JPS5812770Y2 - 爪切り器収納ケ−ス - Google Patents
爪切り器収納ケ−スInfo
- Publication number
- JPS5812770Y2 JPS5812770Y2 JP1979082359U JP8235979U JPS5812770Y2 JP S5812770 Y2 JPS5812770 Y2 JP S5812770Y2 JP 1979082359 U JP1979082359 U JP 1979082359U JP 8235979 U JP8235979 U JP 8235979U JP S5812770 Y2 JPS5812770 Y2 JP S5812770Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail clipper
- cap
- case base
- storage case
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 title description 21
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 title description 21
- 210000000282 nail Anatomy 0.000 description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 210000004905 finger nail Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は爪切り器を収納するケースに関するもので゛
あって、その目的はキャップの開は閉めの操作が簡単に
でき、一旦キャップを閉めたならは゛、同キャップがケ
ース基台から容易に外ばれることがなく、シかも爪切り
器の使用時には爪の飛散を防止でき、不使用時には爪切
り器を体裁良く収納して持ち運ぶことができる爪切り器
収納ケースを提供するにある。
あって、その目的はキャップの開は閉めの操作が簡単に
でき、一旦キャップを閉めたならは゛、同キャップがケ
ース基台から容易に外ばれることがなく、シかも爪切り
器の使用時には爪の飛散を防止でき、不使用時には爪切
り器を体裁良く収納して持ち運ぶことができる爪切り器
収納ケースを提供するにある。
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
１はケース基台であって、その内側面に嵌合凸部２が突
設されている。
設されている。
３は同ケース基台１の嵌合凸部２内側面に、基端部を固
着させた断面−状の爪切り器収容枠であって、底面に斜
め下方（第２において、斜め上方）基端側へ延びる弾性
片４が設けられている。
着させた断面−状の爪切り器収容枠であって、底面に斜
め下方（第２において、斜め上方）基端側へ延びる弾性
片４が設けられている。
５は同弾性片４の先端部に前記ケース基台１の嵌合凸部
２の外周面上より突出するように形成した係止突起であ
って、外周面５ａをケース基台１側から見て円弧状に形
成するとともに、前面５ｂを下側へいくほど基台１へ向
う斜状に形成している。
２の外周面上より突出するように形成した係止突起であ
って、外周面５ａをケース基台１側から見て円弧状に形
成するとともに、前面５ｂを下側へいくほど基台１へ向
う斜状に形成している。
６は前記爪切り器収容枠３内に収容された爪切り器であ
って、その下部刃体６ａが同収容枠３に取着され、操作
レバー６ｂを操作し、上部刃体６Ｃを動作させることに
よって、爪を切ることができる。
って、その下部刃体６ａが同収容枠３に取着され、操作
レバー６ｂを操作し、上部刃体６Ｃを動作させることに
よって、爪を切ることができる。
このとき、爪切り器収容枠３で爪切り器６の側面が覆わ
れるため、切断された爪は飛散することはない。
れるため、切断された爪は飛散することはない。
７はその開口部が前記ケース基台１の嵌合凸部２外周面
と嵌合する有底筒状のキャップであって、第４図に示す
ように同キャップ７をケース基台１に嵌めたとき、前記
弾性片４に形成した係止突起５が弾性的に嵌着係止され
るようにその開口部外周面に係止孔８が透設されている
。
と嵌合する有底筒状のキャップであって、第４図に示す
ように同キャップ７をケース基台１に嵌めたとき、前記
弾性片４に形成した係止突起５が弾性的に嵌着係止され
るようにその開口部外周面に係止孔８が透設されている
。
次に上記のように構成した爪切り器収納ケースの作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
さて、ケース基台１にキャップ７を嵌める場合、前記キ
ャップ７の係止孔８と前記係止突起５とが嵌着するよう
に同ケース基台１を嵌め込めば、以後は係止突起５の前
面５ａ及び後端面５Ｃが係止孔８と係合されているので
自然に脱落することはない。
ャップ７の係止孔８と前記係止突起５とが嵌着するよう
に同ケース基台１を嵌め込めば、以後は係止突起５の前
面５ａ及び後端面５Ｃが係止孔８と係合されているので
自然に脱落することはない。
又、キャップ７を外す場合は、ケース基台１を周方向に
回動させると、弾性片４か゛内方へ撓んで同係止突起５
は同係止孔８から外れキャップ７内周面と当接する。
回動させると、弾性片４か゛内方へ撓んで同係止突起５
は同係止孔８から外れキャップ７内周面と当接する。
そして、ケース基台１を引張れば簡単に取り外すことが
できる。
できる。
この時、係１Ｆ突起５の前面５ｂは斜状に形成されてい
るので、係止突起５は係止孔８からスムーズに脱出する
ことができる。
るので、係止突起５は係止孔８からスムーズに脱出する
ことができる。
又、係止突起５の注周面５ａは円弧状に形成されている
ので゛、ケース基台１を周方向へ回動する際係止突起５
を係止孔８かちスムー ズミ゛に外−↑ことかで゛きる
。
ので゛、ケース基台１を周方向へ回動する際係止突起５
を係止孔８かちスムー ズミ゛に外−↑ことかで゛きる
。
なお、係止孔８に嵌着されている係止突起５を同係止孔
８から内方へ押してケース基台１を引張るようにしても
キャップ７を外すことか゛できる。
８から内方へ押してケース基台１を引張るようにしても
キャップ７を外すことか゛できる。
キャップ７を外せば爪切り器６は収容枠３に取着されて
いるので゛ケース基台１を持ったまま即座に取切りがで
きる。
いるので゛ケース基台１を持ったまま即座に取切りがで
きる。
又、爪切り器６の不使用時には同爪切り器６を体裁良く
収納し、て携帯で゛き１、二の場合キャップ７内で眼切
り器６がカタカタ動くことを防止することができる。
収納し、て携帯で゛き１、二の場合キャップ７内で眼切
り器６がカタカタ動くことを防止することができる。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではなく
以下の態様で実施することも可能で゛ある。
以下の態様で実施することも可能で゛ある。
係止突起５を形成した弾性片４を２個以上設け、これと
対応するようにキャップ７に２個以上の係止孔８を透設
すること。
対応するようにキャップ７に２個以上の係止孔８を透設
すること。
以−Ｌ詳連したようにこの考案はキャップの開は閉めの
操作が非常に簡単にで゛き、−・旦キャップを閉ぬノこ
ならは゛容易に休れることか−なく、シかも爪切り器を
体裁良く収納して持ち運ぶことかで゛き、ＩＩ叉切り器
の使用も簡単に行なうことか′で゛き、爪の７ＲＪ’ｚ
もなくす、二とができる効果を発揮するので゛爪切り器
収納ケー スとして実用上優ｔ−シた考案で゛ある。
操作が非常に簡単にで゛き、−・旦キャップを閉ぬノこ
ならは゛容易に休れることか−なく、シかも爪切り器を
体裁良く収納して持ち運ぶことかで゛き、ＩＩ叉切り器
の使用も簡単に行なうことか′で゛き、爪の７ＲＪ’ｚ
もなくす、二とができる効果を発揮するので゛爪切り器
収納ケー スとして実用上優ｔ−シた考案で゛ある。
第１図、第２図はこの考案の爪切り器収納ケスの一実施
例を・示−４′、′″ｒ−ス基台の斜視図、第３図は１
７Ｊじくキャップの斜視図、第４図は［−シ＜要部断面
図で゛ある。 ゲー ス基台１．嵌合凸部２．爪切り器収納枠３９弾性
片４．係＋、ｈ突起５．爪切り器６．キャップ７、係１
ト孔８．７
例を・示−４′、′″ｒ−ス基台の斜視図、第３図は１
７Ｊじくキャップの斜視図、第４図は［−シ＜要部断面
図で゛ある。 ゲー ス基台１．嵌合凸部２．爪切り器収納枠３９弾性
片４．係＋、ｈ突起５．爪切り器６．キャップ７、係１
ト孔８．７
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケース基台１の内側面には嵌合凸部２を設け、同嵌
合凸部２の内側面には爪切り器６の両側部を覆いかつ下
部刃体６ａを挟着し得る断面はぼ山状をなす収容枠３を
設け、同収容枠３の底面には前記嵌合凸部２側へ斜め下
方へ延びる弾性片４を設け、同弾性片４の先端部には前
記嵌合凸部２の外周面上から突出する係止突起５を設け
てその外周面５ａを前記ケース基台１側からみて円弧状
に形成し、さらに前記嵌合凸部２の外周面には有底筒状
をなすキャップ７を取り外し可能に嵌合し、同キャップ
７には前記嵌合状態において前記係止突起５を係合する
係止孔８を設けたことを特徴とする爪切り器収納ケース
。 ２ 係止突起５の前面５ｂは下側はどケース基台１側へ
向う斜状に形成されている実用新案登録請求の範囲第１
項記載の爪切り器収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979082359U JPS5812770Y2 (ja) | 1979-06-16 | 1979-06-16 | 爪切り器収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979082359U JPS5812770Y2 (ja) | 1979-06-16 | 1979-06-16 | 爪切り器収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS561506U JPS561506U (ja) | 1981-01-08 |
| JPS5812770Y2 true JPS5812770Y2 (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=29315591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979082359U Expired JPS5812770Y2 (ja) | 1979-06-16 | 1979-06-16 | 爪切り器収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812770Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437362Y2 (ja) * | 1975-05-20 | 1979-11-09 |
-
1979
- 1979-06-16 JP JP1979082359U patent/JPS5812770Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS561506U (ja) | 1981-01-08 |
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