JPS58135950A - 生体成分測定方法 - Google Patents
生体成分測定方法Info
- Publication number
- JPS58135950A JPS58135950A JP57018477A JP1847782A JPS58135950A JP S58135950 A JPS58135950 A JP S58135950A JP 57018477 A JP57018477 A JP 57018477A JP 1847782 A JP1847782 A JP 1847782A JP S58135950 A JPS58135950 A JP S58135950A
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- JP
- Japan
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- electrode
- cypress
- reaction
- sample
- measurement
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/483—Physical analysis of biological material
- G01N33/487—Physical analysis of biological material of liquid biological material
- G01N33/49—Blood
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Urology & Nephrology (AREA)
- Ecology (AREA)
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発vj4は、生体試料中の各成分を電極法により一試
料で迅速に−かつ精度よく同時に一定できる多項目自動
分析装置に関するものである。
料で迅速に−かつ精度よく同時に一定できる多項目自動
分析装置に関するものである。
従来より、生体成分分析は、その目的物質により異なる
測定手法によって計測されている。
測定手法によって計測されている。
例えば、血液ガス分析即ち血液中のPH,酸素ガス分F
J:、(PO,)、炭酸ガス分圧(PCO,)の測定は
・電極法、電解IR個定は貞光光度法、生化学分析は、
比色法など【用いて測定している。
J:、(PO,)、炭酸ガス分圧(PCO,)の測定は
・電極法、電解IR個定は貞光光度法、生化学分析は、
比色法など【用いて測定している。
しかし、電解Ii[測定の炎光光度法、生化学分析の比
色法とも血液の場合、血液を血清に分離し・分離した血
清を試料として使用しなければならず、時間がかかるこ
と、かつ採血から分離までの時間経過により、測定値に
バラつきを生じ測定結果に信頼性がなくなるという欠点
を有していた〇 又1生化学分析においては近年酵素の高い基賀特員性を
活かして、酵素を試薬として用いる方法が取られている
が1この方法でも測定手法は比色法であり、血−の分り
m操作は不可欠であるO 又、齢素賦桑の場合、−素が高価でありかつ不安定であ
る点にも量線があった。一方、近都電気化学計測技術の
発展に伴ない、電解質測定用として、例えばN a”
+ K” lCj!−@ Ca”+等の各種イオン電極
が開発されたロ一方、生化学の急速な発展は酵素の固定
化技術を進歩させ、酵素固定化技術と電気化学1Ft測
技術との結合によるいわゆる鯵業111極が開発された
。既に電極法を用いた血液ガス分析装置、電解質測定装
置、又−素電極を用いた単−項目専用分析機が市販され
ている。生体の状況を適確に把握するため、血液ガス、
電解質、生化学等の分析は必要不可欠であり、迅速にか
つ微量な検体での測定が強く望まれている。
色法とも血液の場合、血液を血清に分離し・分離した血
清を試料として使用しなければならず、時間がかかるこ
と、かつ採血から分離までの時間経過により、測定値に
バラつきを生じ測定結果に信頼性がなくなるという欠点
を有していた〇 又1生化学分析においては近年酵素の高い基賀特員性を
活かして、酵素を試薬として用いる方法が取られている
が1この方法でも測定手法は比色法であり、血−の分り
m操作は不可欠であるO 又、齢素賦桑の場合、−素が高価でありかつ不安定であ
る点にも量線があった。一方、近都電気化学計測技術の
発展に伴ない、電解質測定用として、例えばN a”
+ K” lCj!−@ Ca”+等の各種イオン電極
が開発されたロ一方、生化学の急速な発展は酵素の固定
化技術を進歩させ、酵素固定化技術と電気化学1Ft測
技術との結合によるいわゆる鯵業111極が開発された
。既に電極法を用いた血液ガス分析装置、電解質測定装
置、又−素電極を用いた単−項目専用分析機が市販され
ている。生体の状況を適確に把握するため、血液ガス、
電解質、生化学等の分析は必要不可欠であり、迅速にか
つ微量な検体での測定が強く望まれている。
ところが1一連の生体成分分析を現在の測定装置を用い
て行う場合、検体を多量に必要とし、患者に負担をかけ
るばかりでなく、迅速な測定結果が得られず、特に経時
変化の大きい生体成分分析にあたっては測定結果の信頼
性に疑問が生じることが多い。
て行う場合、検体を多量に必要とし、患者に負担をかけ
るばかりでなく、迅速な測定結果が得られず、特に経時
変化の大きい生体成分分析にあたっては測定結果の信頼
性に疑問が生じることが多い。
本発明の目的は、一連の生体成分分析を全て電極法に統
一することにより一全血での測定試料検体の微量化、操
作の単純化即ち、採血した血液を全面のまま一定量測定
装置に注入するだけの単純な操作1測定の迅速化−精度
の向上、史には装置の小振化、測定データーの処理、記
録を統一できる等、従来、臨床検査に望まれていた11
t’求を実現することにある。しかしながら・血液ガス
、電解質、各種生化学成分の電極による計醐浴条件は、
夫々に異なりその煩雑さ故に、上記各成分の連続測定は
困難であった。
一することにより一全血での測定試料検体の微量化、操
作の単純化即ち、採血した血液を全面のまま一定量測定
装置に注入するだけの単純な操作1測定の迅速化−精度
の向上、史には装置の小振化、測定データーの処理、記
録を統一できる等、従来、臨床検査に望まれていた11
t’求を実現することにある。しかしながら・血液ガス
、電解質、各種生化学成分の電極による計醐浴条件は、
夫々に異なりその煩雑さ故に、上記各成分の連続測定は
困難であった。
本発明者らは、連続自動測定の1llkの利点に鑑み、
鋭意検討の結果、測定の順序の設定、検体を順次稀釈T
る手法の開発、各電極反応に対応する鰻適条件の反応槽
に検体を分注して測定することを可能にする微小電極の
開発等により・″km反応で計測できる全ての成分を、
一検体の注入による簡単な操作により連続して開−でき
ることを晃出し、本発明に開運した。
鋭意検討の結果、測定の順序の設定、検体を順次稀釈T
る手法の開発、各電極反応に対応する鰻適条件の反応槽
に検体を分注して測定することを可能にする微小電極の
開発等により・″km反応で計測できる全ての成分を、
一検体の注入による簡単な操作により連続して開−でき
ることを晃出し、本発明に開運した。
即ち、本発明は、PH電極、po、電極、pcへ電極f
:li2置した測定槽(4)に被検体な注入し、PH。
:li2置した測定槽(4)に被検体な注入し、PH。
PO,IPCO,を測定する□続いて、被検体を測定検
出)に移行せしめ、純水を用いて槽ム及びPH。
出)に移行せしめ、純水を用いて槽ム及びPH。
P O1+ P COHの電極面を洗浄し、洗浄水も測
定槽Bに移行する□このとき純水の注入量は一定量であ
る。測定槽Bには、電解質測定用1!極が設置され、被
検体の電解質濃度を測定する。次いで檜B内の純水を含
む被検体Tt#llF素とその酵素に対応した一定量の
緩衝液を含む1つあるいは複数個の反応槽Cに分注器に
より一定量ずつ分注し1鯵素電極により生体成分が電気
化学計測される。当然のことながら、測定用の各種は槽
内が均質となるよう攪拌されることが好ましし)O 本発明に云う測定槽Bは7種類の電解質【測定してもよ
<*数種の電解質f:測測定るものでもよい。後者の場
合各種電解質測定電極が同一浴に設置されていてもよく
、電極ごとに檜をわけ、各電解質に対応したイオン強度
siumを各々の槽に入れたものでもよい。この場合は
輸Aからの被検体【各々の檜に分注することになる。
定槽Bに移行する□このとき純水の注入量は一定量であ
る。測定槽Bには、電解質測定用1!極が設置され、被
検体の電解質濃度を測定する。次いで檜B内の純水を含
む被検体Tt#llF素とその酵素に対応した一定量の
緩衝液を含む1つあるいは複数個の反応槽Cに分注器に
より一定量ずつ分注し1鯵素電極により生体成分が電気
化学計測される。当然のことながら、測定用の各種は槽
内が均質となるよう攪拌されることが好ましし)O 本発明に云う測定槽Bは7種類の電解質【測定してもよ
<*数種の電解質f:測測定るものでもよい。後者の場
合各種電解質測定電極が同一浴に設置されていてもよく
、電極ごとに檜をわけ、各電解質に対応したイオン強度
siumを各々の槽に入れたものでもよい。この場合は
輸Aからの被検体【各々の檜に分注することになる。
又、本発明において反応槽Cまたはそれ以降で使用する
電極としては・酸素電極、過酸化水素電極あるいはイオ
ン電極の電極面に固定化酸素膜【一体化するような状態
で装着した鯉素′#1極でもよく、酵素を反応槽に充填
し酵素反応の反応生成物あるいは・反応消費物を測定す
る酸素電極・過酸化水素電極あるいはイオン電極であっ
てもよいし、又、両者を併用してもよい。
電極としては・酸素電極、過酸化水素電極あるいはイオ
ン電極の電極面に固定化酸素膜【一体化するような状態
で装着した鯉素′#1極でもよく、酵素を反応槽に充填
し酵素反応の反応生成物あるいは・反応消費物を測定す
る酸素電極・過酸化水素電極あるいはイオン電極であっ
てもよいし、又、両者を併用してもよい。
酵素固定化膜と電極とが一体化した酵素電極の場合は1
被検体は酵素電極が設置されかつ夫々の酵素反応に対応
した緩衝液を含む反応槽に注入され測定されるが、酵素
を充填した反応槽を用い、反応生成物あるいは反応消費
物を電極で一定する場合は被検体は緩m液とともに、酵
素を充填した反応槽に注入され、反応槽を通過したのち
%極檜で一定される。この場合酵素が固定化されていな
いと酵素を補充する必要があるため固定化酵素であるこ
とが好ましい。
被検体は酵素電極が設置されかつ夫々の酵素反応に対応
した緩衝液を含む反応槽に注入され測定されるが、酵素
を充填した反応槽を用い、反応生成物あるいは反応消費
物を電極で一定する場合は被検体は緩m液とともに、酵
素を充填した反応槽に注入され、反応槽を通過したのち
%極檜で一定される。この場合酵素が固定化されていな
いと酵素を補充する必要があるため固定化酵素であるこ
とが好ましい。
酵素としては各反応槽に別々に用いることが好ましいが
・酵素反応の種類によっては異種の酵素を同一の檜に入
れることもできる。複数の酵素を固定化酵素として同一
の檜に用いる場合、酵素t−混合して固定化した混合固
定化酵素(躾)としてもよく各々の酵素を別々に固定化
したものヲ111−の檜に入れてもよい。
・酵素反応の種類によっては異種の酵素を同一の檜に入
れることもできる。複数の酵素を固定化酵素として同一
の檜に用いる場合、酵素t−混合して固定化した混合固
定化酵素(躾)としてもよく各々の酵素を別々に固定化
したものヲ111−の檜に入れてもよい。
本発明の特徴は、各反応槽における被検体の微量化がで
きることである。即ち、特に酵素活性の発現の面から師
素電極を用いる生化学成分分析は、各成分毎に反応槽を
設けることが望ましいが、これに伴ない必要検体量が増
加する。
きることである。即ち、特に酵素活性の発現の面から師
素電極を用いる生化学成分分析は、各成分毎に反応槽を
設けることが望ましいが、これに伴ない必要検体量が増
加する。
本発明者らは、先に特願昭kA−/4c130゜同!I
t−/41129で提案した微細な白金電極を基本とす
る酵素電極を用いることにより、各反応槽を微小化し、
必要検体量を小量にとどめることに成功した。
t−/41129で提案した微細な白金電極を基本とす
る酵素電極を用いることにより、各反応槽を微小化し、
必要検体量を小量にとどめることに成功した。
本発明の反応槽は、一定温度に保たれるが1各反応榴が
すべて同じ温度であるという必要はなく、各成分の反応
最適温度に個々の反応槽の温度を夫々設定してもよい0
これらの帥素電極法による計測にあたっては、反応前層
の反応生成物・消費物の増減定量、反応層の反応生成物
、消費物の定量が適宜行なわれる0例えば、酵素の消費
量を酵素反応の目安とする場合は、あらかじめ酸素電極
により被検体及び緩衝液の酸素濃度f:測測定、次いで
酵素電極により酸素濃度f:測測定1その差すなわち・
酸素消費量から生体成分毎の一定【行うことができる。
すべて同じ温度であるという必要はなく、各成分の反応
最適温度に個々の反応槽の温度を夫々設定してもよい0
これらの帥素電極法による計測にあたっては、反応前層
の反応生成物・消費物の増減定量、反応層の反応生成物
、消費物の定量が適宜行なわれる0例えば、酵素の消費
量を酵素反応の目安とする場合は、あらかじめ酸素電極
により被検体及び緩衝液の酸素濃度f:測測定、次いで
酵素電極により酸素濃度f:測測定1その差すなわち・
酸素消費量から生体成分毎の一定【行うことができる。
以下、本発明の実施の7例を図面を参照しながら説明す
る〇 要地例 l 血液ガス分析;PH%酸素ガス分圧(PO,)、炭酸ガ
ス分F+L(PCO,)、電解質濃度1Nm”、K”。
る〇 要地例 l 血液ガス分析;PH%酸素ガス分圧(PO,)、炭酸ガ
ス分F+L(PCO,)、電解質濃度1Nm”、K”。
c f + c a++、生化学分析;グルコース、遊
離コレステロール、尿酸濃度、G、P、T (グルタミ
ン鹸ピルビン酸トランスアミラーゼ)活性を測定する多
項目の生体成分分析装置の7四−図を第1図に示す。
離コレステロール、尿酸濃度、G、P、T (グルタミ
ン鹸ピルビン酸トランスアミラーゼ)活性を測定する多
項目の生体成分分析装置の7四−図を第1図に示す。
第7図の装置を用いて、上記各生体成分分析を行う場合
、lの注入口から被検体を容−コに注入する0容W J
CG!、PH’lE極J、PO,電極ダ、p c o
、電極jが設置されており、被検体のPI(l PO,
l PCO,濃度を検知し、それぞれの電極に対応した
検知器4 * ? * lを通して信号が!−の演算部
に人力される。PH,PO,、PCO。
、lの注入口から被検体を容−コに注入する0容W J
CG!、PH’lE極J、PO,電極ダ、p c o
、電極jが設置されており、被検体のPI(l PO,
l PCO,濃度を検知し、それぞれの電極に対応した
検知器4 * ? * lを通して信号が!−の演算部
に人力される。PH,PO,、PCO。
f:測定後・被検体は次の容器IO&:移送される。
この時、純水//が定量〆ンブ12により一定量容器コ
に注入され、容器コ及び電極jolIt3に残存する被
検体を洗浄しつつ、容@lOに移送される。容器10に
は、Na電極13、K+電輪/II、C1−電極/jお
よびCa 電極16が設置されており、純水で稀釈され
た被検体の” + K + C1+ Ca の電解質
濃度を各々の電極で検知し、各電極に対応した検知器/
l、/l。
に注入され、容器コ及び電極jolIt3に残存する被
検体を洗浄しつつ、容@lOに移送される。容器10に
は、Na電極13、K+電輪/II、C1−電極/jお
よびCa 電極16が設置されており、純水で稀釈され
た被検体の” + K + C1+ Ca の電解質
濃度を各々の電極で検知し、各電極に対応した検知器/
l、/l。
19、コOを通して信号が9の演算W6に人力される。
測定終了後、純水を含む被検体は、分注姦コlで反応槽
ココ、23IコI1.コS に一定量ずつ分注される0
反応油ココは、グルコースオキシダーゼ固定化膜を一体
化させた状態で装着した過酸化水素電極コロが、反応槽
コ3にはコレステロールオキシダーゼを表面に固定化し
た過酸化水素電番コtが、反応槽コダにはウリカーゼを
表面に固定化した過酸化水素電極コlが設置されたカラ
ムである0反応槽コ3は固定化ピル、ビン酸オキシダー
ゼ及び固定化カタラーゼを入れたカラムであり、反応槽
ダOでGPTL測定する前処理として、あらかじめ残存
するピルビン#kを分解するものである◇被検体の分注
とともに各反応槽ココ、コJ、−亭、コjには、定量ボ
ンプコ9,30.J/、3コにより各酵素に最適の緩衝
液33.Jダ、31.34が一定量注入される□グルコ
ース濃度を電極26で遊離コレステロール濃度を電極−
りで、尿酸濃度を電極−8で検知し・多電&に対応した
検知s37゜31.39 を通して信号が演算部!に
入力される〇 一方、一定化幹素力うムコまでは、被検体中のピルビン
酸が分解され生成物の過酸化水素がカタラーゼにより分
解される0反応を終了した被検体は、lIi!!衡液を
含んだ状態で反応槽SOに移送される。 、
・□ 反応槽QOには、ピルビン酸オキシダーゼを表rkJに
固定化した過酸化水素電極ダlが設置されている0被検
体の反応槽ダOへの移送後、!−アラニン、α−ケトグ
ルタル鹸を含む緩衝液弘コが定量ポンプ41Jにより、
一定鳳反応僧ダ0に注入され一%亀t!il!ダ/によ
りピルビン酸のjJ[速度を検知し、検知部4!亭を通
して信号が演算部9に人力される。
ココ、23IコI1.コS に一定量ずつ分注される0
反応油ココは、グルコースオキシダーゼ固定化膜を一体
化させた状態で装着した過酸化水素電極コロが、反応槽
コ3にはコレステロールオキシダーゼを表面に固定化し
た過酸化水素電番コtが、反応槽コダにはウリカーゼを
表面に固定化した過酸化水素電極コlが設置されたカラ
ムである0反応槽コ3は固定化ピル、ビン酸オキシダー
ゼ及び固定化カタラーゼを入れたカラムであり、反応槽
ダOでGPTL測定する前処理として、あらかじめ残存
するピルビン#kを分解するものである◇被検体の分注
とともに各反応槽ココ、コJ、−亭、コjには、定量ボ
ンプコ9,30.J/、3コにより各酵素に最適の緩衝
液33.Jダ、31.34が一定量注入される□グルコ
ース濃度を電極26で遊離コレステロール濃度を電極−
りで、尿酸濃度を電極−8で検知し・多電&に対応した
検知s37゜31.39 を通して信号が演算部!に
入力される〇 一方、一定化幹素力うムコまでは、被検体中のピルビン
酸が分解され生成物の過酸化水素がカタラーゼにより分
解される0反応を終了した被検体は、lIi!!衡液を
含んだ状態で反応槽SOに移送される。 、
・□ 反応槽QOには、ピルビン酸オキシダーゼを表rkJに
固定化した過酸化水素電極ダlが設置されている0被検
体の反応槽ダOへの移送後、!−アラニン、α−ケトグ
ルタル鹸を含む緩衝液弘コが定量ポンプ41Jにより、
一定鳳反応僧ダ0に注入され一%亀t!il!ダ/によ
りピルビン酸のjJ[速度を検知し、検知部4!亭を通
して信号が演算部9に人力される。
全ての信号七演算都tにて演算し、その値を記録計4I
Sに記録される。全ての滴定終了後、被検体はボンプダ
6により廃液される。
Sに記録される。全ての滴定終了後、被検体はボンプダ
6により廃液される。
本実施例に使用した1素電極は、直径(Jjmの白金電
極を過酸化水素電極として該電極に各酵素を固定化した
ものであり、対照11L檎は直径4jsm+7)銀i1
を使用したものである◎第1図による各桓生体成分分析
の測定は、所要時rkJlO分であった□各成分分析値
は、各成分の単能機による測定結果とよく一致した。
極を過酸化水素電極として該電極に各酵素を固定化した
ものであり、対照11L檎は直径4jsm+7)銀i1
を使用したものである◎第1図による各桓生体成分分析
の測定は、所要時rkJlO分であった□各成分分析値
は、各成分の単能機による測定結果とよく一致した。
第1図は、本発明による生体成分分析装置の1例である
。 l・・・注入口 −、IQ・・・容!#(反応容
器)J 、 l 、 j 用血液ガス測定用PH、PO
,、PCO,1klll≦、’1,1./’)、/l、
/9.コ0,3りr31.39.4141− 検知器
!・・・演算部 //・・・純 水lコ、コq
、30.J/、Jコ、4+3・・・定量ポンプ/J、1
41L、1!I/4 ’・・電解質滴定用電極コト・・
分注器 ココ、コ3.コ亭、ダ0−拳・反応槽コS・
°°固定化鉢素カラム コロ、コア、コj、lハ・・酵素電極 J J + 74’ + Jj + 34 +ダコ・・
・緩衝液 亭5・・・記録計1・・・廃液用ポンプ + 1 日
。 l・・・注入口 −、IQ・・・容!#(反応容
器)J 、 l 、 j 用血液ガス測定用PH、PO
,、PCO,1klll≦、’1,1./’)、/l、
/9.コ0,3りr31.39.4141− 検知器
!・・・演算部 //・・・純 水lコ、コq
、30.J/、Jコ、4+3・・・定量ポンプ/J、1
41L、1!I/4 ’・・電解質滴定用電極コト・・
分注器 ココ、コ3.コ亭、ダ0−拳・反応槽コS・
°°固定化鉢素カラム コロ、コア、コj、lハ・・酵素電極 J J + 74’ + Jj + 34 +ダコ・・
・緩衝液 亭5・・・記録計1・・・廃液用ポンプ + 1 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /)PH+POmおよびP CO,測定用電極【同−容
器内に設置した一定柚偽)に被検体を注入し一該被検体
のPHI PO,l PCO,を測定した後、該檜A内
の被検体を電解質測定用電極を設置した一定檜鳴)に移
行%該檜Aを一定量の純水で洗浄し、その洗浄水も一定
檜Bに入れ、該@Bで被検体に含まれる電解質濃度を一
定し、次いで測定@B内の純水を含む被検体の一定置r
t/個又は複黴個の檜C)に分注し、榴C内で鮭素反応
を行なわしめ、次いでもしくは同時に静素反応による生
成物あるいは消費物の重を電極法で一定する生体成分測
定方法コ)檜Cが電極面にw@m定化aな一体化した状
態で装着した酵素電極を設置した檜であることを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の生体成分測定方法 J)檜Cが酵素を充填した僧であり、檜Cで反応を行な
わしめた後他の檜りにうつし該檜りで電極法により区応
生成物あるいは消費物の激f:m定することf:特徴と
する特許請求の範it!III/項記載の生体成分測定
方法ダ)t#素が固定化酵素であることを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載の生体成分測定方法 り檜CもしくはD内の電極が酵素電極、過酸化水素電極
またはイオン電極である特許請求の範囲第1項S第一項
、11.7項または第ダ項記載の生体成分測定方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018477A JPS58135950A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 生体成分測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57018477A JPS58135950A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 生体成分測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58135950A true JPS58135950A (ja) | 1983-08-12 |
Family
ID=11972717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57018477A Pending JPS58135950A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 生体成分測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58135950A (ja) |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP57018477A patent/JPS58135950A/ja active Pending
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