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JPS58128147A - 水処理材及びその製造方法 - Google Patents

水処理材及びその製造方法

Info

Publication number
JPS58128147A
JPS58128147A JP1119882A JP1119882A JPS58128147A JP S58128147 A JPS58128147 A JP S58128147A JP 1119882 A JP1119882 A JP 1119882A JP 1119882 A JP1119882 A JP 1119882A JP S58128147 A JPS58128147 A JP S58128147A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water treatment
polymer
cationic
base material
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1119882A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Sugimori
杉森 修一
Tomihiko Kawamura
川村 富彦
Tadashi Matsuda
正 松田
Shintaro Nakano
中野 信太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP1119882A priority Critical patent/JPS58128147A/ja
Publication of JPS58128147A publication Critical patent/JPS58128147A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は水中に分散1乳化1溶解している1機物質又は
無機物質の**能が優れた水処理材及びそのsai方法
に関する扇 水中σ)′4を機物質の処理、とりわけ含油廃水の4I
I&境に関しては従来より多くの処理方法が提案されて
いる□たとえば自然浮上、強制浮上、r過、遠心力によ
る重力分離等の機械的分離法、超音波、電解電気泳動等
の電磁気利用による分用した方決等が知られている□ これらの中でも、運転管理等が北壁的簡単かつ安定な吸
着法に関して種青の吸着材が提案されているが、微細な
分散油や乳化油処理にi麹な吸着材は未だ見い出されて
いない□たとえば提案されている吸着材において、疎水
性の合成1膳や合成stm*m卿造体は浮上油や粗大な
分散油
【主な対象としている□粒状活性炭は微細な分散
油に対してはある程度有効であるが1その数層容量が極
めて小さく実用的でなく・乳化油に対しては殆んど効果
を示さない◎ 陰イオン交換11はその表面に多量の陽イオン基を持っ
ているが1水に対゛する膨潤炭が大であり、イオンの如
き低分子1懺に対しては有効であるが、声オーダーの油
滴に対しては陽イオン効果が十分に及ばないので有効で
ない。又真密度も元の樹脂に依存するために通常行なわ
れる逆洗には耐え得ない0又最近陽イオン基な含有する
軟g/Lぎりウレタン7オームが提案されているが1発
泡体であるために油分の吸着や懸濁物質g1@捉により
圧密化が生じ易く1又逆洗も不可能である・更に■繍%
Ii#微stem体又はシリカアルミナ粒状体等の基材
表面に界面活性剤、シリコンオイル、又はアミン等の保
持せしめたII&場材・が提案されており、これらの中
には使用初期において微細な油滴や乳化油に対して良好
な46m性能を示!ものもあるが・基材と保持成分との
密着性が十分でなく使用中に保持成分が脱落するので1
逆洗が実質的に不可能であり長期間使用には耐えないの
が欠点である。 以上述べたように一黴■な油滴や乳化油等の処理に対し
ては有効な41&単材が艶い出されていないのが現状で
ある・ 通常1水中に安定に分散したコロイド、微細な油滴・又
は有機高分子量体(以下油滴で代表]は、油滴表層に負
電荷が分布し1その油滴の安定度は主として油滴径と電
荷量とに依存するのでこれらの油滴を除去するための4
11&層材としては、油滴表面に存在する電荷を中和し
て油滴な不安定化する能力があること、油滴と逆電荷【
有し油滴に対する吸引力があること%油分を吸着あるい
は抱油する性質のある有機高分子量物等が存在し、好ま
しくは多孔質性で豪[1iIIIが大きい材質であるこ
と1混在する固形物量によって閉lllされにくく1通
水圧の上昇が少なく、かつ好ましくは閉塞時には逆洗等
の洗浄操作によって閉mf:解除しつること、及び又は
機械的嫌度が高く、水中での膨潤性が小さく水に沈むこ
とが必要である口 本発明の目的は、水中に分散、乳化5lII!解してい
る有機物質又は無機物*1除去する重力に優れた水処理
材及びそのI!造方法を提供することにあり、特に微細
な油滴の存在する含油廃水の帳場に好適な水処理材及び
その製造方法を提供することにある〇 本発明は、陽イオン性の架橋重合体を有−重合体からな
る基材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材及び陽
イオン基な含む単量体又は重合体(4)及びその架橋剤
威分儂)覧あるいは更に重合開始剤又は助剤C)憂%i
機重合体からなる基材と混合又は基材に付着させ免状扉
にて1反応させて陽イオン性の架橋重合体f:影形成せ
ることからなる水処理材の製造方法にある〇本発明の水
処理材の製造方法における(4)、(至))成分又は(
4)、 CB) 、 (C)成分の基材への付着及び陽
イオン性の架橋重合体の形成方法としては任意の方法を
採用することができる・たとえば#AJ。 俤)成分又は(4)、儂)、C)成分な溶解させた水漕
績、有機***液1又は本−有機溶媒の混合溶液中に基
材を一定時間浸漬畜せた俵1脱液し、龜嶋理又は光照射
する方決1あるいは(2)、1)成分又は(4)、 (
II) 、 1G)成分を基材にコーティングした後熱
峨理又は光照射する方a等tIs用することができる0
光照射の光源としては可視光線、紫外―や電子線等を用
いることができる0 浸漬液濃度や浸漬時間は(4)、儂) e (C)成分
の種讃や溶媒の穂腫によるで任意に変更しうるが・通常
溶質濃度はaj−JO重量外程度、浸漬時間はQ j 
−J時間帳度である。又コーティング方法としては基材
を流動状悪に保ちながら(4)。 ■】又は(A) 、 (B) 、 (C) 1滴下又は
スプレーすることにより付珊させる方法等rt採用しう
る◎熱処理は2ON−〇OCの温度で10分〜コoH関
娠度実膳すれば良いが1架橋富合体形成の際に発生ずる
反応熱を利用することも可能である・又光照射による場
合は、光の檀秦や光量により照射時間は任意に変更しつ
るが通常は19時間以内で実施することができる〇 又本発明の水処理材は1前記の(4)、儂)成分又は偽
)、儂)、C)成分と基材となる成分とを混合し溶融押
出機や造粒−等を用いて酸量し、必要に応じて更に熱処
理又は光照射することによっても得ることができる・ 陽イオン基な含む単量体又は重合体偽)としては−エチ
レンジアミン、ジエチレントリア之ン、トリエチレンテ
トラミン、ヘキサメチレンジアミン、ビニルアミン、エ
チレンイ之ン、アニリン等のアミン傾、N、N−ジエチ
ルエタノ−ルア電ン、アミ/エチルエタノ−ルア之ン、
N−メチル−N、N−ジェタノールアミン、N、N−シ
イラブルビルエタノールアミン、N、N−ジブチルヱタ
/−ルア電ン、N−メチルエタノ−ルア電ン、トリエタ
ノールアミン等のアミ7アルコール類、ジアルキルアミ
ノエチルメタクリレート、ビニルピリジン、ジシアンジ
アセト、ビエルイ之ダシリン又・工前記化合物t”塩化
ベンジル、ジメチル硫酸、塩化メチル等の試薬で陽イオ
ン化した四級アンモニウム−又はコーヒドロ中シーJ−
メタクリルオキシプロビルトリメチルアンモエウムハテ
イド等の単量体、重合体又は共重合体1又〆リエステル
ぎりアミン、ダリアミドポリアミン、又はカチオン性ビ
エルラタタムーアクリルア電ド共重合体、ジアリルアン
モエウムハ田ゲン化智の環化重合物1イソブチレンと無
水マレイン酸との共重合物にジアミンを作用させて得ら
れる牛ア電ド、アンモニアとエビフルルヒドリンとの重
縮合物、スチレンと無水マレイン酸との共重合物にジア
ミン及び塩化メチルを作用して得られる四級アンモニウ
ム塩、アルキレンジクルライドとアルキレンポリアミン
との重縮金物、アスパラギン酸とへキサメチレンジアミ
ンとの重縮金物、アニリンとホルムアルデヒドとの重縮
金物、キト賃ン等の陽イオン高分子凝集剤等が用いられ
る0又更にアルキルジメチルスルホニウム等のスルホニ
ウム化合物やテトラアルキルホスホニウム塩等のネスホ
ニウム化合物等を用いることもできる・架−銅成分(B
)としては、(ポリ)エチレンダリコールジグリシジル
エーテル、(ポリ)プロピレングリコールジグリシジル
ニーテルルネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル、(ジ)グリ七四−ルlリグリシジルエーテル、トリ
メチロールプ四パンポリグリシジルエーテル、ソルート
ル〆リグリシジルエーテル、エビフルルヒドリン等の工
メキシ類、(〆す)エチレングリコールジ(メタ]アク
リレート、テトラヒトc1フルフリル(メタ)アクリレ
ート、/、+1−ブタンジオールシアタリレート、1.
轟−ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグ
リコールシアタリレート、トリメチリールプ四パンシリ
アタリレート、ペンタエリスリトルトリアクリレート等
の(メタ)アクリレート類、(ジ)エチレンダリコール
ジグリシジルエーテルジメタタリレート、プνビレンダ
リコールジグリシジルエーテルジアタリレート、ダリセ
ロール〆リグリシジルエーテルポリアクリレート、フタ
ル酸ジグリシジルエステルジアタリレ−F等のエボ中シ
アタリレート類、ジフェニルメタンジイソシア率−ト、
トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシア
ネート等のイソシアネート領、ポリエステルポリオール
、lす;、−チルポリオール、アタリルボリオール、ヒ
!シ油誘導体、)−Jl’J騎導体、車錫水酸基含有ポ
リブタジェン等の含水酸基化合物及びそれらのプレlサ
マー等が用いられる・(C)成分の重合開始剤としては
、過酸化水素1過硫酸カリウム、亜硫酸、亜硫酸水素ナ
トリウム1過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチルニト
リル、トリアルキルアミン、テトラアル中ルジア處ン等
のアミン類、ジ−n−ブチル錫ジラウレート等の有−金
員化合物等の通常の重合開始剤が用いられ1又助剤とし
ては通常の安定剤、乳化剤、−科、染料等が用いられる
@ 本発明における基材としての′4を機態合体としてはエ
チレン、プロピレン、スチレン、酢拳ビ=k、塩化ビニ
ル、アタリ四ニトリル、(メタ)アクリルアミド、(メ
タ〕アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、ジビニル
ベンゼン、ブタジェン、イソプレン、Iaaプレン等の
重合体又は共重合体、あるいはポリウレタン、ポリ尿素
11リエチレンテレ7タレート、ナイロン、芳香族ポリ
アミド、ポリカーボネート、ポリスルフォン、〆リエー
テルスル7オン等を用いることができる@ 基材としての有機重合体の形感は全く任意であるが、得
られる水処理材は@塩性能の観点からすれば比表面積の
大きい形態であることが好ましい・ 従って、浸漬法やコーティング法によって陽イオン性成
分を基材に付着きせる場合翫水暢珊材の形態は基材のs
mをはとんどそのまま保つので、基材としてはtsI總
秋物1ストランド状物、リン片状物、フィブリ〃状物、
海綿状物、繊Jlllを熱融着させた粒状物や多孔質粒
状物等の比表l1i11(F’1大きい形sのものが好
ましい・又、溶融押出機や造粒機等を用いる場合−基材
の形態は通常粒状又はペレット状であるが一発泡剤や基
材成分用の架橋剤な適宜添加することにより、得られる
水処理材を多孔質粒状物とすることが好ましい。 以上の橡にして得られる本発明の水II&場材において
、基材1好ましく框基材表面に保持賃しめる陽イオン性
の有機重合体の量は、好まシ〈はaos;−no富量遥
の範囲であり、より好ましくはai〜J0重量襲である
。 陽イオン性の有−重合体がaOZ重量−未満では水中に
存在する有機物質及び無機物質の除去効果が十分でなく
、又go重重量管越えても陽イオン基が水処理材の内部
にかくれるためにそれ以上の処理効果の向上が關められ
ない・又陽イオン性の1irll′I11合体が含窒素
化合物である場合は、水@環材中の窒素含有量は好まし
くはaooj−io重量惨であり、より好ましくは00
/−j重量≦である。 本発明における水処理材の形態は粒状1リン片状、海綿
状、フィブリル状又はストランド吠等の任意の形mt有
することができるが、逆洗して再使用することを考慮す
れば粒状であることが好ましい。 本発明の水処理材は、特に各種の鉱物油−動植物油から
なる油分を単独vEたは混合状態で含′TjTる廃水の
浄化に有効に使用することができ、これらの油分が分散
、乳化等のいかなる状態で含**れていても一油分11
1来が可能である。又廃水中にsJi!−分その他の油
分以外の汚染成分が含まれていても処理−力は影響され
ない・本発明の水処理材は又油分のみならずシリカコ冒
イドの様な負電荷を帯びたコシイドの除去にも有効であ
る。 又この水処理材は基材と陽イオン基を有する重合体との
密着性が極めて優れており1長期間使用に耐えうる性能
をiしている・ 本発明の水IIE1埋材は吸着材としてのみならず粗粒
化材としても使用可能である6g&着材として使用する
場合は、スラリー吸着方式の採用も可能であるが一通常
は充填塔吸着方式を採用するのが好ましい。また粗粒化
材として使用する場合も充填塔方式をS用しうる。 充填塔方式により吸着材又は粗粒化材として使用された
本発明の水II&場材は1逆流洗浄又は表向洗浄によっ
て再生使用することも可能である◎洗浄には水又は空気
を使用することかで會る・ 本発明の水処理材は、従来より処理が[―とされていた
切削油廃水、圧延油廃水、オイルタンクの洗浄廃水1機
械洗浄廃水、塗料工場廃水−食品工場廃水、コンプレッ
サードレイン等の乳化油廃水やオイルタンカーのバラス
ト水、ビルジ水・原油掘削廃水等の乳化油又は分散油等
の広範な公費の廃水峨珊にきわめて有効であり再利用な
目的とした処理にも有効である◎以下、実施例により本
発明を説明する。 実施例1 〆リエチレンイミン(分子量〕万、以下(A)liL分
という)1009、〆リエチレングリコールジグリシジ
ルエーテル(以下(B)成分という)102及び水so
ogの混合液中に、メリエステル株總スフrtリペレツ
ト化して熱融着して得た粒で−1濾過により5Filf
:取り除きη)及び儂)成分を付着させた基材をlOC
の熱風で1時間熱処理することにより基材表面上で(4
)及び場)成分を反応させ、本発明の水@基材を得た◎
得られた水処理材中の陽イオン性の架橋重合体及びその
窒素の量を第7表に示した。 次いでこの水処理材をカラムにコO■φX100■の条
件で充填し、このカラムにモデル原水(油分/ 1 *
9/I )を流速事態/Hrの下向流でjO時間流した
・モデル原水としては原油(アラビアンライト)41g
と水llとrttキサ−で!分間攪拌した液を水で20
04に希釈しドラム缶内で10時間以上静置させた後の
下層液1004を用いた。第1表にはio待時間びjO
時間後の処理水油分を示した・ なお、油分はrzIs  *otoJ lz  参考l
油分」 の8塩化炭素抽出−赤外纏分析法に従って測定
した・ 第   7   表 比較例1 実施例1で崩いたと同一の基材を実施例/におけると同
様に一〇msφxgoo−の条件でカラムに充填し、モ
デル原水を流した611−表に処理後の真水中の油分な
示したが一実施例1の本発明の水処理材の場合と比較す
るとかなり高い油分濃度を示した。 11J表 実施例1 で流動状態に保ちながら、N−メチル−に、N−ジェタ
ノールアミン(以下(2)成分という) itす及び1
i111ジフエニルメタンジイソシアネート(NCO含
有量J Q j % 、以下(6)成分という】74g
を順次滴下することにより基材表面上で(4)及び(2
))成分な反応さ曽本発明の水処理材を得たO 次いでこの水処理材を実施例Iと同一条件でカラムに充
填し、モデル廃水を流し1その結果t11J表に示した

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  II陽イオン性架橋重合体を有機重合体から
    なる基材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材。 (J)  保持せしめた陽イオン性の架橋重合体量がa
    oz−go重量%である特許請求の範囲第1項記載の水
    処理材0 (J)  陽イオン性の架橋重合体が含窒素化合物であ
    り、保持せしめた窒素含有量がaooz〜10重量外で
    ある特許請求の範Ill@/項記軌の水処理材6 (ダ) 形態が粒状である特許請求の範囲第7頂記・載
    の水処理材・ (j)  有機重合体からなる基材が有機重合体−線状
    物を龜−着させた粒状物もしくは多孔質粒状物である特
    許請求の範囲第1項記載の水処理材〇 (6)陽イオン基な含む単量体又は重合体(2)及びそ
    の架橋剤成分律)、あるいは更に重合開始剤又は助剤忙
    )を%有機重合体からなる基材と混合又は基材に付着さ
    せた状態にて、反応させて陽イオン性の架橋重合体を形
    成させることを特徴とする陽イオン性の架橋重合体を基
    材の少なくとも一部に保持せしめた水処理材のsum方
    法・ (り) 粒状基材の表面に陽イオン基な含む単量体いは
    更に(C)成分を付着させ反応させる第1項記載の水処
    理材のlll1m方沃0 (8】  粒状基材を流動状態に保ちながら(4)、儂
    )あり るいは更に(C)成分を付着させ反応させる第1項記載
    の水@環材の製造方法6
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