JPS58138676A - 紙送り装置 - Google Patents
紙送り装置Info
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- JPS58138676A JPS58138676A JP2162582A JP2162582A JPS58138676A JP S58138676 A JPS58138676 A JP S58138676A JP 2162582 A JP2162582 A JP 2162582A JP 2162582 A JP2162582 A JP 2162582A JP S58138676 A JPS58138676 A JP S58138676A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010494 dissociation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005593 dissociations Effects 0.000 description 1
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/48—Apparatus for condensed record, tally strip, or like work using two or more papers, or sets of papers, e.g. devices for switching over from handling of copy material in sheet form to handling of copy material in continuous form and vice versa or point-of-sale printers comprising means for printing on continuous copy material, e.g. journal for tills, and on single sheets, e.g. cheques or receipts
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は連続用紙並びに単票用紙の2種類の印字用紙
を給送し得るプリンタにおける紙送り装置に関する。
を給送し得るプリンタにおける紙送り装置に関する。
この種の2種類の印字用紙を給単し得る装置としては本
出願人が特願昭56−91028号において提案した装
置がある。その紙送り@瞳にあっては、第1の紙送り装
置呻より連続用紙を給送している途中に第2の紙送り装
置により単票用紙を割込ませて給送を行なう場合、連続
用紙は第1の紙送り装置に骸着されたまま保持され、そ
の第1の紙送り装置はクラッチ機構により紙送りモータ
からの駆動力の伝達が遮断されているため、第1の紙送
り装置の駆動軸は反用紙給送方向へ自由に回転できるの
で、連続用紙はそれの自重のため第1の紙送り装置から
脱落してしまうことがあった。
出願人が特願昭56−91028号において提案した装
置がある。その紙送り@瞳にあっては、第1の紙送り装
置呻より連続用紙を給送している途中に第2の紙送り装
置により単票用紙を割込ませて給送を行なう場合、連続
用紙は第1の紙送り装置に骸着されたまま保持され、そ
の第1の紙送り装置はクラッチ機構により紙送りモータ
からの駆動力の伝達が遮断されているため、第1の紙送
り装置の駆動軸は反用紙給送方向へ自由に回転できるの
で、連続用紙はそれの自重のため第1の紙送り装置から
脱落してしまうことがあった。
この発明の目的は上記した欠点を解消するためなされた
ものであり以下に図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
ものであり以下に図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。
゛ 印字装胃としてのプリンタのフレーム1にはプラ
テン2が固着され、その前向が印字面3になっている。
テン2が固着され、その前向が印字面3になっている。
フレーム1には前記プラテン2と平行に延出したガイド
軸4が架設され、該ガイド軸4にはキャリッジ5が往復
動可能に支持されている。該キャリッジ5Fには印字ヘ
ッド6が載置固定され、キャリッジ5が往復動する問に
前記印字ヘッド6に内蔵された印字ワイヤ(図示せず)
により印字面3上の連続用紙7、あるいは単票用紙8に
ドツト・マトリクスにて印字が行なわれる。
軸4が架設され、該ガイド軸4にはキャリッジ5が往復
動可能に支持されている。該キャリッジ5Fには印字ヘ
ッド6が載置固定され、キャリッジ5が往復動する問に
前記印字ヘッド6に内蔵された印字ワイヤ(図示せず)
により印字面3上の連続用紙7、あるいは単票用紙8に
ドツト・マトリクスにて印字が行なわれる。
前記プラテン2の下方には左右一対からなる第1の紙送
り装置としてのビントラクタ9が配置され、該ビントラ
クタ9は連続用紙7の両側の送り孔(図示せず)に係合
して連続用紙7を印字面3と印字ヘッド6との闇におけ
る印字位aitioへ給送する。また一対のビントラク
タ916にはリミット・スイッチ、フォトセンサ等から
なる紙検出器11が配設されている。
り装置としてのビントラクタ9が配置され、該ビントラ
クタ9は連続用紙7の両側の送り孔(図示せず)に係合
して連続用紙7を印字面3と印字ヘッド6との闇におけ
る印字位aitioへ給送する。また一対のビントラク
タ916にはリミット・スイッチ、フォトセンサ等から
なる紙検出器11が配設されている。
尚、ビントラクタ9の構成は本出願人が先に出願した特
11[55−94144号[用紙給送1i1fJに詳細
に記載されているため、その説明を省略する。
11[55−94144号[用紙給送1i1fJに詳細
に記載されているため、その説明を省略する。
前記印字位w10の上方には第2の紙送り装置としての
一対の引き出しローラ12.13が配置され、該引き出
しローラ12.13の協働により連続用紙7、並びに単
票用紙8を上方へ引き出すように構成されている。また
、該引き出し0−512.13は単票用紙8を下方の印
字位@10へ挿入し得るように離間可能に構成されてい
る。
一対の引き出しローラ12.13が配置され、該引き出
しローラ12.13の協働により連続用紙7、並びに単
票用紙8を上方へ引き出すように構成されている。また
、該引き出し0−512.13は単票用紙8を下方の印
字位@10へ挿入し得るように離間可能に構成されてい
る。
前記ビントラクタ9、並びに引き出しローラ13の駆動
軸9a・13aの一方端側には第5図に示すように夫々
噛合された適宜ギヤ比からなる駆動伝達機□構としての
ギヤ14・15が遊転可能に取付けられ丈いる。また該
駆動軸9a・13aには前記ギヤ14・15に圧接して
ギヤ14・15の回転を駆動軸9a・13aに結合、遮
断するクラッチ機構としての第1、並びに第2の電磁ク
ラップ16・17が固着されている。前記ギヤ14には
紙送りモータ18の回転軸18aに固着されたギヤ19
が噛合され、前記ビントラクタ9、並びに引き出しロー
ラ13は共通の紙送りモータ18により回転駆動される
る “前記ビントラクタ9め前方において、印字位置10の
下方にはベーバニバン20が配置固定され、その略中閤
部には接部下方へ向かって斜状に延出する複数個のガイ
ド片21が折曲形成されている。
軸9a・13aの一方端側には第5図に示すように夫々
噛合された適宜ギヤ比からなる駆動伝達機□構としての
ギヤ14・15が遊転可能に取付けられ丈いる。また該
駆動軸9a・13aには前記ギヤ14・15に圧接して
ギヤ14・15の回転を駆動軸9a・13aに結合、遮
断するクラッチ機構としての第1、並びに第2の電磁ク
ラップ16・17が固着されている。前記ギヤ14には
紙送りモータ18の回転軸18aに固着されたギヤ19
が噛合され、前記ビントラクタ9、並びに引き出しロー
ラ13は共通の紙送りモータ18により回転駆動される
る “前記ビントラクタ9め前方において、印字位置10の
下方にはベーバニバン20が配置固定され、その略中閤
部には接部下方へ向かって斜状に延出する複数個のガイ
ド片21が折曲形成されている。
ベーパーパン20の後面には単票案内板22が上下動可
能に配置され、第1図に示す下方位置と、第3図に示1
11方位置との間を移動可能に構成されている。
能に配置され、第1図に示す下方位置と、第3図に示1
11方位置との間を移動可能に構成されている。
該単票案内板22は下方位置に配置された際、連続用紙
7の給送範囲外に位置し、また1方位置に配llされた
際、前記印字位置10を通過して1噛が引出しローラ1
2・13の直下に位置する。
7の給送範囲外に位置し、また1方位置に配llされた
際、前記印字位置10を通過して1噛が引出しローラ1
2・13の直下に位置する。
単票案内板22の略中央部には11右り向へ所定間隔を
隔てて複数個の位1決め片23が折曲形成され、単票案
内板22が下方位置に配置されたときには、この位値決
め片23が前記ガイド片21の下方に位置し、単票案内
板22が上方位−に配置されたときには、位1決め片2
3がガイド片21の上方に位置して、前記両引き出しロ
ーラ12・1311から挿入される単票用紙8の下端を
受止め得るようになっている。 ゛前記用き
出し0−512の上方には用紙カッター24が配置固定
され、その先端刃先25が両引き出しローラ12・13
の直上に臨んでおり、連続用紙7をそのミシン目(図示
せず)部分において切断し得るように構成されている。
隔てて複数個の位1決め片23が折曲形成され、単票案
内板22が下方位置に配置されたときには、この位値決
め片23が前記ガイド片21の下方に位置し、単票案内
板22が上方位−に配置されたときには、位1決め片2
3がガイド片21の上方に位置して、前記両引き出しロ
ーラ12・1311から挿入される単票用紙8の下端を
受止め得るようになっている。 ゛前記用き
出し0−512の上方には用紙カッター24が配置固定
され、その先端刃先25が両引き出しローラ12・13
の直上に臨んでおり、連続用紙7をそのミシン目(図示
せず)部分において切断し得るように構成されている。
前記フレーム1の一側には軸26により切換スイッチと
しての切換レバー27が回転操作可能に支持され、連続
用紙7を給送するには第1図に示す<a )位1に、連
続用紙7を逆送りするには第2図に示す(b)位1に、
単票用紙8を挿入するには第3図に示す<C>位置に、
また単票用紙8を給送するには第4図に示す(d >位
置に夫々配置されたスイッチ、若しくはレバー(図示せ
ず)を作動させる。
しての切換レバー27が回転操作可能に支持され、連続
用紙7を給送するには第1図に示す<a )位1に、連
続用紙7を逆送りするには第2図に示す(b)位1に、
単票用紙8を挿入するには第3図に示す<C>位置に、
また単票用紙8を給送するには第4図に示す(d >位
置に夫々配置されたスイッチ、若しくはレバー(図示せ
ず)を作動させる。
尚、切換レバー27と両引き出しローラ12・13闇の
詳細な機構は本出願人が先に出願した特願昭55−94
144M、特願昭55−94145号に詳細に記載され
ているため、その説明を省略する。
詳細な機構は本出願人が先に出願した特願昭55−94
144M、特願昭55−94145号に詳細に記載され
ているため、その説明を省略する。
また、図中28.29は前記プラテン2とビントラクタ
9との間に配設され、連続用紙7を案内するための用紙
案内板である。
9との間に配設され、連続用紙7を案内するための用紙
案内板である。
ビントラクタ9の駆動軸98のフレーム1に近接した位
置には、その駆動軸9aと一体的に回転し得るとともに
外表面円筒状の作用面30を有するプラスチック製のカ
ラー31が取着されている。
置には、その駆動軸9aと一体的に回転し得るとともに
外表面円筒状の作用面30を有するプラスチック製のカ
ラー31が取着されている。
作用面30にはブレーキばね32が1〜2回巻かれてお
り、そのブレーキはね32の上方へ延びた一端はフレー
ム1−tに固定されたビン33に掛止されている。ブレ
ーキばね32の巻き方向は駆動軸9aが用紙給送方向へ
回転されるときにはブレーキばね32が作用面30から
巻戻され、駆動軸9aが反用紙給送方向へ回転されると
きには作用面30に巻き付き、ブレーキばね32と作用
面30との摩擦抵抗を増大させる方向である。
り、そのブレーキはね32の上方へ延びた一端はフレー
ム1−tに固定されたビン33に掛止されている。ブレ
ーキばね32の巻き方向は駆動軸9aが用紙給送方向へ
回転されるときにはブレーキばね32が作用面30から
巻戻され、駆動軸9aが反用紙給送方向へ回転されると
きには作用面30に巻き付き、ブレーキばね32と作用
面30との摩擦抵抗を増大させる方向である。
次に本実施例の作用を説明する。
まず連続用紙7を給送するには、連続用紙7の前端部を
ビントラクタ9に装着し、切換レバー27を第1図に示
す(a)位置に切換えると、引き出しロー512が他方
の引き出しローラ13に圧接されると共に、第1、第2
の電磁クララ16・17が作動され、ギヤ14・15と
駆動軸9a・13aとを結合する。また、単票案内板2
2が上方位1に起重される。上記状態において紙送りモ
ータ18が回転駆動され、その回転がギヤ14・15、
並びに電磁クラッチ16・17を介して駆動軸9a・1
3aに伝達され、ビントラクタ9、並びに引き出し0−
ラ12・13が用紙給送方向へ回転される。
ビントラクタ9に装着し、切換レバー27を第1図に示
す(a)位置に切換えると、引き出しロー512が他方
の引き出しローラ13に圧接されると共に、第1、第2
の電磁クララ16・17が作動され、ギヤ14・15と
駆動軸9a・13aとを結合する。また、単票案内板2
2が上方位1に起重される。上記状態において紙送りモ
ータ18が回転駆動され、その回転がギヤ14・15、
並びに電磁クラッチ16・17を介して駆動軸9a・1
3aに伝達され、ビントラクタ9、並びに引き出し0−
ラ12・13が用紙給送方向へ回転される。
このときビントラクタ9の駆動軸9aは用紙給送方向に
回転されるからカラー31上のブレーキばね32は作用
面30から巻戻されようとするため、ブレーキばね32
は駆動軸9aの回転をほとんど妨げない。この動作によ
りビントラクタ9に装着された連続用紙7は印字位置1
0を通って両引き出しローラ12・1366に至り、該
引き出しローラ12・13により上方へ所定速度で引き
上げられる。
回転されるからカラー31上のブレーキばね32は作用
面30から巻戻されようとするため、ブレーキばね32
は駆動軸9aの回転をほとんど妨げない。この動作によ
りビントラクタ9に装着された連続用紙7は印字位置1
0を通って両引き出しローラ12・1366に至り、該
引き出しローラ12・13により上方へ所定速度で引き
上げられる。
尚、両引き出しローラ12・13の回転速度はビントラ
クタ9の給送速度に比べわずかに速いため、両引き出し
ローラ1−2・13は連続用紙7を給送速度より速い速
度でスリップしながら引き出し、連続用紙7は常に張設
状態に保持される。また連続用紙7の前端が用紙カッタ
24の刃先25に到達すると、センサー(図示せず)が
前端を検出し、その検出信号に基いてビントラクタ9、
両引き出し0−ラ12・13による連続用紙7の給送を
一口停止I:させる。更に印字時には1印字行に対する
印字が終了する毎にビントラクタ9、並びに引き出しロ
ーラ12・13が所定最回転され、連続用紙7を1印字
行上方へ給送させる。
クタ9の給送速度に比べわずかに速いため、両引き出し
ローラ1−2・13は連続用紙7を給送速度より速い速
度でスリップしながら引き出し、連続用紙7は常に張設
状態に保持される。また連続用紙7の前端が用紙カッタ
24の刃先25に到達すると、センサー(図示せず)が
前端を検出し、その検出信号に基いてビントラクタ9、
両引き出し0−ラ12・13による連続用紙7の給送を
一口停止I:させる。更に印字時には1印字行に対する
印字が終了する毎にビントラクタ9、並びに引き出しロ
ーラ12・13が所定最回転され、連続用紙7を1印字
行上方へ給送させる。
次に切換レバー27を第2図に示す(a、)位置から(
、b )位置に切り換えると、第2の電磁クラッチ17
が解離され、駆動軸13aに対するギヤ15の結合が遮
断され、引き出しローラ13は遊転可能になる。
、b )位置に切り換えると、第2の電磁クラッチ17
が解離され、駆動軸13aに対するギヤ15の結合が遮
断され、引き出しローラ13は遊転可能になる。
上記状態において紙送りモータ18が逆回転されると、
連続用紙7の前端は遊転される引き出しローラ12・1
3を通過して、ビントラクタ9側へ逆送される。この駆
動軸9aの反用紙給送方向への回転時にはブレーキばね
32は作用面30に巻きつき、摩擦抵抗は増大するが、
紙送りモータ18の駆動力はその摩擦抵抗に比して十分
大きく、駆動軸9aの回転−の妨げになることはない。
連続用紙7の前端は遊転される引き出しローラ12・1
3を通過して、ビントラクタ9側へ逆送される。この駆
動軸9aの反用紙給送方向への回転時にはブレーキばね
32は作用面30に巻きつき、摩擦抵抗は増大するが、
紙送りモータ18の駆動力はその摩擦抵抗に比して十分
大きく、駆動軸9aの回転−の妨げになることはない。
そして、連続用紙7の前端が紙検出!111を通過した
時、紙検出器11からの検出信号に応答して紙送りモー
タ18が停止される。従って連続用紙7はビントラクタ
9に装置、!れた状態で保持される。
時、紙検出器11からの検出信号に応答して紙送りモー
タ18が停止される。従って連続用紙7はビントラクタ
9に装置、!れた状態で保持される。
次に切換レバー27を第3図に示す(b)位置から(C
)位置に切換えると、引き出し0−ラ12は他方の引き
出しロー513から離間されると共に、単票案内板22
は、[方位−に配置される。
)位置に切換えると、引き出し0−ラ12は他方の引き
出しロー513から離間されると共に、単票案内板22
は、[方位−に配置される。
上記状態において単票用紙8を両引き出しローラ12・
13間の間隙から下方へ挿入し、その下端を単票案内板
22の位置決め片23上に載置する。
13間の間隙から下方へ挿入し、その下端を単票案内板
22の位置決め片23上に載置する。
その後切換レバー27を第4図に示((C)位置から(
d >位置に切換えると、引き出しローラ12・13が
慢帰して両引き出しローラ12・13fllの単票用紙
8を挟持した後、単票案内板22が下方へ慢帰される。
d >位置に切換えると、引き出しローラ12・13が
慢帰して両引き出しローラ12・13fllの単票用紙
8を挟持した後、単票案内板22が下方へ慢帰される。
また、第1の電磁クラッチ16の解離により駆動軸9a
に対する紙送りモータ18の回転力の伝達が遮断される
。それによって連続用紙7の自重によってビントラクタ
9は皮用紙給送方向へ回転されようとするが、カラー3
1上のブレーキばね32により反用紙給送方向への回転
は阻止される。
に対する紙送りモータ18の回転力の伝達が遮断される
。それによって連続用紙7の自重によってビントラクタ
9は皮用紙給送方向へ回転されようとするが、カラー3
1上のブレーキばね32により反用紙給送方向への回転
は阻止される。
すなわち、駆動軸9aが反用紙給送方向へ回転するとき
のブレーキばね32の摩擦抵抗力は紙送りモータ18の
駆動力よりは十分に小さいけれども、連続用紙7をビン
トラクタ9に装着した状態に保持しておくには、十分の
大きさに設定しである。
のブレーキばね32の摩擦抵抗力は紙送りモータ18の
駆動力よりは十分に小さいけれども、連続用紙7をビン
トラクタ9に装着した状態に保持しておくには、十分の
大きさに設定しである。
また、第2の電磁クラッチ17の作動により紙送りモー
タ18の回転が遊転されるギヤ14を介して駆動軸13
aに伝達され、引き出しローラ13の回転駆動により単
票用紙8を下方へ送る。 単票用紙8の前端が刃先25
にさしかかると、センサーは前端を検出すると共に、単
票用紙8を所定量だけ下方へ送った後、紙送りモータ1
8を逆回転させ、両引き出し0−512・13の逆回転
により単票用紙8を上方へ送る。単票用紙8の前端が再
びセンサーにより検出されると引き出しローラ12・1
3の回転が停止される。そのあと、単票用紙8は1a字
行の印字が終了する毎に両引き出しローラ12・13の
回転により順次上方へ給送される。
タ18の回転が遊転されるギヤ14を介して駆動軸13
aに伝達され、引き出しローラ13の回転駆動により単
票用紙8を下方へ送る。 単票用紙8の前端が刃先25
にさしかかると、センサーは前端を検出すると共に、単
票用紙8を所定量だけ下方へ送った後、紙送りモータ1
8を逆回転させ、両引き出し0−512・13の逆回転
により単票用紙8を上方へ送る。単票用紙8の前端が再
びセンサーにより検出されると引き出しローラ12・1
3の回転が停止される。そのあと、単票用紙8は1a字
行の印字が終了する毎に両引き出しローラ12・13の
回転により順次上方へ給送される。
尚、単票用紙8を給送する時、引き出しローラ12・1
3は連続用紙7と同速度で給送するように回転される。
3は連続用紙7と同速度で給送するように回転される。
従って本実施例における紙送り装置は連続用紙7への印
字を中断して単票用紙8を割込ませる際、第1の電磁ク
ラッチ16の解離によりビントラクタ9に対する紙送り
モータ18の回転力の伝達が遮断されたとき、ビントラ
クタ9および駆動軸9aが連続用紙7の自重によって反
用紙給送方向へ回転されるのをブレーキばね32により
防止し、連続用紙7がビントラクタ9から脱落しないよ
うにしたものであり、単票用紙8の割込み印字が終了す
れば籠らに連続用紙7の印字を再開することができる。
字を中断して単票用紙8を割込ませる際、第1の電磁ク
ラッチ16の解離によりビントラクタ9に対する紙送り
モータ18の回転力の伝達が遮断されたとき、ビントラ
クタ9および駆動軸9aが連続用紙7の自重によって反
用紙給送方向へ回転されるのをブレーキばね32により
防止し、連続用紙7がビントラクタ9から脱落しないよ
うにしたものであり、単票用紙8の割込み印字が終了す
れば籠らに連続用紙7の印字を再開することができる。
以上説明したように、この発明の紙送り装置は連続用紙
の印字中に、単票用紙を割込み印字するとき、第1の紙
送り装置に退避保持された連続用紙がその第1の紙送り
装置から外れることはなく、単票用紙の割込み印字処理
をきわめて容易にしたものである。
の印字中に、単票用紙を割込み印字するとき、第1の紙
送り装置に退避保持された連続用紙がその第1の紙送り
装置から外れることはなく、単票用紙の割込み印字処理
をきわめて容易にしたものである。
第1図は本発明に係る紙送り装置における連続用紙給送
時の側面図、第2図は連続用紙逆送り時の側面図、第3
図は単票用紙挿入時の側面図、第4図は単票用紙給送時
の側面図、第5図は駆動伝達機構を斜め上方から見た図
面、第6図はブレーキ機構を示す部分斜面図であり、図
中7は連続用紙、8は単票用紙、9は第1の紙送り装置
としてのビントラクタ、9aは駆動軸、10は印字位置
、12・13は第2の紙送り装置としての引き出しロー
ラ、14・15は駆動伝達機構としてのギヤ、16はク
ラッチ機構としての第1の電磁クラッチ、18は紙送り
モータ、27は切換スイッチとしての切換レバー、32
はブレーキばねである。 特許出願人
時の側面図、第2図は連続用紙逆送り時の側面図、第3
図は単票用紙挿入時の側面図、第4図は単票用紙給送時
の側面図、第5図は駆動伝達機構を斜め上方から見た図
面、第6図はブレーキ機構を示す部分斜面図であり、図
中7は連続用紙、8は単票用紙、9は第1の紙送り装置
としてのビントラクタ、9aは駆動軸、10は印字位置
、12・13は第2の紙送り装置としての引き出しロー
ラ、14・15は駆動伝達機構としてのギヤ、16はク
ラッチ機構としての第1の電磁クラッチ、18は紙送り
モータ、27は切換スイッチとしての切換レバー、32
はブレーキばねである。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続用紙を給送するために駆動軸により駆動される
第1の紙送り装置と、 単票用紙を給送するとともに印字済みの連続用紙を排出
する第2の紙送り装置と、 第1及び第2の紙送り@1を駆動する少なくとも1個の
紙送りモータと、 連続用紙の給送と単票用紙の給送とを選択するための切
換スイッチと、 前記紙送りモータの回転をクラッチllllI4を介し
て前記駆動軸に伝達し、前記切換スイッチが単票用紙を
選択しているとき、前記クラッチ機構を解離して前記駆
動軸への駆動力の伝達を遮断する駆動伝達機構と、 前記駆動軸が反用紙給送方向へ回転するのを防止するブ
レーキ機構とを備えたことを特徴とする紙送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2162582A JPS58138676A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 紙送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2162582A JPS58138676A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 紙送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138676A true JPS58138676A (ja) | 1983-08-17 |
JPH0143635B2 JPH0143635B2 (ja) | 1989-09-21 |
Family
ID=12060240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2162582A Granted JPS58138676A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 紙送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138676A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140084A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-08-11 | Fujitsu Ltd | 媒体自動吸排方法 |
JPS60214980A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-28 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 情報処理装置のプリンタ |
JPS63246265A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Brother Ind Ltd | プリンタ |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2162582A patent/JPS58138676A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59140084A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-08-11 | Fujitsu Ltd | 媒体自動吸排方法 |
JPH0229027B2 (ja) * | 1982-12-27 | 1990-06-27 | Fujitsu Ltd | |
JPS60214980A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-28 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 情報処理装置のプリンタ |
JPS63246265A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Brother Ind Ltd | プリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0143635B2 (ja) | 1989-09-21 |
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