JPS58125940A - マイクロ波変調回路 - Google Patents
マイクロ波変調回路Info
- Publication number
- JPS58125940A JPS58125940A JP833782A JP833782A JPS58125940A JP S58125940 A JPS58125940 A JP S58125940A JP 833782 A JP833782 A JP 833782A JP 833782 A JP833782 A JP 833782A JP S58125940 A JPS58125940 A JP S58125940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frequency
- microwave
- section
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/12—Modulator circuits; Transmitter circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波帯における変調回路に関するもの
であり、マイクロ波帯におけるディジタル変調を簡単な
回路で実現し得るマイクロ波帯変調回路を提供するもの
である。
であり、マイクロ波帯におけるディジタル変調を簡単な
回路で実現し得るマイクロ波帯変調回路を提供するもの
である。
マイクロ波帯におけるデジタル変調は、用いる能動素子
の特性等により、従来は、比較的低い周波数での搬送波
に、デジタル変調を行い、それを所望のマイクロ波帯の
周波数に混合して、周波数変換をとる方式が用いられて
いる。この方式では、低周波での信号処理のため、IC
化し易い等の利点もあるものの、変調回路系としては、
周波数変換部を必要とし、この混合部における不要信号
(スプリアス)の発生がみられ、この不要信号を除去す
るための除去回路が必要になるなど回路構成が複雑とな
る。
の特性等により、従来は、比較的低い周波数での搬送波
に、デジタル変調を行い、それを所望のマイクロ波帯の
周波数に混合して、周波数変換をとる方式が用いられて
いる。この方式では、低周波での信号処理のため、IC
化し易い等の利点もあるものの、変調回路系としては、
周波数変換部を必要とし、この混合部における不要信号
(スプリアス)の発生がみられ、この不要信号を除去す
るための除去回路が必要になるなど回路構成が複雑とな
る。
第1図に従来のこの種の変調回路を示す。変調信号は、
端子10より加えられ、低周波の搬送波発生部14と、
変調部11で、デジタル変調される。これを、混合部1
2を用いてマイクロ波帯の搬送波発生部15の信号によ
り、周波数変換さn増巾部13を通して、端子16より
、アンテナ部へ送られる。こ\では搬送波発生部として
、低周波相の搬送波発生部14とマイクロ波帯の搬送波
発生部1602種のものを必要とし、かつ混合部12で
の周波数変換により、多数のスプリアスも発生するので
、そのスプリアスを除去する回路が必要であり複雑な回
路構成となる欠点がある。
端子10より加えられ、低周波の搬送波発生部14と、
変調部11で、デジタル変調される。これを、混合部1
2を用いてマイクロ波帯の搬送波発生部15の信号によ
り、周波数変換さn増巾部13を通して、端子16より
、アンテナ部へ送られる。こ\では搬送波発生部として
、低周波相の搬送波発生部14とマイクロ波帯の搬送波
発生部1602種のものを必要とし、かつ混合部12で
の周波数変換により、多数のスプリアスも発生するので
、そのスプリアスを除去する回路が必要であり複雑な回
路構成となる欠点がある。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、マイクロ波
帯における変調を、周波数変換部なしに直接行うように
したものである。
帯における変調を、周波数変換部なしに直接行うように
したものである。
すなわち、マイクロ波帯の電圧制御発振部を構成し、前
記電圧制御発振部の周波数を外部から制御する端子を2
つ設け、デジタル変調と同時に、搬送波の周波数の変調
も可能とするものである。
記電圧制御発振部の周波数を外部から制御する端子を2
つ設け、デジタル変調と同時に、搬送波の周波数の変調
も可能とするものである。
第2図に本発明の一実施例を示す。電圧制御発振部21
は、直接、マイクロ波帯の周波数を発生するもので、そ
の一つの端子にデータ信号10を入れ周波数変調がか\
る様にするう電圧制御発振部21からの出力は、電力分
配部22で分岐され、一方は送信電力増幅部26を経て
、端子16からアンテナ部へ送られる。電力分配部22
からの他方の出力は、フェイズ・ロック・ループ回路部
24に入り、基準水晶発振部23と位相検8:f:行い
、制御信号を電圧制御発振部21の他の端子に戻し帰還
ループを構成して、周波数シンセサイザを構成する。シ
ンセサイザの周波数制御は、制御回路部25を通してな
される。
は、直接、マイクロ波帯の周波数を発生するもので、そ
の一つの端子にデータ信号10を入れ周波数変調がか\
る様にするう電圧制御発振部21からの出力は、電力分
配部22で分岐され、一方は送信電力増幅部26を経て
、端子16からアンテナ部へ送られる。電力分配部22
からの他方の出力は、フェイズ・ロック・ループ回路部
24に入り、基準水晶発振部23と位相検8:f:行い
、制御信号を電圧制御発振部21の他の端子に戻し帰還
ループを構成して、周波数シンセサイザを構成する。シ
ンセサイザの周波数制御は、制御回路部25を通してな
される。
本回路ではデータ信号を直接マイクロ波帯で変調し、か
つ安定な変調信号を作ることが出来る。
つ安定な変調信号を作ることが出来る。
第3図は、電圧制御発振部の具体的な構成を示す。
発振には能動素子としてバイポーラトランジスタ36を
用いたがこれは、FETでも良い。共振線路33を用い
て、この両端に可変容量を装架した共振回路構成になっ
ている。電圧可変容量素子31.32の内、一方の電圧
可変容量素子31はチャンネル変更用として周波数の電
圧感度を高くし、他方の電圧DI変容門索子32は、デ
ータ変調用として感度を低く設定することにより、マイ
クロ波帯の周波数チャンネル設定でかつ同時に低周波の
変調も可能とすることが出来る。端子34には、変調用
デジタル信号、端子32vcは周波敷設N用のフェイズ
・ロック・ループからの帰還信号を印加するものである
。
用いたがこれは、FETでも良い。共振線路33を用い
て、この両端に可変容量を装架した共振回路構成になっ
ている。電圧可変容量素子31.32の内、一方の電圧
可変容量素子31はチャンネル変更用として周波数の電
圧感度を高くし、他方の電圧DI変容門索子32は、デ
ータ変調用として感度を低く設定することにより、マイ
クロ波帯の周波数チャンネル設定でかつ同時に低周波の
変調も可能とすることが出来る。端子34には、変調用
デジタル信号、端子32vcは周波敷設N用のフェイズ
・ロック・ループからの帰還信号を印加するものである
。
本発明の一実施例としては、例えばマイクロ波帯として
、1500MHrを考えるならば、周波数帯域を50
MHzとすると、シンセサイザを構成する可変容量素子
32による周波数感度を、10ればよく、可変容量素子
31は30 KHz/Vの感度をもてば十分である。こ
の様に、二つの電圧可変容に素子31及び32の感度を
変えることにより、低い伝送速度のデジタル信号でも十
分に変調が可能となる。
、1500MHrを考えるならば、周波数帯域を50
MHzとすると、シンセサイザを構成する可変容量素子
32による周波数感度を、10ればよく、可変容量素子
31は30 KHz/Vの感度をもてば十分である。こ
の様に、二つの電圧可変容に素子31及び32の感度を
変えることにより、低い伝送速度のデジタル信号でも十
分に変調が可能となる。
以上のように本発明は、マイクロ波帯のデジタル信号を
電圧制御発振部に入力し、直接変調するようにしたマイ
クロ波変調回路を提供するものであり、周波数変換部が
なく簡単な回路で構成できる利点を有する。
電圧制御発振部に入力し、直接変調するようにしたマイ
クロ波変調回路を提供するものであり、周波数変換部が
なく簡単な回路で構成できる利点を有する。
第1図は従来のマイクロ波変調回路を示すブロック図、
第2図は本発明の一実施例におけるマイクロ波変調回路
のブロック図、第3図はその電圧制御発振部の回路構成
を示す結線図である。 21・・・・・・電圧制御発振部・22・・・・・・電
力分配部123・・・・・・基準水晶発振部・24・・
・・ PLL回路部、25 、、、、、、制御回路部、
26 、、、、、。 電力増幅部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
115Il j4 第2図 1 第3図
第2図は本発明の一実施例におけるマイクロ波変調回路
のブロック図、第3図はその電圧制御発振部の回路構成
を示す結線図である。 21・・・・・・電圧制御発振部・22・・・・・・電
力分配部123・・・・・・基準水晶発振部・24・・
・・ PLL回路部、25 、、、、、、制御回路部、
26 、、、、、。 電力増幅部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名11
115Il j4 第2図 1 第3図
Claims (1)
- 第1と第2の入力端子を有する電圧制御発振部と、前記
電圧制御発振部からの出力を分岐する電力分配部と、前
記電力分配部で分岐された一方の信号が導入されるフェ
イズ・ロック・ループ回路部と、基準発振部としての水
晶発振部と、前記フェイズ・ロック・ループ回路部の周
波数制御を行う制御回路部とを有し、前記第1の端子に
マイクロ波帯の信号を直接導入し、前記フェイズ・ロッ
ク・ループ回路部により、前記電力分配部で分岐された
一方の信号と前記水晶琴振部との位相比較を行い、その
出力を電圧制御発振部に設けられた前記第2の入力端子
を介して帰還するごとく構成されfcことを特徴とする
マイクロ波変調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP833782A JPS58125940A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | マイクロ波変調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP833782A JPS58125940A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | マイクロ波変調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125940A true JPS58125940A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11690376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP833782A Pending JPS58125940A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | マイクロ波変調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125940A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140305A (en) * | 1979-04-11 | 1980-11-01 | Siemens Ag | Frequency modulator |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP833782A patent/JPS58125940A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55140305A (en) * | 1979-04-11 | 1980-11-01 | Siemens Ag | Frequency modulator |
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