JPS5812799A - フエルトペン用換え芯 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフェルトペンの軸筒内に填装して用いるインキ
吸蔵体を内装したりヒールとペン先よりなるフェルトペ
ン用の換え芯に関するものである。

以下、本発明の実施例を図面に依拠して説明するに、 先ず、ステンレスの帯状薄板（１）に長手方向の丸め加
工を施して同帯状薄板（１）を弧状から円形に徐々に丸
めることによって当該帯状薄板（１）の両側縁を突き合
せこの突き合った両側縁（２）　（２）’を相互にアル
ゴン爆接して所要の長尺パイプ（３）を連続して形成す
ると共に当該長尺パイプ（３）を所定の短尺に寸断し、
この短尺パイプ（４）の先端部にスェージング（８ｗａ
ｇｊｕｇ）加工を施して同先端部を中径部（５）と細径
部（６）の二段階に縮径すると共に当該先端部に、６金
を入れて間部をプレスによる型押およびリベテイングで
絞り成形し、芯金を抜去することによってリヒール（力
を構成し、同すヒール（７）内に毛細＠’ｆＪｉ象を効
率よくなす密度の捲縮状熱可塑性合成梅脂製繊維束（８
）に熱可塑性軟質合成樹脂製パイプ（９）を被着して構
成せるインキ吸蔵体θｅを尾端より装填し、リヒール（
力の尾端を尾栓（１１１により閉塞すると共に９ヒール
（力の細径部（６）のフェルト製のペン先（Ｈａを其の
先端より抜去不能に挿入し、このペン先＋１２の上端を
上記の吸蔵体ＯＩに突き刺すと共にリヒール（力の先端
にキャップ（１：１を冠着し、このキャップ０を中径部
（５）に着脱自在に獣舎したものである。

【図面の簡単な説明】

図ハ本発明フェルトベン用換え芯の実施例を示すもので
あって、第１図はりヒールの製造工程説明図、第２図は
全体の斜視図、第３図はキャップを外した状態の斜視図
、第４図は第２図Ａ−Ａ線に沿う断面図である。 （１）・・・帯状薄板、（２）　（２１’　　・・・両
側縁、（３）・・・長尺バイブ、（４）・・・短尺パイ
プ、（５）・・・中径部、（６）・・・細径部、（力・
・・リヒール、（８）・・・熱可塑性合成樹脂製繊維束
、（９）・・・熱可塑性軟質合成樹脂製バイブ、θＱ・
・・インキ吸蔵体、ａ９・・・尾栓、［Ｉ２１・・・ペ
ン先、αｊ・・・キャップ。 特許出願人株式会社岩崎

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ステンレス製の短尺パイプの先端部を中径部と細径部の
   二段に縮径してリヒールを構成し、同すヒール内に毛細
   管現象を効率よくなす密度の捲縮状熱可塑性合成樹脂製
   繊維束よりなるインキ吸蔵体を装填し、リヒールの尾端
   な尾栓により閉塞すると共にリヒールの細径部のペン先
   を其の先端より抜去不能に挿入し、このペン先の上端を
   上記の吸蔵体に突き刺すと共にリヒールの先端にキャッ
   プを冠着し、このキャッフヲ中径部に着脱自在に緊合す
   ることを特徴とするフェルトペン用換え芯。