JPS5814295B2 - 高発泡サンドイッチ成形品の製造装置 - Google Patents
高発泡サンドイッチ成形品の製造装置Info
- Publication number
- JPS5814295B2 JPS5814295B2 JP52018881A JP1888177A JPS5814295B2 JP S5814295 B2 JPS5814295 B2 JP S5814295B2 JP 52018881 A JP52018881 A JP 52018881A JP 1888177 A JP1888177 A JP 1888177A JP S5814295 B2 JPS5814295 B2 JP S5814295B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- thermoplastic resin
- mold
- stock solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外層が熱可塑性樹脂、内層がポリウレタンフォ
ームからなる高発泡サンドインチ成形品を製造する装置
に関するものである。
ームからなる高発泡サンドインチ成形品を製造する装置
に関するものである。
従来、クッション材あるいは軽量構造体としては、ポリ
ウレタンの注入発泡成形で得られた0.01〜0.0
2 5g/cm3程度の発泡体を内層として、外皮層は
各種の表皮材を真空成形あるいは縫合わせて作られてい
る。
ウレタンの注入発泡成形で得られた0.01〜0.0
2 5g/cm3程度の発泡体を内層として、外皮層は
各種の表皮材を真空成形あるいは縫合わせて作られてい
る。
これは、ポリウレタンの注入発泡成形では、高発泡にな
ると、外皮層が崩壊したりするため、あるいは崩壊しな
くても外皮層を他の材質で作ることにより商品価値を高
めるためである。
ると、外皮層が崩壊したりするため、あるいは崩壊しな
くても外皮層を他の材質で作ることにより商品価値を高
めるためである。
しかしながら、このような成形法ではポリウレタン発泡
内層品と表皮材とを組み合わせるという大変複雑な工程
を必要としている。
内層品と表皮材とを組み合わせるという大変複雑な工程
を必要としている。
本発明者は、このような現状に鑑み、鋭意研究した結果
、ポリウレタン発泡内層品と熱可塑性樹脂外層とを一体
成形する装置を発明した。
、ポリウレタン発泡内層品と熱可塑性樹脂外層とを一体
成形する装置を発明した。
すなわち、本発明は溶融した熱可塑性樹脂を金型内に一
定量射出したのち、ポリオールを主成分とするポリウレ
タン原液Aとジイソシアネート成分を主成分とするポリ
ウレタン原液Bを会合、反応させながら、核金型の容積
を拡張させると同時に該型内の熱可塑性樹脂内部に注入
、発泡させて外層が熱可塑性樹脂、内層がポリウレタン
フォームからなる高発泡サンドインチ成形品を製造する
装置において、型空所の容積を変更可能に組立てた型に
、シリンダーを貫入して型空所に開口し、シリンダーに
ピストンを摺動自在に嵌大してピストンの先端面から型
空所に到達するシリンダ空所をその容積を変更可能にし
て形成し、シリンダーの側壁に5つの貫通路を設け、各
貫通路の位置はシリンダーの先端から第1貫通路、次に
第2および第4貫通路、次に第3および第5貫通路の順
とし、第1貫通路にシリンダーの外側から熱可塑性樹脂
の射出ユニットを連結し、該射出ユニットの先端部に逆
止弁を設け、第2および第3貫通路にシリンダーの外側
から第1のポリウレタン原液のポンプのそれぞれ送出側
および吸入側に通ずる導管を連結し、第4および第5貫
通路にシリンダーの外側から第2のポリウレタン原液の
ポンプのそれぞれ送出側および吸入側に通ずる導管を連
結し、ピストンの表面に第2と第3の貫通路および第4
と第5の貫通路をそれぞれ連通可能な2つの溝を設け、
シリンダー内でピストン先端位置が第1貫通路と第2お
よび第4貫通路との間にある時は熱可塑性樹脂射出ユニ
ットより樹脂をシリンダー内に射出することが可能であ
り、かつ第2貫通路、ピストン表面の溝および第3貫通
路によって形成される連通路に第1のポリウレタン原液
の循環が可能であり、かつ第3貫通路、ピストン表面の
溝および第5貫通路によって形成される連通路に第2の
ポリウレタン原液の循環が可能であり、シリンダー内に
射出された熱可塑性樹脂はピストンの前進によって型空
所に射出町能であり、ピストン先端位置が第2および第
4貫通路と第3および第5貫通路との間にある時は第2
および第4貫通路からそれぞれ第1および第2のポリウ
レタン原液をシリンダー空所内に注入することが可能で
あり、シリンダー内に注入された第1と第2のポリウレ
タン原液の反応混合物はピストンの前進によって型空所
内に射出可能である、外層が熱可塑性樹脂、内層がポリ
ウレタンフォームからなる高発泡サンドインチ成形品の
製造装置である。
定量射出したのち、ポリオールを主成分とするポリウレ
タン原液Aとジイソシアネート成分を主成分とするポリ
ウレタン原液Bを会合、反応させながら、核金型の容積
を拡張させると同時に該型内の熱可塑性樹脂内部に注入
、発泡させて外層が熱可塑性樹脂、内層がポリウレタン
フォームからなる高発泡サンドインチ成形品を製造する
装置において、型空所の容積を変更可能に組立てた型に
、シリンダーを貫入して型空所に開口し、シリンダーに
ピストンを摺動自在に嵌大してピストンの先端面から型
空所に到達するシリンダ空所をその容積を変更可能にし
て形成し、シリンダーの側壁に5つの貫通路を設け、各
貫通路の位置はシリンダーの先端から第1貫通路、次に
第2および第4貫通路、次に第3および第5貫通路の順
とし、第1貫通路にシリンダーの外側から熱可塑性樹脂
の射出ユニットを連結し、該射出ユニットの先端部に逆
止弁を設け、第2および第3貫通路にシリンダーの外側
から第1のポリウレタン原液のポンプのそれぞれ送出側
および吸入側に通ずる導管を連結し、第4および第5貫
通路にシリンダーの外側から第2のポリウレタン原液の
ポンプのそれぞれ送出側および吸入側に通ずる導管を連
結し、ピストンの表面に第2と第3の貫通路および第4
と第5の貫通路をそれぞれ連通可能な2つの溝を設け、
シリンダー内でピストン先端位置が第1貫通路と第2お
よび第4貫通路との間にある時は熱可塑性樹脂射出ユニ
ットより樹脂をシリンダー内に射出することが可能であ
り、かつ第2貫通路、ピストン表面の溝および第3貫通
路によって形成される連通路に第1のポリウレタン原液
の循環が可能であり、かつ第3貫通路、ピストン表面の
溝および第5貫通路によって形成される連通路に第2の
ポリウレタン原液の循環が可能であり、シリンダー内に
射出された熱可塑性樹脂はピストンの前進によって型空
所に射出町能であり、ピストン先端位置が第2および第
4貫通路と第3および第5貫通路との間にある時は第2
および第4貫通路からそれぞれ第1および第2のポリウ
レタン原液をシリンダー空所内に注入することが可能で
あり、シリンダー内に注入された第1と第2のポリウレ
タン原液の反応混合物はピストンの前進によって型空所
内に射出可能である、外層が熱可塑性樹脂、内層がポリ
ウレタンフォームからなる高発泡サンドインチ成形品の
製造装置である。
また、本発明で使用する発泡性ポリウレタン原液A,B
とは、ますA原液は、ポリオール、触媒、発泡剤、分散
剤等を含んだ常温で液状であるポリオール成分を意味す
る。
とは、ますA原液は、ポリオール、触媒、発泡剤、分散
剤等を含んだ常温で液状であるポリオール成分を意味す
る。
B原液とは、常温で液状であるジイソシアネート成分を
意味する。
意味する。
次に、本発明の装置の概要を図面を使って説明する。
型1は金型として雄型2、雌型3を対向して摺動自在に
嵌合し、図では雄型2の背後に設けたクランプ4を作動
して、両型2,3間の型空所5の容積を変更可能に組み
立てる。
嵌合し、図では雄型2の背後に設けたクランプ4を作動
して、両型2,3間の型空所5の容積を変更可能に組み
立てる。
クランプ4を設けない側(図では雌型3)にその背面か
らシリンダー6を貫入して型空所5に開口し、該シリン
ダー6にピストン7を摺動自在に嵌入する。
らシリンダー6を貫入して型空所5に開口し、該シリン
ダー6にピストン7を摺動自在に嵌入する。
シリンダー6の側壁に設けられた第1貫通路8に熱可塑
性樹脂の射出ユニット12が連結される。
性樹脂の射出ユニット12が連結される。
シリンダー側壁の第2および第3貫通路(それぞれ10
および10′)に第1のポリウレタン原液のポンプ(メ
タリングポンプ)13のそれぞれ送出側および吸入側に
通ずる導管が連結される。
および10′)に第1のポリウレタン原液のポンプ(メ
タリングポンプ)13のそれぞれ送出側および吸入側に
通ずる導管が連結される。
シリンダ側壁の第4および第5貫通路(それぞれ11お
よび11′)に第2のポリウレタン原液のポンプ(メタ
リングポンプ)14のそれぞれ送出側および吸入側に通
ずる導管が連結される。
よび11′)に第2のポリウレタン原液のポンプ(メタ
リングポンプ)14のそれぞれ送出側および吸入側に通
ずる導管が連結される。
ピストン7には第1および第2のポリウレタン原液A,
Bが循環可能な溝15.15’を設ける。
Bが循環可能な溝15.15’を設ける。
ピストン7の後退によりシリンダー空所16に連通可能
となる。
となる。
次に、本発明方法を図面を使って詳しく説明する。
クランプ4を作動させ、型空所5の容積を定めピストン
7を後退させて熱可塑性樹脂の射出ノズル8′をシリン
ダー空所16に連通し、第1番目に熱可塑性樹脂Pを射
出ユニット12よりシリンダー空所16に所定量射出し
、ピストン7を前進させて第3図の如く型空所5に圧入
する。
7を後退させて熱可塑性樹脂の射出ノズル8′をシリン
ダー空所16に連通し、第1番目に熱可塑性樹脂Pを射
出ユニット12よりシリンダー空所16に所定量射出し
、ピストン7を前進させて第3図の如く型空所5に圧入
する。
次いでピストン7をA,B原液のシリンダー貫通路10
.11がシリンダー空所16に連通ずるまで後退させ、
ポンプ(メタリングポンプ)13,14によりシリンダ
ー空所16にA,B原液を所定量注入し反応させながら
、再びピストン7の前進により第4図の如くポリウレタ
ンUを第1番目の熱可塑性樹脂の内部に貫入させる。
.11がシリンダー空所16に連通ずるまで後退させ、
ポンプ(メタリングポンプ)13,14によりシリンダ
ー空所16にA,B原液を所定量注入し反応させながら
、再びピストン7の前進により第4図の如くポリウレタ
ンUを第1番目の熱可塑性樹脂の内部に貫入させる。
この時、クランプ4を注入と同時に移動させながら第1
番目の熱可塑性樹脂を拡張するようにしてポリウレタン
Uを流入発泡させ、第5図の如き製品を得る。
番目の熱可塑性樹脂を拡張するようにしてポリウレタン
Uを流入発泡させ、第5図の如き製品を得る。
この際、熱可塑性樹脂の射出ノズル8′には逆止弁9を
設けており、A,B原液が混入する恐れはない。
設けており、A,B原液が混入する恐れはない。
本発明によって得られる製品は、第1番目の熱可塑性樹
脂にABS樹脂を使用し、内層を硬質のポリウレタンフ
ォームで形成すれば耐衝撃性のある断熱材として、また
第1番目の熱可塑性樹脂に軟質のポリ塩化ビニル樹脂を
使用し、内層を軟質のポリウレタンフォームで形成すれ
ばクッション材製品として生産性向上が期待され、すこ
ぶる工業価値の大きなものである。
脂にABS樹脂を使用し、内層を硬質のポリウレタンフ
ォームで形成すれば耐衝撃性のある断熱材として、また
第1番目の熱可塑性樹脂に軟質のポリ塩化ビニル樹脂を
使用し、内層を軟質のポリウレタンフォームで形成すれ
ばクッション材製品として生産性向上が期待され、すこ
ぶる工業価値の大きなものである。
実施例
熱可塑性樹脂として、軟質塩化ビニル樹脂(スミコン■
VM−1 2 2 2−1 1 0、住友ベークライト
社製)、発泡性ポリウレタン原液として、A原液はデス
モフエシRPU1631HT(住友バイエルウレタン社
製)、B原液はデスモジュール[F]PU1555(住
友バイエルウレタン社製)を使用し、また、金型として
はスライドさせる前の仕様が200X200X20t(
mm)でスライド後は200X200X200t−とな
る金型を使用して、まずスミコンoVM−1222−1
10を500g金型内へ射出し、次にA,B原液を各々
150gずつ反応させながら、金型をスライドさせると
同時に金型内へ注入した結果、軟質塩化ビニル樹脂で表
皮層を形成され、内部が軟質高発泡ウレタンである寸法
200X200X200mmの腰掛け様製品が得られた
。
VM−1 2 2 2−1 1 0、住友ベークライト
社製)、発泡性ポリウレタン原液として、A原液はデス
モフエシRPU1631HT(住友バイエルウレタン社
製)、B原液はデスモジュール[F]PU1555(住
友バイエルウレタン社製)を使用し、また、金型として
はスライドさせる前の仕様が200X200X20t(
mm)でスライド後は200X200X200t−とな
る金型を使用して、まずスミコンoVM−1222−1
10を500g金型内へ射出し、次にA,B原液を各々
150gずつ反応させながら、金型をスライドさせると
同時に金型内へ注入した結果、軟質塩化ビニル樹脂で表
皮層を形成され、内部が軟質高発泡ウレタンである寸法
200X200X200mmの腰掛け様製品が得られた
。
この製品は、クッション性に豊むと同時に、表面外観の
大変優れたものであった。
大変優れたものであった。
第1図は本発明装置の断面略図である。
第2図は本発明装置のシリンダーの断面図である。
第3図、第4図および第5図は本発明の成形工程を示す
断面略図である。 図面において、1は型、2は雄型、3は雌型、4はクラ
ンプ、5は型空所、6はシリンダー、7はピストン、8
は第1貫通路、8′は射出ノズル、9は逆止弁、1 0
. 1 0’は第2および第3貫通路、11,11′
は第4および第5貫通路、12は射出ユニット、13.
14はメタリングポンプ、15.15’は溝、16はシ
リンダー空所である。 A,Bはポリウレタン原液である。Pは熱可塑性樹脂、
Uはポリウレタンである。
断面略図である。 図面において、1は型、2は雄型、3は雌型、4はクラ
ンプ、5は型空所、6はシリンダー、7はピストン、8
は第1貫通路、8′は射出ノズル、9は逆止弁、1 0
. 1 0’は第2および第3貫通路、11,11′
は第4および第5貫通路、12は射出ユニット、13.
14はメタリングポンプ、15.15’は溝、16はシ
リンダー空所である。 A,Bはポリウレタン原液である。Pは熱可塑性樹脂、
Uはポリウレタンである。
Claims (1)
- 1 溶融した熱可塑性樹脂を金型内に一定量射出したの
ち、ポリオールを主成分とするポリウレタン原液Aとジ
イソシアネート成分を主成分とするポリウレタン原液B
を会合、反応させながら、該金型の容積を拡張させると
同時に核型内の熱可塑性樹脂内部に注入、発泡させて、
外層が熱可塑性樹脂、内層がポリウレタンフォームから
なる高発泡サンドインチ成形品を製造する装置において
、型空所の容積を変更可能に組立てた型に、シリンダー
を貫入して型空所に開口し、シリンダーにピストンを摺
動自在に嵌入してピストンの先端面から型空所に到達す
るシリンダ空所をその容積を変更可能にして形成し、シ
リンダーの側壁に5つの貫通路を設け、各貫通路の位置
はシリンダーの先端から第1貫通路、次に第2および第
4貫通路、次に第3および第5貫通路の順とし、第1貫
通路にシリンダーの外側から熱可塑性樹脂の射出ユニッ
トを連結し、該射出ユニットの先端部に逆止弁を設け、
第2および第3貫通路にシリンダーの外側から第1のポ
リウレタン原液のポンプのそれぞれ送出側および吸入側
に通ずる導管を連結し、第4および第5貫通路にシリン
ダーの外側から第2のポリウレタン原液のポンプのそれ
ぞれ送出側および吸入側に通ずる導管を連結し、ピスト
ンの表面に第2と第3の貫通路および第4と第5の貫通
路をそれぞれ連通可能な2つの溝を設け、シリンダー内
でピストン先端位置が第1貫通路と第2および第4貫通
路との間にある時は熱可塑性樹脂射出ユニットより樹脂
をシリンダー内に射出することが可能であり、かつ第2
貫通路、ピストン表面の溝および第3貫通路によって形
成される連通路に第1のポリウレタン原液の循環が可能
であり、かつ第3貫通路、ピストン表面の溝および第5
貫通路によって形成される連通路に第2のポリウレタン
原液の循環が可能であり、シリンダー内に射出された熱
可塑性樹脂はピストンの前進によって型空所に射出可能
であり、ピストン先端位置が第2および第4貫通路と第
3および第5貫通路との間にある時は第2および第4貫
通路からそれぞれ第1および第2のポリウレタン原液を
シリンダー空所内に注入することが可能であり、シリン
ダー内に注入された第1と第2のポリウレタン原液の反
応混合物はピストンの前進によって型空所内に射出可能
である装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52018881A JPS5814295B2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 高発泡サンドイッチ成形品の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52018881A JPS5814295B2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 高発泡サンドイッチ成形品の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53102969A JPS53102969A (en) | 1978-09-07 |
JPS5814295B2 true JPS5814295B2 (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=11983888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52018881A Expired JPS5814295B2 (ja) | 1977-02-22 | 1977-02-22 | 高発泡サンドイッチ成形品の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992011122A1 (fr) * | 1990-12-20 | 1992-07-09 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Resine moulee et procede de production |
-
1977
- 1977-02-22 JP JP52018881A patent/JPS5814295B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992011122A1 (fr) * | 1990-12-20 | 1992-07-09 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Resine moulee et procede de production |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53102969A (en) | 1978-09-07 |
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