JPS5813678A - 組成物 - Google Patents
組成物Info
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- JPS5813678A JPS5813678A JP57074470A JP7447082A JPS5813678A JP S5813678 A JPS5813678 A JP S5813678A JP 57074470 A JP57074470 A JP 57074470A JP 7447082 A JP7447082 A JP 7447082A JP S5813678 A JPS5813678 A JP S5813678A
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- composition
- weight
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- ethylene
- resin
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J123/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J123/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J123/04—Homopolymers or copolymers of ethene
- C09J123/08—Copolymers of ethene
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J157/00—Adhesives based on unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C09J157/02—Copolymers of mineral oil hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J191/00—Adhesives based on oils, fats or waxes; Adhesives based on derivatives thereof
- C09J191/06—Waxes
- C09J191/08—Mineral waxes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S526/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S526/935—Hot melt adhesive
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホットメルト接着剤の製造に利用できる組成物
分野に関する。
分野に関する。
一般にホットメルト接着剤は3つの主要成分、即ち粘着
効果を有する石油樹脂、混合物に凝集性を付与する′た
めの熱可塑性樹脂、及び混合物の粘[V加工及び接着剤
の使用条件番と適合させるためのパラフィン又はマイク
ロクリスタリン高分子ワックスを含む混合物から製造さ
れる。
効果を有する石油樹脂、混合物に凝集性を付与する′た
めの熱可塑性樹脂、及び混合物の粘[V加工及び接着剤
の使用条件番と適合させるためのパラフィン又はマイク
ロクリスタリン高分子ワックスを含む混合物から製造さ
れる。
このような混合物の熱可塑性飼脂形成部分を選ぶ際は熱
安定性及び接着性の点で良好な性状のものが検討される
。従来、ホットメルト接着剤の製造に利用できる組成物
において通常使用されている熱可塑性樹脂としては一方
ではエチレンとビニルエステル、特に酢酸ビニルとの共
重合体が、他方ではエチレンとアルキルアクリL/−)
%%にエチルアクリレート及びブチルアクリレートとの
共重合体があった。
安定性及び接着性の点で良好な性状のものが検討される
。従来、ホットメルト接着剤の製造に利用できる組成物
において通常使用されている熱可塑性樹脂としては一方
ではエチレンとビニルエステル、特に酢酸ビニルとの共
重合体が、他方ではエチレンとアルキルアクリL/−)
%%にエチルアクリレート及びブチルアクリレートとの
共重合体があった。
例えば米国特許第2,869.416号には1)エチレ
ンとCs〜c1・のα−オレフィンとの共重合体で強化
した石油ワックス100重量部と、b)粘着性樹脂25
〜50重量部と極性重合体添加物10〜30重量部との
混合物よりなる接着促□進系とを含む接着剤組成物が記
載されている。
ンとCs〜c1・のα−オレフィンとの共重合体で強化
した石油ワックス100重量部と、b)粘着性樹脂25
〜50重量部と極性重合体添加物10〜30重量部との
混合物よりなる接着促□進系とを含む接着剤組成物が記
載されている。
ここで添加物はエチレンルビニルエステル共重合体、少
くとも85モル%のエチレンと少くとも7モル%のアル
キル(メタ)アクリレートとを含む共重合体、及び少く
とも88モル%のエチレンと0.15〜5七ルラの、カ
ル/y酸、カルゼン酸部分エステル又は無水カルd y
@ (メタクリル酸及び無水マレイン酸が好ましい)
とを含む共重合体の中から選ばれる。
くとも85モル%のエチレンと少くとも7モル%のアル
キル(メタ)アクリレートとを含む共重合体、及び少く
とも88モル%のエチレンと0.15〜5七ルラの、カ
ル/y酸、カルゼン酸部分エステル又は無水カルd y
@ (メタクリル酸及び無水マレイン酸が好ましい)
とを含む共重合体の中から選ばれる。
ホットノル14着剤のユーザーは常にその性能、籍にあ
る株の支持体に対する接着力と共にきわめて多種の支持
体に対する接着力の改良を要求している。このような点
からは従来使用されている組成物は問題の支持体の種類
に関係なく不満足である、囲えばエチレン〜酢酸ビニル
共重合体を含む組成物から作られたホットメルト接着剤
は皮や凝集粒子製の板に対しては艮好な接着性を示すが
、ゴムに対する接着力は普通であり、ま1t、、ポリ塩
化ビニル、アルζニウム平スチールに対しては接着力が
悪く、更にガラスに対しては接着力が非常に悪い。
る株の支持体に対する接着力と共にきわめて多種の支持
体に対する接着力の改良を要求している。このような点
からは従来使用されている組成物は問題の支持体の種類
に関係なく不満足である、囲えばエチレン〜酢酸ビニル
共重合体を含む組成物から作られたホットメルト接着剤
は皮や凝集粒子製の板に対しては艮好な接着性を示すが
、ゴムに対する接着力は普通であり、ま1t、、ポリ塩
化ビニル、アルζニウム平スチールに対しては接着力が
悪く、更にガラスに対しては接着力が非常に悪い。
従って本発明の目的は前記従来技術に比べである種の支
持体に対する接着力を改良すると同時に、きわめて多種
の支持体に対して良好な接着力を有するホットメルト用
組成物を提案することである。
持体に対する接着力を改良すると同時に、きわめて多種
の支持体に対して良好な接着力を有するホットメルト用
組成物を提案することである。
この目的を達成する九め、本発明はエチレンと(メタ)
アクリル酸エステルと無水マレイン酸とのター、3fl
J’マーよりなる特定の熱可塑性樹脂を選択してなる。
アクリル酸エステルと無水マレイン酸とのター、3fl
J’マーよりなる特定の熱可塑性樹脂を選択してなる。
即ち本−明の組成物は(1m)少及び低級アルコールの
エステルから選ばれX少くとも1種の化合物0〜45部
と、(C)メルトインデックスが6〜50041/分で
、アルキル基の炭素数が1〜6のアルキルアクリレート
及ヒメタクリレートから選ばれたエステルから誘導され
九単位1〜10モル%及び無水マレイン酸から誘導され
た単位0.3〜3モル%を含むターポリマー20〜70
部とを含むものである。
エステルから選ばれX少くとも1種の化合物0〜45部
と、(C)メルトインデックスが6〜50041/分で
、アルキル基の炭素数が1〜6のアルキルアクリレート
及ヒメタクリレートから選ばれたエステルから誘導され
九単位1〜10モル%及び無水マレイン酸から誘導され
た単位0.3〜3モル%を含むターポリマー20〜70
部とを含むものである。
本発明の組成物に使用で會る粘着性樹脂はナフ伊の水蒸
気分解による炭化水素留分から作られた樹脂で、この樹
脂は水@−xジン酸のエステル及び高級アル;−ルのエ
ステルと混合することができる。特に前記樹脂の製造に
使用される炭化水素留分は例えば石油又は石炭を原料と
し、スチレン及びその#導体、インデン及びその誘導体
、Nニルトルエン並びにアリルベンゼンから選ばれた少
くζ1も1種の七ツマ−を含む芳香族留分であるes
、 ’1111(、l(,5本発明で云う低級アルコー
ルとは炭素原子を1〜4個含むモノアルコールのこ七で
ある0本発明で云う高級アルコールとは一方では炭素原
子を少くとも12個含むモノアルコールのことであり、
他方ではポリオールのことである。
気分解による炭化水素留分から作られた樹脂で、この樹
脂は水@−xジン酸のエステル及び高級アル;−ルのエ
ステルと混合することができる。特に前記樹脂の製造に
使用される炭化水素留分は例えば石油又は石炭を原料と
し、スチレン及びその#導体、インデン及びその誘導体
、Nニルトルエン並びにアリルベンゼンから選ばれた少
くζ1も1種の七ツマ−を含む芳香族留分であるes
、 ’1111(、l(,5本発明で云う低級アルコー
ルとは炭素原子を1〜4個含むモノアルコールのこ七で
ある0本発明で云う高級アルコールとは一方では炭素原
子を少くとも12個含むモノアルコールのことであり、
他方ではポリオールのことである。
本発明の組成物に使用できる二三のターポリマーはフラ
ンス特許籐1.323.379号に記載されている。ま
た使用できる特定の1ターポリマー即ち多分散性係数(
polydtspersity bed*x )が6以
上である仁とV%黴とするターポリマーはフランス特許
明細書第81101.43G −Iに記載されている。
ンス特許籐1.323.379号に記載されている。ま
た使用できる特定の1ターポリマー即ち多分散性係数(
polydtspersity bed*x )が6以
上である仁とV%黴とするターポリマーはフランス特許
明細書第81101.43G −Iに記載されている。
これら製品の製造方法はエチレ/94〜94重量%、(
メタ)アクリル酸エステル0.7〜5重量%及び無水マ
レイン酸(1,2〜0.9重量%を含む混合物な1.G
oo〜3.000 A −ルO圧力及び170〜211
0℃の温度に維持した反応器中、少くとも1種のフリー
ラジカル開始剤の存在下に共重合せしめた後、圧力を解
除し、ついで反応器中に生成した七ツマ−とターポリマ
ーとを分■し、最後に予め分離し九エチレyとモノマー
との混合物を循環するというものである。愈か循環流は
エチレン99〜99.8%及び(メタ)アクリル酸エス
テル0.3〜1%を含んでいる0才た本発明の組成物は
カー−7ブラツク、炭酸カルシウム等の無機又は有機充
填剤t’lal又は数樵含んでいてもよい。
メタ)アクリル酸エステル0.7〜5重量%及び無水マ
レイン酸(1,2〜0.9重量%を含む混合物な1.G
oo〜3.000 A −ルO圧力及び170〜211
0℃の温度に維持した反応器中、少くとも1種のフリー
ラジカル開始剤の存在下に共重合せしめた後、圧力を解
除し、ついで反応器中に生成した七ツマ−とターポリマ
ーとを分■し、最後に予め分離し九エチレyとモノマー
との混合物を循環するというものである。愈か循環流は
エチレン99〜99.8%及び(メタ)アクリル酸エス
テル0.3〜1%を含んでいる0才た本発明の組成物は
カー−7ブラツク、炭酸カルシウム等の無機又は有機充
填剤t’lal又は数樵含んでいてもよい。
以上のようなターポリマーの特性から、従来とは真なり
、本発明の組成物はI臂うフイン又はマイクロクリスタ
リン高分子ワックスのような化合物な必要としない。
、本発明の組成物はI臂うフイン又はマイクロクリスタ
リン高分子ワックスのような化合物な必要としない。
前述の組成物は従来品に比べてすぐれた性能を有し、ま
たきわめて多種の支持体に対する接着力も良好である、
しかしこれらの性能は前記組成物Zoo重量部当p重量
部当抜熱可逆は架檎剤、例えば不揮発性アルコール、七
ノー、ジー又はトリーアルコールアンン或いは多官能性
アルコールt1部以下加えることによp更に改良される
。特に不揮発性アルコールの例としてバーS ? Vン
クリ;−ルやベンジルアルコールが、アルコールアンン
の例としてはモノエタノ−ルア電ンやジェタノールアミ
ンが、ま九多官能性アルコールの例としてはペンメエリ
スリトールが挙げられるが、本発明ではこれらのいずれ
も使用できる。
たきわめて多種の支持体に対する接着力も良好である、
しかしこれらの性能は前記組成物Zoo重量部当p重量
部当抜熱可逆は架檎剤、例えば不揮発性アルコール、七
ノー、ジー又はトリーアルコールアンン或いは多官能性
アルコールt1部以下加えることによp更に改良される
。特に不揮発性アルコールの例としてバーS ? Vン
クリ;−ルやベンジルアルコールが、アルコールアンン
の例としてはモノエタノ−ルア電ンやジェタノールアミ
ンが、ま九多官能性アルコールの例としてはペンメエリ
スリトールが挙げられるが、本発明ではこれらのいずれ
も使用できる。
同様に前記組成物の(a)成分であるターぼりi−を少
くとも40重量%の前記ター4リマー及び最大60重量
%のエチレンルビニルエステル(例えば酢酸ビニル)共
重合体を含む混合物の等量で置き換えれば、本発明組成
物の性能は更に改良される。
くとも40重量%の前記ター4リマー及び最大60重量
%のエチレンルビニルエステル(例えば酢酸ビニル)共
重合体を含む混合物の等量で置き換えれば、本発明組成
物の性能は更に改良される。
本発明組成物の製造は各a成分を100〜210℃の温
度で均一に混合することによシ何らの困麹もなく行なわ
れる。本発明組成物の割合及び温度が前述の通9であれ
ば主成分の相溶性は良好である。混合物に熱可逆性改質
剤又は・果横剤を加える場合は、温度が100〜200
’coinaであれば前記混合物の粘度が約2〜g、o
oo11tイズの範囲になるように徐々に導入する。実
際に架構し九温合物の粘度が高過ぎるとゲルが得られ、
次の使用取扱、いが困−となる。
度で均一に混合することによシ何らの困麹もなく行なわ
れる。本発明組成物の割合及び温度が前述の通9であれ
ば主成分の相溶性は良好である。混合物に熱可逆性改質
剤又は・果横剤を加える場合は、温度が100〜200
’coinaであれば前記混合物の粘度が約2〜g、o
oo11tイズの範囲になるように徐々に導入する。実
際に架構し九温合物の粘度が高過ぎるとゲルが得られ、
次の使用取扱、いが困−となる。
この方法で得られる組成物は一方ではある糧の支持体に
対する接着性が優れ、他方ではきわめて多種の支持体に
対し接着力な有するので、4IKホットメルト接着剤と
して有用である0本発明の組成物と従来のエチレン〜酢
酸ビニル共重合体又はエチレン〜エチルアクリレート共
重合体を含む組成物との最大の相違は以下の方法で定義
され1っに9f/sfで表わされる以下、L18Bとし
て示した最大ぜん断強度である。
対する接着性が優れ、他方ではきわめて多種の支持体に
対し接着力な有するので、4IKホットメルト接着剤と
して有用である0本発明の組成物と従来のエチレン〜酢
酸ビニル共重合体又はエチレン〜エチルアクリレート共
重合体を含む組成物との最大の相違は以下の方法で定義
され1っに9f/sfで表わされる以下、L18Bとし
て示した最大ぜん断強度である。
以下に例示の目的で本発明の二三〇実施態様を示すが、
これによって本発明を限定するも。
これによって本発明を限定するも。
ではない。
例1〜4:エチレノ〜エチルアクリレート〜無水マレイ
ン酸ターIリマーの製造 各帯の容積が1−eの3つの反応帯を有し、ブレード攪
拌機を備えたシリンダー型オートクレーブ反応器を用意
する。これらの帯はパルプ−スクリーンで分離されてい
る。新鮮なエチレンを第一コンプレッサーで第−帯に供
給する。無二帯にはエチレ’、IIK、 %無水マレイ
yll(MA)1びエチルアクリL/−)(EA)の均
質混合物を入れる。最後に第三帯に炭化水素留分に溶解
したtI−ブチル2−エチル・パーへキサノエートの溶
液を注入する。従って後者は3つのコ七ツマーv7リー
ラジカル開始剤と接触させるので、唯一の反応帯となる
。後記表−■には一方ではエチレンに対する反応帯中の
MA及びEAの重量割合を示し、他方では前記反応帯の
温度を示した0反応器は1.600パールの圧力に維持
した。
ン酸ターIリマーの製造 各帯の容積が1−eの3つの反応帯を有し、ブレード攪
拌機を備えたシリンダー型オートクレーブ反応器を用意
する。これらの帯はパルプ−スクリーンで分離されてい
る。新鮮なエチレンを第一コンプレッサーで第−帯に供
給する。無二帯にはエチレ’、IIK、 %無水マレイ
yll(MA)1びエチルアクリL/−)(EA)の均
質混合物を入れる。最後に第三帯に炭化水素留分に溶解
したtI−ブチル2−エチル・パーへキサノエートの溶
液を注入する。従って後者は3つのコ七ツマーv7リー
ラジカル開始剤と接触させるので、唯一の反応帯となる
。後記表−■には一方ではエチレンに対する反応帯中の
MA及びEAの重量割合を示し、他方では前記反応帯の
温度を示した0反応器は1.600パールの圧力に維持
した。
3001R−ルの圧力に低下できる開放バルブを反応器
の第三帯の底部に設ける。開放パルプ通過後、一方の溶
融ポリマーと他方のガス拭上ツマ−との混合物は分離ホ
ラノーに入る。d!すi−はホラノ9−の底に集積する
のに対し、七ツマ−は脱グリースホラノ々−通過後、第
二コンプレッサーに導入される。更にEAに溶解したM
Aの溶液は加圧下に/yブで送られてベンチエリ波ホ令
ジナイず−の入口に導入され、こ仁で第二コンプレッサ
ーからの循環モノマー流と混合される。このインチエリ
装置の出口ではこの3つのモノマーの混合物がらせん状
ホモジナイず−に導入され、ついで反応器の第二帯に移
される。
の第三帯の底部に設ける。開放パルプ通過後、一方の溶
融ポリマーと他方のガス拭上ツマ−との混合物は分離ホ
ラノーに入る。d!すi−はホラノ9−の底に集積する
のに対し、七ツマ−は脱グリースホラノ々−通過後、第
二コンプレッサーに導入される。更にEAに溶解したM
Aの溶液は加圧下に/yブで送られてベンチエリ波ホ令
ジナイず−の入口に導入され、こ仁で第二コンプレッサ
ーからの循環モノマー流と混合される。このインチエリ
装置の出口ではこの3つのモノマーの混合物がらせん状
ホモジナイず−に導入され、ついで反応器の第二帯に移
される。
分離ホラノーを離れて得られたター4リマーは赤外スペ
クトル分析器で分析されてEム単位及びMム単位が測定
される。これらは表−夏に示した。更にIリマーのメル
ト7a−インデックスをムSTM規格仕様012118
−73に従って測定し、627分で表わし九。
クトル分析器で分析されてEム単位及びMム単位が測定
される。これらは表−夏に示した。更にIリマーのメル
ト7a−インデックスをムSTM規格仕様012118
−73に従って測定し、627分で表わし九。
熱可履性樹脂Zoo部(重量部、以下同様)、脂肪族石
油樹脂(エスコレツツ832G ) 50部、水添され
、且つグリセロールでエステル化すれ九ロジン(ステペ
ライトエステル1o)go部及び酸化防止剤0.4部を
含む混合物な調製する。
油樹脂(エスコレツツ832G ) 50部、水添され
、且つグリセロールでエステル化すれ九ロジン(ステペ
ライトエステル1o)go部及び酸化防止剤0.4部を
含む混合物な調製する。
例!!(比較例)では熱可塑性樹脂はエチレン〜酢酸−
二ル共重合体(エルパックスaSO)であり、これに対
し、例6では熱可塑性樹脂は前記例4のターポリマーで
ある。
二ル共重合体(エルパックスaSO)であり、これに対
し、例6では熱可塑性樹脂は前記例4のターポリマーで
ある。
次にこうして得られ九組成物の各種支持体に対する特定
の接着力を同一条件下において問題の支持体に対する定
性的方法で評価した。こO結果を1表−■に示した。
の接着力を同一条件下において問題の支持体に対する定
性的方法で評価した。こO結果を1表−■に示した。
表−■
表−■
例7〜10(比較例)及び11〜22
以下の例の目的は木に対する接着力を従来の各種共重合
体から得られた組成物(例7〜S O)及び必lFに応
じて熱可逆性改質剤を加えて変性し比例1〜3のターポ
リマーかち得られた組成物C例11〜22)t−用いて
評価することである。
体から得られた組成物(例7〜S O)及び必lFに応
じて熱可逆性改質剤を加えて変性し比例1〜3のターポ
リマーかち得られた組成物C例11〜22)t−用いて
評価することである。
このシリーズの例でテストした組成物は全て芳香族石油
樹脂(ノルソレンM1G8G)50部、融点ls3℃の
パッフィyso部及び熱可塑性樹脂50部からなってい
る。
樹脂(ノルソレンM1G8G)50部、融点ls3℃の
パッフィyso部及び熱可塑性樹脂50部からなってい
る。
例7及び8で使用した熱可塑性樹脂は夫々アクリレート
を16.7重量%(例γ)及び2.1.3重量部%(例
8)t−含む市販のエチレンへエチルアクリレート共重
合体である0例9及び1゜て使用した熱可塑性樹脂は夫
々酢酸ビニルな28重量%(例会)及び18重量%(例
10)□、・1.。
を16.7重量%(例γ)及び2.1.3重量部%(例
8)t−含む市販のエチレンへエチルアクリレート共重
合体である0例9及び1゜て使用した熱可塑性樹脂は夫
々酢酸ビニルな28重量%(例会)及び18重量%(例
10)□、・1.。
を含む市販のエチレシ〜酢酸ビニル共重合体である。使
用し九樹脂のメルトフ9−インデックス(MFI)t−
表−mに示した。
用し九樹脂のメルトフ9−インデックス(MFI)t−
表−mに示した。
例11及び12で使用した熱可塑性樹脂は夫に1前記例
3及び40ターIリマーであゐ。
3及び40ターIリマーであゐ。
例13及び14で使用した熱可塑性樹脂は夫々、前記例
1及び2のターポリマーである。
1及び2のターポリマーである。
例15〜18で使用した熱可塑性樹脂は組成物0lll
I製時に熱可逆性改質剤又は架槽剤を徐々に添加するこ
とにより改質した例1のターポリマーである。この改質
剤又は架槽剤の性質及び量(重量部)は次の通りである
。
I製時に熱可逆性改質剤又は架槽剤を徐々に添加するこ
とにより改質した例1のターポリマーである。この改質
剤又は架槽剤の性質及び量(重量部)は次の通りである
。
例1s:エチレングリコール0.9部
例16!ジエタノールアf :10.5部例17:ベン
ジルアルコール1.8部 例1$8トリエ!ノールアイ70.5部例19〜21で
使用し比熱可塑性樹脂は組成物の調製時に熱可逆性改質
剤又は果榴剤を徐々に添加することによって改質した例
2のターポリマーである。この改質剤又は架横剤の性質
及び量(重量部)は次の通pである。
ジルアルコール1.8部 例1$8トリエ!ノールアイ70.5部例19〜21で
使用し比熱可塑性樹脂は組成物の調製時に熱可逆性改質
剤又は果榴剤を徐々に添加することによって改質した例
2のターポリマーである。この改質剤又は架横剤の性質
及び量(重量部)は次の通pである。
例19鵞エチレン/ 13 j −ルQ、9 部側20
:ベンジルグリコール1.4部 例21ニジエタノールアミン0.1部 例22で使用し九樹脂は酢酸ビニル215重量%を含む
市販のエチレン〜酢酸eエル共重合体30部と、熱可逆
性改質剤としてトリエタノ−ルアオン0.2部!添加す
ることによって改質し比例1のターポリマー20部との
混合物である。
:ベンジルグリコール1.4部 例21ニジエタノールアミン0.1部 例22で使用し九樹脂は酢酸ビニル215重量%を含む
市販のエチレン〜酢酸eエル共重合体30部と、熱可逆
性改質剤としてトリエタノ−ルアオン0.2部!添加す
ることによって改質し比例1のターポリマー20部との
混合物である。
この方法で作放し危組成物について下記性状を測定し、
表−mに示した。最大せん断強*:大きさ10X251
のぶなの木片試料の中央部に表面積10−のヘラでホッ
トメルト組成物を加熱コートする0次に大きさ5X26
mの別の木製試片な、均一な接着厚が得られるように圧
力をかけながら、接着剤をコートした部分に速やかに置
く、3日間放置後、この大きな試片の中央部を鋸で切断
し、その分離抵抗力をロマル寒−(Lhomargy
) 引張り試験機で測定する0分離抵抗力はKpf
/ 5 dで表わす。
表−mに示した。最大せん断強*:大きさ10X251
のぶなの木片試料の中央部に表面積10−のヘラでホッ
トメルト組成物を加熱コートする0次に大きさ5X26
mの別の木製試片な、均一な接着厚が得られるように圧
力をかけながら、接着剤をコートした部分に速やかに置
く、3日間放置後、この大きな試片の中央部を鋸で切断
し、その分離抵抗力をロマル寒−(Lhomargy
) 引張り試験機で測定する0分離抵抗力はKpf
/ 5 dで表わす。
粘度:この測定はレオマット(翼h*omat ) 3
G粘度計を用いて2つの温度で行ない、その1m呆を
ボイスで貴わす。
G粘度計を用いて2つの温度で行ない、その1m呆を
ボイスで貴わす。
表 −■
★ 粘度が非常に高いため使用装置で測定できず。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L (a)少(とも1種の粘着性樹脂20〜4Is部
と、(b)Aラフイン、マイクロクリスタリン高分子ワ
ックス韮びに水添ロジン酸のエステル及び低級アルコー
ルのエステルから選ばれ九少くとも1種の化合物0〜4
8部とを含む組成物において、更に(・)メルトインデ
ックスが5〜!004#/分で、アル中ル基の炭素数が
1〜60アルキルアクリレート及びメメクリレートから
選ばれたエステルから誘導された単位1〜104ニル囁
及び無水マレイン酸から誘導された単位043〜3モル
%を含むターIリマー20〜70@t’含むことt41
黴とする組成物。 λ 粘着性樹脂がナフサの水蒸気分解による炭化水素留
分から作られる特許請求の範囲1項記載の組成物。 3 前記樹脂が水添ロジン酸及び高級アルコールのエス
テルと混合される特許請求の範951又は2項記載の組
成物。 4、前記粘着性樹脂の調製に使用される炭化水素留分が
スチレ/及びその誘導体、インデン及びその誘導体、ビ
ニルトルエン及びアリルベンゼンから選ばれた少くとも
1穫のモノマーを含む特許請求の範囲1〜a各項記載の
組成物。 器、 タークリマーが多分散性係数6以上を有する特許
請求の範囲1〜4各項記載の組成物。 6、 前記組成物中の成分(・)が少くとも40重量%
O前記ターポリマーと最大60重量%Oエチレン〜ビニ
ルエステル共重合体とを含む温合−の等量で置換される
仁とv4I黴七する特許請求の範囲1項記載の組成物。 7、 更に熱可逆性改質剤又はi1!欄剤を100重量
部当り1部以下含むことを特徴とする特許請求の範囲1
〜6項記載の組成物。 8、 前記熱可逆性改質剤又は架纏剤が不揮発性アルコ
ール、モノー%ジ4び)IJ−フルコールアンン並びに
多官能性アルコールの中から選ばれることを特徴とする
特許請求の範囲7項記載の組成物。 9、更に1種又は数種の無機又は有機充填剤を含む特許
請求の範囲1〜8各項記載の組成物。 1G、 ホットメルト接着剤の製造に用いられる特許
請求の範囲1〜9各項記載の組成物。 11、 (a)少くとも1種の粘着性樹脂20〜45
部と、(b)パラフィン、マイクロクリスタリン高分子
ワックス並びに水添ロジン酸のエステル及び低級アルコ
ールのエステルから選ばれた少くとも1種の化合物0〜
48部と、(C)メルトインデックスが5〜I$ 00
Q/分で、アルキル基の炭素数が1〜6のアルキルア
クリレ1i1 一ト及びメタクリレートから選ばれたエステルから誘導
された単位1〜10そル%及び無水マレイン酸から誘導
された単位O,S〜3モル%を含むターポリマー20〜
?04lt’lO0〜250℃の温度で均質に混合する
ことを特徴とする組成物の製造方法。 12 粘着性樹脂がナフサの水蒸気分解による炭化水素
留分から作られる特許請求の範囲11項記載の方法。 13、 前記樹脂が水添ロジン酸のエステル及び高級
アルコールのエステルと混合される特許請求の範囲11
又は12項記載の方法。 14、 前記粘着性樹脂の調製に使用される炭化水素
留分がスチレン及びその誘導体、インデン及びその誘導
体、ビニルトルエン及びアリルベンゼンから選ばれた少
くとも1種の七ツマー1−含む特許請求の範I!11〜
13各項記載の方法。 15、 ターポリマーが多分散性係数6以上を有する
特許請求の範囲11〜14各項記載の方法。 (1,’、’、’、l’! 16、 成分(c)が少くとも4G重量%の前記1−
4リマーと最大60重量%のエチレンルビニル17、
熱可逆性改質剤又は架橋剤を、温度100〜200℃
における前記混合物の粘度が約2〜K Gooボイズと
なゐよ5な量で混合物に徐々に導入することを特徴とす
る特許請求の範囲11項記載の方法。
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---|---|---|---|
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FR8108736 | 1981-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPS6212946B2 JPS6212946B2 (ja) | 1987-03-23 |
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JP (1) | JPS5813678A (ja) |
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DE (1) | DE3268491D1 (ja) |
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- 1981-04-30 FR FR8108736A patent/FR2504933A1/fr active Granted
-
1982
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- 1982-04-15 US US06/368,686 patent/US4404299A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-04-15 AT AT82400677T patent/ATE17498T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-15 EP EP82400677A patent/EP0064893B1/fr not_active Expired
- 1982-04-15 DE DE8282400677T patent/DE3268491D1/de not_active Expired
- 1982-04-30 JP JP57074470A patent/JPS5813678A/ja active Granted
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