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JPS58132131A - セラミツク繊維縫糸 - Google Patents

セラミツク繊維縫糸

Info

Publication number
JPS58132131A
JPS58132131A JP58012598A JP1259883A JPS58132131A JP S58132131 A JPS58132131 A JP S58132131A JP 58012598 A JP58012598 A JP 58012598A JP 1259883 A JP1259883 A JP 1259883A JP S58132131 A JPS58132131 A JP S58132131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strands
fibers
twisted
thread
sewing thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58012598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0321652B2 (ja
Inventor
ダグラス・チヤ−ルズ・サンデツト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS58132131A publication Critical patent/JPS58132131A/ja
Priority to AU33132/84A priority Critical patent/AU566377B2/en
Publication of JPH0321652B2 publication Critical patent/JPH0321652B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/02Yarns or threads characterised by the material or by the materials from which they are made
    • D02G3/16Yarns or threads made from mineral substances
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/22Yarns or threads characterised by constructional features, e.g. blending, filament/fibre
    • D02G3/36Cored or coated yarns or threads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/44Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
    • D02G3/46Sewing-cottons or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S57/00Textiles: spinning, twisting, and twining
    • Y10S57/903Sewing threads

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非常に高い温度での適用に適するセラミック繊
維の縫糸に関する。別の面では、セラミック繊維の糸を
製造する方法に関する。更に別の面では、その糸で縫製
されたセラミック編織物に関する。
技術上知られている通常の撚りをかけた縫糸の組織は通
例有機性繊維であり、利用できるセラミック繊維編織物
より低い使用温度である。高温にさらされるセラミック
繊維製品を縫うのに使用する時、そのような糸は迅速に
劣化する。その結果、縫い目が破れる。
特許技術はセラミックでない撚りをかげ、合糸した構造
の多くの例、および特別な性質になるよう改質した多く
の例を教示している。米国特許第3.758,704号
は絶縁した伝導体芯の回りにワイヤローゾの撚りをかけ
、そして合糸したストランドを教示している。米国特許
第4,123,073号はらせん状に巻いた糸によって
いっしょに結合されたらせん状細片の束にいっしょに撚
りをかけた紙の多数の折りたたんだ細片からなる、装置
および機械の間隙を密閉するのに使用するシーリング 
ビーズ、 (sealing bead )を教示して
いる。
米1玄特許第3,858,636号はいっしょに撚りを
かけて、合糸した多数の個々のフィラメントからなる、
処理したポリカーボンアミV タイヤ コードに関する
セラミック繊維は高い引張強度および高い弾性モジュラ
ス、ならびに高温でこれらの性質を保持する性卵を有す
る編織物または咬維製品の新規な種属になり始めた。け
れども、従来の技術による通常の撚りをかげた糸は多く
の適用で望まれている高温抵抗性が不足している。多く
は有機性繊維成分であり、600℃以上の温度で燃炉し
、繊維成分が分解し、その予定した使用条件で、縫製製
品が破れる。市販糸の一つの型は、すなわち、アストo
コーツ■(Astroquartz■)Q、−18溶融
したシリカで撚りをかけた縫糸は5[)00〜800°
Cの範囲の温度で劣化し始める。この糸を少なくとも1
400℃までの高温抵抗性である米国特許第3.795
.524号に開示され、そして、商品名ネックステル■
 (Newtol[F])612で販売されているアル
ミナ−ど−リアーシリカ比9:2〜3 :1.5のアル
ミナ−ボーリアーシリカ繊維および米国特許第4,04
7,965号に開示されているアルミナのシリカに対す
る比率が3:2であるアルミナ−シリカ繊維から製造し
た編織物を縫うのに使用する時、熱によって糸が切れ、
縫い目がその結果劣化する。けれども、セラミック繊維
の性質は幾分脆い性質、すなわち、鋭い角度で曲げる(
たとえば。
縫製機械の針を使用する時にありうる)と繊維が切れ易
い。セラミック繊維で製造し、そして、通常の方法で撚
りをかけた機械縫糸は、機械の縫い針および結び目で遭
遇するような、ショート6ラジアス応力(5hort 
radius 5tress )を受けた時、セラミッ
ク繊維で造られ、通常の方法で撚りをかけた機械縫糸は
切れ易い。この問題のため、セラミック繊維縫糸で縫い
、または、結ぶ必要があるセラミック繊維編織物または
布から製造する編織物製品を作るのにはあきあきし、骨
が折れる徹底的な手縫いで縫っていた。
手縫い以外の方法として、新しく開発された高温(すな
わち、1000℃より高い温度)絶縁線、織物はセラミ
ック繊維の芯ストランr−犠牲の有機性芯ストランrお
よび連続ネックステル312アルミナ−ボーリアーシリ
カ繊維の8本の編んだストランVの管状体を有し、それ
ぞれの編んだストラン’r”が50デニールのレーヨン
糸で二重に巻いたものであり、糸の直径が0.039イ
ンチ(約0.1crn)である複合セラミック繊維縫糸
によって機械縫いしている。この複合セラミック繊維機
械縫糸は商品名ネックステル MST −39で3M−
プリティン(Bulletin ) N −MST (
1980年4月20日)に記述されている。この複合糸
は1000°C以上の温度で使用される編織物を機械縫
いする方法を提供するけれども、編んだ構造は多くの縫
糸より大きい直径であり、市販の縫製機で一般に使用さ
れる針のめどより大きいサイズの針のめどの縫製様針を
使用する必要がある。この複合糸はまた撚りをかけた糸
より製造する費用が高い。これらの不利益はこの複合糸
を使用することを制限していた。
簡単に述べれば、本発明は、好ましくは、セラミック金
属酸化物からなる連続セラミック繊維の1本またはそれ
以上(好ましくは、2〜12本)のストランrを有する
セラミック繊維縫糸であって、そのストラン「の少なく
とも1本は有機性、または、無機性繊維糸で巻かれてお
り、ストランVが個々に撚られているか、または2本ま
たはそれ以上のストランVが一方向にいっしょに擦られ
ており、撚られたストランrが任意にふたたび巻かれ、
そして、好ましくは、得られた撚られたストランrの集
合体が反対方向に同様な、または、異なるストランrと
合糸され、たとえば、セラきツク編織物を縫製し、絶縁
ブランケットのような製品を作るのに有用な機械縫糸が
形成されるセラミック繊維縫糸を提供する。
本発明を記述するのに本明細書で使用する用語は次の意
味を有している。
「繊維」は長さがその直径の少なくとも100倍である
糸状フィラメント構造を意味して(・る。
「繊維の混紡」は2種またはそれ以上の異なる繊維の組
合せを意味する。
「連続繊維」は米国特許第4.047.965号に記述
されているようなその直径に比較し無限の長さを有する
繊維を意味する。
「屈曲性糸」は鋭角に曲げる時(糸を往り運動する針を
通して引く時に起こるような)に、切れることなく、そ
して、近接したかがり縫い結びに結ぶことができる糸を
意味している。
「切れる( fracture ) Jは切れる、裂け
る、または亀裂が入ることを意味する。
「熱変性」は熱により揮発、燃焼、または分解すること
を意味する。
「合糸」はいっしょに撚りをかけることにより、2本ま
たはそれ以上の撚りをかけたストランドを集めることを
意味する。
「モジュラス」は弾性モジュラスを意味する。
[巻((serving ’) Jは切断、および摩耗
に対しストランrを保護するためストランVの回りをレ
ーヨンのような糸で包むことを意味する。
「ストランぜ」は多数の一列に並べ集合した繊維を意味
する。
[糸(thread ) Jは1本またはそれ以上σ)
ストランVであって、そのストランぜの少なくとも1本
が撚られ、そして、巻かれていることを意味する。
「撚り」は1本またはそれ以上のストランドを縦軸に回
転させることを意味する。
[糸、(yarn ) Jは撚りをかけであるか、また
)Lかけてなくてもよい1本のストランVまた多数のス
トラン「を意味する。
■非ガラス質」材料は溶融物から誘導したものでないも
のである。
[セラミック金属酸化物」は硬質または自己支持性多結
晶形に焼成することができ、通常の空気環境、たとえば
、26℃、関係湿度50%で安定である金属酸化物を意
味するd 本発明の縫糸は、それぞれのストランドが同じか、また
は異なる連続セラミック繊維、または、2種またはそれ
以上の連続セラミック繊維の混紡品であってもよい。撚
りをかけてないセラミック繊維ストランYは無機繊維、
たとえば、アストロコーツ連続溶融シリカ繊維、または
、非硝子質繊維、たとえば、黒鉛繊維、ニラカロン■(
Nicalonl’)炭化ケイ素繊維(日本、日本カー
ボン社)、またはセラミック金属酸化物C非金属酸化物
、たとえば5in2と混合することができる)の繊維、
たとえば、トリア−シリカ−金属(II)酸化物繊維(
米国特許第6,909.278号参照)、ジルコニア−
シリカ繊維(米国特許第3,793,041号および第
3.709,706号参照)、アルミナ−シリカ繊維(
米国特許第4,047,965号参照)、アルミナ−ク
ロミア−金属(lV)酸化物繊維(米国特許第4.12
5.406号参照)および、チタニア繊維(米国特許第
4,166,147号参照)を包含する。
本発明の縫糸、好ましくは、別の機械縫いできる複合物
ネックステル MsT−39セラミック繊維糸の直径の
単に75係で、屈曲性であり、かくして、機械縫いによ
り加えられ゛る応力で切れたり、そして、はどけること
がなく、弱いか、または、切れた縫い目にはならない。
それ自体で本発明の糸は骨の折れる手縫いの必要をなく
す。その上、アルミナーゼーリアーシリカ繊維、たとえ
ば、ネックステル312を使用する時、すなわち、非常
に高い温度1430℃まででも、本発明の糸で縫った縫
い目はもとのままである。また、本発明の糸は収縮、摩
耗および水分に事実上抵抗し、化学的に不活性である。
幾分砕は易いセラミック繊維は撚りをかけ、そして合糸
し、糸にして巻いた糸で提供する。巻いた糸は機械縫い
工程中の欽い屈曲応力から繊維を保護し、切れ易さに対
しより抵抗性ある縫糸になる。動力縫製機械工程は切れ
ることなく、迅速に80回まで縫製機械針の針のめどを
通過することを糸のいかなる部分にも必要とする。巻く
のは両方向または単に一方向のどちらかで包むことがで
き、または、編むこともできる。好ましい方法は最初の
撚り操作と同じ方向に巻き糸材料で包むことである。比
較的小さい直径、たとえば、0.010インチル0.0
35インチ(0,025龍〜0.9闘)の範囲、好まし
くは、約0.029インチ(0,74mm)を有する本
発明の糸が小さな直径で高温の糸を必要とするある機械
縫製適用により適している。
本発明による縫糸を製造するのに使用することができる
一般的な方法は、1)130〜500本のフィラメント
を有する400〜900デニールのセラミック繊維の撚
りをかけてないストランPを糸の製造工程を容易にする
平滑剤、たとえば、ポリエチレンイミンとカーどワック
ス■(Carbowax■)600ポリエチレングリコ
ールワツクスまたはポリテトラフルオロエチレンの混合
物でサイジングし、(サイジング剤は300°C5およ
び、それ辺上の温度の熱清浄処理で除去することができ
る)、2)サイジングしたストランrは低いデニールの
糸、たとえばレーヨンで巻く(何む)、3)巻いたスト
ランrは撚りをかけるか、一方向にいっしょに撚りをか
けである少なくとも1種の別の同様な、または異なるセ
ラミック繊維ストランYと集合してもよい、4)撚りを
かげたストランドは任意にふたたび巻き、5)撚りをか
けたストランyの集合体は次いで糸にするため別の同様
か、または異なるサイジングし、撚りをかけたストラン
Yと反対方向に合糸し、6)糸は任意にその外側全体を
巻き、7)糸は仕上剤、たとえば、糸を平滑し、機械縫
製中の摩耗に対し糸を保護するエアッッックオ■(Ai
rflθX■)酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジ
ョンとポリテトラフルオロエチレンエマルジョンの混合
物で被覆加工することからなっている。被覆加工は浸漬
槽に糸を通し、糸上の波峰加工溶液を乾燥して適用する
ことができる。
添付図面において、 第1図は本発明の糸を製造するのに有用な単一の巻いた
糸の拡大正面図である。
第2図は8本の個々に巻いたストランrを有する本発明
の縫糸の一つの実施態様の拡大正面図である。
第6図は4本の個々に巻いたストランドを有する本発明
の縫糸の別の実施態様の拡大正面図であり左方にストラ
ンド中の繊維を示す。
第1図および第2図に本発明の縫糸の一実施態様、20
を示す。個々のストラン)′1o、たとえば、1本のス
トランr当り約390本の繊維を有する連続600デニ
ールネツクステル312繊維(サイジングしである)の
ストラン「を8方向で糸12、たとえば、ストランr1
本当り約30〜65本の繊維を有する50デニールのレ
ーヨンにより1インチ当り18〜20回の包み回数(1
cIrL当97〜8回の包み回数)で巻いである。巻い
たストランr10は次いでS方向に、たとえば、1イン
チ当り5.8回の撚り回数・(1crn当92.3の撚
り回数で1本の別のそのようなストランドといっしょに
撚りをかけ糸14にする。次にこれらの糸1404本を
2方向に、たとえば、1インチ当り5.2回の撚り回数
(1crrL当り2.05回の撚り回数)でいっしょに
合糸し、合糸した糸20(添付図面に示すように、合計
8本の巻いたストランrを有している)にする。この糸
は24組織を有している。(慣例的に理解されているよ
うに、もし、糸を垂直の位置に保持する時、見ることの
できるらせんが文字”z”の中心部分に勾配の方向が一
致するのは巻き方が2方向であり、もし、糸を垂直に保
持する時、見ることのできるらせんが文字”s″の中心
部分に勾配の方向が一致するのは、巻き方が8方向であ
る) 第6図は本発明の第二の実施態様60を示す、。
たとえば、連続600デニールネツクステル612繊維
(サイジングしである)の個々の゛ストランド62は、
たとえば、1インチ当り18〜20回の包み回数(1c
m当り7〜8回の包み回数)でS方向に糸64、たとえ
ば、50デニールのレーヨンで巻いである。巻いたスト
ランPは次いでS方向に、友とえば、1インチ当り5.
8回の撚り回数(1cIIL当り、2.28回の撚り回
数)で撚りをかけである11巻いて、そして、撚りをか
けたストランド32を次いでZ方向で、たとえば1イン
チ当り5.8回の撚り回数(1cIrL当り2.28の
撚り回数)で6本の他のそのようなストランrと共に合
糸し、糸60(図面に示しであるように、合計4本の巻
いたストランP)にする。この糸は/4の組織を有し、
以下の第1表に試料11として示しである。
好ましくは、巻き糸は連続有機性繊維、たとえば、撚り
會かけた、またはかけてないレーヨン、ポリエステル、
ポリアミド、弾性体または木綿から造られるが、最も好
ましくは、60〜300mデニール糸(代表的には、5
0デニールのレーヨン)である。耐火性ワイヤおよび溶
融シリカ繊維のような無機性巻き糸材料を使用してもよ
い11通常のE−硝子繊維(硝子製品)のような材料は
、それらの融点が低く、非硝子質セラミック繊維上での
その後可能性のある溶解効果のため巻き材料として好ま
しくない。セラミック繊維の一般的な砕は易い性質は巻
き糸としては有用でない。巻き機械はセラミック繊維ス
トランドに巻き糸を適用するために使用するが、糸の回
りに巻き糸材料で包み、または、編むことにするような
セラミックストランドを被榎するいかなる装置、たとえ
ば、編機も使用することができる。巻き糸は多数の異な
る方法でストランドを包むことができる、すなわち、両
方向(二重巻き)でストランドの回りを包むか、または
、一方向のみ(単−巻き)でストランドの回りを包むこ
とができる。長さの単位当り包む回数は変えることがで
きる。特に有用な回数は1インチ当り5〜50回の包み
回数(11当り2〜12回の包み回数)である。セラミ
ック繊維ストランドを巻いた後、少なくとも1本の他の
セラミック繊維ストランドと共に集合することができ、
集会体を次いで同様な、または、異なる撚りをかけたス
トランドまたは撚#)ヲかけ念集合体と共に弊機で撚り
會かけ、そして合糸する。異なる糸組織の糸と撚り数は
柚々の組み合せで作ることができる、たとえば、ネック
ステル612繊維のレーヨンで巻いたストランドはアス
トロコーツ溶融シリカ繊維の巻いてないストランドと共
に撚りをかけ、その後、4本のそのような撚りをかけた
ストランドを8本のストランド糸に合糸した。
巻く効果は三つある。、第1は、巻き糸が撚り操作中糸
を補強し、保護する。第二は巻き糸が糸を強化し、機械
縫製中の鋭い屈曲応力と摩耗に対し、セラミック スト
ランドを保護する。第三は編織物が巻き糸材料を燃焼さ
せて除去するため十分に高く加熱するまで、縫い目強度
を向上する3゜有機性繊維から製造する時、巻き糸は熱
変性である、すなわち、有機性繊維は縫製製品を高温(
たとえは、300’C,またはより高い温度)にさらす
時、揮発し、ま念は燃えて除去される。残存セラミック
構造は縫製品の縫い目としてそのまま残る。使用した特
別なセラミック繊維によって1150℃まで、または、
それ以上の温度で長時間、1500℃までの温度、また
は、それ以上の温度で短時間加熱後、糸はその強度の一
部を失うが、残存する強度および屈曲性Fi500℃〜
800℃で劣化する技術上知られている他の編んでない
糸より優れており、その引張強度およびモジュラスは縫
い目かもとのままで残り、予定する用途には十分である
糸の組織名称(たとえば%、14、”/2.2/4)は
ASTM D 578−61に定義されている。第1の
数字は撚りをかけ之ストランドを造るためにいっしょに
撚りをかけ九基本のストランドの数を示す。対角線によ
り最初の数字と分けられている第2の数字はいっしょに
合糸する撚りをかけたストランドの数を示す。合糸した
集合体の基本ストランPの合計aは2つの数字の結果で
ある(OFilとして掛ける)。η合糸した糸は8本の
基本ストランげを有している。
好ましいストランげは米国特許第3.795.524号
に記述されているようなアルミナ:ボーリアモル比9:
2〜3 : 1.5を有し、シリカf:65重量%、よ
シ好ましくは、シリカを20〜50重量%含有する連続
アルミナ−ボーリアーシリカセラミック繊維から造られ
たものである。ネックステル612アルミナ−ボーリア
ーシリカ セラミック繊維は粗糸(撚りをかけてないス
トランド)として商業的に入手でき、3Mプリティンに
記述されており、たとえば、N −MHFOL ’(7
9,5> MP 、 N −MPBFC−2(109,
5) 11 、N −MpBvF−1(89,5) I
 L N−MTDS (79,5) MP、 N−MP
BBS −(89,5) 11、およびN −MOUT
(89,4) MPがある。ネックステル312セラミ
ツク繊維ストランドはそれぞれ25〜1000本の連続
繊維を有し、50〜1800デニールである。
1インチ当り6〜10回の撚り回数(1儂当91.2〜
4.0回の撚り回数)を有する本発明の縫糸の直径は一
般には、4組織に対する。、o i oインチからシ1
組織に対する0、055インチ(0,9++n)までの
範囲である。600デニール、1インチ当り6回の撚り
回数(11当り2.4回の撚り回数)であるネックステ
ル612セラミツク繊維ストランド金使用する時、好ま
しい直径は/4縫製機糸に対しては0.029インチ(
0,74m鳳)である。
本発明の縫糸は引張強度、摩耗抵抗性および屈曲性全盲
する糸が温度1150℃までで長時間および1460°
までで短時間に耐える必要がある場合、いかなる機械ま
たは手縫い、または支持体結合適用で有用であり、ネッ
クステル612繊維のストランドは特に有用である。糸
は、たとえエアロペース(aerospace )適用
に対する熱障壁に有用である。縫糸は炉または他の熱加
工装置の絶縁用としてセラミック繊維打延べ綿ま之は絶
縁材をいっしょに、特にセラミック繊維編織物およびセ
ラミック繊維打延べ綿または他の縫製可能な製品との組
合せを縫う念めに有用である。縫糸はまた編んだがスケ
ットおよびバッグハウス(haghol]se )フィ
ルター全綴うのに有用である。
特別な例として、縫糸は刺し縫いしたブランケット絶縁
材を造るのに有用である。刺し縫いしたブランケットは
セラミック編織物(ネックステルセラミック繊維から造
ることができる)の2片でかさ高な絶縁性ステーノルセ
ラミック繊維、たとえば、カオウール■(Kaowoo
l■)ステーゾルセラミック繊維、〔パブコック・アン
P・ウィルコックス社(Babcor・k & Wil
cox Co ) :]の層を被覆して造ったサンPイ
ンチ状組織である。編織物と絶縁性繊維は本発明の縫い
糸を使用し、hかなる所望の模様にその周囲およびその
内部に沿って組織全飾縫いすることにより適当な位置に
保持される。
組織および繊維内容物のような記述した縫糸の変更は本
発明の範囲内で明らかに考えられる。すべての縫糸は連
続セラミック繊維の少なくとも1本の撚り金かけたスト
ランドからなり、前記撚りをかけた繊維は無機性または
有機性の糸で巻かれている。本発明の目的および利益を
次の実施例により更に説明するが、しかし、これらの実
施例で引用した特別な材料、蓋およびその混紡品、なら
びに他の条件と明細は本発明を不当に限定すると考えら
れてはならない。
実施例 二重に巻いた糸で縫糸を次のように製造した。
1本のストランド当り公称390本のフィラメントを有
する600デニールのネックステル612セラミツク繊
維の糸を4409 D H,H,アーノールド サービ
ング マシン(Arnold servingmach
ine )で50デニールのレーヨンでSおよびZの両
方向に巻いた。1crl+当りの包み回数は6〜4であ
った。使用したレーヨン巻き糸の量は糸の量の約16.
5%であった。巻いた糸に次いでスレッチャー26−ス
テーション ツイスタ−(Fletcher 26−s
tation twister )で撚りをかけ、ソシ
テ、合糸シ、’/45.8 Z TPI (1インチ当
りの撚り数) (2,28TpC(1cIrL当りの撚
り数)〕糸を製造]7た。最初の撚り操作(第1トリツ
プ(trip )撚りと称する>US方向、5.8 T
PI(2,28TPO)でそれぞれの組に2本の単−系
がある4組に撚りをかけることを含んでいた。次いで4
本の第1−トリップ撚り糸を2方向5.8 TPI(2
,28TPO)でいっしょに合糸した。撚りをかけ、合
糸した糸を有機重合体仕上剤で浸漬被覆加工し、乾燥し
た。使用した仕上剤はエアフレックス(Airflex
 )エチレン酢酸ビニル共重合体エマルジョンおよびポ
リテトラフルオロエチレン エマルジョンの混合物であ
った。この縫糸は以後試料2と称する。
他の試料は試料2を製造するのに使用した方法と同じ方
法を使用して製造したが、しかし、繊維の組成、巻き糸
材料、単位長当りの包み回数、および糸の撚りおよび金
糸組織を変えた。糸試料の特徴は本発明の試料2〜12
を含めて第1表に総括する。2つの市販縫糸、すなわち
、編んだ組織である撚9をかけたアストロコーツQ−1
8およびネックステルMST −59複合物セラミック
繊維縫糸である試料13および14は比較する目的で含
めた。個々のストランドが1回巻かれ、そして、巻き糸
の1cIIL当りの包み回数が大きい数であることを除
き、試料2に類似である試料3を第1図および第2図で
説明する。
上記糸試料は直径(2psi (0,14kg/傭2)
の圧力で%インチ(0,95cm)の直径圧力脚部(d
iameterpressure foot)を使用し
たことを除き、AETM D 578−61、セクショ
ン14に従う〕切断隼度(ASTM D 2256−6
9)、結節強度(ASTM D 2256−69)およ
び摩耗抵抗性(第■表参照)を測定し評価した。
糸試料の摩耗抵抗性はデュブランコヒージョンテスター
(Dunlan Cohesion Te5ter(が
イエール・アンド・プルーム社(Geier & Bl
uhm、Inc、)により製造された〕を使用して測定
した。この機械は40回動かした。
試料をコヒージョンテスターから取シ出し800℃で1
0分加熱し、元の繊維のサイジング剤を除去し、いかな
る巻き糸材料を除去した。次いで糸試料の切断強度を比
較した。この評価の目的は摩耗作用を受けた後、試料の
強度の大部分が保持されているかを測定するためである
糸試料はネックステル[F]612セラミック繊維〔織
物重量12oz/yd2(407#/m2)厚さ0.0
26インチ(0,066art )を有するネックステ
ル セラミック繊維から作ったハーネス−サテン織物〕
の2層と、織物の2層の間に置かれたファイバー7ラツ
クス(Fiberfrax )繊維〔カーポランダム(
CarborundumCorp、 )のbインチ(1
,25cm)マットのそれぞれの側に2層が接するよう
に造られた刺し縫いしたブランケットを縫うことによシ
縫製適性(すなわち、縫製容易性と縫い目原形保持性の
それぞれ)もまた評価し九。
ジューキ アメリカン コマーシャル ソウィング マ
シン(Juki American Commerci
al sewingmachine )を試験に使用し
た。縫製容易性はブランケットを縫う間に糸試料が切れ
る機械速度を求めて評価した。縫製は非常にゆっくりと
開始し、糸が切れるまで速度を逐次的に増加した。縫製
性能試験データを第1II表に示す。縫った試料で最も
良い結果は試料3であると見ることができる。試料3に
比較すると試料2はなかなか同じようには縫えない結果
を示した。レーヨン巻き糸がない試料はうまく縫えなか
った。第■表のデータは本発明の糸が熱処理後、比較糸
の縫い目切断強度よりかなシ高い切断強度であることを
示す。
縫い目強度評価用試料は幅4インチ(10,20)スタ
イルA織物〔織物重量29 oz / yd” (98
49/ m2) 、厚さ0.058インチ(0,147
cm )を有するネックステル612セラミツク繊維か
ら製造した二重層織物〕の2片を重ねて、それらを横切
って1回縫い目をつけて行った。試料を種々の温度で加
熱し、縫い目切断強度をASTM D 1683−68
に従って試験した。結果を第■表に示す。
縫い目切断強度試験の結果はネックステル612セラミ
ツク繊維から製造した本発明の糸が卓越した耐火性を示
す。
第1表、第■表、第111表および第■表のデータはい
くつかの因子が巻いた/撚シをかけた縫糸の有用性に著
しく影響を与えることを示す。巻き方、糸の直径および
撚り数が重要な因子である。データは最終縫糸の直径(
ストランドの数の関数である)が強度、特に、それらが
屈曲状態での強度に関係するから、強度に大きく影響す
ることを示す。
たとえば、6〜8本のストランドの合計数を増すと2倍
より大きい結節強度になる。撚り数はまた機械縫糸を提
供するのに重大な因子である。糸が固く、織物を通る針
により糸が押されるように、曲げた時、ゆるくならず、
または伸びたりしないことが重要である。撚りは糸を横
断面でさえ円形にするのに高度に十分であることが重要
である。
直径の均一性は張力がかかった装置または縫い針を通過
する時、損傷を受ける糸の高い地点を排除するのに重要
である。
り  u′)   の  唖  の  寸  (ト) 
 (イ)  い  の  旧     り第  ■11
   衣 ブランケットでの縫製性能試験 縫製性能試験の結果 試料1 糸は遅い機械速度で切れた。
試料2 糸はうまく縫えたが遅い〜中速度で切れた。縫
った後糸がいくらかへ損傷をうけた。
試料6 非常にうまく縫えた。はとんど最高の機械速度
でのみ切れた。この糸は好ましい試料である。
試料4 遅い速度で切れた。
試料5 遅い〜中速度で切れた。いくらか損傷を受けた
本発明の範囲および精神から離れることなく本発明の種
々の修正および変更ができることは当業者には明らかな
ことであり、そして、ここに示した本発明を説明する実
施態様に不当に限定されることはないと解釈されるべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の糸を製造するのに有用な単−巻きスト
ランドの拡大正面図であり、第2図は8本の個々に巻か
れたストランドを有する本発明の縫糸の一実施態様の拡
大正面図であシ、第6図は4本の個々に巻かれたストラ
ンドを有する本発明の縫糸の別の実施態様の拡大正面図
である。 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)連続セラミック繊維の少なくとも1本の撚られた
    ストランVからなり、前記撚られたストランrが有轡性
    糸で巻かれていることを特徴とする縫糸。 (21連続セラミック繊維の少なくとも2本のストラン
    rからなり、そのストランrの少なくとも1本が有機性
    または無機性糸で巻かれており、前記ストラン「が個々
    に撚られているか、または、前記ストランrの2本また
    はそれ以上が一方向にいっしょに撚られており、撚られ
    たストランrが任意にふたたび巻かれており、そして、
    得られた撚られたストランFの集合体が反対方向に別の
    同様な、または、異なる撚られたストランrと合糸され
    、糸が形成されていることを特徴とする”縫糸。 (3)  前記セラミック繊維が溶融シリカ、炭化ケイ
    素、アルミナ−シリカ、トリア−シリカ−金属(m)酸
    化物、ジルコニア−シリカ、アルミナ−クロミア−金属
    ■)酸化物、チタニア、および、アルミナ−が−リアー
    シリカ繊維、または、その混紡品から選ばれ、前記縫糸
    の原形が1150℃まで保持されることを特徴とする特
    許 いずれかに記載の縫糸。 (4)前記ストランVのそれぞれが25〜1000本の
    範囲の繊維の本数および50〜1800の範囲のデニー
    ルを有している2〜12本のストランドを有する先の特
    許請求の範囲のいずれかに記載の縫糸。 (5)巻き糸に使用する材料が熱変性であり、30〜3
    00の範囲のデニールを有する有機性および無機性糸ま
    たはその混紡品から選ばれる先の特許請求の範囲のいず
    れかに記載の縫糸。 (6)巻き糸に使用する材料が撚られているか、または
    撚られてないレーヨン、ポリエステル、/IJアミr,
    弾性体、木綿糸、または、その混紡糸から選ばれる有機
    性繊維か、または、耐火性金属および溶融シリカ繊維の
    繊維から選ばれる無機性糸から造られる先の特許請求の
    範囲のいずれかに記載の縫糸。 (7)連続セラミック繊維の2本のストランVからなり
    、前記ストランrのそれぞれが130〜500本の範囲
    のフィラメントの本数および400〜900の範囲の繊
    維デニールを有しており、そして、前記ストランVが5
    0デニールのレーヨンで個々に巻かれており、前記巻か
    れたストランげが撚られており、そして、前記撚られた
    ストランドが3・本の別の同様な撚られたストランrと
    集合され、そして合糸されて、シ。縫糸が形成されてい
    ることを特徴とする縫糸。 (8)  前記セラミック繊維がアルミナ:ポーリアモ
    ル比 9:2〜3 : 1.5を有するアルミナ−ボー
    リアーシリカ繊維、および、アルミナのシリカに対する
    比率3:2を有するアルミナ−シリカ繊維から選ばれる
    特許請求の範囲第7項記載の縫糸。 (9)  有機性および無機性繊維、または、その混紡
    品から選ばれる繊維の糸で全体が巻かれている先の特許
    請求の範囲のいずれかに記載の縫糸。
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