[go: up one dir, main page]

JPS58124306A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

Info

Publication number
JPS58124306A
JPS58124306A JP57006974A JP697482A JPS58124306A JP S58124306 A JPS58124306 A JP S58124306A JP 57006974 A JP57006974 A JP 57006974A JP 697482 A JP697482 A JP 697482A JP S58124306 A JPS58124306 A JP S58124306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
stage
current
input
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57006974A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0212406B2 (ja
Inventor
Hajime Takamatsu
高松 一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tektronix Japan Ltd
Original Assignee
Sony Tektronix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Tektronix Corp filed Critical Sony Tektronix Corp
Priority to JP57006974A priority Critical patent/JPS58124306A/ja
Publication of JPS58124306A publication Critical patent/JPS58124306A/ja
Publication of JPH0212406B2 publication Critical patent/JPH0212406B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は増幅回路、特に大出力電圧ン得るのに好適なト
ランジスタ増幅器に関する。
一般にオシロスコープの垂直出力増幅器にあっては、特
定のインピーダンス(例えば5on)の遅延線出力乞ブ
ラウン管の垂直偏向板駆動用の数10ボルトのプッシュ
プル電圧に増幅する。従来回路の典型例は第1図に示す
ように遅延線終端用エミッタ抵抗)(0、llo’ v
 南するベース接地段Ql−Ql’と、エミッタ接地増
幅段Q2−Q2’と、エミッタ接地段Q3−Q3’及び
ベース接地段Q4−Q4’乞宮むカスコード接続増幅段
とより成る。
ところで、第1図の如き従来回路にあっては、温度によ
るドリフト問題、温度による利得及び周波数特性の変動
があるために種々の複雑な補償回路網を必安どしていた
本発明は貼る点に鑑み、利得設定1fA整が容易且つ高
精度で決まり、ドリフト問題のない温度特性か安定した
増幅回路?提供するものである。
以下本発明の一実施例を第2図乃至第8図に基づいて詳
しく説明する。
第2図は本発明の一実施例をブロック構成で示すもので
、図においてAlは′電圧−電流変換形帰還増幅器段、
A2は電流増幅形帰還増幅器段、A3はベース接地増幅
器段である。これ等の各増幅器段は縦続接続され大出力
電圧Z得ることかできる。
第3図は第2図の具体的な回路の一例乞示すものである
。回圧おいて、入力端子tll 、 Ll’)は夫々ト
ランジスタQ31− Q3t’のペースに接続される。
また入力端子fil 、 +11間には人力インピーダ
ンス決定用の抵抗、例えば遅延線終端抵抗+2+ 、 
[2’lが直列接続され、これ等の抵抗の接続点が接地
される。トランジスタQ31のエミッタは直列接続され
たエミッタ抵抗+31 、 t3)Y介してトランジス
タQ31’のエミッタに接続され、抵抗f3+ 、 +
31の接続点が抵抗(4)乞介して負電源に接続される
。トランジスタQ31−Q31’のコレクタは夫々トラ
ンジスタQ32− Q32’のペースに接続される。な
お、これ等のトランジスタQ31のコレクタ及びトラン
ジスタQ32のペースには抵抗乞介して正電源が与えら
れており、一方間様にトランジスタQ31′のコレクタ
及びトランジスタQ32’のベースには抵抗7介して正
電源が与えられている。トランジスタQ32のコレクタ
は直列接続の抵抗+51 、 +51Y介してトランジ
スタQ32′のコレクタに接続され、抵抗+51 、 
[51の接続点が負電源に接続されている。またトラン
ジスタQ32のコレクタは帰R抵抗+61 Y介してト
ランジスタQ31のエミッタに接続され、一方トランジ
スタQ32′のコレクタは帰還抵抗(6′)を介してト
ランジスタQa t’のエミッタに接続される。これ等
トランジスタQ31− Q31’ 、 Q3□−Q3□
′によって電圧−電流変換形帰還増幅器段AIk構成し
ている。すなわち、入力端子fi+ 、 Filよりト
ランジスタQ31− Q31’のベースに入力信号電圧
が供給されると、トランジスタQ32−Q32’のエミ
ッタ側力ら対応する出力信号電流か取り出される。なお
、後述する如くこの帰還増幅器段A1の利得は抵抗t3
1 、 (51、+61の抵抗値によって決定される。
トランジスタQ32− Q32’のエミッタは夫々次段
のトランジスタQ33− Q33’のエミッタに接続さ
れる。
トランジスタQ33− Q33’のペースには抵抗分圧
器を介して所望の正バイアス電圧が印加される。トラン
ジスタQ33のコレクタは抵抗を介して正電源に接続さ
れると共にトランジスタQ34のペースに接続され、一
方トランジスタQ33′のコレクタは抵抗を介して正電
源に接続されると共にトランジスタQ34′のベースに
接続される。トランジスタQ34 ”)コレクタは直列
接続の抵抗+73 、 (71Y介してトランジスタQ
34’のコレクタに接続され、抵抗f71 、 (7’
lの接続点が負電源に接続される。トランジスタQ34
のコレクタが帰還抵抗(8)Y介してトランジスタQ3
3のエミッタに接続されると共にトランジスタQ34’
のコレクタが帰還抵抗(8)χ介してトランジスタQ3
3のエミッタに接続される。これ等のトランジスタQ3
3−Q33’及びQ34− Q34’によって電流増幅
形帰還増幅器段A2を構成し、トランジスタQ33− 
Qa3’−、、のエミッタ人力信号電流に対応する出力
信号電流乞トランジスタQ34− Q34’のエミッタ
から得る。
トランジスタQ34− Q34’のエミッタは夫々出力
段のトランジスタQas −Q35のエミッタに接続さ
れる。
トランジスタQ35のベースは直列接続の抵抗t91゜
(荀を介してトランジスタQ35′のベース<w続され
、抵抗f91 、 +91の接続点が正電源に接続され
る。また、トランジスタQ35のコレクタは直列接続の
インダクタαα、 u6 、抵抗0υ、α6を介してト
ランジスタQ35′のコレクタに接続される。そして抵
抗0υ、aυの接続点が数十ボルトの正電源に接続され
、そしてインダクタ(I〔、αIの中間タップより夫々
出力端子U21゜azが取り出される。これ等トランジ
スタQas −Q3s’はベース接地出力段ン構成して
いる。
ここで、帰還増幅器段AI + A2の利得を夫々第4
図、第5図の等価回路を参照し乍ら計算すると以下の通
りになる。
まず帰還増幅器段AIの利得であるが、いまここでトラ
ンジスタQ31−Q32の電流増幅率βは共に等しいも
のとすると、入力端子(1)に供給される入力信号e1
は次式で表わされる。
el=Re((1+β) i l+i 21    ・
−−−−−−−=−・−filただし上記(1)式にお
いて、Reは抵抗(3)の抵抗値、1□はトランジスタ
Q31のペースKiれるベース電流、12は抵抗(6)
を流れる電流である。
また、抵抗+31 、 (F)l 、 (61を含む閉
回路から次式が成立する。
Rc(β211  !2)−R4i2+Re((1+β
) il + i2t  −142)だだし上記(2)
式において、Rcは抵抗(5)の抵抗値、Rfは抵抗(
6)の抵抗値である。
上記(1)及び(2)式より (βRc  (1+β)Reliz=()Lc+Rf+
Re)i2  −−(3)が得られる。この(3)式よ
り 従って、上記(1)及び(4)式より人力信号eIは次
式で表わされる。
・・・・(51 よって出力信号電流、すなわちトランジスタQ32のエ
ミッタな流れる電流11は次式で表わされろ。
この(6)式より出力′電流11は抵抗13+ 、 +
51 、 +6)の抵抗値で決まり、温度によるドリフ
ト等の影響ン殆んど受けることかないことかわかる。な
お、トランジスタQa1. Q32と対をなすトランジ
スタQ31’。
Q32′についても同様にして求めることかできる。
次に第5図を用いて帰還増幅器段A2の利得乞計算する
。ここでトランジスタQ33 、 Q34の電流増幅率
βも共に等しいものと仮定する。
いまここで、抵抗(力の抵抗値−1R8、抵抗(8)の
抵抗値YRf、)ランジスタQ33のエミッタを流れる
電流を11、コレクタ電流れろ電流ン12とすると次式
が成立する。
Rf(il −12)=R(((1+β)i2it l
    ・・・−== (71この(7)式χ整理する
と (Rf+Rc)it = tRf+(1+β)Re) 
i2−・−−−−−−−−(8)が得られる。この(8
)式より よって出力信号電流、すなわちトランジスタQ34のエ
ミッタ電流12は次式で衣わされる。
上記001式より出力信号電流■2も抵抗(7) 、 
(81の抵抗値で決まり、殆んど温度の問題を生じない
ことがわかる。なお、トランジスタQ33 、 Q34
と対ンなすトランジスタQa3’ 、 Q34’につい
ても同様である。
第6図は本発明による増幅回路の応用例を示すもので、
ここでは選択増幅器を構成している。
すなわち、第6図では第3図の増幅器段A、の出力部、
すなわちトランジスタQ32− Q32’及び増幅器段
A2の入力部、すなわちトランジスタQ33− Q33
’の新規な構成を活用し、これにトランジスタQ41−
Q41’から成る増幅器l付加したものである。
第6図において、第1の入力信号e1が供給される入力
端子(4υ、(4I)Y夫々トランジスタQ32 、 
Q32’のベースとすると共にこれ等のベース間に抵抗
(42)。
(4iy;を直列接続し、これ等の抵抗(4z 、 (
4’a yt介してスイッチ(4■を切換えることによ
りバイアス電圧■1゜V2 ’1選択的にトランジスタ
Q32 r Q32’のベースに供給するようにする。
また、トランジスタQ32及びQ33のエミッタ接続点
ントランジスタQ41のコレクタに接続すると共にトラ
ンジスタQ32′汲ヒQ33′のエミッタの接続点をト
ランジスタQ41′のコレクタに接続する。また、トラ
ンジスタQ41のエミッタは抵抗(44)、 14;N
Y介してトランジスタQ4 l’のエミッタに接続し、
抵抗(44)。
(44)の接続点をスイッチ(4!19及び定電流源(
4(i) 馨介して負電源に接続する。また、トランジ
スタQ41 r Q41’のペースン夫々第2の入力信
号e2が供給される入力端子(47) 、 (47)に
接続する。
つまり、第6図の回路例では、第3図における増幅器段
Alの出力側がベース入力、エミッタ出力であり、増幅
器段A2の入力側がベース接地形である構成上の特徴乞
積極的に活用して他のエミッタ接地トランジスタQ41
− Q41”r:うまく結合して選択増幅器を構成した
ものである。
貼る構成により、スイッチ(4:N 、 (4■の切換
によってトランジスタQ32−Q32’とトランジスタ
Q33− Q33’の2対またはトランジスタQ41−
 Q41’とトランジスタQ33− Q33’の2対の
いずれかで入力端子(41) 、 (4轄供給される第
1の人力信号e1または入力端子(4力。
(46に供給される第2の入力信号e2を選択的に増幅
し、トランジスタQ33− Q33’のコレクタニ夫々
接続された出力端子(48) 、 (48)に出力する
。すなわち、この回路では信号路に直列に何等スイッチ
を挿入することなく所望の複数個の入力信号を選択的に
取り出すことができ、従って、特に高周波の信号処理に
有用である。
第7図は、第8図に示すデジタルストレージオシロスコ
ープ用垂直出力増幅器(へ)に好適な増幅回路例を示す
もので、実質的に第3図に示す回路と第4図に示す回路
を組合せたものである。
第7図では、更に選択動作を行うためにトランジスタQ
51. Q52 ’Y設ける。トランジスタQ51のベ
ースは抵抗5υ、ダイオード(52ヲ介して制御信号入
力端子鰻に接続される。この入力端子盤には第8図に示
すスイッチ回路(91)からの切換信号相当の切換制御
信号が供給される。また、トランジスタQ51のエミッ
タは正電源に接続され、コレクタは抵抗e541Y介し
てトランジスタQ52のベースに接続すれると共に抵抗
t55)’に介して負電源に接続される。また、トラン
ジスタQ51のコレクタはダイオード回及び69を介し
て夫々トランジスタQ31及びQ31’のエミッタに接
続される。これ等ダイオード156)、 +571は第
6図におけるスイッチ(4′3の作用tする。トランジ
スタQ52のエミッタは負電源に接続され、コレクタは
抵抗も杓、艶?夫々介してトランジスタQ41−Q4]
’のエミッタ、すなわち抵抗10)の両端に接続される
。入力端子(11、(11に第1の人力信号e1が供給
され、一方入力端子(47) 、 (4δに第2の入力
信号e2が供給され、これ等の信号e1. e2が選択
的に出力端子(121、a’aに取り出される。
次に、この回路の動作を説明する。いま、制御信号入力
端子531に供給される制御信号か低レベルであると、
トランジスタQ51がオンし、接続点Pのレベルが高レ
ベルとなり、ダイオードffl 、 57)がオンする
。そこで、トランジスタQ31−Q31’はオフとなる
。つまり第6図におけるスイッチ(4鵠が高電圧■1に
接続されているのと等価である。また、接]aPの高レ
ベルによりトランジスタQ52がオンし、これに伴って
トランジスタQ4□−Q41′が能動状態となる。従っ
て、入力端子(47) 、 (47)に供給された第2
の人力信号e2がカスコード接続されたトランジスタQ
33−Qa3’ + Q34−Q34’ + Q35−
Q35’乞介して出力端子(121、+121に取り出
される。
一方、上記制御徊号が高レベルになると、トランジスタ
Q51がオフし、この結果ダイオード団。
5ηが非導通状態になると共にトランジスタQ52もオ
フい第7図の回路は入力端子ill 、 fl’)に供
給された第1の入力信号eI Y )ランジスタQ31
 ’= Q31’及びQ32− Q32’からなる電圧
−電流変換形帰還増幅器段になり、入力信号電圧を出力
信号電流に変換した後トランジスタQ33〜Q33′及
びトランジスタQ34− Q34’よりなる電流増幅形
帰還増幅器段で増幅し、更にトランジスタQ35− Q
3s’よりなるベース接地出力段で電圧増幅して出力端
子(121,++:6から対応する出力を取り出す。
このようにして、制御信号入力端子5急に供給される制
御信号レベルに応じて入力端子111 、 +11に供
給される第1の入力信号e1、または入力端子(47)
 。
(471に供給される第2の入力信号e2Y選択的に出
力端子++z 、 a6に取り出す選択増幅器として動
作する。
第8図は本発明による増幅回路ン適用して好適なデジタ
ルストレージオシロスコープの一例のブロック図を示す
。ここではオシロスコープの垂直゛出力増幅器(ハ)に
本発明による増幅回路暑適用し得る。
入力端子但υからの信号は増幅器(8つに供給されて増
幅され、その出力の一部が入力増幅器n’v介して遅延
線(財)に供給され、この遅延出力が垂直出力増幅器(
ハ)の一方の入力端圧供給される。つまり、この遅延出
力が第7図における第1の入力信号e1に相当するわけ
である。
一方増幅器曽の出力の一部がサンプル・ホールド回路(
ハ)を介してアナログ−デジタル(A/D)変換器−に
供給され、ここでアナログ信号よりデジタル信号に変換
された後メモリ(囮に供給され、ロジック回路端からの
書込み信号に応じて所定のアドレス位置に記憶される。
そしてロジック回路端からの読出し信号によりメモリ(
ハ)に供給されているデータが読出されてデジタル・ア
ナログ(D/A )変換器(ト)に供給され、ここでデ
ジタル信号よりアナログ信号に変換された後、垂直出力
増幅器(ハ)の他方の入力端に供給される。つまり、こ
のD/A変換器(ト)からの信号が第7図における第2
の入力信号e2に相当するわけである。なお、サンプル
・ホールド回路(ト)、A/D変換器侶η、D/A変換
器(90はメモリ弼と同様ロジック回路(89)からの
クロック信号により制御されている。また垂直出力増幅
器(へ)にはスイッチ回路(9υより切換制御信号か供
給されるようになされている。つまり、これが第7図に
おける制御信号入力端子■に供給される制御信号に相当
するものである。そして垂直出力増幅器(へ)の出力は
ブラウン管(94に垂直偏向板駆動用と(〜で供給され
る。
また、増幅器S4の出力が内部/外部切換スイッチ(9
9ヲ介してトリガ回路(94)に供給され、史にトリガ
回路(94)の出力か掃引発生器(95Jに供給され、
その出力側から所望の鋸歯状波を得る。この鋸南状波は
スイッチ(爛ン介して水平出力増幅器の7)に供給され
、この増幅器(97)の出力がブラウン管(94に水平
偏向板駆動用として供給される。また、((ト)は外部
信号入力端子、(9alはロジック回路(89)からの
クロックに応答して鋸歯状波を出力する掃引発生器であ
って、この掃引発生器(95)及び(9G)の鋸歯状波
かスイッチ((ト)によって選択的に切換えるようにな
されている。
上述の如く本発明によれは、上記(6)式及び+101
式からも理解されるように、各段の利得が殆んど受動素
子のパラメータで決定するので利得の設定。
調整が容易且つ高精度で決まる。また、増@器段A1 
+ A2の利得が共に抵抗+5) 、 (5’lの抵抗
値Ftcに反比例するので高周波補償には抵抗+51 
、 +5’lと並列にRC直列回路網を1個以上使用す
ればよい。更に、増幅器段A、、、A2の新規な組合せ
故に付加増幅器を用いて選択増幅器が極めて容易にでき
る。この場合、信号路に直列にスイッチを用いないので
、付加LCによる周波数特性への悪影響がない。また遠
隔操作すなわち第7図における制御信号入力端子63)
に供給されろ切換制御信号によって、第1の入力信号e
1または第2の入力信号e2Y選択的に増幅して取り出
すことができ、高周波でスイッチングが可能である。更
に、温度によるドリフト問題、温度による利得及び周波
数特性の変動がないので、従来の如く複雑な補償回路網
を用いることがなく、もって回路構成が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路の一例Y示す接続図、第2図は本発明
の一実施例を示すブロック図、第3図は本発明の具体的
回路構成の一例Z示す接続図、第4図及び第5図は第3
図の動作説明に夫々供するための等価回路、第6図は本
発明の応用増幅器の一例を示す接続図、第7図は本発明
を応用した増幅器の他の一例を示す接続図、第8図は本
発明を適用して好適なデジタルストレージオシロスコー
プの一例を示すブロック図である。 A1は電圧−電流変換形帰還増幅器段、A2は電流増幅
形帰還増幅器段、A3はベース接地増幅器段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、 電圧−電流変換増幅器段と、電流増幅器段と、ベ
    ース接地増幅器段と乞夫々順次縦続接続してなる増幅回
    路。 2、 上記電圧−電流変換増幅器段としてエミッタ接地
    形入力段及びベース入カニミッタ出力形出力段トランジ
    スタ暑含む帰還増幅器馨用い、上記電流増幅器段として
    エミッタ入力形入力段及びベース人カニミッタ出力形出
    力段トランジスタを含む帰還増幅器を用いる特許請求の
    範囲第1項記載の増幅回路。
JP57006974A 1982-01-20 1982-01-20 増幅回路 Granted JPS58124306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57006974A JPS58124306A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57006974A JPS58124306A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58124306A true JPS58124306A (ja) 1983-07-23
JPH0212406B2 JPH0212406B2 (ja) 1990-03-20

Family

ID=11653165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57006974A Granted JPS58124306A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58124306A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6398200B1 (en) 1997-09-19 2002-06-04 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Vibration isolation mount

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599812A (en) * 1979-01-25 1980-07-30 Iwatsu Electric Co Ltd Broad band balanced amplifier having gain selection function

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5599812A (en) * 1979-01-25 1980-07-30 Iwatsu Electric Co Ltd Broad band balanced amplifier having gain selection function

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6398200B1 (en) 1997-09-19 2002-06-04 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Vibration isolation mount

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0212406B2 (ja) 1990-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3813607A (en) Current amplifier
US3383612A (en) Integrated circuit biasing arrangements
US4379268A (en) Differential amplifier circuit
US4220875A (en) Electronic circuit having its impedance controlled by an external signal
JPH0226883B2 (ja)
US4611136A (en) Signal delay generating circuit
JPH0556685B2 (ja)
EP0732807B1 (en) Controllable filter arrangement
US5130567A (en) Bipolar transistor arrangement with distortion compensation
JPS58124306A (ja) 増幅回路
US4757275A (en) Wideband closed loop amplifier
US3832645A (en) Wide band gain control circuit
JPH0350447B2 (ja)
US3611171A (en) Integrated circuit video amplifier
US4262261A (en) Amplifier circuit
US3509369A (en) Absolute value function generator
US4365209A (en) Impedance transducer
JPH0527282B2 (ja)
US2963655A (en) Direct-coupled wide-band amplifier including vacuum tubes and transistors
JPS59148411A (ja) 増幅回路
JPS5830332Y2 (ja) 可変傾斜波信号発生器
US4935704A (en) Low distortion linear amplifier with high-level output
JP2004007706A (ja) 可変電流分割回路
JPH026449B2 (ja)
US3609572A (en) Signalling circuit