
第2図は水圧検出装置7の一具体例を示すもので、前記
した感圧ボタン8を摺動可能に収容するシリンダ9が側
1に貫通固定されている。
した感圧ボタン8を摺動可能に収容するシリンダ9が側
1に貫通固定されている。
感圧ボタン8は、本実施例においては円形の断面を有し
た棒状をなし、その側面の一部に形成された溝部10に
は、リング状をなしたパッキング11が装備され、シリ
ンダ9と感圧ボタン8との間の水密化が図られている。
た棒状をなし、その側面の一部に形成された溝部10に
は、リング状をなしたパッキング11が装備され、シリ
ンダ9と感圧ボタン8との間の水密化が図られている。
側1の内面に近い感圧ボタン8の後端域は、側1の外面
上に突出する先端より径が細く形成され、その後端域と
シリンダ9との間にできる隙間には拡圧弾力を附与され
たコイルスプリング12が装備されている。
上に突出する先端より径が細く形成され、その後端域と
シリンダ9との間にできる隙間には拡圧弾力を附与され
たコイルスプリング12が装備されている。
コイルスプリング12の一端は感圧ボタン8の一部に当
接し、他端はシリンダ9の一部に当接されている。
接し、他端はシリンダ9の一部に当接されている。
また、感圧ボタン8の一部には、コイルスプリング12
の弾力によって感圧ボタン8がシリンダ9から抜け出る
のを防止するためのE IJング13が嵌められている
。
の弾力によって感圧ボタン8がシリンダ9から抜け出る
のを防止するためのE IJング13が嵌められている
。
側1の内部には、スイッチ14を構成する一対の接点部
材15.16が対向配置され、かつ接点部材15の一部
は感圧ボタン8の後端に対向し、感圧ボタン8が水圧に
よりコイルスプリング12の弾力に抗して第2図上右方
向に移動させられることによって、接点部材15が押圧
されて接点部材16と接触する。
材15.16が対向配置され、かつ接点部材15の一部
は感圧ボタン8の後端に対向し、感圧ボタン8が水圧に
よりコイルスプリング12の弾力に抗して第2図上右方
向に移動させられることによって、接点部材15が押圧
されて接点部材16と接触する。
第3図に示すように水深と水圧とは比例し、例えは水深
4mで、直径が4mmの感圧ボタン8に加わる力はおよ
そ50gになる。
4mで、直径が4mmの感圧ボタン8に加わる力はおよ
そ50gになる。
従って、押し重さ40gのバネ圧力を有したコイルスプ
リング12を用いれば、水深4mの位置では感圧ボクン
8が移動してスイッチ14が閉成される。
リング12を用いれば、水深4mの位置では感圧ボクン
8が移動してスイッチ14が閉成される。
なお、スイッチ14が閉成される水深は、感圧ボタン8
の断面積、あるいはコイルスプリング12の弾力を適宜
設定することにより任意に選択できる。
の断面積、あるいはコイルスプリング12の弾力を適宜
設定することにより任意に選択できる。
次に、第4図に示した回路図に基づき本発明に従うダイ
バー用時計の一実施例の詳細を説明する。
バー用時計の一実施例の詳細を説明する。
第4図において、符号17は水晶振動子等を用いた発振
回路で、その発振信号は複数の縦接された分固段からな
る分周回路18によって時間計測の基準となる固波数、
例えは1Hzの基準信号に分周される。
回路で、その発振信号は複数の縦接された分固段からな
る分周回路18によって時間計測の基準となる固波数、
例えは1Hzの基準信号に分周される。
分周回路18で得られる基準信号は、60進のカウンタ
19に入力される。
19に入力される。
カウンタ19からは1分間に1個の割合で分パルスが出
力され、この分パルスは第1の時間カウンタ20と、制
御回路25を介して第2の時間カウンタ26とに入力さ
れる。
力され、この分パルスは第1の時間カウンタ20と、制
御回路25を介して第2の時間カウンタ26とに入力さ
れる。
第1の時間カウンタ20は、それぞれ縦接された10進
の加算カウンタ21と、6進の加算カウンタ22と、1
0進の加算カウンタ23と、2進の加算カウンタ24と
から構成され、加算カウンタ21.22は時刻の“分”
の台のカウンタであり、また加算カウンタ23,24は
時刻の“時”の台のカウンタである。
の加算カウンタ21と、6進の加算カウンタ22と、1
0進の加算カウンタ23と、2進の加算カウンタ24と
から構成され、加算カウンタ21.22は時刻の“分”
の台のカウンタであり、また加算カウンタ23,24は
時刻の“時”の台のカウンタである。
第2の時間カウンタ26は、それぞれ縦接された10進
の減算カウンタ27と、6進の減算カウンタ28と、1
0進の減算カウンタ29とから構成され、減算カウンタ
27.28は予め設定する時間およびその残り時間の“
分″の台のカウンタで、減算カウンタ29は“時“の台
のカウンタである。
の減算カウンタ27と、6進の減算カウンタ28と、1
0進の減算カウンタ29とから構成され、減算カウンタ
27.28は予め設定する時間およびその残り時間の“
分″の台のカウンタで、減算カウンタ29は“時“の台
のカウンタである。
第1の時間カウンタ20の各加算カウンタ21〜24の
計数内容はBCDコードて出力され、時分割回路31を
介して順次、サイクリックにデコーダ32に供給される
。
計数内容はBCDコードて出力され、時分割回路31を
介して順次、サイクリックにデコーダ32に供給される
。
時分割回路31は、分周回路18の所定の分周段から得
られる分周信号を用いて、例えはデューテイ比が1/4
で各パルス幅に相当する位相差でサイクリックに4つの
制御パルスを発生するパルス発生回路48からの制御パ
ルスによって動作制御され、各加算カウンタ21〜24
の出力を時分割してデコーダ32に通過させる。
られる分周信号を用いて、例えはデューテイ比が1/4
で各パルス幅に相当する位相差でサイクリックに4つの
制御パルスを発生するパルス発生回路48からの制御パ
ルスによって動作制御され、各加算カウンタ21〜24
の出力を時分割してデコーダ32に通過させる。
デコーダ32の出力は、セグメント・ドライバ33に供
給され、更に、セグメント・ドライバ33の出力は表示
装置34に供給される。
給され、更に、セグメント・ドライバ33の出力は表示
装置34に供給される。
表示装置34は、第1図における表示バネル2上の表示
部3に相当するもので、加算カウンタ21〜24に各々
対応する4個の表示素子を有している。
部3に相当するもので、加算カウンタ21〜24に各々
対応する4個の表示素子を有している。
表示素子は、日の字型に配列された7つのセグメントと
桁電極とを有し、各表示素子のセグメントにはセグメン
ト・ドライバ33の出力が共通に印加され、また、桁電
極には桁・ドライバ35から出力される桁駆動パルスが
、順次、サイクリックに印加される。
桁電極とを有し、各表示素子のセグメントにはセグメン
ト・ドライバ33の出力が共通に印加され、また、桁電
極には桁・ドライバ35から出力される桁駆動パルスが
、順次、サイクリックに印加される。
桁・ドライバ35は前述したパルス発生回路48からの
4つの制御パルスによって動作制御され、時分割回路3
1の動作と相俟って、表示装置34をダイナミック駆動
し、表示装置34、すなわち、表示部3に第1の時間カ
ウンタ20から出力される時刻に応じた計数内容をデイ
ジタル表示する。
4つの制御パルスによって動作制御され、時分割回路3
1の動作と相俟って、表示装置34をダイナミック駆動
し、表示装置34、すなわち、表示部3に第1の時間カ
ウンタ20から出力される時刻に応じた計数内容をデイ
ジタル表示する。
第2の時間カウンタ26を構成する減算カウンタ27,
28.29からBCDコードて出力される計数内容は、
時分割回路36を介してデコーダ37に、順次、サイク
リックに供給され、また、デコーダ3Tの出力はセグメ
ント・ドライバ38に供給され、更に、セグメント・ド
ライバ38の出力は表示装置39に供給される。
28.29からBCDコードて出力される計数内容は、
時分割回路36を介してデコーダ37に、順次、サイク
リックに供給され、また、デコーダ3Tの出力はセグメ
ント・ドライバ38に供給され、更に、セグメント・ド
ライバ38の出力は表示装置39に供給される。
表示装置39は第1図における表示バネル2上の表示部
4に相当するもので、減算カウンタ27.28.29に
各々χ・↑応ずる3つの表示素子を有している。
4に相当するもので、減算カウンタ27.28.29に
各々χ・↑応ずる3つの表示素子を有している。
表示装置39の各表示素子のセグメントには、それぞれ
セグメント・ドライバ38の出力が印加され、また、各
表示素子の桁電極には、桁・ドライバ40から出力され
る桁駆動パルスが順次、サイクリックに印加される。
セグメント・ドライバ38の出力が印加され、また、各
表示素子の桁電極には、桁・ドライバ40から出力され
る桁駆動パルスが順次、サイクリックに印加される。
時分割回路3Gおよび桁・ドライブ40は前述したパル
ス発生回路48から出力される4つの制御パルスの内の
3つの制御パルスによって動作制御され、表示装置39
をダイナミツ駆動して第2の時間カウンタ26の計数内
容を表示装置39、すなわち表示部4に表示させる。
ス発生回路48から出力される4つの制御パルスの内の
3つの制御パルスによって動作制御され、表示装置39
をダイナミツ駆動して第2の時間カウンタ26の計数内
容を表示装置39、すなわち表示部4に表示させる。
本実施例における表示装置34.39は、自発光性の表
示素子、例えは発光ダイオードを用いたもので、第2図
に示した水圧検出装置7のスイッチ14によってパルス
発生回路48が動作制御されることにより表示動作する
。
示素子、例えは発光ダイオードを用いたもので、第2図
に示した水圧検出装置7のスイッチ14によってパルス
発生回路48が動作制御されることにより表示動作する
。
すなわち、スイッチ14が開放状態にある時には、パル
ス発生回路48は不動作状態になって制御パルスの発生
を停し、スイッチ14が閉成されることによって動作し
、制御パルスを発生する。
ス発生回路48は不動作状態になって制御パルスの発生
を停し、スイッチ14が閉成されることによって動作し
、制御パルスを発生する。
スイッチ14は水圧検出装置7の感圧ボタン8が所定の
水圧で移動することにより閉成される一方、感圧ボタン
8を手て押圧操作することによっても閉成される。
水圧で移動することにより閉成される一方、感圧ボタン
8を手て押圧操作することによっても閉成される。
従って、表示装置34.39は通常時においては消費電
力低減のために不動作状態にあるが、感圧ボタン8の押
圧操作、あるいは水圧による移動によってスイッチ14
が閉成されることに応答して表示動作する。
力低減のために不動作状態にあるが、感圧ボタン8の押
圧操作、あるいは水圧による移動によってスイッチ14
が閉成されることに応答して表示動作する。
符号41は、第2の時間カウンタ26に、例えは酸素ボ
ンベの使用可能時間等を予め設定するための時間設定回
路で、第1図に示されたリューズ6の操作によってスイ
ッチ42を閉成すると、分周回路18から得られる11
Hzの基準信号を減算カウンタ27に供給し、スイッチ
43を閉成すると基準信号を減算カウンタ28に供給し
、スイッチ44を閉成すると基準信号を減算カウンタ2
9に供給する。
ンベの使用可能時間等を予め設定するための時間設定回
路で、第1図に示されたリューズ6の操作によってスイ
ッチ42を閉成すると、分周回路18から得られる11
Hzの基準信号を減算カウンタ27に供給し、スイッチ
43を閉成すると基準信号を減算カウンタ28に供給し
、スイッチ44を閉成すると基準信号を減算カウンタ2
9に供給する。
すなわち、スイッチ42,43.44を適宜操作するこ
とにより、時間設定回路41を介して基準信号が減算カ
ウンタ27.28.29に選択的に供給され、各減算カ
ウンタ27〜29の計数内容が早い速度で変化し、それ
等を所要の計数内容に設定することができる。
とにより、時間設定回路41を介して基準信号が減算カ
ウンタ27.28.29に選択的に供給され、各減算カ
ウンタ27〜29の計数内容が早い速度で変化し、それ
等を所要の計数内容に設定することができる。
カウンタ19と第2の時間カウンタ26との間に設けら
れた制御回路25は、第2の時間カウンタ26に対して
カウンタ19からの分パルスの供給制御を行うもので、
リューズ6の操作によって閉成されるスイッチ45によ
って動作制御される。
れた制御回路25は、第2の時間カウンタ26に対して
カウンタ19からの分パルスの供給制御を行うもので、
リューズ6の操作によって閉成されるスイッチ45によ
って動作制御される。
スイッチ45が開かれている場合には、制御回路25は
カウンタ19からの分パルスを第2の時間カウンタ26
に供給するのを阻止し、スイッチ45が閉じられた場合
には、分パルスを第2の時間カウンタ26に供給する。
カウンタ19からの分パルスを第2の時間カウンタ26
に供給するのを阻止し、スイッチ45が閉じられた場合
には、分パルスを第2の時間カウンタ26に供給する。
すなわち、スイッチ45が開かれている状態で、前記ス
イッチ42,43.44を閉成操作し、所望する時間を
第2の時間カウンタ26に設定した後、スイッチ45を
閉成すると、第2の時間カウンタ26に分パルスが供給
され始め、残り時間の計測が開始される。
イッチ42,43.44を閉成操作し、所望する時間を
第2の時間カウンタ26に設定した後、スイッチ45を
閉成すると、第2の時間カウンタ26に分パルスが供給
され始め、残り時間の計測が開始される。
なお、第2の時間カウンタ26に所望する時間を設定す
る場合には、感圧ボタン8を押圧操作してスイッチ14
を閉成し、表示装置39を表示動作させておくことによ
り設定時間が表示部4に表示される。
る場合には、感圧ボタン8を押圧操作してスイッチ14
を閉成し、表示装置39を表示動作させておくことによ
り設定時間が表示部4に表示される。
かかる構成をなした本発明に従うダイバー用デイジタル
電子時計は、所定の水深まで潜水すると、水圧検出装置
7の感圧ボタン8によってスイッチ14が閉成され、同
時に表示装置34.39が表示駆動される。
電子時計は、所定の水深まで潜水すると、水圧検出装置
7の感圧ボタン8によってスイッチ14が閉成され、同
時に表示装置34.39が表示駆動される。
本実施例においては、表示装置34.39が自発光性の
発光ダイオードで構成されているため、周囲が暗い水中
でも時刻や、残り時間の読み取りが確実にでき、しかも
時刻や、残り時間がデイジタル表示であるため、読み取
りが容易にてきる。
発光ダイオードで構成されているため、周囲が暗い水中
でも時刻や、残り時間の読み取りが確実にでき、しかも
時刻や、残り時間がデイジタル表示であるため、読み取
りが容易にてきる。
以上、図示した実施例に基づき本発明に従うダイバー用
電子時計の詳細を説明して来たが、本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく、種種の変更あるいは改良
がなされ得るものである。
電子時計の詳細を説明して来たが、本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく、種種の変更あるいは改良
がなされ得るものである。
例えは、時刻、残り時間を表示する表示装置をダイナミ
ッタ駆動しているが、スタティッタ駆動することもてき
、また、リューズ6の操作によって第1の時間カウンタ
の各加算カウンタに基準信号を適宜供給して時刻修正を
行うようにすると共に、第1および第2の時間カウンタ
の各カウンタにリセツト信号を供給してリセットするこ
ともできる。
ッタ駆動しているが、スタティッタ駆動することもてき
、また、リューズ6の操作によって第1の時間カウンタ
の各加算カウンタに基準信号を適宜供給して時刻修正を
行うようにすると共に、第1および第2の時間カウンタ
の各カウンタにリセツト信号を供給してリセットするこ
ともできる。
更に、水圧検出装置のコイルスプリングの拡圧弾力を可
変できる機構を設け、表示装置が水中の暗所で可視状態
になる水深を適宜設定できるようにすることも可能であ
る。
変できる機構を設け、表示装置が水中の暗所で可視状態
になる水深を適宜設定できるようにすることも可能であ
る。
叙上の如く本発明に従うダイバー用電子時計は、水圧検
出装置が設けられ、それが所定の水圧を検出することに
応答して表示装置による時刻等の表示が可視状態になる
ため、水中の暗所においても時刻等の読み取りを行うこ
とができると共に、時刻等がデイジタル表示されるため
、その読み取りがアナログ表示されるものより安易にて
きる等、充分に所期の目的を達成し得、実用上の効果著
しいものがある。
出装置が設けられ、それが所定の水圧を検出することに
応答して表示装置による時刻等の表示が可視状態になる
ため、水中の暗所においても時刻等の読み取りを行うこ
とができると共に、時刻等がデイジタル表示されるため
、その読み取りがアナログ表示されるものより安易にて
きる等、充分に所期の目的を達成し得、実用上の効果著
しいものがある。
第1図は本発明に従うダイバー用電子時計の一実施例を
示す外観図、第2図は第1図に示された感圧ボタンを含
む水圧検出装置の一具体例を示す断面図、第3図は水深
と水圧との関係を示す図、第4図は本発明に従うダイバ
ー用電子時計の一実施例を示す回路図である。 2・・・・・・表示ランプ、T・・・・・・水圧検出装
置、8・・・・・・感圧ボタン、14・・・・・・スイ
ッチ、17・・・・・・発振回路、18・・・・・・分
周回路、20・・・・・・加算カウンタからなる第1の
時間カウンタ、26・・・・・・減算カウンタからなる
第2の時間カウンタ、36.46・・・・・・時刻の表
示装置、41,47・・・・・・残り時間の表示装置。
示す外観図、第2図は第1図に示された感圧ボタンを含
む水圧検出装置の一具体例を示す断面図、第3図は水深
と水圧との関係を示す図、第4図は本発明に従うダイバ
ー用電子時計の一実施例を示す回路図である。 2・・・・・・表示ランプ、T・・・・・・水圧検出装
置、8・・・・・・感圧ボタン、14・・・・・・スイ
ッチ、17・・・・・・発振回路、18・・・・・・分
周回路、20・・・・・・加算カウンタからなる第1の
時間カウンタ、26・・・・・・減算カウンタからなる
第2の時間カウンタ、36.46・・・・・・時刻の表
示装置、41,47・・・・・・残り時間の表示装置。
Claims (1)
- 1 時刻および予め設定した時間に対する残り時間をデ
イジタル表示する自発光性の表示素子からなる表示装置
と、予め定めた水圧を検出する水圧検出装置とを有し、
前記水圧検出装置が予め定められた水圧若しくは手動に
よる動作に応答して前記自発光性の表示装置を表示駆動
するようにしたことを特徴とするダイバー用デイジタル
電子時計
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50082451A JPS5814629B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | ダイパ−ヨウデイジタルデンシドケイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50082451A JPS5814629B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | ダイパ−ヨウデイジタルデンシドケイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS526564A JPS526564A (en) | 1977-01-19 |
JPS5814629B2 true JPS5814629B2 (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=13774869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50082451A Expired JPS5814629B2 (ja) | 1975-07-04 | 1975-07-04 | ダイパ−ヨウデイジタルデンシドケイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814629B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491227A (ja) * | 1972-03-07 | 1974-01-08 |
-
1975
- 1975-07-04 JP JP50082451A patent/JPS5814629B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491227A (ja) * | 1972-03-07 | 1974-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS526564A (en) | 1977-01-19 |
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