JPS58128147A - 水処理材及びその製造方法 - Google Patents
水処理材及びその製造方法Info
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- JPS58128147A JPS58128147A JP1119882A JP1119882A JPS58128147A JP S58128147 A JPS58128147 A JP S58128147A JP 1119882 A JP1119882 A JP 1119882A JP 1119882 A JP1119882 A JP 1119882A JP S58128147 A JPS58128147 A JP S58128147A
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- Japan
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- water treatment
- polymer
- cationic
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は水中に分散1乳化1溶解している1機物質又は
無機物質の**能が優れた水処理材及びそのsai方法
に関する扇 水中σ)′4を機物質の処理、とりわけ含油廃水の4I
I&境に関しては従来より多くの処理方法が提案されて
いる□たとえば自然浮上、強制浮上、r過、遠心力によ
る重力分離等の機械的分離法、超音波、電解電気泳動等
の電磁気利用による分用した方決等が知られている□ これらの中でも、運転管理等が北壁的簡単かつ安定な吸
着法に関して種青の吸着材が提案されているが、微細な
分散油や乳化油処理にi麹な吸着材は未だ見い出されて
いない□たとえば提案されている吸着材において、疎水
性の合成1膳や合成stm*m卿造体は浮上油や粗大な
分散油
無機物質の**能が優れた水処理材及びそのsai方法
に関する扇 水中σ)′4を機物質の処理、とりわけ含油廃水の4I
I&境に関しては従来より多くの処理方法が提案されて
いる□たとえば自然浮上、強制浮上、r過、遠心力によ
る重力分離等の機械的分離法、超音波、電解電気泳動等
の電磁気利用による分用した方決等が知られている□ これらの中でも、運転管理等が北壁的簡単かつ安定な吸
着法に関して種青の吸着材が提案されているが、微細な
分散油や乳化油処理にi麹な吸着材は未だ見い出されて
いない□たとえば提案されている吸着材において、疎水
性の合成1膳や合成stm*m卿造体は浮上油や粗大な
分散油
【主な対象としている□粒状活性炭は微細な分散
油に対してはある程度有効であるが1その数層容量が極
めて小さく実用的でなく・乳化油に対しては殆んど効果
を示さない◎ 陰イオン交換11はその表面に多量の陽イオン基を持っ
ているが1水に対゛する膨潤炭が大であり、イオンの如
き低分子1懺に対しては有効であるが、声オーダーの油
滴に対しては陽イオン効果が十分に及ばないので有効で
ない。又真密度も元の樹脂に依存するために通常行なわ
れる逆洗には耐え得ない0又最近陽イオン基な含有する
軟g/Lぎりウレタン7オームが提案されているが1発
泡体であるために油分の吸着や懸濁物質g1@捉により
圧密化が生じ易く1又逆洗も不可能である・更に■繍%
Ii#微stem体又はシリカアルミナ粒状体等の基材
表面に界面活性剤、シリコンオイル、又はアミン等の保
持せしめたII&場材・が提案されており、これらの中
には使用初期において微細な油滴や乳化油に対して良好
な46m性能を示!ものもあるが・基材と保持成分との
密着性が十分でなく使用中に保持成分が脱落するので1
逆洗が実質的に不可能であり長期間使用には耐えないの
が欠点である。 以上述べたように一黴■な油滴や乳化油等の処理に対し
ては有効な41&単材が艶い出されていないのが現状で
ある・ 通常1水中に安定に分散したコロイド、微細な油滴・又
は有機高分子量体(以下油滴で代表]は、油滴表層に負
電荷が分布し1その油滴の安定度は主として油滴径と電
荷量とに依存するのでこれらの油滴を除去するための4
11&層材としては、油滴表面に存在する電荷を中和し
て油滴な不安定化する能力があること、油滴と逆電荷【
有し油滴に対する吸引力があること%油分を吸着あるい
は抱油する性質のある有機高分子量物等が存在し、好ま
しくは多孔質性で豪[1iIIIが大きい材質であるこ
と1混在する固形物量によって閉lllされにくく1通
水圧の上昇が少なく、かつ好ましくは閉塞時には逆洗等
の洗浄操作によって閉mf:解除しつること、及び又は
機械的嫌度が高く、水中での膨潤性が小さく水に沈むこ
とが必要である口 本発明の目的は、水中に分散、乳化5lII!解してい
る有機物質又は無機物*1除去する重力に優れた水処理
材及びそのI!造方法を提供することにあり、特に微細
な油滴の存在する含油廃水の帳場に好適な水処理材及び
その製造方法を提供することにある〇 本発明は、陽イオン性の架橋重合体を有−重合体からな
る基材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材及び陽
イオン基な含む単量体又は重合体(4)及びその架橋剤
威分儂)覧あるいは更に重合開始剤又は助剤C)憂%i
機重合体からなる基材と混合又は基材に付着させ免状扉
にて1反応させて陽イオン性の架橋重合体f:影形成せ
ることからなる水処理材の製造方法にある〇本発明の水
処理材の製造方法における(4)、(至))成分又は(
4)、 CB) 、 (C)成分の基材への付着及び陽
イオン性の架橋重合体の形成方法としては任意の方法を
採用することができる・たとえば#AJ。 俤)成分又は(4)、儂)、C)成分な溶解させた水漕
績、有機***液1又は本−有機溶媒の混合溶液中に基
材を一定時間浸漬畜せた俵1脱液し、龜嶋理又は光照射
する方決1あるいは(2)、1)成分又は(4)、 (
II) 、 1G)成分を基材にコーティングした後熱
峨理又は光照射する方a等tIs用することができる0
光照射の光源としては可視光線、紫外―や電子線等を用
いることができる0 浸漬液濃度や浸漬時間は(4)、儂) e (C)成分
の種讃や溶媒の穂腫によるで任意に変更しうるが・通常
溶質濃度はaj−JO重量外程度、浸漬時間はQ j
−J時間帳度である。又コーティング方法としては基材
を流動状悪に保ちながら(4)。 ■】又は(A) 、 (B) 、 (C) 1滴下又は
スプレーすることにより付珊させる方法等rt採用しう
る◎熱処理は2ON−〇OCの温度で10分〜コoH関
娠度実膳すれば良いが1架橋富合体形成の際に発生ずる
反応熱を利用することも可能である・又光照射による場
合は、光の檀秦や光量により照射時間は任意に変更しつ
るが通常は19時間以内で実施することができる〇 又本発明の水処理材は1前記の(4)、儂)成分又は偽
)、儂)、C)成分と基材となる成分とを混合し溶融押
出機や造粒−等を用いて酸量し、必要に応じて更に熱処
理又は光照射することによっても得ることができる・ 陽イオン基な含む単量体又は重合体偽)としては−エチ
レンジアミン、ジエチレントリア之ン、トリエチレンテ
トラミン、ヘキサメチレンジアミン、ビニルアミン、エ
チレンイ之ン、アニリン等のアミン傾、N、N−ジエチ
ルエタノ−ルア電ン、アミ/エチルエタノ−ルア之ン、
N−メチル−N、N−ジェタノールアミン、N、N−シ
イラブルビルエタノールアミン、N、N−ジブチルヱタ
/−ルア電ン、N−メチルエタノ−ルア電ン、トリエタ
ノールアミン等のアミ7アルコール類、ジアルキルアミ
ノエチルメタクリレート、ビニルピリジン、ジシアンジ
アセト、ビエルイ之ダシリン又・工前記化合物t”塩化
ベンジル、ジメチル硫酸、塩化メチル等の試薬で陽イオ
ン化した四級アンモニウム−又はコーヒドロ中シーJ−
メタクリルオキシプロビルトリメチルアンモエウムハテ
イド等の単量体、重合体又は共重合体1又〆リエステル
ぎりアミン、ダリアミドポリアミン、又はカチオン性ビ
エルラタタムーアクリルア電ド共重合体、ジアリルアン
モエウムハ田ゲン化智の環化重合物1イソブチレンと無
水マレイン酸との共重合物にジアミンを作用させて得ら
れる牛ア電ド、アンモニアとエビフルルヒドリンとの重
縮合物、スチレンと無水マレイン酸との共重合物にジア
ミン及び塩化メチルを作用して得られる四級アンモニウ
ム塩、アルキレンジクルライドとアルキレンポリアミン
との重縮金物、アスパラギン酸とへキサメチレンジアミ
ンとの重縮金物、アニリンとホルムアルデヒドとの重縮
金物、キト賃ン等の陽イオン高分子凝集剤等が用いられ
る0又更にアルキルジメチルスルホニウム等のスルホニ
ウム化合物やテトラアルキルホスホニウム塩等のネスホ
ニウム化合物等を用いることもできる・架−銅成分(B
)としては、(ポリ)エチレンダリコールジグリシジル
エーテル、(ポリ)プロピレングリコールジグリシジル
ニーテルルネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル、(ジ)グリ七四−ルlリグリシジルエーテル、トリ
メチロールプ四パンポリグリシジルエーテル、ソルート
ル〆リグリシジルエーテル、エビフルルヒドリン等の工
メキシ類、(〆す)エチレングリコールジ(メタ]アク
リレート、テトラヒトc1フルフリル(メタ)アクリレ
ート、/、+1−ブタンジオールシアタリレート、1.
轟−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグ
リコールシアタリレート、トリメチリールプ四パンシリ
アタリレート、ペンタエリスリトルトリアクリレート等
の(メタ)アクリレート類、(ジ)エチレンダリコール
ジグリシジルエーテルジメタタリレート、プνビレンダ
リコールジグリシジルエーテルジアタリレート、ダリセ
ロール〆リグリシジルエーテルポリアクリレート、フタ
ル酸ジグリシジルエステルジアタリレ−F等のエボ中シ
アタリレート類、ジフェニルメタンジイソシア率−ト、
トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート等のイソシアネート領、ポリエステルポリオール
、lす;、−チルポリオール、アタリルボリオール、ヒ
!シ油誘導体、)−Jl’J騎導体、車錫水酸基含有ポ
リブタジェン等の含水酸基化合物及びそれらのプレlサ
マー等が用いられる・(C)成分の重合開始剤としては
、過酸化水素1過硫酸カリウム、亜硫酸、亜硫酸水素ナ
トリウム1過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチルニト
リル、トリアルキルアミン、テトラアル中ルジア處ン等
のアミン類、ジ−n−ブチル錫ジラウレート等の有−金
員化合物等の通常の重合開始剤が用いられ1又助剤とし
ては通常の安定剤、乳化剤、−科、染料等が用いられる
@ 本発明における基材としての′4を機態合体としてはエ
チレン、プロピレン、スチレン、酢拳ビ=k、塩化ビニ
ル、アタリ四ニトリル、(メタ)アクリルアミド、(メ
タ〕アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、ジビニル
ベンゼン、ブタジェン、イソプレン、Iaaプレン等の
重合体又は共重合体、あるいはポリウレタン、ポリ尿素
11リエチレンテレ7タレート、ナイロン、芳香族ポリ
アミド、ポリカーボネート、ポリスルフォン、〆リエー
テルスル7オン等を用いることができる@ 基材としての有機重合体の形感は全く任意であるが、得
られる水処理材は@塩性能の観点からすれば比表面積の
大きい形態であることが好ましい・ 従って、浸漬法やコーティング法によって陽イオン性成
分を基材に付着きせる場合翫水暢珊材の形態は基材のs
mをはとんどそのまま保つので、基材としてはtsI總
秋物1ストランド状物、リン片状物、フィブリ〃状物、
海綿状物、繊Jlllを熱融着させた粒状物や多孔質粒
状物等の比表l1i11(F’1大きい形sのものが好
ましい・又、溶融押出機や造粒機等を用いる場合−基材
の形態は通常粒状又はペレット状であるが一発泡剤や基
材成分用の架橋剤な適宜添加することにより、得られる
水処理材を多孔質粒状物とすることが好ましい。 以上の橡にして得られる本発明の水II&場材において
、基材1好ましく框基材表面に保持賃しめる陽イオン性
の有機重合体の量は、好まシ〈はaos;−no富量遥
の範囲であり、より好ましくはai〜J0重量襲である
。 陽イオン性の有−重合体がaOZ重量−未満では水中に
存在する有機物質及び無機物質の除去効果が十分でなく
、又go重重量管越えても陽イオン基が水処理材の内部
にかくれるためにそれ以上の処理効果の向上が關められ
ない・又陽イオン性の1irll′I11合体が含窒素
化合物である場合は、水@環材中の窒素含有量は好まし
くはaooj−io重量惨であり、より好ましくは00
/−j重量≦である。 本発明における水処理材の形態は粒状1リン片状、海綿
状、フィブリル状又はストランド吠等の任意の形mt有
することができるが、逆洗して再使用することを考慮す
れば粒状であることが好ましい。 本発明の水処理材は、特に各種の鉱物油−動植物油から
なる油分を単独vEたは混合状態で含′TjTる廃水の
浄化に有効に使用することができ、これらの油分が分散
、乳化等のいかなる状態で含**れていても一油分11
1来が可能である。又廃水中にsJi!−分その他の油
分以外の汚染成分が含まれていても処理−力は影響され
ない・本発明の水処理材は又油分のみならずシリカコ冒
イドの様な負電荷を帯びたコシイドの除去にも有効であ
る。 又この水処理材は基材と陽イオン基を有する重合体との
密着性が極めて優れており1長期間使用に耐えうる性能
をiしている・ 本発明の水IIE1埋材は吸着材としてのみならず粗粒
化材としても使用可能である6g&着材として使用する
場合は、スラリー吸着方式の採用も可能であるが一通常
は充填塔吸着方式を採用するのが好ましい。また粗粒化
材として使用する場合も充填塔方式をS用しうる。 充填塔方式により吸着材又は粗粒化材として使用された
本発明の水II&場材は1逆流洗浄又は表向洗浄によっ
て再生使用することも可能である◎洗浄には水又は空気
を使用することかで會る・ 本発明の水処理材は、従来より処理が[―とされていた
切削油廃水、圧延油廃水、オイルタンクの洗浄廃水1機
械洗浄廃水、塗料工場廃水−食品工場廃水、コンプレッ
サードレイン等の乳化油廃水やオイルタンカーのバラス
ト水、ビルジ水・原油掘削廃水等の乳化油又は分散油等
の広範な公費の廃水峨珊にきわめて有効であり再利用な
目的とした処理にも有効である◎以下、実施例により本
発明を説明する。 実施例1 〆リエチレンイミン(分子量〕万、以下(A)liL分
という)1009、〆リエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル(以下(B)成分という)102及び水so
ogの混合液中に、メリエステル株總スフrtリペレツ
ト化して熱融着して得た粒で−1濾過により5Filf
:取り除きη)及び儂)成分を付着させた基材をlOC
の熱風で1時間熱処理することにより基材表面上で(4
)及び場)成分を反応させ、本発明の水@基材を得た◎
得られた水処理材中の陽イオン性の架橋重合体及びその
窒素の量を第7表に示した。 次いでこの水処理材をカラムにコO■φX100■の条
件で充填し、このカラムにモデル原水(油分/ 1 *
9/I )を流速事態/Hrの下向流でjO時間流した
・モデル原水としては原油(アラビアンライト)41g
と水llとrttキサ−で!分間攪拌した液を水で20
04に希釈しドラム缶内で10時間以上静置させた後の
下層液1004を用いた。第1表にはio待時間びjO
時間後の処理水油分を示した・ なお、油分はrzIs *otoJ lz 参考l
油分」 の8塩化炭素抽出−赤外纏分析法に従って測定
した・ 第 7 表 比較例1 実施例1で崩いたと同一の基材を実施例/におけると同
様に一〇msφxgoo−の条件でカラムに充填し、モ
デル原水を流した611−表に処理後の真水中の油分な
示したが一実施例1の本発明の水処理材の場合と比較す
るとかなり高い油分濃度を示した。 11J表 実施例1 で流動状態に保ちながら、N−メチル−に、N−ジェタ
ノールアミン(以下(2)成分という) itす及び1
i111ジフエニルメタンジイソシアネート(NCO含
有量J Q j % 、以下(6)成分という】74g
を順次滴下することにより基材表面上で(4)及び(2
))成分な反応さ曽本発明の水処理材を得たO 次いでこの水処理材を実施例Iと同一条件でカラムに充
填し、モデル廃水を流し1その結果t11J表に示した
・
油に対してはある程度有効であるが1その数層容量が極
めて小さく実用的でなく・乳化油に対しては殆んど効果
を示さない◎ 陰イオン交換11はその表面に多量の陽イオン基を持っ
ているが1水に対゛する膨潤炭が大であり、イオンの如
き低分子1懺に対しては有効であるが、声オーダーの油
滴に対しては陽イオン効果が十分に及ばないので有効で
ない。又真密度も元の樹脂に依存するために通常行なわ
れる逆洗には耐え得ない0又最近陽イオン基な含有する
軟g/Lぎりウレタン7オームが提案されているが1発
泡体であるために油分の吸着や懸濁物質g1@捉により
圧密化が生じ易く1又逆洗も不可能である・更に■繍%
Ii#微stem体又はシリカアルミナ粒状体等の基材
表面に界面活性剤、シリコンオイル、又はアミン等の保
持せしめたII&場材・が提案されており、これらの中
には使用初期において微細な油滴や乳化油に対して良好
な46m性能を示!ものもあるが・基材と保持成分との
密着性が十分でなく使用中に保持成分が脱落するので1
逆洗が実質的に不可能であり長期間使用には耐えないの
が欠点である。 以上述べたように一黴■な油滴や乳化油等の処理に対し
ては有効な41&単材が艶い出されていないのが現状で
ある・ 通常1水中に安定に分散したコロイド、微細な油滴・又
は有機高分子量体(以下油滴で代表]は、油滴表層に負
電荷が分布し1その油滴の安定度は主として油滴径と電
荷量とに依存するのでこれらの油滴を除去するための4
11&層材としては、油滴表面に存在する電荷を中和し
て油滴な不安定化する能力があること、油滴と逆電荷【
有し油滴に対する吸引力があること%油分を吸着あるい
は抱油する性質のある有機高分子量物等が存在し、好ま
しくは多孔質性で豪[1iIIIが大きい材質であるこ
と1混在する固形物量によって閉lllされにくく1通
水圧の上昇が少なく、かつ好ましくは閉塞時には逆洗等
の洗浄操作によって閉mf:解除しつること、及び又は
機械的嫌度が高く、水中での膨潤性が小さく水に沈むこ
とが必要である口 本発明の目的は、水中に分散、乳化5lII!解してい
る有機物質又は無機物*1除去する重力に優れた水処理
材及びそのI!造方法を提供することにあり、特に微細
な油滴の存在する含油廃水の帳場に好適な水処理材及び
その製造方法を提供することにある〇 本発明は、陽イオン性の架橋重合体を有−重合体からな
る基材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材及び陽
イオン基な含む単量体又は重合体(4)及びその架橋剤
威分儂)覧あるいは更に重合開始剤又は助剤C)憂%i
機重合体からなる基材と混合又は基材に付着させ免状扉
にて1反応させて陽イオン性の架橋重合体f:影形成せ
ることからなる水処理材の製造方法にある〇本発明の水
処理材の製造方法における(4)、(至))成分又は(
4)、 CB) 、 (C)成分の基材への付着及び陽
イオン性の架橋重合体の形成方法としては任意の方法を
採用することができる・たとえば#AJ。 俤)成分又は(4)、儂)、C)成分な溶解させた水漕
績、有機***液1又は本−有機溶媒の混合溶液中に基
材を一定時間浸漬畜せた俵1脱液し、龜嶋理又は光照射
する方決1あるいは(2)、1)成分又は(4)、 (
II) 、 1G)成分を基材にコーティングした後熱
峨理又は光照射する方a等tIs用することができる0
光照射の光源としては可視光線、紫外―や電子線等を用
いることができる0 浸漬液濃度や浸漬時間は(4)、儂) e (C)成分
の種讃や溶媒の穂腫によるで任意に変更しうるが・通常
溶質濃度はaj−JO重量外程度、浸漬時間はQ j
−J時間帳度である。又コーティング方法としては基材
を流動状悪に保ちながら(4)。 ■】又は(A) 、 (B) 、 (C) 1滴下又は
スプレーすることにより付珊させる方法等rt採用しう
る◎熱処理は2ON−〇OCの温度で10分〜コoH関
娠度実膳すれば良いが1架橋富合体形成の際に発生ずる
反応熱を利用することも可能である・又光照射による場
合は、光の檀秦や光量により照射時間は任意に変更しつ
るが通常は19時間以内で実施することができる〇 又本発明の水処理材は1前記の(4)、儂)成分又は偽
)、儂)、C)成分と基材となる成分とを混合し溶融押
出機や造粒−等を用いて酸量し、必要に応じて更に熱処
理又は光照射することによっても得ることができる・ 陽イオン基な含む単量体又は重合体偽)としては−エチ
レンジアミン、ジエチレントリア之ン、トリエチレンテ
トラミン、ヘキサメチレンジアミン、ビニルアミン、エ
チレンイ之ン、アニリン等のアミン傾、N、N−ジエチ
ルエタノ−ルア電ン、アミ/エチルエタノ−ルア之ン、
N−メチル−N、N−ジェタノールアミン、N、N−シ
イラブルビルエタノールアミン、N、N−ジブチルヱタ
/−ルア電ン、N−メチルエタノ−ルア電ン、トリエタ
ノールアミン等のアミ7アルコール類、ジアルキルアミ
ノエチルメタクリレート、ビニルピリジン、ジシアンジ
アセト、ビエルイ之ダシリン又・工前記化合物t”塩化
ベンジル、ジメチル硫酸、塩化メチル等の試薬で陽イオ
ン化した四級アンモニウム−又はコーヒドロ中シーJ−
メタクリルオキシプロビルトリメチルアンモエウムハテ
イド等の単量体、重合体又は共重合体1又〆リエステル
ぎりアミン、ダリアミドポリアミン、又はカチオン性ビ
エルラタタムーアクリルア電ド共重合体、ジアリルアン
モエウムハ田ゲン化智の環化重合物1イソブチレンと無
水マレイン酸との共重合物にジアミンを作用させて得ら
れる牛ア電ド、アンモニアとエビフルルヒドリンとの重
縮合物、スチレンと無水マレイン酸との共重合物にジア
ミン及び塩化メチルを作用して得られる四級アンモニウ
ム塩、アルキレンジクルライドとアルキレンポリアミン
との重縮金物、アスパラギン酸とへキサメチレンジアミ
ンとの重縮金物、アニリンとホルムアルデヒドとの重縮
金物、キト賃ン等の陽イオン高分子凝集剤等が用いられ
る0又更にアルキルジメチルスルホニウム等のスルホニ
ウム化合物やテトラアルキルホスホニウム塩等のネスホ
ニウム化合物等を用いることもできる・架−銅成分(B
)としては、(ポリ)エチレンダリコールジグリシジル
エーテル、(ポリ)プロピレングリコールジグリシジル
ニーテルルネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル、(ジ)グリ七四−ルlリグリシジルエーテル、トリ
メチロールプ四パンポリグリシジルエーテル、ソルート
ル〆リグリシジルエーテル、エビフルルヒドリン等の工
メキシ類、(〆す)エチレングリコールジ(メタ]アク
リレート、テトラヒトc1フルフリル(メタ)アクリレ
ート、/、+1−ブタンジオールシアタリレート、1.
轟−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグ
リコールシアタリレート、トリメチリールプ四パンシリ
アタリレート、ペンタエリスリトルトリアクリレート等
の(メタ)アクリレート類、(ジ)エチレンダリコール
ジグリシジルエーテルジメタタリレート、プνビレンダ
リコールジグリシジルエーテルジアタリレート、ダリセ
ロール〆リグリシジルエーテルポリアクリレート、フタ
ル酸ジグリシジルエステルジアタリレ−F等のエボ中シ
アタリレート類、ジフェニルメタンジイソシア率−ト、
トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート等のイソシアネート領、ポリエステルポリオール
、lす;、−チルポリオール、アタリルボリオール、ヒ
!シ油誘導体、)−Jl’J騎導体、車錫水酸基含有ポ
リブタジェン等の含水酸基化合物及びそれらのプレlサ
マー等が用いられる・(C)成分の重合開始剤としては
、過酸化水素1過硫酸カリウム、亜硫酸、亜硫酸水素ナ
トリウム1過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチルニト
リル、トリアルキルアミン、テトラアル中ルジア處ン等
のアミン類、ジ−n−ブチル錫ジラウレート等の有−金
員化合物等の通常の重合開始剤が用いられ1又助剤とし
ては通常の安定剤、乳化剤、−科、染料等が用いられる
@ 本発明における基材としての′4を機態合体としてはエ
チレン、プロピレン、スチレン、酢拳ビ=k、塩化ビニ
ル、アタリ四ニトリル、(メタ)アクリルアミド、(メ
タ〕アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、ジビニル
ベンゼン、ブタジェン、イソプレン、Iaaプレン等の
重合体又は共重合体、あるいはポリウレタン、ポリ尿素
11リエチレンテレ7タレート、ナイロン、芳香族ポリ
アミド、ポリカーボネート、ポリスルフォン、〆リエー
テルスル7オン等を用いることができる@ 基材としての有機重合体の形感は全く任意であるが、得
られる水処理材は@塩性能の観点からすれば比表面積の
大きい形態であることが好ましい・ 従って、浸漬法やコーティング法によって陽イオン性成
分を基材に付着きせる場合翫水暢珊材の形態は基材のs
mをはとんどそのまま保つので、基材としてはtsI總
秋物1ストランド状物、リン片状物、フィブリ〃状物、
海綿状物、繊Jlllを熱融着させた粒状物や多孔質粒
状物等の比表l1i11(F’1大きい形sのものが好
ましい・又、溶融押出機や造粒機等を用いる場合−基材
の形態は通常粒状又はペレット状であるが一発泡剤や基
材成分用の架橋剤な適宜添加することにより、得られる
水処理材を多孔質粒状物とすることが好ましい。 以上の橡にして得られる本発明の水II&場材において
、基材1好ましく框基材表面に保持賃しめる陽イオン性
の有機重合体の量は、好まシ〈はaos;−no富量遥
の範囲であり、より好ましくはai〜J0重量襲である
。 陽イオン性の有−重合体がaOZ重量−未満では水中に
存在する有機物質及び無機物質の除去効果が十分でなく
、又go重重量管越えても陽イオン基が水処理材の内部
にかくれるためにそれ以上の処理効果の向上が關められ
ない・又陽イオン性の1irll′I11合体が含窒素
化合物である場合は、水@環材中の窒素含有量は好まし
くはaooj−io重量惨であり、より好ましくは00
/−j重量≦である。 本発明における水処理材の形態は粒状1リン片状、海綿
状、フィブリル状又はストランド吠等の任意の形mt有
することができるが、逆洗して再使用することを考慮す
れば粒状であることが好ましい。 本発明の水処理材は、特に各種の鉱物油−動植物油から
なる油分を単独vEたは混合状態で含′TjTる廃水の
浄化に有効に使用することができ、これらの油分が分散
、乳化等のいかなる状態で含**れていても一油分11
1来が可能である。又廃水中にsJi!−分その他の油
分以外の汚染成分が含まれていても処理−力は影響され
ない・本発明の水処理材は又油分のみならずシリカコ冒
イドの様な負電荷を帯びたコシイドの除去にも有効であ
る。 又この水処理材は基材と陽イオン基を有する重合体との
密着性が極めて優れており1長期間使用に耐えうる性能
をiしている・ 本発明の水IIE1埋材は吸着材としてのみならず粗粒
化材としても使用可能である6g&着材として使用する
場合は、スラリー吸着方式の採用も可能であるが一通常
は充填塔吸着方式を採用するのが好ましい。また粗粒化
材として使用する場合も充填塔方式をS用しうる。 充填塔方式により吸着材又は粗粒化材として使用された
本発明の水II&場材は1逆流洗浄又は表向洗浄によっ
て再生使用することも可能である◎洗浄には水又は空気
を使用することかで會る・ 本発明の水処理材は、従来より処理が[―とされていた
切削油廃水、圧延油廃水、オイルタンクの洗浄廃水1機
械洗浄廃水、塗料工場廃水−食品工場廃水、コンプレッ
サードレイン等の乳化油廃水やオイルタンカーのバラス
ト水、ビルジ水・原油掘削廃水等の乳化油又は分散油等
の広範な公費の廃水峨珊にきわめて有効であり再利用な
目的とした処理にも有効である◎以下、実施例により本
発明を説明する。 実施例1 〆リエチレンイミン(分子量〕万、以下(A)liL分
という)1009、〆リエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル(以下(B)成分という)102及び水so
ogの混合液中に、メリエステル株總スフrtリペレツ
ト化して熱融着して得た粒で−1濾過により5Filf
:取り除きη)及び儂)成分を付着させた基材をlOC
の熱風で1時間熱処理することにより基材表面上で(4
)及び場)成分を反応させ、本発明の水@基材を得た◎
得られた水処理材中の陽イオン性の架橋重合体及びその
窒素の量を第7表に示した。 次いでこの水処理材をカラムにコO■φX100■の条
件で充填し、このカラムにモデル原水(油分/ 1 *
9/I )を流速事態/Hrの下向流でjO時間流した
・モデル原水としては原油(アラビアンライト)41g
と水llとrttキサ−で!分間攪拌した液を水で20
04に希釈しドラム缶内で10時間以上静置させた後の
下層液1004を用いた。第1表にはio待時間びjO
時間後の処理水油分を示した・ なお、油分はrzIs *otoJ lz 参考l
油分」 の8塩化炭素抽出−赤外纏分析法に従って測定
した・ 第 7 表 比較例1 実施例1で崩いたと同一の基材を実施例/におけると同
様に一〇msφxgoo−の条件でカラムに充填し、モ
デル原水を流した611−表に処理後の真水中の油分な
示したが一実施例1の本発明の水処理材の場合と比較す
るとかなり高い油分濃度を示した。 11J表 実施例1 で流動状態に保ちながら、N−メチル−に、N−ジェタ
ノールアミン(以下(2)成分という) itす及び1
i111ジフエニルメタンジイソシアネート(NCO含
有量J Q j % 、以下(6)成分という】74g
を順次滴下することにより基材表面上で(4)及び(2
))成分な反応さ曽本発明の水処理材を得たO 次いでこの水処理材を実施例Iと同一条件でカラムに充
填し、モデル廃水を流し1その結果t11J表に示した
・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) II陽イオン性架橋重合体を有機重合体から
なる基材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材。 (J) 保持せしめた陽イオン性の架橋重合体量がa
oz−go重量%である特許請求の範囲第1項記載の水
処理材0 (J) 陽イオン性の架橋重合体が含窒素化合物であ
り、保持せしめた窒素含有量がaooz〜10重量外で
ある特許請求の範Ill@/項記軌の水処理材6 (ダ) 形態が粒状である特許請求の範囲第7頂記・載
の水処理材・ (j) 有機重合体からなる基材が有機重合体−線状
物を龜−着させた粒状物もしくは多孔質粒状物である特
許請求の範囲第1項記載の水処理材〇 (6)陽イオン基な含む単量体又は重合体(2)及びそ
の架橋剤成分律)、あるいは更に重合開始剤又は助剤忙
)を%有機重合体からなる基材と混合又は基材に付着さ
せた状態にて、反応させて陽イオン性の架橋重合体を形
成させることを特徴とする陽イオン性の架橋重合体を基
材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材のsum方
法・ (り) 粒状基材の表面に陽イオン基な含む単量体いは
更に(C)成分を付着させ反応させる第1項記載の水処
理材のlll1m方沃0 (8】 粒状基材を流動状態に保ちながら(4)、儂
)あり るいは更に(C)成分を付着させ反応させる第1項記載
の水@環材の製造方法6
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119882A JPS58128147A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 水処理材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119882A JPS58128147A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 水処理材及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128147A true JPS58128147A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11771339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119882A Pending JPS58128147A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 水処理材及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128147A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0812618A3 (en) * | 1996-06-13 | 1998-03-11 | Nec Corporation | Resin fibers for treatment of oil bearing waste water and method of treating oil bearing waste water |
WO1999010089A1 (en) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Bpt - Biopure Technologies Ltd. | A process for repairing membrane imperfections |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342450A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Process for treating waste oil containing surface active agent |
JPS5567381A (en) * | 1978-11-14 | 1980-05-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Recovery of detergency effective component in waste water from washing treatment bath |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1119882A patent/JPS58128147A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO1999010089A1 (en) * | 1997-08-26 | 1999-03-04 | Bpt - Biopure Technologies Ltd. | A process for repairing membrane imperfections |
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